目次
概要
- 『決戦場』という名のフィールドも存在するが、ここでは数あるフィールドの中でも
主な戦闘エリアが一つしかないフィールドのことを指す。
ベースキャンプと広い戦闘エリアの2つのみという構成が基本。- 一部の人からは『闘技場型フィールド』とも言われていたが、MHRiseのVer3.0アップデート情報にて
『決戦場フィールド』という単語が掲載され、公式の用語として確定した。
- 一部の人からは『闘技場型フィールド』とも言われていたが、MHRiseのVer3.0アップデート情報にて
- 強大な相手や特別なクエストのフィールドとして用意されていることが多い。
例外的に複数のエリアが存在するフィールドもあるが、戦闘状況に応じて強制的に移動させられるため、
通常のフィールドのようなモンスターやハンターのエリア移動は不可能である。
また、同様に戦闘状況に応じてエリアの地形が変化することも。
- 原則としてベースキャンプ(BC)から次のエリアまで一方通行で、
遥か高い位置から落下してエリア移動するフィールドが多い。
飛び降りているのでモドリ玉を使用するか力尽きるかしないとBCに戻れないことが多い。- 過酷な環境下にある地域ではBC自体が十分整備されていないことも多く、
ベッドが破損していたり支給品ボックスが存在しない、あるいはその両方という場合もある。 - 例外として、特定の手段を使うことでBCに戻れるエリアも存在する。
代表的なのは千剣山で、高台から飛び降ることで自発的にBCに戻ることが可能。
しかし、モンスターのエリア移動で時間を無駄に浪費させられることが無く、
一部のステージでは分断柵や撃龍槍など、モンスターの狩猟を手助けする設備がある場合もある。 - 過酷な環境下にある地域ではBC自体が十分整備されていないことも多く、
- ラスボスとの戦闘は、他のモンスターに邪魔をされないように
専用の決戦場フィールドが用意されている。
- 地理情報が不明なフィールドが多いが、ラスボス専用の決戦場フィールドでは
そのシリーズの代表的なフィールドの深部にあることが多い。- 雪山深奥は文字通り雪山の奥地にある。
- 海底遺跡は孤島の一角に位置する。
- 霊峰は渓流の奥地に存在し、ジンオウガがアマツマガツチに追いやられて
渓流に出現するようになった、という設定がある。 - 禁足地は奥地どころか天空山とベースキャンプが同じである。
- 千剣山は地殻変動を起こして今の天空山を創り上げたのは蛇王龍という裏設定により、
天空山と千剣山は程近い位置にあることが判明した。 - 分かりにくいが、竜ノ墓場は古代林の深奥部に存在している。
オストガロアを討伐した後にはフィールドの周りを覆っていた雲海が晴れ、
ベースキャンプからは大河が流れ緑が生い茂る古代林のような景色を確認することができる。 - 淵劫の奈落は城塞高地のベースキャンプから見える場所にある建造物のある小島が
ガイアデルムによって崩落してできた巨大な大穴であり、
崩落後は城塞高地側からもしっかり分かるようになっている。
決戦場フィールド一覧
※太字はターゲットとなる大型モンスターが1種または2種*1しかいないフィールド。
※注釈は代表的な出現モンスター。
あ行
- フィールド/淵源の孤島 - アン・イシュワルダ、悉くを殲ぼすネルギガンテ
- フィールド/淵劫の奈落 - ガイアデルム
- フィールド/大海原 - ゴア・マガラ、セルレギオス
- フィールド/大型探査船 - シャンティエン、ガルバダオラ
か行
- フィールド/海底遺跡*2 - ナバルデウス(亜種)、ラギアクルス希少種
- フィールド/火口深部 - 紅龍ミラボレアス
- フィールド/旧砦跡 - アトラル・カ
- フィールド/極圏 - ウカムルバス
- フィールド/禁足地 - シャガルマガラ
- フィールド/雲見砦 - グァンゾルム
- フィールド/決戦場
- フィールド/獄泉郷 - アマツマガツチ
- フィールド/古跡
さ行
- フィールド/最果ての地 - ディスフィロア
- フィールド/樹海頂部
- フィールド/シュレイド城 - ミラボレアス、祖龍ミラボレアス
- フィールド/神域 - アルバトリオン
- フィールド/絶島 - ラヴィエンテ
- フィールド/千剣山 - ダラ・アマデュラ(亜種)
た行
は行
や行
- フィールド/厄海 - グラン・ミラオス
- フィールド/幽境の谷 - ムフェト・ジーヴァ、アルバトリオン
- フィールド/雪山深奥 - ウカムルバス
- フィールド/溶岩峡谷 - アカムトルム
- フィールド/溶岩島