- 種族
- 海竜種
- 別名
- 波衣竜(はごろもりゅう)
- 英語表記
- Uth Duna
- 登場作品
- MHWilds
- 狩猟地
- 緋の森
目次
生態・特徴
- 「緋の森」と通称されている森林地帯で発見された、同地の大河に棲息する大型の海竜種。
基本的には水底に潜んでおり、なかなか姿を見せることは無いが、
豪雨によって大河が増水すると普段よりも活発になり、獲物を求めて積極的に行動する。
現地に古来から住む獣人族のモリバーたちによれば「森のヌシ」と呼ばれる存在であり、
緋の森の生態系の頂点に座す強大な捕食者であるという。
- 海竜種の中でもとりわけ恵まれた体躯の持ち主で、全長30m級の個体が比較的当たり前のように確認される。
さらには全長だけでなく、海竜種の中でも随一の恰幅の良さを誇り、
これまでに確認されてきた大型モンスター全体の中でも屈指の重量級モンスター。
陸上での素早い行動はあまり得意ではないが、飛竜を抱えたまま軽々と跳躍するほどの膂力を秘めており、
無造作な一撃ですらも痛烈な威力を持つ。
他にも後述する水膜を大河の水面に叩きつけることで、
高波のような水流を生み出し攻撃に利用することも確認されている。
また、川などの水上を滑るように移動し瞬時に外敵の背後に回り込む、
水中で逃げ惑う魚に容易く追い縋り捕食するなど、
水辺ではその巨体からは想像も付かないほどに俊敏な動きを見せる。
そして豪雨により勢いを増した滝の激流でさえも悠々と遡るほどに、本種の遊泳能力は高く、力強い。
そのフィジカルは外敵との戦闘においても存分に活かされ、
特に純粋な膂力でぶつかり合う格闘戦については海竜種の中でもトップクラスの実力者。
基本的には自分よりも俊敏に動き回る相手は少々苦手だが、
猛攻を耐え凌ぐ圧倒的なタフネスと一撃で戦局を覆すパワーにより
リオレウスやラギアクルスなど各々の領域を支配する強者とも互角以上に渡り合う。
- 頭部には瞳孔の存在を確認できない白一色の眼と鋭利な牙が生え揃った口を持ち、
さらに首元には鰓らしき構造も見て取れるなど、その雰囲気は竜というよりも魚類等のそれに近しい。
また顎は前方へと突出する構造を備え、大きく前方へとせり出し、外敵への威嚇や捕食の補助の役割を担う。
その全身は厚く鮮やかな皮と光沢のある鱗で覆われており、水分を保持しつつも頑丈さを支える構造を持つ。
また鱗は赤を基調として青、緑等の色が複雑に絡み合うことで、
恐ろしくも見る者を魅惑する鮮烈な色彩を生み出している。
重さと鋭さを兼ね備えた四肢の爪は、激しい水流を巻き起こす際に
足場に錨のように打ち込むことで自分自身の体勢を安定させる役割を持っている。
- 最大の特徴として頭部、肩口、前脚にそれぞれ一対の触手のような器官を持っており、
ここから分泌される成分と周辺の水を混ぜ合わせ、体表に生えた繊毛の束に張り巡らせることで
ヴェールのような「水膜」を生み出して身体と触手の間に展開するという能力を持つ。
興奮すると咆哮と共に水膜を翼の如く広げ、ただでさえ圧倒的な巨体をより一層巨大に見せて獲物や外敵を威嚇する。
水膜を展開したウズ・トゥナは神秘的な美しさを醸し出すが、同時に頂点捕食者としての凄まじい威圧感も放っており、
その姿はハンターズギルドより《波衣竜》という別名を付けられる所以となった。
水膜は単なる威嚇目的というだけでなく、外部からの攻撃のダメージを吸収し、
ウズ・トゥナ本体へのダメージを軽減する防御的な役割を持っている。
また、水そのものを纏う事でウズ・トゥナ全体の質量が増加し、それに伴って各種攻撃の重みも一段と増す。
加えて様々な行動に付随する形で強烈な水流を生み出し、
外敵の身動きを制限したり、時には押し流すように吹き飛ばすなど、攻撃面においても脅威となる。
ただし水膜が受け止めきれるダメージには限界があるらしく、
強烈な攻撃を立て続けに受けるとはじけ飛ぶように消失し、しばらくは再展開されない。
また、短時間のうちに複数枚の水膜が破損すると他の水膜もまとめて破裂し、
それまでの戦闘面のメリットを一気に失うと共に破裂の衝撃によって一時的に大きな隙を晒す。
水膜が失われたウズ・トゥナは体表に触手が貼り付くように格納され、見た目の印象が大きく変化する。
しかし、元々の巨体と剛力までもが損なわれるわけではなく、安易に警戒を解いてはならない。
- ウズ・トゥナの存在や生態がハンターズギルドに確認されたのはごく最近であり、
その素材の研究や流通も認可されてからまだ日が浅い。
しかし、艶やかで美しい色彩や水に纏わる特殊な性質から早くも注目を集めている。
中でも分厚く発達した立派な逆鱗はとある地域においては豊穣の象徴とされており、
その希少性もあって特に高額で取引される代物となっている。
概要
- MHWildsで初登場となった、大型の海竜種モンスター。
高波のように迫り来る巨躯と羽衣の如く優美な触手を持ち、
水に満たされた森林地帯に生息する、生態系の頂点を司る強大な捕食者。
- 豊富な水源に適応した姿と生態を持ち、その外見は恐ろしい怪魚を思わせる、水属性の使い手。
淀んだ河に潜み、ぬるりと現れる巨大な影は原始的な恐ろしさを感じさせる。
概して長大な体を持つ傾向のある海竜種の中で、長さではなく重厚な体躯で存在感を放つボリューミーなモンスター。
重量級の胴体もさることながら、身体中に見られる巨大なヒレのような部位が特徴的で、
ハンターが少し離れた位置に立ってもなお画面の端から端までを占有するほどの幅広さを誇る。
総括してボリューム満点な見た目といえるが、意外にも声は高い。かわいい- 全身は鈍い黒灰色に熱帯魚のように鮮やかな赤と青で彩られた扇形の鱗に覆われており、
目元は金の縞模様の意匠で飾られ、巨大なヴェールはまるで水そのものであるかのように潤んだ透明感がある。
小さな頭部に対し、首元から胴体にかけては大きく分厚く発達、腹に至ってはぷっくり膨れ、
まるで鰭脚類のような巨体となっており、アンバランスにさえ感じる。
魚類のような顔付きに対し、逞しく発達した爬虫類のような太い前脚と後脚、
そして短く太く見える尻尾は実に海竜種らしからぬ姿であり、
知らなければ魚竜種や両生種、あるいは牙竜種とも勘違いしてしまいそうな、
これまでに登場した海竜種とは一線を画すモンスターとなっている。
- 頭部は真っ白な三白眼と鼻の見当たらない口先、短く鋭い一列の歯にザラザラとした突起の付いた舌、
そして首元にある鰓、口元を開くと現れる薄い皮に覆われた頬、上顎より下顎が長く前面に飛び出る口など、
魚類の中でも世界最大の淡水魚類“ピラルク”を彷彿とさせる相貌をしている。
剥き出しの牙や濁った三白眼など、オドガロンにも通ずる実に話の通じなさそうな見た目であり、
愛嬌もなければファンタジーな外連味とも縁遠い、リアルな捕食者の持つ恐ろしさを持ち合わせている。
- ウズ・トゥナの部位の中でも最も特徴的なのが、各部に生える巨大な触手や繊毛である。
首筋や肩、前脚や背中に生えている触手やそれ等触手ならびに尾から生える繊毛に
薄い透明感のある膜が生えたような見た目であり、非常に長く大きい。
先端はまるで巨大な翼、尾は外套を思わせる形状になっていおり、
マッシブな怪魚のような見た目から美しい触手がうねり掲げられる様は、
強いギャップと未知の生物に遭遇したような印象を与えるだろう。
ボリュームは相当なものであり、正面から相対した時の威圧感は凄まじい。
特に全身の触手を目一杯広げてから放つ咆哮は、超大型モンスターもかくやというほどの大迫力である。
- 全身は鈍い黒灰色に熱帯魚のように鮮やかな赤と青で彩られた扇形の鱗に覆われており、
- 豊かな水を湛える河を主な棲息地としており、水生に完全に適応している。
水中を自由自在に泳ぎつつ、時には水上に飛び出してジャンプする姿も見られる運動能力の高さを持つ。
がっしりとした身体つきからも想像できるように頑丈かつ怪力であり、
頭部にハンマーの一撃を受けても全く揺るがずに押し返せる体幹の強さや、
集中豪雨で勢いの激しい滝を垂直に泳いで登るという桁外れな力も見せている。- また、身体から分泌する体液と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表に纏う生態があり、
特に触手を中心として油膜のような光沢に覆われているのが確認できる。
全身の触手の内側には細かい繊毛が整列して生えているため、
ここからヴェールを張ってヒレ状に整えているのだろうと思われる。
この波立つ水面を思わせる美しい羽衣をまとう習性から、《波衣竜》という別名で呼び称されている。
水を衣の様に纏うモンスターに羽衣と波を合わせて「はごろも」と読ませるという、実に秀逸なネーミングである。
過去作モンスターで言えば、水を操り全身にまとう溟龍ネロミェールや、
大量の羽衣を持つ見た目の共通点からか嵐龍アマツマガツチを想起させると話題にするハンターもいるようだ。
- 一方、ヴェールがすべて剥がれてしまうと瑞々しい雰囲気は消し飛び、
手足が目立たずエンジ色の肉厚な体を地面にぺたりと伏せた
陸に上がった大型アザラシのような鈍重な印象の姿になってしまう。
この際は触手を自身の身体に密着させるためボリューム感が小さくなり、
また色合いも地味なものになってしまうため、
ヴェールが剥がれただけにしてはかなりギャップの大きい形態変化と言えるだろう。
水のヴェールが無くなった尻尾本体は短いが、繊毛を含むと体長の半分近くを占める。- またヴェールを除くと意外にも鰭や扁平な尾といった多くの水棲生物が持つ遊泳に適した特徴がほぼない。
にも関わらずヴェールの有無を問わず後述するような遊泳能力を生態行動や戦闘で見せるあたり
本種の並外れたフィジカルが伺えるだろう。
- またヴェールを除くと意外にも鰭や扁平な尾といった多くの水棲生物が持つ遊泳に適した特徴がほぼない。
- また、身体から分泌する体液と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表に纏う生態があり、
- でっぷりとした腹部や恰幅の良い体型からは普遍的な海竜らしからぬ印象を受けるが、
それもそのはず、本種はなんと超大型モンスターであるマム・タロトと同じ、
満腹ドスジャグラス型骨格が利用されていると考えられる*1。
最もそれが分かりやすいのが転倒時で、完全に横になってもがく海竜達とは違い、
両前脚の間に頭を落として僅かにもがくモーションになっている。
また、乗り攻防においても上体をもたげる動作など、
ドスジャグラス達と同じ動作をしているのが随所に見受けられる。
一方、二連噛み付きなど一部の攻撃では従来の海竜種を思わせるモーションもあり、
そうでなくても巨大なヴェールで動きが見えづらい分、
完全にマム・タロト達と同じ骨格なのかは不明瞭となっている。- 従来の海竜骨格以外の骨格が明確に使われている海竜種は本種が初となる。
MH3から登場したラギア骨格には接地面の問題という難しさがあり、
接地面を減らしたミツネ型などの改良版が登場したりもしたが、
ここに来て別種族の骨格を使うという新たな解決策を見出したのだろうか。
その為か、ウズ・トゥナはその巨体にもかかわらず全長が短く、
接地面積の問題が比較的起こりにくいモンスターになっているのが窺える。
- 従来の海竜骨格以外の骨格が明確に使われている海竜種は本種が初となる。
- レ・ダウ同様、頂点捕食者独自の専用BGMを所有している。
PV4などで流れた楽曲と共通しており、緋の森の汎用BGMから更に重々しく、
深い密林の奥地へ入ってしまったかのような緊張感のあるBGMとなっており、
激しく盛り上がる曲調のレ・ダウ戦とはまた違った印象を受けるだろう。
曲名は「羽衣を纏いし奔流/ウズ・トゥナ」。
MHWilds
ここは奴の縄張りだ。もう逃げられない。
- 禁足地においては緋の森の頂点捕食者として君臨している。
隔ての砂原の頂点捕食者であるレ・ダウと同様、
公式サイトにおいても名前の後ろに緋の森のフィールドアイコンが併記されている。
初期に公開された頂点捕食者の2種だが、乾燥地帯で雷を操るレ・ダウに対し、
森林地帯で水を制するウズ・トゥナと、実に対照的である。- MHWildsにおける頂点捕食者はMHWorldの各地における“主”との共通点が多く見られる。
今迄に登場した“主”のモンスターは全員が飛竜種であり*2、先に明かされた頂点のレ・ダウも飛竜種であるため、
この枠に海竜種ひいては別の種族が就くのは本種が初めてとなる。
デザインコンセプトも他とは異なる、中々に異例なモンスターと言えよう。
- 各フィールドの頂点は異常気象になると現れるのだが、
ウズ・トゥナも緋の森の異常気象である「集中豪雨」の際に姿を現すとされている。
モリバーのモモムックリ曰く、「空の底が抜けたときにやってくる恐ろしいもの」。
澱んだ濁流の中から巨大魚のような本種が登場するのはまさしくアマゾンの熱帯雨林を思わせ、なかなか雰囲気がある。
- 豊穣期となり紺碧の美しい河が現れると瑞々しいヴェールが輝き、
赤と蒼の鱗が太陽光を反射して非常に美しく見える。
荒廃期には緋色の水と蒼い羽衣の組み合わせも映えるが、
頂点捕食者は荒廃期前には帰ってしまう傾向があるため、なかなか見られない光景となっている。
- MHWildsにおける頂点捕食者はMHWorldの各地における“主”との共通点が多く見られる。
- 緋の森にはエリア外に河川が流れている箇所が多く存在するが、
エリア移動の際にはウズ・トゥナもこれを積極的に使用する。
淀んだエリア外の川に飛び込む姿は水没林のイソネミクニを思わせる。
一方、エリア15からエリア17へも移動することがあるのだが、
この2つのエリアは非常に高低差があり、エリア間を結んでいるのはダムの放水路のような滝のみ。
だが頂点捕食者ウズ・トゥナ、これを全く意に介する事なく
まるで当然かのように滝登りでスイスイ~っと登って行ってしまう。
巨体が上昇していく様は圧巻であり、水を支配するウズ・トゥナの力を実感させられるだろう。
- 食性としては魚食であり、ドストレバリーパーチやガライーバを捕食している。
水中から追いかけた獲物が水面へ飛び跳ねて逃げようとするのを、
自分も超巨体での大ジャンプで追い縋り、空中で華麗に捕らえてみせる。
- 登場は頂点捕食者にしては極めて早く、なんと序盤のChapter1からその姿を見せる。
仔細は省くがメインミッションはチャタカブラ(砂原を駆ける者)、ケマトリス(風音と共に生きる村)、
ラバラ・バリナ→ババコンガ(森の生態調査)、バーラハーラ→ドシャグマ(ハンターの矜持)という流れになっており、
その締め括りとしてウズ・トゥナと戦う「土砂降りの向こう側」が始まるのである。- このミッションにおける目的はウズ・トゥナの撃退である。
しかし後に同個体との再戦の機会があるわけでもなく、
クエスト報酬でもウズ・トゥナの素材を普通に獲得できるうえ、
クエスト目標が"狩猟"のフリークエストも直後に受注可能になるため、
実際にはほとんど討伐クエストと同等の扱いとなっている。
後のストーリー展開の都合上、
討伐も捕獲も不都合だった故の特殊処置と思われる。- ストーリー上で古龍種以外のモンスターを撃退することになるのは珍しく、
過去作ではMH3の「海竜ラギアクルスに挑め!」やMH4のゴア・マガラ戦*3ぐらいのもの。
しかし今作では他にジン・ダハドや護竜アルシュベルドでも撃退を目標とするシーンがあり、
ストーリーにおける演出の幅が広がったのを感じられる。
ちなみに奇しくも上記撃退クエストのうち半数が海竜種だったりする。
- ストーリー上で古龍種以外のモンスターを撃退することになるのは珍しく、
- ストーリーの関係上、ウズ・トゥナ相手に孤軍奮闘するオリヴィアに加勢する形になるため、
サポートハンターであるオリヴィア&アトスとの共闘戦にもなっている。
アグレッシブに攻撃を仕掛けるウズ・トゥナと一歩も引かないオリヴィアによる、
白熱の戦闘ムービーは必見である。でも早く助けに行ってあげよう
なお、通常とは異なりマルチプレイ時でも離脱しないため、
MHR:Sにおける一部緊急クエストのように最大5人のハンター(+アトス)で挑むことが出来る。
- このミッションにおける目的はウズ・トゥナの撃退である。
- 固有のモーションでの縄張り争いも実装されており、今作ではリオレウスとの縄張り争いが確認されている。
リオレウスはMHWorldにて古代樹の森の頂点として君臨していた為、奇しくも森の頂点同士のカードとなっている。
内容はリオレウスが上空でブレス攻撃を先制で仕掛け、相手が空にいる為中々手出しできないウズ・トゥナを翻弄。
しかしリオレウスの毒爪攻撃のタイミングを見計らいウズ・トゥナが捕獲、そのまま一回転プレスで地上に叩き落すという迫力のある物。- MHWorld、MHRiseで言われ続けた「リオレウスが上空でブレスし続ければ勝てるんじゃ」という事を存分に出した内容であり、
事実あのままブレス攻撃をされ続けていればウズ・トゥナも厳しかっただろう。
しかしリオレウスのブレスはすればするほど喉へのダメージが重なり、一定間隔で休みを取らなければならない。
今回の結果はその休憩として放った毒爪攻撃がリオレウスにとって仇となったと言えるだろう。 - ただし、リオレウスの毒爪そのものはきっちり命中しているため、
この縄張り争いはウズ・トゥナが毒に侵されている状態で終わることが多い。
ダメージを与える回数はリオレウスの方が多いが、代わりにダメージ量自体は同等程度かつ、
縄張り争い後にリオレウス側がエリア移動をする。
- MHWorld、MHRiseで言われ続けた「リオレウスが上空でブレスし続ければ勝てるんじゃ」という事を存分に出した内容であり、
- MHWildsのメインモンスターである鎖刃竜アルシュベルドとの争いでは、
鎖刃で締め上げられているシーンも見られる。属性を吸収されてしまうため、ヴェール纏いが強制解除される。
その絵面から「雑巾絞り」とも呼ばれている
いわゆる追い討ち型の汎用縄張り争いであるため、残念がるハンターも少なくない。
- 第1弾タイトルアップデートにより追加されたタマミツネとの縄張り争いも存在しており、
何気に初となる海竜種同士の縄張り争いである。
まず先手をとるウズ・トゥナだがタマミツネの身のこなしと滑液により翻弄され、
転倒した隙に首に食らいつかれダメージを負う。
しかしウズ・トゥナはその噛みつきを意に介さず、タマミツネを捕まえて軽々と抱え上げると
地面に叩きつけるようにして投げ飛ばし、ダメージを与えると共にダウンを奪う。
双方にダメージが入る縄張り争いだが、ダウンを奪うことに加えて終了後は必ずタマミツネの方がエリア移動を行うため、
ウズ・トゥナが優勢であると取れる縄張り争いである。
そのあまりに見事な投げっぷりに、ヨコ・トゥナと呼ばれることも
- 第2弾タイトルアップデートで追加された海の王ラギアクルスとの縄張り争いも確認されている。
こちらでは先にウズ・トゥナが先手でボディプレスを仕掛けるも、躱されて首に噛み付かれて締めあげられてダメージを負う。
しかし流石は頂点捕食者、なんと噛み付かれた状態のまま飛び上がり、
背中から着地することでそのままラギアクルスを叩き潰すという離れ業を披露する。
ダウンしたところをすかさずボディプレスでトドメを刺そうとするウズ・トゥナだったが、
ラギアクルスの放電カウンターによって怯んでしまい、ここで縄張り争いは終了となる。
こちらでも双方にダメージが入るものの、終了後は必ずラギアクルスがエリア移動を行う為、ウズ・トゥナが優勢であるように思える。
- 縄張り争いでは毒を負いつつもリオレウスを撤退させて引き分け、
タマミツネに至っては泡で滑ったところに痛手を与えられるも、
それを耐え切りパワーを活かした投げ技で撤退どころかダウンまで取るというかなり優勢な結果。
さらに大海の王と称され、雷を操るラギアクルスとの縄張り争いでも、
属性的に不利な相手にも関わらずその圧倒的なフィジカルで互角の争いを見せる。
緋の森に生息するメインモンスター達に勝るとも劣らぬウズ・トゥナは、
まさに緋の森内の頂点捕食者と言える強者だろう。
- Ver.1.021ではレ・ダウやヌ・エグドラが竜谷の跡地に出現するようになったが、
ウズ・トゥナはそちらには登場せず相変わらず緋の森にしか現れない。
推測だが、水場のないフィールドに出してしまうと本種のアイデンティティである水場とヴェールの干渉による水流攻撃が発生せず、
コンセプト崩壊となってしまうからだと考えられる。
導きの地にこれなかったあいつのような扱いで無ければよいが
戦闘能力
緊急対応として、ギルドはウズ・トゥナの狩猟を要請します!
ようせい! たのむ!
了解!
- 雷を利用して積極的に放電攻撃を行うレ・ダウと異なり、
ウズ・トゥナは巨体を生かしたダイナミックな肉弾攻撃を主軸としており、
身一つで立ちはだかるその巨漢ぶりはまさしくプロレスラーといったところ。
その巨大な肉体からは考えられないほどの素早い身のこなしを見せる事もあり、
速度と力強さを併せ持った海竜である事が窺える。
プレス攻撃を多用する一方で水属性モンスターとしては珍しく、ブレス攻撃は全く使ってこない。
- 基本的な攻撃手段は太く頑丈な脚や巨大なお腹によるもの。
軽い攻撃ではがっしりした前脚で叩いたり、逆に外側に振り払うようなモーションを繰り出してくる他、
お馴染みの海竜種らしい2連噛み付き攻撃や、
身体を曲げて溜めを作ってから、旋回して周囲を攻撃する事もある。
後方にいる敵には後脚と扇のように巨大な尻尾を持ち上げ、
叩きつけてくるモーションも出してくる様子。- 一方、重いモーションではまるで満腹状態のドスジャグラスやドドガマルを思わせる、
巨大な腹によるボディプレス攻撃を行ってくることもある。
でっぷりと膨れた腹とその上に広がるヴェールの威圧感が凄まじく、見上げるとかなりの迫力。
時には回転しながら飛びあがり、ドッシーンと勢いよく腹を叩きつけるような大技を出してくるが、
このモーションはかなりゆっくりであるため、明らかに宙に浮いているんじゃないかというタイミングがある。
ヴェールがない時だと両手両足が浮いたまま浮遊しているのが分かりやすい。
なお、押しつぶすタイミングではなく、ウズ・トゥナが飛び上がった瞬間からほぼ全身に攻撃判定を発生させるので、
マルチプレイでは足元を攻撃していたハンターが判定にぶつかり吹っ飛んでしまうことも多い。- この回転ジャンププレスを見て、かつてのジエン・モーランの
大ジャンプを想起するプレイヤーもいたりする。
- 「宙に浮く」ということは要は怯ませれば墜落させてダウンを取れるということでもある。
スリンガーに閃光弾を仕込んでおいて抜刀スリンガー*4で落とすのが一番やりやすい。
耐性が低いうちならスリンガー雷光弾(雷鳴石)を直接当てても墜とせる。
- この回転ジャンププレスを見て、かつてのジエン・モーランの
- 一方、重いモーションではまるで満腹状態のドスジャグラスやドドガマルを思わせる、
- ウズ・トゥナを語る上で外せないのが巨躯に似合わぬ素早い移動である。
なんとネロミェールやタマミツネの様に水上を滑って移動してくるのだ。
元が巨大な分、移動量もかなり大きいため、距離を取っていても
離れた場所にいたウズ・トゥナが一気に近づいてくることもあり得る。
時には視界から外れるように回り込んで攻撃をしてくるため、
ウズ・トゥナの動向から目を離さないように。- この滑り移動を攻撃に絡めてくることもあり、
ハンターの元に滑り込んできながらラリアット前脚で攻撃してきたり、
イソネミクニやタマミツネのように回り込んでからボディプレスを繰り出してきたりする。
範囲が巨大な分、回避するのも一苦労である。
- この滑り移動を攻撃に絡めてくることもあり、
- 更にウズ・トゥナを厄介たらしめる要素が全身にまとうヴェールの存在。
このヴェールのある部位が水面に触れると水と干渉し、
高波のような水流が発生してハンターを襲ってくるのである。
この水流に触れると小ダメージと共に吹っ飛ばされるようで、
MHW:Iにおけるネロミェールの水流操作や、
津波のような衝撃波を形を変えて継承したような仕様になっているのが窺える。- この水流は当然ながら水のある場所でしか発生しえないが、
水上ならウズ・トゥナの横幅を超えるレベルの幅広さで高波が発生するため、
特に戦闘中に水流に対処するのはなかなか骨が折れる。
水流が発生する頻度はそこまで高くはないが、
ボディプレスなどの攻撃で発生しやすく意外と厄介な横槍になり得る。
ウズ・トゥナはこの水流を用いてハンターの動きを制限しつつ、
巨体で以って仕留めに来るという戦闘法を用いるモンスターなのである。
ウズ・トゥナ自身が水圏を縄張りにしている以上、
陸地をメイン戦場にする作戦もそう上手くいくことは少ないであろう。
かといってネロミェールのようにヒカリゴケで水を吸収するのも、
今回の相手は巨大な河川なので流石に無理のある話である。
では対処する手段がないかというとそんなことは無く、ちゃんとした対抗手段が存在する。- 水流は水場とヴェールが干渉する事で発生する。
つまり水場の方がどうしようもないならば、ヴェールの方をどうにかすればいいのだ。
このヴェールを攻撃し続けていくと、水が弾けるような演出と共にヴェールが破壊される。
ヴェールさえなければヒレが水に触れても水流が発生しないため、
水流を発生させないためにはとにかくヴェールを攻撃する事が必要になる。 - また、水流による押し出しはスキルの水場・油泥無効で無効化してすり抜けることができる。
ガードしても押し流されて距離を離される…というのを防げる他、
ガンナーはしっかり距離を取れば押し流しもどこ吹く風で戦える。
ただしダメージ判定があるうちに触れてしまうと、ダメージをくらって吹っ飛ばされるので注意。
- ヴェールに攻撃が当たるとダメージ表記が青色で表示され、
ヴェールにダメージが入っている事が分かりやすくなっている。
一方、ヴェールへの攻撃は本体への攻撃よりもダメージが下がってしまう。
このため、ダメージの高い本体を狙って素早く狩猟するか、
ダメージが低くともヴェールを壊し、安全に狩猟するかの2択を選ぶ事になる。
どちらのスタイルが良いかは自身の腕と相談して戦ってみよう。- また、ヴェールの肉質自体はなんと100となっており、ヒットストップが非常に長くなる。
手数の多い武器ほどヒット毎の硬直の影響を強く受けるため、実際のDPSはダメージ表示以上に低下してしまう。
特に双剣の乱舞などは最後まで出し切ることすら難しいほどの強烈なヒットストップがかかる。
- また、ヴェールの肉質自体はなんと100となっており、ヒットストップが非常に長くなる。
- この水流は当然ながら水のある場所でしか発生しえないが、
- 一定以上ヴェールにダメージを与えるともんどりうって転び、
全身のヴェールが一気に解除されて触手を身体に張り付けた控えめな姿に変わる。
この時はヴェールの水流効果も無くなっているので、是非とも積極的に攻撃しに行ってやろう。
ただし、一定時間が経過すると回転するようなモーションで水飛沫を飛ばし、
全身に水を浴びて咆哮と共にヴェールを纏い直してしまう。
この際、いきなりヴェールがデンと現れるので初見だと面食らうかもしれない。- 注意点として、ヴェールを纏い直した際の本体付近には攻撃判定が存在しており、
ダメージ+水属性やられ+上空かち上げを一気に喰らってしまう。
特に全力を取り戻したウズ・トゥナの前で水属性やられのディスアドバンテージを負うのはかなり厳しいので、
水浴びのモーションが見えたら攻撃したい欲を抑えて離れるのが吉。- ただし、ウズ・トゥナは一定時間が経過すると『確定で』この攻撃を行う。
怯んでもダウンしても、起き上がったらまた同じ動作をしてヴェールを纏おうとする。何度怯んでもまたヴェールを纏う。
…つまり、傷口への集中弱点攻撃をして連続で怯ませれば、
怯むorダウン→立ち上がる→ヴェールを纏う→また怯むorダウン…と傷口が尽きるまでハメることが可能。
特にマルチでは怯んでいる間に別のハンターの集中砲火で新たな傷口ができやすく、
比較的長い時間拘束することができる。
- ただし、ウズ・トゥナは一定時間が経過すると『確定で』この攻撃を行う。
- このヴェール纏い解除のもんどりうっている時にシビレ罠等に掛かると解除がキャンセルされ、
再度ヴェール纏いを解除するにはまた1からヴェール耐久値を削り直す必要がある。 - ヴェールを剥がせば水流を封じることができ、反撃に打って出るチャンス…ではあるのだが、
ヴェールがなくなった分多少身軽になるからか、剥がされたことによる危機感からか、
その場でのボディプレスが2連続になるなど、肉弾攻撃はやや苛烈になる。
- 注意点として、ヴェールを纏い直した際の本体付近には攻撃判定が存在しており、
- 海竜種らしく水場を華麗に泳ぎ、大ジャンプを繰り返して着水の衝撃で
ハンターなど簡単に飲み込んでしまうほどの高波を作り出して攻撃してくる事もある。
こちらは緋の森のエリア17で行ってくる大規模な必殺技になっており、
エリア外の水中で鯨のような大ジャンプを行い、ダメージと吹っ飛び判定のある高波を放つ攻撃になっている。- 一方、エリア外の水域には「水上の瓦礫」というフィールドギミックが存在しており、
ウズ・トゥナがそこを通るタイミングでうまく起動できれば逆に反撃のチャンスになる。
瓦礫での妨害に失敗した場合も慌ててはいけない。空中に複数体浮遊している楔虫を利用して跳躍し、
数回楔虫を乗り継ぎながら滞空することで高波を回避できる。
それでも不安ならセクレトに乗るなりして、急いでエリア端の陸地まで退避してしまうのも良い。
距離は大きく離れてしまうが、安全にやり過ごせる。
- 一方、エリア外の水域には「水上の瓦礫」というフィールドギミックが存在しており、
- MHWildsの新要素である鍔迫り合いにも対応しており、
軽い噛み付き攻撃等にガードを繰り出すことで鍔迫り合いが発生し、
その巨体ごと身を乗り出してハンターを喰らわんとするウズ・トゥナと力比べを行い、成功すると仰け反るように怯む。
自身の何十倍もある巨体を押し返せるハンターのフィジカルは目を見張るものがある。
- 前脚を部位破壊すると落し物として「砕け落ちた主の爪」を入手できる。
取得することでスリンガー重貫通弾を入手可能。
本種の巨大な体躯に対して非常に有効なので、狩猟に役立てよう。
歴戦の個体
- 発売時点では各地の頂点者と同格の★7として登場。
歴戦化により、欠点だったスピードを若干ながらカバーし、攻撃力も上昇。更に閃光耐性も獲得した。
通常個体と比べると得意技ボディプレスの頻度が上昇している。
体力も大型モンスターの中ではかなり高い方であり、高い攻撃力やデカさ、ヴェールの厄介さが組合わさり、
歴戦の中でも強敵と化している。
一方で、アルシュベルドと比較して属性肉質の柔さや傷のつきやすさに差があること、
閃光漬けにすればあまりその場から動かないことなどからガンナー、特に属性弾ボウガンにとっての周回適正が高く、
こと素材のポイント変換効率で言えばアルシュベルドのそれを上回ることもある。
一部では鎧玉目当てに手慣れたヘビィ部隊によって乱獲される日々を送っているようだ。
- 5月のアプデ以降のVer1.011からは歴戦の個体に★8が追加された。
同時に追加された歴戦ゴア・マガラとジン・ダハドと、ちょっと前に来たよそ者の強さが取り沙汰されていて、
頂点捕食者組としてはあまり話題になっていないが、そこはやはり★8。
かなり強い。
他の★8歴戦個体にも言えることだが、今までの感覚で油断して挑むとK.O.させられるので心してかかるように。- 有志の検証によれば、体力はおよそ37000超え。★7のおよそ1.3倍である。
これに加えてヴェールのダメージ軽減やヒットストップが引っかかるのでなかなかにタフ。- 参考までに、MHW:Iにおけるネロミェールの通常個体の体力はおおよそ25000、
MHRiseにおけるヌシ・タマミツネの重大事変個体の体力はおおよそ28000。
上述したヴェールの仕様もあり、しっかり弱点を狙わないとかなりの長期戦を強いられることになるだろう。
- 参考までに、MHW:Iにおけるネロミェールの通常個体の体力はおおよそ25000、
- 攻撃力も大幅に強化されており、ヴェールによる水流に当たるだけでもまあまあ痛い。
予備動作が分かりづらいヴェール纏い直しや飛び上がった瞬間から全身判定があるボディプレスは、
少しの回復を怠るとあっけなく乙してしまうほどなので、多少時間が掛かっても慎重に立ち回るべきだろう。
そのため、元から周回対象にされていたウズ・トゥナは★8の中だとかなり高効率なほうである。
体力の多さや傷のつきづらさから★7より良好な条件かは微妙なところだが、
少なくともガンナーであれば選択肢の一つとしては十分な水準といえるので、
アルシュベルドの周回に飽きたらこちらを選んでもいいだろう。
剣士にとっては他にもっと効率良く稼げるモンスターは存在するものの、
更に強大な力を持つ歴戦王への鍛錬を兼ねて挑んでみるのも一興か。 - 有志の検証によれば、体力はおよそ37000超え。★7のおよそ1.3倍である。
- Ver.1.021では本種にも★9歴戦個体が追加。
攻撃力はそこまでの上昇ではないものの体力は★8よりも順当に増加しており、行動スピードも若干速くなっているので侮れない。
しかしながら歴戦王と違い追加モーションもなく、ヴェール纏いを怯みでキャンセル出来る為、
難易度の上昇は緩やかでレ・ダウ同様に★9の中では難易度は低め。
多くの頂点捕食者達と同じく鑑定護石の報酬は少ないグループに属するが、
報酬の多い★9ラギアクルスと本種の同時狩猟クエストが手に入る場合もある。
★9個体の連続狩猟はリスクも伴うが、腕に自信があるなら挑むのも悪くない。
まだ歴戦王に挑んでいない人にとってはこちらも練習台としてぴったり。
歴戦王
作品 クエストレベル クエスト種別 目的地 報酬金 制限時間 受注・参加条件 MHWilds イベント★8 狩猟クエスト 緋の森
朝・集中豪雨33480z 50分 HR50以上
- 鳥の隊 アルマ
- 緋の森にて非常に強力なウズ・トゥナが確認されました。
水底を行く恐ろしくも雄大な存在…生半な腕前ではあまりにも危険です。
真の頂点を見えんとする狩人達にどうか武運を。
- 無料タイトルアップデート第2弾にて歴戦王個体の実装が決定。
先んじて実装されたレ・ダウとは相対する順番がストーリーと入れ替わる形となった。
歴戦王となって重厚感を増した巨体に、より鮮明になった赤と青の模様が綺麗なコントラストを描いている。
戦闘能力もその威圧的な巨体と歴戦王の名に恥じない非常に歯応えのあるものとなっている。
- 歴戦王レ・ダウの時と同様、専用のイベントクエストの他タイムアタック形式のフリーチャレンジクエストも配信されている。
- 2025年7月11日に公式がフィードバックレポートを公開。
配信開始日が当初の2025年7月30日から1週間前倒しされ、7月23日になった。
また、歴戦王の常設化も発表された。
- 2025年7月11日に公式がフィードバックレポートを公開。
- 体力は約50000。★8のさらに1.3倍強にもなる莫大な数値
であり、ゴア未満である。
あまりの数値のため、タマミツネとの縄張り争いの際には勝利しているウズ・トゥナの方が受けているダメージが大きくなるほど。
- 事前に公開された映像では、小さくジャンプした後バサルモスのように転がりながら押しつぶすプレス攻撃、
横幅を活かした素早い二連ひっかきなどの新モーションが判明。
一撃が重いかわりに挙動が直線的でタメも長い…といったこれまでの本種のイメージを覆すような隙の少ない印象を抱かせる。- 蓋を開けてみればこれらの新モーションもかなりの脅威となっており、
出が早いだけでなく威力も非常に高いため、全体的に見てもフィジカル面が大幅に強化されている。
特に、横に転がりながらのプレス攻撃は予備動作が短く威力も高いため、
ウズ・トゥナに慣れていないと、チャンスと間違えて即乙…なんてことにもなりかねないので注意。 - また腹でザブザブと波をかき分け、大量の水流を生み出しつつ前方へ突進する技も取得。
ダメージの高さもさることながら、この技の脅威は水流や吹っ飛びでプレイヤーを撹乱し、次の攻撃を打ち込まれることにある。
ウズ・トゥナがパンチや引っ掻きの前にしょっちゅう行う、水上をスライドして回り込んでくる動作があるのだが、
実は攻撃判定がなくなった瞬間、その動作に移行→次の攻撃を仕掛けてくる。
なかなかの速さで通り過ぎる上に吹っ飛び+ガード+水流で視野が狭くなり敵を見失って、
その間にパンチやボディプレスでアタックしてくるのだ。
要するにこの技は次の技への前兆であり、
吹き飛ばされたりピンチの状況でも、ウズ・トゥナをしっかりカメラで追従し目を離さないことが肝心。
体力ピンチの状況で下手にセクレトを呼んで、そのまま攻撃直前のウズ・トゥナへ突っ込んで行っては大打撃は避けられない。
突進を喰らうとハンターはダウンするので、追撃を喰らわぬように寝たまま敵を観察して、次の攻撃に備えると良いだろう。
なお、突進→次の技に移った後、確定で威嚇を挟む。
この隙に攻撃したりセクレトを呼んで体勢を立て直したりできれば、生存率も向上するだろう。- この技は本体の突進と発生する波の分でかなり大量の攻撃判定が発生するため、
真正面からガードで受け止めると大きく削られたり、双剣のジャスト回避では全てを避けきれなかったりする。
次の技への警戒も含め、なるべく大きく避けることを意識するのがいいかもしれない。
- この技は本体の突進と発生する波の分でかなり大量の攻撃判定が発生するため、
- 蓋を開けてみればこれらの新モーションもかなりの脅威となっており、
- 歴戦王レ・ダウと同様、閃光耐性が付与されており、3回効果を与えるとその後は一瞬硬直するだけになる。
また、レ・ダウと異なる点として、撃墜ダウンの時間も短くなっている。
通常個体であれば跳躍ボディプレスに合わせて閃光撃墜を取れば大きな隙を作れたが、
歴戦王で同じことをしてもリターンは少なめ。
新技の追加に伴って跳躍の頻度自体も少々減っているので、ダメージ目的では無理して狙う必要はないといえる。
ただし、怒り時ボディプレスはガードの削り性能が凄まじく、そもそも通常個体と比べて避けづらくもなっているので、
味方を助けるため、またソロであっても単に厄介な攻撃の対処を目的として撃墜するのは大いに有り。- ただし、閃光が効いている間は新技の横ローリングなど、広範囲攻撃を連打して暴れる傾向にある。
プレスに潰されて一撃死よりはマシなことが多いだろうが、
ローリングでも乙りかねない程度まで削られている場合は警戒しておくように。
また、撃墜しなかった場合はボディプレス後に弱点が露出し、
武器種によっては安全に状況を整えるチャンスになるので、
撃墜する場合としない場合のどちらがメリットになるかは本当に状況次第としか言いようがない。
余裕があれば味方の状態も確認して使い分けていくのがベストだろう。 - 安全に狩猟したいのなら、ハジケ石の存在も忘れるべきではない。
ボディプレスは当てるだけで叩き落とせるし、閃光と違い体に当たると即座に怯み、
やろうとしていた行動をキャンセルして次に移る。閃光と違い耐性がない(または耐性がつくまでとても長い)ので有用に使うべし。
ウズ・トゥナ初期配置のエリア17の最寄りキャンプから少し寄り道してエリア16へ行けば入手可能。*5 - 攻撃力も大幅に上がっており、
特に怒り時のボディプレスは最高峰となる防御400前後でも即死に近い威力を誇るように。
ガード性能を積んだランスですら1ヒットで2割近く削られ、2連ボディプレスを全てガードしてしまうと7割以上持っていかれる。
更に当たり方次第では多段ヒットするため、スキル状況によってはフル体力からたった3発程ガードしただけで乙ることも。
頻度も減ったとはいえ高まったHPも相まって閃光耐性が付く程度には飛んでくることも多いので、
時には回避、あるいは根性での受けで済ませることも視野に入れた的確な撃墜の判断が求められる。
おまけに見た目以上に範囲が広く、マルチプレイだと4乙もあり得る。
狙われたハンターががむしゃらに逃げた結果、他を巻き添えにしてしまうことも…。
- ただし、閃光が効いている間は新技の横ローリングなど、広範囲攻撃を連打して暴れる傾向にある。
- 攻撃性能についてはとにかく一撃一撃が重く、ガード性能Lv3を積んでいてもゴリゴリ体力を削られてしまうため、
ガード武器であってもガードするべきか回避するべきかを見極めて立ち回る必要がある。
特にヘビィボウガンのシールドでは怒り時の猛攻を全て受けきるのはほぼ不可能なため、可能な限り回避を心掛けたい。
ガードできない武器の場合はその巨体と機動力故に適切な方向への回避が求められ、
またヴェール纏い時には時間差で発生する波にも気を配らなければならない。
幸いどの攻撃も予備モーション自体は長めなので、相手の行動をよく見ていれば
次に何が来るかを把握することは難しくない。- ガード武器の中でもランスや片手剣といった長めの無敵時間を持つ技を使える武器種ならば、
それらをメインに立ち回ったほうが楽な場面も多いだろう。
- ガード武器の中でもランスや片手剣といった長めの無敵時間を持つ技を使える武器種ならば、
- 通常及び歴戦個体ではあまり意識する必要が無かったが、
ヴェール耐久値が大幅に増加していてハメも通用しにくいことから、
どうしても攻撃時の水流に煩わされる場面が多くなる。
幸い歴戦王となっても水属性ダメージ自体の脅威度は低く、また水属性やられも無視できる武器は多いため、
空いている1スロ、あるいは2スロや3スロを使ってでも水場・油泥適応Lv2を発動させておきたい。- ガード武器の場合、精霊の加護を発動すればボディプレスを盾受けした際の削りダメージを確率で一割程度にまで抑えられる。
スロットや護石枠に余裕があればLv3積んでおくと目に見えて安定するようになる。
回復速度Lv3+活力剤のコンボで、削りの赤ゲージの自然回復に頼るのもオススメ。
無垢ナル龍シリーズは回復速度が盛りやすく、水耐性もプラスであり、
自然回復もガード削りを少しはフォローできてありがたいのでオススメ。
- ガード武器の場合、精霊の加護を発動すればボディプレスを盾受けした際の削りダメージを確率で一割程度にまで抑えられる。
- ヴェールを纏い直す際、モーションを怯みなどでキャンセルされてもヴェールを強制的に纏うようになった。
これによりハメが通用しなくなったのはもちろんだが、
単に効率よくダメージを与えられる時間を延ばす方法として認識していたプレイヤーにも大きな影響があるだろう。
ヴェールの軽減を活かしたウズ・トゥナ本来の耐久力を否が応でも感じさせられることになる。
何の前触れもなく、まるで元からそうだったようにヴェールが出てくるのはなかなかシュール。
- 当種とは直接の関係はないし狩猟への支障もきたさないだろうが
採取するのに便利な簡易キャンプの一つであるエリア8をしかも中途半端なタイミングでドシャグマが破壊してくる。
前回のケマトリスと違い狩猟後にはキャンプも修復…というわけにもいきにくいため
後々キノコを採取するつもりならかなり嫌らしい。
- 初期位置のエリア17をはじめとして瓦礫や落石のあるエリアに行くことが多い。
体力が凄まじい分、割合ダメージであるこれらを当てた時のダメージも凄まじいため、可能な限り狙っていきたい。
武具
- 発売前の長期間、プロモーション映像を含めて実際の武具を確認する事は出来ておらず、
これは同じく頂点捕食者であるレ・ダウなども同様だったのだが、
本種に関してはなんと設定イラストのみ早い段階で公開されていた。
- 武器・防具ともにウズ・トゥナの鮮やかな緑と赤の体色、
そして美しく煌めくヴェールを利用した民族的な意匠が施されているのが特徴。
ポリネシアの島タヒチに存在する民族衣装「パレオ」を彷彿とさせるという意見もあるようだ。
余談
- プレイヤーからの呼ばれ方は「ウズ・トゥナ」「トゥナ」などあまり定まっていないが、
時には「トゥナ」から派生して「ツナ」なんて呼ばれる事もあるようだ。
英語名はUth Dunaであるため、マグロ(=tuna、ツナ)とは関係ないと思われるが…。- 名前の由来は不明だが、ポリネシアのマオリ族等の伝承に「トゥナ」という鰻の神が居る。
トゥナは雷鳴や大津波を操ることができたそうで、この点はウズ・トゥナに類似していると言える。
- 「ウズ」に関しても幾つか推測が挙げられている。
- 神話つながりで、北欧神話における波の乙女と呼ばれる9人の巨人の一人「ウズ」ではないかという説。
その意味は「叩きつける波」という、本種の攻撃手段にこの上なくマッチしたものとなっている。 - そのまま日本語の「渦」という説。
繰り返すが、たぶん「渦マグロ」ではない - ファンタジーにおけるゼリー状の怪物、いわゆるスライムは「ウーズ(Ooze)」とも呼ばれるため、
本種の独特なヴェールをそれになぞらえたのではないかという説。
- 神話つながりで、北欧神話における波の乙女と呼ばれる9人の巨人の一人「ウズ」ではないかという説。
- 名前の由来は不明だが、ポリネシアのマオリ族等の伝承に「トゥナ」という鰻の神が居る。
- 藤岡Dによれば、ウズ・トゥナを一言で表すならば「プロレスラー」なのだという。
今までもボクシング、ムエタイ、相撲など、格闘技をモチーフとした闘い方をするモンスターはいたが、
メインシリーズにおいてプロレスラーと称されるモンスターは初めてである。
一方、派生作品であるMHFではタッグマッチプロレスを仕掛けてくる奴らも登場しており、
戦闘中にも合体技を行ってくるなどなかなか面白いモンスターに仕上がっていた。
流石のウズ・トゥナもあんな超人プロレスを披露してくれるわけではないが、
その出立ちや重厚な肉弾攻撃がメイン武器である点などはプロレスラーを彷彿とさせる他、
高波のような水流は揺れるマットやリングロープを表していると考える事も出来る…かもしれない。
また、顔を縁取る黄色い鰭と白い目が相まって、顔つきがプロレスラーのルチャマスクのようにも見える。- プロレスモチーフらしく、攻めと受けのメリハリが非常に明確で戦っていて楽しいモンスターとの声も。
アルシュベルドと並び、ともに攻めと受けのメリハリが大きく、
幸か不幸か「ターン制」という開発が否定してきた要素が好評を得ている共通点もある。
ネット上のプレイヤー達からはヨコ・トゥナだの緋の森部屋の渦綱親方だの、恰幅の良さもありどうにも相撲のイメージで語られがち。- 春先に行われた緋の森へのタマミツネ追加とそれに関連しての縄張り争いでの快勝っぷりを春場所、
夏のラギアクルス追加と縄張り争い、歴戦王配信を夏場所なんて例えることも…
- プロレスモチーフらしく、攻めと受けのメリハリが非常に明確で戦っていて楽しいモンスターとの声も。
- MHWilds発売当初は頂点捕食者の中で最初に戦うポジションであり、
撃退後に『白の孤影』にエネルギーを吸われて絶命するといった扱いや
ヴェールを纏い水流を起こす固有能力が他の頂点捕食者と比べ地味な印象を抱きやすいこと等から
プレイヤーからは頂点捕食者というポジションに懐疑的な声が多く、
アップデートでタマミツネやラギアクルスが緋の森に来ると肩身が狭くなるのでは等と言われていた。- が、いざ歴代メインモンスターと相対すると縄張り争いにおいて彼らを己の肉体で拮抗できることが判明。
能力に頼らずにフィジカルのみで緋の森の頂点の座を死守しようとする実力者であると再評価されることとなった。 - 一方でウズ・トゥナの対大型モンスターの戦闘力において
フィジカルの方が印象に残りがちでヴェールはやはり地味に感じがち。
ハンター相手だからヴェールによる水流が脅威になるのであって、
対大型モンスターでは鎧のような機能を果たす部位なのかもしれない。
- が、いざ歴代メインモンスターと相対すると縄張り争いにおいて彼らを己の肉体で拮抗できることが判明。
- 上記でも言及されている通り、ツナと呼ばれることのある本種だが、
別名である波衣竜もまたシーチキン製造で有名な某企業を連想させるため、
その企業まんまの名前で呼ばれたり、挙句の果てにツナ缶呼ばわりされることも。
素材
- 波衣竜の鱗
- ウズ・トゥナの美しい鱗。光沢と様々な色味を持つ。
上質なものは「上鱗」と呼ばれる。水を蓄える細い溝があり、それが頑丈さを発揮する。 - 波衣竜の皮
- ウズ・トゥナの鮮やかな皮。しっかりした厚みを持ち、非常に価値が高い。
美しい模様を持つものは「上皮」と呼ばれ、神々しさすら感じさせる。 - 波衣竜の爪
- ウズ・トゥナの湾曲した大きな爪。自ら起こす波に対する錨のような役割を担う。
さらに重く巨大になったものは「鋭爪」と呼ばれ、大木をもたやすく押し潰す。 - 波衣竜の触手
- ウズ・トゥナの触手。体液と水を混ぜ、柔らかな水膜を纏う。
艶めかしくしなやかなものは「艶触手」と呼ばれ、水そのものがヴェールになったような膜が付いている。 - 波衣竜の繊毛
- ウズ・トゥナの細長い毛。これらが束なり、薄い水の膜を形成する。
上質なものは「上繊毛」と呼ばれる。切る力に弱い一方で、水の重みによって切れる事はない。 - 波衣竜の逆鱗
- ウズ・トゥナの希少な逆鱗。特に分厚く、多量の水をたたえる為、豊穣の象徴と謳われる。
- 波衣竜の水玉
- ウズ・トゥナの希少な玉石。大木をも流し去る洪水を自在に操る力を秘めるという。
関連項目
武器/ウズ・トゥナ武器
防具/トゥナムルシリーズ
BGM/ウズ・トゥナ戦闘BGM
モンスター/海竜種
システム/水属性 - Wildsで登場した四体の頂点で、水属性を担当している。
世界観/頂点捕食者 - 緋の森の生態系の頂点に立つ。
フィールド/雨 - 集中豪雨の際に姿を見せるとされている。
アクション/水流
モンスター/タマミツネ - MHXの四天王の水属性担当。同じ海竜種であり、MHWildsでは縄張り争いが存在する。
モンスター/チャナガブル - 「魚のような海竜種」の先駆者。主に河に住む点も共通している。
モンスター/ネロミェール - 巨大な鰭/翼が目立つほか、波を起こす攻撃や水を含む体液を纏う点が共通する。
モンスター/アマツマガツチ - 本種と同じく羽衣のような鰭を持つモンスター。
モンスター/ゴウガルフ - プロレスラーモチーフモンスターの先輩。