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モンスター/両生種

Last-modified: 2019-08-14 (水) 04:33:49

MH4で新たに追加されたモンスターの分類カテゴリーの1つ。

概要 Edit

  • 海竜種、獣竜種、牙竜種と竜が続いていた中、鋏角種と共に登場した全く違う分類。
    今のところは、テツカブラスクアギル、スクアギルの成体であるザボアザギルの3種が属している。
  • なお、テツカブラもザボアザギルも比較的序盤~中盤にかけて戦闘することになるモンスターである。
  • ではないためなのか、得られる落し物が飛竜種や鳥竜種などと異なる。
    両生種から得られる落し物の名称は「ガマの油」となっているようだ。
    • 実際にゲーム中で手に入るのは精算アイテムの「ガマのナミダ」と素材の
      カワズの油」であった。
      両者が混同されていたのだろうか?
  • ちなみに、討伐すると仰向けにひっくりカエル
    膨張状態のザボアザギルはひっくりカエらず萎んだようになって息絶えるが、
    空気が抜けたゴム風船のようにぐにゃっとなる様子はなかなか可愛らしい。
    転倒した際も横向きにひっくりカエル。手足をじたじたさせる様子はこれまたかわいい
  • テツカブラ(亜種、岩穿)は岩を咥えた時や転倒時の尻尾。ザボアザギル(亜種)は膨張時の腹部…と言った具合いに、
    現在確認されている大型の種は、特定の状態になると一部肉質が柔らかくなる共通点を持つ。
    これが両生種全体の特徴なのか、偶然の一致なのかは新種の発見次第と言う所だろうか。

該当モンスター Edit

  • リンク先に一覧表あり。

余談 Edit

  • 現段階では分類基準は不明だが、テツカブラの「鬼蛙」という別名や、
    スクアギルの「成長すると足が生えて歩けるようになる」というおたまじゃくしのような特徴から、
    現実世界にいる両生類と呼ばれる生き物がモデルになったモンスターたちの分類と思われる。
    実際、現在登場している両生種モンスターは、全て有尾目という現実の両生類が属する生物系統に分類されている。
    このことから、設定上は彼らも歴とした両生類ということになる
    (ただし、有尾目に分類されている以上モチーフになったであろう蛙とは別種ということにもなる*1)。
    とはいえ、皮膚に爬虫類の鱗(らしきもの)を持つというのは両生類離れした特徴である。
    また両生類は水が豊富で温暖な環境でないと生きられない種が殆どだが、
    両生種のモンスターは時折火山化する洞窟極寒の海などを棲家としている。
    そもそも現実世界の両生類の定義は、大雑把に言えば
    幼体時にエラ呼吸で水中に生息、成体時に肺呼吸をして主に陸上に生息するというもので、
    幼体時は幼生と呼ばれ、成体との肉体構造の違いが著しいのが普通である(もちろん例外もあるが)。
    しかし、ザボアザギルの未成熟個体であるスクアギルは陸上で生活している上、
    (風貌こそ異なるものの)この時点でザボアザギルに近い肉体構造をしている。
    もしこれが幼生の姿であるとすれば、根本から現実の両生類とは定義が異なることになる*2
    その他、テツカブラが牙、爪を持つ点*3や、ザボアザギルの尾鰭の形状など、
    現実世界の両生類とはかけ離れた特徴が多い(モデルの生物との差異が大きいのは本種に限ったことではない)。
  • テツカブラやスクアギルが登場する以前にも、釣りカエルオオシッポガエルなど、
    両生類であるカエルがアイテムとして登場したことはあった。
    渓流などでは普通のカエルも目撃できる。
    MHWでは環境生物とステージギミックを兼ねたガスガエルが存在感を発揮している。
    • また、他に両生類とよく似た外観をしたモンスターにハプルボッカやドドガマルが存在するが、
      あいにくとハプルボッカは海竜種、ドドガマルは牙竜種と別系統の生物とされている。
      ハプルボッカはどう見てもイモリ&サンショウウオっぽい特徴なのだが…。
      ドドガマルなんて見た目もカエルどころか名前すら「ガマ」という有様。
      飛竜種であるパリアプリアも特徴の面では近いかもしれない。
  • 2013年9月2日に公開された『ハギとこ!』において「両種」と誤植されてしまったことがある。
    なお「両性」とは雌雄のような対になる性別を両方併せ持つ生物を指し、
    モンスターハンターで言えばフルフルやギギネブラなどの奇怪竜下目の飛竜種が該当する*4





*1 有尾目は名称からもわかるように、イモリやサンショウウオなどの生涯尾を持った両生類の仲間であり、現に両生種のモンスターは全て尾を持っている。対して蛙は成体になる頃には尾が消失している無尾目という生物系統に属しており、有尾目とは異なる両生類である。
*2 ただし、現実の両生類には卵の中で成長し、成体と同じ姿で生まれてくる種も存在する他、ザボアザギルのモデルであるサメの仲間も、子供は卵の中や親の体内で、親とほぼ同じ姿になるまで成熟してから産まれる場合が多いので、ザボアザギルも同じように、ある程度成熟してからスクアギルとして誕生しているのかもしれない。
*3 両生類は同じような歯が並んで生えているか、そもそも歯が発達していない種が殆どで、テツカブラのように特定の歯が牙として著しく発達している種は、歴史的に見ても現実では確認されていない。また、爪を持つ両生類も現実には存在しない。
*4 古龍のマガラ種もこれに似ているが、あちらは産卵や出産などで個体を増やすことはせず、雌雄同体というより性別という概念自体が存在しないと言ったほうが正しい。