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スキル/無属性強化

Last-modified: 2019-10-04 (金) 13:03:39

MHWorldで追加されたスキル。
無属性武器の基礎攻撃力を1.1倍(Ver.10.10以降は1.05倍)にする。

目次

概要 Edit

MHWorld Edit

  • 今までありそうで無かった、無属性の武器を強化するスキル。
    効果は「無属性武器の基礎攻撃力UP」となっており、
    具体的には無属性武器武器倍率1.1倍にする」という内容であり、Ver.10.10以前は非常に有用性の高いスキルであった。
    • なお、類似効果としてはMHFのシジル片手剣と弓限定の無属性強化が以前から存在する。
    フルチャージ弱点特効のような相手によっては難しい条件が無く、
    無属性武器であれば常時大幅に強化されるため非常に強力。
    1.1倍というのは単純に考えて会心率40%分の火力上昇が見込める。
    攻撃などと同時に用いることも可能だが、
    こちらの計算を先に行い、スキルや各種アイテム分には反映されない。
  • 仕様上本体に属性が存在しないライトボウガンとヘビィボウガンの場合は、
    属性弾が撃てない銃を担ぐ際に効果が発揮される(状態異常弾が撃てるか否かは無関係)。
    発動武器は少ない*1ものの、カーディアーカ等攻撃力の高い武器を更に上げられたりするので人気。
  • 本作ではこれまでの作品にあったような完全な無属性武器が存在しない為、
    このスキルは「属性解放で属性を発現する武器」が「属性解放未発動」の場合のみ効果を得られる。
    • また、滅龍ビン・毒ビン・麻痺ビンを内蔵するスラッシュアックスにも適用される。
      これらは剣モードであろうと適用されるため、属性武器でありながら本スキルを機能させることが可能となる。
  • このスキルとよく組み合わせられるディアブロスや一部のボルボロス武器は、
    例によってマイナス会心・高攻撃力なのでどちらかというと会心率を伸ばしたほうが強力ではある。
    竜王の隻眼を装備して弱点特効LV2(もしくはLV3)を発動し、マイナス会心を相殺する構成が多いが、
    上位までの現在では攻撃力上昇系のスキルと会心率上昇スキルでそれほど大きい差があるわけではないので、
    適宜対応しよう。
    ただ後述するがこのスキルは装飾品ひとつで発動するので、手軽さに対する効果、
    いわばそのコスパは会心率の強化などで倍率1.1倍相当にする場合と比べて大きく上回っているといえるだろう。
  • 一方、(ほぼ)完全ランダム入手になった装飾品には当スキルが存在する、その名も無撃珠【2】。
    シリーズスキルの装飾品は珠1つで完全に効果が出るようになっており、引きさえすれば発動難易度は低い。
    サイズが2なので防具選択の幅がそこまで狭められないのもポイントが高い。
    先述の通り入手自体に運が絡むようになってしまったため、防具より簡単に手に入るとは口が裂けても言えないが、
    ディアブロス防具4部位よりは当然スキルの柔軟性が上がるということで、
    無属性武器の火力を追求するハンター達はひたすら無撃珠を探し続けている。
    • ……と思われそうだが、無撃珠はレア6のため、歴戦の個体と戦ううちに勝手に入手出来ていることが多い。
      これがレア7や8だと、目も当てられない惨状となっていたことだろう
      弓使い達が羨ましそうな目でこちらを見ている
      また、スキルの性質上ひとつあればいいので、最終的にはハズレ扱いマカ錬金の素材にされることも多い。
    • ちなみにディアブロ防具4部位構成が使いにくい(作りにくい呪われる)という理由もあるが、
      無撃珠の存在がピックアップされすぎているきらいがあり、
      シリーズスキルではなく装飾品でしか得られないスキルと誤解されている場合もある。
      まあ、実用性も含めればあながち間違いでもないが。
  • このスキルがかなり強力なこともあるが、それ以上に
    モンスターの物理肉質が全体に柔らかいために属性無しでもダメージが通りやすく、
    スキルシステムの変更で属性火力が他に比べて盛りづらいなどの事情なども重なり
    MHW全体で物理偏重といってもいいゲームバランスになっていることで
    本来属性を重視されていた武器種も含めた多くの武器種で
    「モンスターの弱点を突ける属性武器をそれぞれ揃える」ことよりも
    「高攻撃力武器を一つ用意する」ことの方が強いということになってしまっており、
    その筆頭たる本スキルは批判の対象にもなっている。
    奇しくも、冒頭で述べたMHFのシジルでも同質の問題が起こった事がある。*2
    • また、今作の属性攻撃スキルはスキルレベルあたりの効果こそ過去作より大きいものの、
      上位までの実装ということもあってか強化できる値に上限があるのだが、
      その値が武器本来の属性値の1.3倍とすぐ頭打ちになってしまうラインとなっており、
      従来の手数武器で主流だった属性特化という戦術をとることができなくなっていた。

MHW:I Edit

  • 本スキルの攻撃倍率増加幅が弱体化され1.05倍になった(会心率換算で+20%分に相当)。
    乗算で伸びるという性質上、マスターランクの武器では更に攻撃力の伸びが良くなってしまう上、
    前作での批判もあってこの弱体化は当然ともいえる。
    が、これだけなら良かったものの、更に追い打ちをかけるが如く、
    アイスボーンでは無属性武器の攻撃力自体も全体的に低めに設定されている。
  • なお、ボウガンに関して言えば対応するボウガンが少ないのが難点。
    あっても強化が早く終わる分最終的な性能で劣っていたり、
    数値面では優秀でも弾の性能やブレ幅などのせいで扱いにくいものが多い。
    取り分け物理弾が重要になるヘビィボウガンにおいての対応ボウガンは、
    期待値的には鉱石派生と骨派生が一番上位になる
    もっともそれらは弾性能もスペックも割と良好な上、
    パーツ強化でさらに底上げできる分なかなか強力ではあるが。
  • また、マスターランクが実装されるアイスボーンと、
    それに準じた仕様になるMHW Ver.10.10では、
    属性倍率の引き上げなどの属性周りのアップデートが行われ、
    属性特化の運用が再び実戦的な水準になることが期待されていた。
    同時に、双剣、操虫棍、ランスの攻撃全般やスラッシュアックスの振り回しなど、
    手数の多い攻撃手段では属性や状態異常補正がやや下がることもアナウンスされていたが、
    これらは全て「見直しや、マスターランクで追加される属性系スキルを加味した」、
    いわば属性スキルありきを前提とした調整を踏まえてのもので、
    根本に当たる、ダメージ計算式(やモンスターの属性肉質)そのものは「物理偏重」の仕様のままであり、
    やはり基本的には物理攻撃力に優れた属性武器を使った方がよい。
    双剣のおよそ4割にもなる属性値減算補正を「やや下がる」と言えるかは甚だ疑問ではあるが
  • このスキルの活用方法としては、ストーリー攻略時が挙げられるだろう。
    マスターランク序盤の武器は鉱石派生などの作りやすい武器であっても、
    エンプレスやガイラ、皇金といった上位最高峰の装備を上回ることもある。
    また、ナルガ武器やディアブロス武器といった面々は最終的には少し劣る性能になるものの、
    その分強化時期が早く攻略時には周りと比較して優秀な性能を持っていることが多い。
    属性ごとに武器防具を作るとなると進行速度はやはり多少なりとも落ちてしまうため、
    毒や爆破を使うのでなければ無属性強化と無属性武器を相棒に新天地を攻略するといいだろう。
    • ちなみにランスではクルルヤック槍が最終強化が可能となる中盤から
      クリア後に至るまで活躍し、下手をすると最終武器にも数えられかねない性能を秘めているとあって、
      無属性強化も同時によく使われるスキルとなっている。
  • スキルの発動手段としては装飾品はそのまま使えるが、シリーズスキルからは姿を消してしまった。
    しかしその代替として、上位のディアブロス防具のシリーズスキルがまとめて発動する護石が登場。
    マイルームの家具材質を増やすクエスト、ニャイスルーム!石編をクリアすると、
    ルームサービスから追加でもらうことができる。
    もっとも、護石枠を取るとなると少し重めになるのでやはり装飾品が1番使いやすいだろう。
    しかも、石編の次の鉄明編のクリアで貰える業物の護石の方が剣士、ガンナー共に、
    使い勝手も良いとか言ってはいけない。弓使いは泣いていい。

関連項目 Edit

防具/ディアブロシリーズ
システム/シリーズスキル - 「角竜の奥義」で発動。
スキル/属性攻撃
モンハン用語/無属性武器






*1 ライトボウガンに至ってはバージョン2.00段階で2つしか対応しない
*2 MHFの弓は当時物理偏重で、属性武器に強力なものが殆どなかったため「無属性一択」の風潮が2年程続く事になった。現在は解消されている。