フィールド/寒冷群島

Last-modified: 2021-05-12 (水) 07:12:15

雪風に浮かぶ、龍の墓標

 寒冷群島

心魂戦く 雪の獄

  強者 勇んで海藻屑

   渡れば戻れぬ 果ての死地

MHRiseから登場した狩猟フィールド。
大半を占める水かさの低い海と、巨大な龍骨、船の残骸が特徴。

目次

概要

  • 寒冷群島の名の通り、小さな島が集まって形成された寒冷地のフィールド。
    ハンターが狩猟地とするのはその一画であるが、外部から海水が入り込んできており
    フィールドの約半分程度が水場となっている。
  • 寒々とした吹雪の音が聞こえ、いかにも寒そうな場所であるが
    今作からの仕様変更により、ホットドリンクいらずで探索可能。
  • ここで入手できる手記によれば、かつてここでは歴戦の兵達が巨龍と激しい争いを繰り広げたという。
    実際に各所には巨大な骨や戦いに使われたと思わしき船の残骸が打ち捨てられている他、
    フィールド中央には巨大な龍の頭蓋がドンと置かれている。
    その兵達の末路を読む限り、その巨龍の亡骸には凶暴なモンスターを呼び寄せてしまう呪いがある……のかもしれない。
  • 従来の寒冷フィールドと同じくアイシスメタル、グラシスメタルが採掘できる。
  • 崖の中には壁が雪や氷で覆われている部分があるが、こういった崖は壁走りで登ることができない。
    崖際に捕まってよじ登ることすら難しくなるので、しっかり上から着地することを意識しよう。
  • ここの特産品は冷たい木の実、カキの群生地、金貨の袋。
    • 冷たい木の実からは冷寒ヒヤボックリが入手できる。
      これは凍った松ぼっくりであるらしい。他にも凍寒ヒヤボックリ、厳寒ヒヤボックリが存在する。
    • カキの群生地からはイカダガキ、センテイガキ、そしてグンカンガキが入手できる。
      グンカンガキは両手に乗らない程巨大なカキで、ステーキにして食べるという。
    • 金貨の袋からは異国の金貨を入手できる。他にも王国の金貨と隠されし金貨が存在し、
      隠されし金貨は先史に滅亡した謎の大国で使われた金貨……というウワサがあるらしい。
      船の残骸に落ちていることもあるので、乗っていた兵達が落としていったのだろうか。
      特産品と言うより遺留品の様な気もするが、どういう訳かきちんとリポップする
    • また、この地で出土する氷に覆われた化石は生物学者への需要が高く、
      多少重量はあるものの持ち帰れば納品する事ができる。
  • 固有の瞬間強化生物としてシラヌイカが生息している。
    4匹程度の群れで水のあるエリアを常に回遊しており、マップにも表示される。
    赤シラヌイカ山吹シラヌイカ緑シラヌイカ金シラヌイカの4種が存在し、
    大抵は赤か山吹のシラヌイカ3匹+緑シラヌイカ1匹で群れを構成している。
    • ハンターが接近すると墨を吐きかけて威嚇するのだが、この墨にはバフ効果がある。
      赤シラヌイカなら会心率+15%、山吹シラヌイカなら精霊の加護+8%とのけぞり無効、
      緑シラヌイカは体力回復、金シラヌイカは三色の全てのバフを付与する。
      常に動いているので使えるタイミングには運が絡むが、全てのシラヌイカに触れれば
      会心率なら+45%、精霊の加護なら発動率+24%と強力なバフを得られる。
      また、同じシラヌイカも暫くすればまた墨を吐くようになり、効果が切れる前にもう一度触れれば
      会心率+50%、加護発動率+30%まで伸ばすことが可能である。
  • この地の希少生物としてウミウシボウズが生息している。モンハンの細かい作り込みが好きという人は必見。
  • 寒冷地のフィールドでは珍しく、ヨツミワドウやタマミツネなどといった
    本来は緑が豊かで温暖な地域に生息するモンスターも幾つか登場する。
  • 戦うエリアのほとんどが冷たそうな水に浸かったフィールドではあるが、特にデバフを受ける仕様はないものの
    寒冷群島に生息している小型モンスターは黒っぽかったり濃い青だったりするため、
    それが倒されて黒っぽい水面に沈んだ時に保護色で死体が見つかりにくいという難点がある。

各エリア紹介

メインキャンプ(南東部)

  • 少し高い山の陰にひっそりと設営されている。
    他のフィールドと違って戦闘エリアから隔絶されているという感じがあまりしないが、
    外側からは沢山の樹木によって覆い隠されている。
  • 南西方向に出てすぐ左手にはエリア2へ通じる洞窟が開いている。

エリア1(南部)

  • ポポやガウシカなど草食種が静かに暮らしている平和なエリア。
    段差を降りた所はちょっとした森になっており、中央辺りに折れ曲がった大木が立っている。
    この大木は上に登ることが可能。

エリア2(南東部・下層)

  • 少し広めの洞窟。フルフルの初期位置になっていることがある。
    ここにはダメージを肩代わりしてくれる提灯オバケムシが生息しており、
    メインキャンプから近いので先に捕獲しに来るのも良いだろう。
  • 洞窟を北に抜けるとエリア5へ、西に抜けるとエリア1のメインキャンプのすぐ傍に辿り着く。

エリア3(中央部・南側)

  • 早速このフィールドの特徴である浅い海が見えてくるエリア。
    このエリアに限ったことではないが、海のあるエリアは大体平坦で障害物が殆ど無く、戦いやすい。
  • 釣り場があり、このフィールドで唯一カジキマグロを釣ることができる。
    大型モンスターが普通にやってくるエリアなので釣る時はこやし玉も持っておこう。
  • ここからエリア6に抜ける通路の高台の頂上には鳥居がある。

エリア4(中央部・南東側)

  • エリア3を半分程度まで狭くし、高台を追加したようなエリア。
    と言っても、それでも大型モンスターと戦うには十分すぎる程の広さはある。
  • 北側には高い岩で囲まれた、深い青色で表示されている水場がある。
    ここにはスクアギルが生息していたり、カキの群生地が存在する。
    崩壊しているが木で作られた鳥居と橋のようなものがあり、こちらは高台からジャンプして渡れる。
    途中の鳥居には提灯オバケムシが張り付いている。
    • この橋はエリア7へと続いているが、出口の鳥居は崩壊した橋の一部で塞がれている。
      高さはハンターの身長より少し高いぐらいなので疾翔けのジャンプで越えられる。

エリア5(東部)

  • 北半分が海、南半分がくぼみのある高台となっているエリア。
    海には大岩が2つ転がっているが、こちらの方が平坦で戦いやすい。
  • 北のサブエリアにある高い山の裏側にはひっそりとアイルーの巣が存在する。
    猫の地蔵も唐笠を被っていたり蓑を纏っていたりと地味に和風な寒冷地仕様。
    地蔵の横には雪だるまが立っている。一見なんの変哲も無いようだが……?
    • この雪だるま、実は里にいる魚屋のカジカが作ったという話を本人から聞ける。
      そして壊すニャよ!?絶対壊すニャよ!?とご丁寧にフリを入れてくれる
  • こことエリア8の間の通路の東には不自然に突き出た部分があり、
    巨龍の四肢の骨と思われるもので少し離れた小島と繋がっている。
    いかにも何かありそうな場所だが、金貨の袋が落ちているくらいで実は何もない。
    一応、ウミウシボウズに最も近づける場所という特徴はある。

エリア6(西部)

  • 広場を南北に分断する低い段差のあるエリア。
    西の山の裏手には勾玉草があり、大翔蟲で飛ぶと山の上まで一気に登れる。
    ここがこのフィールドで最も高い場所のようでハンターが専用の台詞を呟く。
    • 西の山あたりはほとんどが壁面も氷で覆われており壁走りが出来ない。
      大翔蟲なしで山頂へ上るのは相当難しく、山頂にはレア鉱床があるので
      大翔蟲は早めにセットしておきたいところ。
  • 北東にある深い青色で表示されている場所にはサブキャンプ1の設営地がある。
  • エリア9への通路の間にある突き出た部分は、反対側の崖から跳ぶことで辿り着ける。
    崖が凍っているので直接壁走りで登るのは不可能。
    突き出た部分は下り坂になっており、先端には釣り場がある。

エリア7(中央部)

  • 一面海で、巨龍の頭蓋が圧倒的な存在感を放つエリア。
    この巨龍の頭蓋は直接壁走りで登る事はできないが、頭蓋骨の後頭部側にツタがあるのでそこから登るか
    近くの崖からジャンプして行こう。
    頭蓋の上には鳥居と社が建っている。巨龍の魂を鎮めるためのものだろうか。
    また、社の近くには金貨の袋が落ちている。もしかしたらお賽銭かもしれない
  • このエリアにはガブラスが大量に飛んでいることがよくある。
    ちょっかいをかけてくるだけでなく、視界妨害にもなるので中々鬱陶しい。
  • 東側には岩で囲まれた、深い青色で表示されたサブエリアがあり、
    そこには巨龍の肋骨が存在する。この肋骨の上を渡ることも可能。

エリア8(北東部)

  • 大きな船の残骸が転がっているエリア。
    船は船首側の半分程しか残っておらず、残りの部分は背景に無残な姿で散らばっている。
    巨龍との戦いで破壊されてしまったのだろうか。
    激しい戦いを物語るかのように巨大な撃龍槍が一本残されている。
  • 船底は完全に崩壊しており、甲板部分を屋根にした薄暗いエリアになっている。
    大型モンスターの移動経路になることもあるが、フィールドの西側半分で行動するモンスターの方が多いのでここで戦う事は少ない。
  • 船の残骸は登ることが可能で、建物の中と屋根の上に金貨の袋が落ちている。
    また、マストも登れ、頂上からはバラバラになった船の全容を見渡せる。
  • こことエリア10の間にあるサブエリアの中央にはサブキャンプ2の設営地が存在する。

エリア9(北西部)

  • 段差と高台があり、背景に高い山の聳えるエリア。
    この山は北東側から登山可能であり、その先には勾玉草が存在する。
    大翔蟲を設置して飛んで行った先はエリア12に繋がる大穴となっている。
  • しめ縄で結ばれている岩が突き出ている所まで登るのは簡単だが、そこから先はちょっとコツが必要。
    氷で滑るためか、この岩山は大半の部分が壁のぼりできず、茶色い岩肌が見えている場所を探す必要がある。
    最初に東側の小さい岩の裏側(北側)に回り込んで上に登ったら、そこから西側の岩下段の足場に向けて
    疾翔け+空中回避等で飛び渡る。その後、足場に面した茶色い岩を上向きに駆け上がり、
    岩肌が途切れる所で左向きに壁走り→ジャンプし、右上に折り返すように照準を向けて早翔する事で
    最上段の手記がある足場に乗ることができる。最上段足場にはもう一段下に足場があるため、
    ミスってもリカバリーが効きやすい。
    • 上から二番目の足場には祠のようなものがある洞窟があり、岩の中をくぐり抜けて北側に出ると
      勾玉草があり大翔蟲を設置できる。一見マップ外に向けて配置されているように見えるが、
      使用するとエリア12の方向に向けて勢いよく飛び出しエリア12上部にある隠しフロアに行くことができる。
      そのままだと落下してしまうので、適当な所で空中回避→疾翔けなりして壁面を駆け上がろう。
      • 後述の通りエリア12の下層からも頑張れば入れるが、おそらくこちらが正規ルートである。

エリア10(北部)

  • 一面海となっている広めで平坦なエリア。
    ガライーバやバギィなど、鬱陶しい小型モンスターがいることもある。
  • エリア9への通路の入口に勾玉草があり、大翔蟲で飛ぶとすぐ南にある勾玉草の近くまで飛ぶ。
    ここからは連続で大翔蟲を乗り継いでいくことが可能で、
    エリア10南→エリア8西→エリア5北→エリア4と5の間→エリア3と7の間→
    エリア6そばのサブキャンプ1→エリア9南東の高台……つまり、スタート地点の近くへと移動できる。

エリア11(北西部・下層)

  • 一面水浸しの洞窟。ここでもシラヌイカは回遊している。
    エリア中央にはヒオウギカワズが浮遊している。
  • ここから北のエリア12へは2つの道があるが、右側の道はしゃがんで入る必要がある。
    中は岩の柱が沢山立っている狭苦しい通路で、大量の採取ポイントがあったり、
    赤・橙ヒトダマドリ、提灯オバケムシなどの環境生物が生息している。

エリア12(北部・下層)

  • エリア11から続く洞窟だが、一部に大穴が開いており光が差し込んでいる。
    フルフルがこの穴から飛来することもある。
    ここにも水場があり、シラヌイカが回遊していることがある。
  • エリア9の大翔蟲を利用することで大穴の縁にあるサブエリアに到達でき、レアな採取ポイントや鉱石が存在する。
    なお、オトモガルクからの2段ジャンプや野生の翔蟲を利用すれば
    疾翔けとぶら下がりを駆使して洞窟側から無理矢理登ることもできる
    もちろん、両者を併用すればさらに安定する。
  • 寒冷群島の全エリアの中で1、2番目を争う程広く、平坦なエリアで非常に戦いやすい。
    が、ここに来るモンスターがフルフルぐらいしかいないのが難点。

出現モンスター

小型モンスター
ガライーバ
ガウシカ
ポポ
アイルー
メラルー
オルタロス
ブナハブラ
バギィ
イズチ
スクアギル
ガブラス
大型モンスター
ラージャン
ウルクスス
ゴシャハギ
ドスバギィ
オサイズチ
アケノシルム
フルフル
ティガレックス
ベリオロス
タマミツネ(通常種/ヌシ)
イソネミクニ
マガイマガド
ヨツミワドウ
バゼルギウス
クシャルダオラ

余談

  • 寒冷群島が紹介されたPV3当時、多くのハンターは
    エリアの中央部に横たわる巨大な頭蓋を見て衝撃を受けたことだろう。
    その骸骨は、他ならぬゾラ・マグダラオスのそれと瓜二つだったのである。
    もちろん何の骨なのか作品内で言及は全く無いが、
    外見状の特徴は非常に酷似しており、なんらかの関連性はあるだろう。
    導きの地で見られたようにさりげなく横たわっているものではなく、
    エリアの中心にドンと配置されているのも非常に印象的である。

    先人の遺物によれば、かつてこの地には撃龍船と思しき船で
    巨龍と戦いを繰り広げた戦士がたどり着いた様なのだが、真相は不明。
    また、先人の遺物にはこの巨龍が死してなお力を持ち、
    強力な怪物たちをこの地に呼び寄せる呪いを発しているのではないか……という推察が書かれているが、
    MHWのストーリーを踏まえて考えると、これは強大な力を持つ古龍の生体エネルギーによって
    滅尽龍の様にモンスター達が引き寄せられているのではないか、
    とも考える事ができるが、今の時点では考察の域を出ないだろう。
    真相が明らかになる日は来るのだろうか。

    ちなみに頭骨には折れた撃龍槍が突き刺さっているが、手記帳の方には「腹に突き刺さった」と書いてある。
    撃龍船の残骸の方にある撃龍槍が折れていないあたり、頭に刺さっている方は戦士達の故郷でやられたものなのだろうか?

  • ここを代表するモンスターである雪鬼獣ゴシャハギがなまはげを彷彿とさせるからか、
    「日本の東北地方っぽい」という意見もある。
    特産品が牡蠣というのも日本の宮城・岩手県などが該当するので、モチーフの一つとしては考えられているだろう。

関連項目

BGM/寒冷群島戦闘BGM
フィールド/氷海 - 海に面した寒冷地フィールド。
フィールド/渡りの凍て地 - 同上。こちらはフィールドに古船が残されている点も共通する。