- 種族
- 鳥竜種
- 別名
- 照雷鳥(しょうらいちょう)
- 登場作品
- MHF
目次
生態・特徴
- 峡谷や高地に生息するとされる大型モンスター。鳥竜種に分類される。
目撃報告が数件しかないモンスターであり、その生態には不明な点が多い。
数少ない情報によると「日の光を浴び、力を蓄えているような姿」が見られたり、
「雷を使った攻撃をする」といった報告が寄せられている。
ギルドではこのモンスターに「照雷鳥」という別名を与えている。
- 他の大型鳥竜種同様、一対の大きな翼を携えている。
褐色の甲殻を覆うように鼠色の体毛が生えている。
その地味な体色とは裏腹に、鮮やかな青色に輝く両翼は大変目立つ。
頭部には左右に伸びる発達した巨大な青色の羽角がある他、
黄色く大きな瞳が特徴となっている。
一見すると温厚に見える表情を保っているが、プライドの高い性格で知能も高く、
猛禽類を連想させる嘴を有した肉食性であることが確認されている。
- トリドクレスの最大の特徴として、
「強い日差しを浴びることで身体能力を向上させる」というものがある。
日光を電力へと変換し、その雷の力を自分の身体に纏うことで
ジンオウガなどと同様に各種能力を底上げしていると推測されている。
また、その雷を外敵への攻撃手段としても用いることができる。
帯電したトリドクレスは羽毛が逆立つ他、一部の甲殻が展開し、
頭に生える羽角は肥大化して突起が現れる。
翼部も明るい青色へと変貌した攻撃的な容姿へと変わる。
鳥竜種らしく滑空による攻撃も得意としており、
その姿はまるで晴天に突如現れた霹靂、
山岳地帯を縦横無尽に疾りまわる雷であるともいわれる。
なおこの性質上、夜間は活動しないことも知られている。
一方で、多少の日光があれば荒天時でも蓄電を行えるようだ。
- 辿異種
- 長い時を過ごした結果、翼が異常に発達して辿異種と認定された個体。
照雷鳥と呼ばれる由縁である、吸収した太陽光を雷に変換可能な翼がより発達しており、
翼の所々に雷光を連想させる模様が浮かび上がり、風切羽も通常個体より帯電性が増している。
翼に生え揃う棘は太く反り返っており、鉤爪を連想させる独特の形状へと変貌を遂げている。
身体の毛は長く伸びており、本個体が長い時を過ごしてきたことを窺い知れる。
本個体は翼などの変異によって尋常ならざるエネルギー量を扱えるようになり、
翼の損傷が無ければ、積極的に発電を行い、電力を蓄える傾向に見られる。
また、その翼は電気の放出性も高めており、その結果、より広範囲に放電を行えるようになっている。
その極地とも言えるのが、
両翼に収束させた大容量の太陽光エネルギーをレーザー状に照射するという行動で、
その威力は周囲を破壊し尽すだけでなく、発射時の余波だけで眩い光を放つ程であり、
その姿から「眩耀の翼」の異名が与えられている。
また、身のこなしにも磨きが掛かり、通常個体を遥かに上回る脅威と化している。
概要
- MHF-G9より登場した新モンスター。鳥竜種に分類される。
MHF内ではフォロクルル以来となる新種の大型鳥竜種である。
運営いわく「疾風迅雷+チャージ」をコンセプトにして開発されたとのこと。
裏設定によると、上品な性格で高い知能とプライドを持っているモンスターらしい。
剛種、G級の2ランクで登場し、G級のみハードコアモードに変更した特異個体の狩猟も可能。
剛種はG10でギルド指定クエスト(キークエスト)の1つに指定されている。
- 峡谷や高地などに生息地を持つとされる、雷を扱う鳥竜種。
雷属性を扱う鳥竜種は従来から紅彩鳥や傾雷鳥が存在している。
それらが摩擦や静電気によって雷属性を扱うのに対し、
トリドクレスのそれは日光の力を電力へと変換したもの、
つまり「ソーラー発電するモンスター」なのである。
また、電力を光へと変換することも可能としているようだ。
- 猛禽類を思わせる鋭い嘴であり、想像通り肉食のモンスターである。
プレビューサイトで公開されている横顔も現実の世界のハヤブサと酷似している。
第一報ではMHFですでに実装されているホルクと似ているとの声も見かけられた。
- 生息地は峡谷と高地。高地を狩猟舞台とする鳥竜種はトリドクレスが初めてとなる。
ともにベルキュロス、クアルセプスと雷属性を操る強力なモンスターが生息しており、
峡谷では飛行可能な雷の使い手ということでベルキュロスとニッチが被っている。
- PVやプレビューサイトでのハンターと一緒に写っている画像を見ると
フォロクルル同様鳥竜種とは思えない巨大な体躯を持っていることがわかる。
飛行や滑空のモーションもフォロクルルのベースとなったベルキュロスやドラギュロスと似たものが多い。
ただし骨格はグレンゼブルと同じであり、
その関係で基本姿勢における頭の位置が低く、尻尾の位置が高い。
- 防具耐性・複属性の反応から、属性弱点は水属性と龍属性である様子。
熾凍や闇属性で龍属性が強く反応することから、火・氷は一切効かないものと推察されている。
何気に「龍属性がよく通る大型鳥竜種」というのは珍しい一方、
後述する経緯より、元々予定していた種族モンスターとしての名残なのかもしれない。
戦闘概要
- 鳥竜種としては大柄な体格であり、一部MHF産飛竜種のモーションが散見されるが、
実際のモーションは一部除きほぼ別物と化している。
軸合わせはエスピナス希少種同様180度ターンになっている他、
後述するが従来のものとは異なるサイドステップも行う。
また、突進終了時には反転しつつ尻尾で周囲をなぎ払うという行動を見せる。
その代わり、静止状態から尻尾を振り回す、いわゆる尻尾回転攻撃は行ってこない。
- 鳥竜種かつ巨大な翼を持つが、飛行して高空から攻撃するような行動は非常に少なくなっている。
疾風迅雷の異名の如く、フィールドを縦横無尽に疾りまわるのが特徴であると言える。
- 剛種・G級共にクエスト開始時は非帯電状態で徘徊している。
遭遇後しばらくすると翼を前方まで大きく広げ、日光のチャージ行動を行う。
チャージが完了すると攻撃判定を伴った放電を行い、
同時に甲殻が展開、翼部が明るく変化、全身に雷のエフェクトが発生するようになる。
その様子はさながらジンオウガの「超帯電状態」のようである。
蓄電に要する時間は短めで、終了時に周囲に放電を行うことから妨害は難しい。- 帯電状態のトリドクレスは、それまで使っていた技の多くが放電を伴うようになる。
更に、この状態限定での技も多数有している。
- この蓄電は形態変化の一種と言える行動(怒り状態は別にある)だが、
一定体力で強制的に蓄電を開始するわけではなく、
さながら特異個体グレンゼブルの沸騰状態のように気まぐれさが目立つ。
剛種でも戦闘開始数秒で蓄電を始めたり、G級でも中々蓄電をしない、ということも。
ただ、特異個体グレンゼブルと異なり、溜めた電力を消費しきる前に再チャージを行うことが殆どであること、
そして妨害が難しいため、帯電状態こそがトリドクレスの基本形態であると認識すべきだろう。
- 帯電状態のトリドクレスは、それまで使っていた技の多くが放電を伴うようになる。
- トリドクレスの特徴として「ステップによる攪乱」と「連続攻撃」が挙げられる。
それに加えて放電による麻痺、翼から放つ閃光攻撃による気絶を織り交ぜ、
怒涛の攻勢を見せるモンスターとなっている。- 戦闘中に頻繁に行うのが、特徴的なモーションのサイドステップ。
側方へと飛び退いた後翼で制動を行う様子はベリオロス等を連想させる。
そこからすかさず突進に移ったり、ステップを交え雷ブレスを連続で発射したりと、
立ち位置を大きく変えながら行動する傾向が強い。
- 連続攻撃はMHFの他モンスターにも見られる傾向ではあるが、
トリドクレスの場合はその比率がかなり高くなっている。
剛種段階からコンボ攻撃を頻繁に繰り出すため、装備が整っていないとBC送りにされることも。
また蓄電状態の有無や狩猟ランクによって、従来の技の後に更に派生技が追加されているケースがあり、
ランクや蓄電状態の有無によっても対応を変えていく必要がある。
- 戦闘中に頻繁に行うのが、特徴的なモーションのサイドステップ。
- 大半が単純派生のコンボ攻撃であるため、逆に言えばコンボを把握さえしていれば対処はしやすい。
各コンボの派生条件はほぼ全て決まっており、決まっていないものについては明確な判別手段がある。
またコンボ攻撃の後は威嚇など分かりやすい隙を晒すことも多い。
コンボによるフェイントを除くと攻撃範囲が明快、大半の攻撃の判定が見た目通りであり、
最近のMHFモンスターよろしく単発の攻撃力自体も一部除いて控えめ。
ペースを掴まれると圧倒されてしまうタイプのモンスターであると言える。
当初こそフォロクルルやベルキュロスなどとの類似が指摘されていたものの、
実際は上述の通り、戦闘スタイルは似ていない。
コンセプトとしては始種グレアドモスがかなり近いと言える。
- 部位破壊は頭、翼、尻尾切断。
また尻尾の付け根付近に斬武器の弱点となる紅い羽根があるのだが、そこも破壊可能。
部位破壊限定素材が出現するのは頭・翼・尻尾となっている。
この内尻尾に関しては、上述したように位置が高く切りづらい。
威嚇など分かりやすい隙や、あまり高くない麻痺耐性を突きたい。
なおG級の尻尾に関してはトリドクレスのG級防具では一切要求されず、
頭と翼はどの武器種でも比較的簡単に破壊できるため、装備作成面における厄介さはあまりないか。
主な攻撃技
- 蓄電状態でしか使用してこない技、蓄電状態で性質が変化する技が存在している。
- 突進攻撃
- 突進の終わり際に制動を掛けて反転し、振り回した尻尾で周囲を薙ぐ。
突進終了と同時に尻尾を振り回す行動は骨格のベースとなったグレンゼブルと類似しているが、
標的ハンターの眼前で尻尾を薙ぎ払うために見た目以上に躱し難い上に、
使用後は反転するため素早く立て直して追撃してくる。
更に、トリドクレス特有の「尻尾を真後ろに叩き付ける」モーションで追撃されやすい。
一方コンボ技として突進を織り交ぜているケースが非常に多いため、
ただ単に突進だけ、ということは少なめ。
- 滑空攻撃
- 滑空してハンターの眼前できりもみ回転を繰り出す。
日光をチャージしていない場合はきりもみ回転した後着地するだけなのだが、
チャージ完了後は確定で空中キックへと派生する。
そのため、位置次第では滑空とキックの二度回避を要求される。
- 空中翼爪撒き散らし→キック
- ベルキュロスのG級行動に似た系統の技。
飛び上がりつつ周囲に翼爪を振り落とし、その中央目がけて降下する。
チャージ完了後は翼爪が帯電して残り、トリドクレスが降下したあとワンテンポをおいてから爆発する。
- 翼爪飛ばし
- ゼルレウスの行動に似た、翼爪を飛ばしつつ距離を離す行動。
翼爪は2セット飛ばしてくるが、例によってこちらもチャージ完了後は一定時間帯電して残り爆発する。
G級ではここから更にコンボにつなげてくる。
- 以下は日光をチャージした後に使ってくる攻撃。
- 雷ブレス
- ベルキュロスなどと同じモーションで放つブレス。
着弾地点で大きな放電を伴う物、分岐して飛び散る物が存在する。
また、バックステップからの派生でステップと雷ブレスを交互に行う技も有する。
- 空中落雷
- 空中に飛び上がった後、各ハンター2回+ランダムな位置に落雷が発生する。
その様子などは特異個体キリンの連続落雷に似ている。
飛び上がる前に力を溜める予備動作が入るため、見分けるのは簡単である。
- 閃光
- 性質的にはゲリョスのものと同じ。蓄電状態でしか使用してこない。
ただしゲリョスと違い閃光を炸裂するまでは比較的早く、
そして使用後はサイドステップで距離を離してくるという狡猾さを持つ。
気絶状態が長引くと追撃を貰いやすいとは言え、
ステップで距離が離れていることも多く即座に脅威にならないことも多い。
だがこの技はG級特異個体にてその真価を発揮することとなる。
- トリキック→放電
- 軽く飛び上がった後に地面に急降下し、着地時に放電する。
その後、翼を大きく広げて広範囲放電を行う。
初撃に被弾すると麻痺し、直後の放電が避けられないコンボ技となる。
広範囲放電は威力が凄まじく、G級の場合★8適性防御力でも麻痺していれば即死は免れない。
G級
- 難易度はG3以降の新モンスターの通例通り★7。
蓄電行動を開始してから完了するまでが剛種よりやや早くなっている。
- G級においては蓄電時に雷球をまき散らしつつ突進する攻撃を行う。
突進は見た目通りで使用後も反転しないどころか、威嚇で隙を晒すのだが、
この撒き散らされた雷球が曲者で、設置された後ゆっくりと突進軌道の外側に向けて移動し、
一定時間後に爆発するという性質を持つ。
またこの雷球は本体に触れても怯むだけ(ダメージは大きい)なので、怯まされると炸裂も被弾してしまう。
突進をギリギリで避けてそのまま追撃しようとすると雷球の餌食になりやすいが、
前兆動作として必ずバックジャンプするという分かりやすい行動がある。
- また、翼爪をまき散らす行動の後にすかさず突進で追撃するコンボを行ってくる。
状況次第で回避が困難な場合もあるが、避けられれば必ず威嚇を行うため好機にもなる。
特異個体
- G級のみ特異個体に対応。外見の変化は無い。
- G級特異個体においては、閃光攻撃を交えたコンボ技を習得している。
閃光を使用した後に突進を行ったかと思いきや反転して即座に閃光攻撃を行い、
すかさず反対方向へと駆け出した後に再度反転、今度は超高威力の広範囲放電を行う。
閃光を受けて気絶すると突進、または範囲放電の餌食になりやすい。
この攻撃は初動が閃光攻撃と全く同じであるため判別が付きにくいが、
ただの閃光との明確な違いとして「閃光後にサイドステップをしない」という判別方法がある。
辿異種
- 2018年2月アップデートにて登場。
ドラギュロスと共に同アップデートのメインビジュアルに採用されている。
同年2月7日のアップデート当日より狩猟解禁。
- トリドクレスの辿異クエスト
受注可能GR クエスト名 GR200 極翼を備えし照雷鳥 GR400 荘厳に輝く蒼雷の翼 GR600 その光は全てを無に帰す GR800 眩耀の翼
- 発達部位は「翼」。
別名の由来である太陽光を電気に変換するための翼が変化を遂げており、
風切羽が若干小さくなりつつもその量は増加、帯電性も増している。
また、翼端に生えている棘は鉤爪のような鋭利かつ巨大な形状に進化している。
CGイラスト等では発達部位にしては微小な変化に見えるかもしれないが、
実際に相対してみると翼本体が異常に肥大化しているのがよく分かる。
- 太陽光を電気に変換できる翼が異常発達したことによって蓄えられる電気も尋常ならざる量となり、
従来姿を見せることがなかった、彩の滝にも出没するようになった。
また、高地にも姿を見せるが、通常種で突っ込まれていた雨天状態への移行、
洞窟への避難のいずれも発生しないようになっている。
彩の滝は洞窟エリアがあるが、そちらへの移動もしない。
従って辿異種ガノトトスらと同様、エリア移動はしない仕様となっていると言える。- 高地は雨天状態になると定期的に落雷が落ち、ハンターから厄介視されているが、
本種との戦闘では雨が降らないため、フィールドギミックを気にせず狩猟に集中できるようになっている。
- 高地は雨天状態になると定期的に落雷が落ち、ハンターから厄介視されているが、
- 咆哮(特に放電時に発する雄叫び)が独特の音になっており、
金属音のような鋭い声が鳴り響く。
- 素材の項にもある通り、素材名には「麗」とつくものが多数を占める。
戦闘中にも翼を整えるような仕草を見せることがあり、
説明文より尻尾(整尾)も隅々まで手入れがなされたものであることが分かっている。
このあたりの習性から来ているのであろう素材の美麗さが、
神々しい武具デザインに影響したのだろうか。
- 発達部位の翼であるが、辿異種リオレウス同様、
両方の部位を破壊して初めて部位破壊達成とみなされる。
戦闘概要、主な追加技など
- ハンターへの妨害手段は超風圧と超咆哮、
そして辿異種フルフル以来となる雷属性やられ【特大】。
フルフルで恐れられた雷属性やられ【特大】であるが、
本種はフルフルと異なりほぼ全ての攻撃にて雷属性やられ【特大】が発症してしまうだけでなく、
雷属性攻撃による多段ヒット攻撃、連続攻撃の頻度が高いという、
その致死性を簡単に引き出せるような行動を行う特徴がある。
更に追い打ちとして超風圧の使用頻度が凄まじく、易々と救助に近寄ることもできない。
雷属性やられ対策は欠かせないといえるだろう。- ちなみに超咆哮は、開幕と怒り状態移行時にしか用いない。
辿異スキルで無効化するなら、超風圧を優先したほうがよい。
急降下系の技も使うが、流石に超震動は発生しない。
- ちなみに超咆哮は、開幕と怒り状態移行時にしか用いない。
- 辿異種トリドクレスの防具が状態異常系の新スキル「怪奇」を備えること、
そして解禁前週のイベントとして耐状態珠G2を獲得できるデイリークエストが配信されていたことから、
辿異種アクラ・ヴァシムが扱っていた継続麻痺やられの存在も危惧されていたが、
実際には麻痺系攻撃は一切扱わず、純粋に雷属性やられ【特大】のみで攻め立ててくる。
ライトニングレーザー時の閃光対策になる…と思いきや、
耐状態異常スキルには気絶無効は入っておらず、内包しているスキルは「激励」である。
ミスリードか、公式が忘れていたかの何方かだろう
- 両翼を破壊すると、蓄電状態であったならばそれが即座に解除され、
そして今後一切蓄電状態へと移行することはなくなる。
また、超風圧も封じることができる。
ただし、必要最低限の発電自体は出来るのか、
超風圧以外の戦闘能力はそう変化する訳ではなく、各種放電やライトニングレーザーは普通に使ってくる。
- 部位破壊箇所は上記の翼に加え頭と尻尾となっており通常個体で破壊可能だった尾羽根はオミットされている。
どの部位破壊箇所もそこまで難しくないのだが、
部位破壊に必要なダメージ量に対して本体との体力が若干見合っておらず、
全部位破壊が難しくなっている。
また低ランク帯ではPT火力が高すぎて部位破壊前に倒してしまうこともある。
初期辿異種同様無理に全破壊を狙うのではなくどれかの部位に絞ってやるのが望ましい。
- 蓄電完了直後に発生する放電の攻撃判定が変化しており、
トリドクレスから外側へと広がるように発生するようになっている。
この関係より、多少離れた位置で蓄電完了に合わせて回避行動をとっても、
従来までとは異なり普通に被弾してしまうので注意。
- 通常個体も用いていた棘(あるいは翼爪)飛ばしだが、
辿異種の場合はそれぞれの棘を繋ぐように電撃線が発生する。
地面に着弾した棘を繋ぐ電撃線に触れると小ダメージを伴う連続怯みが入り、
翼爪飛ばしの場合は電撃版ブレイドワイヤーの如き様相となる。
ダメージは一切気にならないレベルだが、
雷属性であるため雷属性やられ【特大】のコンボが決まりやすい点では脅威である。
- その他、後方尻尾叩きつけがかち上げからの放電というコンボ攻撃になっていたり、
舞い上がってからの急降下攻撃の際に、舞い上がりと同時に超風圧が発生し、
振りまかれる棘は上記の通り電撃線で繋がれるなど、強化された技も多くある。
- 多数の技が強化され、下記するような新技も備える一方、
ブレスと空中落雷はオミットされている。
空中落雷に関しては似た性質の新技もあるが、ブレスはそれに代わる技が特にない。
ただトリドクレスはサイドステップを挟んでブレスを行うことも多く距離が離されやすかったため、
ブレスがオミットされたことで戦いやすくはなっていると言える。
- サイドステップは★1では殆ど使用せず、使っても何かに繋げてくることはないのだが、
★2以降では必ず何らかの派生に繋げてくる。
よりによってその中に脅威のライトニングレーザーが含まれているのだからたちが悪い。- ちなみに、どうステップするかで次の行動を見極めることが可能である。
軸合わせをせずに突然ステップした場合は、向かって右に飛ぶと2連続翼爪飛ばし、
向かって左に飛ぶと単発で大放電に派生してくる。
そして、軸合わせ後にステップをした場合は確定でライトニングレーザーを放つ。
軸合わせ後にステップをしたら即座に方向を把握し抜刀ダッシュに移行したい。
- ちなみに、どうステップするかで次の行動を見極めることが可能である。
- 以下は主な追加技。
- 二連放電
- 片脚を軽く持ち上げてから踏みしめると同時に放電が発生し、
続けて両翼を広げてより大規模の放電を行う。
初撃の威力はそこまで高くないものの出が早い。
- 放電→超風圧
- 放電を行った後に超風圧を発生させつつ飛び上がる。
飛び上がった後は振り返りつつ立っていた地点から前方へ着地するため、
追撃はそれを目安に行うとよい。
- 超風圧→滞空棘飛ばし×2→着地放電
- 超風圧を発生させつつ飛び上がり、滞空しつつ何度か翼を振るって棘を散布する。
範囲内にハンターがいた場合、必ずハンターを狙って棘が1つ飛来するため注意。
一方で棘の攻撃判定は小さい(狭い)ため、
とりあえず動き回ってさえいれば簡単に回避ができる。
また、着地は比較的緩やかに行うが、着地時に放電が発生すると共に、
飛ばした棘の間にも多段ヒットの電流が発生する。
- 突進→大放電
- 特異個体では、閃光後にステップするかこちらに向き直って突進するかの何方かを行っていたが、
この攻撃は、その時の突進派生の後半を抜き取ったものとなっている。
相違点として、全段雷属性攻撃となっていることと、突進に被弾するとかち上げられる点。
その後の大放電も、かち上げたハンターを待つように若干間を置いてから放つため、
事実上のコンボ攻撃に進化、加えて雷耐性55以下でかち上げられると確実に失神する。
突進の大きな移動に対応するためか、この時の大放電は他のそれより範囲が広いため、
多少位置がズレた程度ならば普通に当てられてしまう。
突進に対処できた場合も注意。
- ライトニングレーザー
- 辿異種トリドクレスの最大技。
両翼を広げてフルに太陽光発電できる態勢を作った後、生成した電力を集約した極太のレーザーを発射。
放つ際にエネルギー量故か、強烈な閃光が発生する。
電気レーザー本体はある程度維持が可能で、トリドクレスはこれを必ず左右どちらかへ薙ぎ払う。
このレーザーのダメージはスリップダメージ式となっており、
★1の段階ではなぎ払いに接触しただけでは体力150から即死することは無く、
発射直後から当たり続けてなんとか即死できる、という程度で、
★2、3と難易度が上がる毎(強い個体である程)にダメージ速度も強化される特徴を持つ。
★4に至っては接触=死がほぼ間違いなく確定する程の速度になっているが、
それ抜きで見ても、発射時の閃光がこちらを気絶させる形で動きを封じてくる、
つまり否応無しにレーザーを照射される状況に引きずり込まれるという質の悪さも兼ね備えているため、
低難易度帯で練習を重ね、絶対に回避できるようにしたい攻撃である。
その危険度ゆえ、できれば気絶無効スキルや激励を用いた対策を講じておきたい。
この技は概ね、トリドクレスの正面180度の範囲から離脱すれば安全である。
レーザーは非常に太いが内側にしか判定がなく、フレーム回避は可能な程度にはなっている。
なお、相手に密着しての接近戦を行う近接武器ならば正面からの離脱も容易……
かと言うと、実はそうでもない。
そもそもトリドクレス自体、ハンターとの距離を離す行動が多い
(ただ、辿異種は通常個体よりは追いかけっこになりづらい設計ではあるが)モンスターであるのに加え、
★2以降は軸合わせ後のサイドステップから即座にライトニングレーザーへと繋げてくるようになるからである。- この攻撃のスリップダメージ速度が難易度に応じて変わるようになったのは、
「低難易度の辿異種の強さを調整する」と公言していた2019年1月アップデートの事である。
辿異種トリドクレスはそれ以前…2018年2月アップデートで実装された辿異種であるため、
現仕様前のライトニングレーザーも存在していたことになるのだが、
その性能はなんと全難易度共、現在の★4個体のレーザー性能を有するという、
入門、練習に適する★1から即死の危険が付き纏う、とんでもないものであった。
- この攻撃のスリップダメージ速度が難易度に応じて変わるようになったのは、
- 三連放電
- ★2から解禁される技。
二連放電の足踏みが両脚を用いるようになったような攻撃である。
攻撃判定の発生具合からも、UNKNOWNが第7形態へ移行する際に行う攻撃に近くなった。
なお、二連放電がこの技へと置き換わる訳ではない。
つまり★2以降でも二連放電は引き続き使用してくるため、
二連か三連かの見極めが重要である。
- 四連放電
- ★3から解禁される技。まさかの四連放電までもを会得した。
両脚での足踏みの後に更にもう一度足踏みをしてから大放電を行う。
4回目の放電以外は、三連放電までと比較して範囲が狭い。
そしてやはりと言うべきか、二連・三連放電も使用してくる。
なお、このまま段階的に★4では五連放電を使用するのかと思わなくもないが、
さすがにそこまでは無かった。
- 滑空→放電踏みつけ
- ★4から解禁される技。
帯電しつつ飛び上がって狙いを定めたハンターへ滑空し、脚で地面へ押さえつける。
その後、放電を織り交ぜつつ何度も踏みつけて攻撃する。
放電が入る関係上、押さえつけられた当事者以外にも攻撃が及ぶことになる。
ただし、滑空にさえ被弾しなければ放電と踏みつけも行わず、ただ隙を晒すのみとなる。
ただし、最初の押さえつけの判定は見た目よりも広く、多少位置がずれた程度でも、
半ば理不尽とも思える吸引が発生し連続踏みつけへと派生する。
★4の個体を相手取る場合は、この行動に対処出来るようになっておきたい。
武具
- 剛種武器の銘は「ブリエ・○○」。G級武器とはデザインが異なる。
烈種武器以上では一閃スキルが自動発動する。
始種武器では(穿龍棍以外)非常に高い物理性能が特徴的。
G級武器の名は「トリド○○」となる。
剛種武器はシンプルな雷属性だが、G級武器では雷属性と麻痺属性の双属性となっている。
雷属性と麻痺属性の組み合わせ自体は既にメジャーなタイプではあるが、
MHFオリジナルモンスターの素材から作られる武器の属性としては今まで存在していなかった。
ただし攻撃力は昨今の武器と比較するといずれもやや控えめになっており、
麻痺を活かした活用が求められる。- 武器ごとに属性が違うという特徴を持つフォロクルルを除けば、
ゴウガルフから始まる通常枠の新モンスターでは初めて剛種武器とG級武器で明確な違いがある武器でもある。 - また、穿龍棍では初となる剛種系統の武器とG級系統の武器の2つを持ち、
現状唯一となる、烈種、始種モンスター以外で始種段階の穿龍棍を持つモンスターとなる*1。
- 武器ごとに属性が違うという特徴を持つフォロクルルを除けば、
- 剛種防具の名称は「トリド」シリーズ、
G級防具は剣士が「照雷G」、ガンナーが「明雷G」シリーズという名称。
同様の実装形態の防具では差異の多かった頭防具を含め、デザイン自体はどちらもほぼ同じだが、
トリドシリーズで青い羽角を模した部分が、照雷/明雷シリーズでは帯電状態のような青と白のグラデーションに、
また全身に巻きつく紐が青から赤に変わっているという違いがある。
新スキルとして、トリドクレスの能力を模した「纏雷」が発動する。
- トリドシリーズは剛種防具にしては珍しく、一式でもある程度スキルが整うという特徴がある。
また覇種防具まで強化すると、胴部位だけだが絶対防御のスキルポイントが発現する。
これはスキルのモチーフ元モンスターの防具である、ディオレシリーズを除くと、
HR帯ではこれまで剛種系防具には付与されてこなかった。
G9.1で追加されたトアシリーズも一部部位に絶対防御のスキルポイントがあり、
ディオレとの組み合わせでこれまで以上に柔軟性の高いスキル構築がHR帯で可能になった。
そういう意味でも特筆に値する防具であると言える。- ちなみに意図したのかは不明だが、トリド・ディオレ・トアの3防具の素材元モンスターは、
いずれもHR5のギルド指定クエストに選出されている。
- ちなみに意図したのかは不明だが、トリド・ディオレ・トアの3防具の素材元モンスターは、
- G級防具は纏雷スキルが全部位に存在し、精錬でも抜き出すことが可能。
剣士もガンナーも、怒スキルが一切無いなどやや使いにくい部分も存在するが、性能としては高い。
痛撃と纏雷が両方ある防具(と装飾品)はかなり珍しいため、その点でも貴重。
- 辿異武器はG級・剛種系統同様(GR600段階では)トリド○○で統一されている。
片手剣、大剣、ランス、ガンランス、狩猟笛、弓の6種と、
MHF-ZZアップデートによって追加されたマグネットスパイクの計7種。
モンスターモチーフの辿異武器としては初めて、剣士/ガンナーのみならず、
武器種によって辿異スキルが異なる(例:片手剣は鼓舞強化、大剣は血気活性強化など)。
また、GR600時点の性能は最初期の属性特化型辿異武器とほぼ同性能で、
2017年に物議をかもした「辿異スキルを理由とした性能低下」が特段見られないのも特徴的。
ちなみに雷属性・属性特化辿異武器としては他にフルフルの武器が挙げられるが、
被っているのは弓のみで、弓についても矢種が異なるため同武器との差別化は成されている。- 武器には共通して白い衣を纏った女神像のような意匠が取り付けられており、
その背中部分にトリドクレスの羽が組み合わされることで天使のようにも見える。
後から追加されたマグネットスパイクにもやはり女神像のモチーフがあるほか、特に打モードは竪琴のような形状になる。
- 武器には共通して白い衣を纏った女神像のような意匠が取り付けられており、
- 辿異防具は「トリドZ」シリーズ。
既存のトリドクレス防具のデザインを踏襲しているが、
女神の像である武器に対応させてか、修道士のローブのような意匠が見られる。
そして、剣士用の頭、腰、脚部位に関しては、新スキルである「怪奇」のスキルポイントを持つ。
怪奇は状態異常追撃・状態異常攻撃強化・劇物取扱皆伝スキルの複合スキルである。
余談
- 運営インタビューによると、このモンスターは元々飛竜種として企画されたものであるという。
一応デザインモチーフそのものは「フクロウ」で、鳥竜種に見えないように鳥と飛竜の特徴を掛け合わせたという。
ところが、完成したビジュアルの時点でどう見ても鳥であったことから鳥竜種として分類されたとのこと。
また名前についてはいつの間にか「トリ」というフレーズが入っていたという。- 後ろ3文字『クレス』に関しては英語でトサカを意味する「クレスト(crest)」辺りか。
トリ・ド・クレス…?
- 後ろ3文字『クレス』に関しては英語でトサカを意味する「クレスト(crest)」辺りか。
- 実装日はG9大型アップデートより少し遅れた2015年11月25日。
剛種・G級・G級特異個体が同日実装された。
MHFの「新モンスター」は目玉ということもあって基本的にアップデート直後に狩ることができる場合が多く、
特にゴウガルフ以降追加された剛種モンスターはアップデート初日に狩れるのが通例だっだが、
G9はG級ラヴィエンテが全面に押し出されている関係もあってか狩猟解禁が一週間遅れることとなった。
公式PVでもラヴィエンテが主役を張っている一方、トリドクレスの出番は中盤以降のみであり
G7のハルドメルグやG8のガスラバズラと比べると少々不憫な扱いかもしれない。
PVで一切出てこなかった鯨に比べるとマシかもしれないが…
G級ラヴィエンテが大きな目玉としてクローズアップされていた上に、
更に狩猟解禁日がMHXの発売される週の水曜日ということもあって、
ガスラバズラ以上に影が薄くなるかもしれないと懸念されていた。
実際には、防具、及び纏雷の評判が良かったこと、
G級ラヴィエンテが良くも悪くもプレイヤーを極端に選ぶコンテンツであること、
そしてトリドクレス自体もメリハリが効いた設計になっており、
武具作成時の重大な支障もほぼ無かったことから、不評及び影の薄さを主張する声は現在では特に聞かれない。
素材
- 照雷鳥の甲殻
- トリドクレスの甲殻。非常に強度が高いがその一方で軽さも兼ね備えている。
より上質なものは「堅殻」と呼ばれ、日用品への加工にも利用されている。
辿異種のものは「麗殻」と呼ばれ、硬度が高いだけでなく、加工を躊躇わせるほど美しいという。
- 照雷鳥の毛
- 外部からの衝撃に強く、蓄電特性を持つトリドクレスの体毛。
純粋に白い毛は文字通り「純白毛」と呼ばれるがより強力な個体に、
数えられる本数生えている程度であり、希少な素材として扱われる。
辿異種のものは「麗毛」と呼ばれる。
利便性が高く装飾にも欠かせないため、常に品薄であるらしい。
- 照雷鳥の爪
- 非常に硬いという特性を活用することで、急制動を可能にするトリドクレスの爪。
より上質なものは「鋭爪」と呼ばれ、獲物を斬り裂き甲殻をも貫く鋭利さを獲得している。
- 照雷鳥の羽角
- 角のように見える、頭部の飾り羽。
しかしその強度は角と言っても過言ではなく、加工には熟達した技術を要する。
剛種ランクの個体のそれは全体がまだ加工に耐えうる状態ではないため、
その欠片「羽角片」が用いられる程度に留まる。
辿異種のものは「整羽角」と呼ばれる。
整羽角よりも麗しく、大いなる威厳を備えた物は「麗羽角」と呼ばれ、その麗しさ故に加工をためらう職人も多い。
どうやら縄張り争いでは高硬度の羽角を備えるものが勝るらしい。
- 照雷鳥の翼殻
- 蒼色をしている、トリドクレスの翼膜。通常の飛竜が持つ翼膜のそれと比べ硬質化している。
帯電すると発光し、その美しさは多くの人の心を虜にする。
それだけではなく光を浴びて電気に変える発電の性質を持ち、
更に通常より多くの電気を通すことで強烈な光を放つ事が可能で、
トリドクレス自身の戦闘において生命線と言える程非常に重要な役割を持つ。
更に上質な翼殻は「堅翼殻」と呼ばれる。なお尾付近にも翼殻が存在し、そちらから得られることもある。
- 照雷鳥の尻尾
- トリドクレスの尻尾。職人泣かせな程非常に硬く、それを利用して叩きつける武器として扱う。
剛種ランクに認定された個体は素材として扱えるものではないため、
付近にある甲殻「尾殻」を素材として使用する。一部分とは言え十分強度がある。
辿異種のものは「整尾」と呼ばれ、手入れが隅々まで行き届いている。
整尾よりも整った麗しい尾は「麗尾」と呼ばれ、他の追随を許さない、唯一無二の美しさを持つ。
辿異種トリドクレスは戦闘中にも翼を手入れするような行動を見せることから、
整尾に関しても同様によく整えられたものなのだろう。
- 照雷鳥の体液
- トリドクレスの体液。
電気を通す性質を持ち、これを用いて全身に電気を循環させていると考えられている。
G級ランクに認定された個体の内、さらに強力な個体の体液のみが素材としての価値を持つ。
- 照雷鳥の蒼玉
- トリドクレスの体内で生成される玉石。光を当てると妖しい蒼色に輝く。
より強力な個体からは「瑠璃玉」が得られ、その美しさは宝石以上と言われる。
辿異種から得られるものは「照麗蒼玉」と呼ばれ、
この世のものとは思えないほど美しく光り輝くという。
- 照雷鳥の麗翼爪
- 辿異種トリドクレスの翼爪。
鋭さに慄いてしまうと同時に、その美しさに見とれてしまう。
- 照雷鳥の麗髄
- 辿異種トリドクレスの骨髄。
並の剥ぎ取り技術では、加工時まで本来の輝きを保てない。
- 照雷鳥の輝麗羽根
- 辿異種トリドクレスの光り輝く羽根。
無傷の羽根は非常に希少で、幸運をもたらすとされている。
- 照雷鳥の極翼
- 辿異種トリドクレスが持つ異常発達を遂げた翼。効率よく光をエネルギーに変換できるよう進化しており、
ランクによって「極翼」「極上翼」「極剛翼」「極絶翼」と呼び分けられる。
長年光を蓄えたためかうっすらと発光しており、
美しさと高い硬度から不変の美を現す縁起ものとされる。
それゆえに、熟練の職人が加工を断ることもあるとか。
- 白いクチバシ
- 真っ白な珍しいクチバシ。武具工房へ持っていくと、何かに加工してもらえるかも。
特定のアップデート記念クエストの報酬のみで入手可能であり、トリドバレッタの製作に必要。
関連項目
モンスター/ファルノック - 雷を扱うMHFの鳥竜種仲間
スキル/纏雷
トリドクレス素材の装備
武器/トリドリベリオン - G級穿龍棍(始種武器も併せて解説)