発見された武器片で組み上げた
古代の剣斧。大小連なる刃は、
かつての獲物の強大さを語る。
(アーティアゼーガ)
秘めたる性能を持ち得る太古の
剣斧。復元の末に得た姿は、天地を
も切り分けた兵器と称される。
(アルトエレガン)
MHWildsで登場したスラッシュアックス。
目次
概要
- MHWildsで登場したアーティア武器の一種。
刃を2つ、装置を1つ使用して生産する。
レア度6~7のパーツから作成するとアーティアゼーガI~II、
レア度8のパーツから作製すると「アルトエレガン」となる。- MHXX以前に登場して以降音沙汰のなかったアルトエレガンであるが、
今作では古代文明の武器つながりということで白羽の矢が立ったのか、
アーティア武器の一種として組み込まれることとなった。
- MHXX以前に登場して以降音沙汰のなかったアルトエレガンであるが、
- 青銅色の古代の遺物ともいえる見た目のスラアクだが、
抜刀すると鍔部分とピザカッターのような斧部分が回転、
剣モードになると剣部分がチェーンソーのように回転するという
他のアーティア武器同様にメカニカルでかっこいいギミックが付いている。
これらのギミックは納刀すると停止して元に戻る。
- 生産時点では表面の金属の一部が足りず、黒いパーツで代替されているが、
最後まで強化を完了させると、パーツが揃って本来の青銅色の金属で覆われる。
パーツが全て足りていないと正しい機能は発揮しないためか、
前述のギミックは最大まで強化しないと発動しないので注意。
邪執のコンキエレガン
秘めたる性能を呑みこむ異形の
寵辱。苛む苦痛はやがて目醒め、
天地を永劫に喰らう歪みとなる。
- ゴグマジオスの素材を以てアルトエレガンから強化される巨戟アーティア武器。
- 強化した際に4Gで登場した裁かれし罪系列と同型のデザインに変化する。
武器名も「アルトエレガン」と裁かれし罪の強化型である「邪執のコンキスタ」に由来する。
- 強化した際に4Gで登場した裁かれし罪系列と同型のデザインに変化する。
性能
MHWilds
- アルトエレガンの性能については以下の通り。
なお、属性値以外は他近接武器のレア度8アーティア武器と共通の性能をしている。- 基礎攻撃力190、強化ごとに5ずつ増え、最大230
- 属性値は通常属性は260、毒・爆破は110、麻痺・睡眠は60、
強化ごとに+30ずつ増え、さらにパーツの属性一致ボーナスで+20される。最大値は初期値の+140 - 会心率は+5%、強化ごとに5%ずつ増え、最大35%
- 斬れ味は白20、強化ごとに+30され、最大白80、匠延長可
- 装飾品スロットはLv3-Lv3-Lv3、装備スキル無し
- この時点では属性値260と平均的な属性値は持っているが、基礎攻撃力190、素白20という低性能。
しかしこれはアーティア武器なので、ここから追加強化することができる。
そのため、最大まで復元強化してからがこの武器の本領発揮といえる。- 今作のスラアクについては生産武器がかなり優秀なことから、
この段階では相当やり込んで厳選と複合装飾品集めをしないとそれらを決定的に超えることができない。
とはいえ最終的にはいずれも生産武器を凌駕するポテンシャルとなりうるので、
スラアクメインのハンターなら絶対に作っておきたい武器となっている。
- 状態異常の属性に関してはアーティア全体で低めの性能にされている関係で、
火力を度外視して単純に状態異常にするだけならば生産武器を使った方がよく、
単純なアーティア一強となっているわけではない。
ただある程度の火力が求められる上にモンスター側の耐性が著しく上がる★9以上のクエストにおいて、
もし何かしらの理由で状態異常武器を使いたい場合は、
自由に攻撃をカスタマイズできるアーティアの方に軍配があがるといった具合。
- アーティア武器は無属性でも属性武器より攻撃力が上がるなどのボーナスがなく、
多くの武器種において無属性アーティア武器は要らない子扱いされているが、
スラアクに関しては無属性だと滅龍ビンになるという唯一無二の特性がある。
ただし本作の滅龍ビン生産武器はかなり優秀なので、
アルトエレガンの時点ではスキル自由度で差別化していく感じになる。
- 今作のスラアクについては生産武器がかなり優秀なことから、
- 属性値については、同一属性パーツを3つそろえた場合280となり、
そこから復元強化で属性強化×4まで引ければ400となる。
兄弟武器のチャアクが素で300、属性強化×4で500になることを考えると若干低い。
状態異常については、毒と爆破が素で110→最大250、
麻痺と睡眠が素で60→最大200となっている。
滅龍ビンは素の属性値が260だが、スラアクのみ無属性でも復元ボーナスに属性強化があり、
これによって属性値を強化することは可能となっている。- 無属性で作成しても属性強化が復元ボーナスに含まれる関係で、
他のアーティア武器と異なり属性の有無に関わらず復元ボーナスのテーブルは統一されていると思わしい。
従って、厳選を試行する際に同属性パーツを2つ以上揃えなくても良いので、
若干ながら復元ボーナス厳選時に手間を省けるという副次的なメリットになっている。 - 巨戟アーティア武器へと強化する際の属性値の変動は、会心激化では-20、属性激化では+40される。
また復元ボーナスの属性強化はIIが+50、EXが+80である。
そもそも前述の通りチャアクより属性値が低くなるため、
アルトエレガンに関しては発売直後時点では物理特化の復元ボーナスが好まれていた。
通常属性に関しては強属性ビンになってしまうので、状態異常属性が好まれたのもこれが理由。
ただしVer.1.020で強属性ビンの追撃属性補正値が上方修正され、
属性にしっかり振ればモンスター次第では高い火力を引き出せるので現在では必ずしもこの限りではない。- 復元ボーナスで基礎攻撃力×5が引ければ、基礎攻撃力は230(会心率5%)になる。
これが状態異常武器…つまり強撃ビンであれば、基礎攻撃力230+強撃ビンとなり、
闢暴斧ヤオガルケンと同等以上(会心率の差)の物理性能が発現し、
本作でもトップの物理火力となってくれるのだ。
基礎攻撃力×4、会心率×1でも期待値としては申し分なく、
斬れ味が若干不安なら基礎攻撃力×4、斬れ味×1という選択肢もある。
この場合状態異常値は60~110とほぼ無いようなものにはなるが。
- 強属性ビンになる通常属性については、
あえて属性は伸ばさずに覚醒が早いことによる快適性に振る選択肢も考案されてはいた。
特に雷属性と氷属性は強撃ビン剣斧がそもそもないので、
これの代替品として攻撃力を盛る厳選を行うという選択肢である。
ただし、生産武器では攻撃力や斬れ味に難がある雷属性はまだしも、
氷と龍属性の強属性ビンについては生産武器の攻撃力と斬れ味がかなり優秀なので、
超えるのは相当厳選しないとならずお手軽とはとても言い難い。
火・水属性は強属性ビンでも2本ずつ生産武器が存在し物理性能も高いので、
これまたかなり厳選しないといけないことになる。
現在では属性を盛れば生産武器との差別化は容易になっている。
- 無属性で作成しても属性強化が復元ボーナスに含まれる関係で、
- 本武器は、属性ごとにビンが固定されており、
になる。
ビン アーティア武器 邪執のコンキエレガン 強撃ビン 毒属性
麻痺属性
睡眠属性
爆破属性通常属性×攻撃激化
状態異常属性×攻撃激化強属性ビン 火属性
氷属性
水属性
雷属性
龍属性通常属性×会心激化
状態異常属性×会心激化
通常属性×属性激化
状態異常属性×属性激化滅龍ビン 無属性
発掘武器のようなランダム性もなければ、百竜武器のように自由に選択できることもない。
毒ビンと麻痺ビンと減気ビンは搭載されない。
属性を付与しないアーティア武器は他武器種では全て無属性になるのだが、
まがりなりにも龍属性が付与されるのは元武器のイメージからであろうか。
また、通常属性を付与すると必ず強属性ビンになるという性質上、
強撃ビンの通常属性持ちアルトエレガンは作れない。
強属性の状態異常持ちアルトエレガンも同様である。- 巨戟アーティア武器では激化タイプによりビンの種類を変えられるようになったため、
これまでのアーティアでは不可能だった麻痺や爆破等の強属性ビンや通常属性特化の強撃ビンも可能になった。
ただし毒ビンや麻痺ビン、減気ビンは変わらず制作不可。
- 巨戟アーティア武器では激化タイプによりビンの種類を変えられるようになったため、
- 以下、各属性について詳しく解説する。
火属性
- 火属性のスラアクはリオヴェルグレイブ、リオヴァイスグレイブ、獄焔剣斧ザンユ、ビークックアックスとかなりの数がある。
リオヴェルグレイブ、獄焔剣斧ザンユは強撃ビンで、
リオヴァイスグレイヴとビークックアックスが強属性ビンとなっている。
リオヴァイスグレイヴは属性値が平凡なため、アーティアのほうが素の属性値で上回る。
ビークックアックスは属性値は高いものの素の斬れ味が青なので、使い勝手で言えば白斬れ味があるアーティアの方に軍配が上がる。
- 基本五属性の中では下記の水属性のスラアク作成を優先したいが、
需要の高い属性ではあるので余裕があれば作っておくといい。
水属性
- 水属性の対抗馬は暗斧ブルトゥクス、波濤剣斧オラアチャ、にはたづみ流斧の彫字がある。
暗斧ブルトゥクスが強撃ビン、波濤剣斧オラアチャとにはたづみ流斧の彫字は強属性ビン。
オラアチャに関しては斬れ味がなまくらなのでアーティアの方が使いやすく、にはたづみ流斧の彫字は武器スキルに難があるため、
基本五属性の中ではアーティアスラアクを作るのが一番優先されていると言っていい属性である。
雷属性
- 雷属性の対抗馬は護雷剣斧シスカガルデとハイボルトアックス。
発売当初は護雷剣斧シスカガルデが微妙な性能だったため、水属性に並んで真っ先に作るべきスラアクと言われていたが、
Ver.1.02で高性能なハイボルトアックスが登場したことで、雷アーティアの優先順位は下がった。
極めればハイボルトアックスよりも強くなれるが、アルトエレガンの時点では火力自体は大きく変わらない。
邪執のコンキエレガンまで鍛えこむ気がないなら生産武器でも問題ないだろう。
氷属性
- 氷属性の対抗馬は風戟剣斧サキバミのみ。
基本的にはアーティアスラアクの方が強いが、サキバミも長い白ゲージがあり繋ぎとしては便利なので作成は後回しでも構わない。
ポジション的には大体火属性と同じ位の優先度である。
龍属性
- 龍属性の対抗馬は護鎖刃剣斧ガルヴァル、鎖刃剣斧ペルスヴァル、ウィルofマインド、熾光たるマハーヤと多め。
強属性ビンは鎖刃剣斧ペルスヴァルのみで、他は全て強撃ビン持ちとなる。
ペルスヴァルと比較するとこちらは素の属性が260で上回っており理論値が出れば圧勝なのだが、
攻撃理論値を引くには相当な厳選が必要になるのでペルスヴァルで妥協するのもいい。
- 龍属性が弱点のモンスターも少なかったが、
TU4で追加されたゴグマジオスに関しては気体状態になると龍属性の通りが異様に良くなる。
そのため、こちらを周回する用の属性特化の龍属性(巨戟)アーティアを作る価値が生まれている。
毒属性
- 毒属性のスラッシュアックスはランドグリーズが既に存在しており、
そちらのスラアクは生産武器でありながら長い斬れ味と高い攻撃力を持っている。
毒自体が需要が低いので、必要なら毒アーティアを作るよりランドグリーズを使った方がいい。
麻痺属性
- 麻痺属性については高い麻痺値と会心値、長い白ゲージを持つ刺花剣斧セレノスミアが競合となる。
麻痺値を上げれば最終的には並び、攻撃力(や会心率)でも一応勝りはするのだが、
そこまでしても斬れ味には差が付けられてしまう。
ただ、セレノスミアは武器スキルが微妙であるため、複合装飾品次第ではこちらが優位な他、
麻痺よりある程度の火力を求めるなら麻痺属性アーティアを作ったほうがいい。
- ★8までは麻痺属性値が低くても十分な効果があるので、
麻痺属性値を最小に抑えた物理特化アルトエレガンがよく紹介されていた。
流石に★9、10の高難度環境下では麻痺値が低すぎて通用しづらいが、
1回麻痺できればいいと割り切って運用するなら汎用性はある選択肢となっている。
睡眠属性
- 睡眠はそもそも生産武器がないので、(出来れば実用ラインの)属性値を持つものを1本作っておくと便利。
多少攻撃力が低くても強撃ビンで十分実用圏内に持っていけるので、
厳選が多少適当でも戦力になってくれるだろう。
とはいえスラアクで睡眠が必要な場面は少ないので、厳選の優先度は低めとなる。
爆破属性
- こちらも睡眠属性と同様に生産武器がないので、1本は作っておくのがいいだろう。
爆破は初期環境ではアルシュベルドオンラインにおいて非常に有効だったため、麻痺と並んで人気の属性であった。
今となっては歴戦星9が状態異常耐性が高く状態異常が活躍し辛くなってしまったため需要は落ちている。
とはいえそれでも唯一の爆破武器であり、物理火力は随一なので妥協性能でも持っておく価値はある。
無属性
- 無属性は滅龍ビンとなる。
無属性アーティアは単純に属性のない武器となるため基本的に作成する価値に乏しいのだが、
この武器に限れば滅龍ビンという要素がある事から単純な劣化とはならないようになっている。
とはいえ滅龍ビンの追撃威力はアップデートでも据え置かれたままなので、
あくまで最速覚醒という部分がメインとなり龍属性についてはおまけ程度に捉える事にはなる。
同じく最速覚醒の毒ビンアーティア武器が無い上に、剣モード△コンボの火力が大幅に上がった現在においては、
△コンボだけでも手軽に覚醒できるという点では数字以上のメリットが出てくるかもしれない。
- 滅龍ビンを持つ生産武器としては護闢暴斧ガルグマケンや叛伐斧アルダバランが存在しており、
前者はマイナス会心持ちとはいえ攻撃力と龍属性が恐ろしく高く、スロットがもLv3-Lv3-Lv1と優秀。
後者は高めの会心率に加えて武器スキルにより護闢暴斧ガルグマケンを超える火力を持つ。
アルトエレガンの時点では差別化が大変だが、マイナス会心を持たず斬れ味も白を復元ボーナスで伸ばせるため、
復元強化の内容次第ではガルグマケンをよりマイルドに扱いやすくした剣斧が作れるかもしれない。
関連項目
武器/アーティア武器
武器/アルトエレガン - MHXXまでのアルトエレガンについてはこちら