モンスター/リオレウス亜種

Last-modified: 2021-05-30 (日) 04:38:06
種族
飛竜種(竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科)
別名
蒼火竜(そうかりゅう)
英語表記
Azure Rathalos
危険度
MH3G:★4, MH4・MH4G:★5
登場作品
MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MH3G, MH4, MH4G, MHWorld, MHW:I, MHF, MHST, MHXR,
MH-R, アイルー村G
狩猟地
森丘, 旧沼地, 旧火山, , 孤島, 火山, 渓流, モガの森, 遺跡平原, 地底火山, 天空山, 未知の樹海, 古代樹の森,
龍結晶の地, 導きの地

目次

生態・特徴

空のように蒼い外殻に身を包む、火竜リオレウスの亜種
体色は蒼空の保護色であるともされ、ギルドでは《蒼火竜》と呼ばれる。
出会った人間の運命を激変させる存在であると古くから言い伝えられてきた。
緑の多い高地に生息するが目撃例は比較的少なく、時には幻とまで言われる。
通常種同様、人気の高いモンスターであると言え、
小さな村などでは赤と蒼の火竜ごっこが流行していたりもする。
ただし、野生の個体は当然のように獰猛であり、対峙するとすればハンターでも油断できない強敵である。
通常種同様に高い飛行能力や火球のブレス、猛毒の爪を主な武器とし、上空から執拗に攻撃を仕掛ける。
通常種に比べると体力が多く、空中での機動性も優れており、一度狙われれば振り切るのは困難を極める。
交戦したハンターによると、通常のリオレウスよりも体格が大きいという話もあるという。
また、鮮やかな緑色の膜を持つその翼は物理的な意味でも非常に頑強で、
相当な威力の衝撃でなければ傷一つ付かない。
桜火竜リオレイア亜種と共に行動する姿が目撃される事もあり、
場合によっては蒼と桜という色鮮やかな雌雄の狩猟依頼が出される。
通常種以上の戦闘力を誇る亜種の番は非常に手強く、無策で挑めば厳しい戦いを強いられる。
ちなみに、蒼火竜が積極的に協力体制を組むのはあくまで桜火竜とのみであり、
同じリオス科でも通常種(雌雄問わず)と連携を図る事はほとんど無く、むしろ鉢合わせれば敵対する場合もある。
出現自体が珍しいために蒼火竜の素材は希少性が高く、高額で取引される逸品となっている。
その深みのある独特の蒼色は、人工での再現は困難とされており、
それを用いて作り出される武具は絶対的な力と王の誇りを感じさせ、対峙した者の明日を閉ざすという。
特に蒼火竜の尻尾は予てから希少性と素材としての需要の高さで有名であったが、
近年になってこれに食材としての価値が見出され、更に需要が増している。


派生作品の種・個体

特異個体
身体の棘、翼膜が紅く変色し、紅く煌いた瞳を持つ。
肺活量、火炎袋の両方が発達し、広範囲に爆散する強力な火炎ブレスを連射することが可能となった。
その連射力は陸の女王であるリオレイアを上回り、地上でも5発もの火球を休むことなく撃ちだすなど、
より火炎ブレスに傾倒した戦法を好むようになった。

概要

  • 火竜リオレウス亜種。別名:蒼火竜
    初登場したMHGにおいてはパッケージを飾るなど、広報段階で目立つことも多い。
    • 古参プレイヤーからは「蒼レウス」などと呼ばれる他、防具名から「リオソウル」と呼ばれることもある。
      同じ亜種同士のリオレイア亜種とペアを組むことが多く、「蒼桜」と呼称されることも多い。
  • 別名通り、全身の甲殻が深い蒼色に染まっている。
    翼膜の色は緑で、リオス種の中では唯一メインの体色と違う色が使われている。
    火山地帯以外では目立ちやすい赤色の甲殻を持つ通常種に比べ、
    こちらは青空や夜陰に溶け込む色合いであり、格好良さを感じるユーザーも多い。
    少なくとも相方になりやすいリオレイア亜種の桜色よりは自然な色と言えそうである。
    • 2頭クエストではリオレイア亜種とのつがいで登場することが多い。
      ただし、通常種や銀色のリオレウス希少種と同時に出現するクエストも多い。
  • 基本的な動きは通常種とほとんど変化がないが、全身の肉質が硬い。
    特に翼と背中はかなりの肉質防御を誇り、部位破壊には苦戦する。
    殆どのハンターは、尻尾を攻撃したら実は背中判定、あえなく弾かれることによりその硬度を知る。
    怒り状態になると通常種に輪をかけて素早くなり、隙が非常に少なくなる。
    世界観上では、通常種以上に空中戦が得意という設定らしい。
    そのためか、MHGの宣伝CGの一つに、
    飛行中のリオレウスを更に上空から襲うリオレウス亜種というものも作られた。
    • MHPまでは、通常種が空中から放ってくるブレスが怒り時でも大抵一発で終了していたのに対し、
      亜種は怒り状態でなくとも三連続ブレスを頻発させていた。
      また、突進直後に滞空行動へと移行するという行動も持ち合わせており、
      一応この設定が生かされていたと捉えることが出来る。
      しかし、MHP2以降は通常種も頻繁に三連ブレスを放つようになり、あまり違いは見られなくなってしまった。
    • P2Gだとあからさまに原種より飛び上がる頻度や滑空攻撃の頻度が上がる。
      半ばボーナス行動の飛び上がりはともかく滑空の頻度アップが厄介で、
      他の攻撃と併せてマップ内を縦横無尽に動き回るせいで攻撃チャンスが原種よりも大分少ない。
      空中攻撃後のホバリング~着地を狙うか、閃光玉やトラップ等で攻撃チャンスを作るのも一考に。
  • 上位以降になると突進のスライディングをキャンセルして他の行動を繰り出すようになる。
    突進→軸合わせ→突進やそのまま滞空攻撃、バックジャンプブレス等、嫌らしさ機動力に磨きが掛かる。
    突進を回避した角度によっては回避先に90°バックジャンプブレスをぶっ放してくる鬼の所業も。
  • モンスターハンターの象徴として認知されている通常種と、
    煌びやかな見た目と最高クラスの戦闘力によりハンターからの圧倒的な支持を持つ希少種に挟まれ、
    若干肩身の狭いイメージの亜種だが、自然味のある色合いは評価が高い。
    弱点部位や属性まで別物になってしまった希少種とは違って「正統強化された通常種」との印象が強く、
    コアなハンターからは確固たる人気を築いている。
  • メインモンスターを務めたMHGのオープニングムービーにも出演する。
    しかしながら、MHGのOPは酒場や工房といったハンター側の世界観描写がメインであり、
    リオレウス亜種は最後の最後に映るだけとなっている。
  • あまり知られていないが、実は初期の作品では条件次第で通常と全く異なる鳴き声を発する。
    MHGMHPの二作品限定で、リオレウス亜種の単体討伐クエストに出現する個体が持つボイスなのである。
    一応わざわざ旧作を引っ張り出して来なくてもそれらの公式サイトのムービーで確認が出来る。
    音そのものも随分と特徴的であり、全体的に掠れたような甲高い鳴き声になっている。
    特に尻尾回転の際に発する鳴き声はかなり激しく、初見では不気味に感じるかもしれない。
    言葉で言い表すのが非常に難しいが、黒龍紅龍の鳴き声の違いと同じくらい異なっている。
    ……というより、もはやミラボレアスとリオレウスを合成したかのようなボイスで非常におぞましい。
    また、機械音のように聞こえる人も居るという。どこぞのメカレウスでもあるまいに……
    • なお、MHPのG級クエスト「噴煙纏う王者」では何故か通常種にこの鳴き声が使われている。
      とはいえ、単体ならフィールドを問わず聞ける亜種の印象が強いユーザーは多いことだろう。
    • MH2以降の作品ではこの特徴がオミットされており、特徴的な鳴き声は聞けなくなった。
      ミラボレアスのように個性的な要素であったために、少し残念である。
  • 初登場のMHGでは、オフラインモードで戦える数少ない亜種の1体だった。
    他に戦えるのは桜リオレイア、そして白モノブロスくらいである。
    その他の亜種は白ランポス含め村クエストには登場しないため、
    MHGのオンラインサービスが終了した今日ではかなり貴重な存在でもある。
    • MHP以降は他のモンスターの亜種も多数村クエストに登場する、
      または一切登場しない作品が大多数となっているため、このような形で目立つことは少ない。
  • MHGのイベントクエスト「ファミ通蒼き飛竜を屠れ!」では最大3頭の蒼火竜を倒すことになる。
    闘技場で防具未装備、更に無限湧きの桜火竜まで付いてくるというドSっぷりを発揮している。

MH3、MHP3

  • MH3では舞台の一新に伴いリストラされてしまっている。
    MHP3においても登場しないが、何故か希少種はこの作品で復活している
    このため、シリーズでの登場回数は希少種に抜かれてしまっている。

MH3G

  • 遅ればせながら亜種も復活。当然ながらMH3以降の仕様に準拠している。
    MHP3で希少種が姿を見せていた渓流に登場しており、希少種は塔のみで戦闘することになる。
    • ちなみに、MH3Gの海外版であるMH3Uのパッケージでは、
      なんと新モンスターであるブラキディオスを差し置いてリオレウス亜種が描かれている
      リオレウス亜種がパッケージに描かれるのは、MHGに続き2度目である。
  • 弱点属性は他のリオス種が希少種を除いて第一に龍、次点で雷となっているが、
    リオレウス亜種は龍属性が第一弱点なのは同じだが次に氷属性が弱点となっている(なおこれはドスからそうである)。
  • MH3からは通常種が低空からの攻撃に傾倒した行動を取るようになっているが、
    亜種はそれに輪を掛けて空中攻撃を得意とする、まさに空中戦のプロ
    「従来のリオレウス亜種と同様に単純に攻撃力や肉質が変わってるだけ」などと思っていると、
    ほぼ確実に返り討ちに遭うような強さを獲得している。
    • 戦闘の殆どを低空でこなし、本来なら上空飛行で行う筈の毒爪攻撃を、
      低空飛行状態からハイパーホーミング性能付きで放ち、
      足下に噛みつくと同時に爆炎を起こしてハンター達を吹き飛ばし、
      滑空攻撃の直後華麗に身を翻してブレスや上記の毒爪攻撃に繋げ、
      更に再度急上昇してブレスしてきたりと、正に空中を支配したとも言える姿を拝める。
    • MHP3で希少種が繰り出してきた高空からの拘束攻撃、
      突進をキャンセルしてバックジャンプブレスといった厄介な技も獲得している。
      唯一やってこないのは、空中でのチャージブレスのみである。
    • 通常種より僅かにではあるが素早い。怒り時ではなく通常時がである。
      勿論怒り時も通常種より素早い。
      怒り時の速度倍率ではなく最初から通常種と速度が違うという、大変珍しい事例である。
  • オープニングムービーにもMHG以来6年振りに登場。
    ムービーの最後に顔見せするだけだったMHGとは一転、海を泳ぐエピオスの群れに襲いかかったり、
    ハンターと交戦中だったドスジャギィを踏み潰してハンターに火球を放ったりと大暴れしている。
    ちなみにムービーの一部分は飛行中のリオレウス亜種視点となっている。

MH4

  • MH4においても上位クエストにて登場する。
    大型モンスター最強格であるティガレックス亜種やジンオウガ亜種といった錚々たるメンバーと、
    登場ランク、報酬金が同じという飛躍的ともいえる大出世を遂げた。
  • 肝心の実力もその肩書に恥じず非常に高い。
    一言でいうなら「従来の作品におけるリオレウス亜種の優れた部分をより合わせた」
    と言っても過言ではない。
    • 肉質・防御面は正しくMHP2G以前の個体を彷彿させる程に硬化。
      尻尾を切ろうとしたら背中判定だったという、大剣使いの悪夢が見事に復活している*1
      とにかく全身の肉質が硬く、頭以外は余りダメージが通らない。
    • 動きのスピード感、攻撃面に関しては、
      正しくMH3Gの亜種が更にアグレッシブになったものと考えて差支えない。
      通常種で既に低空飛行8割とも言われる飛行能力なのだから、想像はたやすいと思われる。
      MH3G以上に空中での行動・攻撃技が多彩になり、本当に地上に降りてこない。
      唯一、安定して狙える尻尾は先端を除いて肉質が非常に硬く、
      弾かれたところに毒爪キックやブレスが直撃、では笑えない。
    • 3Gで見せていた爆炎噛みつきはオミット。
      代りにPVで通常種が使っていたタイプを繰り出すようになった。
      通常種より広範囲に届くように強化されており、攻撃力、範囲は洒落にならない技だが、
      ハンターの遥か頭上で空しく炸裂してしまうのが殆どなので、焦らずに対処を。
  • 狂竜化しても肉質に変化は現れず、一部のモンスターのように軟化して戦いやすくはならない。
    また、狂竜状態特有の不安定なスピードの変化から、高速で低空毒爪キック攻撃を放ってきたり、
    ホバリング中に文字通り狂ったように周囲に火球を乱射したりと、
    本作の狂竜化モンスターの中でも指折りの厄介さを誇るモンスターになっている。
    • でも通常種と同じで疲れてばかりなんだろ?」と思ったあなた、甘い
      確かに疲れることに変わりはないのだが、その時間が尋常じゃないくらい短い
      基本的に一回行動しただけですぐ怒り状態に移行する。と言えば短さが分かるだろうか。
      酷いときは低空飛行中に疲れ始めたと思ったら
      すぐさま低空飛行中に怒り状態になる。
      希少種もびっくりの短さである。そのため、通常種ほど攻撃チャンスに生かすことは出来ない。
    • 通常の狩猟ならば道具を使えばある程度何とかなるのだが、
      悪いことに道具が限定される闘技大会で、狂竜化する亜種夫婦の同時狩猟を行うという、
      とんでもないクエストが用意されている。
      分断柵の使用は可能だが、それを考慮しても、
      闘技大会の中でもぶっちぎりの高難度を誇るクエストとなっている。

MH4G

  • G級の亜種は、低空ホーミング毒爪キックのあと即座にブレスを吐くという暴挙に打って出た。
    とはいっても、毒爪キックをすり抜けるように回避すれば当たらないので脅威ではない。
    低空バックステップ後の毒爪キックは確実にブレスに繋げてくるため、閃光玉の良い的である。
  • 他にも、3Gにおいて使用していた爆炎噛み付きが復活した。
    広い攻撃範囲と予備動作で軸合わせをしながら噛み付く仕様は健在のため、
    4のそれよりも警戒すべき技と言える。
    技を繰り出す際の体の傾き具合が明らかにおかしいのは内緒である。

MHX(X)

  • 本作ではナルガクルガラギアクルスの復活ゴア・マガラセルレギオスの続投等、
    「歴代メインモンスター達の総集結」に期待が高まっていた中、
    リオレウス亜種を含めた「MH」でいう「亜種モンスター」は全て登場しない事が明らかになり、
    MH4Gの時でも期待されていた「完全」総集結までは実現しなかったのであった。
    MHXにおいて、歴代メインモンスターの中で唯一登場が叶わなかった哀れなモンスターである。
    しかも希少種は続投しているのがまた何とも言えない。
    亜種は登場せず、希少種のみ登場する事例は3rd以来である。

MHWorld

  • 今作では亜種に関する事前情報は無く「3やクロス同様再びリストラされたのか」とも思われたが、
    MHWorldの発売後リオレウス亜種が正式に参戦した事が判明した
    ゲームを開始してまもなく、リオレウスの素材を使う武器の強化素材に蒼い鱗や甲殻等を使う武器
    派生先に表示されており、この時点で悟ったプレイヤーも多かったようだ。
    • 上述の通りMH3及びMHX(X)と異なり亜種そのものが存在しない訳では無いが、
      今作で登場したボルボロスやウラガンキンといった他古参モンスターの亜種は登場しなかった。
      新大陸へいち早く進出した亜種達の並々ならぬ適応力が窺える。
  • 他の亜種達と同様上位クエストから登場する。
    ストーリーに大きく絡んできた桜火竜に対し、こちらはまず探索や乱入でお目にかかることとなる。
  • 一新されたモデリングに伴い、甲殻の色合いがP2G以前の暗めの蒼色に近付いている。
    加えて、特徴的だった翼膜の緑色が表の一部分だけに減らされており、
    旧シリーズと比べるとやや落ち着いた印象を受ける。
    良い捉え方をすると、より生き物らしい自然な色になったとも言える。
    過去作同様、尻尾の肉質は固い。
  • MHWのリオレウス亜種は、一度空中にあがると自分から降りてくることが少ない。
    過去作では地上戦への移行を意味した毒爪急襲から即座にバックジャンプブレスへと繋げてくる
    このコンボをはじめとした、滞空時に行う怒涛の連続攻撃はかなりの脅威。
    空中でチャージブレスを行った直後に2連続の毒爪キックという攻撃パターンは隙が少ない上に、
    2度の空中移動による強烈なガードめくり性能を持つ恐るべき技。
    距離が近いとロックオンカメラすらも追いつけないほど移動が速く、
    ましてやフィールドが狭い古代樹の森だった場合、もはやワープじみた挙動で翻弄されることになる。
    ちなみにこの攻撃、初代から突っ込みどころ満載だったワイヤー移動みたいな挙動が復活している。
    移動距離が短いので過去作より違和感は少ないが…。
  • 怒り時ともなると更にスピードが増し、
    閃光弾で墜落させようにも、撃ってから炸裂する間に閃光の効果範囲外に逃れていることも。
    無策で挑めば強敵となるほど空中戦は隙が無い。
    しかし地上行動時は通常種と同様に単調で隙の多い行動を多用するため、
    いかに空中行動を阻止するかが狩猟の鍵となるだろう。
    スリンガー閃光弾の用意は当然の準備として、さらに閃光強化スキルの発動も一考の余地がある。
    また、攻撃やスリンガー弾による怯みでは、かの黒炎王リオレウスのように墜落しない。
    • リオレウス亜種を相手にする際には、
      フィールドでヒカリゴケかはじけクルミ(ハジケ結晶)を採取しておくのも有効。
      前者は頭に当てれば閃光弾のように直接墜落を狙える。
      後者は、爪攻撃で着地した状態から空中に飛び上がるまでの間に怯ませれば、そのまま地上で戦ってくれる。
      特にはじけクルミの方は闘技大会においても活用できるため覚えておいて損はない。
      また、リオレウス亜種を攻撃することで落とすスリンガー爆撃弾でも同様の戦法ができる。
      威力も高いため、闘技場以外でも積極的に利用できる。
  • 一方で飛行状態が特に苦にならないガンナーにとっては、肉質が硬い以外に恐れる要素は無い。
    特にシールド性能を高めにしたヘビィボウガンであれば、大半の攻撃をガードで凌げる為、
    生存性が高いうえに反撃もしやすく、やりやすい相手になっている。
    • 弱点らしい弱点があまりないので、通常弾を運用するボウガンは少々分が悪いものの、
      貫通系の攻撃であれば相変わらずヒット数でゴリ押しが可能。
      頭や翼、尻尾は比較的柔らかめなので、リオレウス戦の基本に則って戦えば、苦労する相手ではない。
    • またこれまでと比べて積極的にハンターに接近して攻撃する様になった分、
      下手にリオレウス亜種を追うより待ち構えて攻撃後の隙を狙う様に戦う事で十分な反撃を得る事も可能である。
      それ故に槍系武器で戦うと比較的戦い易かったりする。
      寧ろ高所でもなく低空から遠距離攻撃をして来た今までが不自然だったとも…
  • 操虫棍も相手が飛ぶことがデメリットにならず、特に対策無しでも戦いやすい相手となっている。
    詳細は武器種説明の記事に譲るが、総火力は落ちるものの空中戦を展開できる為、
    問答無用でこちらのダメージを叩き込める。
    翼破壊や頭破壊、或いは乗りダウンを恒常的に狙えるので相性が良く、
    爽快感のある空中戦を楽しめるだろう。
    パーティプレイでもスリンガー閃光弾が不足してしまったような場合には、
    思い切って撃墜を狙いに行くと喜ばれるかもしれない。
    そもそもそんな状況では、彼を討伐するには準備不足という感もある
    • Ver.3.00以降は歴戦個体に限り閃光弾を数回当てると無効化されるようになった。
      上記の通り空中からの攻撃が非常に激しいモンスターなので難易度は上がったが、
      同様に閃光弾の有無で難易度が大きく変わるクシャルダオラと比べると、
      体力がそれ程高くない為、相応の火力があれば無効化される前に狩猟できることも多く、
      仮に無効化されても肉質の柔らかい部位を地上からでも比較的容易に攻撃できる為、
      クシャルダオラ程難易度の差は無い。

MHW:I

  • MHW:Iにも当然ながら続投。現状新行動はほとんど確認されていないものの、
    復活モンスターであるブラキディオスとの縄張り争いが確認されており、
    日本版MH3GのパッケージモンスターVS海外版MH3Gのパッケージモンスター対決と話題になっている。
    結果は引き分けに終わる。
    本作では縄張り争いでの扱いが通常種と完全に同一となっており、
    World時代と異なり魔物と化したイビルジョーに叩き潰されることとなってしまった。
    さらにアップデートで追加された金獅子にはジャイアントスイングで投げ飛ばされる。
    希少種は免れているのに…
  • マスターランク特有の閃光耐性によって、飛んだら閃光玉で即墜落が出来ない状況になることがあり、
    近接武器における滞空時の戦いづらさに拍車をかけている。
    しかし、今作では滞空時にもモンスターに張り付き、
    攻撃することが可能なクラッチクローが追加されたため、攻め手が全く無いわけではない。
    ちなみに、本モンスターは原種のリオレウスと異なり、マスターランクの翼肉質の硬化はない。
    また、翼はその大きさゆえクラッチで張り付きやすく、滞空時も比較的振り落とされづらい部位であるため、
    滞空時の翼へのクラッチ攻撃は原種以上に有効といえよう。
    特に、高威力のクラッチ攻撃を持つ武器種では、
    滞空時にひたすらクラッチ攻撃を繰り返すことで、思いの外早く狩猟できることもある。
  • 本作のPV5にて一瞬だが本種が何かに向かってブレスを吐くシーンが挿入されている。
    現状本編にもこのシーンは登場しておらず、このシーンが何だったのかは不明。
    このシーン付近の流れで各種モンスターのムービーが順番に流れるのだが、
    (ムービーが無いモンスターはハンターとの戦闘シーン)
    戦闘中シーンにしてはカメラが不自然である上、ハンターと対面している様子はない。

MHF

奇種

  • 森丘で戦う場面ばかりであり、森丘の凄腕汎用BGMをこの奇種で聞いたという人も多い。
    属性が全体的に効きにくくなっているが、相変わらず雷が最大の弱点。
    ただし、雷が一番通りやすい頭の傍にある首がマイナス肉質となっているため注意が必要。
    物理肉質は対弾肉質が全体的に硬化しており、その他物理肉質は部位ごとに多少変化している。
    斬肉質は足が一番柔らかいため、転倒でハメられてしまうケースもみられる。

特異個体

  • 見た目の変化
    • が煌く炎のように紅色
    • 全身の棘や翼膜が赤い
    • 尻尾の棘が真紅に染まっている
  • 基本的な動きは通常種特異個体と共通しているが、
    空中ブレスが拡散爆裂するようになり、着弾時には近くにいたハンターも巻き込んでくる。
    中心部で大きな爆発が発生し、周囲4箇所にも誘爆するため、かなり攻撃範囲が広い。
  • 地上でのブレスは軌道上の地面に小さな爆発を無数に発生させるようになり(結構威力も高い)、
    あろうことか左から右へ5連続発射してくることがある
    但し、これは側面に回り込めば大きな攻撃チャンスとなり、
    亜種特異個体が抱える最大の弱点でもある上に、
    総じてブレスの使用頻度が上がっているため、通常種特異個体より戦いやすいという声も上がっている。
    ただ、5連ブレス後は少し移動するので、頭等を狙う際は注意。
    • この5連射ブレスは、後に希少種やUNKNOWNにも引き継がれている。

G級クエスト

  • MHF-G6下の2015年1月28日に配信された。難易度は★5。
    通常種とは異なりハードコアモードに変更可能となっている。
    • 物理肉質は全体的に抑えられているが、基本的には上位までに近い構成となっている。
      ただし打撃肉質で最も硬い部位が翼から尻尾へ変更されており、穿龍棍リーチ短対策となっている。
      雷属性が弱点なのは相変わらずだが、頭以外は上位までよりは効かなくなっている。
  • リオレイア亜種と同じく新エフェクトと新モーションの2つを有しているモンスターである。
    • 通常のバックジャンプブレスとは別に、軽いバックジャンプ時にも火球を放つようになった。
      この時の火球は速度が遅く、地面に着弾すると滞留して徐々に赤熱していく。
      最後には爆裂して四方を吹き飛ばすといった内容になっている。
    • 左足で力強く地面を踏みしめた後、すぐ前方に向けて跳躍する新技も獲得。
      最初の四股踏みのようなモーションと前方着地時には地割れが発生し、後者は攻撃範囲が広い。
      跳躍は飛距離はさほど無いが若干ホーミングするため、狭いエリアではフレーム回避が必要になることも多い。
  • 武器に宿る属性は亜種の龍属性と原種及び希少種の火属性のハイブリッドとも言える複属性の炎属性
    双剣、ランス、ガンランス、ライトボウガンが存在し、双剣は完全新規デザインとなっている。
    後発のG級武器ということや炎属性という使用頻度が低めな複属性ということもあってか、
    いずれも非常に高い性能を持っており、古参モンスターの意地を示した形となった。
  • 防具は火属性を重視したスキルが付与されるのが特徴となっている。
    ガンナー防具はヘッジ・ベルシリーズに続く「速射」を全部位に備えるG級防具である。

モンスターハンタースピリッツ

  • 03弾で通常種と入れ替わりに登場。
    スペックは02弾で苦汁を舐めさせられたジンオウガ超帯電状態と全く同じである。
    但し攻撃モーションは殆どが本編で使用した事が無い物に変貌している。
    • 例として「高度を安定させて横方向に3連ブレス」「空中から炎を纏って突撃」等がある。
  • 特殊攻撃は爪撃爆裂ブレス連撃(Lv1)・強襲炎爪爆破滅撃(Lv2)。

モンスターハンターストーリーズ

  • 通常種が参戦するのはもはや言うまでもないことだが、
    亜種も同様に参戦するのかは不明であった。
    しかし、カプコンTVの公式生放送にてイビルジョーの絆技を披露する場が設けられた際、
    操作を担当していた辻本Pが誤って演出を全カットしてしまい、
    その埋め合わせとしてリオレウス亜種との戦闘が公開されることとなり、MHSTへの参戦が判明した。
    • ちなみに、最終的にイビルジョーの絆技は無事披露された。
    ストーリーを進めると、ある時期を境にボルデの丘に出没するようになる。
  • 敵として登場する際はかなり強力で、
    なんとパワー攻撃に反応してカウンターを繰り出すという性質を持つ。
    この関係上、常に自分で行動を選択できるライダーはともかく、
    パワー攻撃主体のオトモンともなるとゴリゴリ体力が削られていく。
    素直にスピード攻撃あたりを得意とするオトモンを使用した方がいいだろう。
    カウンターにさえ注意すれば、対処法は通常種とそう変わらない。
    • なお、これはカウンター系の行動を使用する他のモンスターにも言えることだが、
      リオレウス亜種がテクニック攻撃を使用し、
      それに対してパワー攻撃を繰り出した(=真っ向勝負で勝利した)場合はカウンターを行わない。

オトモン

  • ステータスは、通常種と比較すると最大HPが低い代わりに攻撃力が高い。
    属性耐性もやや異なり、雷属性と龍属性に強く、氷属性に弱くなっている。
    自力で覚えるスキルの中で通常種と異なるのは「拡散豪炎ブレス」と「爪研ぎ」。
    ステータスもそうだが、より攻撃特化となっている。
    また、それらに加えて蒼火竜遺伝子には「呼吸溜め」という、
    1ターンの間自身の全属性攻撃力を大アップさせるスキルがある。
    ライドアクションと絆技は変わらず、それぞれ「飛行」と「スカイハイフォール」。
  • ただ、ストーリー中で仲間となる通常種こと「レウス」が非常に優秀であるため、
    亜種の方を積極的にオトモンとして用いる場合は少ないかもしれない。

ぽかぽかアイルー村G

  • ぽかぽかアイルー村シリーズには、「ぽかぽかアイルー村G」から参戦。
    今作のG級クエストの目玉要素の一つでもある、亜種モンスターの一角として最初に戦うことになる。
  • 基本的には通常種と同じく終始アイルーやモンスター達の上空を飛び回り、
    アイルー達に向けて炎ブレスを吐きかける他、滑空攻撃でアイルーの群れに突っ込んで来る事がある。
    いずれの攻撃も通常種より威力が上がっているので、極力全攻撃を回避する心持ちをした方が良い。
    • それだけならまだしも、このリオレウス亜種の登場するクエストでは、いつものネムリ草といったお邪魔草や、
      通常種の通信クエストの様にイーオスや大雷光虫といった小型モンスターが配置されているので、
      それらも捨てたり倒したりしてやり過ごさなければならない。
      尚、リオレウス(亜種)のブレスはアイルーもモンスターも吹き飛ばす為(小型モンスターは基本一撃死)、
      頭の片隅に置いておくと良いかもしれない。
  • 倒し方は通常種と同じく、用意された打ち上げタル爆弾で撃墜することになるのだが、
    その時当て損ねて彼を落とし切れないと、威力の高い滑空攻撃で突っ込んで来るので注意。
    ここで力尽きては元も子も無いので、出来る限り早く地面に潜ろう。
  • 尚、本種の出番はG級クエスト、及びG級通信クエストにクエストがそれぞれ1つずつ出るのみ。
    随分と少ない出番ではあるが、それは他の亜種にも言える事である。

余談

  • かつてガラケー版のアプリであるモンスターハンターiにも登場していた。
    戦闘能力は概ね原作および通常種に準ずるのだが、最大の特徴は肉弾攻撃に水属性を有していること。
    ブレスは火属性のままなのでどちらかを対策しようとするとどちらかに弱くなる、という強敵であった。
    また終盤で手に入る防具の殆どが水に弱く、一部ではグラビモスなどを差し置いて最強扱いすらされていた。
  • MH4Gのあるクエストでは千刃竜セルレギオスと激しい空中戦を繰り広げる。
    MH4Gの看板モンスターである千刃竜と互角、もしくはそれ以上の善戦を見せるあたりは
    「蒼空の王者」としての面目躍如と言えるかもしれない。
    只これを見るとハンターに対して明らかに手加減しているように思えるが……。
    • そのため、4Gに登場する全ての亜種系モンスターの中でもリオレウス亜種は
      一部の特殊なケースを除いて唯一イベントムービーが存在する亜種モンスターとなっている。
      亜種モンスターの生態がムービーとして描かれるのはシリーズの中でもかなり珍しい。
  • MHGのメインモンスターの筈なのだが、15周年アートには何故かリオレウス亜種がハブられている
    • 5周年、10周年のアートにはキチンと写っていた為何故ハブられたのかは不明。
      色違いの通常種がいるから良いとでも思ったんだろうか
    • そしてその座をミラボレアス奪われて(?)いる。リオレウス亜種涙目である。

素材

天空の蒼竜鱗
モガの森に現れたリオレウス亜種から剥ぎ取られた希少な鱗。特産品ランクは★6。
蒼き炎で燃えているような錯覚に陥る。
武具の素材としては規格外の代物であり、加工することは出来ない。
蒼火竜の鱗
幻とされる蒼いリオレウスから剥ぎ取った鱗。汎用性が高く、幅広い用途に使われる。
夜空の色に例えられる美しさを持っており、その複雑な色合いを人工的に作り出すのは困難を極めるという。
美しさも然る事ながら驚くべき強度を誇る上質な鱗は「上鱗」、
何枚もの鱗が重なり合い、一層強度を増した特上の鱗は「厚鱗」と呼ばれる。
また、MHFの特異個体からは貴重な鱗である「禍鱗」、
決して人工では再現できない深みのある独特な蒼色を持つ「獄鱗」、
長い年月を生き抜いた蒼火竜にのみ見られる、至高の強度と美しさを持つ「皇鱗」、
蒼天翔けるリオレウス亜種をそのまま思わせる栄光ある輝きを放つ「栄鱗」を稀に入手できる
また、MHFのG級個体から入手できる硬度と耐久力ともに非常に優れた鱗は「至鱗」と呼ばれる。
蒼火竜の甲殻
リオレウス亜種の鱗が重なり合って形成された蒼い甲殻。硬い材質で、防具によく使われる。
色鮮やかで美しく、様々な武具に使用される。
より強度を増したものは「堅殻」、蒼火竜の素材の中でも稀に見るほどの強度を誇るものは「重殻」と呼ばれる。
また、MHFのG級個体からは通常の甲殻よりも硬度や耐久力が非常に優れた「至殻」と呼ばれる甲殻が得られる。
蒼火竜の翼爪
蒼火竜の翼にある複数の爪。
交戦中に折れると、燃え上がる燐火のように光るという。
質などによって価値が変動することは特に無い。
近年では通常種などの翼爪とほぼ同様に扱われる場合が多く、
地域によっては素材としての取り扱い自体が無い場合もある。
蒼火竜の翼膜
蒼火竜の翼部にある緑色の翼膜。
加工難度は高いが蒼い甲殻との相性がよく、互いを高め合う素材として珍重される。
近年では素材としての流通はほとんど見られなくなってしまっている。
蒼火竜の翼
リオレウス亜種の立派な翼。柔軟な材質で防具によく使われる。
驚くほど頑強で、生半可な切れ味の武器では歯が立たない。
素材として用いる場合は質の良い状態の翼そのものを大胆に切り出す必要があるので入手は困難。
武器にも防具にも加工できる優れた逸品。
意外にも通常種の翼とは違い、質によって価値が変動したりはしない。
蒼火竜の尻尾
リオレウス亜種の強靭な尻尾。火属性との相性が良い。
希少であり、様々な用途が考えられる分、価値も高い。
特に強靭なものは「蒼火竜の靭尾」と呼ばれ珍重されており、常に高値で取引されている。
また、近年、食用としての需要も確認された。その為、新大陸古龍調査団においては、
本種の尻尾を竈で焼いて調理する機会も存在し、その過程で爆薬の産出も確認されている。
蒼天の竜鱗
導きの地に生息するリオレウス亜種が持つ特殊な鱗。その特質をさらに強化させた素材であり、通常の鱗とは区別される。
その中でも歴戦の個体の物は「歴戦の竜鱗【蒼】」と呼ばれる。
蒼火竜の逆鱗
蒼いリオレウスの逆鱗。尻尾にあるとされる。
海より深い蒼色が所持する者の心を揺さぶるという。
MH2以降の作品では通常種の逆鱗と同じものとして扱われているが、
MHSTで亜種固有のレア素材として久々に登場している。
蒼火竜の紅玉
稀に蒼火竜の体内で精製される希少な玉石。
蒼と紅の2色の炎が混在しており、その競演は人を魅了するという。
こちらもMH2以降の作品では「火竜の紅玉」に一本化されており、登場しないが、
MHSTで亜種固有の上位レア素材として久々に登場している。
また、蒼火竜の体内で長い年月をかけて形成された鮮血のような真紅の珠を「蒼火竜の血色珠」と呼ぶが、
これはMHFのG級リオレウス亜種からわずか1%の確率でのみ剥ぎ取れる超希少な素材である。
蒼火竜の秘髄
リオレウス亜種の体内の最奥部にある髄。
剥ぎ取るのが困難な部類の素材だが、「蒼火竜の血色珠」ほどではない。
MHFのG級個体からのみ入手可能。
蒼火竜の真骨頂
常に灼熱を宿す骨。
存在するだけで周囲の空間が歪んで見えるほどで、蒼火竜の魂の具現と言われる逸品。
MHFのとあるクエストにて入手でき、火竜銃槍を作るための素材となる。
蒼火竜の骨
リオレウス亜種の骨。
MHXRで追加された固有素材。

関連項目

モンスター/リオレウス
モンスター/リオレウス希少種
モンスター/黒炎王リオレウス
モンスター/ヌシ・リオレウス
モンスター/リオレイア亜種 - 同種の雌個体。
武器/火竜武器-関連項目にリオレウス素材を用いた武器の個別ページへのリンクあり。
防具/リオソウルシリーズ
クエスト/一対の巨影
クエスト/USJシリーズ
クエスト/ファミ通シリーズ
クエスト/王の領域
クエスト/烈火の王者
クエスト/英雄の証明


*1 ただし、過去作とは異なり「尻尾」と「尻尾先端」の部位に分かれており、「背中」判定によって硬くなっているわけではない。