MHWildsで初登場した、特定の場所や状態に応じて会心率が上昇するスキル。
概要
- MHWildsのタイトルアップデート第1弾で実装された武器スキル。
ミツネ武器の武器スキルに搭載されているのみで、装飾品などそれ以外の発動手段は存在しない。
- 効果は水に濡れた時、または泡状態の時、会心率が一定値上がるというもの。
効果量は以下の通り。
Lv 会心率上昇 水濡れ時 泡状態時 1 +3% + 7% 2 +6% +14% 3 +9% +21%
- 濡れている状態と泡状態の会心率上昇は別組となっており、
濡れていれば最大+9%、泡状態であれば最大+21%、
両方の条件を達成している場合のみ最大+30%となる。
ミツネ武器は全武器共通で会心率15%がデフォルトで付与されているため、発動さえすれば
最大で会心率45%に到達できるという破格の効果を持つスキルとなっている。
- この「濡れているとき」という条件だが、MHWildsでは以下の状態が該当する。
- 各フィールドの水場の中に入る
- 油涌き谷の油泥エリアの中に入る
- 緋の森の異常気象「集中豪雨」中に外で行動する
- モンスターからの水属性の攻撃(竜乳結晶の水属性爆発を含む)を食らう
- ジェスチャー「水鉄砲」を食らう
- ジェスチャー「カボチャかぶり」で白トマトを被る
- 効果の中でも特に泡状態時の会心率上昇量自体は高いが、
ネックなのがミツネ武器専用のスキルであるという点と、
泡状態の効果を発動するのに事実上泡沫の舞を絡めた専用の装備構築が必要であるという点。
受動的に泡状態を発症するならタマミツネに担いでいくことになるが、
タマミツネ相手にミツネ武器の水属性は効果が薄く、相性が悪い。
能動的に泡状態を発動するには、泡沫の舞I(2部位)の発動がほぼ必須と言える。
ただし、小まめに泡状態を発動させればほぼ常時会心率+21%を得られるのは利点。
また、ミツネシリーズには連撃スキルが多く付いている他、
空きスロットも充実しているためスキル自体は盛りやすく、負荷自体はさほど高くない。- 実装当初は能動的な泡状態発動に泡沫の舞II(ミツネシリーズ4部位)が必要であり、
拡張性が狭い泡沫の舞+濡れ刃紋の立場は厳しかった。
それを受けてVer.1.021において泡沫の舞の効果が調整され、
I(2部位)の効果が回避能力強化なし&泡状態発動可と改められた影響は大きい。
上記運用であれば、残り防具3部位分の拡張性が残るため、扱いやすくなったと言えよう。
泡沫の舞IIで追加される回避能力強化は濡れ刃紋側に一切のシナジーが無いものの、
泡状態中の無敵時間延長やスタミナ消費軽減効果はかなり高い。採用の判断は各自で。 - 防具のシリーズスキルを用いた会心率上昇ということで、
よく比較対象になるのがゴアシリーズのシリーズスキル・黒蝕一体。
あちらは黒蝕一体Iだけなら必要なのはゴアシリーズ2部位と無我の境地Lv3だけで、
狂竜症克服時に会心率+25%を実現でき、濡れ刃紋Lv3の泡状態時の+21%を上回る。
さらにあちらは、ゴアシリーズを4部位にして黒蝕一体IIにしてさらに攻撃力+15にしたりと、より攻撃的。
実装当初は泡沫の舞IIと排反だったため黒蝕一体に席を奪われることも多かったが、
現在は泡沫の舞I+黒蝕一体Iを両立させ、更なる会心率の追求も可能となった。- 参考までに、ミツネ武器の素会心率(15%)+濡れ刃紋Lv3の泡状態部分+狂竜症克服(15%)+無我の境地Lv3(10%)
の組み合わせで会心率61%に届く。
- 参考までに、ミツネ武器の素会心率(15%)+濡れ刃紋Lv3の泡状態部分+狂竜症克服(15%)+無我の境地Lv3(10%)
- 実装当初は能動的な泡状態発動に泡沫の舞II(ミツネシリーズ4部位)が必要であり、
- 水濡れ時は最大会心率+9%という泡状態時に比べると小さめな効果だが、
発動させるだけなら各フィールドにある水場に入るだけなので簡単ではある。
ただし、ここでも濡れ刃紋がミツネ武器にしか搭載されていないと言う点が問題になってくる。
水属性弱点のモンスターは油涌き谷や竜都の跡形に集中しているが、効果を最大限活かすとなると
戦闘エリアも油涌き谷や竜都の跡形の水・油泥が流れる一部エリア*1である必要が出てくる。
当然ながら狩猟対象が水場・油泥エリアに居なければ能動的・継続的な発動はできないので、
最大限活かせるかどうかはモンスターの機嫌に左右されやすい。- 言い換えれば、油泥エリアを主な生息域とする水弱点のププロポルにはよく刺さるスキルとも言える。
その他、アジャラカン、グラビモス、ヌ・エグドラは水場・油泥エリアに出没することもあるので
初期エリア・移動先にもよるが発動が視野に入る。
油涌き谷で彼らを狩猟することがあれば、濡れ刃紋+泡沫の舞Iの対策装備を構築するのも手。 - 竜都の跡形では、護竜オドガロン亜種やグラビモスが水弱点。
グラビモスは上層のエリア2に、護竜オドガロン亜種もエリア6やエリア13にいることがあるため
同じくモンスターの機嫌にもよるが水濡れ発動を狙えなくもない。
また変則的だが、竜乳溜まりに生成される竜乳結晶にスリンガー水流弾を当てることで
水属性の爆発を起こし、それに当たることで水濡れになるという手法もある。
竜乳結晶の水属性爆発をグラビモスや護竜オドガロン亜種に当てればダウンさせられるため一石二鳥。
- 言い換えれば、油泥エリアを主な生息域とする水弱点のププロポルにはよく刺さるスキルとも言える。
- 本作は無条件、或いはほぼ常時狙える会心率補強スキルが悉く弱体化或いは発動難度が激増しており、
その点でいうと泡状態のみの21%、武器自体の会心率も併せて36%の会心率補強でも十分強力。
装飾品でつけるスキルではないので、他の火力・必須スキルとのトレードにもならない。
強いて言えば本作でかなり採用率の高い渾身とはやや相性が悪いが、立ち回り次第か。
余談
- 刃文とは、刀の刃で見れる白い焼き入れの模様のことを指し、「はもん」と読む。
本スキルでは「刃紋」と書かれているが、実際の書きかたは「刃文」のため注意されたし。
おそらくは「波紋」との掛詞としてあえてこのように表記しているのだろう。
- ミツネ武器は生産時点でも濡れ刃紋Lv2が付くので、Lv1段階は設定こそされているが事実上存在しない。
将来的に別途付与する手段が検討されているのだろうか。
仮に装備できたとしても条件が条件なので低レベルでの採用はほぼないとは思うが…
- なお、泡状態が初登場したMHX系では自発的な泡状態+死中に活が
本スキルの先取りを思わせる類似的な構成が存在していた。
二つ名ザザミの矛砕装備にも取り入れられている。- 上述の通りアップデートにて泡状態の誘発が2部位になったため、泡沫の舞+死中に活の構成が可能となった。
関連項目
モンスター/タマミツネ
武器/ミツネ武器
防具/ミツネシリーズ - MHWildsでは唯一泡やられを能動的に発動できる手段
システム/泡状態
フィールド/水場
スキル/窮地 - MHWilds以外のシリーズに於いて、本スキルの類似的な存在。