モンハン用語/ひでお

Last-modified: 2022-04-17 (日) 09:16:51

MH3Gにて新たに追加された「風化したお守り」から頻繁に鑑定される英雄の護石のこと。レア度は8。
「英雄」の漢字からか*1雄の護石(=守り)を縮めてなのか、はたまた「ひでーお守り」の略なのか
いつしか炭鉱夫たちの間で「ひでお」と呼ばれるようになった。

概要

  • G級アイテムだけあって、「英雄の護石」からはG級専用スキルがついた物も出土してくる。
    あの炭鉱夫垂涎の風化したお守りから鑑定されるため、
    当然「スキルも強力間違いなし!」と思われていた…が、
    この護石の残念さは、多くのハンターの期待を裏切ったのである
  • まず、付いているスキルポイントを見てみる。抜刀会心や闘魂根性等のG級専用スキルが付いてくるのだが、
    大抵1〜3までしかない事が多い。
    スロットが空いているものもあり装飾品でのばす事も出来るが、
    G級序盤の時点では装飾品を作るのにさえ苦労する。
    • 例を挙げてみると、
      • 闘魂珠:まだG級序盤では入手しづらい金剛原珠に、集めるのに意外と苦労する土砂竜の靭尾
      • 運気珠金剛原珠銀のたまご2つ、締めに重厚な牙
      どれも入手難度が比較的高い素材ばかりである。
    • さらに回避性能体術のスキルも中途半端で、性能面ではあろう事か1ランク下の龍の護石、
      酷い場合には城塞の護石にも負けている始末。
      どうしてこうなった。やっぱりひでーお守りだ。
  • そして圧迫面接をクリアしG級火山に行けるようになると、
    天の護石や1ランク上の伝説の護石がチラホラ見かけられるようになり、
    英雄の護石は女王の護石と仲良く売却される
    (もっとも、伝説の護石でさえ龍の護石に負けていることはあるが。)
    装填数無傷のSPも見かけるが、どれも伝説の護石や天の護石に上位互換が存在している場合が多く、
    役に立つ英雄の護石は本当に凄く少ない。
    「災厄の世に救いの光をもたらした英雄」の皆さんには、本当に残念なことである。
    そのため「G級序盤は無駄に凍土で掘ったりせず、上位火山で古びたお守りを掘る方がいい」という意見も。
    本当にどうしてこうなった…
    • また、G級序盤で手に入れた貴重な厚鱗や重殻をむやみに使って装飾品でG級専用SPをのばすよりも、
      まだ比較的入手が容易な上位素材を使った装飾品と龍や城塞の護石を組み合わせた方が、
      金銭的にも序盤でまったくお守りが出ずにイラつき、ストレスを溜め込まないためにも良かったりする。
      • しかし上位は上位で、女王の護石という残念な護石が英雄の護石の代役として出てくる。
        こちらはスロットが空くものが多いものの、元々のSPが非常に残念な出来で、
        ヘタをすると装備するともれなくマイナススキルが付くという、
        記念にとっておきたいものまであった。
        なお、前作MHP3では最上位が古びたお守りだったため、
        龍の護石目当てに掘った結果全て女王という、
        いわゆる「緑一色」が炭鉱夫達に忌み嫌われていた。
        かくして、今日もどこかの炭鉱夫が鑑定BOXに居座る水色の護石を見て
        「またこれか」とつぶやくのであった。
      • ちなみに護石初登場のMH3では、女王の護石の性能はそこまで悪くなかったりする。
        なぜMHP3で性能が改悪されてしまったのかは不明である。
  • ここまでで分かる通り、炭鉱夫達にはすこぶる嫌われる存在である。
    風化したお守りを鑑定したら全部英雄の護石だった日には泣くに泣けないだろう。
    さらに例のアレが反応すると英雄の護石どころかそもそも風おま自体が…あとはお察し下さい。
    • 強いて使い道をあげるとすれば、3Gは全MH作品の中でもアイテムBOXの圧迫が激しい部類に入る為、
      少しでも空きを作ろうと余った装飾品を護石のスロットにはめ込んで利用する人もいる。
  • そして時は流れ、MH4G。
    今回で風化したお守りが復活、神秘の護石よりも更に上を行く性能を秘めている事が判明。
    いつも通りに面接を突破しG級天空山や地底火山でいそいそと採掘に励む炭鉱夫達。
    そして鑑定画面で憎ったらしく水色に光る護石を見た瞬間、
    炭鉱夫達はあの時の悪夢を思い出すのだった…。
    • そう、風化したお守りが復活したという事は天の護石だけでなくひでおも復活したという事である。
      やっぱりというか何というか、みちお(後述)から残念性能をめでたく引き継いでしまったようだ。
      元祖残念な護石、此処に再誕とでもいうべきか。
      というワケで、やはり今日も何処かの炭鉱夫が水色一色に泣いている。
      • 嬉しい事に、風化したお守りからひでおが鑑定される確率は3Gと比べて若干下がっている。
        このため、3Gほど鑑定BOXが水色一色になる事はないので安心してほしい。
        護石の性能がインフレしたので天の護石でもガッカリさせられることが増えたが。
    • 同じくMH4GにはG級発掘装備に「英雄の武器/防具」が登場する。
      これもぶっちゃけハズレ(特に武器は封じられし武器でないと生産に大きく遅れをとる)なので
      ひでおと呼ばれている。
      しかし、封じられし武器を磨くには極竜玉が必要となり
      ポイント用に研ぐのはいささかコストが高い。
      これを逆手に取り、ひでお装備はポイント稼ぎ用としてみるのも1つの手である。
  • 更に時は流れ、MHXX。
    G級登場ということで風化したお守りが復活。そして、ひでおも見事に復活
    案の定、今日も何処かの炭鉱夫が水色一色に泣いているのであった……
    今回、女王・王のお守りは錬金術師に頼んでいくつかの古びた・風化したお守りに変えることが出来るのだが、
    多数のお守りが出るマカフシギ錬金術の素材にひでおは使用できない。ひでーお話だ
    とはいえひでおを3つを使えば風化したお守りが1つ作れるので過去作よりはまだマシといえる。
    ひでおを渡した結果またひでおが出来ることも多いが…
    なお、マカフシギ錬金術は女王・王・竜の護石のいずれかを3つ入れれば風化したお守りが確定で2つ出るため、
    ひでおやハズレの伝説・天の護石は潔く売り払った方が時間・龍歴院ポイントの両面で効率が良かったりする。
    • 王の護石は、ひでおは水色と鑑定画面で色が似通っているせいか、
      マカフシギ錬金術のために王の護石を取っておいたつもりがひでおだったという被害報告も少なくない。

みちお

  • MH4で登場した護石。ひでおの弟。
    ひでおといいみちおといい、全国の同名ハンター達はとんだとばっちりである。
    ある意味「ゆうた」に通ずるものを感じる。
  • MH4には風化したお守りが存在しないが、高レベルギルドクエストの報酬にて「歪んだお守り」が出現する。
    歪おまから鑑定されるお守りは「未知の護石」と「神秘の護石」で、
    このうちレア度の高い「神秘の護石」は3Gでの天の護石涙目の超性能を発現することもある。
    そんなわけでハンターや炭鉱夫改め錬金術師は日々神秘の護石を狙い続けるのだが、
    そうした錬金作業の中で神秘の護石の代わりに湧いてくるのがレア度8の未知のお守り。
    レア度8といえばかの「英雄の護石」と同じだが……そう、お察しの通りである。
    レア度とともに悲惨な性能も引き継いだ未知の護石には、
    ひでおに倣ってか「みちお」の蔑称愛称がつけられてしまった。
  • ただ、錬金術師達が最も利用するであろう「天運の錬金術」は
    材料として使用したお守りのランクにより結果のランクがある程度変動する仕様であり、
    歪んだお守りを入手しようとするとレア度8以上が要求される。
    このため錬金材料として無駄にレア度だけ高いみちおが投入されるケースはままあり、
    錬金においてもしょっぱい扱いを受けていたひでおよりは幾分かマシと言える。
    • ○属性攻撃に関しては神秘よりも龍の護石の方がSPが大きいので、
      特定の属性を極めたい時は持って来いの素材となるだろう。
    材料としての価値は措くとしても、付与されているSPはMH3Gの英雄の護石よりかは遥かにマシなため、
    運良く良質なものを引き当てれば末長く使っていく事も可能である。
    • なお、女王の護石やら王の護石やらはMH4Gでは相変わらず全く使い道が存在しない。
      むしろ(龍の)護石の性能が3シリーズより上がったが、
      女王や王の護石はほぼそのままなので元々ない使い道が更に無くなったようだ。
      今日もドンドルマのハンターは緑一色に泣いているのである。

痛風・サスケ

  • それから長い時を経てMHRiseにて登場し、ハンターを戦々恐々とさせたお守り。
    ひでお、みちおという若干マヌケさと共に愛称感もある物と比べると「痛風」と恐ろしい病気の名前を冠しており、剣呑な空気を放つ。
    入手方法の差から若干ニュアンスが違うとは言え、出るとガッカリするという点については共通する部分がある。
  • お守りテーブルバグの項目に詳しいが、本作のver1.0時点では
    特定のお守りだけが周期的に出続けるバグがあるという事が発売元であるカプコンにも認められており、
    修正予定というアナウンスが入っている。しかしその「修正」されるのがどの範囲までなのかについて不安視する声があり、
    悪い意味でこの痛風とサスケが話題になっている。
    • なお追検証や報告では、痛風テーブルやサスケテーブルから抜け出して他の物が出始めたという話も出ており、
      「本来何らかの条件でローテーションしていくはずのテーブルが痛風やサスケで延々ループしてしまう」
      バグなのではないかという考察もある。
      そうだとすれば「ループするバグ」の修正だけで問題なく全データで神おまが狙えるようになるはずである。
      …痛風やサスケを見たらしばらくは神おまが出ないということでやっぱりガッカリはするかもしれないが。
  • 「痛風」は弱点特効の旧名「痛撃」と「風圧耐性」の頭を取ったもので、弱点特効Lv2+風圧耐性Lv2+スロットなしのものを指す。
    このお守りが出てしまうテーブルに入っていると錬金術・幽玄をいくら回しても神おまは絶対に出ないのではないか?という
    疑惑がハンターの間で広がっており、追加検証・議論の的となっている。
    • ただ、ひでお・みちおと違うのは弱点特効Lv2、風圧耐性Lv2なので神おまではないがギリギリ実用には耐える点。
      これ以外にも、痛風テーブルで出るものでも妥協すれば使い物になったり、武器を選ぶというだけで価値のある物はある。
  • 同様に、「サスケ」は壁面移動Lv3+体術Lv3がついたものの事。ネーミングの元ネタは
    壁走りやスタミナ消費に効果が特化している事から、TBSのスポーツ・アスレチック番組『SASUKE』とかけたもの。
    これはこれで採取用装備に組み込む事が出来る。
  • ただし、これはあくまで現状で痛風・サスケループに陥っていると錬金術・幽玄を数千回回しても神おまが出ないというだけの話で、
    いらない護石をリサイクルできる錬金術・輪廻に突っ込んで回しまくったら普通に神おまが出たという報告もある。
    よって、報告された時点の状況でも痛風テーブルに入っているプレイヤーが神おまを掴む事は理論上可能なようである。
  • またこれらのテーブルにおいては、弱点特効系の神おまは出現しないことが判明したものの、
    その一方で攻撃Lv3・Lv3スロットという強力な護石がループ内に存在するという報告もあった。
    ver1.0時代では弱点特効の希少性から弱点特効Lv2・Lv2スロットの護石が神聖視されていたのだが、
    アップデート後は装飾品や武具の追加に伴い弱点特効は然程希少なスキルではなくなり、
    その一方で攻撃3・Lv3スロットの方が重要な護石として認知され始めるに至っている。
    こうなると、ループバグにより確実に攻撃3・Lv3スロットを掘れたver1.0は実は優れた環境だった
    という捉え方も(結果論ではあるが)可能である。
    • 正規の方法でver1.0をプレイするのは現在では難しいが、
      仮にソフトアップデートを行っていない環境があればまだループバグは発生させられるはずである。
      あくまで環境が用意できるのであれば、という仮定の下ではあるが、
      攻撃3・Lv3を掘り当てた上でアップデートしたデータを作るのはかなり有効かもしれない。

余談

  • MHXXに続くMHWでは、お守りが生産品となり、女王の護石が消滅。
    G級に当たる続編のアイスボーンでも、ひでおやみちおが出現することは無かった。
    • 一方、今度は装飾品の入手が完全ランダムとなってしまい、
      需要の少ない色の装飾品に泣かされる事態が多々発生した。
      また、せっかく赤色を引いたのに攻撃珠ではなくレア度の低い火炎珠だったなど、
      装飾品の色に纏わる被害報告は少なくない。ひでおなりの最後の呪いか。
  • MHRiseではとあるスキルの付いたお守りには「神おま」という蔑称が付いている。詳しくは該当ページにて。
    ちなみにスロットがLv1ひとつだったり、最も極端な「当スキルのみが付属しスロットも無し」だったりと、
    無駄(?)が少なければ少ないほど神扱いされやすい。
    他の要らないお守りは貯まり次第輪廻に叩き込むが、この神おまは記念に取っておくというハンターも存在する。

関連項目

システム/お守り
スキル/護石王
モンハン用語/炭鉱夫
ゲーム用語/物欲センサー
クエスト/師匠からの試練 - クリアすることで一品物のひでおが貰える。


*1 ちなみに「英雄」と書いて「ひでお」と読むキャラがカプコンの格闘ゲームに存在する。