モンスター/ガブラス

Last-modified: 2020-05-04 (月) 17:48:47
種族
飛竜種(竜盤目 竜脚亜目 蛇竜上科 ガブラス科)
蛇竜種(蛇竜目 翼蛇竜亜目 ガブラス科)
別名
蛇竜(だりゅう) → 翼蛇竜(よくだりゅう)
英語表記
Remobra
危険度
MH4・MH4G・MHX・MHXX:★2
登場作品
MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHF
狩猟地
砂漠, 火山, 雪山, , 樹海, 峡谷, 密林, 戦闘街, 迎撃拠点, 天空山, 氷海, 地底火山, 旧砂漠, 遺跡平原, 遺群嶺, 彩の滝

生態・特徴

蛇に似た頭部と細身の体躯、そしてその身体には不釣り合いに見えるほど大きな翼を持つ小型の竜。
飛行するための翼を持つことから、従来は飛竜種に分類されていたが、
バルバレギルドの管轄域で絞蛇竜ガララアジャラの存在が確認されたことで分類が見直され、
新たな種族「蛇竜種」に分類変更されることと相成った
飛竜種に分類されていた頃は《蛇竜》という別名で呼ばれることが多かったが、
近年では翼を有する蛇竜種ということで《翼蛇竜》と呼称される場合が多い。
小型モンスターの中では比較的大型であり、全長は平均的なイャンクックよりは大きい。
ただ、体高は低く身体が細いため、一目見ただけではそこまで大きな印象は受けない。
環境適応能力が高く、エルデ地方全域やシキ国の天空山を主な生息地としている他、
ドンドルマの周辺やフォンロンの古塔などにも時折出没する。
単体での脅威は小さなものではあるが、
他の小型モンスターと同様に群れで現れるとなかなかに厄介。
また、後述する特徴から「災厄の使者」と呼ばれ忌み嫌われており、
集落などの近くに群れが現れると大きな騒ぎとなることもある。
前述の通り、前脚は大きな翼として進化しているのが特徴。
身体も軽いために飛行能力に長けており、ほぼ常に滞空している。
しかし、脚は非常に小さく貧弱で、脚力は発達していない。
そのため墜落したりすると中々立ち上がれず、再び飛び立つのに難儀する姿が見られる。
聴覚が発達しており、尻尾を小刻みに振るわせる事で耳障りな音を発し、
これを利用して仲間とコミュニケーションを取っている。
その反面大きな音が苦手で、周辺で爆音や高周波が轟くと驚いて墜落してしまう。
食物連鎖の中では死肉や腐肉を処理するスカベンジャーとしての位置付けであり、
例えそれが群れの仲間が力尽きたものであっても喰らおうとする貪食性を持つ。
また、弱った獲物を見ると群れで襲い掛かり、捕食することもある。
その際は口から毒液を吐いたり、尻尾で鞭のように打ち据えて攻撃を加える。
翼や足には鋭い鉤爪がある。
これは段差に引っかけて身体を支えたり、獲物の身体を押さえつけたりといった使い方をする。
身体つきの割には力は強く、獲物を抑え込むと離さない。
比較的知能が高く、狡猾な性格の持ち主。
「餌(死肉)にありつくには強者を利用した方が楽で確実」ということを知っており、
強力なモンスター、特に古龍の動向を群れで観察している。
古龍の動きが活発化し、街などに接近しそうになると、
その街の上空にどこからともなく無数のガブラスが現れることがある。
つまり、ガブラスの飛来は古龍襲来の前兆となっている場合が多い。
これが「災厄の使者」という異名の所以である。
肉は「ガブリブロース」と呼ばれ、食用にされる。
比較的入手が難しく、なかなか食べる機会には恵まれない食材だが、
草食種の肉と比べると味は落ちるらしい。
また、外皮は他のモンスターには見られない渋い質感が特徴で、
アウトローな雰囲気に魅了される人も多く、熟年層を中心に密かに人気である。
ガブラスが「災厄の使者」と呼ばれているが故に、その素材には厄除けとしての需要もあるらしい。

概要

  • MH2にて初登場した小型モンスター。
    MHP2Gまでは飛竜種の小型モンスターとして扱われていた。
    常に空中にいるため、ランゴスタ程ではないが狙いがつけにくい。時には大剣も届かない高さまで飛んでいく。
    口から吐く毒液や、急降下の勢いに任せた突進が武器。
    狙いやすい尻尾や翼といった部位が全体的に硬く、
    近接武器はガブラスが滞空していると攻撃を届かせることができない関係で戦闘時間も延びやすい。
    自分が毒を扱うために生命力はわりと強いが、頭などの弱点を的確に狙うとすぐに倒れる。
    • 大きな音が苦手で、音爆弾や飛竜の咆哮で墜落する。
      音爆弾が勿体ないと思う場合は狩猟笛の高周波旋律や音爆演奏でも。
      一度落下するとしばらくは地面でもがき続ける。
      ちなみに、実在する蛇には耳がないのでどれだけ大きな音を立てても聞こえない*1
  • 一部の作品ではガブラスの体が障害物の一部として処理されているのか、
    カメラとハンターとの間にガブラスが入り込むと、
    壁際に引っかかった時のようにガブラスの羽ばたきに合わせて視点がガタガタと揺れることがある
    そうでなくとも翼の大きいガブラスにカメラの前に陣取られると、視界を遮られて非常に邪魔である。
    大型モンスターと対峙していて視点が動かせないような状況の場合、
    倒すなり墜落させるなりしてさっさと片付けてしまいたい。
  • MH2のオープニングではナナ・テスカトリと共に古塔の頂上に居る姿が描かれた。
    実際に古塔のクエストに登場するのだが、この時のガブラスはやたら上空に配置されている。
    気付かれることも少なくて一安心……かと思いきや、大抵はしばらくすると見つかってしまう。
    こうなると大変で、「事前に掃除できない」「高空からの毒液絨毯爆撃」といった要素が重なり、
    普段以上に邪魔な存在となる。
    • ハンターと古龍の戦いの見届け人で敗者は食われる、
      という感じで悪い演出ではなかったが、MHP2では削除された。
      しかしこの観客は見ているだけではなく横槍も入れてくるので、非常に厄介である。
  • ガブラスの素材は防具や装飾品の素材として地味に需要が高い。
    特に黒い皮や布で出来てそうな防具では何かと必要になる。
    ナルガクルガを何頭も狩って素材を集め、
    いざナルガXを揃えようと言う時に蛇竜の特上皮が足りず、
    旧火山素材ツアーに何度も行くハメになった人は多いハズ。
    • MHP2Gで効率良く集める方法はG★3「鎧の覇者グラビモス」で大量に出現するガブラスを狩ること。
      満足行くまで狩ったら爆弾を蹴るなりグラビームで焼かれるなりして自爆すればいいだろう。
      自爆作戦に抵抗がなければの話だが…。
    • こうした傾向はMH4でも健在。
      特に、ゴア・マガラの防具を作成する際には、併せてガブラスの皮も要求されるため、
      ゴア・マガラの素材は足りているのにガブラスの皮が足りない…ということもある。
  • 肉が食用になるとされるが、生肉を剥ぎ取ることは出来ない。
    というか、そもそも生肉と言えるだけの肉の塊が剥ぎ取れるかも怪しい体型である。
    皮や頭といった有用な素材を剥ぎ取ろうとしていちいち余計な生肉が剥ぎ取れてしまう
    といったことが無いので、生肉が剥ぎ取れないのは逆にいいことなのだが。

MH4以降

  • MH3以降は登場作品に恵まれなかったが、MH4では久しぶりにナンバリングに登場
    MH4を始めたプレイヤーが(ムービー内でだが)最初に出会うモンスターという大役を務める。
  • MH4では''「蛇竜種」という分類カテゴリーが新たに登場。
    それに伴い、ガブラスの種別も蛇竜種に変更された
    同時に、これまで単に「蛇竜」だった別名も「翼蛇竜」に変更されている。
    モンスターリストに拠ると、ガララアジャラの発見で分類の見直しが行われ、
    結果的に種別変更と相成ったとのこと。
    ガブラスの骨格はやはり飛竜のそれに見えるが、外観が蛇に似た竜がこのカテゴリに入るのだろうか。
    • 世界観的な側面では、古来より「災厄の使者」と呼ばれて恐れられているなど、
      人間との関わりを持っていたガブラスは学術的な分類も早期に行われていたが、
      その後に蛇により似ている竜が確認され、定義を改めた……といったところだろうか。
  • MH4(G)ではスカベンジャーとしての生態が反映されており、
    大型モンスターが討伐された場合、付近の地面に降りて死骸に喰らいつく様子が確認できる。
    飛行時に攻撃が届かない剣士にとってはありがたい習性ではあるが、
    毒を持つイーオスや堅い甲殻に身を包むゲネル・セルタスの死骸はおろか、
    先ほどまで仲良く一緒に飛んでいた同族の死体にまでおかまいなしに食らいつく。
    • 同胞の死骸に嬉々として飛びつく様に多少なりとも嫌悪感を抱くプレイヤーは少なくないだろうが、
      現実世界でもこのような同族捕食を行うスカベンジャーは珍しくない
      (それどころか、飢餓状態に陥ると積極的に子供を殺して食べてしまう種すら存在する)。
      詰まるところ、野生で生きる以上は綺麗事など言っていられないということであろう。
    • この習性を利用しろということか、ガブラスの討伐クエストには
      エサ役(と想定されているであろう)モンスターがぽつんといるケースもある。
      ひとまずそのモンスターを死骸に変えれば入れ食い状態になるため、
      特に近接攻撃を主体とする剣士にとってはありがたい。
  • 生肉や罠肉を置くと、それにもお構いなしに食いつく。
    タダで手に入るのなら死骸だろうと剥ぎ取られた肉だろうと関係ないということなのだろう。
    狩猟や採取を邪魔されたくない場合、とりあえず生肉を置いて誘導するのも手である。
    • 耐性があるわけではないため、シビレ生肉ならば麻痺になり、眠り生肉ならば寝始める。
      毒生肉を置いた場合、勝手に食らいついていつの間にか昇天していることも。
      剣士だとリーチが短くて碌に殴れない武器種でも狙いやすくなる為、覚えておいて損はない。
      ガブラスの寝顔や痺れ様を見れるので、興味があれば試してみる価値はあるかもしれない。
  • 余談だが、摂食モーションはティガ骨格のモンスターと同じである。
    死骸への執着ぶりや貪欲さを追求した結果だろうか。
  • MHX(X)でも続投。習性はMH4(G)と変わっていないようだ。
    上位まではガブラスを狩猟対象としたクエストがあるが、G級では存在しないため
    素材が必要な場合は主に採集ツアーで集めるしかない。
    • G級においては火山のバサルモス狩猟クエストのサブターゲットになっている。
      攻撃さえしなければバサルモスは無害なので安心して集められる。
    • 今作では、なんとあの遺群嶺のエリア9に高い確率で出没する。
      ご存じの通りエリア9は雲すらも遥か下に見えるほどの凄まじい高度に位置しており、
      ガブラス以外でここに現れるのは彗星の如き古龍異形の何か位のもの。
      大方バルファルクのおこぼれでも頂戴しようかという魂胆なのだろうが、
      空の王たるリオレウスすら姿を見せないほどの超高度を訪れるとは大した行動力である。
      ちなみに、「超音波笛の技」等で追い払われた場合は更なる高さへと飛び去っていく。
  • 古龍調査隊よりも先んじて古龍の動向に目を付けていたであろうガブラスだが、
    思いの外、今の所MHWの舞台・古龍ひしめく新大陸に姿を見せてはいない。
    似たような背格好をした翼竜種と競合をするのを避けているのだろうか?
    確かにメルノスラフィノスには圧勝出来るだろうが、
    バルノスコルトスとは大型モンスターによろしく争う関係になるのは必至だろう。
    そして驚くと高周波を発するノイオスの相手をするのは如何せん旗色が悪い。
    現大陸で十分繁栄している手前、わざわざ海を渡ってまでライバルのいる地に行く必要はない、
    と判断しても不思議ではない。強者なら現大陸もいるし。
    上記の翼竜たちが瘴気に侵されたり氷漬けにされたり酷い目に遭ってる事を思うと、賢い判断かも知れない。

派生作品

MHF

  • メインシリーズでは蛇竜種に分類が変更され、研究の結果新たな亜目も定められたガブラスであるが、
    MHFのモンスターリストでは未だに「飛竜種」のままとなっている
    そのため、凄腕ランクのガブラスからは今でも飛竜種の汎用素材
    G級個体からは「飛竜種の腕」「飛竜種の舌」などといった素材が入手できる。
    • ガブラスの蛇竜種変更はガララアジャラの発見が理由となっており、
      MHFにはそのガララアジャラこそ存在はしていないものの、
      バルバレギルドで発見されたゴア・マガラとシャガルマガラがメゼポルタギルドでも認知されている以上、
      メインシリーズとMHFが世界観を完全に共有している(=時系列が同じ)という考えに基づくと
      どう考えても無理のある設定である。
  • これについては、派生作品(MHF)とメインシリーズでは、
    細部の世界観および設定が共有されていないことが最大の理由と見られる。
    詳しくはこちらこちらを参照してほしいが、
    要するに「メインシリーズの世界観に鑑みれば盛大な矛盾点となるものの、
    派生作品であるMHFの世界観においてはその限りではない」と解釈するより他にない」ということである。
  • MHF-G10では、衛蛇竜エギュラスという小型モンスターが登場した。
    蛇竜の別名を冠する小型の飛竜種というポジションはMHFのガブラスと同じであり、
    名前や設定面でも共通点が見られることから、何らかの関係性があるのかもしれない。
    • エギュラスが登場したのは「蛇竜種」カテゴリの登場から二年以上経過した時期であり、
      別名にて蛇竜を冠しつつも、あえてメインシリーズの設定を無視するように
      飛竜種に分類されていたことから、それなりに物議を醸した。
      これについては、上述した通り「ガブラスの設定がメインシリーズと共有されていない
      (=MHFにおいては飛竜種とされている)」ことに依拠した種族分類であると考えられる。
      メインシリーズと派生作品は根本的に世界観が異なることを表す好例と言えよう。

余談

  • MH2で初登場して以来、飛竜種唯一の小型モンスターとして存在していた。
    しかし、MH3にて「ギィギ」が新たに飛竜種の小型モンスターとして登場したため、
    唯一というわけではなくなった
    (もっとも、あちらはあくまで大型モンスターの幼体であり見ただけではとても飛竜らしくはない)。
    MH4以降は種族が蛇竜種に変更されたため、今度は唯一の小型蛇竜種という立場を得たと同時に、
    MHXXまで小型の飛竜種は姿を消すことなった。
  • 英語表記「Remobra」はコバンザメを意味する「レモラ(Remora)」と、
    ご存じ(毒)蛇の一種「コブラ(cobra)」の造語か。
    コバンザメはマンタやジンベイザメなどの大型の魚類やイルカ、クジラと言った海生哺乳類にくっ付いて
    身の安全を確保しつつ、その食べ残しなど頂戴する生態を持った小型の魚*2
    腰巾着モンハンの言葉で表せば寄生の様な生存方法から人間の目には良い様には映らないが、
    弱肉強食の世界においては立派な生存戦略である。
    強大な生物に付いて回る様は、ガブラスの生態のそれである*3
    またガブラスは、勝てると踏んだ相手になら狩りをする事もあるらしいので、当然ながら全く同じという訳ではない。
    コブラ要素については言うに及ばすであろう。
    • 因みにサメは"骨魚類"だが、コバンザメは"骨魚類"である。つまりコバンザメはサメの仲間ではない
  • 実は牙獣種甲殻種、本格的な古龍種の登場といった
    何かと実験的な要素の多いMH2で、唯一追加された飛竜種モンスターだったりする。
    ご覧の通り現在は種族が変更されているが、これを遡って捉えると『MH2で始めて登場した蛇竜種』となり、
    この場合、MHP同様に新種の飛竜種が登場しなかった作品になる。
  • MHP2の村クエスト「古塔調査も楽じゃない」はガブラス10頭討伐という内容だが、
    途中で見過ごして詰まないようにするためか、塔頂上の黒岩が撤去され自由に行き来できる。
    MH2では塔頂上に岩がないクエストはなかったため、普段との違いに驚いたハンターもいたとか。
  • 自然界において屍肉を食らう行為は珍しくなく、生きる上で必要な行為である。
    彼らが先手を切って大きな死骸をバラバラにすることで、より小型の動物が破片にありつき、
    虫や微生物にも分解し易いサイズになるのだ。まさにその名通りのScavenger=掃除屋である。
    忌み嫌われやすい側面はあれど、彼らもまたモンハン世の自然に欠かせない存在と言えよう。
  • 古龍を観察しているガブラスと似たような特徴を持つモンスターとしては、
    ジエン・モーランのおこぼれをもらうべく出現する魚竜種デルクスが存在する。
    MH4(G)の冒頭ムービーではダレン・モーランの出現に際してガブラスが登場するため、
    のっけからガブラスとデルクスが顔を合わせる機会がある*4
  • 小型モンスターの中でも死体が残っている時間が異常に短い。
    その短さはなんと13秒。剥ぎ取りを邪魔する他のモンスターを蹴散らしたら、
    すでに死体が消えていたという事もザラである。
    他のモンスターと比べて分解の早い何らかの理由があるのだろうか?
    復活を果たしたMH4以降は多少改善されている。
  • ハンターが力尽きるとハンターを捕食することがある。死んでないのに…
    そして回収に来たアイルーが来た頃には無残な遺体になっている…事は無いので安心なのだが
  • 小型モンスターとしては珍しく、操虫棍のエキス採取の部位分けが二箇所あり、
    胴体が、翼がに分かれている。
    他にこのような特徴を持っている小型モンスターはガレオスウロコトルだけである。
    知っていたら得をするかもしれない。
  • 今ではMH世界のスカベンジャーとしてすっかり有名になったガブラスだが、
    彼らの頭部をよく見てみると、蛇のように大きく広がる上顎から蛇のような毒牙が二本と、
    下顎にまばらで貧弱な歯が生えていることがわかる。
    現実のスカベンジャー達が強靭なクチバシや牙、あごを持っている事に比べ、
    この歯の数と形では、MH世界の強靭なモンスターたちの皮膚や肉を食い千切ったり咀嚼することは難しいだろう。
    ということは、食事はまさに蛇のように丸呑みに特化しているように思われる…のだが、
    あれだけの大きさの死骸を丸呑みしてしまえば、とても空を飛ぶことはできなくなるし、
    何頭もが集まって食事にありつくということも出来なくなるはずである。
    ガブラスの顎や牙は見た目以上に凄まじい力があるのか、それとも他に何らかの秘密があるのか、
    真相は定かではない。
  • 別名が「翼蛇竜」に変更された後でも、クエスト依頼文などでは未だに「蛇竜」の名称が使われることがある。
    呼称が改められたのがごく最近であるために、
    一般にはまだまだ「蛇竜」のイメージが根強いのかもしれない。
    依頼文を過去作から使い回しただけだろと言ってはいけない。
  • ゲーム会社「スクウェア・エニックス」の作品『ファイナルファンタジーXII』にも同名のキャラクターが存在する。

素材

ガブリブロース
ガブラスから剥ぎ取った食用の肉。ドンドルマやメゼポルタでは食材として流通している。
ガブラス自体が過酷な地に生息しているため、一般的な食材屋にはなかなか並ばない珍しい食材。
しかし草食種などの生肉と比べると美味しくはなく、取引価格も高くない。
P2などのアイルーキッチンでは、ミートワゴンやマトングレートと同じ調理係3匹時の肉系食材として扱われる。
ちなみに現実の蛇の肉は鶏肉みたいな感じらしい。
翼蛇竜の皮(蛇竜の皮)
ガブラスから剥ぎ取った黒い皮。つやつやとした質感が特徴で、質が良いほど光沢は増す。
より丈夫で黒光りした皮は「上皮」、黒真珠の如き光沢を放つものは「特上皮」と呼ばれる。
渋くアウトローな雰囲気を醸し出すとして密かな人気があるという。
黒い外見の装備を生産する際に必要になる事がある。
縞模様の皮
ガブラスから取れる皮。しかし通常の蛇竜の皮が真っ黒なのに対してこちらは赤と黒の縞模様。
出現場所が光の具合が悪い場所が多いためほぼ真っ黒のように見えるガブラスだが、
実際によく見てみるとその身体はこの皮のように赤と黒になっている。
通常の皮よりは少しばかり価値が高いが、上皮に比べれば安い。
武具の素材としての用途はあまり無いが、その渋い色の組み合わせが密かに人気らしい。
MH4(G)には、この縞模様の皮をイカしたデザインのパンツの材料にするために、
ガブラスを討伐するクエストが存在する。楽しみだなあ! しましま!
MHXXでは新たにG級個体から「縞模様の特上皮」を入手できるようになった。
翼蛇竜の頭(蛇竜の頭)
蛇に似ているガブラスの頭を丸ごと剥ぎ取ったもの。
小型モンスターでありながら、今にも牙を剥いてきそうな迫力があるのは
流石は蛇竜(飛竜)の端くれといったところ。
素材としての用途は限られるが、意外と高値で取引される。
MHXXでは、新たにG級個体から「翼蛇竜の特上頭」を入手できるようになった。
通常の頭よりもさらに迫力を増し、見る者を思わず委縮させてしまうほどだという。

関連項目

防具/ガブラスーツシリーズ
武器/蛇剣
武器/ショットボウガン
武器/蛇槍【ナーガ】
武器/カラミティーサイン
オトモ/ホルク - ガブラスと骨格が酷似しており、通称「オトモガブラス」
モンスター/ガララアジャラ - このモンスターの発見が、ガブラスを蛇竜種に分類させるきっかけとなった。
モンスター/エギュラス - ガブラスと骨格が類似しており、様々な共通点がある。
モンスター/ブルファンゴ - 種族が変更された小型モンスターの先輩。
世界観/スカベンジャー - 屍肉食であるため、転じて本種は自然界の掃除屋とも言える。


*1 世間一般でいう所のである「外耳(がいじ)」は無いが、「内耳(ないじ)」という音を聞く器官は存在しており、皮膚や骨に伝わる音を聴いているという説もある。
*2 観光名所など集客力のある場所で商売をするやり方を、この生態と比喩して「コバンザメ商法」と表現したりする。
*3 このやり方はスカベンジャーでは無く片利共生だが
*4 ただし、実際にダレン・モーランを狩猟するクエストにおいてはデルクスのみが出現し、ガブラスが登場することはない。