モンスター/レ・ダウ

Last-modified: 2026-05-12 (火) 23:42:53
種族
飛竜種
別名
煌雷竜(こうらいりゅう)
英語表記
Rey Dau
登場作品
MHWilds, MHST3
狩猟地
隔ての砂原

目次

生態・特徴

近年までハンターズギルドによって禁足地と指定されていた地域にて発見された大型の飛竜種。
「隔ての砂原」と呼ばれる乾燥地帯に生息し、その地の生態系の頂点に君臨する種と目されており、
黄金色に煌めく刺々しい外殻や現地の環境に適応して体得したと思われる特異な生態と能力から
ハンターズギルドからは《煌雷竜》という別名でも呼ばれる。
雷属性エネルギーの扱いに長けた飛竜の一種であり、翼には爪状の発電器官が立ち並んでいる。
また、普段はなかなか見られないが、首筋にもこれに近い器官が格納されており、
渾身の放電攻撃を繰り出す際には露出する。
しかしそれ以上に本種を特徴付けるのは、類稀な雷電への耐性と蓄電能力である。
隔ての砂原は無数の落雷を伴う大規模な砂嵐が定期的に観測される凄絶な環境にあり、
この落雷が直撃すれば、基本的には屈強な大型モンスターであろうと少なからず外傷を負う。
しかし、本種は落雷をその身に受けようと身じろぎすることすらなく、
逆に自身の身体へそのエネルギーを蓄積し、放電能力を増強するという特性を持つ。
このため、本種は砂嵐の到来と共に活動を活発化させることが確認されている。
また極度の雷電耐性を備える本種には、電撃を利用したシビレ罠や大雷光虫などの足止めは意味を成さない。
さらに希少な例では、外敵との死闘で雷属性エネルギーを著しく消耗して倒れ伏してしまった本種個体に
偶然にも落雷が直撃したことでそのエネルギーを吸収し、再び立ち上がったという驚くべき目撃報告もある。
砂嵐と落雷という生命を脅かす環境へと適応し、あまつさえ自身の武器として利用する本種の存在は、
正しく同地における最大の脅威と言えるだろう。
飛行を主な移動手段とする飛竜種の中ではかなり大柄な体躯の持ち主で、
その全長はかの角竜ディアブロスにも比肩する。
飛行能力自体も非常に高く、視界確保やバランス保持が困難な砂嵐の中であろうと意に介さない。
それどころか、ケラトノスなどの獲物を脚で捕らえたまま飛翔する姿も確認されている。
これらの飛行を支える翼は非常に強靭に発達しており、
地面に叩きつけられた程度では強度に支障を来たすことは無い。
むしろ本種はこの翼を主な攻撃手段の一つとし、飛行中の身体を傾けて地面を翼で削りながら滑空したり、
直接殴りつけるように翼を振るう攻撃を繰り出すこともある。
他種の大型モンスターとの縄張り争いにおいてはこの翼の剛力で敵の抵抗をものともせずに地面に押さえ付け、
後述の放電攻撃を至近距離から叩き込むために利用する姿も確認されている。
頭部には可動する角を計4本備え、内2本は側頭部から横方向に伸び、
もう2本は下顎の根元付近から顎を囲うように湾曲して伸びている。
「電角」と呼ばれるこれらの角は根元の筋肉が発達しており、
この筋肉の働きによって自在に角度を変えることを可能としている。
また、電角はその名の通り通電性を持ち、帯電、放電することも可能である。
本種はこれらの性質を利用し、溜め込んだ雷属性エネルギーを前方へ向けた電角に集約、
対象に向けてブレス攻撃の如く電撃を射出する。
この放電は本種にとって強力な武器であり、狩りだけでなく外敵への攻撃にも積極的に利用される。
電角を利用した放電はただ撃ち出すばかりではなく、出力を調整し連射する、
帯電させたまま外敵に突き立て感電させるなど、状況に応じ巧みに使い分けることが確認されている。
更に本種は尻尾、背筋、そして頭部へと雷属性エネルギーの道を作り、
全身の雷属性エネルギーを電角へと集束させて解き放つという類例の無い放電方法を持つ。
頭部から尻尾にかけて白く輝く雷を迸らせ放たれた電撃は通常の落雷を上回る高電圧を誇り、
着弾した地面を爆散させ、電熱によって地表の砂を一瞬にしてガラス化させる。
特に首筋の器官を露出させつつ撃ち放つ電撃は前述のいずれもを上回り、
目も眩むほどの光を伴いながら大地を貫くその威力は広く恐れられている。
しかし、これらの電角を利用した放電を行うと、その都度放電の規模に応じた電熱が発生し、
この熱を逃がすために角を展開する必要が生じる。
比較的短時間ではあるが、この瞬間は頭部が無防備になる上に熱の影響で角の強度も一時的に弱まった状態となり、
放熱が完了する前に攻撃を受けると大きく怯んでしまうほどの弱点となる事が確認されている。
レ・ダウの外殻は基本的には黄金色だが、一定量以上の雷のエネルギーが溜まってくると、
翼や尻尾を中心に宝石のように美しい蒼色に煌めく結晶体を形成し、
これを纏うことで一部の外殻を深い蒼色に染め上げる。
この結晶体は強力な雷属性のエネルギーを内包したフルグライトの一種であり、
「蒼雷晶」と呼ばれ、一般的なフルグライトとは区別して扱われる。
この影響により蒼く染まったレ・ダウの身体の各部は大きく動くと蒼雷晶が擦れ合い、
生物から発せられたとは思えないような美しい高音を奏でる。
砂嵐の中から奇妙な高音が響いてきたなら、レ・ダウが飛来する前触れの可能性も考えられる。
ちなみに隔ての砂原に存在する人里のクナファ村ではこの蒼雷晶を「風音石」と呼んでおり、
これを加工した鳴子を村の至る所に配置している。
この鳴子が風に吹かれるなどして触れ合うことで響く音色は、
その性質からレ・ダウが飛来する際に聞こえてくる音に酷似しているため、
レ・ダウを恐れる現地のモンスターは基本的にクナファ村に近寄ろうとはしないのだという。
レ・ダウから得られる素材は非常に通電性と帯電性が高く、
防具に加工しても常に一定の電気を帯びているという性質を持つ。
しかし、あくまで防具の帯電は微弱なもので使用者に危険が及ぶ可能性は無く、
むしろこの電気によって手甲に武器のグリップを吸着させたり、
外部から受ける衝撃を軽減するなどの有益な効果を発揮している。
また、武器として加工した場合はそれを振り回すだけで周囲の塵を焼き溶かすほどの雷のエネルギーを帯び、
一閃すれば岩石であろうと断ち切り、荒天の中で掲げればそれだけで落雷を起こすとも噂される。

概要

  • MHWildsで初登場した、大型の飛竜種モンスター。
    別名を《煌雷竜》と呼ばれる、一つの生態系の頂点に君臨する「頂点捕食者である。
    • 予てより「完全新規のモンスターもお披露目する」と紹介されていた
      プロモーション映像第2弾でその姿がチラ見せされ、
      その2か月後に公開されたPV第3弾で本格的に登場した。
  • 王道のワイバーン骨格を持つモンスターであり、MHWorldのバゼルギウス以来となる完全新規の飛竜種。
    全身は黄金の甲殻に覆われており、肩や背中などの鱗は矢尻の如く鋭く曲がった爪か棘のように発達している。
    腹側の鱗は黒色と金色の縞模様となっており、背中側に比べると装飾が少ない。
    巨大な翼には、翼と同じ方向にそれよりも長く大きい鎌のような形状の爪が生えており、威容を漂わせている。
    • 頭部は小顔であり、黄金の頭殻に覆われた厳めしい顔つきと、
      鋭く並ぶ牙、そしてその何倍も大きな犬歯が目に付く。
      三角形のワイバーンらしい整った相貌は、ぱっと見の印象はリオス科に似ており、
      金色であるためかリオレイア希少種シャガルマガラの面影を感じなくもない。
    • だがそれ以上に特徴的なのが、頭部側方から前方に向かって生える巨大な4本の角である。
      下顎にはリオレウスの顎の左右に生える突起を大きくしたかのような2本の角、
      そして側頭部からは黄金色の長大な2本の角が生えている。
      レ・ダウはこの4本の角を甲虫の大顎のように大きく広げており、
      その立ち姿は角飾りのついた兜や獅子の鬣のように雄々しい。
      角は可動式であり、上側の角を捻るように動かしたり、
      4本全ての角を前方に向けて顔を覆うように畳んだりできる様子。
    • また、首元の皮膚にはスリットがあり、ここから青色に光る軟質の触手のようなものを出す。
      後述の様に雷撃を扱う際にこの部分を露出させることから、
      発電器官あるいは帯電器官か何かの様に作用する器官であると考えられる。
      別モンスターでは、色こそ違えど雷神龍の持つ触手によく似ている*1
    ワイバーン骨格の飛竜としてはかなり大きく、基準全長は20m前後と思われる。
    これは17m程度のリオレウスや19m程度のバゼルギウスよりも大きく、
    飛竜の中でも特に大柄な体躯を誇るディアブロスグラビモスと何ら遜色がない。
    ただし、体高はそこまでではないので、実際に相対すると巨体な印象は受けないだろう。
  • 本種は蒼白い雷を操る能力を持っており、雷撃を最大の武器としている。
    雷撃に使う電気は自ら発電する他、落雷などを受けて蓄電する事もできるようで、
    その雷エネルギーを効率良く扱うために雷エネルギーを蒼雷晶という結晶に変換して纏うという生態を持つ。
    レ・ダウが帯電すると、両翼の爪や尾が深い藍色の結晶に覆われ、全身に蒼白色の細かい雷が走る。
    電気を纏った角や翼の爪での攻撃は雷撃が炸裂した後に火花が舞い、
    暗い砂嵐の中に煌めく雷撃は力強くも美しい光景であり、まさしく《煌雷竜》の別名に相応しい。
    また、4本の角をすべてを前方に伸ばすことで、頭部から一直線に放電を行う事も出来る。
    こちらは殆ど溜めナシで発射可能で、連続で雷撃を放つことも出来る様子。
    • 更に上述した首元の発光器官を展開させ、角を前方に曲げて伸ばす事で
      尻尾から角までを一直線に雷の通り道とし、まるでレールガンのように撃ち出すという離れ業も行う。
      この放電攻撃は極めて危険であり、首元の器官や角に動きがあった場合は警戒されたい。
    • 角を畳んで放つ放電攻撃が砂地に直撃した際は、炸裂した箇所に乳白色の結晶のようなものが発生する。
      これは珪砂に超高熱が作用することにより形成されるフルグライト鉱石である。
      別名を閃電岩、雷管石などと言い、雷の通り道に沿って砂が瞬間的にガラス化したもので、
      実に数億ボルトもの電圧が無ければ発生しないとされている。
      この規模の電圧は単なる雷では為しえないレベルのものであり、本種の操る雷撃の規模がどれほどのものか窺える。
      • ちなみにモンハンにはフルライト鉱石というアイテムが存在するが、
        由来も産出地も異なるので偶然名前が似てしまっただけだと思われる。
    • また、放電攻撃の後には付近の地面に葉脈状の焦げ跡が残る。
      これはリヒテンベルク図形と呼ばれる模様であり、
      強力な電気が絶縁体を流れた際に現れる電気の通り道である。
      自然現象としては落雷が典型的なリヒテンベルク図形の一種であり、
      雷が落ちた芝生などにもこの模様が浮かび上がることがある。
    • 生息地である隔ての砂原では、砂嵐の際にフィールドに雷が降り注ぐが、
      本種はこの大規模な落雷に完全に適応しており、
      自身の操る雷もこの天候を最大限に利用したものであると考えられる。
      このためか、隔ての砂原では異常気象である砂嵐の時に目撃報告が多いとされている。
      ただし、上述の通り自力発電も可能で、
      余剰な雷エネルギーを結晶化させる形で蓄える生態を持つため、
      完全に砂嵐限定のモンスターという訳ではなく、
      砂嵐が去った後でも姿を目撃したり、雷撃を行うと言った行為は普通にある。
  • 発する声が極めて特徴的なモンスターであり、もはや生物の鳴き声に聞こえないレベル。
    一言では形容しがたく、金属片をコンクリートで引っかいたような音
    巨大な鉄の鐘が鳴らす音巨大な弦楽器を低音でゆっくり弾いたような音など様々に例えられており、
    ド直球に言えば電子音声を加工して作ったような声質である。
    • 上述した蒼雷晶を纏った翼を動かす際に、
      カラララララ…」と蒼雷晶が摩擦したことによって生じたと思わしき音を発し、
      空気を震わせながら低空を飛行する姿は圧巻の一言である。
      なお、生物感が全く無いわけではなく、
      怒り状態になると積極的に「グルルルル…!!!」と言った、生物感溢れる声を発するようになる。
  • 頂点捕食者という特別な立ち位置ゆえか、なんと専用BGMを持っている。
    曲名は「大地を貫く蒼き雷/レ・ダウ」で、シンセサイザーが効果的に用いられており、
    電気エネルギーを操り体に蒼雷晶という無機物を纏うモンスターであるためか、
    ノイズによって脅威的な電気を表現しているかのような構成になっているようだ。
  • MHWildsでは大型モンスターが群れを作るという新しい特性を持ち、
    群れる事で脅威性を増すドシャグマやバーラハーラなどのモンスターが登場しているが、
    本種は生態系の頂点に立つモンスターらしく「個の強さ」が強調されたモンスターになっている。
    • この性質はモンスターのデザインにも影響しているようで、
      群れる事で威圧感が出るという側面に主眼が置かれているドシャグマやバーラハーラは、
      ある種リアリスティックでナチュラルなビジュアルで、
      派手な属性攻撃も行わないシンプルなモンスターデザインをしているが、
      本種は1個体のみで強さを表現するため、今までのシリーズの様に外連味のあり、
      造形映えのするカッコいい能力とデザインを持つ「モンハンライク」なモンスターとして描かれている。
      藤岡Dからも一言で表すなら「イケメン」と太鼓判を押されている。

MHWilds

  あれは多分…この地の頂点だよ。

  • 本種は禁足地にある隔ての砂原の“頂点として君臨している。
    その名の通り同地の頂点捕食者として振る舞っているようで、
    ドシャグマのような暴れん坊でさえ本種の脅威には逆らえないどころか
    設定的には本種に捕食されてしまうことすらある様子。
    • そのため、他のフィールドには出現しない。
      ウズ・トゥナと互角に縄張り争いを繰り広げるリオレウスやラギアクルスも隔ての砂原には登場しないため、
      アルシュベルドというイレギュラーを除くと他の主級のモンスターとマッチアップする機会がない。
      Ver.1.021からはヌ・エグドラと共に竜谷の跡地に登場するようになったが、同時に出現するのはかなり稀。
    フィールド上では異常気象である大規模な落雷を伴う砂嵐の際に出現し、
    降り注ぐ雷の中をものともせずに悠々と闊歩する。
    クエスト化などを行わない場合には、基本的に豊穣期のあたりでフィールドを立ち去ってしまう。
  • 生態行動中は主に広大な砂地や草原、そして自身のテリトリーである巨大な岩山周辺を散策する。
    川やオアシスなどで水を飲んだり、吸雷岩の近くでワイバーン骨格共通のお座りや、
    後脚の爪を地面に向けて引っかく行動も見られる。
    両翼に蒼雷晶を纏っている時には翼爪を噛んでお手入れし、
    大きく翼をはためかせて余分な蒼雷晶を落とす様子が見られる事もあるようだ。
    地面をひっかく行動では「ひっかき痕」、翼爪のお手入れでは「蒼雷晶の欠片」という痕跡が出現する。
    • 雷を受けて蓄電するという生態を持つ都合上、
      他モンスターにはダメージを与える落雷を受けても平然としている。
      雷に耐性のあるオスのケラトノスでさえ雷がヒットするとよろめく事を考えると、
      実に頂点捕食者らしい威風堂々たる佇まいと言える。
      雷が直撃すると青い火花が散り、一瞬だが非常に美しい光景が見られる。
    • 頂点捕食者であるレ・ダウは、捕食行動も実にダイナミック。
      ダルトドンを狙っている場合は空中から二連放電で仕留めた後、
      他の飛竜種と同じように軽く蹴ってから捕食する。
      一方、ケラトノスの場合は飛行する勢いのまま蹴り殺し、更に後脚で掴んで持ち去ってしまう
      まるで初代やトライのオープニングにおけるリオレウスのような描写であり、
      レ・ダウが生態系の頂点であるということを痛感させられる雄大な光景と言えよう。
  • その強さは隔ての砂原の他のモンスター相手では専用の演出もなく一蹴してしまうほど。
    特に飛び上がってから雷撃を発射する必殺技は、
    格下の相手であれば1000ダメージ近くを叩き出す規格外の威力を誇り、
    まさしくレ・ダウの頂点捕食者としての格の違いを示していると言えよう。
    • 開発によれば、レ・ダウのような頂点捕食者は「最強の罠」として
      ターゲットの狩猟に利用するフィールドギミック的な戦法が想定されているようだ。
      砂原で暴れる不届きなモンスターがいたならば、頂点に直接裁きを下してもらうのも一興か。
    • 一方、同士討ちでは通常通りダメージは入る上、
      低確率ではあるがレ・ダウ側がダウンしてしまう事もある。
      特にドシャグマやバーラハーラの群れの場合、
      レールガンで一網打尽にする場合もあれば、数の暴力に負けてダウンする場合もある様子。
    • また、小型モンスターであるタリオスまでもレ・ダウに襲い掛かる事がある他、
      極めつけとして環境生物であるヤミテラシバチすらレ・ダウを刺しに来る事がある。
      頂点捕食者にも怖気づかずに攻撃を仕掛ける怖いもの知らずな禁足地の生物たちだが、
      レ・ダウは彼らにすら容赦せず放電攻撃で一掃してしまうようだ。
      タリオスは頭に噛み付いたが最後、超至近距離でレールガンを浴びる羽目になる。
      なお、ヤミテラシバチは一刺しで大型モンスターを毒状態にする事が出来るため、
      縄張り争いでダメージが見込めない分、通りがかったら彼らを戦わせるのも良いだろう。
    OBT2ではMHWildsのメインモンスターたるアルシュベルドとの縄張り争いが存在する事が判明。
    頂点捕食者vs絶滅種という非常に熱いカードであり、
    PV4やPV6で争いの一部が映されていた為、どのような内容になるのか期待されていた。
    • まず両者見合った後にレ・ダウが翼爪で斬り付けるがアルシュベルドは華麗なステップで回避。
      続けてアルシュベルドも鎖刃を繰り出すもレ・ダウは宙に避け、
      更に放電攻撃を2度繰り出してアルシュベルドを怯ませる事に成功。
      しかしながらアルシュベルドの鎖刃に絡め取られて墜落し、
      雷属性エネルギーを吸収された上に盛大に投げ飛ばされてダウンし、終了となる。
      • 頂点捕食者をも凌駕するアルシュベルドの恐るべき実力が浮き彫りになる争いだが、
        レ・ダウ側も放電攻撃でダメージを与えて怯ませる等、健闘している様子が描かれている。
        なお、同士討ちでは出の早い滞空レールガンで逆にアルシュベルドをダウンさせることもある。
        アルシュベルドを狩猟する際はこちらを利用するといいだろう。
    無料アップデート第二弾で登場した千刃竜セルレギオスとも縄張り争いを行う。
    • 滞空しているセルレギオスに対して地上からレールガンを放つも、
      機動力で勝る千刃竜には躱され、逆に刃鱗を浴びせられて怯んでしまう。
      尚もレールガンを放つが再び躱され、そのままセルレギオスに組み付かれるも、
      ここで千刃竜を翼で押さえ付けることに成功。
      その場でレールガンを構え、あろうことかゼロ距離で千刃竜の喉元へブチ込むという荒技を放つ。
      千刃竜はダウンすること無くすぐに復帰し、エリア移動して終了となる。
      互いにダメージを与え合う縄張り争いであり、レ・ダウにとって一筋縄ではいかない相手のようである。
  • 上位以降では、豊富な竜乳エネルギーを受けて育ち、
    厳しい生存競争を生き抜いてきた歴戦のレ・ダウも登場。
    更なる煌きを手に入れた黄金の甲殻と、銀色の歴戦傷を背負う姿は非常に格好良い。
    5月のアップデートでは他の頂点捕食者組&ゴア・マガラと共に★8歴戦個体も実装された。
    そして、無料タイトルアップデート第1弾からは歴戦の個体を超える存在も…?
  • 発売前の試遊においては「ドシャグマ討伐クエスト」の非ターゲットとして登場しており、
    本来のターゲットであるドシャグマを放ってレ・ダウに挑むハンターも多く見られた。
    以前より開発陣からギリギリ倒せる難易度であると言及されていたが、
    その通り高い攻撃力と即死レベルの大技、更に全体で30分しか試遊出来ない上、
    レ・ダウはクエスト化できなければ立ち去ってしまうという時間制限もあり、
    非常にチャレンジングな内容になっていたようだ。
    一方、驚くことにソロ狩猟の報告も複数上がっており、
    ソロと比べると少ないがマルチでの狩猟達成もいくつか報告されている。
    • それどころか、ドシャグマ+レ・ダウの連続狩猟まで達成したハンターもいるようだ。
      これはGamescomで1組、TGSでも数組しか達成しておらず、
      TGSのPS公式番組においても開発陣がこれに挑戦してみたところ、
      三乙で失敗してしまう結果となった、というレベルで高難度なもの。
      目安としては、異常気象中にドシャグマを倒してレ・ダウに挑まないと時間が厳しくなってしまうため、
      とにかくドシャグマをスピーディーに処理する事が求められるだろう。
  • オープンベータテストにも試遊と同じ内容で登場している。
    こちらはクエスト化さえしてしまえば50分フルに戦えるため時間の制約は無くなったが、
    相変わらず高難度な敵として猛威を振るっている様子。
    なお、異常気象でしか登場しない上に時間を経過させる方法がないため、
    逃してしまうと再出現にはリアルで30分以上かかる
    一度倒せればフリークエストに常設されていつでも挑めるようになるので、
    出来れば早い内に狩猟しておくと後々楽になるだろう。
    • 一方、ベータテストではいくつかのバグも確認されており、
      レ・ダウの尻尾を切断したらバーラハーラの尻尾に変化してウネウネ動いたという奇怪な現象や、
      逆さまに飛行していたと思ったら空に落ちていった、といった面白現象まで存在している様子。

ストーリー

  • 頂点捕食者の中では2番目に登場することになった。
    ストーリー上の初登場はChapter2-2「向かい合わせの武器と武器」。
    アズズに来ていた禁足地調査隊・鳥の隊及びクナファ村のザトーの元に
    隔ての砂原にいつもより早い時期に砂嵐が発生したという知らせが入る。
    ナタは以前ウズ・トゥナが異常気象である集中豪雨時に出現し、「白の孤影」もそれに伴って現れたこと、
    砂地の方に飛んで行ったことから、「白の孤影がいるかもしれない」と推察し主人公達も隔ての砂原へ赴く。
    そこでザトーから「嵐の中心にある風吹き山には恐ろしい存在がいる」と語られ、鳥の隊一行は風吹き山へ進む。
  • 風吹山の中心で鳥の隊が見たのは、やはり白の孤影とレ・ダウの縄張り争いであった。
    鎖刃を打ち付け攻撃を行う白の孤影と、その攻撃をいなすレ・ダウ。
    その凄まじい激闘を前に一行は少し離れようとするが、
    白の孤影に強い怒りを持つナタは単身白の孤影に石を投げようとする。
    主人公は必死でそれを止めるも、ナタは「ハンターのように武器を持って白の孤影を倒したい」と
    里を襲われた事に対する憎しみや悲しみで感情がぐちゃぐちゃになっていた。
  • 同時にレ・ダウは白の孤影の隙を突いて頭部に翼を叩きつけ、優位に立ったものの、
    僅かな隙を突かれて白の孤影の鎖刃に捕らえられ、締め上げられてしまう。
    その様子を見たエリックは白の孤影が鎖刃で対象のエネルギーを吸収しているのではないかと推察する。
    推察は正しく、レ・ダウは敗北し、完全に沈黙するはずだった
  • 砂原で白の孤影に敗れ、力尽きたレ・ダウ。
    だが、そこに落雷が直撃。レ・ダウは完全復活を遂げたのである
    しかし白の孤影に縄張りを侵され、逃げられた挙句エネルギーを吸収され傷を負った事で怒り狂い、
    その激情のまま、あろうことか角を収束させ必殺のレールガンを近くにいた鳥の隊へ放つ
    セクレトの活躍もあり、隊はなんとか攻撃を回避するが、
    既に我を失っていたレ・ダウを前に、ナタたちは簡易キャンプに避難することを決意。
    このままではクナファ村も危ういと判断したアルマたちから狩猟を要請され、
    殿を務める主人公&エリックと戦うことに…!
    と、ここまでが初登場ムービーでの流れである。
    • そのままレ・ダウは狩猟され、クナファ村や調査隊の人々の生活は守られた。
      また、先の縄張り争いから、「白の孤影が吸収していたのはモンスターの属性エネルギー」
      というエリックの推測は正しいことが証明された。
      そして、砂原の奥地で謎の断崖とエネルギーの奔流を発見した調査隊一行はエネルギーの流れを追い、
      氷霧の断崖に向かうことになる…。
  • その後、上位環境に移行すると、活性化した竜乳エネルギーが一気に流れこんだことによって、
    頂点捕食者たちも活発化し、ジン・ダハドによって異常気象が終わらなくなってしまう
    更に、今まで頂点捕食者であったレ・ダウにも厳しい生存競争が訪れることになり、
    歴戦個体になったレ・ダウも発見されるようになった。
    • 同時期、ゴア・マガラが龍灯に触れたせいで、狂竜ウイルスが禁足地全体に流れ込んでしまう。 
      この影響はレ・ダウにもおよび、狂竜化とまでは行かずとも凶暴化していた。
  • さらに、上位ストーリーの最終盤で3度目の登場
    今度は原種帰りを果たしたアルシュベルドまたも縄張りを襲撃される
    件のアルシュベルドはゴア・マガラがばら撒いた狂竜ウイルス並びに、
    各地の頂点捕食者を捕食したことによる生物濃縮によって正気を失い、レ・ダウを一方的に攻撃。
    レ・ダウも必死に抵抗するも、凶暴化していたアルシュベルドに押されるばかり。
    最終手段として、レ・ダウはアルシュベルドに向かって最大出力のレールガンを発射する。
    だが、それはアルシュベルドの鎖刃に吸収され、逆に覚醒したアルシュベルドによって全身を締め上げられる
    最終的に瀕死状態のレ・ダウはエネルギーを吸収され、鳥の隊の目の前で息絶えることとなった

戦闘能力

  周辺住民の安全を優先、傷を負い我を失った
  該当モンスターの狩猟を要請します!

  了解、要請を受理する!

  • 生態系の頂点らしく、戦闘能力は折り紙付きの高さを誇る。
    基本的には帯電し蒼雷晶を纏った両翼の爪や尾などでの攻撃をメインとし、
    大技として頭部の角から放つ強力な放電攻撃を混ぜ込むといった戦法を好む。
  • 肉弾攻撃では特に巨大な爪での攻撃が多く、翼を大きく振るっての叩きつけや連続翼爪攻撃、
    レイギエナの逆サマーソルトにも似た、優雅に宙返りしてから翼爪を振り下ろす攻撃が特徴的。
    その他にもひらりと舞い上がり、体を横にして飛びながら翼爪で地面を切り裂く攻撃なども見られる。
    翼を叩きつける行動は同じ雷属性飛竜種のライゼクスと共通する所もあるが、
    翼を真っ直ぐ打ちつけてくるあちらとは異なり、レ・ダウは翼の縁で撫で斬りにするかのような攻撃が目立つ。
    • いずれの攻撃も振りかぶる動作はゆっくりだが、翼爪を叩きつける瞬間に速度が増すという特徴を持つ。
      このため、予備動作を見て直ぐに相殺などのカウンターモーションを入れると早すぎてスカってしまうが、
      逆に攻撃に合わせて遅めにカウンターを繰り出そうとすると加速したレ・ダウの攻撃に被弾しやすい。
      ライゼクスともまた違ったテンポ感の戦闘リズムになっているので、
      特に相殺を狙う場合はしっかりと攻撃モーションの速度を覚えたい。
    • 急に舞い上がってから翼爪で攻撃するモーションはハンターのカメラ外に出ていきやすく、
      どこに行ったか分からないまま大ダメージを受けてしまう事もある。
      レ・ダウが蒼雷晶を纏っている時はレ・ダウをカメラに収め、
      相手の動きをしっかりと追っていくことが重要になる。
    他にも頭部に帯電しながら頭突きするような攻撃や、
    ディアブロスやエスピナスと共通の尻尾叩きつけや尻尾払い攻撃、
    尻尾を大きく回転しながら身を翻すモーションもあるようだ。
  • 蒼雷晶を纏った部位を攻撃し続けると蒼雷晶がボロボロと剥がれていき、最後には大きく怯む
    部位破壊や傷口破壊とは異なる仕様のようで、ダウンではなく怯みではあるものの、
    相手に大きな隙を作れると共に強化状態を解除できるため、積極的に狙っていきたい。
    また、この際に落とし物として剥がれ落ちた蒼雷晶片が入手できる。
    • 蒼雷晶を纏っていない場合は、帯電しながら砂に突っ込むような攻撃をする事で纏いなおす。
      翼では身を翻して翼爪で地面を斬るような攻撃、尾ならば地面に叩きつけるような攻撃が該当する様子。
      更に両翼と尻尾を地面につけ、帯電するようなモーションで全部位一気に纏う事もある。
      特に派手な演出等はないため、いつの間にか纏いなおしていたという場合も多く、
      知らぬ間に強化された攻撃を受けてしまう事になるので注意したい。
  • 上記の形態変化とは別に、頭部に蒼い電気を迸らせる帯電状態のような形態もある様子。
    この状態となると下記の放電攻撃をどんどん放ってくるようになるようだが、
    一方で攻撃し続けると大ダウン…のようなモーションで大きく怯み、
    かなりの隙を晒すことになるため、積極的に狙っていきたい。
    また、後述するスリンガー吸雷弾を頭部にぶつける事で強制的に解除させる事もできるようだ。
  • レ・ダウの真骨頂ともいえるのが頭部の角を前方に向けて放つ放電攻撃
    両角の間から真っ直ぐに飛ぶ雷のビームのような見た目になっており、
    かなりコンスタントに放てるようで、何度も連続で発射することもできる様子。
    尚この放電攻撃は意外にもガード強化無しの盾で凌げる。
    • そして本種の大技となるモーションが、
      頭部、背中、尾まで一直線に帯電してから放つ強力な放電攻撃通称レールガン
      ベータテスト等では当たれば即死を覚悟するレベルの恐ろしい技としてお披露目されており、
      発動前に体力バーが荒ぶり、オトモアイルーが警告してくるようなら乙は免れない。
      範囲も相応に広いようで、目の前からコロリン回避程度ではまず被弾が確定する。
      発動モーションは分かりやすいため、しっかり見てから安全に回避したい。
      • 2種類ほどパターンがあり、両翼を地面につけて放つバージョンと、
        ひらりと舞い上がってから放つバージョンが確認されている。
        特に後者は他の大型モンスター相手に頻繁に使うため、よく見る事になるだろう。
    • さらにこれらを上回る最大出力の必殺技が存在する。
      両翼を地面に付けて構えるまでは大技の1つと同じだだが、
      ここから青い首元の器官を露出させ、更に周囲が暗くなる演出
      電力が集まった角が輝くエフェクトが入ると、最大威力のレールガンが放たれる。
      炸裂した地面の爆発も非常に大規模であり、必殺技である事が分かりやすいだろう。
    一方、この大技や必殺技を発動すると頭部の角が弱点部位となる。
    集中モードにすると導蟲が傷口同様に集まるため判別しやすいだろう。
    ヒットさせると大きくよろめいて体勢を崩す怯みモーションが入り、大きな隙が出来る。
    必殺技をしっかりと回避する事が出来れば一転して有利に狩猟を進められるため、
    技の後はぜひとも角に集中弱点攻撃を繰り出したい。
    弱点になる理由は不明だが、大放電の熱で柔らかくなったのだろうか?
    • この頭部が弱点部位になる仕様だが、どうやらクールタイムが設けられているようで、
      必ず集中弱点攻撃をぶつけられるという訳ではない様子。
      集中モードで赤く光っていなかったら、素直に引いて態勢を立て直すのも良いだろう。
    • また、必殺技が直撃した地面にはリヒテンベルク図形とフルグライトが発生する。
      場所によって発生するフルグライトの規模は異なるようだが、
      大きいものはは攻撃を防ぐ壁にしたり、ジャンプ攻撃を出すための足場に利用することができる。
  • 隔ての砂原におけるエリア17は本種のとなっており、休眠などの際に訪れる。
    この巣にはなんと地面にびっしりと蒼雷晶のように見える結晶が設置されており
    蒼色の結晶が光を反射すると共に淡い電気を帯びて波状の光の模様が出来ている、
    という非常に幻想的な風景が広がっている。
    • 本種の巣であるこのエリアにおいてはレ・ダウの攻撃が強化される。
      レ・ダウが帯電した攻撃を繰り出すと、足元の結晶が呼応して電撃を発するのである。
      感覚として水場におけるネロミェールの放電攻撃に近く、
      レ・ダウ本体の攻撃と遅れて放たれる足元の結晶の雷撃の二段構えの攻撃に対処しなければならない。
    • 一方、この結晶に対抗する手段も存在している。
      このフィールドには電気を吸収するような性質を持つスリンガー吸雷弾があり、
      それを地面に撃ち込む事で帯電している結晶を無効化することが出来るのである。
      1つの弾で無効化できる範囲には限りがあるため、周囲に複数発撃ち込んでおくと良いだろう。
      エリア17に落石として存在する吸雷岩も同じ効果を持ち、落下させると着地点の電気を霧散させる他、
      いくつかのスリンガー吸雷弾を生み出してくれる。
    なぜ蒼雷晶と思われる結晶がこれほどまでに巣に大量にあるのかは分かっていない。
    蒼雷晶は本種が雷エネルギーを結晶化させたものらしいので、
    本種が生成した後に剥がれ落ちたりしたものなのかもしれない。
    • なお、蒼雷晶の結晶はベースキャンプの出口付近にも落ちている。
      もしかすると、レ・ダウがこのあたりに飛来した際に落としたものだろうか。
  • 雷に耐性がある為か、なんとシビレ罠を無効化する
    シビレ罠を踏んでも「効果なし」とログに表示され、破壊されてしまうのである。
    これはシビレ罠と同じ効果のある大雷光虫の電撃拘束も同様で、
    スタンバイ状態の大雷光虫に触れても大雷光虫たちが霧散してしまうのである。
    両者とも異常気象時に現れる生物であるが、狩猟には活用できないので注意。
    • 一方、落とし穴は勿論の事、天然の落とし穴たるバーラハーラの大流砂にもしっかりハマってくれる。
      流砂の場合、流石に地下空間には落ちないもののかなり長い時間拘束できるので、
      付近にバーラハーラが屯している時は狙ってみても良いかもしれない。
  • レ・ダウ戦で大変な要素の一つが、その圧倒的な飛行距離
    従来の2倍以上もある広大なフィールドをひとっとびに飛んでいってしまうため、
    一度エリア移動を挟むと追いかけるのに非常に苦労する。
    可能であれば、レ・ダウが良く移動するエリアには簡易キャンプを設置し、
    ファストトラベルで移動するようにすれば快適に狩りを進められるだろう。
    • また、その飛行能力の高さ故か、戦闘中に地上を歩いて近づいてくる事は稀。
      罠等へ誘導したくても上手くいかない場合が多く、
      逆にひらりと舞い上がって意表を突かれ、華麗に反撃を受ける事さえある。
      今作では罠の回収も出来るようになったが、回収中は隙だらけになってしまうので、
      特に捕獲を狙う場合などは出来るだけ足元を狙って設置した方が良いだろう。
  • 部位破壊可能な箇所は頭部の角、両翼、尻尾(切断)の4つ。
    多くの飛竜と同じく尻尾を切断すればリーチが短くなるので、尾を振り回す攻撃などに当たりづらくなるだろう。
    一方、レールガンを撃つのに大事そうな角だが、破壊しても一向に構わずレールガンをバンバン撃ってくる
    流石に主力武器の弱体化は出来ないようなので、角を破壊した後もレールガンには気をつけよう。
    また、翼は耐久値が異常なほどに高く設定されており、かなり集中して狙わないと部位破壊は厳しい。
    破壊王の発動は必須レベルで、スキル無しでは片方すら壊していないのに瀕死になることも多々ある。
    全部位破壊に至っては破壊王Lv3発動+他の部位を極力狙わない立ち回りでも全破壊前にドクロマークが表れるというレベル。
    特にMHWildsの破壊王は、「傷つけ部位に弱点集中攻撃を当てた時のダメージ量がアップする」という
    全破壊狙いとしては余計な効果が追加されたため、調子に乗って弱点集中攻撃を連発しすぎると一気に部位破壊が遠退く。
  • 総じて、攻撃モーションの1発1発は大きいものの、
    威嚇や後隙も多く取ってくれるため態勢の立て直しや反撃を入れやすく、
    戦闘にメリハリのある相手として仕上がっている様子。
    攻撃自体も威力や射程が優秀な反面、その多くが「線」を描くように繰り出される関係で、
    軸ずらしを徹底すれば被弾を大幅に抑えられるという特徴がある。
    帯電状態の解除や大技への反撃、蒼雷晶の破壊で大きく怯む翼爪の部位破壊や脚の傷口破壊でダウンするなど、
    臆せずに攻撃し続ければハンターが有利になる大きなリターンも返って来るし、
    ハンターの行動を阻害したり、手の届かない場所に留まったりする様な事もないと、
    戦っていて楽しいモンスターであると評判。
    • なお、ただ隙が大きいばかりではなく、
      攻撃時に放電を伴わせる事で前述の通り即席の蒼雷晶を形成して翼や尻尾に纏わせるという目的もある。
      つまり今後の攻撃が激しくなるということでもあるため、油断せずに立ち回りたい。
    • 一方で大技は文字通り一撃必殺級の威力甘い回避を許さない広い攻撃範囲を誇り、
      蒼雷晶や帯電による自身の強化や異常気象を味方につけた性質を持つ他、
      インファイトでも予備動作は長いものの当たる瞬間に翼や尻尾がグーンと伸びてきて被弾しやすい。
      このように頂点捕食者らしくしっかり強敵になっているため、
      油断せずに禁足地に在るあらゆる手段を用いて戦いに挑もう。
    • 上位個体は大技を2連続で放つようになったり、他の攻撃も単発ではなくコンボで繰り出すことが増える。

歴戦の個体

  • 発売時点では各地の頂点者と同格の★7として登場。
    燦然と輝く黄金の躰幾多もの蒼い古傷が付けられているというのも中々乙なものである。
    歴戦化により、純粋にスピードと攻撃力が上昇。更に閃光耐性も獲得した。
    頂点捕食者のトップバッターに相当するポジションであるためか、モーションの強化調整は為されていない。
    また、体力も頂点捕食者の中では少なく、強さは控えめである。
    • 他の頂点捕食者やゴア・マガラ、アルシュベルドと共に
      歴戦狩猟の証IIIを手に入れられる最高峰のポジションで登場している。
      同ランクの面子の中では比較的素直なモーションが多い事から、証目当てならレ・ダウが選ばれやすい。
      ただし、装飾品アーティアパーツなど豪華な報酬を手に入れたい場合では、
      発売時点では、唯一★8が実装されていたアルシュベルドが選ばれることが多かった。
  • 5月のアプデ以降のVer1.011からは歴戦の個体に★8が追加された。
    後述する歴戦王の後に実装されたため、他の★8歴戦個体と比べると強化具合も抑えめになっている。
    具体的には、★7歴戦個体と歴戦王の中間と言ったところ。
    その上、同時に実装されたゴア・マガラやジン・ダハドの強さや、歴戦王の存在のせいで、
    他の一般頂点捕食者組と共に話題に上がることが少ない。
    • ★8歴戦モンスターは全て報酬の質や量が平等に設定されている。
      そのため★7個体と同じく、周回には非常にオススメである。
      歴戦王を余裕で狩猟できるハンターたちにとっては尚更であろう。
    それでもやはり歴戦の★8、かなり強い
    攻撃力は順当に強化されており、レールガン(最大)に当たれば、体力最大から赤く激しく波打つレベルには削られるレベル。
    また有志の検証によれば、体力はおよそ23000超え。★7のおよそ1.2倍である。
    他と比べると数字自体はかなり控えめではあるが、
    高頻度の飛行や全体的に硬めの肉質が地味な遅延として効いてくるため、体感では数値よりタフに感じられる。
    順調に攻撃を与えていかなければ恐ろしい耐久力を発揮するだろう。
    • 参考までに、MHW:IにおけるキリンのMR通常個体の体力はおおよそ21000、
      MHRiseにおけるヌシ・ジンオウガの重大事変個体の体力はおおよそ25000。
      どうも、MHWorld以降モンスターの体力インフレは年々激しくなっている模様。
      ハンター側の火力も高くなっている証左でもあるが。
    なお、有志の検証によれば一撃の火力は歴戦王よりもこちらの方が上であるらしく、
    一瞬の油断で必殺技を食らい、逆転まで追い込まれるなどということも起こりやすくなっている。
    他の★8歴戦個体にも言えることだが、今までの感覚で挑むと雷で消し炭にされるので心してかかるように。
    冷静になって臨めば、いつかは雷の王に引導を渡すことも出来るはずである。
  • 他の頂点捕食者と同じタイミングで★9の個体も追加。
    アルシュベルド以外の外敵が少なく、報酬も低い方なので狩られにくい…かと思いきや、
    他の★9モンスターに比べて体力がかなり低めに設定されており、歴戦王のようなギミックも無いので案外人気。
    一撃級の威力を持つレールガンについても、避けてしまえば相変わらず弱点露出からの怯みモーションを狙える。
    高報酬の★9個体は攻撃が苛烈、あるいは圧倒的体力を誇ることを考えると、
    多少報酬は渋くてもレ・ダウを狩った方が早いという意見もある。
    そして本種の中でも運の悪い者達はセルレギオスのオトモ扱いされるのである。つまり、セルレ・ダウ。
  • 他の頂点捕食者にも言えることだが、レ・ダウは隔ての砂原に於いて外敵が存在しなかった
    そんなレ・ダウが歴戦化するほどの激戦を強いられるようになったという事実から、
    竜乳エネルギーが活性化した上位環境の凄まじさがよく分かる。

歴戦王

作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金制限時間受注・参加条件
MHWildsイベント★8狩猟クエスト隔ての砂原
朝・砂嵐
30960z50分HR50以上
鳥の隊 アルマ
隔ての砂原にて非常に強力なレ・ダウが確認されました。
このクエストを達成できるハンターは、恐らくこの世に一握り…。
真の頂点を見えんとする狩人達にどうか武運を。
  • 無料タイトルアップデート第1弾より、歴戦の個体を超えた歴戦王個体が登場する。
    頂点捕食者の代表として、最初の歴戦王は煌雷竜レ・ダウが務める事となった。
    歴戦の個体にも増してギラギラとしたゴールデンに煌めく甲殻と、
    規模と迫力が段違いとなった雷撃を携えて砂嵐の中を舞い降りる。
    • イベントクエスト「無言の閃耀」で登場し、初回配信は2025年4月30日~5月21日の間になるが、
      この期間中はちょうどゴールデンウィークがそのまますっぽり収まる
      多くの人々にとって休暇中なのもさることながら、
      黄金週間黄金の飛竜の歴戦王を狩ると言うのも中々洒落が効いていて良い。
      • また、春季に雷属性と言うのも実はマッチしている。
        と言うのも日本の俳句において雷は基本的には夏の季語ではあるものの、「春雷」「初雷」となると春の季語になる。
        差し詰め、最「初」のフィールドに出てくる「雷」属性の歴戦王と言ったところか。
        また、西洋でもアントニオ・ヴィヴァルディ氏が作曲したクラシック楽曲「春」の第一楽章の後半部が
        激しく惨たらしいパートになっており、こちらも春の訪れを告げる雷鳴を象徴している。
    • 更に歴戦王としては初となるイベントクエスト以外への登場として、
      フリーチャレンジクエスト「吹き荒べ、閃煌の嵐」も開催。
      こちらは2025年5月7日から21日まで配信され、歴戦王を相手にタイムアタックを挑む事が可能であった。
      出現する個体やフィールドの環境はイベクエと同じだが、目標が「歴戦王レ・ダウの討伐」になっており捕獲が出来ない。
      捕獲用麻酔玉を投げてから目標が討伐になっていることに気が付くハンターがちらほら散見された
      • なお、フリーチャレンジでは設定のクエスト人数を2人以上にしているとサポートハンターが付いてくる
        Sランクを目指す時はサポートハンターの同行なしを強く推奨する。
        サポートハンターがいると人数分だけレ・ダウの体力も増えてしまい、その分時間がかかるためである。
        歴戦王レ・ダウを自力で倒すこと自体が難しいという人はサポートハンターに素直に頼っても良いが、
        体力増加による戦闘時間の延長やターゲットの分散、オトモアイルーと同行出来ない影響は決して少なくないので
        自分に向いた方を選ぶのが良いだろう。
    • イベクエは2025年7月2日~16日の期間に再配信、
      7月23日以降は常設化されたものの、フリーチャレンジクエストが再配信される予定は今の所無い。
  • 戦闘における特徴として、蒼雷晶まとい状態の場合、巣以外でも各攻撃の後に小規模の雷が炸裂するようになっている。
    この雷はレ・ダウの攻撃の射線上をなぞるように爆発する隙潰しとして機能している。
    特にWildsではジャストガードや相殺等のカウンター技が強力なため、
    いつもの流れや癖でカウンターすると痛い目に遭う。
    例えば翼で地面を飛びながらえぐる直線攻撃だが、ジャストガードできても小雷にめくられたりする。
    攻撃力も上がっており無暗な防御は危険。
    隙だらけだった尻尾叩きつけも雷追撃により危険な技へ変貌した。
  • 対処法としては翼爪と尻尾にまとった蒼雷晶を剥がす事
    蒼雷晶を纏った部位を攻撃し続けるか集中弱点攻撃を当てることで剥がすことが可能。
    三か所全てを剥がすことで特殊なダウンが発生しレ・ダウは弱体化。
    この状態では追撃の雷が発生せず動きも鈍重となり大きなチャンスとなるのでぜひ狙ってみよう。
    ただしずっとそのままというわけではなく、しばらくすると蒼雷晶を纏いなおし再び追撃が発生するようになる。
  • カウンターを狙いがちなランスや大剣などの場合、カウンターを狙っても雷追撃で捲られがち。
    ステップ避けを意識し、避けきれないようなら回避距離の搭載も視野に入れるとよい。
  • 巣以外の場所でも発揮されるようになった雷による追撃だが、巣ではその威力、範囲ともにさらに大きく強化される。
    レ・ダウの攻撃に応じて天を衝かんほどに立ち上がる雷の迫力は圧巻の一言。
  • また、レールガン(大)とレールガン(最大出力)の範囲が大幅に拡大されている。
    着弾した雷は横方向に拡散するようになっている。
    • レールガン(中)の後に行っていた威嚇動作は撤廃されており、続けて他の攻撃に派生するようになっている。
      時にはレールガンを1回でキャンセルして攻撃に移ることも。
      弱点露出もしないので、癖で条件反射で頭の前に集まると、手痛い反撃を貰う可能性が高いので注意。
      反面、最大出力版での威嚇及び頭部弱点化はそのままなので、
      何とか撃つ前に懐に入って集中攻撃を食らわせれば貴重な隙の発生に繋がる。
    • 新モーションとして、うつむきながら角を帯電させた後、
      垂直に跳び上がりながら地面に撃ち込む直下レールガンを会得。発射後には確定で滞空状態に移る。
      見た目よりも当たり判定が広く、位置取りで避けたと思ったら巻き込まれ
      着弾地点側に吸い込まれるようにふっ飛ばされるという怪現象もよく起こる。
      ここから連続攻撃、場合によってはハメ技に連携することもあるので、
      被弾が多くなる場合は雷耐性や気絶耐性等の対策スキルも必要になるだろう。
      真下に放つような見た目に反し、レ・ダウの足元付近にいれば当たらないため、
      これの予備動作を見たら離れるより懐に潜り込んだ方が安全かもしれない。
      なお、離れるにしろ接近するにしろ回避距離を発動させておくと安定しやすい。
      • 上体を持ち上げ頭部から強力な一撃を放つというのは、
        エスピナス亜種のメガフレアを彷彿とさせるものがあるか。
    その他、各レールガン、特に飛行中のものなどはかなり直前まで狙いを定めてくるため、
    大技などは特に範囲と合わさって非常に危険。慣れないうちは回避距離や納刀ダッシュなど回避に専念しよう。
  • 新たな確定行動が追加されており、
    翼爪で地面を抉りながら斬りつけてくる攻撃×2→翼叩きつけ→飛翔→滞空放電/滑空翼引きずり
    を一連の流れとして行うようになっている。
    特に翼叩きつけの後は隙をキャンセルして飛び上がるため、
    通常個体の感覚で大技を叩き込もうとするとこちらが隙を晒してしまう。
    小技に留めるか、閃光弾をセットするなり構えるなりしておくのがいいだろう。
  • MHW(:I)の歴戦の個体同様、閃光耐性が実装された。
    3回閃光を当てると、後は二度と墜落しなくなる。
    通常の歴戦の個体と異なり、空中で僅かに怯むので効果無しにはならないが、
    回数が重なると一瞬で閃光状態が回復するため、閃光ハメに持ち込むのはやや厳しい。
    一応飛行状態からの墜落→ダウンが無くなったわけではないため、チャンスタイムは作れる。
    慎重に狙って撃とう。
  • このように、各々の追加要素は豊富であるものの、意外にも攻撃力自体の強化は控えめであり、
    強化の方向性としては手数を大幅に増やしたものとなっている。
    もちろん最大技の高出力レールガンは即死攻撃となり得る上に範囲が拡大しており、
    手数の増加+雷属性やられによって気絶の危険性も高いが、
    雷耐性や気絶耐性で対策してしまえば力尽きる可能性は劇的に下がる。
    ベースとなるレ・ダウ自身が素直なモーションで戦いやすいこと、
    更にレールガン以外の各攻撃の威力はさほど痛くないこともあり、
    理不尽さを感じるような強化方針は採られていない。
    • 古龍ではないため、落とし穴捕獲も有効。
      体力も増大しているので、長期戦を避ける為にもドクロが出たら速攻で捕獲を狙いたい。
      落とし穴は設置に時間が掛かるので、硬直の長い技か、全体モーションの長い技の空振りを狙うように。
      不動の装衣を着てゴリ押し設置も一考である。
  • 巣は上記の仕様+地形と相まって戦いにくいと感じるハンターも多いだろう。
    そんな時は容赦なくこやし玉でも投げつけてみるのもアリである。
    誘導弾でおびき寄せる場合はついでに落石でも当てておくとよい。
    逆に瀕死を確認した際は安全に落とし穴を設置するためにあえて巣に帰らせ、休眠させるのも手。
  • 非ターゲットとしてドシャグマやケマトリス、バーラハーラにチャタカブラなどが登場する。
    通常個体と同様に同士討ちダメージには期待できないうえ、レ・ダウが彼らを狙って離れていってしまうため
    追いかける時間がかかるなど、合流されると困る場面が多いか。
    いつもは何処にでもいるのにこういう時に限っていないアルシュベルド…
    • エリア17で狩猟を始めた場合、歴戦王レ・ダウのエリア移動は17→16→13となることが多い。
      17・16での合流はほぼなく、13でバーラハーラと合流する可能性があるくらい。
    • なお、追撃の雷一つ一つにも300~400程度の同士討ちダメージが発生するので、
      凄まじい多段ヒットにより、他モンスターに対するレ・ダウの攻撃はいつにも増して暴力的なダメージを叩き出す。
      レールガンを繰り出すまでもなく、翼で軽く撫でるだけで勝敗が決することもままあり、
      いっそ笑えてくるほどの圧倒具合は流石歴戦王と言ったところ。

★10

作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金制限時間受注・参加条件
MHWildsイベント★10狩猟クエスト隔ての砂原
昼・砂嵐
40320z50分HR100以上
鉄の隊 クルス
砂原を睥睨する頂点。あの目で睨まれたら、いかなモンスターも
震えあがるだろう。君達ハンターは別かもしれないが。強い力を
秘めた護石が出やすい報酬など諸々を手配済み。君に武運を。
  • Ver.1.041にてアルシュベルド、他の頂点捕食者とともに★10として、新たな歴戦王のクエストが追加された。
    クエスト名は「楼蘭の睥睨者」。
    • 楼蘭とはかつてシルクロードの要衝として栄えたオアシス都市のことで、砂漠化の進行に伴い廃墟になったという。
      モンハンの世界においては、東地域(禁足地)と西地域の境に存在する隔ての砂原のことを指しているのだろう。
  • 当然のことながら攻撃力が大幅に上昇しており、
    防具の限界突破強化をしていなければ追撃の雷で体力の半分ほどを持っていかれると、
    手数と攻撃力を兼ね備えた難敵となった。
    また蒼雷晶も剥がれにくくなっているため、回避にしろガードにしろ対処の仕方は★8で習得しておくべき。
  • 野良出現の大型モンスターは全体歴戦の個体になっている他、ドシャグマが4頭、バーラハーラが2頭の群れを成している。
    運任せにはなるが、彼らに力添えを求めるのも手か。

MHST3

  • MHWildsの発売から約半年後、発売日発表トレーラーにて参戦が判明。
    ニンテンドーダイレクトで公開されたVerでは映像の最後に一瞬シルエットが映るだけであったが、
    その後TGS2025にて公開されたVerでは専用BGMの「大地を貫く蒼き雷」と共にその姿を現した。
    MHWilds初登場のモンスターとしては、チャタカブラに続いて2体目となる。
  • ストーリー上ではいよいよ終盤に差し掛かろうというところで登場。
    凶異モンスターに関する重大な情報を得た一行は急いで次なる目的地へ進もうとするが、
    時期が悪くその道中には歩く事すらままならないほどの猛烈な砂嵐が発生しており、
    おまけにその地はレ・ダウの縄張りのど真ん中なので、一度は時期を待つ事を勧められる。
    しかしどうしても、今すぐにでも先に進まなくてはならない一行は、
    危険を承知の上で最短ルートで目的地を目指す事を決断。
    砂嵐の中を強行突破しようとするが、やはり縄張りを守るべく襲来したレ・ダウと激突する事になる。
    • 本作では演出の都合か、「砂嵐の発生と共にレ・ダウが出現した」というより
      「レ・ダウによって砂嵐が起こされている」ように語られており、
      実際にレ・ダウとの戦いに勝利すると見計らったかのように砂嵐が収まっていく。

オトモン

  • 本シリーズ初登場ながら早速オトモンとして活躍できることが発売前より明らかとなった。
    前述した戦闘に勝利することで該当のマップからタマゴが回収できるようになる他、
    タキルカンの天恵の砂海の遥か上空に飛んでいる個体を確認することができる。
    また、夜限定で石化したラオシャンロンの周囲を飛んでいる個体も確認できる。
    飛んでいる個体は当然帰巣させることが可能。
  • 本種はスピードタイプの雷属性オトモンとなっているのだが、
    雷属性オトモンはジンオウガやラギアクルス亜種にトビカガチと名だたる強豪ぞろい。
    幸いステータスに大きく差があるわけではないので、好きなオトモンを使うといいだろう。
  • アクティスキルは「ライザーショット」「召雷」「レールガン」を持つ。
    • ライザーショット」はスピードタイプの単体雷属性攻撃で、
      確率でマヒを付与する。
      消費スタミナ20、威力80、破竜力30。
    • 召雷」は2ターンの間、自身に力だめ[小]を付与する。消費スタミナ20。
      生態パッシブや延長のメロディでの持続ターン増加および延長はできない。
      本種が使用すると、蒼雷晶を纏った姿になる。
    • レールガン」はパワータイプの単体雷属性攻撃。
      消費スタミナ60(Sランク遺伝子で55)、威力150、破竜力10。
      スタミナを大量に使う分その威力は破格で、部位破壊が可能な技の中ではトップクラスの破壊力を誇る。
      Sランク遺伝子だとスタミナ消費がわずかに下がるのも、似た系統の技にはない明確な強み。
      本種が使用すると、レールガンを放つモーションそのままで攻撃してくれる。
  • ライドアクションは「飛行」「ジャンプ」「近接攻撃」「咆哮」となっている。
    近接攻撃は豪快に翼を叩きつけると同時に電撃のおまけ付き、
    ブレスが撃てるアクティブスキルを継承すると、あのレールガンのモーションでブレスを撃つなど、
    他のモンスターと比較して非常に個性が強く表れた仕様となっている。
    気になるライダーは確認してみよう。
  • 絆技はレボルトランサー
    沸き立つ雷雲の中から急降下して現れたレ・ダウが地面に右翼を擦り付けつつ直進、
    途中で身体を回転させ両翼共に擦り付ける形になり、全身を一直線にして帯電させ、
    角から超強力な放電をレールガンの如く発射する。
    相手単体に雷属性ダメージを与える。威力150、破竜力80。

余談

  • 名前の由来は恐らく光線を意味する「レイ」とアラビア語で光を意味する「ダウ」だと思われる。
    中黒(・)を抜かすとたった三文字という恐ろしく短い名前を持っている。
    前作MHR:Sの看板であるメル・ゼナもなかなか独特かつ短いネーミングだったが、
    まさか次作にそれを上回るモンスターが登場するとは当時のハンターも思わなかったであろう。
    他の大型モンスターでこの短さを持つのはキリン、そして本作で新しく追加されたゾ・シアくらいである。
    ちなみに、更に短いものとしてはMHFのミ・ルがいる*2
    • 煌雷竜なる別名もなかなか興味深い。「煌」という漢字が別名に使われたモンスターは、
      歴代シリーズの中で煌黒龍アルバトリオンただ1体だけだったのである。
      煌めく雷を操る事から付けられたのだろうが、
      件のアルバトリオンの別名も「煌めく黒い龍」を由来としている辺り、
      禁忌のモンスターと共通点があるのも面白いだろう。
  • 砂漠系フィールドを主な生息地とする雷属性使いのモンスターは、今まで殆ど例がなかった存在である。
    過去作で砂漠系フィールドに登場する雷属性モンスターは
    ラージャンアンジャナフ亜種などの元から生息域が広範囲に渡るモンスターに限られる。
    度重なるアップデートを経たMHFですらクアルセプスのような広く生息するモンスターのみである。
    本種が異常気象により雷が降り注ぐ隔ての砂原に適応した進化をした生物であるが故に、
    前例のない特徴を持つモンスターになったということだろう。
  • 2本の角を揃えて放電攻撃を行う姿がまるでレールガンのようだと国内外から言われるレ・ダウであるが、
    そもそもレールガンとは2本の電極をレールとし、その間に弾を乗せて発射する装置である。
    よって、2本の角こそあれど電撃を発射しているレ・ダウのそれはレールガンとは異なるものである。
    また、勘違いされがちだが荷電粒子砲とも原理は異なる。
    尚、レ・ダウが放電攻撃に際して角が変形する様が開発からも「レールガンモード」と通称されている事が、
    Steamで公開された開発秘話にて確認されている。
    • ちなみに、外部作品にはまさにレールガンそのものの部位を持つモンスターがいる。
      それが「メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGS PW)」でのMHP2Gコラボミッションで生まれた
      核竜ギアレックスがそれである。
      こちらはMGSに登場するレールガンを背負う兵器「メタルギアREX」をモチーフにしたモンスターで、
      背中にある槍のような部位から酸を発射するという攻撃方法を持つ。
      また彼とは別に、同作には実際にレールガンを搭載した大型兵器も登場し、作中でボスとして立ちはだかる。
      • なお、レ・ダウの英語版における名称は「Rey Dau」となっており、
        メタルギアREXと関わりのあるメタルギアRAYを彷彿とさせる名が奇遇にも含まれている。
    • また、本種のライトボウガンはレールガンに非常によく似たデザインになっており、
      ライトボウガン(レールガン)レ・ダウ(レールガン)を倒すなんて事も可能。相性? 気にするな
      過去作ではジンオウガの王牙砲【震雷】やライゼクスの電竜砲【進撃】もレールガンに似ており、
      強力な雷属性モンスターのボウガンがレールガン的な見た目をしているのがもはや恒例行事となっている。
  • 特徴的なモンスターボイスだが、MHWildsではこの鳴き声の製作にユニークな方法が取り入れられている。
    曰く「生物感」と「オノマトペで表現できるくらいの個性」をミックスするため、
    実在生物の鳴き声自作の専用楽器の両方を取り入れて収録したのだと言う。
    レ・ダウ用の楽器は塩ビ管とビニールフィルムを組み合わせた手作り感あふれるスライドホイッスルで、
    開発陣からは「王様の独り言」というあだ名が付けられている。
    王様は大声を出さずとも他者を意のままに動かせるから、というネーミングらしい。
    • 楽器経験のないデザイナーでも吹ける簡易的な構造になっており、
      息を吹き込むとビニールのフィルムが振動してあの独特の音を発する。
      サウンドクリエイターによれば、そのオノマトペは「ずぃーんめーんぎょー」だそう。
      人面魚(じんめんぎょ)がアップを始めました
      ボイスの製作過程についてはゲームメディアから動画が上げられているので、
      その変遷について思いを馳せながらレ・ダウと戦っても面白いかもしれない。
    • 同じく特徴的な雷撃の効果音についても2025/06/15に放送された『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』で
      その由来が明かされており、こちらはシーツを破る音を加工して作られているという。
  • PV2の段階で公開された情報にはチラ見せ程度であったため、
    黄金色の全身、大きな翼、前脚を曲げて地面に付ける格好、頭部の長い2本の角などの要素から、
    MH4のラスボスであり直前作のMHR:Sにも登場していた天廻龍シャガルマガラと見間違えられてしまったのか、
    MHWildsにシャガル或いは雷を使うマガラ科の新モンスターが登場していると一時期話題になった事がある。
    当然ながら竜(龍?)違いであるが、舞台となる地がシャガルに縁深い禁足地と同じ名前だった事も後押ししたのか、
    はたまた加工屋のジェマがMH4と関わりがあると考察されているからか、
    PV発表直後はそこそこの視聴者がこの説を信じていたようだ。
    ただし、同PVの時点で一対の翼と両後脚しかない事が分かるシーンがあったため、
    古龍種ではなく飛竜種であると見抜いていた、ないし時間がたって飛竜種だと気付いたハンターも多かった様子。
    • その他、翼脚の先端を添えるように地につける描写から、
      セルレギオス骨格なのではないかとの予想もあったが、上記の通り一般的なワイバーン骨格であった*3
      シャガルマガラとセルレギオスにはただならぬ因縁があるのだが、これと関連付けられるのも奇妙な縁である。
    • その後、公開されたPV6にてゴア・マガラの復活が確定し、マガラ種と本種の共演も実現した他、
      大型アップデート第二弾でセルレギオスとも共演が決定、
      そちらとは縄張り争いまで実装された。
  • 2025/08/20に放送された「ゲームゲノム」内において、レ・ダウのグラフィック素材として
    ディレクターの徳田氏が飼育しているトカゲの脱皮殻が使用されている事が明らかになった。
    正確には、レ・ダウの後脚の裏側の鱗部分に脱皮殻をスキャンした画像が使用されている。
    曰くデザイナーのスタッフから「脱皮殻を持ってきて欲しい」と頼まれたらしい。
    利用できそうなものはなんでも利用するモンハン哲学が感じられる裏話である。
    結果として、一介の社会人が仕事机からトカゲの皮を取り出すシュールな光景が全国放送された
  • PV2での意味深なチラ見せや大規模な放電を行う強力無比な生態、最初のフィールドに登場するという点から、
    モンスターの詳細が公表される前から「MHWildsのメインモンスターなのでは?」という考察も為されていた。
    実際は「PAX West 2024」にてレ・ダウはメインモンスターではない、と辻本Pから否定が出された後、
    PV4にてメインモンスターはアルシュベルドであることが明らかとなった。
    • その後公開されたインタビューによれば、アルシュベルドよりも先にデザインが決まっており、
      スタッフの中にもレ・ダウがメインモンスターだと思っていた人がいたという。
    公式からメインモンスターでないと明言されたとは言え、本種の人気は衰えることはなく、
    OBT1においてはチャレンジ要素として目立っていたのもあり、
    メインモンスターに次ぐ人気を誇っていると言っても過言ではない状態である。
    • そして発売後も歴戦★8、9共に比較的狩りやすい部類にいたこと、
      歴戦王が早期に登場してその装備がトップクラスの性能を保ち続けていたことなどから、
      モンハンフェスタ'26にて本種が「MHWildsで狩猟された回数が多いモンスター第2位」であることが明らかになった。
      ちなみに、1位は他でもないアルシュベルドである。

素材

煌雷竜の鱗
レ・ダウから入手できる鱗。
発電器官からの電気を通すために、刺々しい独特な形状をしているのが特徴。
より上質なものは「煌雷竜の上鱗」と呼ばれ、
砂嵐で鍛えられたことで驚くほど滑らかになり、極めて堅固な性質を持つ。
煌雷竜の甲殻
レ・ダウから入手できる甲殻。
導電性が高く、発電器官から生み出される電気を大量に素早く伝達することが可能。
より堅いものは「煌雷竜の堅殻」として扱われ、
複雑ながら規則性のある形状によって導電性がより引き上げられている。
煌雷竜の雷晶爪
レ・ダウの翼に生えている爪状の発電器官。
甲殻からの放電によって生成される、フルグライト由来の刃を纏っている。
より蒼く輝く翼爪は「煌雷竜の蒼雷晶爪」と呼ばれ、
高純度のフルグライトが鋭利に結晶化したことで非常に美しい見た目をしている。
煌雷竜の電角
レ・ダウの帯電した角。
付け根は太く柔軟な筋肉で構成されており、角の角度を自在に変えられる秘訣がここにある。
雷を纏う上質な角は「煌雷竜の雷電角」と呼ばれ、
落雷をはるかに上回る電力放出にも耐えるほど、重厚で頑強なものになっている。
煌雷竜の尻尾
レ・ダウの尻尾。
連なった棘にフルグライトが付着しており、それを擦ることで威嚇音を生じさせている。
この威嚇音は隔ての砂原の頂点捕食者たる証でもあり、
クナファ村ではこの音を発する「風音石」を作って、モンスター避けとして村のあちこちに設置している。
煌雷竜の逆鱗
レ・ダウから入手できる逆鱗。
逆向きについた鱗には大量のエネルギーが蓄積されている。
煌雷竜の雷玉
レ・ダウの体内で生成される希少な玉石。
砂原を覆い隠すが如き万雷を、自在に操る力を秘めているという。

関連項目

武器/レ・ダウ武器
防具/レダゼルトシリーズ
BGM/レ・ダウ戦闘BGM
モンスター/飛竜種
システム/雷属性 - Wildsで登場した四体の頂点で、雷属性を担当している。
世界観/頂点捕食者 - 隔ての砂原の生態系の頂点に立つ
アイテム/蒼雷晶
アクション/放電 - 必殺技のレールガンについて記載あり
モンスター/ライゼクス - MHXの四天王の雷属性担当。翼を武器として用いる飛竜種という共通点もある。
モンスター/アルシュベルド - ストーリーの演出上、因縁のあるモンスター。


*1 ナルハタタヒメの場合、触手は雷撃を操る媒介であり、発電器官は触手ではなく「雷袋(らいたい)」である
*2 ゲーム内で確認可能な名であるため歴とした公式名称だが、公式からはUNKNOWNと呼ばれるのが一般的であった。
*3 World以降は、ワイバーン系の飛竜も一部モーションや生態行動で同様の体勢を取るため、これ自体は不自然なことではない。