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モンスター/ラドバルキン

Last-modified: 2018-05-22 (火) 01:11:45
種族
獣竜種
別名
骨鎚竜(こっついりゅう)
英語表記
Radobaan
登場作品
MHWorld
狩猟地
瘴気の谷

目次

生態・特徴 Edit

新大陸の狩猟地「瘴気の谷」に棲息する、獣竜種に属する大型モンスター。
瘴気の谷にある屍の骨を全身に纏わりつかせ、骨に依存した生態を有する風変わりなモンスターであるが、
身を丸め、転がるようにして移動や攻撃を行う姿は爆鎚竜ウラガンキンと酷似し、
骨を纏わせた顎を地面に打ち据える行動もまたウラガンキンと類似している。
別名として<<骨鎚竜>>とも呼ばれている。
比較的大柄な獣竜種であり、全身が黒いタールのような物で覆われている。
このタールに付着するような形で体中に大小さまざまな大きさの鋭い骨を纏っている。
小さい前脚、左右の目の上にある大きな突起、顔の大部分を占める巨大な顎など、
大まかな特徴はウラガンキンと類似するものの、身に纏う骨によって外観には大きな差異が生じている。
背中や尻尾には無数の鋭い骨が連なり、転がる際にはその骨が地面を抉ることになる。
ウラガンキンの背中にある突起は回転することで平らな構造になっていくものの、
ラドバルキンの背中に纏う棘は外的な物であるためか、先が尖ったままになっている。
このため、ラドバルキンが移動した場所には「穴だらけの轍」*1という特徴的な痕跡が残される。
左右の後足の付け根には長く捻じれた巨大な骨を纏うことがあるが、
これは荒地の主でもある角竜ディアブロスの頭骨を用いたものとみられる。
口内は骨を噛み砕くために臼歯状の平たい歯が連なり、尖った牙は持たないものの、
顎から口にかけて覆い尽くすように大きく鋭い骨を纏い、外部に牙を持つようにも見える。
顎に纏う骨は左右で長さが異なり、右側に纏うものは口を閉じた状態では目の位置まで覆い隠す。
右目には眼球を守るためか穴の開いた骨を纏い、これらによって顔の左右で見た目が大いに異なる。
長く尖った骨は攻撃を加えられると剥がれ落ちていくが、ラドバルキンは骨を補充する仕草も見せる。
ラドバルキンは「瘴気の谷」の生態系において骨を分解する役割を担っており、
上層(表層)部に残される肉片の落ちた屍の骨を捕食し、攻防においても利用する。
この生態上、瘴気の谷の中では比較的浅い場所を徘徊している姿が目撃されている。
縄張りを巡回する際には巨体を丸めて転がり、骨をまき散らしながら豪快に移動を行う。
普段の動きは体の大きさゆえに鈍重であるものの、回転時は高速で移動を行える。
自らの縄張りを荒らすものに対しては特徴的な顎を用いた叩き付けを行うほか、
身体に纏った骨を遠心力を利用して射出するといった行動も見られる。
強力なモンスターであるオドガロンに対しても攻撃を加えるようだが、
実力ではオドガロンに及ばず、逆に纏っていた骨を剥がされる姿が見られる。

概要 Edit

  • MHWorldから登場する獣竜種の大型モンスター。
    あの爆鎚竜ウラガンキンとそっくりな見た目をしており、何かしら関係があると考えられる。
    ウラガンキンとの差異として全身に骨を纏っており、別名は「骨鎚竜」とされている。
  • ラドバルキンは海外ゲームイベントに合わせ公開されたPV第4弾にて初披露された
    公開当時はウラガンキンがMHWorldに出るとの情報はまだ出ておらず、ファンから驚きと共に迎えられた。
    特徴的な顎といった容姿だけでなく各種モーションも類似点が多く、
    名前についても明らかにウラガンキンと類似していることから、近縁種であるとの推測が広がっている。
    実際、ゲーム誌においてもウラガンキンとの関連性を示唆する記述が見られた。
    • ウラガンキンとの相違点である""はラドバルキン自身の骨が露出したものではなく、
      瘴気の谷に散らばる屍のうち、表層近くに多い肉片が落ちていった骨を用いたものである。
      ウラガンキンに生えていた突起の代わりと言わんばかりに骨を全身に纏っており、
      顎から顔にかけて覆い尽くすような多数の鋭い骨がその風貌を際立てている。
      また、右目の周りを覆うように骨を纏っており、まるで包帯、もしくは片眼鏡(モノクル)を掛けているように見える
      この左右非対称の外観ゆえ、どこか悪党の博士を連想させる顔にもみえる。
  • この骨は黒いタール状のもので体に付着させており、遠心力に任せて射出することもできる。
    本来のシルエットはウラガンキンと似ているものの、黒いタール状物体が目立つ。
  • PVでは瘴気の谷エリア4にて地面に潜り込んでグルグルと回転する行動を行っていたが、
    これは体に骨を纏わりつかせる行動であり、失われた骨を纏いなおす際に見られる。
  • 物々しい見た目とは裏腹に、性質は比較的温厚。ハンターが近寄るどころか密着しても意に介さない。
    そのため、こちらから攻撃しない限りは、向こうから襲ってくるようなこともない。
    ただ、ハンターに向けて威嚇するような仕草は見せる点でクルルヤックとは異なる。
    尚、襲っては来ないが細い路地にいるとしばしばエリア移動のローリングアタックにひき逃げされる。
  • 瘴気の谷では大柄な部類に入るモンスターではあるものの、
    体格で劣る惨爪竜オドガロンとの縄張り争いでは一方的にやられてしまう一幕が見られる。
    得意の顎による攻撃を仕掛けるものの軽く躱され、そのまま頭の骨に噛み付かれる。
    この時に頭部が未破壊であれば、オドガロンの勝利が確定すると同時に部位破壊も行われる。
  • 無数の屍の骨を纏う生態は、どことなく竜ノ墓場に潜むオストガロアを連想させる。
    ただ、あちらは食べ残しである骨を有効活用しているという側面が強いのだが、
    ラドバルキンの場合は骨が主食であり、いわばおやつを体に付着させていることになる。
    また、瘴気の谷は無数の屍が落ちてくる環境であり、骨も多数転がっているため、
    オストガロアのように自ら獲物を仕留めることなく手軽に食料などを得られているようだ。
    また同郷のオドガロンと異なり、主食をほぼ動物遺体に依存していると言う点では、
    正しい意味でスカベンジャーに近い生態の持ち主と言って間違いないだろう。
    • 骨を食べる生態上、罠肉に対しては一切反応を示さない。
  • 瘴気の谷では比較的浅い階層(生態マップ1層)に姿を見せる傾向がある。
    瘴気の谷上層部分には肉片が下に落ちて骨だけが残されたような屍が無数に転がっており、
    骨を噛み砕いて食べ、骨を身体に纏うラドバルキンにとっては居心地の良い環境である。
    逆に、中層~下層部分へと自発的に移動することはない。
    • ラドバルキンは痕跡が特徴的であり、移動経路に「穴だらけの轍」を残す。
      エリア間の移動をウラガンキン同様に丸まって行うラドバルキンだけに、
      普通は車輪が通った=人間の生活痕とされる「轍」がフィールド上に残されるのである。
      また、段差を飛び降りた際などにはタールまみれの骨片が残されることもある。
    • MHX時代のウラガンキンとは異なり、高い段差の上にもジャンプして移動してくる
  • 破壊可能部位は尻尾切断、頭部・背中・左後脚・右後脚にそれぞれ纏う骨となる。
    骨はどの部位も2段階破壊であり、完全に破壊すると攻撃を阻まれづらくなる。
    また、後述するが行動面でも弱体化を引き起こせるため、部位破壊は積極的に狙っていきたい。
    ただし完全破壊前の骨は物理面でも硬く、あらゆる通常属性が殆ど通らないのが難点。
    • また、ラドバルキンはエリア3・4で骨を纏いなおす行動を行い、その後は骨が復活する
      部位破壊自体は達成した扱いとなるが、攻撃を通すためには再度どこかの骨を壊した方が良い。
    • スタン・乗りダウンなどで転倒すると、地面と接触する側の脚に纏う骨の部位耐久値にダメージが与えられる。
      重い身体の下敷きになって(ないし地面に打ちつけられて)ということなのだろうが、なかなかに細かい。
  • 物理面での最大の弱点は、骨を纏っていない上顎から頭頂部にかけての「頭部」。
    ただ顎や背中が攻撃を吸ってしまうため、ダウン中などに攻撃すると良いだろう。
    次いで左右の後足、やや硬い胴体となるが、これらの部位への攻撃は骨に阻まれやすい。
    尻尾は硬い部位が周りになく、そこそこ攻撃が通るので切断武器ならそこを狙うのも手。
    基本的には骨を剥がし、攻撃を通しやすくするのがベストであろう。
    ガンランスのような肉質無視が可能な武器や大タル爆弾ならば容易に引き剥がすことが可能。
    • 属性面では龍属性が特に効果を発揮し、氷属性もそこそこ通用する。
      また、頭部や尻尾であればどの属性であろうとある程度は機能する
      ただし、先述した通り破壊できる部位の骨はあらゆる属性を通さないため、その点は留意されたし。
    • 状態異常属性では爆破が有効に機能する……のだが、ラドバルキン攻略段階では難しい。
      麻痺はそこそこ有効であり、また拘束時間も長いため効果が期待できる。
      ドスギルオスが到来した際には少し様子を窺い、麻痺を期待するのも1手である。
      毒は少々効き辛いが、効果時間は長くダメージ量は多いためこちらも考慮できるだろう。
      一方、ラドバルキン自身がガスを用いる睡眠については殆ど効果が期待できないようだ。

戦闘能力 Edit

  • ウラガンキンを連想させる見た目から予想できる通り、共通するモーションが存在する。
    顎による叩き付け、身体を丸めて行う回転攻撃、一回転する尻尾の薙ぎ払いなど、
    旧作においてウラガンキンと戦ったことのあるハンターであれば見覚えのある行動が多い。
    MHWorld版ウラガンキンと同様に怒り移行時は咆哮→二連顎叩き付け*2を行ってくるため、
    真正面に立たない基本に忠実な立ち回りが求められる。
  • ラドバルキン特有の性質としては「体に纏った骨を射出する」という点が挙げられる。
    ウラガンキンが用いる火薬岩の代わりであり、尻尾で薙ぎ払う行動時などに射出されている。
    火薬岩のように設置されて脅威になる訳ではなく、着弾時は即座に砕け散る。
    頻繁に火薬岩をばら撒くMHWorld版ウラガンキンと比べると立ち回りはかなり楽である。
    • 体に纏う骨のもう一つの役割として、防御面の補助が挙げられる。
      後脚に纏う角竜ディアブロスの頭角は特に硬く、破壊しない限り攻撃が弾かれやすい。
      逆に言えば、骨を纏っていない間は肉質が柔らかくなるということでもある。
    • ローリングアタックの際にも骨が飛び散る様子が確認できる。
      この散布される骨には攻撃判定があるらしく、ハンターがダメージを受けることがある。
      ただ判定が小さいのか、当たっているように見えてもダメージを受けないことが多い。
  • ウラガンキンと比べてローリングアタックの軌道が直線的という特徴がある。
    一度転がり始めると一直線に進み、ウラガンキンのように複雑な軌道は取らない。
    一方、ラドバルキンは体を丸めたまま一旦静止、方向転換して再度転がりなおす技を多用する。
    ハンターを通過した場合は往復して戻ってくる格好になり、死角から強襲されやすい。
    また、一度目でハンターまで届かなかった場合は微調整して再度転がりなおすことになる。
    • さらに、獣竜種お馴染みのタックルから流れるようにローリングアタックを行ってくる。
      こちらも一度直線状に転がった後、方向転換してもう一度ターゲットを轢こうとする。
      こちらはタックルで倒れたハンターの隙を狙う行動であり、
      素早く対処しないと戻ってきたラドバルキンにそのまま轢かれてしまう厄介な行動である。
    • また、方向転換した際にターゲットを変更して別のターゲットに向かって転がる事がある為、油断禁物。
    • トゲが平坦化しているウラガンキンと違い、絶えず新しい骨を装着し身体がデコボコになるラドバルキンは
      ウラガンキンに比べ、滑らかにローリングできない代わりに急停止や軌道修正に長けているのかもしれない。
    • ちなみに、歴戦の個体は一度方向転換した後さらに方向転換する
      通常個体と同じ感覚で方向転換後を狙おうとすると思わぬ反撃を受けてしまう。
    このように厄介な性質を有するローリングアタックだが、実は弱点にもなりうる
    ローリングアタック中にスリンガーなどを用いて一定ダメージを与えた場合、もしくは特定の地形に衝突した際などに
    ラドバルキンがよろめきながら転がる仕草を見せ、さらに追撃を行うと情けなく転倒する。
    ライトボウガンであれば起爆竜弾を置いておくと、このギミックを発動させやすい。
    長時間のダウンによる頭部への攻撃が期待できるため、覚えておいて損はないだろう。
    • なお、バランスを崩している状態ではスリンガーの捕獲用ネットが当たった場合ですら転倒する。
      近くに利用できる弾が無い場合は捕獲用ネットを装填しておくと良いかもしれない。
      この間は攻撃判定が出ていないため、近接武器で普通に斬りかかっても良い。
    • よろめきを誘発させるための初撃だが、武器種問わず使えるスリンガーを用いる場合、
      適性のあるスリンガー弾は意外と限られてくる。
      石ころなどは調達しやすく弾数も多いが、流石にダメージが低すぎるのかうまくいかないことが多い。
      はじけクルミや落し物由来の弾などは威力面では十分だが、強い怯ませ効果がかえって逆効果となり、
      よろめきにならず普通に怯ませてしまうこともある。
      種火石(スリンガー松明弾)などが無難だろうか。
  • 顎を地面にぶつけた後に左右に擦り付けて前方を攻撃する行動も有する。
    また、前方に対して頭突きならぬ顎突きで軽くぶつけてくるモーションもあるようだ。
    ウラガンキンが用いていた大きく頭を掲げてからの顎スタンプも行うが、
    この時に勢いを利用して前方方向に骨を飛ばしてくるため、遠距離攻撃としても機能している。
    • このように「顎を地面に擦りつけて前方を攻撃する」のはラドバルキン特有のモーション。
      一方、ウラガンキンと比べて顎叩き付けの頻度は低く、四連叩き付けは用いない。
      火薬岩の妨害もないため、後方に回り込むと攻撃チャンスに繋がりやすい。
  • 大技として、上方に大きく尻尾を振り上げ少し構えた後、一気に体を丸め、
    そのまま横回転して滑ることで広範囲を薙ぎ払う行動を行ってくる。
    これまでウラガンキンと言えば縦回転であったため、意表を突かれた人も多いだろう。
    ラドバルキン固有の技であるらしく、ウラガンキンは使ってこない。
  • ウラガンキンと同じモーションで睡眠ガス攻撃を行う姿も見られる。
    ただ、使用頻度は低いのか発売前実機プレイでは殆ど使ってくる場面が見られなかった。
    なお、ウラガンキンとは異なり火属性のガスは用いてこない。
    骨を食べるという食性の違いからして、ウラガンキンとは異なる性質のガスと思われる。
  • 部位破壊による行動面での弱体化が顕著なモンスターでもある。
    各部位に共通するものとしては骨の射出が行えなくなる。
    背中を破壊すると、先述のローリングアタックのうち顎スタンプに派生しないパターンの際、
    こちらが攻撃を加えなくともよろめき状態になる。
    後脚の頭骨を破壊すると、タックルの後に若干バランスを崩し隙ができる。

武具 Edit

  • 発売前直前の海外実機プレイにて、ラドバルキンの男性装備がお披露目されている。
    男性装備は甲殻を用いた重厚感のある見た目が特徴的であり、ウラガンキンのガンキン装備に近い。
    頭や肩、太腿などは黒いパーツに白い棘が生え、ラドバルキンの装備であると示している。
    頭はガンキン装備とは大きく変わっていて、黒い球体のようなもので覆われている。
    後述のオトモ防具から察するに宇宙服のヘルメットに見立てられたものであるようだ。
    また、導蟲の虫かごが臍辺りに位置しており、どことなくSF的なイメージも入っている。
    • 性能面は水属性への耐性が強い一方、龍属性と氷属性はマイナス耐性となっている。
      スキルでは睡眠関係のスキルが目立ち、ガード性能スキルやスリンガー関係のスキルもある。
  • βテスト版ではラドバルキンの狩猟笛が特に告知もされず登場していた。
    この狩猟笛には睡眠属性が付加されており、ラドバルキンの属性について考察が成されていた。
    名を「スパイクホルン」といい、その名通り多数の骨が付いたことでスパイクのように見える。
    • 海外実機プレイでは狩猟笛と似た骨だらけのデザイン、
      「スパイク」の名を冠するラドバルキン武器であるハンマーとヘビィボウガンが公開されている。
      途中で別の武器系統へと派生することが可能であるようだ。
    • 共通項として防御力ボーナスが存在しているほか、ハンマーには睡眠属性が付加されている。
  • オトモの防具はSFっぽさと丸みが共存したような特徴的な見た目。
    頭部は黒く半透明のパーツで覆われ、SFなどに登場する宇宙服などを連想させる*3
    一方の胴部は背部に丸い大きなパーツを纏い、左右の腕に盾のようなパーツが付けられている。
    上手く構えればラドバルキンのようにボール状に転がることも出来そうである。
    • 武器も丸くシンプルな形状をしており、セットで装備させると中々異様。
      睡眠属性が付いているので、下位の時点でも結構役に立つだろう。
      上位ともなると馬鹿にできない属性値になっており、運が良ければあのネルギガンテですら
      10分も経過しない内に睡眠状態にする事も。

余談 Edit

  • 余りにも外見が異なるのでイメージするのが難しいかもしれないが、
    硬すぎて他の生き物が利用できない骨を、強靭な顎で砕いて食べる生態は
    悪口や偏見ではなく事実として、「ハイエナ」の仲間に通じる部分がある。
    ハイエナの仲間が屍肉を好むのは、前述通り他の生き物が食べ残す骨を
    強引に噛み砕いて、こびり付いた肉片とともに咀嚼できるからでもある。
    骨を主食にするのはカロリー面などで難点があるが、既に腐り切ったり
    他の生き物に食われた動物遺体でも食料にできるため、確保が比較的容易。
    また新鮮な骨髄は手付かずで栄養も豊富なため、見た目ほど粗食でもない。
    咀嚼に結構な労力を伴うものの、なかなか合理的な生き方だと言えよう。
  • なお、ハイエナは本種ほど動物遺体に依存した生活を送っておらず、
    スカベンジャーとは言えないので、目立った共通点があるのに留まる。
    全体的な要素を考慮すると、むしろオドガロンの方がハイエナに近い。
  • 骨を主食とするラドバルキンであるが、
    人によっては「無機物である骨に栄養分なんてあるのか?」と思うかもしれない。
    確かに骨組織自体に動物の栄養分となる成分は希薄だが、
    上述のように骨の中には栄養価の高い有機組織である骨髄があり、
    ラドバルキンはそれを糧にしているのだと思われる。
    また、近縁種の可能性が高いウラガンキンは無機物である鉱石を食べて栄養源とすることができるため、
    ラドバルキンの体内には骨から栄養分を抽出できる酵素やバクテリアを持っている可能性もある。
  • 「瘴気の谷」が初公開されたパリ ゲームズ ウィーク(PGW)2017において実機プレイが行われ、
    その中で初めてゲーム中でラドバルキンやオドガロンなどが動く姿が公開された。
    ……ただ、その中で開発陣がラドバルキンの名前を言い淀む場面がみられ
    ウラガン……ウラ……ラドバルキンって言います」と言ってしまう一幕があった。
    え?以前にもそんな事があったって?
    • 「これは完全に新しいモンスターですよね?」という質問に対しては「そうですね」と返答している。
      日本のユーザーからは当然ながら「ウラガンキンでは?」と突っ込まれていた
      PV第5弾でウラガンキン続投が発表されたが、うっかり人違いでネタばれされてしまうところだった。
      海外でのウラガンキンの名称は「Uragaan」なので手遅れなのは内緒である。
      • ラドバルキンはMHXにて骨を纏う生態を持っていたオストガロアと比較されることがある。
        オストガロアはモンスターの遺骨を武器として用いることがあり、
        ウラガンキンの顎部分も触腕に装着して叩き付ける武器として扱われていた。
        当時はウラガンキン似のモンスターが骨を使う側に回るとは誰にも予想できなかっただろう。
    • ホラーテイストの強い瘴気の谷だが、ラドバルキンはやや癒し枠と捉えられている節がある。
      初登場作品のMH3時点からどこかコミカルなイメージが存在するウラガンキンと似ており、
      谷に棲む狂暴な他種モンスターと比べてプレイヤーから馴染み易かったのが原因だろう。
      また、情報開示時点では旧作からの続投モンスターの情報が少なかったが、
      一方でヴォルガノスに似たジュラトドスが公開されるなどといった下地が存在していた。
      このため「MHWorldにおけるウラガンキン枠のモンスター」と見なす声も時折聞かれた。
  • MHWorldではマップ全体が繋がり、シームレスにエリア移動できることになった。
    モンスター側も道を使って特定のエリア間を徘徊するようになり、
    痕跡を探していたら向こう側から本人(竜?)が来た、ということも今作では珍しいことではない。
    このラドバルキンも例外ではなく、上層エリアを中心に徘徊しているのだが、
    ラドバルキンの場合この頻度が半端ではなくやり過ごしたと思ってのんびり採集していると、
    数分後に戻ってきたということがままあるのである。
    上層エリアが環状になっていること、彼の移動方法が速度の出るローリングであることが要因だが、
    幸いラドバルキンはこちら側から手を出さなければ、暫く同じエリアに居合わせても戦闘にならない。
    しかしながら、転がり移動にはしっかりと攻撃判定があり、轢かれるとダメージを受けることになる。
    幅、速度共に結構油断ならないため、近くに本種がいるときはなるべく目を離さない方がよい。
    • 問題なのは、よりにもよってこの徘徊ルートが初期ベースキャンプに隣接していること。
      先に述べた通りラドバルキンはローリングで移動し、かつ徘徊頻度が高い。
      これが何を意味するかというと、運が悪いと(というかクエスト開始数十秒後に)
      ベースキャンプから抜けた瞬間、
      坂の上からラドバルキンが転がってくる場面に鉢合わせるハメになるのである。
      その様子はインディ・ジョーンズもかくやというほど迫力満点、かつ唐突
      通路の両端にまで判定は及ばないので落ち着いて対処すれば轢かれずに済むが、
      坂を下っていたら突如轟音を響かせ転がってくる姿に肝を冷やしたハンターは多いことだろう。
      すぐ下のマップでゴワゴワクイナを捕獲するために身に纏っていた隠れ身の装衣を剥がされ、
      ついでにゴワゴワクイナも追い払われてしまったハンターもいたとかいないとか…
  • ウラガンキン同様、ダウンした状態だと背中の採掘が行えて、骨塚とほぼ同じ素材が採れる。

素材 Edit

下記の素材の他、睡眠袋系や骨系素材(頑丈な骨・いにしえの龍骨)なども得られる。

骨鎚竜の鱗
骨鎚竜の甲殻
骨鎚竜の黒油殻
骨鎚竜の骨髄
竜骨塊

関連項目 Edit

モンスター/ウラガンキン - 特徴が酷似しているモンスター。
モンスター/オストガロア - モンスターの骨を纏う生態が共通する。
世界観/スカベンジャー - ほぼ動物遺体由来の骨を主食にするためこう呼んで差し支えない。
シリーズ/モンスターハンター:ワールド






*1 轍は「わだち」と読む。車輪の跡のこと。
*2 叩き付けに攻撃判定が存在する。
*3 よく見ると中のオトモは宇宙服を着る時に被っているキャップのようなものを被っている