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モンスター/テオ・テスカトル(派生作品)

Last-modified: 2019-05-21 (火) 23:16:24

目次





独自の種・個体 Edit

特異個体
炎王龍テオ・テスカトルの特異な個体。メゼポルタにて確認された。
鬣や翼膜、尻尾が薄く黄色がかっており、金色の眼を持つ。
ドンドルマ周辺の個体の特徴を色濃く残している。
粉塵を操る能力に長けており、各所に薄く粉塵を滞留させ、着火とともに一斉起爆させることがある。
また腕を振るったり跳びかかったりなど、特定の行動を起こすだけで爆発を生む能力を持ち合わせ、
迂闊に接近する獲物は爆発によって焼失させてしまう。
覇種
フォンロンの古塔で確認された個体。冷えかかった溶岩のような脚や角、尻尾が特徴。
炎の中に身を投げて全身を炎上させて戦うという驚くべき戦闘スタイルを有しており、
爆破地点を炎上させる特殊な粉塵爆破を繰り出すほか、
凄まじい規模の烈炎を連続放出して周囲を火の海にするなど、既存の個体とは一線を画した特徴を有する。

概要 Edit

MHF Edit

  • 下位、上位、剛種、覇種、G級の5つのクエストランクで登場する。
  • MH2の仕様を引き継いでいるため、覇種・G級を除く3種はいずれも頭が打撃に対しての耐性が弱いほか、
    通常個体では今なお本来のテオとも言うべき姿を見ることができる。
    「龍属性でのみ角を壊せる」「一定体力以下でないと尾が切れない」
    仕様もサービスインから約10年間健在だったが、
    2018年2月アップデートでこれら特殊条件がまとめて撤廃され、
    現在ではメインシリーズ同様特に条件なしで破壊することができるようになっている。
  • MHFでは実質的なメインモンスターとして扱われていた時期があり、
    記念すべきMHFサービス開始時のメインビジュアルはテオ・テスカトルvsPTハンターという構図である*1
    対峙するのがPTハンターという点もMHFがオンラインゲームである証であるという
    (さらに言うと、シリーズ問わず「多人数プレイの炎王龍」、「ソロプレイの炎妃龍」だが、
    MHFが直属するMH2のオープニングでは炎王龍ではなく炎妃龍が登場している)。
    MHFの目玉要素の一つであった古龍種の特異個体や覇種では真っ先に登場している*2
    • 長らく眠りについていたこのメインビジュアルだが、
      そのMHF終了前の一週間に開催されたイベント『MHF最後の宴』の特設サイトにおいて、
      テオ・テスカトルがアップになる形で久しぶりに使用された。
  • MHFでは姿が炎王龍に酷似した凍王龍トア・テスカトラなるモンスターが登場している。
    このモンスターは始種に分類されており、テスカト科古龍の祖先とも目されている。
  • 剛種武器も当然ながら存在しているが、雌の武器との競合が目立つ。
    クシャルダオラオオナズチ、ナナ・テスカトリなど、
    他の御三家ポジションの剛種古龍から生産可能な剛種武器は龍属性を帯びることがあるが、
    テオ・テスカトルのみ、なぜか火属性オンリーである。
    G級武器については後述するがこの限りではない。
    • 剛種防具系列も登場しており、フレイムシリーズと呼ばれる。
      ナナ・テスカトリに関しては剛種防具が存在していない。

剛種 Edit

  • 剛種は最初期に追加されたこともあり、非HCモードでは特別な行動はとらない*3
    一方でMHF-G9までは攻撃力倍率が5.80倍(怒り時は8.12倍)と、極端なほど高くなっており、
    生半可な防御力(防御600前後)ではノーモーション突進一撃で即死してしまう。
    しかもテオ・テスカトルはもともと動きが早いモンスターであるため、
    ダメージを食らって瀕死になったところに猛スピードでトドメの一撃をぶち込んでくることもままある。
    なお当時のアップデート情報によると、この強さは半ば意図的なものであったようだ。
    • MHF-G9.1にて攻撃力倍率が3.5(怒り時4.9)と大幅に低下し、
      体力も上位個体並みまで低下したことで、純粋に上位個体の強化版という位置付けにはなった。
  • また、肉質も大幅に変化しており、
    特に属性耐性では火属性や雷属性はほぼ無効化、
    水属性・龍属性・氷属性は頭・翼・尻尾以外の全ての部位でマイナスとなる
    (水属性のみ、炎纏時は全身で10となるが、こちらも体力を削られるため胴や脚等はやはりオススメしない)。
    その関係上、属性重視でザクザク斬り続けなければならない片手剣は、
    脚や胴体等でダメージを稼げなくなるため非常に相性が悪い。
    物理でも攻められるが、ガード不可能で一撃離脱でない双剣や太刀も同様。
    全身が原種よりも堅くなっているが頭部は相変わらず弱点のままであるため、
    被弾しない立ち回りを心がけつつ、頭部への集中攻撃を行いたいところ。
    ガンナーは尻尾のみ軟らかく、その他の全ての部位で25以下の硬度を誇るため、かなり不利。
    拡散弾もテオ・テスカトル元来の性質で不向き。ここは素直に防御力を確保して近接武器で挑んだ方がよい。
    脅威的な攻撃力とスピードを併せ持つので、早食いスキルが非常に有効(無論、一撃耐えられてからの話だが)。
  • なお、剣士でも一撃で即死する攻撃力を誇っておきながら、
    剛種の攻撃は全てヘビィボウガンのシールドですらノックバックしないほど威力が低いため、
    ガード可能な武器種は有効である。
    剛種テオ・テスカトルに限っては、ガード性能が半ば死にスキルとなるため、
    ランスやガンランスで挑む場合も、ガード性能のない汎用装備でも特に問題視はされない。
    ランスの場合、極長リーチによって容易に翼を攻撃可能なネブラコルムナが推奨されやすい。
  • 現在配信されているテオ・テスカトルの剛種クエストはすべて沼地であるため、
    「剛種テオ・テスカトル=沼地」というイメージを持つハンターも多い。
    以前は戦闘街の剛種クエストも存在したが、
    迎撃拠点に移行した後も沼地以外の剛種クエストが配信される気配はない。
  • 剛種テオ・テスカトル専用の古龍種汎用素材として、「古龍種の珠」がある。
    本体剥ぎ取り、各種部位破壊、基本報酬で入手可能だが、確率としては低くはないが高くもない。
    防具には一切要求されず、一部の剛種武器に1個だけ必要。
    • なおこの素材は元々翼破壊15%限定の素材だった。
      そのため、剛種クエストの中には古龍種の珠の救済クエストもあったのだが、
      そのクエストに登場するテオ・テスカトルは、
      非怒り状態の時点で攻撃力倍率6.60を誇るバケモノであるため、
      通常の剛種テオ・テスカトル以上の強敵として立ちはだかっていた(後に修正)。
    • 余談だが、古龍種の牙が実装された当初の入手クエストの相手もテオ・テスカトルだった。
      その後シーズン10でクシャルダオラの頭部破壊に変更されているが、
      見た目を考慮した場合テオが持っていた時代の方が説得力があったような気も。

特異個体 Edit

  • 見た目の変化
    • が金色
    • 鬣の根元が赤く変色している
    • 脚のが赤みを帯びている
    • 翼膜が黄色になっている
    • 尻尾の毛先がオレンジ色に変色している
  • シーズン9.0から古龍種初の特異個体として満を持して登場。
    発見時や怒り時に行う咆哮が炎ガード(目視可能な帯状の炎のオーラ)を発生させ、
    地形スキルを貫通して触れた者を大火傷させる上に
    剛種ヤマツカミのガス状オーラ同様、ほとんどのガンナーの弾を跳ね返す防壁。
    その迫力は、熱が渦巻いているだけにしか見えないMHP2G以前の龍炎などとは比較にならない。
    さらには角を折っても炎ガードだけは関係なく発動させてくる
    また、咆哮→龍風圧発生の部分もHC補正によって咆哮自体が小から大に
    発生する風圧も暴風圧になっているため、対策スキル無しでの不用意な接近は危険。
    最悪の場合、咆哮で身動きがとれないまま炎纏で一気に削られ、暴風圧のダメージでトドメを刺されてしまう。
    • シーズン9.0のPVでも見られた、威風堂々と闊歩する技も繰り出してくる。
      炎ガードを纏いながら悠然とした佇まいでゆっくりと歩き、同時に粉塵溜まり(詳細は後述)を無数に設置、
      最後に専用の起爆モーションで設置した塵粉を全て起爆し、
      近寄ってきたハンターを吹き飛ばす技となっている。
  • 各種物理的攻撃と同時に爆発を発生させる能力を獲得
    爆発が複数回付加することにより、回避やステップでのフレーム回避は殆ど不可能で、
    一撃一撃の攻撃範囲が単純に、そしてとにかく広い。
    爆破を併発する既存モーションは以下の通り。
    • 突進時に数歩ごとに爆破する(更にホーミング性能も上昇、タイミングよく回避しないと被弾する)
    • 飛び掛りながら軌道上の4箇所を爆破する
    • 素早く引っかきながら2連続で爆破する
    • 爪と尻尾で薙ぎ払いながら爪の軌道上を3連続で爆破する
    • 後方を2回尻尾で薙ぎ払いながら小規模で4連続+4連続=合計8回爆破する
  • その他の新モーションとして、以下のようなものも追加されている。
    • 素早く身体をかがめ、飛び掛りながら突撃する(周囲に龍風圧発生)
    • 上空へ飛び上がり、火炎放射を放ちながらハンターを追尾、
      最後に尻尾で薙ぎ払って小規模の爆発を5回発生させる(着地時に龍風圧発生)
    • 少し助走をつけながら飛び上がり、短距離を滑空しながら尻尾を振り上げて周囲5箇所に爆発を起こす
  • 火炎放射は予期されていた通りの凶悪性能を誇っており、威力はもちろんのこと、
    その火炎放射の射程は通常の2~3倍にまで広い
    バックジャンプの直後に、着地の反動を即キャンセルして
    振り向きながらノーモーションで突然放ってくることもあるので注意が必要。 基本的にバックジャンプ後は威嚇ではなく火炎放射だと考えたほうがいいだろう。
  • また、火炎放射など一部の攻撃と同時に複数の粉塵溜まりを設置していき
    右脚を振り下ろしながら牙を打ちつけるとともに咆哮を放つ専用の起爆モーションで
    エリア内に設置された全ての粉塵溜まりを起爆する。
    なお、設置された粉塵溜まりは赤く光るので判別は容易である。落ち着いて回避しよう。
    • この専用起爆モーションは咆哮しながら行うので高級耳栓は必ず発動させておきたい。
    • ちなみにシーズン10開始時点では不具合により、
      設置した粉塵が見えなくなるという事態が起きていた。
      言うまでもなく現在では修正されている。
  • 閃光を喰らうとカウンターとして、粉塵による大爆発を全てのハンターにピンポイントで発生させてくる
    たとえ見つかっていなくても問答無用に爆破される
    特に剛種では爆破範囲・威力がさらに凶悪化している。
    もとよりテオ・テスカトル特異個体は閃光が5秒しか効かないため、
    上記の爆発と合わせて考慮しても閃光玉を使用する必要性は皆無と言えるだろう。
    ちなみに、空中で墜落させても同様のことが起こるため、
    エリア移動時に待ち伏せる場合は、間違っても閃光玉を使用しないようにしよう。
  • さらに、剛種特異個体のみが繰り出す専用攻撃「乱舞」が存在する。
    右前脚を大きく振り上げてから身をかがめ、右側に半回転ステップしながら周囲4箇所を爆破、
    続いて左前方に半回転ステップしながら同じく周囲4箇所を爆破し、
    最後に正面に大きく飛び掛るとともに周囲5箇所を爆破する。
    さらに爆破に当たらなくても特殊地形ダメージにより火傷やられに陥り、
    緊急回避をしようものなら後から来るステップに巻き込まれる場合が多い極めて危険な攻撃。
    身体そのものにもダメージ判定があるため、
    目の前で突然繰り出されると避けるのは至難の業である。
    • 剛種の項で別記したように、ノーマルの剛種ではガードでほとんどノックバックが発生しないが、
      特異個体化すると相応に攻撃の威力が高まるため、ガード性能は必要となってくる。
  • その驚異的実力から、実装されたシーズン9.0当初は「最強のモンスターではないか」と囁かれるほどだった。
    これはテオ・テスカトルが事実上初のハードコア剛種モンスターであったこと、
    G9.1で修正されるまで、ただでさえ高い素の攻撃力倍率(×5.80)に、
    特異個体補正がかかることで6.67倍にまで跳ね上がり、
    怒り時は怒り補正1.4倍にハードコア剛種怒り補正1.05倍されるため、
    攻撃倍率は9.8となっていたこと、
    そしてスキルランクによる防御補正が存在していたことが一因である。
    • テオ・テスカトルが実装されたのは前述の通りシーズン9.0であるが、
      シーズン8.0にてスキルランクシステム、ならびにハードコアクエストが実装されてからまだ月日が経っておらず、
      なおかつSR999にしなければ防御補正が完全には撤廃されない*4という時代である。
      そのため、生半可な値のSRでは、
      遠心力によって二次的に振り回される尻尾に当たっただけでも半分以上の大ダメージ
      果てには剣士ですら少し爆発にかすっただけで画面横いっぱいに広がる体力150が一瞬で消し飛ぶ
      という凄まじいまでの破滅的破壊力を誇っていたのである。
      ちなみに当時のSRは200にするだけでも現在では考えられないほどの相当な労力が求められ、
      SR999は極々僅かなハンターが到達しているに過ぎない状況であった。
      無論、SR200程度では、怒り状態でのほぼ全ての攻撃が即死技と化していたのは言うまでもない。
      そして、極めて重要な点だが、"即死を防ぐための"根性スキルの実装はシーズン10
      元気のみなもとに至っては言わずもがな、シーズンどころかフォワード.2。
      つまり、矢継ぎ早に繰り出される苛烈な攻撃に少しでも当たった者は片っ端からBC送りという、
      史上最強モンスター呼ばわりされても何らおかしくないほどの悪夢であった。
  • 上記の実力と引き換えに、怒り以降時は咆哮が確定になり、
    直前の動作をキャンセルすると同時に行う凶悪なキャンセル突進もなくなった。
    そのため慣れてしまえばキャンセル突進等の可能性がある通常個体と比べると、理不尽な点は少なくなった。
    また、この関係で拡散弾もそこそこ有効になり、過去にはガンナー4名で拡散祭りをする募集も見られた。
  • G9.1では素のパラメーターが大幅に弱体化したため、
    攻撃倍率は最大でも7.7とかなり落ち着いた水準になっている。
    とは言え普通の剛種よりは火力が上がっており、
    更に新技の数々に対応できなければ、安定して狩猟するのは中々大変だろう。

覇種 Edit

  • 見た目の変化
    • 眼が黄金色
    • 角が冷めかかった溶岩のように紅い
    • 耳が白くなっている
    • 翼膜が朱色を帯び、翼爪が真っ赤に染まっている
    • 脚や尻尾が溶岩の如く赤く輝いている
  • 炎王たる覇厳、万物を灰塵に帰す烈炎!
    MHF感謝祭・前夜祭において宿泊客に先行公開された、覇種テオ・テスカトルの存在
    東京ゲームショー2012で流れたフォワード.5 PVの一番最後に登場し、
    古塔の頂上にてその姿が明らかになった。ギャグパートなんて無かった
    • 杉浦P曰く「実物を見た時はそっとログアウトしたくなりました」らしく、
      それまでに登場した覇種の例からも、想像を絶する強さに仕上がっていることが予想された。
      覇種テオ・テスカトルは最後に立ち塞がる覇種モンスターとして、
      2013年2月27日に覇襲した。クエスト名は「豪炎灼華」。
    • PVと公式サイトそれぞれで外見が少し異なる。
      公式サイトの姿は通常時、PVで見られた橙色の姿は炎上状態の姿である。
      後者は炎を纏う直前の姿で、実際のゲーム中では数秒程度しか確認できない。
  • 覇種素材は「炎王龍の灼翼」。

戦闘能力

  • 基礎はHC剛種テオ・テスカトルとなっている。
    そのため、特異個体同様、設置型の粉塵溜まりや動いただけで爆発が起こるという能力は健在。
    粉塵溜まりを一斉起爆する攻撃自体の強化はないが、
    錆びたクシャルダオラの特異個体が行うような滑空翼撃や、
    後述の形態変化後に繰り出す炎の大飛び掛り攻撃中に設置したりするため、頻度がより高まっている。
    初見のプレイヤーほど如実に表れるが、慣れないうちは近づくこと自体が困難なほどである。
  • 覇種モンスターなので総体力も28800ととんでもないが、
    他の覇種と同じく剛種の肉質や耐属性をそのまま引き継いでいる。
    龍属性や水属性、氷属性の武器は頭や翼、尻尾といった小さな部位にこそ効くものの、
    脚や胴体などの狙いやすい部位は軒並みマイナスとなっているのも相変わらずであるため、
    属性に対する全体的な防御力は覇種モンスターのなかでもトップクラスと言ってもよい。
    • また、肉質は引き継いでいると書いたが厳密には異なり、
      剛種までの大きな弱点であった頭の打撃肉質だけは近い45(炎鎧時35)に修正されている(元は70、65)。
      これによって従来と異なり打撃が大きく有利ではなくなった他、
      G級の穿龍棍リーチ短モードの肉質反転効果を持ってしても、剛種に比べ大ダメージを引き出せない。
  • 基本攻撃力はMHF-G9以前の剛種テオ・テスカトルよりやや高い6.6。
    つまり現在の剛種テオ・テスカトル(通常個体)の約1.8倍の火力が素で備わっている。
    普通の怒り状態の倍率強化は若干抑えられているが、
    当然ハードコアモードなので各種補正が加わり、怒り状態の攻撃倍率は10.5である。
    後述の炎上状態では更に上がり11.6にまで達する。
    剛種テオ・テスカトル(通常個体)非怒り時の3.3倍近くの攻撃力が発現してしまうのである。
  • 元々が強かったのがさらに強くなり、さらにテオ・テスカトルの凄腕ランクは剛種であるため、
    怯みが発生すると全身の怯み値がリセットされる。
    また、初期の怯み値は他の覇種と比べて低めだが、
    怯むと上記のリセットに加えて、
    怯んだ部位の怯み値が上昇していく(頭の場合1回目は825、2回目は1650、
    3回目は2475と、怯むごとに元の怯み値分加算されていく)
    という後のG級クエスト仕様を持っているため、
    後半は全然怯まなくなる。
    • これによって、特異個体の狩猟でよく見られた
      頭を殴り続けて延々とダウンさせる戦術を取ることはほぼ不可能となっている。
      基本的には終始テオ・テスカトルのペースに合わせた戦闘を余儀なくされる。
  • 剛種テオ・テスカトルの討伐で人気の方法だった拡散祭りや排熱噴射機構についても、
    拡散弾自体は超高熱でダメにしてしまうのか余裕で無効化され、
    排熱弾は、強大な炎を操るがためか威力を半減させられてしまう。
    もっとも、固定ダメージのいずれもが覇種テオ・テスカトルのHP28800を削りきれないために
    実装時はこの方法を試すハンターが全然おらず、G2になってようやくその仕様が判明した。
  • 咆哮が大、咆哮時の風圧のみ暴風圧となっているのは相変わらずだが、
    剛種特異個体の専用モーション「乱舞」の頻度が多い。
    通常のテオ・テスカトルも用いた攻撃で覇種独自の強化が施された行動に「粉塵爆破」と「突進」がある。
    • まず粉塵爆破は、モーションや攻撃範囲そのものに変化はないものの、
      爆破した場所が燃え上がり、そこに入ってきたハンターの体力を奪う性質を得た。
      粉塵爆破をその場でガードしたりすると思いっきり削られるので注意。
      また、その場で小さく飛び跳ねてから即座に起爆する、高速の粉塵爆破もあるので注意。
      「滞空するのか?」と思わせておいていきなり爆破してくるため、
      慣れていないと回避が非常に困難。特に初見殺しの技である。
    • そして突進だが、特異個体は約三歩ごとに周囲を爆破しながら疾走したが、
      覇種テオ・テスカトルは一歩進むごとにテオから見て左、右と順番に爆破する
      そのため、突進を避けても追撃の如く爆破される事態が頻発し、
      周りにいるだけで巻き添えを食らうなど、その脅威に拍車がかかっている。
      防御力600程度では突進でまず根性スキルが発動し、
      その場で突進を中止したテオ・テスカトルの炎に焼かれそのまま死ぬという地獄のコンボもある。
      また、後述する炎上形態では、この爆破でも地面が燃え上がる。
  • 覇種モンスターらしく、この平常時でも大技を有しており、PVで行った攻撃はいきなり繰り出すこともある。
    バックジャンプからそのまま滞空状態へと移行、そのまま炎ガードを纏い、
    粉塵を周囲へ放出するとともに火炎放射を行うというもの。
    放射ブレス自体は地面に向かって放たれるのでまず直撃はしないが、
    テオ・テスカトルの前方一帯を火炎と黒煙で視認不能になるまで粉塵爆破で徹底的に焼き尽くすため、
    攻撃範囲が極めて広く、粉塵爆発の凄まじい連鎖で正面は逃げ場がない。
    中心部でガードすると火炎放射に粉塵爆破に火傷ダメージにと、目もあてられない大ダメージとなるため、
    素直に根性などで耐えるか正面から外れて側面や後方に回り込むかしたいところ。
    ただし、側面でも顔の付近は爆発が起こることがあるので注意。
  • 剛種クシャルダオラ特異個体の大竜巻のような攻撃も持つ。
    上体を起こしてから龍炎ガードを纏ったのち、三回咆哮を行いながら特大の炎の旋風を発生させる。
    クシャルダオラのそれとは違い、最初の1回にしか当たり判定が発生しないが、
    そのぶんクシャルダオラのそれより範囲が広いため、
    近接武器はフレーム回避を成功させる以外にほぼ回避手段がない。
    予備動作もほとんどないくせに、並の防具では簡単に即死する威力
    そして、下記の"炎の嵐"とエフェクトは同じなものの、
    当たり判定発生タイミングが違うため、混同しないよう注意されたし。

炎上形態

  • 遂に、目の当たりにするテオ・テスカトルの怒り状態の更に上の状態
    怒り状態の覇種テオ・テスカトルにダメージを加えると、角や翼爪などの部位が赤熱。
    この状態になった直後、「獄炎ブレス」という技を繰り出す。
    深く息を吸い込んでから炎ブレス球を発射、天高く噴き上げる超巨大な炎の竜巻を発生させる。
    その後、なんとその中へ身を投げ塔頂上の半分以上を覆い尽くすかと思われる大爆発と共に出現、
    身体そのものが燃えている「炎上形態」へと移行する。
    普通ならば放っておけばこんがり黒焦げになりそうなものの、
    自らの意志で纏うほどなのだから当然テオ・テスカトル自身にダメージはない。
    技の見た目もテオ・テスカトル史上かつてないのではと思えるほどに凄まじい
    (というかエフェクトの凄まじさでは必殺技の"炎の嵐"を明らかに超えている)。
    • なお、この技は炎上形態移行時以外にも、炎上形態では普通に使用してくるため要注意。
      当然だが、ブレスや爆発に当たれば生半可な防具では即死するほどの威力。
      更に、炎上状態では火傷やられのダメージが上昇するため、例え天槍でガードしても危険に晒される。
    • さらに行動速度も怒り時より高速化する。
      スピードが速くなっているため、覇種テオ・テスカトルとしての新技以外は矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくる。
      その姿はまるで「ターボテオ」の如し、今まで以上に慎重に立ち回る必要があると言えよう。
    • また、これは狩猟に関係するような要素ではないが、
      上に書いたとおり、暗い場所でプレイしていると(現実的に)眼を焼かれる
      くれぐれも部屋の電気はONにし、明るい環境でプレイすること。
  • この炎上形態では前述したような各種技の強化のみならず、凶悪な攻撃技を新たに解放する。
炎の大飛び掛り
一歩後ろへ下がってから一瞬力を溜め、
身体をバネのようにしてフィールドの端から端まで一気に飛びかかるとともに、
飛び掛った軌道上に炎の残滓と粉塵溜まりを残す。
直後に設置されている粉塵溜まりを全て爆破してくるので、跳躍を回避したからといって油断しないように。
炎の嵐
覇種テオ・テスカトルの最大技。
その場で少し息を吸い込み、翼を羽ばたかせながら爆炎のオーラを周囲広範囲に放射する。
これを続けざまに三度繰り返すのだが、一回目、二回目、三回目と放射していく度に、
攻撃範囲がどんどん広くなっていき、三発目は塔の約半分を焼き尽くす
いずれも威力が驚異的で、防御力2200でも体力MAXから余裕で即死という、
覇種モンスターの数ある技のなかでも最も恐るべきレベルの攻撃力を誇る技である。
少なくともモーション値は200を優に超えているものと思われる。
元気のみなもとを使った超防御力状態でガードしたとしても、
即死ダメージを3度も受け止める削りダメージと、火傷やられの二重ダメージで耐えられずに死亡する
(削りダメージ無効化の秘伝スキル「槍技【天槍】」を活用しても特殊地形ダメージだけでほぼ死ぬ)。
というテオの中でも他に類を見ない威力の技だが、
前述の通り予備動作がありいずれもフレーム回避が可能。
さらに攻撃後はゆったりとした動きで呼吸し、翼を大きく広げながら雄たけびを上げるなど隙は大きいため、
回避に成功すれば攻撃チャンス、
根性発動で体力1になってもあわてずに回復することができる。
当たり判定は少し遅れて発生するので、落ち着いて回避しよう
(よく耳を澄まし、爆音が聞こえたら間髪入れずボタン/キーを押す程度がちょうど良い)。
1、2撃目を範囲外への離脱で回避し3撃目をフレーム回避しながら近づくという手も有効。
また、スーパーアーマー状態ではないので怯ませることも可能。

余談

  • 謎の覇種も含めた全7体(6クエスト)の覇種における大トリを努めることになったテオ・テスカトル。
    前述した杉浦Pの「ログアウトしたくなった」という発言などもあり、配信前にネ実では
    「UNKNOWN、パリアプリア、ドラギュロスが最強なら、テオは無敵なんじゃね?」と噂されていた。
    • また、ここまでテオが注目、期待されていた背景には
      • 覇種モンスターのうち、唯一MHFオリジナルモンスターでない(テオ・テスカトルの初登場はMH2)
      • システム的な一因もあるが、実装当初の特異個体の討伐難易度は悪夢そのものだった
      • 龍炎や炎ガードといった、強烈な根性殺し要素が予め判明している
        (前述の通り龍炎に関わる地形スキルは、MHFでは減【大】止まりで無効がない、
        火傷やられはそもそも軽減できるスキル自体が存在しない)
      • 覇種モンスター唯一の古龍種である
      という経緯があったからだと思われる。
    実装後、さすがに(ゲームバランス的にも)『無敵』とまではいかず、
    根性殺しと恐れられていた龍炎等も実際はそこまで驚異ではなかったが、
    覇種の名に違わず、一撃でハンターを即死させる技を数多く繰り出し、
    普通に追撃(特に爆発)で、小細工なしの方法で根性スキルを殺しまくるという脅威の戦闘力で、
    覇種テオ・テスカトルに挑んだハンターたちを恐怖の底へ陥れた。
    むしろそれ以前に、身体を炎上させるという能力に多くのハンターを驚愕させたことは言うまでもない。
  • 覇種テオ・テスカトルは実装直後と現在でその強さに対する認識がかなり異なっている
    現在では、段階を増して強くなっていくUNKNOWNのように比較的大人しい時間が一切存在しない点、
    機敏なダイナミックな攻撃を畳み掛けてくる上にそれが一切弱体化することがない点、
    他の覇種のように「極端に弱い部位や肉質が柔らかい時間」が存在しない点、
    そしてG級モンスターでも使われる怯みの仕様に剛種古龍特異個体の怯み仕様が合わさって殆ど怯まない点から、
    覇種テオ・テスカトルを覇種の中では最強と推する人も少なくなく、
    特に数々の地形ダメージにより、体力を強引に減らされると防御力が機能しにくくなることから、
    G級ハンターでも討伐には手を焼かされる人が多い強敵として認識されている。
    また、G10で撃退クエストが常時配信されるようになったものの、一定体力以下で使う技や新形態が無い関係上、
    撃退クエストでも全力の覇種テオ・テスカトルと合間見えなければならない。
    • 一方、実装時の評価としては強敵という声も多かった一方で、
      「大したことはない」「期待外れ」という声が目立ったのもまた事実である。
      これは覇種テオ・テスカトル自身に問題があったわけではなく、
      覇種に対する備えが最後の覇種ということで(色んな意味で)万全にしていたハンターが多かったことや、
      覇種テオ・テスカトルの覇種武器は属性武器が多く、G級実装まで属性は軽視される傾向にあったため、
      そこまでがっつりやり込んだハンターは多くなかった事が挙げられるだろう。
  • G級ハンターにのみ狩猟を許されているモンスターの一体である「ディスフィロア」は、
    火炎を纏った飛び掛かり攻撃、及び空中からの熾凍ブレスを用いる。
    この2つの攻撃は、覇種テオ・テスカトルの炎の大飛び掛り、空中放射ブレス爆破に酷似している。
    元々覇種と初期のG級モンスターは一部モーションに共通点がみられる*5が、
    片鱗とは言え、「MHF-G1・G2における裏のラスボス
    と称されるディスフィロアと同じタイプの攻撃を用いるテオ・テスカトルは
    炎王龍元来の強さも合わさり、本当に極めて手強い存在だったということがわかる。
  • 余談だが覇種テオ・テスカトルはMHF-G9現在、双剣での狩猟が困難なモンスターの一体に数えられる。
    双剣の真鬼人解放中はHPが削られるのは周知のとおりだが、
    それが仇となり覇種テオ・テスカトルが持つスリップダメージの多さにやられてしまいやすいからである。
    通常狩猟でもこれで根性発動ラインを割られ、
    必殺の一撃を叩き込まれてしまう危険が他武器種以上に強くなるが、火事場状態では更に深刻なことになる。
    陽炎を始め、一部攻撃に付与されている火傷のスリップダメージの豊富さ故に、
    双剣での火事場は却って攻撃チャンスを狭めてしまうのである。
    更に角破壊で封じられるのは陽炎だけで火傷スリップダメージは封印できないのも、
    火事場が困難な理由の1つである。
  • MHF-G10現在、G級昇級への過程で覇種テオ・テスカトルの討伐・撃退は必須ではなくなっている。
    G級ではストーリークエストのメインストーリーの9章に絡んでくるため、
    もし進めたいと思ったのであれば、G級装備を整えて挑むのがよいだろう。

G級 Edit

  • MHF-G10にてG級への参戦が決定。
    今まで通常個体が姿を見せることのなかった塔にも現れるようになる。
    6月1日に実装。難易度は古龍種恒例であり先に登場したG級オオナズチとも同じ★7。
    なお、G10では他にクシャルダオラのG級対応も決定しており、
    ドス古龍3種が満を持してG級へと揃い踏みするアップデートとなった。
    • G級テオ・テスカトル狩猟解禁に先立って、2016年5月25日より実施されたイベント「炎王龍討伐ノススメ」で
      猛炎ヲ迎エ撃ツシリーズ」という武器群が実装された。
      いずれも響属性(水・龍の複属性)を持ち、
      GR1から作製可能ながらG級武器Lv50にも比肩する性能を秘めている。
      最新鋭の武器種であるスラッシュアックスFも含まれている。
    • 元々火を司っていたが近年のナンバリング作品におけるテオ・テスカトルは爆破属性を用いるようになり、
      MHF-G8.1にて爆破属性が導入されたこともあって、武器に付加される属性にも注目が集まっていたが、
      そこはやはり初登場したMH2由来のテオのG級個体ということで、
      王龍に相応しい炎属性(火+龍)となった。
      武器は大剣、ランス、ガンランス、ヘビィボウガンの4種で、
      ガンランスのみ剛種武器と同デザインで、それ以外は原種武器と同デザインとなっている。
  • 炎を使った攻撃がより一層強化されており、剛種とは異なり新技を複数備える。
    強化された既存の技としては、飛びかかり、粉塵爆発、火炎放射が挙げられる。
    • 飛びかかりは着地後にテオ・テスカトルの後方へ爆炎が巻き起こるようになった。
      範囲が飛びかかり後のテオ付近で交差する数本の直線上とかなり広いが、
      タイミングさえ掴めばフレーム回避は容易。
      この飛びかかりは1回使う場合と2回使う場合があり、どちらも確定で火炎放射に派生する。
      当たっても小ダメージだが気を抜いていると被弾しやすく、
      吹っ飛ばし判定なのでその後の火炎放射で起き攻めされかねない。
    • 粉塵爆発は、覇種のように爆破地点を炎上させる効果を持つようになった。
      また、中・遠距離を爆破する際にハンターがその外側にいると、
      そのハンターをピンポイントで狙って爆破する。
      特異個体を閃光やられに陥らせた際に発生するピンポイント爆破のようなものである。
    • 上記の飛びかかりを2回連続で用いた場合の火炎放射は、2往復してなぎ払う
      普通の火炎放射だと思ってフレーム回避や緊急回避を試みるとまず引っかかるので注意。
      ちなみに、2往復の火炎放射は2回連続の飛びかかりの後にしか使用しない。
    • 特異個体ではおなじみの設置型粉塵が更に強化され、
      通常のものよりもひときわ明るく輝く粉塵が設置されることがある。
      この粉塵は通常よりも派手で高威力の爆発を起こすため注意。
    完全新規の技は、前脚を地面に叩きつけて炎上させた後その外側を粉塵爆破で攻撃する技と、
    覇種のように炎の竜巻を作り出し、そこへ自ら飛び込んで炎を纏ってからの急降下プレスがある。
    • 前脚叩きつけからの炎上は、予備動作は分かりやすいものの発生が速い。
      また、特異個体の場合は炎上後の粉塵爆破で設置された粉塵も一斉に爆発する。
      • ちなみに、この行動は怒り移行時の確定行動であり、
        以降も怒り状態でのみ使用する。
        この確定行動という仕様上、通常個体テオ・テスカトルの不満点のひとつであった
        怒りキャンセル突進がオミットされている*6
    • 炎の竜巻はG級テオ・テスカトル最大の技。
      ただし炎の竜巻を作り出す過程は覇種とは大きく異なり、
      素早いバックステップから飛びかかりつつ、
      ディスフィロアの氷塊生成時のようなドリフト回転で竜巻を作り出し、
      燃え盛る竜巻の周囲を旋回しつつ炎を纏う。
      そして狙いを定めたハンターへ急降下し、プレスと同時にやはり大炎上を起こす
      ベルキックならぬテオキックである。
      この攻撃の後は威嚇行動で少し隙を晒す。
      飛びかかりや竜巻生成は出が早いため避けにくく、
      後者は近くにいると火傷スリップもあるので気を付けたい。
      また、竜巻生成前の飛びかかりに被弾して吹っ飛ばされてしまうと、
      起き上がるとそこは竜巻のど真ん中…という事態にも陥りかねないので要警戒。
      最後のプレスはベルキックなどの要領で回避可能なので、
      前半に被弾した場合でも影を見るなどして落ち着いて対処しよう。
  • なおG級テオ・テスカトルは、G級オオナズチが有していたスリップダメージを伴う即死級の大技を持っていない。
    ただしこちらには持ち前の龍炎があり、平常時からのスリップダメージが脅威となる。
    また、後述の点から角破壊は攻略に際し極めて重要なポイントとなりうる。
  • 技など基本的な仕様は剛種に準拠しているが、
    剛種特異個体の「怯み値全部位リセット」はHCモードでも確認されていない。
    その為覇種に比べれば、怯みやすくはなっている。
    麻痺・気絶などは有効時間が更に減っているが、
    毒だけは有効時間が20→60秒に伸び、ダメージも1200ダメージと大幅に増加している。
    龍炎を一時的に防ぐという意味で、毒の使用も選択肢に入るか。
    また、頭判定についても改善されている(トア・テスカトラと同様になっている)のではないかと言われている。
  • 体力については覇種個体と同じだが、全体防御率の関係上実質的な耐久力は1.6倍近くまで強化されている。
    攻撃倍率は覇種よりやや低いが、怒り時の攻撃力強化が1.6(覇種個体は最大1.46倍)と大きく上昇しており、
    最終的な攻撃倍率は覇種を若干だが上回る。
    ただし追加技の威力は覇種の技に比べると抑えられており、
    防御力を十分確保した装備であれば十分耐えることはできる。
  • ただし、素の攻撃倍率が高い関係上、適正防御力程度の防御力だと重傷を負いやすい。
    特に、進行度に応じて内部で防御力を下げられていると考えられる狩煉道では、
    辿異種と共に重い~即死級の一撃を貰いやすい相手として恐れられている。
  • 実装後の検証の結果、かなり特殊な肉質を有していることが明らかになっている。
    龍炎を纏っていない状態では概ね覇種に近い物理肉質(弾が頭に通りやすくなっている)、
    属性は原種より僅かに通りにくくなっている程度なのだが、
    一度龍炎を纏うと、頭以外の全肉質が大幅に硬化してしまう。
    頭はむしろ柔らかくなり、大ダウンを狙いやすくなる。
    そして角を破壊すると肉質が全体的に軟化し、
    頭の肉質は若干硬くなるが龍炎を纏っていない時よりは柔らかくなる。
    その為頭ダウン、角破壊を迅速に行うことで、討伐を早めることができるといえる。
  • 素材はG級オオナズチと同様、メインシリーズにおけるG級素材と同じ名称となっている。
    剥ぎ取り希少素材は「炎王龍の大宝玉」だが、
    やはり入手手段はG級オオナズチや始種のそれとほぼ同じ。
    部位破壊限定素材も、オオナズチと同じ尻尾剥ぎ取りの「炎王龍の靭尾」のみで、
    尻尾剥ぎ取りではこれか炎王龍の大宝玉しか手に入らないという設定になっている。

MHST Edit

  • 事前情報は一切無かったがストーリーズにも登場。
    ある条件を満たすとドヴァン火山のフィールド上やレアな巣に低確率で出現する。
    • 現在ではDLサブクエストが配信されているため確実に戦うことができる。
      ここで戦える個体は頭と尻尾の部位が存在する。
      破壊しても弱体化はしないが、討伐時の入手素材が増えるので積極的に狙おう。
  • ドヴァン火山のフィールド上に現れる場合、ティガレックス亜種と同じ溶岩の池に出現する。
    あちらも同じことが言われていたが、どう見ても空中浮遊しているように見えるが気にしてはいけない。
  • 古龍種という事もあって戦闘能力は非常に高い。
    基本的には火属性かつ確率で爆破やられになる「爆発ブレス」、
    全体攻撃である「範囲誘爆ブレス」を中心に攻め、通常攻撃はあまり行わない。
    …というかとにかくブレスが多い。やたらと多い。
    回復の隙を減らすためにもなるべく火耐性の高い防具やオトモンを用意しよう。
    爆破やられは解除してもブレスで再びなる可能性が高いので、
    なるべくスキルで無効化するか、ある程度ターンが経過してから解除したい。
    …と言いたいところだが、テオ・テスカトルにはどうやら
    「こちらが爆破やられになっていると優先的に範囲誘爆ブレスを使用する」
    という思考が備わっているらしい。
    こちらが使用する同名の特技と違い、爆破やられを即起爆するような性質ではないものの
    こちらが爆破やられにかかっている限り何度でも範囲誘爆ブレスを連打するという
    別のコンボ性を構築している。
    毎ターン全体攻撃されては回復が間に合わずに焼き潰されるのは必死なので
    やはり迅速な爆破落とし洗剤の使用、又はスキルで無効化したいところ。
    ライドオンでも解除できるが、上述の通りテオは通常攻撃の頻度が低いため絆ゲージを溜めにくい。
    ちなみに三すくみ傾向はパワーでたまにスピード攻撃も行う。
    スピード系の攻撃で攻めればまず負けることはない。
  • ある程度体力が減るとお馴染みの「粉塵爆発」を使い出す。
    全体にランダムで6回攻撃を行うため、
    ライダーの場合運が悪いと体力が半分以上あっても一気に0になるため体力は常に満タン近くを保ちたい。
  • さらに体力が減るといよいよ怒り状態に突入。
    元々高かった攻撃力がさらに高くなりほぼブレスや粉塵爆発しか行わなくなる為、こちらも回復を怠らないように。
    そして瀕死になるとあの大技「スーパーノヴァ」を使用する。
    これまでどころかごく一部を除いた全てのモンスターの攻撃とは比べ物にならない程威力が高く、
    対策なしではオトモン共々即死なので、ライフポイントが2つ以下だと戦闘に敗北する
    オトモンはHPが多ければ耐性0でも生き残れるが、
    ライダーはHP、防御力、火耐性全てを高くしてようやく即死を免れるほど。
    とにかく威力が凄まじいため、スキルの根性やアイテムのみがわり玉根性玉などを使い、
    なんとしてでも即死は避けたい。
    しかし、生き残ってもここで油断してはいけない。
    本作のテオはあろうことかスーパーノヴァを連発してくる
    2発耐えることはまず不可能だがここまで来ればテオの体力も僅かなので高威力の技で一気に倒してしまおう。
  • 見事倒して素材を入手すると加工屋で武具を作製可能になる。
    武器はMHFの双属性のような形式で火と爆破を同時に併せ持っており、非常に強力。
    一方の防具は大タル爆弾の使用が前提のスキル構成でやや使い所を選ぶ。
  • ちなみにテオが出現している間もドヴァン火山内では普通に他のモンスターがうろついている。
    システム上仕方のない事だがハンター経験者は少し気になってしまうかもしれない。
  • 強大な力を持つためか、オトモンにすることはできなかったが、
    2017年7月のVer.1.2アップデートでオトモン化が可能となった。
    • ちなみに、タマゴのありかにテオ・テスカトルがいても、
      手に入るのは飛竜や獣竜のタマゴである。
      メインシリーズで妻と共演できないので浮気でもしたのかと疑われたりもしたとか。

オトモン Edit

  • 上記した通り、Ver.1.2アップデートでオトモンにすることが可能となる。
    ライドアクションは「マグマ歩き」と「咆哮」。
  • 紹介PVではなんとスーパーノヴァを使っている。
    敵として戦ったときは上記のとおりの大技なので、果たして隣で戦っているライダーは大丈夫なのだろうか……
    古龍の電撃を喰らおうがイビルジョーに捕食されようが、
    気合一つで体力を全回復させるライダーには無用の心配だろうが。
  • 絆技は「カタストロフィーゼロ」。
    粉塵を撒き散らしつつ空高く舞い上がり、高出力のブレスで爆撃する技となっている。
    • ちなみに。カタストロフィーは大災害という意味である。
      つまり、災害ゼロ……あれ?
      ……まあ、公式での煽り文句「全てを無に帰す業火」から考えると、
      災害をもってしてゼロにする、といったニュアンスなのだろう。
      また、上記の絆技を氷属性に変えると、炎の演出と氷エフェクトを見れる絆技になる。一見の価値あり。

MHXR Edit

  • Ver7.6から参戦。MHXRでも3種ドス古龍が揃い踏みすることとなった。嫁?なんのことやら…
    強襲クエストの危険度は前Verのオオナズチ同様11。
  • 本作の個体はMH4をベースとしており、怒り状態では爆破属性を扱うようになり、時間経過でのスーパーノヴァもしっかり行う。
    ただし、本家と比べて1クエストに長い時間を要さない本作では怒りからスーパーノヴァ発動までの時間が短くなり、
    時間が経てばその時点で行っている行動を即座にキャンセルして発動するように変更されている。
    • ちなみにMHXRで初めてのブラキディオス種でない爆破属性使いの参戦となったためか、同Verのアップデートでは
      爆破やられのエフェクト3Gの粘菌をイメージしたものからが4以降の黒いものに変更された。
  • 強襲クエストで獲得できる装備は本家でMH4Gまでに登場した全武器種とお馴染みカイザーシリーズ。
    残念ながら峰爆ドボル、ラージャン、オオナズチと続いてきたアクセルアックスの追加は無し。
    狩猟笛はVer7.9から覇玉武器への進化先が追加された。
    一部の武器が持つ武技は狩力を貯めることで一定時間毎に爆発を起こしダメージを与えるという
    スーパーノヴァを彷彿とさせる効果を有している。
  • 二頭非常事態クエストにも峰爆ドボルとセットで登場。
    言うまでもなく、同作でドス古龍が二頭クエストに登場するのは初めてである。
    どちらも威力の高い範囲攻撃を持つが、阻止しなければ確実に大惨事となる峰爆ドボルは
    4人掛かりで殴ることが望ましい為、テオを先に狩ると比較的楽である。

モンスターハンター スピリッツ2 Edit

  • クシャルダオラとキリンに遅れる事およそ2年…
    遂にモンスターハンター スピリッツ2における02弾の顔として怒涛の参戦
  • レアリティは言うまでもなくウルトラレア。
    但し何故か準成体にはハイパーレアの個体も存在する。
  • …とまあ、皆の期待を受けて鳴り物入りで参戦したテオ・テスカトルだが、
    彼を待ち受けていたのは強烈すぎる逆風の連続であった…。
    • 02弾は荒鉤爪ティガ・ジョー・ジンオウガ亜種とやたら火属性を素通しさせてくれない奴らばかりであり、
      炎属性が全く利点になっていない。酷い時には特殊攻撃で2000弱ダメージな事も…。
    • 最大の弱点は水だが龍にも弱い為ジョーとジンオウガ亜種に不利。
      唯一属性無しの二つ名ティガは最凶のパワー馬鹿であり、テオのスペックを持ってしても消し飛ぶ
    • 成体のスキル「カウンターノヴァ」が微妙。
      自分が攻撃対象になった時だけ相手のHPを15%削ると言うものであり、決して弱くはないのだが、
      前弾に登場した隻眼のリオレウスのスキル「隻眼の力」が余りにも強すぎるつかハンター守れ
    • システム変更で古龍も他のウルトラレアと大して変わらない能力に。
      おまけにバランスタイプの能力にされてしまった為特徴がなさすぎる
    あまりにもあんまりな性能に、正しく古龍(笑)の称号を欲しいままにしてしまったのである。
    一体テオが何をしたというのか。
  • テオの受難はまだ終わらない。
    03弾の看板モンスターはあのアマツマガツチである。
    アマツなら火が通る!と思いきや、発表されたアマツのカードに輝くのは弱点属性・龍
    つまりイビルジョーかジンオウガ亜種安定。どこまで堕ちるんだ。
    おまけに03弾ではあの燼滅刃がキチガイスキルを携えて帰ってきてしまった
    火属性ならぶっちゃけ燼滅刃(か隻眼レウス)で良い為、哀れテオの立場はどんどん悪くなることに…。
    最早古龍に対する扱いじゃない
  • 特殊攻撃はおなじみ「スーパーノヴァ」
    例によって例の如く、成体はプチ狩猟挟撃仕様でありテオは粉塵で相手の行動を封じて後はハンター任せ
    だから弱いのか

素材 Edit

  • MHFにおけるG級テオ・テスカトルから入手できる素材は、
    メインシリーズでのG級テオ・テスカトルにほぼ準拠している。
    詳細はこちらへ。
炎王龍の角
テオ・テスカトルの雄々しさと威厳を象徴するかのような立派な角。
特異な個体から得られ、常に一定の熱を帯びている角を「炎王龍の烈角」、
荒々しい個体の、美術的にも非常に価値のある角を「炎王龍の闘角」、
所持するものは覇王の座を手にするという、まさに名誉の証とも言える角を「炎王龍の覇角」、
極めて強力な個体から稀に採れる、見ただけでおぞましさを感じさせる角を「炎王龍の獄角」と呼ぶ。
特に覇角の得られる剛種テオ・テスカトル特異個体は、
前述の通り、実装当初はMHの数あるモンスターの中でも最悪とも言える強さを持っていたため、
入手確率改定前の剥ぎ取り1%のみだったこともあいまって、
名実ともに所持しているだけで「覇王」と言っても過言ではない状況だった。
そして、覇種テオ・テスカトルの覇角は覇炎を纏い、赤白く発光する。
覇種個体から得られるそれはまさに「覇角」と呼ぶにふさわしいだろう。
炎王龍の灼翼
紅蓮の世界を創造する、覇種テオ・テスカトルの炎の力が宿った翼。
翼膜が少し黄金色に染まっており、翼爪の部分は冷え固まった溶岩の如く赤黒い。
しかし、覇炎を纏うとうってかわって赤白く発光する。*7覇種武器、覇種防具に必要となる素材。
炎王龍の大宝玉
悠久の時を生きた炎王龍の体内で極めて稀に生成される大きな宝玉。
なお、HR帯での上位個体から入手できるものは「炎龍の宝玉」であるが、
こちらは「炎龍の大宝玉」である。
炎王龍の宝玉
テオ・テスカトルの体内で生成された玉石。
猛々しい焔が揺らめく。
こちらも「炎龍の宝玉」ではなく「炎龍の宝玉」であり、現状MHSTのみで入手可能なアイテムである。

関連項目 Edit

モンスター/テオ・テスカトル - ナンバリング作品の記述あり
武器/テスカト武器 - テオ・テスカトルの武器のリンクあり
武器/討伐ノススメ・備えシリーズ - G級テオ・テスカトル対策となる武器「猛炎ヲ迎エ撃ツシリーズ」についてもこちらで紹介。
防具/カイザーシリーズ
BGM/テオ・テスカトル戦闘BGM
アクション/火炎放射
アクション/粉塵爆発
モンハン用語/ターボテオ
モンスター/ナナ・テスカトリ - 本種の雌
モンスター/トア・テスカトラ - 関連が深いと考えられる始種モンスター






*1 MHF 5thアニバーサリーパッケージ付属資料設定集
*2 HR100以上の変種にあたる特殊古龍(現在での剛種)では、御三家中最も早く登場したのはクシャルダオラである。
*3 正確に言うと、剛種の実装と同時に火炎放射・粉塵爆破に関する仕様が全個体で変更された
*4 フォワード.1で大幅に緩和され、MHF-G1で完全撤廃された。現在はスキルランクという概念自体がHR帯には存在しない
*5 当初はG級モンスターの技が覇種に流用されていると言われていたが、後年の発言によるとむしろ逆(覇種の技がG級モンスターのクオリティUPに使われた)とみられている。
*6 特異個体では上述したようにHR帯からオミットされている
*7 HighGradeEditionでは表現の問題(赤熱発光処理が通常版と同じで見た目の差がなくなってしまう)か赤熱発光は各種動作前の僅かな時に限られている