咆哮に、挑め!!
リアルタイムバトルで狩猟解禁!!
目次
概要
- 「モンスターハンター」シリーズの新作ソーシャルGREE本格リアルタイムバトルゲーム。
コードネーム「rio」の名称で開発された、
人気アクションゲーム「モンスターハンター」の世界観や爽快感を追求した本格リアルタイムバトルゲーム。
リオレウス・ティガレックス・ジンオウガなど、
「モンスターハンター」シリーズに登場するモンスターが多数登場し、
仲間と共に“狩猟”する臨場感が楽しめるソーシャルゲーム。
2018年1月31日(水)16:59にサービス終了した。
- 外伝作品の中でも本編のMH世界との繋がりがあまりない作品の一つ。
ストーリー
- その国には「ハンター」と「竜」の伝説が古くから伝わっていた。
ある日、世界中の物資が集まる交易都市【ネイベル】を治める、「尊老八席」の元に黒ずくめの老人が訪れる。
「カードの秘術と、外の世界へ渡る術をやろう。そして、来るべき危機に備えるが良い。危機が何であるかは、
外の世界、『秘境』をくまなく開拓することで、明らかになるであろう。」
その翌日、世界の全ての人々にカードの秘術が授けられ、人々は物の本質をカードに閉じ込め、
あるいは引き出すことが可能になった。
同時に人々は、自らの世界の外側の、秘境の存在を確信した。
システム
- 基本的には普通のソーシャルゲーム同様のシステムが一通りそろっている。
具体的にはクエストP(スタミナ)、レイドP(レイドを行う上で必要な数値)、
そしてカードによるデッキ編成、そしてバトルシステム。
- 探索クエストでは、密林、沼地、雪山、砂漠などのフィールドを駆けめぐる。
探索中は採取、採掘、釣りのポイントを発見することがあり、その際ミニゲームに挑戦することでアイテムを獲得できる。
特定の素材の発見がミッションに設定されていることもある。
探索を進めると経験値が入ってプレイヤーのレベルが上がる事で、“レベルスキルP”を獲得できる。
レベルスキルPは、レベルスキルのスキルツリーを解放することができる。
- 探索を進めるとランダムでレイドモンスターと遭遇することがあり、その場合はレイドバトルに突入する。
このレイドバトルは単独で挑むか、ほかのプレイヤーに協力を要請して攻撃を手伝ってもらうこともできる。
また、手伝う側のプレイヤーの一撃目は“レイドP”を消費しない。- レイドバトルをすると“レイドスキルP”の獲得が可能。レイドスキルのスキルツリーに使用する事ができる。
- 武具カードの獲得はモンスターハンター エクスプロアと同じくガチャ要素となっている。
- シリーズ武具を集めることでアバターが入手できる。
入手すればマイページなどに表示される自分のアバターとして使用可能となり、ステータスアップの効果がある。
- シリーズ武具を集めることでアバターが入手できる。
- ギルドの仲間とともに協力して戦う“決戦”は、前衛と後衛に分かれ、
前衛は攻撃を、後衛は補助を担当して30分間を戦い抜くルール。
決戦には、ギルド対ギルドで昇降格を賭けて戦う“段位戦”と、巨大モンスターを狩る“討伐戦”の2種類が存在する。
リアルタイムバトルなので、定刻にメンバーの参加が不可欠。- 討伐戦に参加するには、“モンスターの魂”というアイテムが10個必要になる。
これはギルドメンバーで共有するアイテムで、
基本的には“段位戦”または“モンスターの討伐戦”の報酬として入手可能。
段位戦では段位が上がるほど上位モンスターの魂の獲得チャンスがあり、
討伐戦ではひとつ格上のモンスターの魂を獲得できる。 - 討伐戦nにエントリーできるのは、ギルドのマスター権限者(ギルドマスター、執行役、エース)で、
1日に1体エントリーする事ができる。
- 討伐戦に参加するには、“モンスターの魂”というアイテムが10個必要になる。
- 狙う場所によってはモンスターの部位破壊が可能なうえ、シビレ罠や落とし穴で動きを制限させることもできる。
余談
- サービス終了後は暫くCOGにおける公式サイトでは他のサ-ビス終了したモンハンシリーズのソーシャルゲームと同様
「『モンスターハンター ロアオブカード』は2018年1月31日(水)16:59を持ちまして、
サービスを終了させていただきました。
『モンスターハンター ロアオブカード』をご利用いただき、
誠にありがとうございました。
引き続きカプコンオンラインゲームズ(COG)をよろしくお願いいたします。」
との記載がされていた。
現在はリンク切れとなっている。