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モンハン用語/セミ装備

Last-modified: 2019-10-07 (月) 07:41:16

主にモンハンにおいて、防具をある1パーツを除き、一式揃えて装備すること。あるいは、その状態。
『セミ一式装備』と呼ばれることもある。

概要 Edit

  • フル装備の記事にもある通り、基本的には防具は一式揃えて装備することで、
    見た目の統一感が取れたり、特定のスキルの発動が容易に狙えたりといったメリットが得られる。
    しかしながら、「ある1ヶ所のパーツの見た目が気に入らない」や「マイナススキルの発動を防ぎたい」、
    「あるパーツを作成するための素材がなかなか手に入らない」といった様々な理由で、
    1ヶ所だけ別のシリーズの防具に組み替えて済ませる、というケースも発生しうる。
    そうしてできた装備が、セミ装備と呼ばれている。
  • 一般的にセミ装備は、頭パーツが他シリーズに組み替えられているケースが多い。
    頭パーツはその位置関係上最も目につきやすい部位であることから、
    見た目の好みも大きく分かれやすいためである。
    特に男性用装備に多いが、フルフェイスタイプのものだと
    自分が丹精込めて作り上げたハンターの顔も全く見えなくなってしまうため、
    頭だけは顔がはっきり見えるタイプのものを選択するという人は結構多い。
    また、頭防具にはピアス系をはじめとして、1部位だけでスキルが発動するものが多いという点も、
    頭のみ変えられたセミ装備が人気である理由の1つだろう。
    • なお、ガンナーが一式防具の頭部のみを剣士用(ガンナー兼用)に変える場合にはセミ装備には該当しない。
      見た目のアンバランスやスキルの不備など多少の問題はあるが、同一装備なのでそれほど大きな違いが出る事は少なく
      スキルの不備に関しても1スロ2スロでどうにか調整ができる点から致命的に戦力が落ちる事は無い。
      防御力を少しでも底上げして万が一の一撃死を防ぐ方が効率面で狩猟がはかどるため、推奨するベテランも居る。
      剣士がガンナー用(剣士兼用)を装備する事例はほとんど存在しないが
      二段階スキルの向上や見た目の好みなど、それなりの理由で例外的に活用する者が居ない訳では無いが
      防御力が下がるリスクの大きさから考えて、腕に覚えがあろうともオンラインでは自重する方が良い。
  • しかし、そんなセミ装備にも当然ながら欠点がある。
    • 一番大きな問題は、フル装備と比較してどうしてもスキルの質が劣化してしまいがちな点だろう。
      1パーツ組み替えた結果、スキルポイントが十分な値に達せず、
      フル装備で発動できていたはずのスキルが未発動だったり、
      ワンランク質が下がってしまったりすることは多い。
      その場合は装飾品お守りを使って何とかフル装備と同じ状態に持っていくことになるのだが、
      そうなると今度は一式で発動できたはずのスキルを出すために、
      他にも必要なスキルをあきらめることとなってしまいやすい。
      スキル系統が似通ったもので代替えする、優先度の低いスキルは切り捨てる、神おまを探し求めるなど、
      解決方法は多数存在するため、いろいろと工夫してみよう。
      • ただし、一式で発動しないおまけのスキルポイントを活用したり
        先述のピアスを始め、フェイクや(MH4Gの場合)GXハンターシリーズなど、
        不純物側に極端に特定のスキルポイントを持っていたりしている場合はこの例ではない。
        こういった防具を使用すれば、一式で発動させたいスキルに
        一式では共存できない強力なスキルを加えることも可能である。
        この場合はセミ装備と言うより、むしろワンポイント混合防具と見ることもできるかもしれない。
    • 一部のパーツが変わるという関係上、
      揃っている元のシリーズ防具との親和性がかえって損なわれる可能性がある点も忘れてはならない。
      見た目にこだわる場合には目立ちにくい防具やよく似た防具を選ぶなども考えるとよいだろう。
      シンボルカラーや着彩設定、あるいは装備している武器を変えることで解決できる場合もある。
    • また、MH3G以降では一部のパーツを入れ替えたために属性耐性が一定の数値に達せず、
      一式では無効化出来た属性やられが無効化出来なくなるケースも多い。
      これに関してはセミ装備に限らず多くの混合防具にも言える問題で、常に多くのハンターを悩ませている。
  • 装備に関わらずマイキャラの顔が見えるようにして欲しいという要望が多かったためか、
    MHWorldではオプションで頭部装備表示の有無が設定できる機能が登場。
    どのような装備であってもマイキャラの顔を拝めるようになり、
    ビジュアル面で泣く泣くセミ装備に換装する必要はほぼなくなった。
    • ちなみに、このオプション自体はメインシリーズに先んじてMHSTの方で登場している。
  • MHFでは防具強化システムの関係上、
    これに該当する装備をまともに作ろうとすると下手な混合構成より労力がかかる傾向にあった。
    その為防具単体の作成労力が低い各種特典防具(通称、課金防具)や、
    MHFの防具の中ではかなり作成が容易なG級防具にてよく見られる構成である
    (現在ではHR・SR帯の防具強化システムが緩和されたためこのランク帯でもやろうと思えば可能)。
    特にMHF-G以前の課金防具は、頭装備のみ大きくスキル構成が異なるピアスのような役割を果たしており、
    頭のみを別シリーズに換装してもスキルの発動に影響が少なかった。
    MHF-G3以降は1部位からスキルアップグレード効果や武器強化効果を持つ烈種防具、
    及び始種防具をパーツとして組み込み、残りを同一シリーズで固めるという構成がよく見られる。
    雅深GXシリーズ、アビGXシリーズやランセGXシリーズなど、
    4部位あるとスキルが充実するがフル装備はスキルポイント過剰という防具が近年では多いことも、
    セミ構成を後押ししている。
    • ただし、MHFにおけるセミ装備は、安直系装備と呼ばれる事が多い。
      装飾品構成が極めて複雑化している現在のMHFのG級では、
      防具自体はセミ構成でも装飾品構成が相当練られたものになっている場合が殆どであり、
      そもそもスキル自体が問題なければ野良PTで厄介視されることは現在ではない
      だが基本的に多数の防具シリーズを組み合わせる事を是とするMHFでは、
      各種防具を複雑に混在させた構成の方が練りこまれた防具構成であると見られる事が多い
      (こちらも結局は発動スキル次第だが)のである。
    • また、MHFでは課金装備のセミ構成が問題を抱えたが故に有名になっており、
      課金装備セミ構成に関しては特に安直と言われやすい傾向にある。
      ただしこれもまた結局は発動スキル次第であるが。

余談 Edit

  • セミ防具のセミとは、英語で「半分の~」「一部の~」「準~」と言った意味の単語「semi」から来ている。
    要するに一部が組み替えられたフル装備であるために、こう呼ばれている。
    • このことから、本来の正式名称は「セミフル装備」となるはずだが、
      これでは長いために単に「セミ装備」と呼ぶ人が多い。
    決して「蝉っぽい防具だから」という意味ではない。間違っても蝉装備なんて書いて恥をかかないように。
  • 広義では混合防具の一種と言えるが、フル装備の要素も強く引き継いでいるという、
    ある意味特殊な立ち位置に存在する装備構成である。
    いわば、『フル装備と混合防具の中間形態』と言ったところか。

関連項目 Edit

防具/ピアス
防具/フェイク
モンハン用語/フル装備
モンハン用語/混合防具