MH世界に生息するワニ。
今の所ゲーム中で確認された事はなく、当然モンスターとして狩猟する機会もない。
概要
- メタペ湿密林の大河に生息しているという巨大なワニで、かつては密林の河の主として恐れられていた生物。
発見から長らく生態系の頂点に君臨する生物であると考えられていた。
しかしある時、このジャングルガビアルを捕食する生物が密林の河に生息することが確認された。ガノトトスである。
これにより密林の生態系の構図は見直され、ジャングルガビアルは第二位に改められた。
ガノトトスの胃の中から餌となった生物の甲殻等が手に入る事があるが、
ジャングルガビアルの素材を入手したという報告は無い。
加えてジャングルガビアルの素材を必要とするような武具やアイテムは現在は存在しない。
ただし肉は食用になり、「ガビアルカルビ」という名前で一般流通している。
で、味は?
- その姿はハンター大全等に掲載されているガノトトスの捕食の様子のスケッチ資料でのみ確認できる。
しかしガノトトスへの最後の抵抗なのか、巻き付いている身体はガノトトスよりはかなり小柄だが相当長い。
ガノトトスの平均体長は23mと言われているが、仮にそれくらいの個体をスケッチした物だとすると
ジャングルガビアル自体も10m程度では済まない巨大な生物である。- 現実世界で生息しているワニは大きくても全長7m程度であるが、
絶滅種の中にはデイノスクス、サルコスクス、プルスサウルスと言った、
推定12mに達したとされるワニが存在していたらしい。
復元図で肉食恐竜と死闘を繰り広げる姿は、ジャングルガビアルを彷彿とさせる。
- 現実世界で生息しているワニは大きくても全長7m程度であるが、
関連項目
フィールド/旧密林(ジャングル) - 生息地
モンスター/ガノトトス - 天敵