- 種族
- 両生種
- 別名
- 纏蛙(まといがえる)
- 英語表記
- Chatacabra
- 登場作品
- MHWilds, MHNow, MHST3
- 狩猟地
- 隔ての砂原
目次
生態・特徴
- 主に水源が近い岩場や洞窟などで目撃されることが多い大型の両生種。
後脚と比べて明らかに太く発達した前脚、鮮やかな緑色が映える鱗や外殻、
ゴツゴツとした棘に覆われた下顎、そして極端に短い尻尾などが大きな特徴。
両生種にしては上半身の発達が目立ち、骨格構造や体形も独特。
粘性の強い唾液を長い舌を用いて地面に塗りたくることで自身の縄張りを主張し、
さらに自分の身体(特に前脚)も舐め回すことで自ら唾液まみれとなり、
その唾液の粘性を利用して周囲の土砂や鉱石などを自分の外殻に貼り付ける習性を持つ。
このような生態からハンターズギルドからは《纏蛙》と通称されている。
- 基本的には常に単独で行動しており、
水浴びや日光浴などをしながらのんびりと過ごす様子も確認される。
前述したように両生種にしては特殊な骨格を持っているため、
「腰を下ろす」「仰向けの体勢で眠りに就く」などのように
両生種にしては珍しい仕草を見せることも多い。
食欲は旺盛で、長く伸びる舌を使って周囲を飛び回る羽虫を捕らえたり、
時にはブブラチカなどの甲虫種モンスターを豪快に噛み潰して捕食する。
基本的には昆虫類が主食と思われるが、機会さえあれば他の生物でも捕食しようとするらしく、
ハンターが罠として仕掛けた生肉などに反応を示す様子も確認されている。
- 獲物や外敵に対しては四肢を駆使した突進攻撃を仕掛けたり、
大きく振りかぶってから殴り付けるように前脚を振り回すなど、
両生種というよりも牙獣種などに近いパワフルな動きを見せる。
屈強な前脚を活かした攻撃はその豪快な見た目に違わず、
まともに受ければ武装したハンターでも簡単に跳ね飛ばされてしまうほどの威力を持つ。
さらに前述したように唾液の粘性を利用して鉱物などを自分の前脚に纏うことで
より重みを増した一撃を繰り出すことが可能となる。
しかし、永久的に貼り付けていられるというわけでもなく、
外部から強い衝撃を受けたりすれば剥がれ落ちてしまう場合もある。
チャタカブラが前脚に鉱物などを纏った場合はその前脚に攻撃を集中させ、
纏っている物質を無理やりにでも引き剥がすことを優先した方が狩猟において有利になる場合も多い。
- 前脚ほどわかりやすくはないものの、後脚も十分な膂力を秘めている。
自分の体高を少し上回る程度の段差であれば、一度の跳躍で易々と跳び移ることも可能であり、
機動力に関しては他の両生種にも決して引けを取らないと言える。
舌を武器として利用することもあり、伸ばした舌で敵の足元を掬い上げるように舐め取り、
転倒したところに追撃を仕掛けるなど意外な技を見せる。
しかし、唾液などの粘性が厄介ではあるが、鱗や甲殻などに覆われていない舌は
外敵から反撃された場合に最も痛打を受けやすい弱点でもあり、
相手に攻撃を仕掛けようとしたタイミングで口外に露出した舌に相手の反撃が当たり、
思わぬダメージに怯んでしまうこともある。
また、とあるハンターからは仕掛けた爆弾が唾液の粘性によってチャタカブラの舌に貼り付いてしまい、
それが何かもわからず噛み砕いて処理しようとしたことで大爆発に巻き込まれてしまったという
何とも言い難い報告が挙げられた事例がある。
- 大型モンスターとしては比較的小柄ではあるがパワーは申し分なく、
当然ながら狩猟用の装備や知識などを持たない一般人からすれば
容易に太刀打ちできない脅威となり得る危険性を秘めたモンスターである。
しかし、大半の攻撃が非常に大振りであるため動きは読みやすく、
より大型のモンスターが繰り出す肉弾攻撃などと比べれば殺傷力はまだ控えめ。
怒ると鼻息が荒くなり、行動もより荒々しく攻撃的になるが、
力任せな戦法や大振りな動きはさほど変わらないため、
冷静に観察すれば対処はそれほど難しくない。
以上のような性質からあまり大型モンスターを狩猟した経験が無いハンターでも対処しやすく、
モンスター全体の中では危険度は低い部類と見做される場合が多い。
- チャタカブラの素材は非常に汎用性が高く、武具の素材として重宝されている。
頻繁に舐め回されている前脚の甲殻は硬さと滑らかさを兼ね備えており、
腹部の皮は大喰らいな生態に対応すべく伸縮性に長けている。
これらの素材から生み出された武具は動きやすさや安定性に定評があり、
特に砂漠地帯での運用に適しているとされる。
余談だが、舌は基本的に武具の素材としては利用されず、市場でもあまり注目されていないが、
皮とは異なる伸縮性や柔軟性を有する素材として活用することが可能。
一例としてこの舌の特性を活用したハート型のポーチが開発されており、
そのデザインや実用性から一部のハンターに愛用されている。
概要
- MHWildsで初登場となった両生種の新規モンスター。
両生種は長らく鬼蛙と化け鮫(とその派生種)しか登場しておらず、
MHRiseでようやく3種目となる河童蛙が登場したくらい数の少ない種族だったが、
ここにきてやっと4種目となる本種が登場する事となった。
一応、頑なに追加されない同期の蛇竜種に比べたらまだ多い方である。
- 今までの両生種と大きく異なる点として、猿型牙獣種と同じ大猿骨格が導入されている。
そのため、腕のように逞しく発達した前脚と、踵が高く趾行(つま先歩き)に適した後脚を併せ持ち、
歩行時は趾行を兼ねたナックルウォークを行うほか、討伐時の倒れ方はMHW:I以降のラージャンのそれである*1。
牙獣種以外でこの大猿骨格が導入された事例は、チャタカブラが初となる。- 大型モンスターとしては小柄ながらもがっしりとした体付きをしており、
背中側はアマガエルのような緑と黒の縞模様、腹側は砂色の縁取りがあるトゲトゲした鱗に覆われている。
全身の皮膚はみずみずしいほどにツルツル、それでいてプニプニとした質感が伝わってくるようであり、
骨格こそ大猿寄りなものの、(後述する舌も相まって)これまでに登場したどの両生種よりもカエルっぽい。
また、従来の両生種に比べて尻尾の退化が著しく、
MHW:I以降のラージャンの特殊個体のような極小の尻尾がちょこんと生えているのみ。
角度によっては尻尾が無いようにも見え、これがよりカエルっぽさに拍車を掛けている。ようやく無尾目の面目躍如か
- 巨大に発達した両前脚は驚くほど太く、後脚に対する前脚の巨大さは、
多くの猿型牙獣種をすら凌駕するほどである。
特に太い腕部分はフキノトウや松笠のような構造となっており、
液体などを絡め留めておくのに適した形に発達していることがうかがえる。
頭部はツノガエルの様に厳つく、上顎より大きな下顎部分はトゲ付き鉄球を思わせるほどにはトゲトゲしい。
また、太く長いピンク色の舌を持っており、ここはかなりカエルらしい。
総じて、両前脚はガランゴルムの如く、下顎はまるでイビルジョーのよう、
舌はプケプケのようでありつつもあちらより太くヌメヌメしている……と、
他のモンスターを思わせる要素が多いモンスターでもある。
- 上半身の主張が強い本種だが、映像での露出が増えて全体像が分かるにつれ、
別の部位も注目され始めた。他ならぬ尻である。
上述した通りチャタカブラには殆ど尻尾がないため、尻がむき出しの状態なのだが、
たるんだ肉によりしっかりと尻の割れ目が形成されている。しかも、ご丁寧にY型である。
このリアルな尻の表現には「生々しい、汚い」といったある意味当然の意見から、
「キュート、可愛い」という上級者のコメントも寄せられているようだ。
股間部分に体毛が生えたMHW:Iのラージャンを思い出すリアルさである
- 大型モンスターとしては小柄ながらもがっしりとした体付きをしており、
- 本種の最大の特徴として、大きな舌と粘着性の高い唾液が挙げられる。
この大きな舌は自身の前脚の長さに匹敵するほど長く、この舌を用いて唾液を腕あるいは周囲の地面に塗りたくる。
そして唾液まみれになった腕と地面を擦り合わせ、土砂や鉱石を付着させて自身を強化するという性質を持っているのである。
この性質から、ハンターズギルドから《纏蛙》という別名で呼び称されている。
地面や腕にはしっかりと唾液が付着しているのが見て取れる。少々汚らしい
MHWilds
- MHWildsにおいて、最初に狩猟することになる大型モンスターである。
禁足地に足を踏み入れたハンターが保護したクナファ村の少女ノノから、モンスターに襲われたことで
兄イサイと逸れてしまった事を伝えられ、セクレトに乗って捜索すると、
脚を怪我したセクレトの手当てをしているイサイを舌で舐めて襲うチャタカブラと出くわす。
二次被害を食い止めるため、チャタカブラの緊急狩猟が開始されるのだ。- 狩猟開始時にアルマがチャタカブラの名前と種族を伝える場面があるため、
おそらく本種は禁足地固有のモンスターではなく既知のモンスターであると思われる。
基本操作や傷口、集中モードや集中弱点攻撃などの操作をここで試す事になる。
新アクションや新しい狩猟法を存分に振るってやると良いだろう。- また、この場面は発売前の実機試遊やOBTストーリー体験クエストでもプレイ可能だった。
- 狩猟開始時にアルマがチャタカブラの名前と種族を伝える場面があるため、
- ゲーム的には最序盤に登場し、新しい生態系を教える存在たる先生役の様な立ち位置であるらしく、
開発陣からはかのイャンクックやMHWorldのドスジャグラス、
そして同期のケマトリスの名前と併せて挙がっていた。- 先生役とはいえ、最初に狩猟するモンスターが小型ではなく大型(中型)モンスターなのはなかなか珍しい。
最近のシリーズではジャギィ、マッカォ、ジャグラス、イズチなど、
小型の肉食竜と遭遇して狩猟する事例が多かったため、そういう意味でもなかなか異例。
- 因みに、初代先生のイャンクックは同作に登場するものの、
下位には登場せず上位で初めて挑む任務クエストの相手になっており、
上位の厳しさを伝える先生のポジションになっている。
- 先生役とはいえ、最初に狩猟するモンスターが小型ではなく大型(中型)モンスターなのはなかなか珍しい。
- 隔ての砂原のうち、特に岩盤地帯の住人とされており、
普段は洞窟などを出入りしているが、時にはオアシスや草原などにも出てくる様子。
生態行動としては他の猿型牙獣種と同じく、お座りしてゆっくり休む様子が見られる。
また、眠る際もやっぱり仰向けでお腹を出してぐっすりである。お前は本当にカエルか?
流石に猿たちの様に腹を掻いたりはしないようだが…。- オアシスに遠征すると全身を水に浸けてダラっと寛ぐような姿を見せる事もある。
釣りをしている最中に来られるとすこぶる邪魔である
やはりカエルらしく皮膚には湿り気が必要なのだろうか。
一方で水を飲む時は、水に浸かったまま飲むのではなく、普通に舌を使ってピチャピチャと飲む。
現実のカエルはお腹の皮膚から水分を吸収するが、
チャタカブラの場合は表皮が硬すぎてそういった手段は取れないのかもしれない。
- 涎に関連した生態行動が非常に多く、座っている間や歩いている間にも前脚に涎を塗り、
時には地面にも涎を塗りたくってマーキングを行う。
また、意図は不明なものの座っている最中に舌を出して何かを食べるようなモーションも見られる。
- 性格は意外にも穏やかとは言い難いようで、
ハンターを見かけると威嚇の後に攻撃を仕掛けてくるタイプ。
好奇心旺盛なのか、村人を見かけると舌で嘗め回したりする事もあるようだ。
ちなみに咆哮による拘束は勿論ないが、かなり独特な鳴き声を持っている。
ホヨホヨホヨホヨ…という気が抜けたような鳴き声であり、良く知るアマガエルのような声はしていない。
- オアシスに遠征すると全身を水に浸けてダラっと寛ぐような姿を見せる事もある。
- 隔ての砂原での生態系の中では下層のモンスターであるようで、
ドシャグマやバーラハーラより数段劣る。
にも関わらず各モンスターに単身挑みかかり、一撃加えて怯ませたまでは良いが、
縄張り争いすら発生せず一蹴されてしまう事がほとんど。
あろう事か小型モンスターであるタリオスにさえダウンさせられてしまうこともある。
まぁあれはタリオスのポテンシャルが高すぎるだけの様な気がするが…
時には無謀にも隔ての砂原の頂点に君臨するレ・ダウや、
屈指の戦闘力を誇るセルレギオスにすら喧嘩を吹っ掛けては清々しいほど一方的に虐待されて逃げ帰る。
身の程知らずと言うか、井の中の蛙大海を知らずという所か。- とはいえ、今作では同士討ちの優劣は確率になっており、
ハンターが援護する事で勝敗が変わる事もあるので、
別モンスターとの戦闘中にチャタカブラが現れた場合は彼を援護してあげてもいいかもしれない。
- とはいえ、今作では同士討ちの優劣は確率になっており、
- そんなチャタカブラは一体何を食べているのかというと、同じく岩盤地帯に棲む甲虫種ブブラチカである。
ブブラチカを見つけると一気に駆け寄り、舌で掬い上げて噛み砕くという豪快な捕食を行い、
あわれ食べられてしまったブブラチカは従来の甲虫種のように跡形もなくなってしまう。- まるで現実のカエルを彷彿とさせる食事を行うのも面白いが、餓える肉食モンスターの多い隔ての砂原で
如何に他の捕食者と食い分けを行っているかが知れる興味深い一面である。
ちなみにハンターが置いた生肉にも反応する事から、昆虫食専門というわけではない様子。
試しに色々な生肉を置いてみよう。隠れ身の装衣も忘れずに。
- チャタカブラが残す痕跡の1つ「涎の痕」には、ブブラチカの脚が混ざっている事がある。
昆虫の脚は長く頑丈な割に身が少ないので、チャタカブラも脚は食べ残したり吐き戻したりしているのかもしれない。
- まるで現実のカエルを彷彿とさせる食事を行うのも面白いが、餓える肉食モンスターの多い隔ての砂原で
- MHWorldにおけるドスジャグラスと同じようなポジションで、
中型モンスターと似た扱いを受けているが、先例とは違ってなんと歴戦の個体も実装されている。
渋いダークグリーンの煌めきを放ち、シルバーの歴戦傷を身に彫ったチャタカブラの姿はどこか格好いい。
しかし、歴戦◆5の個体でもそこまで強くないので、歴戦狩猟の証Iのために乱獲される事も。- 2025年3月12日~3月19日という、発売2週間後という最序盤のタイミングで配信された、
期間限定のイベントクエスト「その舌はとても強情」では、
歴戦の個体となったチャタカブラ1頭がターゲットになっている。
報酬に尖鎧玉/堅鎧玉が排出されやすい救済クエストの立ち位置であるため、
チャタカブラはOBTに続き製品版でも全世界のハンターに乱獲され、休む暇を与えられなかった。
なお、初の歴戦個体のイベクエであるため、受注条件がHR21~と今までで一番高かった。- 今作における鎧玉の集めにくさに悲鳴を上げるハンター達の声が聞き届けられたのか、
なんと同年4月16日~23日にこのイベントクエストがカムバックする事となった。
イベクエ全開放となる集会所の祭り直前の開催であり、こうした祭りが関係ないイベクエ復刻の仕方は珍しい。
さらにタイトルアップデート第3弾からは他二つの鎧玉救済クエストとともに常設されるため、
鎧玉が欲しいハンターは是非とも歴戦チャタカブラの胸を借りる事にしよう。
- 今作における鎧玉の集めにくさに悲鳴を上げるハンター達の声が聞き届けられたのか、
- 2025年3月12日~3月19日という、発売2週間後という最序盤のタイミングで配信された、
- 無料タイトルアップデート第1弾によって本種の闘技大会が追加されたのだが、
報酬に低確率でよりどり高級お食事券が排出されることが判明。
最も報酬量が多くなるSランククリアもそこまで難しくなく、回転率自体も闘技大会随一。
お食事券自体はタルコロチャレンジの方が効率的ではあるが、タルコロチャレンジ券にも限りはあるので、
何も消費したくないという時やタルコロの配置が悪すぎる場合は闘技大会を周回するのがベターである。
目当てのモンスターを待つ間や環境の変化を待つ間の、手隙の時間や
タルコロチャレンジでBが多すぎたときの期待値に対する借金返済と言う名の憂さ晴らしに狩られるという憂き目に遭う事となった。
チャタカブラの幽霊達は今頃周回されやすいモンスターや
予告がハッキリしている頂点捕食者達とゾ・シアそして変な配置をしたコロなどを恨んでいるだろう。
戦闘能力
緊急事態! このモンスターの名はチャタカブラ!
両生種のモンスターです!
安全確保のため、ギルドは対象の討伐を要請します!
- 前述の通り、MHWildsで最初に狩猟する事になるモンスターであり、いわゆる先生に当たる。
すばしっこくなく、そこそこの大きさがあり、取り巻きもいないため、
過去作の先生たちよりもかなり闘いやすく調整されており、先生役としての適性は非常に高い。- 軽い攻撃は尻餅程度のリアクションと小ダメージしかない上、
大技を繰り出す場合は分かりやすく前脚を振りかぶってくれるため、避ける必要がある事を教えてくれる。
それ以外にも「今から攻撃するぞ」といった攻撃モーションが多く、相殺の実践練習にもうってつけと言える。
モンハンに慣れたハンターからは予備動作が長すぎて逆にカウンターやジャストガードの類を合わせ難いと評判。
- また、傷口破壊や部位破壊ですぐにダウンしてチャンスタイムを提供してくれるなど、
今作で初めてモンハンに触るというプレイヤーでも、モンハンの闘い方が分かりやすいモンスターになっていると言えよう。
- 軽い攻撃は尻餅程度のリアクションと小ダメージしかない上、
- 攻撃方法は主に長い舌を利用したり、前脚による殴打など。
舌は太いせいか、似たようなビジュアルのゲリョスの尻尾やプケプケ、オオナズチの舌ほど素早くは動かせないようで、
前方をゆっくり舐めたり、自身の周りの地面を大きく舐めたりといった攻撃を行う。
時には舌を出しながら噛みつくような行動をすることも。舌を噛んでしまいそうだが…
その他、強力な顎を用いてドドガマルのように地面を噛み砕きながら突進するモーションや、
尻をフリフリと振ったのち、カエルらしく大ジャンプする攻撃などもある様子。- また、大ジャンプ攻撃でチャタカブラが空中にいるときに閃光弾を放つと撃墜してダウンを取ることができる。
かなりモーションがゆっくりなので、抜刀スリンガーを使う練習にも向いているだろう。
前脚で殴る攻撃モーションなどが一層パワフルになる。
大きく振りかぶって片腕で殴ったり、両腕を地面に叩きつける攻撃などに注意したい。
但し後者の攻撃は隙が大きいため、相殺でカウンターを狙いやすくなっている。
ちなみに各エリアで土砂や鉱石を纏う場所は決まっているため、戦闘中に突如別の場所へ走り出したら纏う合図になる。 - また、大ジャンプ攻撃でチャタカブラが空中にいるときに閃光弾を放つと撃墜してダウンを取ることができる。
- 鍔迫り合いも実装されており、チャタカブラと力比べをすることになる。
タックルするように構えた前脚で押してくるチャタカブラの姿は、その体格も相まってさながらラグビー選手のよう。
勝利するとチャタカブラがすってんと転ぶのだが、リアクションがオーバー気味であり、
まるで相撲に負けたカエルのような姿でなかなか面白い。
転んだ瞬間をスクリーンショットで見ると「わー、負けたー」とでも
言わんばかりのコミカルな恰好なのがより笑いを誘う。
- 傷口以外に集中弱点攻撃が繰り出せる弱点には、舌が設定されている。
舌を露出している際、集中モードで見た時に導蟲が赤く発光していれば弱点になっている証。
勢いよく必殺技をぶち当てて大ダメージを与えてやろう。
- 舌を露わにして突進するチャタカブラの前に大タル爆弾を設置すると、
長い舌でタル爆弾をペローンと持ち上げ、噛み砕こうとして思いっきり爆発させてしまう。
ハプルボッカを彷彿とさせるアクションであるが、
そこまでしなくても普通に勝てる相手なので、戦闘に有利になる小ネタというよりは
戦いに飽きた時に気分転換でやってみるという感覚で試してみると面白いかもしれない。- なお交わりの祭事の時に入手できる、見た目が異なる大タル爆弾を使用した場合、
チャタカブラが咥えた瞬間に通常の大タル爆弾のグラフィックに変わってしまう。
- なお交わりの祭事の時に入手できる、見た目が異なる大タル爆弾を使用した場合、
- 猿型牙獣種の落とし穴に対する反応は逆さまに突っ込むババコンガや、
暴れまくって攻撃してくるラージャンなどユニークなものも多いが、
同じ骨格を使用しているチャタカブラが落とし穴に掛かった時もなかなか面白い。
なんと落とし穴に尻から落っこちた挙句、前脚と後脚をバタバタ動かしてもがくという
オリジナルのモーションになっているのである。
落とし穴から何とか脱出しようとする姿は非常に可笑しいので、
捕獲が目的でなくても落とし穴が余っているならぜひとも一度使ってみるといいだろう。
- 更に、隔ての砂原のエリア2限定で見られる特殊仕様も存在している。
砂原にはフルグライトで出来た崩れやすい構造物がいくつか存在するが、
その中でもシェルターや洞窟のような形状をしたフルグライトに注目していただきたい。
構造物の横っ腹にヒビが入り、黒い地肌に銀色の結晶が散りばめられた穴のようなものがあるのがお分かりだろうか。- この穴に向かってチャタカブラが突進を繰り出すと、なんと
壁尻穴に上半身が嵌って抜け出せなくなるのである。
足をジタバタさせて壁の穴から抜け出そうともがくコミカルなその姿は完全に漫画やアニメの住人のそれ。
彼が穴から抜け出すと共にフルグライトは壊れてしまうが、拘束時間はかなり長いので大ダメージを与えられる事だろう。- ちなみにこちら、フルグライトの上に乗った状態でも上の穴にハマることがある。
こちらのモーションは落とし穴と同様。
- ちなみにこちら、フルグライトの上に乗った状態でも上の穴にハマることがある。
- フルグライトは脆いので突進以外の攻撃で壊されてしまう事もままあるが、
エリア2には全部で3つほど同じような構造物があるので、1つ壊されたところで問題ない。
突進を誘発できるように距離感を調整すれば再現は容易だろう。
- この穴に向かってチャタカブラが突進を繰り出すと、なんと
- 本作で一番最初に戦う最も弱いモンスターであるにも関わらず、
落とし穴や壁の穴に嵌ったり、爆弾を食べたり、形態変化があったりと面白い独自仕様が多く取り揃えられている。
最初に戦うモンスターに多彩な仕様を搭載する事で、本作が如何に奥深いかをハンターに気付かせたいという意図なのか、
はたまた本種のコミカルなキャラクター性を象徴するためなのか。
答えは分からないが、いずれにしてもチャタカブラと戦う時でも普段通りにボコボコにするのではなく、
一歩踏み止まって色々な事を試してみると新たな発見があるかもしれない。
こんな彼でも集落を困らせることぐらいはあるし、狩猟ついでに調査してみよう。
MHNow
- MHWildsの発売日である2025年2月28日、
MHNowではそのWildsとのコラボイベントの第2弾が開催される予定となっていたが、
その一環としてなんとチャタカブラが本作へ参戦することが発表された。
これにより初登場作品が発売されると同時に現行の派生作品にもデビューするという
歴代のモンスターの中でも異例の経歴を持つことになった。- コラボイベントの第1弾では重ね着やギルカの背景など、
当たり障りのないコラボ要素しかなかった為、
MHWildsから新モンスターが出てくると考えていたハンターは少なく、
チャタカブラの登場が判明した際には界隈に驚きの声が走る事となった。
当初はイベントの開催期間である同年3月31日までの限定的な登場だったが
シーズン6をもってレギュラー化した。- なおゲーム内ストーリーにおいてRISEまでの登場モンスターを手広く知るクアリリだが
センパイがチャタカブラについて書かれたギルドの報告書を拾ってくるまでは
本種のことを全く知らなかったようである。
Wildsでは既知のモンスターであるようだがギルド内で知られるようになったのは
つい最近(具体的にはクアリリが現実にやってきて以降)ということだろうか。
- なおゲーム内ストーリーにおいてRISEまでの登場モンスターを手広く知るクアリリだが
- 当然ながらMHWildsの新モンスターが別の作品に参戦するのは本種が初であり、
ついでにMHNowでの両生種の参戦は本種がトップバッターである。
なお猿型骨格のモンスターはラージャンに次いで、本種が二番手である。
イベント中は緊急クエストをクリアする事でフィールドにも出現するようになる。
登場エリアは砂漠エリア。乾燥地帯にのみ登場するのはMHWilds準拠か。- イベント期間限定かつ1エリア限定出現という
かつての遭遇率の低いモンスターであるため、黒ディアを彷彿とさせる
そもそも狩猟できる機会が少ないうえ、MHWildsコラボイベントが終わると長期にわたって姿を消す状態が続いていた。
恒常的に出会えないモンスターをトラッカーの対象にできるアイテム「トラッカースコープ」が実装されたが、
希少種ですら乱獲を可能にするこのシステムにおいてもチャタカブラは対象外で、
好きな時に好きな場所でいつでも狩ることのできないモンスターは古龍と本種のみであった。
ぶっちゃけ希少種よりも希少種してると専らの評判である。
しかしシーズン5のクライマックスイベントで再出現し、全てがチャタカブラの大連続狩猟も新たに確認され、
そして次なる大型アプデのシーズン6をもって念願の恒常化を果たし、出会える機会はグッと増えている。
- コラボイベントの第1弾では重ね着やギルカの背景など、
- チャタカブラを狩猟する事でチャタカブラの武具も作成できる。
スキル構成はMHWildsだとアイテム強化関連のスキルだったが、今作は防御関連のスキルで固められている。
- 戦闘開始時は何もしていない状態で登場し、テンポ良く前脚を強化してゆく。
前脚を舐めて唾液が付着すると肉質がやや硬くなり、中盤になると鉱石を纏って更に硬くなる。
纏った鉱石は削ぎ落とすことが出来るが、部位破壊扱いにはならない。- 破壊可能部位は右前脚と左前脚のみ。
ただし、唾液/鉱石纏い中は部位耐久値にダメージが入らないため、一度剥がさないと部位破壊出来ない。
上述の通り鉱石まで纏った後なら剥がせるが、唾液までだといくら攻撃しても剥がせないため、
両方破壊したい時に唾液を纏う動作が始まった*2なら、鉱石纏いが完了するまで少し待つと良いだろう。
- 破壊可能部位は右前脚と左前脚のみ。
- 本種も例に漏れず、★8以上の個体から竜玉のかけらが排出されるが、
何気に両生種から竜玉が入手できるという初の事例になった。
MHST3
- 2025年9月12日に公開された発売日発表トレーラーにて登場が判明。
MHNowに引き続き、派生作品に参戦するMHWilds新モンスターのパイオニアを務めることになった。
さらに登場シーンは、本作の特殊な個体である凶異モンスターのお披露目も兼ねているという豪華な扱いを受けている。- なお、オトモンとしても出るのはTwitchでのゲームプレイにて孵化したチャタカブラが登場した事で確定した。
生まれたての姿は成体に似つつも目が大きく丸っこくて可愛らしい。
大きな顎にポツポツある白い突起がニキビに見えるとか言わないの
- なお、オトモンとしても出るのはTwitchでのゲームプレイにて孵化したチャタカブラが登場した事で確定した。
- 凶異モンスターと化した個体は雷属性や麻痺属性を使うという本来はあり得ない生態を持つ他、
体の色が青緑から黄緑へと変色しているのが特徴である。
一見すると本作のグラフィックに合わせたためにも思えるが、
オトモンを見る限り本編と同じ青緑なので、本個体に何某かの変貌が起きてるようだ。
武具
- 武器についてはこちらを参照。
詳細は向こうに譲るが、最初のモンスターの武器とは思えないほど扱いやすく、良い性能をしている。
- 本種の防具に関しては、PV3発表前に公開された操虫棍の武器紹介動画にそれらしいものが登場している。
濃い緑と薄い緑の縞模様の皮を張り付けたデザインとなっており、
肌が見える部分と分厚い甲殻で覆われた部分があるという緩急のついたユニークなビジュアルである。- 男性用は口元にガスマスク、分厚いフードと腋が開いた胴、多少ゆったりとしたズボンにブーツを履いた脚、
チャタカブラの頑丈な前脚の甲殻をそのまま付けたような腕が特徴的。
女性用はゴーグルがついたヘルメット型の頭、腋・へその見える開放的な胴、
長い布を巻き付けたような腰、クッション性の高そうな膝当てがついた脚装備などが目に付く。
- 男性用は口元にガスマスク、分厚いフードと腋が開いた胴、多少ゆったりとしたズボンにブーツを履いた脚、
MHNow
| 部位 | 発動スキル | 漂移スロット | 部位 | 発動スキル | 漂移スロット |
|---|---|---|---|---|---|
| 頭 | グレード2~ 防御の備えLv1 グレード6~ 防御の備えLv1 闇討ちLv2 | グレード8~ 解放 | 腰 | グレード2~ 防御の備えLv1 グレード6~ 防御の備えLv1 逆恨みLv2 | グレード8~ 解放 |
| 胴 | グレード2~ 防御の備えLv1 グレード6~ 防御の備えLv1 体幹強化Lv2 | グレード5~ 解放 | 脚 | グレード2~ 防御の備えLv1 グレード6~ 防御の備えLv1 回避装填Lv2 | グレード8~ 解放 |
| 腕 | グレード2~ 防御の備えLv1 グレード4~ 防御の備えLv2 | グレード5~ 解放 グレード8~ 解放 |
- 「モンハンワイルズ:コラボイベント第2弾」でチャタカブラが実装されたことにより、
MHWildsの発売と時を同じくしてMHNowにも実装。初期グレードは2。
チャタカブラ自体MHWildsでも初めて狩猟するモンスターという事もあり、
こちらも全体的に初心者にはありがたい防御よりのスキル構成となっているのだが、
特筆すべきは全部位に付属している新スキルの「防御の備え」。
詳細はリンク先にあるが、回避することで次に喰らうダメージを軽減することができ、最大で何と90%もの軽減率を誇る。
- 部位事で見ると特に話題となっているのが腕装備のチャタアーム。
全部位で唯一防御の備えLv2が発動し、
おまけに漂移スロットが2つも空くという拡張性の高さが魅力。
ここに闘気活性Lv1orLv2を発動させるのが様式美となっており、火力と生存性を両立する事が可能。
場合によってはラージャンの腕防具の金色ノ篭手の互換性を取れる。*3
- ちなみに、最大強化して一式装備すると防御の備えがLv6分となるので完全に死にスキルと化す。
なので一式装備するとなると重ね着装備として留まることになるだろう。
余談
- 名前の由来だがヒンドゥー語に「岩」を意味する「chattaan (चट्टान)」という言葉がある。
チャタカブラ武器はラーフポーカやカータトルァというヒンドゥー語・サンスクリット語に近い言葉が
多く使われているので、ここからチャタカブラの名前がとられた可能性がある。
- 特徴の多くが過去作モンスターを彷彿とさせるものとなっているためか、それ関係でのネタが多い。
テツカブラはもちろんのこと、ガランゴルムやプケプケ、イビルジョーやクイツキガマなどが筆頭に挙げられやすい様子。
特に直前の作品に登場したガランゴルムや、よく似た環境生物がいたプケプケと絡めるのがホットな話題となっていたようだ。
- デベロッパーメッセージにおいて徳田ディレクターが「久しぶりの両生種」と発言しており、
MHRise初登場のヨツミワドウが忘れられているのではないか、という意見もまれに見かけられた。
これは徳田DがMHR(:S)ではディレクターとして作品に関わっておらず、
自身が担当していたMH4(G)から考えると久しぶりであったため、
こういった主旨の発言になったのだと考えられる。- ちなみに亜種や二つ名個体といった派生個体や、両生種と明言されている環境生物なども含めた場合、
新規の両生種が登場しなかった作品はMHXのG級作品であるMHXXと、
ベースが大きく変わったMHW(:I)くらいである。
- ちなみに亜種や二つ名個体といった派生個体や、両生種と明言されている環境生物なども含めた場合、
- MHWildsの予約特典等で販売されたオリジナルグッズは、作品を彩るロゴをあしらったものが多かったのだが、
家電量販店のJoshinでは、まさかのチャタカブラをイメージした
カラビナラバーキーホルダーがラインナップされた。
桃色の大きな舌、大きなチャタカブラアイコンがデザインされていたりと愛嬌のある珍品グッズである。
- NHKにおいて放送されたゲームゲノム第1夜においては本種の資料が多く公開された。
- 本作のモンスターは精密な骨格や筋肉を作成しそれを動かす事で
ゲーム中でのモーションにも反映させる*4のだが、本種も同じで
骨格はほとんどゴリラ体型な一方チョコンと生えた尻尾がわかりやすい。
また下顎の骨がかなり大きいことにも改めて気付かされる。
その上に存在する筋肉はと言うとえらいマッシブである。
一モンスターの骨格や筋肉のつき方がここまで示された例は少なく
「生態をとらえる」というタイトルをまさに体現してるといえよう。
是非とも開発陣には本作の登場モンスター達の骨格等を公開してもらいたい - 他にもドヤ顔ムッチリワニガエルというなんだか可愛い仮称があったり
まさかコイツ同様ワニもモチーフに入っていたとは
ドシャグマから隠れているメモ書きで「強い相手にはビビる」との記述がある。
…が後者に関してはゲーム中だとドシャグマどころか頂点捕食者たるレ・ダウ
果てはアルシュベルドにすら襲いかかるも基本敗走するので食い違いが生じている。- 本作ではモンスターの同士討ちがフィーチャーされてるためそちらを優先した結果だろうか。
またあくまでもメモ書き故現行の生態設定とは異なっている可能性もある*5。
- 本作ではモンスターの同士討ちがフィーチャーされてるためそちらを優先した結果だろうか。
- 本作のモンスターは精密な骨格や筋肉を作成しそれを動かす事で
- MHWilds、MHNowにMHST3のPVと、本種には何か一番乗りに対する執念的なものを感じなくもない。
纏蛙 一番乗り
もっとも両生種がメインシリーズのみならず派生作品で一番乗りする事態には前例があり、
MHRiseの河童蛙ヨツミワドウはなんとMHRise発売よりも前にMH-Rに登場していた。
このため元々はMHRiseからの新登場という触れ込みだったはずが、
事実上のデビュー作品がMHRiseではなくMH-Rになってしまっているという不思議な状態に陥ったが、
モデルもストーリーズ仕様になってまでの登場という気合の入ったものであった。
一番乗り気質は両生種全体に通ずるものなのだろうか?
- 上記の予約特典やMHNow参戦など、狩猟解禁前から何かと話題を振りまいていたチャタカブラだったが、
遂にMHWilds発売となった2025年2月28日、PS5用のパッケージ版ソフトを手に入れたハンターは、
ゲームを始める前に豪快に振りかぶりながら簡易キャンプを叩き潰そうとするチャタカブラの姿を目にすることになった。
なんとPS5版のパッケージ裏にまでチャタカブラが映っていたのである。どんだけ目立ちたいんだ君は
- 前述の要素も合わさって、バイオハザードシリーズに登場するB.O.W.「ハンター」を連想したユーザーも多数。
バイオハザードシリーズの公式アカウントにも、MHWilds発売が近くなった事に因んで、
「一狩り行こうぜ!」のツイートと同時に、ハンター違いで、ショート動画が「ハンター」になっていた。
素材
- 纏蛙の鱗
- チャタカブラから得られる鱗。
ゴツゴツした部分の鱗は特に硬く、武具の素材に適している。
通常の鱗より硬度を増したものは「上鱗」と呼ばれ、
どんな衝撃にもびくともしない性質を持つ。
MHNowでは良質な素材として「纏蛙の良質な鱗」が入手できる。
- 纏蛙の皮
- チャタカブラから得られる皮。
伸縮性に長けており、大食いという生態に適した伸縮性を持つ。
過酷な環境下で分厚さを増したものは「上皮」と呼ばれ、より頑丈な素材として扱われる。
- 纏蛙の纏甲
- 顕著に発達したチャタカブラの前脚を覆っている腕甲。
硬さに加えて、事ある毎に舐められていたことによる滑らかな質感も併せ持つ素材である。
何度も地面に擦り付けられ、より磨き上げられた強固な腕甲は「堅纏甲」と呼ばれる。
MHNowでは良質な素材として「纏蛙の良質な纏甲」が入手できる。
- 纏蛙の顎
- チャタカブラの顎部分の甲殻。
分厚い皮のような質感で、突き出た堅い突起は独特な手触りである。
より巨大かつ質量と密度を増したものは「大顎」と呼ばれ、貫禄すら感じるほど立派なものである。
関連項目
モンスター/両生種
防具/チャタシリーズ
武器/チャタ武器
アクション/舌
アクション/唾液
モンスター/テツカブラ - 共通点が多いモンスターその1
モンスター/ガランゴルム - 共通点が多いモンスターその2