Top > スキル > 龍気


スキル/龍気

Last-modified: 2018-09-09 (日) 03:42:14

MHXXで新たに追加されたスキル。
スキルポイント10で「龍気活性」が発動する。





概要 Edit

  • 怒り状態のバルファルクの「龍気を用いて自己強化を行う」特徴を体現したスキルで、
    体力が2/3以下の時に自発的に特殊な龍属性やられ状態(アイコンは大)になり、
    攻撃力が1.1倍、全属性耐性の数値が50に固定され自己強化を図る効果を持つ。
    また、発動条件を満たしていない体力では龍属性やられにならないという隠れた効果も持つ。

「特殊な龍属性やられ」とは Edit

  • 龍属性やられは、武器の属性や状態異常の数値が0になってしまうというバッドステータスである。
    しかし、龍気活性での龍属性やられには強化効果を除いても通常のものとの違いが二つある。*1
体力以外の条件では絶対に発症、及び解除されない
この龍属性やられはウチケシの実で解除はできず、
スキルや狩猟笛の旋律で龍属性やられが無効になっていても発症する。
狩技の不死鳥の息吹でも無効化されない。*2
体力条件を満たさなくなるまで体力が回復した時点で龍属性やられも自動で解除される。
また、龍属性やられになる攻撃でも体力条件を満たさないダメージだった場合、龍属性やられにはならない。
無効化するのは龍属性やられのみであり、のやられは無効化しないので注意。
龍属性攻撃のみ無効化されない
通常の龍属性やられ発症中は発症者の全ての属性攻撃、
及び状態異常属性攻撃が無効化される*3が、
このスキルで龍属性やられが発症した場合は龍属性攻撃のみは普段通り活用できる。

活用 Edit

  • 火力スキルとして見た場合、攻撃力1.1倍は火事場に及ばないとはいえ強力な倍率である。
    しかし無視できないのは龍属性やられになってしまうデメリット。
    もし(龍以外の)属性攻撃が可能な武器を装備した状態でこのスキルを発動した場合、
    逆に火力が大きく下がってしまう可能性があるのだ。
    従って、最適な武器は無属性か龍属性、
    もしくは属性がほぼ意味をなさないほど低い数値の武器(ウカム、アマツ武器など)に限られてくる。
    その点では片手剣や双剣など、状態異常や属性ダメージに期待できる武器とは相性が悪いと言える。
    • 無属性ではないが属性面を無視してなお十分な物理火力を持つ武器(特に大剣)を担いでいる人もいる。
      このスキルを使用しつつも属性武器を担いでいるという人に出会った場合でも、
      これらの可能性があるということを忘れないようにしたい。
    • ガンナーで状態異常弾/ビンをうつ場合はそのときさえ龍やられになっていなければいいと考えれば、
      それほど問題にはならない。
      もちろん、物理弾または無属性弓を使う前提ではあるが。
    • 条件付きの攻撃力上昇スキルである逆恨み死中に活と違い乗算であるため、
      G級の武器で発動条件を満たせば攻撃力UPなどの加算タイプのスキルよりも、大きく攻撃力が上昇する。
      さらにこの効果は加算タイプの攻撃力上昇手段*4を全て足した上で乗算されるため、
      それらの手段と組み合わせることで相乗効果を得ることも可能である。
      • 中でも「死中に活」はこちらの龍属性やられ中にも適用されるため相性が良い。
        実際にバルクX一式はそれを考慮したスキル構成となっている。
    • 無論火事との併用は可能。
      龍気活性でなく火事場運用を主として見た場合、元々ハイリスクハイリターンな運用だが、
      武器や運用が絞られる代わりに、敵の属性攻撃のリスクは減り、自身の火力というリターンは更に増える。
      まさに願ったりかなったりの組み合わせとなる(ネコ火事場だとリスクはそのままだが)。
      また、太刀の妖刀羅刹やランスのガードレイジのように攻撃力を増加させる狩技もあり、
      フル活用すれば700台というもはや馬鹿げた攻撃力を出すことも可能に。
      それでも、リスクはまだまだ大きいため、扱いにくさも折り紙付きだが。
  • 防御面も少々癖のある性能だが、使いこなせればなかなかの性能である。
    「防御でなく属性耐性に作用する」、という特殊性から、他の防御、耐性スキルにはない可能性を多く秘めている。
    全属性耐性が50に固定される(全ての属性攻撃による被ダメージを半減する)点は、
    確率無しに被ダメージを減らすスキルとしては文句なしにトップクラス。
    この属性耐性上昇効果は、かつての耐性マイナス時のネコの○属性得意*5
    のように強制的に50まで引き上げる効果である。
    発動すれば元の耐性は完全に無視できるのでマイナス耐性の防具でも気にせず戦える。
    完全固定かつ上がったとしても属性耐性は50で効果が打ち止めなので、〇耐性【小】【大】との重複は不可能。
    • 発動中はこのスキル以外の属性やられが全て無効化されるため、
      敵の属性やられを伴う攻撃が(通常時の)体力の1/3を減らすようなら
      (武器を選べば)属性耐性の上位互換としての活用も可能。
      また、火属性やられを多用する敵には特に有効であり、
      火属性やられで龍気活性発動ラインにまで減った場合、発動と同時に火属性やられも解消できる。
    • もちろん、属性の無い攻撃に対しては全くの無防備であるため注意。
      見た目が属性を帯びているようには見えない攻撃も属性を持っていることがある。
      当然ながら属性ダメージ半減とはいえ、敵の攻撃が強すぎれば発動前の体力から乙、
      発動後も体力が減りすぎていて乙、も十分あり得るため過信は禁物。
  • 体力値の2/3以下で効果が発揮される点は、
    火事場の約2倍程も多い体力のラインであり安全面から言えば大きな差がある。
    • 根性との併用も可能なラインであることも大きい。最大体力値150時は64以上100以下をキープすれば、
      敵の強力な攻撃を根性で耐久しつつ生存し、効果を切らすことなく戦闘の続行が可能。
      最大体力値が100なら、火属性やられの放置で64以上66以下に調整することも可能である。
      当然だが、こんなことするくらいなら秘薬を飲んで戦っていた方が良い
  • MHXXの環境では会心盛り構成で更に超会心を発動させるのが、
    攻撃特化構成の基本となっているがそちらと龍気の補正率が同じになるのは会心率80%以降。
    この値には弱点特効も含めなければ到達しづらいため、
    物理攻撃力依存のダメージ(ボウガンの属性弾やチャージアックスの榴弾ダメージ)を追求したり
    部位を選ばない火力を求めたり、会心率が低い武器を使う時、安全性が欲しい時にはこちらにお呼びがかかるだろう。
    • もちろん会心構成と同時発動できればそれに越したことはないが、
      下記の通りスキルポイント的な問題で難しいため、極限まで火力を求めた場合には考慮外になりやすい。
    • 但し、その防御性能に注目して、水、雷耐性が低い今作で人気の超会心装備に使った場合、
      それらの属性攻撃を扱うモンスター全27種*6の内、龍属性が弱点と言えるモンスターは僅か5種*7だけなので、
      大半のモンスター相手には無属性武器で挑まざるを得ないという点に注意。
  • 龍気活性が発動する防具はバルファルクの防具であるバルクシリーズ
    「龍気」がそもそもバルファルクが扱う物であるため当然と言える。
    また、XXバルクジャケットにも龍気が3ポイントだけ付いている。
    装飾品も存在し、1スロット1Pの「龍気珠【1】」と3スロット4Pの「龍気珠【3】」がある。
    どちらもレア素材を使わないため生産しやすい。
    また、3スロット4Pなので、ネセト一式に搭載しやすい。
    • しかし今作のXR・GX系の防具にありがちな、
      龍気のスキルポイントが一部位で大量に付いているという防具は存在しない。
      お守りに頼ろうとしても風化したお守りの第二スキルにしか付かない上、たった3ポイントである。
      そのためバルクX一式をベースにする以外は、装飾品頼みでの発動が基本となる。
  • 強力なスキルではあるが、体力を減らしたまま戦うこと自体が白い目で見られる行為であることと、
    生命の粉塵等の全体への回復効果の存在からオンラインには不向き。
    そのためオンラインでの使用は、
    ラオシャンロンなどが相手の時に「火事場のついでに発動する」という使い方が一般的である。*8
  • 総合的に見ると、
    無属性、龍属性が有効な武器種で属性攻撃を多用するモンスターの相手をする場合に特に有用と言える。
    単純に体力が半分以上あれば元よりも耐久が上がることになる。
    • また、非獰猛化モンスターなどの一撃が軽いモンスターに対して、
      火事場よりもリスクの少ないスキルとして採用するのも有用だろう。
    • 攻撃スキルとして扱うならば、モンスターの攻撃で食らうダメージ量をきちんと見極め、
      「スキルの発動条件を満たしつつ、即死しない体力」を維持するようにしたい。
    • 逆に防御スキルとして扱う場合は、普段通りに回復を心がけよう。

余談 Edit

  • MHFではこれと名前が類似するスキル『血気活性』があるが、
    体力が減るとハンターが活性化する龍気活性に対して、
    血気活性は体力が100以上だと活性化するという内容で条件的には真逆に近いものである。
  • MHWorldでは無属性強化というスキルが登場。無属性の武器のみ攻撃力が1.1倍になるという点でこのスキルに似た強化スキルとなっている。
    ただしこちらは発動する武器が素の状態で無属性であるものに限られており、属性耐性UP効果などもない。
    代わりにスキルさえつければクエスト中は常時発動となる。

関連項目 Edit

モンスター/バルファルク
防具/バルクシリーズ
システム/属性やられ
システム/龍属性
スキル/底力 - 同じく体力を減らして発動する火力スキル。
スキル/泡沫 - 同じく条件を満たすと状態異常になるスキル。
スキル/窮地 - 同じく状態異常発症中に火力が上昇するスキル。
システム/龍気 - こちらは穿龍棍のシステム。






*1 便宜上「特殊な龍属性やられ」と表記したが、「龍気活性専用の龍属性やられ」として設定されているか、「既存の龍属性やられに特殊な調整を加えている」かは不明。
*2 ただし不死鳥の息吹自体の回復量は増える。おそらく内部的には、狩技発動→龍属性やられを解除し回復量アップ→回復→体力2/3以下→龍気活性発動→龍属性やられ発症、の順に処理が行われているのだろう。
*3 スラッシュアックスの減気ビンのみ例外
*4 スキルや護符爪、食事効果など
*5 厳密には、全属性耐性50固定なため、ネコの◯属性得意とは違い50以上にも以下にもならない
*6 条件付きで使うオストガロア、アルバトリオン含む
*7 ラギアクルス、アマツマガツチ、オオナズチ、オストガロア、ミラルーツ
*8 体力150時に100以下になる=回復薬グレート使用の目安であり、飲んでる隙の一撃を活性効果で耐える、という使い方もでき、属性耐性の互換としても活用できるため、他の場所での使用も一概に否定するべきではない。