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モンスター/イビルジョー(派生作品)

Last-modified: 2018-11-12 (月) 14:39:10

目次





派生作品の種・個体 Edit

餓え喰らうイビルジョー
メゼポルタのハンターズギルドが厳重に管理する闘技場で出現した個体。
凄まじい龍属性エネルギーの波動を全身から放出し、周囲の敵を跳ね飛ばすなど、
通常の個体に比べてより一層強大になっている。
また、常に筋肉を隆起させている、怒りが頂点に達すると頭部に龍属性エネルギーを纏うなど、
怒り喰らうイビルジョーに非常に似た特徴を有するが、
こちらは人工的に飢餓状態に陥らせて発生させたという点で大きな相違点がある。
極み喰らうイビルジョー
イビルジョーが謎の変化を経て更に凶暴になった個体。
外見が大きく変化しており、背中から大きな棘が何本も隆起しているだけでなく、
牙は全て赤黒く染まり、全身から黄金のオーラが溢れている。
身体能力も大幅に上昇しているらしく、並のハンターは勿論、
相応の実力を持ったハンターでも気を抜けば瞬く間に返り討ちにされてしまう。
もともとその発生起源はハンターズギルドが人工的に発生させた前述の"餓え喰らうイビルジョー"であり、
過剰なレベルで追い詰めてしまったことで突然変異を遂げてしまったと思しき個体。
何故このような変異を遂げたのかを含め、現状全てが謎に包まれており今後の調査が待たれる。

概要 Edit

MHF Edit

  • MHFはMH2をベースとしていたため、サービス開始当初は登場していなかった。
    ジンオウガに続く第二の遷悠種として2015年8月19日にMHF-G8にて参戦。
    ジンオウガ同様、狩猟解禁ランクはHR5(旧HR100)とGR100(実装当時はGR500)。
    • 通常個体に関してはMH3Gのものをベースにしている様子。
      素材に関してはMH4Gに準拠しているため、G級の牙は「恐暴竜の重牙」となっている。
      故に宝玉や頭部破壊/捕獲限定の頭殻は、凄腕・G級遷悠クエストで共通する素材である。
      MHFで登場するモンスターとしては珍しく剥ぎ取りでは入手できないが捕獲では入手できる、
      という素材が存在するため、捕獲する意味がそれなりに大きいモンスターとなっている。
    • 作成できる武具については、ジンオウガ同様「遷悠武器」「遷悠防具」として導入。
      新たにMHF独自武器種の穿龍棍「ロブホープ」が追加されている。
      遷悠防具のバンギスシリーズは「餓狼+2」スキルが着ているだけで自動発動する。
  • 狩猟地は密林及び雪山。どちらもMHX及びMHXXに先駆けて登場している。
    プレビューサイトではラティオ活火山にて登場していたが、
    今の所遷悠種では唯一、予告と実装フィールドに差異がある。
    • なお火山から雪山と密林に移動した理由は公式には明かされていないが、
      かつて運営がハメ対策として剛種キリンや剛種オオナズチの狩猟場所を変えたことや、
      先に登場したジンオウガにて落とし穴を用いたハメが流行したこと、
      雪山の通路に収まりきらない巨体の弊害なのか、動作面で多数のバグが見つかったことから、
      突貫工事で落とし穴を使えない雪山に移転させたという説が有力。
    • 火山に現れるイビルジョーは完全に過去の話となった…
      と思いきや、MHF-Zアップデート直前に公開された極ノ型双剣の紹介画像にて、
      再びイビルジョーが火山に姿を見せた。
      しかし、相変わらずゲーム中では火山へと足を運ぶような動きは見られなかった…のだが…。
  • 第一の遷悠種であるジンオウガは拘束攻撃をオミットしての実装となったが、
    イビルジョーはそのイメージが強い故か、拘束攻撃もきっちり導入された
    MHFではバルラガルに続く2例目で、拘束フィニッシュ攻撃のあるモンスターとしてはこれが初。
    ただし拘束攻撃の解除はこやし玉ではなくランダムボールが担っている。
    また、時間経過で疲労状態に近い挙動を示す(あくまで挙動のみ)*1
    更に後述の特殊個体は(演出として)共食いをする。
    ブレスを浴びると発生する「龍属性やられ」も導入された。
    遷悠種はMHFに無いシステムとしては属性やられが導入される程度であることが大半だが、
    イビルジョーは現状最もメインシリーズに近い印象を持つ遷悠種モンスターであると言える
    (あくまで近い、であり、そのものではない点に注意)。
    • また、遷悠種のシステム上、及びそれを除いても膨大な変更になるため致し方ない部分ではあるが、
      代名詞の一つである乱入システムは導入されていない*2
      しかしこのイメージを考慮してか、実装初週にはイベントクエストとして
      狩猟環境:不安定」という名前の2頭クエストが配信されていた。
      このクエストでは開始時には1体のみ、一定ダメージを与えるともう1体が登場する仕様となっており、
      形の上では乱入(狩猟環境不安定)と言えないこともない。
      ただしクエスト依頼文にばっちり2頭と書かれている
  • 実装前インタビューでは「一見するとそれほど『MHF-G』らしさは感じないかも」とされており、
    実際に他遷悠種と比べ強烈な変化には乏しい、メインシリーズに近い仕上がりになっている。
    だがこの設定が、後にMHFプレイヤーの考えを大きく変えるきっかけとなってしまう。
    詳しくは後述。
  • 2015年末にはMHF独自の特殊個体である「餓え喰らうイビルジョー」と
    極み喰らうイビルジョー」が実装された。

戦闘概要

  • HR5時点では他の遷悠種同様、メインシリーズの印象と大差ない挙動に留まる。
    ただし最近のMHFの潮流に従い攻撃力は大幅に低く調整されており、
    一発喰らったら瀕死という事態は当該ランクの装備でも起こらない。
    また代名詞である拘束攻撃も、スリップダメージの量は非常に低くなっている。
    HR5遷悠種の中ではジンオウガに次いで火力が低く、後述する挙動の面を除くと狩猟しやすくはなっている。
    • 追加技は力を溜めてからの飛び掛かり→反転尻尾振り回しのコンボがある。
      この技では捕食攻撃こそしないものの、着地時の地割れや尻尾振り回しなどで攻撃範囲が広い。
    • また、疲労時は飛び掛かり直後に「その場で後ろへ噛み付く」攻撃を行うようになる。
      この技は拘束攻撃の始動技であり、飛び掛かり後の隙を狙ったハンターへの反撃となっている。
      他作品での狩猟経験がある場合、初見だとこの引っかけを受けやすいだろう。
  • 他の遷悠種はG級になると「初見殺し」「経験者殺し」と称される大技やコンボ技を用いてくる
    が、G級イビルジョーにはそのような要素が薄い
    一応打ち上げコンボ自体はあるが、他の遷悠種に比べると非常にシンプルである。
    打ち上げコンボがある分、それすらもないセルレギオスよりは危険ではあるが、
    セルレギオスは遷悠種の立ち位置がMHF-Z現在のものになってから登場したモンスターであり、
    実質エンドコンテンツ相当の立ち位置であった当時の遷悠種としては異例の事であった。
    攻撃力自体も例によって現状のMHFの潮流に沿ったものとなっており、
    GR100相当のハンターが主に扱う防具であれば一撃瀕死という事態も起こらない。
    • ただし流石にヨダレによる腐食やられになってしまうとG級の防御減算システムも相まって相当危険。
      忍耐の種(丸薬)・ランダムボールは必ず携帯しよう。
      また、上述した攻撃などへの対策として、保護スキルと防御力は両立させる必要がある。
  • G級では岩を同時に5個飛ばしてきたり、四股踏みで岩盤を隆起させたりと一部技が強化される。
    更に、尻尾で地面を抉って岩を飛ばしたり、360°以上周回する龍ブレスを放つこともある。
    周回ブレスは見た目こそ派手なものの足元に判定はなく、単体クエストでは大した脅威ではない。
    遠距離攻撃手段が増えてはいるものの、相変わらず戦闘中も歩行や車庫入れを多用するため、
    CS作品の獣竜種同様に戦闘のテンポをイビルジョー側が握っているように感じられる。
    ナンバリング作品と大きな差異を感じる技は二つほど存在する。
    • 通常とは異なるモーションから、岩盤を割る程の威力を持つ四股踏みが追加。
      攻撃で打ち上げられる、あるいは穿龍棍でジャンプしているハンターにイビルジョーが喰らい付き、
      ハンターを口で咥えたまま別の攻撃を続行する(口を用いた技は封じられる)行動を有する。
      MH4以降の一部イビルジョーの行動によく似ている技と言えるだろう。
      • なお、噛み付きでは複数のハンターを纏めて拘束することもあるが、
        しばらくするとハンター一人だけが残り、他のハンターはダメージを受ける前に解放される。
    • 最大の大技は、持ち上げた岩を噛み砕いて攻撃するもの。
      岩を空中に放り投げる際に打ち上げられると、後半の噛み付きで砕かれた岩の追撃を受ける。
      イビルジョーの前方はかなり危険だが、一方で尻尾など後方は完全に隙だらけ。
      「打ち上げからのコンボ攻撃」「派手な技だが動作中の隙も明快」という
      MHFらしい要素が盛り込まれており、MHF版イビルジョー通常個体の象徴的な技となっている。
  • 体力はHR5で2万と、一般的な剛種モンスターと比較してもかなりの高水域にある。
    ただし状態異常に対する特筆的な耐性がHR5時は無いに等しく(罠の有効時間は短め)、
    肉質自体もかなり柔らかいので、罠肉なども持ち込み状態異常も絡めて立ち回ればさほど問題はないだろう。
    G級では体力3万、防御率0.4と始種モンスターと同等だが、物理肉質はかなり硬化している。
    と言っても弱点特効スキルの有効範囲内(弾含む)なので、しっかり弱点を狙う立ち回りで概ね問題ない。
    • 属性については雷と龍が主な弱点で、怒り時であれば他の属性も劇的ではないものの効く。
      これはHR5でもG級でも全く同じなので、G級では龍属性やられに気をつける必要はあるが、
      属性も考慮した武器選びをすることで更に効果的なダメージが与えられるだろう。
  • 上記の点から、遷悠種第一号のジンオウガに比べ、
    初見・経験者ハンターが(対処法が研究されるまで)大苦戦するという図式が発生しなかった。
    そのため、ジンオウガに比べ「強くない」「インパクトに欠ける」という声が多く出ていた。
    • これについては、イビルジョーの実装と同日、
      天廊の番人が更なる進化を遂げて帰って来た、ということも影響していると思われる。
      上記意見はMHF運営に多数寄せられたらしく、それに基づき後述の特殊個体の実装が決定した。
    その後、初見殺しや火力の無さ以外での問題点がプレイヤー側から指摘されるようになる。
    それは「イビルジョーの動きがメインシリーズと大差ない」という
    設定そのものがMHFの現環境に合っていない、というものである。
    • 詳しくは「隙潰し」や「ステップ」の記事を参照してほしいが、
      MHFのモンスターはモンハンらしいターン制を強く意識したものが非常に多い。
      だがイビルジョーはステップによる位置参照を含んだ軸合わせを多用し、
      攻撃の緩急自体が(MHF産モンスターやMHF版ジンオウガに比べ)乏しいという特徴が、
      そのままMHFでも取り入れられている。
      一応上述したように追加技の一部にはMHFらしい大技もあるものの、他の遷悠種に比べると乏しい。
      怯みなどの仕様もそのまま取り入れられているが、G級では転倒まで持っていくことが極めて難しく、
      結果的に単調なダメージレースになってしまいがちである。

餓え喰らうイビルジョー Edit

  • 2015年暮れ配信の双頭襲撃戦「蝕の訪れしとき」にて初登場した個体。
    MHF版怒り喰らうイビルジョーとでも呼ぶべき存在であるが、名称が異なる。
    • 平常時から通常種における怒り状態のように筋肉を隆起させている他、
      怒り状態へ移行すると頭部に龍属性オーラを纏い、赤い眼光が尾を引くようになる。
      怒り喰らうイビルジョー同様、全体的に属性が非常に良く通るようになっているが、
      怒り状態のみ頭に属性が通らなくなる。
    • 名称に関しては開発側が意図的に変えている可能性が高いが、
      実態としてはMHF版怒り喰らうイビルジョーであると考えて相違ない。
      過去に実施されたニコニコ生放送にて
      「ジンオウガ亜種と怒り喰らうイビルジョーのどちらを実装して欲しいか」という質問が運営側より出され、
      結果としては後者が圧倒的に多かった事などが根拠として挙げられる。
    • また、怒り喰らうイビルジョーは自然界で長く過ごす内に食欲が肥大化した存在だが、
      餓え喰らうイビルジョーは「ギルドが意図的に隔離し、飢餓状態にした」個体であるため、
      その発生経緯には大きな隔たりがある。イビルジョーが少し可哀想にも見える。
    同じ「(食べ物に)うえる」という意味を持つ常用か否かの違いの漢字なのでよく誤記されるが、
    え喰らうイビルジョー」であり、「え喰らうイビルジョー」ではない。
    「飢え喰らうイビルジョー」という誤った表記が既にかなり浸透してしまっているので注意したい。
  • MHFのイビルジョーG級個体から岩盤打ち上げコンボをオミットし、
    怒り喰らうイビルジョー同様のデンプシーからの飛びかかり派生や、
    極限状態イビルジョーに似た、四股踏み時の地割れが長距離に届く技が追加されている。
    更に拘束攻撃のスリップダメージが怒り喰らうイビルジョー同様大幅に上がっている。
  • また新技として、足踏みと同時に地割れを3方向に発生させ、
    拘束効果持ちの2連噛みつき攻撃で追撃を試みる技
    (実質これが岩盤打ち上げコンボに相当する。使用後の隙がかなり大きい)のほか、
    怒り移行動作限定として、踏み付けで地面を砕き咆哮と同時に龍属性オーラを超広範囲に噴出する技を身につけた。
    踏み付けによって生じた地割れから噴出する龍属性エネルギーに巻き込まれるとその場で打ち上げられ
    その後に繰り出すフィニッシュのオーラ解放を避けられず即死がほぼ確定することも
    打ち上げられた段階で真根性スキルは最低限発動するように工夫しておきたい。
  • 発表当初から「通常のイビルジョーよりも魔改造されている」ことが明言されていたため、
    「モーションの無骨さ」というイビルジョーの人気要素を否定することになるのではないか、
    という声がCSシリーズのユーザーや経験者から出ることになった。
    結論から言うと、MHF版怒り喰らうイビルジョー+αという感じであり、
    実装前に危惧されていた「無骨なモーションの全否定」もほぼ無かった。
    • 逆に言えば、上述したMHFの主流となっている環境とは合わないまま強化された事になり、
      MHFユーザーにメインシリーズとMHFの環境、路線の違いをより痛感させる事になった。
    • また、MHFでの追加モーション中で高ダメージ、
      超範囲の代わりに一番隙の大きい打ち上げコンボがオミットされてしまったため、
      通常G級個体よりも脚を止める場面が少なくなっているという意見も多い。
      ただ、単体での動きを見ると動きっぱなしという事はなく、
      そう見えるのは2頭クエストが故であると言える。
      餓え喰らうイビルジョーは2頭クエストでしか登場しないので、
      もう1体の妨害でその隙が隙にならないのが「隙が無い」と評される最大の理由と言える。
      逆に言えば、単体クエストなら純粋にイビルジョーのMHF流パワーアップ版となり得たのかもしれない。
  • 後述する、極み喰らうイビルジョーの通常難度版に相当するため、
    MHF-ZZ時点では唯一、"極み"の名を冠していない通常サイズモンスターなのに、
    マグネットスパイクの「磁縛」が効かない(磁力蓄積がされない)モンスターとなっている。
  • 余談となるが、その体をよく観察すると既に一部が金色に変色しかかっているのが確認できる。
    後述する、極み喰らうイビルジョーへの変異が既に始まっていたことが伺える変化である。

極み喰らうイビルジョー Edit

  • 餓え喰らうイビルジョーと同日実装された個体。
    時限配信の双頭襲撃戦「蝕の終わりに見たモノ」にて初登場した。
    運営曰く「倒せるものなら倒してみろ」ということで、腕試し的な側面の強い存在であり、
    MHF-Z現在でも同作モンスターの最高到達点の1つである通称"極み"モンスターの第一号でもある。
  • 通称は「金ジョー」、「とにかく明るいイビルジョー*3」。
  • なお、初配信時の依頼文では「極喰らうイビルジョー」と思いっきり誤記されていた。
    「極め」でも違和感はないが、後の展開を考えると微妙である。
  • 登場クエストの依頼文を見る限り、追い込みすぎたせいで突然変異を起こしてしまったようである。
    皮膚が明るい色見、長く発達した棘、そして全身に眩い金のオーラを纏い、
    もはや普通のイビルジョーの埒外にあたる存在になっている。
    • 常時筋肉を隆起させている、怒り時は赤い眼光を残す点などは餓え喰らう個体に近い。
      しかし、こちらは金オーラ描写があまりにも強すぎ、
      その上怒っても頭に龍オーラを纏わないせいで、怒り状態か否かがいまいち判別し辛い。
  • 他の"極み"モンスターにおける通常難度版の極み喰らうイビルジョーは存在せず
    餓え喰らうイビルジョーがそれに該当している。
    そのため、行動及び使用する技、特性は餓え喰らう個体と全く同じである。
    現在の価値観で言えば、餓え喰らうジョーの技は極み喰らうジョーと同じ、という事になるが、
    当時はそうとは認識されていなかった。
  • ステータスは2頭クエストということで、後輩の"極み"モンスターよりは低い。
    攻撃倍率は餓え喰らう個体と同じ9.0であり、これは"極み"モンスターの中では最も低い。
    防御率は★3辿異種並みの0.15である。
    ただ、これが2体存在し、尚且つ制限時間10分のため、十二分な装備と、
    2頭故の乱戦を制さないことにはクリアは難しい。
  • 後の極みモンスターに比べ防御率がかなり高いため、
    氷界創生スキルによるダメージ追加がかなり効果的に機能する。
    また、毒や属性も非常に良く効き、六華閃舞などもダメージ軽減されない。
    そのため、乱戦に対応できることが前提だが、
    "極み"モンスターの中では最も制しやすいという声もある。
  • 詳しくは双頭襲撃戦のページも参照してほしいが、
    "極み"モンスター第一号という、プレイヤーにとって異次元のクエスト条件だった事もあり、
    実装当時はかなり不評が多かった。
    これは第二号の極み吼えるジンオウガでも言及された事ではあるものの、
    イビルジョーの場合は本体側の不満が少なからず存在する状況の中で登場した、
    MHF版怒り喰らうイビルジョー(つまり当時のMHFの潮流に対応しきれていない)
    をベースにしたモンスターであった事も一因と言える。
  • 不評を決定的にしてしまったのは、属性が非常に良く効くという点が挙げられる。
    現在の価値観で属性が非常に効くというのは、
    単に追加ダメージを見込みやすいという事に外ならないが、
    当時は属性が非常に効く=物理を完全に捨てて属性ダメージのみで挑めるという事例があり、
    実際問題その構成でクリアが出来てしまった。
    だがそれによって、一般的なPTでもクリアが簡単に出来るという事が喧伝される一方、
    実際には頭打ちの火力で挑む事により、プレイヤーの技量に成否が強く左右されるようになった。
    このチグハグさの理由が「2頭だから*4」「制限時間10分だから」とされ、
    このモンスター(クエスト)の"強さ"がいわゆる
    「壁殴りDPSチェック」的な側面が非常に強い設計であると見られるようになってしまい、
    「単に狩り辛い仕様にしただけ」という批判に繋がっていくことになった。
  • またこれはモンスター本体に起因するものではないが、
    遷悠種のシステム上餓え喰らうイビルジョーの連戦で一気に限定装備の素材を集める、
    というのは難しく、短期間で限定装備の素材を揃えるためには、
    極み喰らうイビルジョーの討伐を行ったほうが効率的であると喧伝されるようになった。
    当初は「並のPTではクリア自体が無理」という状況だったため、
    そのような声は殆どなかったのだが、上述した"抜け道"の発見によって、
    「一般的なPTでもクリアが簡単になった(実際は異なる)」という認識から、
    腕試しというコンセプトの割にそちらの方が装備作成上の効率が良いのはおかしい
    という不評が多くでるようになった。
    元のコンセプト上極み喰らうイビルジョーは時限配信だったため、不満は更に大きくなってしまった。
    なお極み吼えるジンオウガについては、
    様々な事情から討伐クエストの方が効率的という声は最後まで上がらなかった。
    なおこの点はMHF-G10.1で報酬入手が確定となり、解消されている。
  • 配信初期の討伐報告は、強力な装備と相応のプレイヤースキルを持つ4人PTに限定されていた。
    だが上記の戦法が「お手軽」と喧伝された事でそのような構成で挑むプレイヤーは減り、
    その一方で、上記の戦法はG級進化武器、不退スキル、秘伝スキルなど、
    やり込みで作成できる装備をいずれも必要としない
    (というより使う意味がない)ものであったことから、現在でいう、
    装備革新を行う事で狩りやすくなるという認識が齎されなかった。
    もっとも、このような認識は当時のMHFプレイヤーには多くは見られず、
    より明確になったのは「極み吼えるジンオウガ」実装後の話であるが。
  • ちなみに属性が非常に良く効くという設定は、前述の通り極み喰らうイビルジョー、
    もとい餓え喰らうイビルジョーのベースとなっている
    「怒り喰らうイビルジョー」のオマージュであると考えられる。

余談

  • MHF-G8でのイビルジョー登場以前から、MHFには汎用モーションの中でもイビルジョーのものが多い獣竜種が存在している。
    MHF初の獣竜種である獰竜アビオルグ、その亜種のギアオルグが該当する。
    特にアビオルグは多くの要素がイビルジョーと類似しており、アビルジョーなどと呼ばれていたことも。
    非特異個体では緑色の体色が目立つため、実装当初は外観の面でも類似が指摘されていた。
    • 実際にゲーム内で対峙してみると、まず目に付くのは"体格差"である。
      細身かつ比較的小柄なアビオルグに比べ、イビルジョーは画面を埋め尽くすほどの巨体を持つ。
      両者は同じ雪山に登場するが、前者に慣れていると後者の威圧感に圧倒される。
      MHFは近年のメインシリーズとカメラワークがやや異なることによって発生する事象でもあり、
      ゲーム内で計測されるサイズについては、他シリーズと大きな差異はない。
    • 一方で、戦闘面でも大いに印象が異なることが知れ渡ることになった。
      メインシリーズ同様バックステップを多用し戦闘が平坦になりがちなイビルジョーと、
      車庫入れの種類こそ多様なもののストレス要素は少なく、明確なターン制モンスターであるアビオルグ。
      両者は間合いの取り方が全く異なるため、快適な狩りという印象は後者が上回る。
      また、アビオルグは強烈な即死コンボを有しているため、戦闘にメリハリがあったりする。
  • 上述したようにメインシリーズとMHFの環境、路線の違いをより痛感させる事になったイビルジョーであるが、
    彼の登場を契機に、それまでMHFプレイヤーからは肯定があった*5
    メインシリーズ要素のMHFへの導入」について、否定的な意見が出るようになった。
    これは当時の遷悠種の立場なども強く影響しており、
    コンセプトなどが明確になっている現在では特にこのような意見は見受けられないが、
    この件をきっかけとしてMHFとメインシリーズの関係性が今一度見直されたという側面もある。
    • また、彼の登場によってイビルジョーと同じくMHF-G8実装のガスラバズラ
      MHF初の獣竜種であったアビオルグの評価見直しに繋がった。
      彼によって明るみになった「MHF(MH~MH2)とMH3以降のナンバリング作品のギャップ」については、
      今後の方針として開発陣が考慮することを願うハンターは多いだろう。
      その後の遷悠種はいずれも大規模なアレンジが施され、
      大規模なアレンジのないものも行動パターン自体が見直されており概ね好評であることから、
      イビルジョーはMHF運営の言を借りるなら、
      もっと変化を付けようと思ったが限界があった」ということなのだろう。
      また、彼の登場を機に当時の「遷悠種」の
      「シリーズお馴染みのモンスターだがMHFでは大きく異なる
      というコンセプトが明確にされるようになったとも言える。
  • 「餓え喰らう」と「極み喰らう」イビルジョーは、
    故意に飢餓状態にして生み出されたとあって中々に残酷な経緯で誕生したモンスターと言えるが、
    これについてはメゼポルタ近辺にイビルジョーが確認されてそれ程日が経っておらず
    他の拠点に比べて研究が進んでいない点や、とりわけ怒り喰らうイビルジョーについては
    未だ1体も確認されておらず、いずれメゼポルタ近辺に現れた際に備える必要があるということで、
    元々それらの研究目的で、意図的に飢餓状態を再現していた可能性が高い。
    その結果まさかもう一段階変異した個体が誕生するとは、
    さすがのギルドも把握していなかったかもしれないが…
    • 研究が終わった後に飢餓個体を逃がしたり飼い続けたりするのはさすがに無理があるため、
      腕試し用としてハンター達に開放したのかもしれない。
  • 「イビルジョーがメゼポルタに向かっているが、専属ハンターが不在で対処できない」
    という趣旨の記述が、一部クエストの依頼文にある。
    設定上メゼポルタに専属ハンターが不在など有りえないのだが、オマージュの一種と捉えるべきか。
    遷悠種はナンバリング作品からの意図的な流用*6が随所に見られるので、その一つなのだろう。
  • 今でこそ修正されているが、実装初期はMHF-G内でかなり多くのバグが確認されていた
    その場から動かずひたすら威嚇を続ける(おまけに討伐も不可能)バグや、
    車庫入れ行動を繰り返すバグ、透明化して一切姿が見えなくなるバグ
    果てはイビルジョークエでプレイヤーが裏世界に落ちてしまうバグなど、
    バグチェックを疑われるレベルの多さであり、強さとは別の意味で有名になってしまった。
    処理落ちや見えない壁に引っかかる現象も発生していることも合わさり、
    一部では「MHF-Gで実装されたのはイビルジョーではなくバグルジョーだった」などと揶揄されている。
  • ちなみに、極み喰らうイビルジョーを討伐することで専用称号「暴激を極めし者
    を得ることができるようになっているのだが、これとは別に、
    5分未満討伐「瞬激」という称号も存在している。
    ただし瞬激の獲得条件は「餓え喰らうイビルジョー又は極み喰らうイビルジョー」を迅速に討伐する事であり、
    餓え喰らうの方で達成することができるようになっている。
    「暴激を極めし者」を獲得できたPTなら、餓え喰らうの方で「瞬激」を獲得することは難しくないだろう。

フレイムタイラント Edit

  • 2017年2月15日より配信された、スクウェア・エニックス社のオンラインブラウザゲーム
    『インペリアル・サガ』とのコラボクエストに登場する個体。
    イビルジョーをベースに、『サガ』シリーズの大型ボス・フレイムタイラントよろしく全身が燃えているのが特徴。
    通常の遷悠クエストと異なりHR1からでも挑める他、決戦場で戦うこととなる。
    詳細はこちらを参照されたし。

MHXR Edit

  • 基本部分がMH3系統であるMHXRにおいても登場。
    ただし、ゲーム自体の仕様上拘束攻撃は行わないので、通常個体の印象は幾分か薄い。
    なお、イビルジョーは後述の「奇行種」が作中での初登場となったため、
    通常個体よりも先に特殊個体が登場していたというなんとも言えない事態に。
  • ちなみにMHXRにおいてのイビルジョーは、まさかの水属性となっている。
    これはMHXRには龍属性が存在せず、
    かつイビルジョーは緑色なので体色に合わせた属性設定*7ができなかったため、
    弱点属性を雷属性に合わせた結果水属性になったと考えられる。
    しかし、だからと言って水属性攻撃を使用するようになった訳ではなく、きちんと龍ブレスを使用する。
  • 二頭強襲クエストにもロアルドロス亜種とのコンビで登場。
    危険度はオオナズチの11を上回る現状最高の12に設定されている。
    どちらの攻撃も危険度相応の威力に仕上がっており油断すると窮地に立たされてしまうが、
    幸いほとんどの攻撃に予備動作があり見切るのは然程難しく為、
    気を抜かずに進めていければ脅威はかなり抑えられるだろう。ただし射程の長い龍ブレスや
    二頭クエスト特有の分断の失敗による混戦には常に注意しておきたい。
    この入手できる防具はいつも通り見た目は使い回しのバンギスシリーズ・双」。
    こちらもラージャン装備以降の例によって☆6装備に迫る性能を有している為強力である。

イビルジョー奇行種 Edit

  • 進撃の巨人とのコラボクエストで「イビルジョー奇行種*8」と呼ばれるオリジナル個体が登場した。
    作中に登場する超大型巨人をモチーフにしている。
    巨人のようにうなじ(首のつけ根)が弱点となっているが、
    いかんせんサイズがかなり大きい(と言っても通常個体よりやや大きい程度だが)ため、
    ガンナーでなければまず届かない。
    そして何よりも衝撃的なのがその見た目であり、あろうことか皮膚がない
    中の筋肉が剥き出しのイビルジョー」というインパクト絶大な姿なのである。
    これは前述の超大型巨人の特徴であり、蒸気を常に発している点も原作再現である。
    • なお、似たようなコラボはアイルー村でも行われている。
      あちらではアイルーが超大型巨人風の衣装(つまり、筋肉剥き出し)を着用できる。
      アイルーの方は元々の愛らしいイメージとのギャップが強烈だったのだが、
      イビルジョー奇行種は恐暴竜の風貌をより凶悪に際立たせた印象を受ける。

モンスターハンターオンライン Edit

  • 中国版モンハンであるMHOにおいても2017年1月に実装されている。
    2016年12月アップデートのPVラストシーンにて地面に伸びる謎の影という描写があり、
    影の主は映っていないが、顎から生える無数の牙はイビルジョーの特徴そのものである。
    その後、イビルジョー実装のPVが公開されたことで正式に実装が判明した。
    元々自然味のある体色であったため、MHOのグラフィックとも馴染んでいる。
  • 前年12月に実装されていたジンオウガ、ベリオロスらMH3系モンスターと同じく
    MHFの遷悠種が行うモーションを一部用いる。
    G級遷悠種の岩盤を持ち上げる技は、地面を掘り返して顎を叩き付ける技と化しているなど、
    やはり全体的に弱体化が施されている他、MHFでの技は使用頻度がかなり低い。
    • イビルジョーの十八番である拘束攻撃も当然ながら有している。
      ただし、非疲労時は拘束攻撃ではない飛び掛かりばかりを行う傾向があり、
      MHO版イビルジョーは疲労状態が短いため、拘束攻撃の頻度は低い。
      拘束攻撃の範囲は妙に広いようで、当たっていないように見えても拘束されることがある。

モンスターハンター スピリッツ Edit

  • 狩魂01弾のPVの締めで登場し参戦が示唆されていたが、期間限定乱入モンスターとして堂々参戦
    「言う事聞かないんじゃないか」と思うかもしれないが、ちゃんと言う事は聞く。
    戦闘中にハンターを襲ってきたりとかもしないのでご安心を。
  • 狩力は49。
    さすが古龍級生物。その戦闘能力の高さは伊達ではなかった。
    そして狩魂01弾で漸く登場した基本属性・龍のモンスターである。
    ただ泡が強すぎるタマミツネと尋常ではないスペックである燼滅刃ディノバルドの存在が重いか。
    とは言え乱入なので★4の時点で入手のチャンスがある事を考えると、決して置いてきぼりとは言えないだろう。
    ただ★4からの乱入の割に狩力は157(上位手前レベル)なので、仕留められるかは分からないが。
    残念ながら、乱入参戦故か未成体は無い。
    • 但し期間限定モンスターのお約束でトモ率は尋常ではない位低い
      そして金冠ボーナスは★が少ないほど効果が大きい為全国の筐体でモノブロスの屍が築き上げられた
      またブロスか
  • 狩魂02弾ではようやく正式参戦。期間限定時に所有していなかった未成体も追加された。
    代わりに狩力は自重して45まで落ちた。
    また能力も若干おかしい事になっており、素早さがかなり低い
    • そして満を持して怒り喰らうイビルジョー参戦
      敵対時の狩力193、味方時の狩力58と言う化け物スペックを備える。
      ちなみに狩力を見てわかる通り「最凶と最強」のラスボスである。
      なお、初期能力が3000を超えると言う狂った能力を持つのは、全トモの中でコイツだけである。
      インフレってレベルじゃねえ
      ちなみに怒ジョーが龍の瘴気を纏うのは怒り時の時だけのはずだが、本作では何故か常時ブチ切れている
      言う事はしっかり聞いてくれるのでその辺は安心していい。
  • イビルジョー独特の要素もしっかり再現。
    • 攻撃にはやはり腐食やられが付加されており、2ターンの間相手の防御力を下げてしまう。
      ジョー本人の攻撃だけではなく、ハンターの攻撃ダメージも増やせるのでかなり有用と言えるだろう。
    • 怒り喰らうイビルジョーだが、やや特殊な扱いとなっている。
      なんと特殊攻撃を使用すると即座に怒り喰らう状態に移行、戦闘終了まで怒り喰らう状態となる。
      ちなみにこの状態になっても指示は聞いてくれる上に、スペックも多少だが上昇する。
      しかし、本作の怒ジョーは前述の通り常時プッチン状態である為、本当に怒り喰らっているかは疑わしい。
  • 特殊攻撃は「超獣飢餓」
    四股踏みによって割った大地で相手を拘束し、そのまま飛びかかって敵を貪り、喰らい尽くすという、
    なんとも恐ろしい技である。
    火力が足りないと相手は普通に立ち上がってくるが
    • どうでもいいが、似たような名称であれど鳥獣戯画ではない。もじりネーミングの元であるのは間違いないが。
  • 未成体はないが幼体はこんな感じである。
    成体の凶暴さはどこへいったのかと言えるぐらいに可愛らしい。
    一応、不自然なほど大きく裂けた口と顎先からわずかに飛び出た小さな牙にイビルジョーらしさを見出す事は出来る。
    いやむしろ、ここから食欲旺盛になってあんな事になってしまうのか…
    • なお、怒ジョーは幼体時からあの瘴気を纏っている
      そんな子供のころからプッチン行ってしまって寿命とかは大丈夫なのだろうか…。

モンスターハンター ストーリーズ Edit

  • 本作でも登場。相方と異なりVer.1.0.0当初からオトモンとして仲間にできる。
    発売前の段階で、PV第三弾にて一瞬だけ登場していた。
    当たり前だが、こいつをオトモンにしているからと言ってライダーやナビルー、他のオトモンやNPC達が喰われたりすることは無いので安心しよう。
  • お約束とでも言うべきか、どこのフィールドにも平然と出てくる
    一応、シンボルエンカウントとしては「セリオン山」に登場するのみとなっている。
    ならどうやって他のステージに出現させるかと言うと、コイツを使うのである。
    また、モンスターの巣に侵入するとごく稀に巣の中をうろついていることもあるため、これを利用するのも手。
  • 敵として登場する際は、とにかくその馬鹿火力をいかに封じるかがカギとなる。
    パンプアップによる防御力ダウン中や、弱点である雷・龍属性で突いていこう。
    • なお、イビルジョーの根城であるセリオン山で他モンスターと戦っていると、
      これまでに戦っていたモンスターを追い払ってイビルジョーが乱入してくる場合がある
      しかも結構な割合で乱入され、むしろ乱入されない場合の方が少ないと言った方がいいほど。
      戦う自信が無ければ、バトルポーチにけむり玉は入れておきたい。
      • 特にバギィ・ドスバギィ戦では、乱入が確定していると思っていい
        その為、素材集めやサブクエストのために他のモンスターを討伐しようとした場合、
        とてつもなく邪魔になる。レベル上げや金策には便利ではあるものの、
        余計な所でプレイヤーからの顰蹙を買っている。
      • ザラム遺跡では強制的にイビルジョーと戦闘することになるので、
        あらかじめ行動パターンなどをある程度様子見しておくのもいいだろう。
  • 他シリーズでもそうとは言えるが、イビルジョーはMHSTでも兎に角パワー馬鹿である。
    要するにパワー攻撃ばかりを繰り出してくるので、
    スピード攻撃に特化すれば真っ向勝負では9割方ダブルアクションを発動できる。
    ただし、ごく稀にテクニック攻撃を織り交ぜてくることがあり、
    体力が半分以下になると確率が上がる模様
    • とはいえ、テクニック攻撃は1回の戦闘に2回出してきたら多いほうである。
      一撃耐えられるだけの防御力と体力があれば良い。
    • また、瀕死になるとパワー攻撃・テクニック攻撃のいずれも使用頻度が減り、
      その代わりに拡散龍ブレスの頻度が上がる
      オトモン、自分とも、怒り状態の拡散龍ブレスを最低でも一発は耐えられる防御力がほしい。
      もちろん、防具やオトモンの龍耐性にも気を配っておくこと。
    • 通常攻撃はダブルアクションでほとんど完封できる都合、すぐに絆ゲージが貯まるので、
      「拡散龍ブレスが来そうだ」と踏んだタイミングで絆技を発動すれば、これも回避できる。
  • 行動パターンが単調なので御しやすく、それでいて獲得できるポイントも非常に高いことから、
    ある程度慣れたユーザーからは経験値稼ぎのためのカモとして乱獲されているのが現状。
    また、素材も高値で売れるので、ある程度たまったら売り捌いて資金にすることもできる。
    比較的容易に倒せて、見返りも非常に大きいという一種のボーナスキャラのような扱いになっていると言えよう。
    • 若干余談になるが、イビルジョーに最も有効な立ち回りは前述の通り、
      通常攻撃をとにかくダブルアクションで完封することである。
      その観点だけで評価すると、
      スピードの通常攻撃を出しやすいドスランポスが一番ダブルアクションを取りやすい
      地味に最終盤で戦う最凶のモンスターに最も相性がいいのが初期モンスター、
      という構図になっている。
      尤も、ステータスに関してはリオレイア亜種やボルボロスなどの方が優秀なのは言うまでもないので、
      怒り状態のイビルジョーのワンパンにも耐えるムキムキなドスランポス*9
      用意するだけの気力がある人にしか出来ない芸当だが、
      ドスランポスに愛着が湧いてずっと連れていたために高レベルになっていた、なんて人も意外と多いようだ。
  • 巣でタマゴを採取している最中にモンスターが帰ってくると、
    ナビルーは「モンスターが帰ってきたぞ!」といった趣旨のことを言うのだが、
    帰ってきたのがイビルジョーだった場合は「とんでもないものが出たぞ!」と言う。
    また、巣の道中でイビルジョーが出現した場合も、
    「このニオイ…。大型モンスターが近くにいるのか…?」と必ず教えてくれる。
    やはり頭一つ抜けた別格の扱いのようだ。
    • ただし、ごくまれに同じセリフを言ったのにイビルジョーがいないケースもある。
  • 2017年2月10日には、上位個体との戦闘が可能なイベントサブクエスト「【上位】暴走する飢餓」が配信。
    これにより、上位個体と任意のタイミングで戦闘することが可能となったが、
    イビルジョーはモンスターのレアな巣などに割と頻繁に出現するため、
    卵を求めて頻繁に巣に籠っているプレイヤーの場合、
    いつの間にか有り余るほどのイビルジョー素材を持っていることが多く、
    正直なところあまり目新しさを感じなかったかもしれない。
  • 尚少ないターン数(何ターンかは不明)で討伐すると帰巣しやすくなる。
    帰巣狙いの際は出来るだけ攻撃力が高いスピードタイプのオトモンを連れて来よう。

オトモン Edit

  • ステータスとしては、最大HPと攻撃力がトップクラスで防御力も平均クラス、
    しかし素早さは低めといったところ。
    覚える技も優秀で、全体に龍属性ダメージを与え、会心率をダウンさせることもある「拡散龍ブレス」や、
    攻撃と同時に自身のHPも回復させる「大食い」、
    3ターンの間防御力がダウンするのと引き換えに攻撃力が大アップする「パンプアップ」など。
    なお、パンプアップの効果中は体の筋肉が隆起した状態*10となる。
    • HPと火力が凄まじいレベルである為、初期の対戦環境で大人気…
      だったのだが、オトモンでも相変わらずパワー馬鹿と言う非常に困った特性を持っており、
      やたらシビレ罠に引っかかって勝手に戦闘不能になると言う笑い事では済まされないポンコツぶり。
      機能停止しやすい為なのか、対戦主流は技のバランスが良いジンオウガ亜種やラギアクルス亜種を始めとした
      能力バランスの良いモンスターが中心となっていく事になった。
  • しかし、その弱点を逆に活かして対戦に参加させるという上級者もそれなりにいる。
    戦闘に関しては前述の通りパワー技だらけなので、
    セルレギオス等からテクニック技を伝承させて相手の意表を突くように運用させたり、
    あるいは開幕のチョイ見せ役として表に出したりと言った使い方が人気。
    相手のシビレ罠さえ無駄に使わせてしまえばだいぶ心置きなく戦闘に出せるようになるはずだ。
  • ライドアクションは「超岩砕き」と「モンスター探知」の2つ。
    超岩砕きは、イャンクックなどが持つ「岩砕き」でも破壊できなかった巨岩を砕くことができ、
    習得しているのはイビルジョーとブラキディオスのみという貴重なアクションである*11
    モンスター探知に関しては、終盤で入手できるオトモンにしては地味な能力であるようにも感じるが、
    己の食欲に任せて獲物を探し求めるイビルジョーらしさが出ていると言えるだろう。
  • 絆技は「ハングリーアングリー」という単体攻撃技。
    ライダーやオトモンであるイビルジョーだけでなく、ナビルーまで演出に参加する珍しい絆技である。
    何故かナビルーが突然こんがり肉を食べようとするが、上から一筋のヨダレが落ちてくる。
    ナビルーが振り向くとそこにいたのは、当然…
    …ナビルーはイビルジョーから逃走しつつこんがり肉を平らげるという謎の執念を発揮し、
    残った骨を放り出すとイビルジョーが跳びかかって骨を噛み砕き、
    その勢いのまま相手へ激突するという技である*12
    • なお、当のライダーはナビルー(が持つこんがり肉)に襲いかかるイビルジョーを
      なんとか食い止めようとしているようだが、
      最終的には白目をむいてぐったりしている
      やはり桁外れの食欲を持つイビルジョーを手懐けるのは並大抵のことではないのだろうか。
    • …ところで、イビルジョーの涎はまともな防具をつけたハンターの防御力ですら低下させるほどの酸である。
      これがナビルーに当たっていたらと思うと…
    • 当然現在着せているナビルーコーデも演出に反映されるので、着せているコーデ次第ではかなりシュールな絵ヅラになる。
    • ちなみにこの絆技がカプコンTVの生放送で初めて完全公開される事となった際、
      操作を担当していた辻本Pがうっかりミスで演出を丸々カットしてしまうという珍事が発生。
      その埋め合わせとして、当時ほとんど情報が公開されていなかったリオレウス亜種と(ガチで)一戦交え、
      その戦闘中にてどうにか公開される事になった。
      おかげでスタッフが想定していた以上の情報が生放送にて流出してしまうという事態に。

武具 Edit

  • MHFでは遷悠武器遷悠防具としてイビルジョー通常個体の武具が導入されている。
    遷悠武器はいずれも無属性で、オリジナル武器種の穿龍棍「ロブホープ」もある。
    また、「テュランノス」も後にスラッシュアックスFとして登場した。
    バンギスシリーズは「餓狼+2」が自動発動する。
    餓狼+2は本来SPが20も必要、かつ剛種防具のスキルアップグレード効果も受けられないことを考えると、
    破格の性能と言えるだろう。
    防具としては陳腐化が進んでいるが、餓狼+2を発動させられる現状数少ない選択肢のため、
    プレイヤーによっては搭載スキルや防御力、耐性の低さを無視して採用するケースが、
    現在でも存在しなくはない。
    なおMHFの餓え喰らうイビルジョー及び極み喰らうイビルジョーの専用装備は存在しない。
    そのため、グリードシリーズも実装されていない。

素材 Edit

  • MHF独自のイビルジョー素材は無い。
    MHFの素材体系は(餓え喰らう、極み喰らう共に)MH4G版イビルジョー通常個体に準拠しており、
    ドス黒い血などの素材も無い。
  • MHXRでは「恐暴竜の骨」「恐暴竜の水冷玉」といった素材は存在するが、
    これは他のモンスターとも共通する素材体系である。
  • MHSTでは下位個体が実装されたことに伴い、「恐暴竜の鱗」と「恐暴竜の牙」が新たに追加された。
    また、「恐暴竜の鉤爪」は下位レア素材として扱われている。

関連項目 Edit

モンスター/イビルジョー
モンスター/怒り喰らうイビルジョー
武器/イビルジョー武器 - イビルジョー素材を用いた各武器へのリンクあり。
防具/バンギスシリーズ
BGM/イビルジョー戦闘BGM
クエスト/双頭襲撃戦
モンスター/ラージャン ‐ MHP2G以前のシリーズのイビルジョーポジション。
モンスター/アビオルグ - MHFに登場する生態や行動パターンの一部が類似している獣竜種。
モンスター/パリアプリア - 通常個体よりも狂暴な老齢個体が存在する点が共通している飛竜種。






*1 内部的にはバルラガルやミドガロン同様に特殊状態として疲労状態があり、時間経過または特定行動で解除されるという既存システムの流用と思われる。そのため、打撃属性の攻撃で疲労状態への移行を早める、などといった事はできない。
*2 余談だがMHFにはUNKNOWNという別の形で乱入システムが存在する
*3 MHF-G9体験会で運営側がこう呼称したため。いわゆる時事ネタであり、2015年に流行っていた芸人の「とにかく明るい安村」氏をもじっている。全く安心できないし何も穿いていない
*4 ただし2頭同時という点は、大元である「双頭襲撃戦」のコンセプトに起因する部分もある
*5 少なくとも、イビルジョーの導入発表時点ではMHF側でも歓迎する声の方が大きかった
*6 これは運営インタビューでそう明言されている。
*7 MHXRにおいては、ドスフロギィは火属性、ギギネブラは氷属性など、攻撃属性を持っていないモンスターは体色や生息地から連想される属性が割り当てられている。
*8 英語名:Whimsy species Deviljho
*9 Lv60を超えていれば実用圏内
*10 本家シリーズにおける怒り状態
*11 現在はラージャンとディノバルドが追加されて4体になった
*12 骨を噛み砕いた瞬間から怒り喰らう様なオーラを纏う。肝心の肉が無くて怒ったのか?