- 種族
- 古龍種(古龍目 屍套龍亜目 ヴァルハザク科)
- 別名
- 屍套龍(しとうりゅう)
- 英語表記
- Blackveil Vaal Hazak
- 登場作品
- MHW:I
目次
生態・特徴 
- 新大陸古龍調査団が大陸各地に響く「歌」と頻発する地殻変動の関連性に気付き始めた頃、
突如として「瘴気の谷」ではなく「古代樹の森」に出現した屍套龍ヴァルハザク。
生物学的には従来確認されていた個体と同様の存在と目されているが、
古代樹の森の環境や生態系に適応した事で新たな生態を獲得し、
外見も通常の個体とは異なる不気味さや悍ましさを醸し出すものへと変貌している。
胞子嚢より放出される黄白色の胞子を漂わせ闊歩する様は、
まさしく「死」という概念を具現化したかのようである。
その性質から調査団は「死を纏うヴァルハザク」と呼称し、通常の個体と区別して扱っている。
- ヴァルハザクは瘴気の谷においては全身を覆い隠すほどの大量の屍肉や瘴気を纏っていたが、
古代樹の森の環境下ではそれほどの規模の屍肉と瘴気を常に確保する事は困難である。
そこで当個体は古代樹の森に生息する特殊な菌類の胞子と共生関係を持ち、
体内に蓄えていた瘴気と胞子を組み合わせる事で環境への適応を果たした。
身体には屍肉だけでなく、部分的に白色の「胞子嚢」を取り付けており、
特に頭部や腹部、尻尾の根元部分などには一際大きな胞子嚢が見られる。
さらには瘴気と胞子が混ざり合った白色のガスのようなものを常に纏っており、
全体的に「白」が際立った配色となっている。
- 通常の個体よりもブレス攻撃を得意とし、より多彩なブレスを駆使して外敵を攻撃する傾向があり、
このブレスによって瘴気や胞子を撒き散らして戦局を自分側へ傾けようとする。
また、胞子嚢からは不意に瘴気交じりの胞子を噴出する事があり、
不用意に接近すると突然噴き出した胞子を直に浴びてしまい、
それが原因で瘴気侵蝕状態の症状が発露してしまう恐れがある。
拡散された胞子は瘴気と同様にヴァルハザクの能力によって回収する事も可能で、
瘴気や胞子が回収されると胞子嚢は脈動するように膨張する。
そして限界まで胞子を溜め込んだ場合、空中へ飛び上がると同時に
瘴気と共に大量の胞子を強烈な風圧を伴うほどの勢いで周囲へ拡散させる行動に出る。
背景を白く染め上げるほどの規模で放出された胞子はしばらくその周囲に滞留し、
その範囲内に留まる生物を恐ろしい速度で瘴気と胞子で侵蝕し、瞬く間に体力を奪い取る。
この行為により、古代樹の森の一部が瘴気の谷を思わせる程の環境に一瞬で変化したという。
この行動に出る直前、各部の胞子嚢が急激に膨張したという目撃情報があり、
その様子を見たならばいち早く後退しなければ命の保証は無いと思われる。
- 死を纏うヴァルハザクが出現した古代樹の森では、瘴気と胞子が入り混じりながら蔓延し、
高所からは森全体が瘴気を含むと思われる黄色の霧に包まれている様子が確認できたと報告されている。
また、生息する小型モンスターの凶暴化などといった生態系への影響も少なからず見られる。
さらに瘴気と胞子が入り混じっている影響なのか、
たとえ瘴気に対して万全な対策を施して狩猟に挑んだとしても、
瘴気を完全に防ぐことはできずにエネルギーを奪われてしまうという。
このような性質から通常のヴァルハザク以上の影響力と危険性を持つ事はほぼ確実と見られ、
対峙する場合は一層の警戒と入念な対策が必要となるだろう。
なお、胞子との共生に成功した個体がそのまま瘴気の谷へ帰還する場合もあるらしく、
稀ではあるが最近では瘴気の谷においても死を纏うヴァルハザクの目撃報告が挙がっている。
概要 
- 古龍の亜種はそこそこ登場してきたが、この死を纏うヴァルハザクは
紅龍ミラボレアス特殊個体以来、3体目となる古龍の特殊個体となった。
ちなみに、ストーリーにおいても3体目に対峙する特殊個体である。- なおマスターランクに通常のヴァルハザクは登場せず、特殊個体のみ登場する。
この仕様もMH4Gにおけるミラバルカン、ミララースの待遇と共通している。 - 特殊個体の異名部分である「死を纏う」という点は、
ヴァルハザクの専用曲名である「黄泉を統べる死を纏う者」と共通している。
これが偶然の一致であるか、
あるいは曲名から採られた、意図的なモノであるのかについては不明である。
- なおマスターランクに通常のヴァルハザクは登場せず、特殊個体のみ登場する。
- 全身に屍肉ではなく胞子を纏っており、体内以外に胞子にも大量の瘴気を溜めこんでいる。
この胞子はハンターの攻撃に呼応して瘴気を放出し、ヴァルハザクを守る。
屍肉ではないためか、赤黒いカラーリングから白い色となっている。
この胞子は頭まで覆い尽くしており、特徴的だった黄色い光点や目が隠れてしまっている。
しかし、この胞子はヴァルハザクを閃光弾の強い光から守る兜ともなっている。- そののっぺらぼうとも言える出で立ちは、通常個体と比べてもかなり不気味。
通常個体からしてドラゴンゾンビという印象だったが、本種に至ってはもう生き物だったかどうかも怪しい。 - 登場ムービーは瘴気に冒された翼竜が飛び交う中、
木の陰に避難したハンターの真横をヴァルハザクが通り過ぎ、
ハンターはそれを追う……という展開なのだが、
至近距離を涎を垂らしながら顔面が通過するシーンは完全にバイオハザード。
- そののっぺらぼうとも言える出で立ちは、通常個体と比べてもかなり不気味。
MHW:I 
- 死を纏うヴァルハザクが登場するクエストおよび探索では、
古代樹の森に瘴気の谷のように黄色い霧が発生する。
ダメージを受ける程の瘴気ではないものの、その能力は健在のようだ。- 当然森に棲まう翼竜やジャグラスたちは瘴気に冒され、体が黒ずみ靄らしきものを発し狂暴化する。
- フリークエストや調査クエストには、通常個体同様に瘴気の谷でのものもある。
古代樹の森では森中の空気の色が変わる程の瘴気を散布していたが、
瘴気の谷は死を纏うヴァルハザクが出現しても普段通りで、
活動域である下層部の空気も澄んだままである。- 導きの地では完全に森林地帯を捨てており、
瘴気地帯のレベル5以上でしか遭遇できず、森林地帯所属としておびき寄せる事もできない。- 発売当初の環境ではクシャルダオラが森林地帯しか所属地帯が無く、
瘴気地帯に出現する危険度3のモンスターはヴァルハザクを除くとどこにでも出現するものしかいない為、
各地帯の価値のバランス調整と見る事もできるし、あくまで古代樹の森に適応した存在であり、
導きの地では利用できる程の胞子が根付かない等の生態上の理由と見る事もできる。
- 発売当初の環境ではクシャルダオラが森林地帯しか所属地帯が無く、
- 導きの地では完全に森林地帯を捨てており、
戦闘能力 
- 瘴気ブレスのバリエーションが増えているのが特徴。
通常種ではボディプレスの後に行うのみだった、あちこちにブレスをなぎ払う攻撃を
ボディプレスを挟まず普通に使うようになったり、
ブレスの勢いを多少弱めてスリップダメージになるように瘴気を吐くなど。
さらにこのタイプのブレスは後退しながら吐くため、
真正面から追いかけようとすると大量のダメージを受けてしまうようになっている。- なぎ払いブレスも通常種は向かって左からだけだったが、右からなぎ払ってくるパターンが追加されている。
予備動作時の鳴き声が違うので判別は可能。 - 真下にブレスを吐いて周囲を攻撃する技は、歴戦王と同じく3HIT判定になっている。
- なぎ払いブレスも通常種は向かって左からだけだったが、右からなぎ払ってくるパターンが追加されている。
- 全身に纏っている胞子から何かある度に瘴気が放出され、
隙を突こうと近寄って来たハンターにスリップダメージを与える。
また、胞子を受け続けると、体力の最大値が問答無用で半分にされてしまう。この辺りは通常種の瘴気と同様である。
胞子は腹と尻尾の根元の二箇所に特に集中しており、なぎ払いブレス中など、
大きな隙が出来る時に活性化する傾向がある。
瘴気の吸収を行うと、この腹と尻尾の胞子が肥大化する。
- 新たに胞子大放出という大技が追加されており、瘴気を一定以上溜め込むと行ってくる。
体を震わせるとともに、全身の胞子が急激に膨張する予備動作の後、その場で飛びあがり、
体を縮めた後、瘴気を大量に含んだ胞子を四方八方にばら撒く。
見た目は地味ではあるが、この攻撃を行った後の時のみダメージゾーンが生成される。
古代樹の森の狭いエリアだと半分以上が瘴気で埋め尽くされることもあり、
非常に立ち回りにくくなってしまう。
さらにこの時生成されたダメージゾーンは、歴戦王もかくやというほど体力が削られる。
また、回避は難しくないが胞子の塊が直撃すると吹っ飛び【特大】になってしまう。
ちなみに、この胞子大放出はスーパーノヴァのような能力を解除する攻撃のようで、
放った後は瘴気の蓄積がリセットされる。- 頭を部位破壊している状態であれば、
スーパーノヴァのように飛び上がったところを閃光で撃墜することが可能。
- 頭を部位破壊している状態であれば、
- 古代樹の森における寝床はエリア10の最下層。
このエリアはかなり狭い為、上記の大技を放たれると大きく不利になってしまう。
狭いのを逆手にとってぶっ飛ばしを活用し、一気に勝負を決めてしまいたい。
近くに坂があるので乗りを使うのも手。
- 通常種は屍肉および本体が火属性をよく通し、部位破壊で屍肉を排除した本体に龍属性が同等に通ることで、
火属性が第一弱点となっていたが、この特殊個体は火属性の通りが若干悪くなっていることから、
胞子のない(部位破壊による排除も含む)部位のみ龍属性が第一弱点となるという、
若干複雑な属性耐性となっている。
なお体表を覆うものが屍肉から胞子に替わっても、龍属性を遮断することは通常個体と変わらず、
部位破壊するまで龍属性は首、胸、尻尾にしか通らないので、クエスト序盤などでは通常通り火属性で挑むといい。
ただし胞子でも、なぜか尻尾の胞子嚢のみ龍属性が第一弱点なので、
マルチプレイなどで龍属性を担いでいく場合には尻尾を集中的に狙うといいだろう。
イベントクエスト「RE:戻り来た生物災害」 
- 2019年11/7のアップデートにより実装され、翌11/8より開始されたイベントクエストで、
当クエストはバイオハザードRE:2とのコラボクエストになっている。
このクエストの討伐対象は死を纏うヴァルハザクなのだが、その最大の特徴はクエスト中の瘴気攻撃を受けると、
瘴気侵蝕状態ではなく、新しい状態異常「ゾンビ状態」を引き起こすことである。誰が呼んだかバイオハザーク
- 状態異常の詳細はゾンビ状態を参照。
アイテム禁止や移動速度低下などの多数の妨害効果とともに、ゾンビのごとく
ダメージリアクションを取らなくなる、不動の装衣の様な追加効果を得られる、一風変わった状態異常である。
…というか、バイオハザードのゾンビは銃で撃てば着弾の衝撃で動きが止まるので、むしろゾンビを超えている。
武器種によっては立ち回りを大きく変更しなければならない厄介な状態異常でもあるが、
このイベント専用個体はゾンビ状態専門で瘴気侵蝕状態にはしてこない。
体力を大幅に低下させる危険な状態異常の対策をしなくて済むため、人によっては
通常の個体より倒しやすいと感じるかもしれない。
ゾンビ状態を利用するのを前提に防護スキルを全て切り、火力スキルを盛って挑むなんて事も不可能ではない。
- このクエストをクリアすると、基本報酬として「S.T.A.R.S.バッジ」が手に入る。
これと死を纏うヴァルハザクの素材を用いることでコラボのワンセット防具である
EXレオンα、EXクレアαを作成することができる。- S.T.A.R.S.バッジはコラボのチャーム3種や家具作成の納品依頼でも使用するので、
コンプリートしようと思うと結構な量を集める必要がある。 - また、クエストクリア後にルームサービスに話しかけることで
見かけだけゾンビ状態になれるジェスチャーが手に入る。
見た目と移動方法が変わるだけで他は特に変化はなく、拠点の人々とは普通に会話できるし、
食事場では当たり前の様に飯をかっ食らうし、飲みすぎれば酔い潰れる。
足湯につかれば腐りかけの青黒い肌のままオトモと戯れる事ができる。
どこへ行ってもなかなかシュールな絵面になるので、
一度はゾンビに扮して拠点を歩き回ってみると面白いだろう。
- S.T.A.R.S.バッジはコラボのチャーム3種や家具作成の納品依頼でも使用するので、
武具 
- 武器は通常個体武器から派生せず、そのまま強化する形となる。
胞子でも使っているのか、色合いが白っぽくなる。- 通常種の時点で専用のデザインを与えられていた
大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガンのみ強化段階が二つ存在する。
一方でその他のヴァルハザク武器は強化は1段階のみと扱いの差が大きい。 - 色味とかけているのかは定かではないが、
近接武器はデフォルトでそこそこの長さの白ゲージがあるが匠でも白止まり。
- 通常種の時点で専用のデザインを与えられていた
- 防具はEXヴァルファーシリーズが存在する。
通常種のウルズシリーズは黒い装甲と黒いぼろ布を纏った死神のようなイメージを想起させたが、
ヴァルファーシリーズは胞子を纏っているところから、装甲が白を基調としたものに置き換わっている。
また、外套もボロボロの黒い布から白い布地やファーのような素材に変わり、
α装備の王冠を被った姿から冥界の王、女王のような風体になっている。- 男性用装備では金色のゴーグルが付いた兜のようだった頭装備が髑髏のように変わっており、
より死を想起させる造形になっている。また、αで纏う外套もウルズシリーズとは配置が少し変わっている。 - 女性用装備は、装甲部分はウルズシリーズとの共通点を持ちつつも、喪服のようだった布部分は
大きくデザインが変わり豪奢なドレスに変わっている。
また、ウルズシリーズではβで外套部分が全てなくなっていたが、ヴァルファーシリーズでは布が残っており、
ウルズシリーズとのデザインの差異が大きくなっている。 - シリーズスキルは変わらず超回復力だが必要部位が2部位となっている為、
3部位までのシリーズスキルと併用可能になっている。
- 男性用装備では金色のゴーグルが付いた兜のようだった頭装備が髑髏のように変わっており、
- オトモ装備はEXヴァルネコシリーズ。
骸骨戦士だったウルズネコに対してこちらは男性ハンター同様の骸骨の王。
武器は赤い宝石を内包した王杓。
頭装備は猫の頭蓋骨の上にモフモフした王冠を被っているがこの王冠、カビで出来ているのでは?
胴装備はボロボロの毛皮のコートの中に背骨が一本だけ通って浮いている衝撃的なビジュアル。
ウルズネコ同様これは透けているだけらしいが浮いてるのは本当との事
余談 
- この胞子が具体的に何の胞子なのかは明らかになっていないが、
ビジュアルとしては腐敗が進み、カビが生えた死体のように見える。
単に瘴気を貯めておくだけのものではなく、
湿気の多い古代樹の森におけるカモフラージュの役割もあるのかもしれない。
- 古代樹の森にいる場合、瘴気のせいでメルノスと、ジャグラスが瘴気を纏った見た目とともに攻撃的になる。
しかし、この瘴気を纏ったジャグラスもオトモダチに出来る。
また、アプトノスも瘴気を纏って攻撃的になる。
元々の色が灰色がかっているので判別し辛いが、近づいて観察してみると瘴気が全身に纏わりついているのがよく分かる。
侵蝕された個体に近づくと尻尾による打撃を加えてくるので、頭の片隅に入れておいても良いだろう。
- 特殊個体と言えば通常種より凶暴だったりその他の要因で戦闘能力が上がっているモンスターが多い中、
死を纏うヴァルハザクは見た目こそ恐ろしく変貌したと言われるものの、
戦闘能力に関しては言及されていない。
ゲームでの描写においても、古代樹の森全域の空気を変貌させるほどの散布範囲を誇る一方で、
通常種が平時に使用できたダメージを与える程の高濃度の瘴気はブレスと大技以外では散布できていない*1。
ただし、特殊個体となる個体で一部の能力が下がることは珍しいことではない*2ため通常種との力関係は不明であるが、
古代樹の森の環境に適応したヴァルハザクとしての側面が見られる。- 適応によって新たに獲得した胞子も、元来有する瘴気と同じ「微生物」の仲間である為、
この事実からヴァルハザク種の真の力は「微生物を操る能力」であると考える事ができる。
- 適応によって新たに獲得した胞子も、元来有する瘴気と同じ「微生物」の仲間である為、
- 通常個体と同様に、ハンターが眼前に居ても自発的に攻撃してくることはない。
しかし、近くにいるだけで胞子は反応、対象に向けて的確に噴射してダメージを与えてくる。
その様子は自動防御機能といっても過言ではなく、かなり特徴的な性質と言える。- この関係上、後ろから追跡して痕跡を集める
ストーカー行為には注意が必要となる。
- この関係上、後ろから追跡して痕跡を集める
- フリークエスト名は「誰そ彼は平坂の主」という特徴的なもの。
平坂の主は彼の異名のひとつでもあるが、これは日本神話に登場する黄泉比良坂が元ネタとみていいだろう。
現世と黄泉の境界にある坂であり、生命体を纏いつつも死を招く瘴気をばらまくこの古龍に相応しい名といえる。
誰そ彼はいわゆる黄昏時のことであり、魔物に遭遇するとされた日没時に
「誰ですか彼方(あなた)は」と呼びかけることで相手を確認する風習に由来することばである。
得体のしれない相手を確認してみたところ、生と死の境界を司るモノだった、という意になるか。- ちなみに初登場する任務クエスト名はなんと「死を纏うヴァルハザク」。
特殊個体とはいえモンスター名がそのままクエスト名として使われるのは非常に珍しい。
- ちなみに初登場する任務クエスト名はなんと「死を纏うヴァルハザク」。
- モンスターハンターフェスタ'19-'20の東京会場ではラクーンシティコラボのクエストがチャレンジ企画に使用された。
開発陣代表の辻本Pが参加者と共に狩りつつ、クリアすれば後日豪華アイテムがプレイヤーに配布されるという企画。
同時に「コラボの目玉であるゾンビ状態を視聴者に見てもらいたい」という意図もあったのだが、
参加者の一人になんと意図的に企画妨害を狙う全状態異常無効の旋律持ちの狩猟笛ハンターがいたため、
いくら瘴気を受けてもゾンビ状態にならないという事態に。
結果として一度もゾンビ状態にならずにクエストクリアという企画倒れとなってしまった。
素材 
- 死屍の厚龍鱗
- 幅広い用途に使われる。
- 屍套龍の重殻
- 硬い材質で、防具によく使われる。
- 死屍を紡いだ被膜
- 龍属性を付与する性質を持つ。
- 屍套龍の重尾
- 防具によく使われる。
- 闇を食む牙
- 武器によく使われる。導きの地に生息する個体のものは「宵闇より昏き牙」と呼ばれ、
その中でも歴戦の個体のものは「歴戦の昏き牙」と呼ばれる。
- 屍套龍の剛爪
- 武器によく使われる。
- 屍套龍の剛翼
- 防具によく使われる。
関連項目 
モンスター/ヴァルハザク
武器/ヴァルハザク武器
防具/ウルズシリーズ
BGM/ヴァルハザク戦闘BGM
フィールド/古代樹の森
モンスター/猛り爆ぜるブラキディオス - 通常個体とは異なる特殊な菌を纏わり付け共生している事が共通。