MHFに登場する武器の一つで、イベント「潮島に眠る財宝」で製作できるヘビィボウガン。
世にも珍しいアルガノスとゴルガノスをモチーフにした武器である。
概要
- MHFに存在する覇種のみにいるアルガノスとゴルガノス。
その装備は覇種実装時のみに追加された二つとMHF-Zの10周年アニバーサリーで追加された金銀魚竜棍のみ。
しかしそれに引き続き2019年に4種目の武器として、唐突に追加されたのがこの二頭のヘビィボウガンである。
金銀魚竜棍と同じで正式な武器シリーズではなくイベント武器としての扱いを受けている。
毎週武具入手イベントの一環として2019年の1月9日に初配信されることになった。
- 見た目はデフォルメされたアルガノス、ゴルガノスがそのままボウガンになったかのようなデザイン。
口から銃口が出ている関係で頭が大きくなっているが、ハンターが武器を持てるように尻尾側は細くなっている。
シールドを付けると胸ビレがデカくなり、パワーバレルを付けると口内の銃口が長くなる。
懐かしの溶岩重砲ヴォルサインと同じような系譜である。
MHFをやってない人に説明するならアルガノスとゴルガノス版春夜鯉砲といえば分かりやすいか。
- 素材入手クエストは二つあり、一つ目は「ダッシュで奪取!潮島の財宝」、二つ目は「呪われた財宝」。
イベントに書いてあるように両方とも潮島が舞台となっている。- 「ダッシュで奪取!潮島の財宝」は10分以内に1人でチャチャブー20匹とアイルー5匹を倒せばクリア。
1人限定クエで制限時間がかなりタイトだがきちんとやれば十分クリアできるだろう。
ただし後述のクエストと違い報酬が半分の10個しか出ないので、
アルカノン、ゴルカノンを両方生産する場合は2回やる必要がある。
- 「ダッシュで奪取!潮島の財宝」は10分以内に1人でチャチャブー20匹とアイルー5匹を倒せばクリア。
- 「呪われた財宝」は辿異種ダイミョウザザミ1匹を倒せばクリア。
クエストの特別仕様で「水耐性-30」が発動しているので、水属性攻撃に被弾した時のダメージが致命的になる。
やはりクエストタイトルにあるように呪いか何かだろうか?
しかしこちらも普通に慣れているプレイヤーなら問題ないはず。
こちらは報酬が20個出るため1回やればアルカノン、ゴルカノンを両方生産できる。
性能
- アルカノンの各段階の性能は以下の通り。
- ゴルカノンの各段階の性能は以下の通り。
アルカノンの撃てる弾は通常弾が9/0/0、貫通弾が6/6/6、散弾が0/6/6、氷結弾が6、麻痺弾が3/1
ゴルカノンの撃てる弾は通常弾が9/9/12、貫通弾が6/6/0、散弾が6/6/0、電撃弾が6、睡眠弾が3/1
- 元のモンスターに対応している通り、
アルカノンは氷結・貫通ヘビィ、ゴルカノンは電撃・通常ヘビィの性能になっている。
アルカノンは貫通ヘビィであり、
ゴルカノンと比べると全ての貫通弾が6発と氷結弾が撃て、反動が「小」で貫通撃ちが扱いやすい。
弾速が「遅い」なのでLv3貫通弾とは特に相性がいい。
ゴルカノンは通常ヘビィであり、アルカノンと比べると通常弾がLv2は9発、Lv3は12発と雷撃弾が撃て、
リロードが「早い」で通常撃ちが使いやすいのだが、
実はMHFにおいてLV2貫通弾は反動中で無反動で撃てるため、
大型モンスターの体躯も考えると、実は極めて高い貫通弾運用能力があるという事実がある。
圧縮リロードで攻める場合「反動小」は欲しいのでそこは少々惜しい…というぐらいである。
総合的に見て、ちゃんと実用に耐えうる性能を持つネタ寄りのヘビィボウガンとなっている。
- 十分なスペックと辿異ヘビィボウガンとしては十分な攻撃性能を備えているため、
通常の辿異武器として運用しても十分なスペックを発揮してくれる。
光極龍砲モルニャや火竜猛重弩リオサン、
電撃弾で被る絶雷振重砲【抉抉】、氷結弾で被るドドブラン・シャンなどと比較しても、
辿異スキルで差別化すればしっかり実用に耐えるレベルである。
おまけ程度に会心率があるため、辿異スキルも活かして差別化すれば、強力な運用ができる。
逆に言えば、辿異スキルを活かさないと、スキル枠を拡張してくれるリオサンを初めとした、
最初期辿異ヘビィボウガン達にスキル自由度の面で差を付けられるので、
辿異スキルを活かした装備構成は真剣に考えたほうが良いだろう。
特にゴルカノンの血気活性強化は発動条件が厳しい*1ため、
いくらヘビィボウガンだからと言えど、運用には工夫が必要である。- なお、モルニャについては競合相手として見做さなくて良い。
というのも、モルニャは豊富な対応弾種と耳栓強化+1が魅力であるが、
リロード普通、反動中であり、使用する弾種を絞った上で満足に扱えるようにするには、
スキルによる補強が必須になる関係上、
ゴルガノン、アルガノンを含めた、デフォルトでリロードや反動性能に優れるヘビィボウガンと比べて、
スキル自由度の面で大きなアドバンテージを付けられてしまうからである。
- なお、モルニャについては競合相手として見做さなくて良い。
- 当時はクエスト用としてよりもロビー用としての役割が強いと見られていた。
個性的な見た目をしていたバレンタインでもらえた受付嬢のぬいぐるみ武器やグークの狩猟笛などと同様、
もっぱらロビー装備で他のハンターに見せびらかすネタ用武器として活躍していた。
見た目がモンスターをデフォルメしたぬいぐるみみたいな感じなのでインパクトはそれなりである。
かのアルゴル頭との相性も抜群…と思いきや、グラフィックが重なって分かり辛くなるのが欠点。
- 以上の通り、実用に耐えうる性能を持つネタ武器であるが、
最大の欠点として、強化難易度が比較的高い部類に入る点が挙げられる。
アルカノン側は辿異種アノルパティスの素材を用いて生産、強化を施していくのだが、
辿異種アノルパティスはわかりやすい攻撃動作を行い、攻撃力もかなり高いが、
即死コンボは一切存在せず、強制即死攻撃が★4まで一切存在しないため、
根性スキルが使えない環境でなければ比較的御しやすい相手であるため、特に気にする必要はない。
問題はゴルカノン側で、辿異種の中でも屈指の難敵に数えられるイナガミの素材を要求される。
辿異種イナガミは超睡眠と超咆哮、超震動を絡めた、トリッキーな攻撃を巧みに操る存在で、
専用の対策装備を組んで挑まないと、素材集めに苦労する程の難敵である。
更にアノルパティス程ではないにしろ、難易度の上昇と共に攻撃力も高くなり、即死コンボも扱うようになり、
下手すると純粋なダメージでワンパンされかねない程の威力を誇る攻撃技も繰り出すようになるため、
アルカノンは兎も角、ゴルカノンを強化するのには骨が折れるだろう。
- なお極ノ型ヘビィボウガンは強力な「砲熱照射」……
メインシリーズプレイヤーに分かりやすく言うと青白いグラビームをぶっ放せるのだが、
この武器は見た目が見た目なので、
アルガノスやゴルガノスがビームをぶっ放すようなシュール極まりない絵面が見れた。
ビームの色が色なだけに彼らが頑張れば出来そうな気もしなくもない
勿論他のモンスターの頭部を模したヘビィボウガンでも同じようなことはできるのだが、
MHF-Z以後の実用に足る辿異武器でこの手のネタが出来そうなのはこの2本ぐらいであり、
そういう意味でもロビーだけでなくクエストでも楽しめる武器だったと言えるだろう。
関連項目
モンスター/アルガノス&ゴルガノス
武器/ヴォルガノス武器 - 他のアルガノス・ゴルガノス武器についても解説あり。
武器/辿異武器