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モンハン用語/剥ぎ取りナイフ

Last-modified: 2019-01-15 (火) 09:40:56

ハンターの標準装備のひとつ。
若干紛らわしいがハンターナイフとは別物である。





概要 Edit

  • 普段は見えないが腰のあたりに納められているナイフで、
    モンスターや朽ち木などから素材を剥ぎ取る際に取り出して用いる。
    …と、ここまではまだ普通だが、実は異常なまでの斬れ味を誇り、
    長い間「武器として使えば最強じゃね?」と言われ続けて来た。
    実際、発達した骨であるグラビモスの外殻や、鋼鉄の強度を誇るクシャルダオラの外殻、
    果ては凄まじい硬さを誇る極限状態の硬化部位ですら何事もなく剥ぎ取ってしまう。
    • ただ、紫ゲージの片手剣でも弾かれる部位の素材すら剥ぎ取るが
      準備を調えれば赤ゲージのガンランスですら弾かれずに斬れる部位が剥ぎ取れないこともあるなど基準が曖昧。
      剥ぎ取りナイフの斬れ味は武器に例えるとどういうものになるのだろうか。
    • もし現実的に考えるのであれば、剥ぎ取りナイフの斬れ味よりも
      その対象を「手で押さえ付ける」事が重要なのかもしれない。
      例えばまな板の上に置いたまん丸の玉ねぎや硬いカボチャを
      「手で押さえ付けずに」綺麗に斬るのはとても難しいだろう。
      それがモンスターならばなおさらである。
    しかし、実際にはその鋭利さを引き出す為に極めてデリケートに作られており、
    生きているモンスターを無闇に斬り付けると簡単に折れてしまうらしい。
    よって如何なる状況であっても戦闘用の武器として用いる事は絶対に不可能である
    はずだった

MH4 Edit

  • そんな剥ぎ取りナイフだが、ついにMH4で攻撃用として使用可能になった。
    モンスターの背中に乗って攻撃を加えたり、崖を登っている最中にモンスターを切りつけたりすることができる。
    ケチャワチャやババコンガ、リオレウス程度のモンスターなら分からなくもないが、
    強固な甲殻を持つバサルモスやアカムトルムでさえ、弾かれずに滅多刺しにでき、
    あまつさえ競り合いに勝てば固定ダメージを与えて部位破壊までできるのだ。
  • この異常なまでの強度から、バルバレ地方で製作される剥ぎ取りナイフは
    他地方のそれと加工法や素材が異なっているのではないかと推測されることもある。
  • なお、壁に張り付いたときに使用できるナイフ攻撃なのだが、
    攻撃力は低いがジャンプ攻撃と同じく特殊なダウン属性を蓄積させることができ、
    範囲も見た目以上に広いという謎の特徴がある。もちろんはじかれることも一切ない。
    とはいえハンターが壁につかまっている時はかなり行動が制限されていて無防備なため、
    あまりこのナイフ攻撃に頼りすぎるのは得策ではない。
    天井に移動したフルフルや、崖に掴まって休息を取っているアルセルタスを叩き落とす時などに使うといいだろう。
    天空山のエリア3では壁登り中のガブラス撃退にも役立つ。
    地上戦、空中戦ならぬ壁戦である。
    • 上手い人だと風圧対策さえすれば、
      飛行中のリオス種やクシャルダオラをナイフ攻撃で墜落させることもできるらしい。
      難易度が高い上に使いどころも非常に限られるが、ロマンを求めて狙ってみるのも乙なものかもしれない。
      「そんなことする前に崖から飛び降りながらジャンプ攻撃当てろ」なんて言われたらそれまでだが。
  • 特殊ダウン耐性の初期値が異常に低い*1ダラ・アマデュラを斬りつけるとたちまち崩れ落ちる。
    どう考えてもおかしい。

MH4G Edit

  • MH4Gでは活用方法だけでなく、新しく世界観の方面での設定が追加された。
    単にハンターが剥ぎ取りなどに活用するための道具というだけでなく、
    ハンターが「自分はハンターである」という証明をするもの、という設定が加わったのである。
    この設定はMH4Gのドンドルマでのストーリーで生かされている。
    • エンディングでは師匠筆頭リーダーに自分の剥ぎ取りナイフを託し、どこかへと旅に出る。
      おそらく、名実ともにハンターを引退し、後のことは弟子であるリーダーに任せるということなのだろう。
      モデリングがハンターナイフと同型なのは内緒
  • MH4Gでは上記のバサルモスやアカムトルムとは比べ物にならない硬さを持つ極限モンスターが登場。
    紫ゲージ武器はおろか、弾かれ無効を持った攻撃すら弾くという訳のわからない硬さだが、
    剥ぎ取りナイフならば抗竜石すら使わずにザクザク刺せるという、次元の違う斬れ味を持つことが判明した。
    本当にこのナイフはどういう技術で精製されているのだろうか……
    まあゲームシステムの関係でそうなっているだけの話なのだろうけれども。

MHWorld Edit

  • 舞台が新大陸であるMHWorldだが最強の斬れ味を持っていることに変わりはなく、
    岩石や骨、鋼鉄をもサクサクと滅多刺しにできる。
    今までは剥ぎ取りや乗り攻防、壁登り中のナイフ攻撃ぐらいしかなかったが
    今作からの新要素である環境生物の中でも
    フィールドギミックとしての要素がある環境生物や回復ツユクサなどに対して、
    零距離で〇を押すと剥ぎ取りナイフを使用して恩恵を得る。
  • その他にもベースキャンプ内の休息モーションとして、ハンターがこの剥ぎ取りナイフを研ぐ仕草を見せる事がある。
    どんな素材も剥ぎ取れる斬れ味はハンターの手によって保たれているようだ。
    このモーションで研いでるのが刃先ではなく刀身部分。そしてデリケートなはずなのに意外と研ぎ方が雑。
    やはり斬れ味は損なわれていないということなのか…
    • 因みにBCに居る相棒の編纂者は、一定の範囲にハンターが居ない場合様々な行動を取るが、
      それの一つの"携帯食料の焼き加減を見る動作"で剥ぎ取りナイフと思われる物を取り出している。

MHF Edit

  • そしてついに、MHFでも剥ぎ取りナイフが攻撃に転用されることとなった。
    MH4より使い方が凄まじく、力を溜めて地面におもいっきり叩きつけるもの。
    あろうことか地割れまで起こす
    しかしながら、秘伝開眼奥義と呼ばれるこの技を会得するためにはGSR999まで上げなければならない上、
    1日1発のみという厳しい制約が課される。
  • また、MHF-G7で追加された超越秘儀の大技である
    「六華閃舞」についても、剥ぎ取りナイフと思わしきものが使われている。
    こちらは、予めモンスターに蓄積させた属性の力を解放させるトリガーのようなものと思われ、
    秘伝開眼奥義ほど無茶な使い方ではないのだろうが…
  • そしてMHF-G10下のとあるイベント武器は、
    いわゆる矢斬りアクションをこの剥ぎ取りナイフを使って行う
    メインシリーズでは上記の乗り攻撃があるが、MHFにおいて
    剥ぎ取りナイフでモンスターを「斬りつける」というのはこれが初めてとなる。

MHXR Edit

  • MHXRでは剥ぎ取りシステムが存在しないが、
    ストーリー上でこの名前が登場することがある。
    それによると(少なくとも同作の舞台となる地域では)ディアブロスの素材を利用して生産されるようである。
    これだったら使い手次第では地割れを起こしてもおかしくはない…かもしれない
  • Ver7.7にて実装された「秘技」の一つ、「いなしの構え」は剥ぎ取りナイフを構えて攻撃をいなす体勢を取る
    そのため本来の用途であるはずの剥ぎ取りには(ゲーム中では)全く用いられないのに秘技で使われるという、実に奇妙な絵面が展開されている。
    また、「秘技」のCGイラストも剥ぎ取りナイフを掲げたハンターとなっている。

余談 Edit

  • 多くの腰防具をズームで観察すると、これと思われるナイフが見て取れる。
    …が、一部の装備は2本あったり、逆に1本もなかったり、異様にでかかったり、そもそもナイフじゃなかったり。
    それでも剥ぎ取る際にはどこからともなくナイフが出現する。不思議な話である。
    MHWorldではインナー装備含め、導蟲と共に常に携行し、きちんと描写されている。
    ちなみに腰装備を使っていない場合はこの二つを収めたツールベルトを装備している。
    相棒の編纂者はどこからともなく取り出すがそこはご愛嬌。
  • 現実世界の狩りにおいても、この手のナイフは必要不可欠なものとなっている。
    所謂狩猟ナイフと呼ばれるものであるが、これは獲物の解体にはもちろん、
    通常銃や弓矢では即死に持って行くことが難しいため、
    それに対しとどめを刺す目的でも使われる頑丈なものである。
  • なお、ノベル版では別に斬れ味や強度の問題ではなく、
    単純にモンスターの鱗の隙間に刃を差し込んでいるためはぎ取れるという話である。
  • MHSTなど、主人公がハンターではない作品では基本的にはプレイヤーサイドは一切使用できないが、
    素材に関してはなぜか問題なく手に入れることができたりする。
    この場合は一体どのようにして素材を入手しているんだろうか?
    手でちぎっているのだろうか?
    画像などでは小さいナイフを携行しているのが確認できるので、
    きっとプレイヤーの知らないところで剥ぎ取っているのだろう。

関連項目 Edit

システム/アイテムポーチ - 同じくハンターの標準装備の1つ。
システム/剥ぎ取り






*1 たったの5
*2 無論ハンターのように常にこれを使って熊と闘うわけではなく、偶発的な遭遇や銃の故障等に備えてというものであるようだ