フィールド/古跡

Last-modified: 2019-10-28 (月) 14:31:18

MHFに登場するフィールドの1つ。「こせき」と読む。
2018年9月26日実施のMHF-ZZアップデートにて実装され、同年10月17日に初解禁された。

概要

  • 「古跡」は、水位の上昇によって水中に姿を消し始めている島の、
    岩石から成る山に築かれた遺跡群からなるフィールドである。
    人工物の存在より、この地でも古代人が何らかの活動を行っていたと考えられる。
  • しかし、水位の上昇の影響は既に現れており、
    かつて採石場として使われていたと思わしき建築物が水中に沈んでしまっており、
    低地として残っている場所についても、島の外から侵入したと思わしき水が流れ込んでいる。
    また、かなり長い年月が経っているのか、
    山頂に築かれた遺跡は今にも崩落しそうな程に風化が進んでおり、
    実際にモンスターの攻撃を受けると耐えられず、崩壊してしまう(詳細は「フィールドの特徴」欄を参照)。
  • 本フィールドはMHF-ZZプレビューサイトで初めて情報が公開され、
    山頂へと続く入り口となる場所に築かれたベースキャンプと、主戦場である山頂の2箇所のみで構成される、
    所謂決戦場型のフィールドとなっており、MHF公式でも「闘技場型のフィールド」という発言がある。

フィールドの特徴

  • ベースキャンプは、山頂へと続く洞窟とも、建造物とも言える箇所の入り口に築かれている。
    このエリアの周囲を見渡すと、殆どが水没している建造物と、
    上陸に使ったと思わしき船が存在している事がわかり、
    本フィールドを内包する島は、水位の上昇の影響をかなり受けている事が伺える。
  • 遺跡が築かれた山頂部はこの島が存在する地一帯の中で最も太陽に近い場所である。
    この場所は、様々な天候に変化する事が確認されており、
    各々の天候によって、その様相を大きく変えるのが、本フィールドの最大の特徴と言えるだろう。
    • 天候は「夕暮れ」「夜」「曇り」「雨」「雷」「晴れ」の5種類が存在する。
      フィールド自体は全く変わらないのだが、その天候毎に違う印象を与える雰囲気を醸し出しており、
      「天候毎にその様相を大きく変える」点がしっかり現れている事を実感できるだろう。
  • 戦闘エリアは、四方全てがかつて存在していたと思われる建造物の残骸で覆われており、
    エリア入り口から整備されているフィールドと、
    その周囲を囲うように存在する浅い水たまりの範囲内しかろくに移動できる範囲は存在しない。
    これだけでもそれなりに移動範囲は保証されているのだが、
    この残骸はモンスターの攻撃によって破壊する事が可能、
    崩壊した後はエリア全体が少し広がるというギミックとなっており、
    全て崩壊した後のフィールドの移動範囲はかなり広いものとなっている。
    ただし、戦闘に重篤な影響を与えるような特殊ギミックはないため、
    後述する強力なモンスター達との戦闘に水を注されることは少ない。*1
    • なお、この瓦礫同士に隙間が存在する箇所があり、そこに入ることは可能である。
    • 崩壊する瓦礫には判定があり、ダメージこそ受けることはないが、
      吹っ飛ばされてしまうため、纏雷ゲージがリセットされる他、
      テンポが狂ってしまうことでモンスターの攻撃に被弾する可能性もあり注意が必要。

登場モンスターと天候について

  • 古跡は「双頭&無双襲撃戦専用」*2という、特別感を有するフィールドとなっている。
    双頭&無双襲撃戦は、数々のMHFのクエストの中でも極めて難易度の高いクエスト達が集うイベントであり、
    そのイベント時にのみ戦える強豪達が集う場、と考えると特別感を実感しやすいだろう。
  • それだけではない。
    更このフィールドには上述する天候ギミックが存在するのであるが、
    このギミックはクエスト側で設定する仕組みとなっており、
    事実上、モンスターとクエストによって古跡の天候が異なるのである。
    特に、低難度版と高難度版の2つに分かれている「極み個体」については、
    同じモンスターでありながら別の天候になるケースもある。
    このギミックも、上述した特別感をより強調する要素であると言える。
  • 強いて言うならばこの特性上、
    「天候も含めた、本フィールドの雰囲気を楽しむことが極めて難しい」事が難点として挙げられるか。
    フィールドだけなら、初期は眠って何もしてこないエスピナス種のクエスト「邂逅せし瘴炎」が比較的安全なので、
    それを利用するのが良いだろう。

余談

  • 古跡固有の戦闘BGMはしっかりと存在している。
    MHF-ZZプレビューサイトで使われているものがそれである。
    しかし、固有BGMを持たないモンスターとの戦闘でしか流れない事、
    そしてイベントの性質上、登場モンスターの多くが専用BGM持ちであるため、
    古跡初解禁から暫くは古跡戦闘BGMが流れるクエストが存在しない状態であった。
    現在では汎用BGMが流れるエスピナス種と極み襲うボガバドルムのクエストでゲーム内でも聴くことが可能である。
  • かつての双頭襲撃戦と無双襲撃戦は、
    闘技場や塔の秘境、樹海頂部といったフィールドが舞台であったが、
    MHF-ZZからは古跡版のクエストも配信されるようになり、
    それから程なくして旧クエストは撤廃され、古跡のクエストに一本化された
    古跡のクエストに差し替わっていないのは、最初期の双頭襲撃戦3種と、
    元のフィールドと密接な関わりがある渇喰パリアプリア、極み統べるグァンゾルム、極み傲るドゥレムディラとなる。
    • この関係上、極み駆けるナルガクルガの登場ムービーが見られなくなってしまったという問題が発生している。
      この古跡という専用フィールドの実装により、上述登場モンスターの「特別感」がより強調された一方、
      破壊されるまで存在する障害物が行動範囲を制限するという関係上、
      撤廃前のフィールドの方が戦いやすかったという不満意見を持つユーザーもおり*3
      結論としては賛否両論の傾向に見られる状態である。
  • 一般的に「古跡」とは、歴史的な建造物や事件があった場所のことを指す。
    MHシリーズでは遺跡に関連するフィールドが少なくない数存在するが、
    この定義に則ればそれらも古跡と言える。

関連項目

クエスト/双頭襲撃戦
クエスト/無双襲撃戦


*1 各々の見方や価値観にもよるが、広くなることで戦いやすくなる利点にもなれば、長距離移動攻撃で移動距離が延び、結果として追いかける距離も延びる欠点にもなる。
*2 MHF-ZZアップデート情報にてこのことを表す表記があり、ZZアップデート直前に行われたインタビューでは間接的ながら、アップデート情報内のそれを同じ事が公式側より発言されている。
*3 補足として、障害物全破壊状態の古跡は撤廃前と遜色ない、またはそれ以上の広さを誇るが、その障害物を破壊できるのはモンスターの攻撃のみという問題点を抱えている。