武器/アーティアランス

Last-modified: 2026-05-04 (月) 00:19:00

発見された武器片で組み上げた
古代の槍。そびえ立つという表現に
相応しい長大さを誇る。
(アーティアランス)

秘めたる性能を持ち得る太古の槍。
断片を全て取り戻した暁には、
天すら突き堕とすとされる。
(マテンロウ)

MHWildsで登場したランス。

目次

概要

  • MHWildsで登場したアーティア武器の一種。
    刃を1つ、盤を2つ使用して生産する。
    レア度6~7のパーツから作成するとアーティアランスI~II、
    レア度8のパーツから作製すると「マテンロウ」となる。
    • MHXXに登場して以降音沙汰のなかったマテンロウであるが、
      今作では古代文明の武器つながりということで白羽の矢が立ったのか、
      アーティア武器の一種として組み込まれることとなった。
  • 青銅色の古代の遺物ともいえる見た目のランスだが、
    抜刀すると槍部分がドリルのように回転し赤い中身が見えるほか、
    盾の表と裏にもある割れ目からも赤い中身が見えるという
    他のアーティア武器同様にメカニカルでかっこいいギミックが付いている。
    開かれた槍と盾部分は納刀すると停止して元に戻る。
    過去作と比較すると突進中のみならず抜刀していれば常時回転・発光するようになり、
    本作のランスの中でもかなり派手な部類へと変貌した。
    テントに入る際は明らかに入り口に干渉しておりテントスクレイパーっぷりも健在である
  • 生産時点では表面の金属の一部が足りず、黒いパーツで代替されているが、
    最後まで強化を完了させると、パーツが揃って本来の青銅色の金属で覆われる。
    パーツが全て足りていないと正しい機能は発揮しないためか、
    前述のギミックは最大まで強化しないと発動しないので注意。

天涯のゲガルンロウ

秘めたる性能を呑みこむ異形の骸。
奈落に落とされ、戻らぬ断片を
求めながら刃は未だ天を向く

  • ゴグマジオスの素材を以てマテンロウから強化される巨戟アーティア武器
    • 強化した際に4Gで登場した戒めの枷系列と同型のデザインに変化する。
      武器名も「マテンロウ」と戒めの枷の強化型である「天涯のゲガルド」に由来する。
      特にマテンロウ側の区切り方が歪なせいで天涯のゲガルンロウと間違われることも多い。

性能

MHWilds

  • マテンロウの性能については以下の通り。
    なお、属性値以外は他近接武器のレア度8アーティア武器と共通の性能をしている。
    • 基礎攻撃力190、強化ごとに5ずつ増え、最大230
    • 属性値は通常属性は270、毒・爆破は120、麻痺・睡眠は70、
      強化ごとに+50ずつ増え、さらにパーツの属性一致ボーナスで+30される。最大値は初期値の+230
    • 会心率は+5%、強化ごとに5%ずつ増え、最大35%
    • 斬れ味は白20、強化ごとに+30され、最大白70、匠延長可
    • 装飾品スロットはLv3-Lv3-Lv3、装備スキル無し
    この時点では270と平均的な属性値は持っているが、基礎攻撃力190、素白20という低性能。
    しかしこれはアーティア武器なので、ここから追加強化することができる。
    そのため、最大まで復元強化してからがこの武器の本領発揮といえる。
    • 属性ランスは基本的にこのアーティア武器を強化していけば生産武器を超える性能になるので、
      「発売時点で実装されていた武器のみ」を比較対象にするならば、基本の属性は全属性マテンロウを作れば問題ない。
      本作の生産武器は優秀なので、ちゃんとボーナスや護石を厳選しないと生産武器に負けることも多い。
      なのでこの武器を強く鍛えるには相当なやり込みが必要であり、エンドコンテンツに相応しい武器といえる。
      きちんと厳選をしてあげれば、トップの性能を持つ武器となる。
      その後のアップデートで追加されたランスは強力なステータスになっているので、
      アップデートで武器が追加された属性に関しては生産武器を使う方がいいだろう。
      • 巨戟アーティア武器へと強化する際の属性値の変動は、会心激化では-20、属性激化では+50される。
        また復元ボーナスの属性強化はIIが+60、EXが+90である。
    • 状態異常の属性に関してはアーティア全体で低めの性能にされている関係で、
      火力を度外視して単純に状態異常にするだけならば生産武器を使った方がよく、
      単純なアーティア一強となっているわけではない。
      ただある程度の火力が求められる歴戦クエで状態異常武器を使いたい場合は、
      自由に攻撃をカスタマイズできるアーティアの方に軍配があがる。
      特に周回に人気な麻痺や爆破はアーティアでいいと言われることが多いが、
      生産武器も状態異常値に特化しているので使い分けは出来るレベルである。
    総評としてはどの属性においても火力の高さはピカイチなので、
    ランスメインのハンターなら絶対に作っておきたい武器となっている。
  • 狙うべき生産ボーナスおよび復元強化については基礎攻撃力×7と斬れ味×1とされている。
    素の白ゲージが乏しいため最低でも業物・匠珠【3】である程度補える数値が必要であり、
    そしてワイルズのモンスターは属性より物理寄りの肉質を持っている傾向にあるため、
    属性より攻撃力のボーナスが求められている。
  • 以下、各属性について詳しく解説する。

火属性

  • 火属性の生産武器は炎尾槍カミネートーシャイニングピラープロミネンスピラー獄焔槍アシミノクの四本。
    ただし攻撃力トップのカミネートーは匠でもなまくら
    シャイニングピラーも会心率15%と引き換えに白20と斬れ味が厳しい。
    そのため、実質的な競合はプロミネンスピラーとアシミノクの二本のみとなる。
    プロミネンスピラーは基礎攻撃力210、会心率10%、超会心Lv3、白40の会心型。
    アシミノクは基礎攻撃力230、会心率-15%、攻めの守勢Lv3、白30と癖のある物理型。
    この二本は悪くない性能だが斬れ味が短めで、業物【3】を採用するとそれだけで3スロ枠が埋まってしまう。
    ラギアクルスを想定するならガード性能はもちろんのこと心眼も候補に上がってくるため、余計に響いてくる。
    一方マテンロウは業物で埋めても3スロが2枠空いており、鉄壁【3】を入れたとしても3スロが一枠余る。
    後は守勢なり会心系なり好きなスキルを盛ることが可能。
    火属性弱点はラギアクルスを始めゴグマジオスも該当するため、優先度は高い。

水属性

  • 水属性の生産武器は沙海槍プラハヒレヤきみがきる笠槍の突刺の二本。
    笠槍の突刺は会心率15%、属性値300に白60と優秀な会心型。
    アーティアパーツや鑑定護石のための周回対象となる水弱点の相手はヌ・エグドラとアジャラカン
    とグラビモスくらいのため、笠槍の突刺の装備スキルを活かしやすいこともあり優先度は低い。
    着手するとすれば火、氷を作り終えてからになるだろう。

雷属性

  • 雷属性の生産武器は煌雷槍ガルガラハトハイクルスランスの二本。
    中でもハイクルスランスはどこをとっても優秀であり、白70属性値400、武器スキルも
    ガード性能Lv2と耐性変換【雷】を備え属性面では完全にマテンロウを上回っている。
    しかし雷弱点のモンスターはセルレギオスオメガ、プラネテスを筆頭に周回対象や強豪が多い。
    雷マテンロウの優先度は低いものの、各モンスターと戦う際に防具構成的に耐性変換を活用できなかったり
    武器スロットが足りないといったことが頻発するのであれば厳選してみてもいいだろう。

氷属性

  • 氷属性の生産武器は風月牙槍ツキバミのみ。
    ツキバミ自体は基礎攻撃力220、白50、属性値250、ガード性能Lv3とおまけの飛燕と
    無難にまとまった性能をしている。
    しかしマテンロウは生産時点で属性値が300とツキバミよりも高く、スロット数でも優位。
    復元ボーナスを多少妥協しても作っておくといい属性といえる。

龍属性

  • 龍属性のランスには護鎖刃槍ガルシュマン鎖刃槍ボーマンシールドofヒート遺憾【リグレット】がある。
    ゾ・シアの熾光たるシタールはどちらかというと爆破属性のような運用であり、純粋な競合にはなることは少ない。
    龍属性ランスは粒揃いであり優劣を論じがたいが、最大のライバルを挙げるとすればボーマンだろう。
    及第点の攻撃力に白50と属性値350、更に武器スキルはガード性能Lv3の業物。
    明確に上回るためには攻撃強化×4、斬れ味強化×1の理想値を引き当てなければならず相当ハードルが高い。
    スキル自由度のためにマテンロウを選ぶなら、最低でも攻撃強化×3にはしておきたいところ。

毒属性

  • 毒属性のランスにはププロ槍テトロドクスがある。
    優秀なリオレイア武器がないのが残念だが、ププロ槍テトロドクスはきちんと白ゲージが出てくれる。
    また毒自体需要が低くわざわざアーティア武器を作る優先度は低いため、
    どうしても毒ランスで遊びたいなら簡単に作れるププロ槍テトロドクスを使えばいいだろう。

麻痺属性

  • 麻痺武器のランスと言えば圧倒的な作りやすさを持つ刺花槍アヴィクリアがある。
    麻痺での拘束性能であればあちらの方が高く、弱点という弱点が武器スキル位しかない。
    そのため、アーティアが超えるべき壁は案外高くなっている。
    麻痺属性に全振りすると今度は物理火力が落ちてアーティアを使う意味がなくなるため、
    ある程度能力の調整をしてかつ装飾品の厳選をする必要がある。
    拘束力を求めるならアヴィクリア、火力を求める場合ならアーティアと割り切って使うのがいい。

睡眠属性

  • 今作のランスには睡眠生産武器が存在しないため、妥協性能でもいいので1本は作っておくといい。
    しかしランスは大剣やハンマーと異なり眠らせたところで大ダメージを与える手段はないため、
    睡眠武器としてランスを使う場合は大タル爆弾Gを使うしかなく若干使い辛い難点。
    作っても無駄になることはないものの、倉庫で埃をかぶっていることも多いかもしれない。

爆破属性

  • 爆破属性のランスは激槍グラビモスがある。
    属性値自体はあちらの方が高いのだが白ゲージが出ないので相当使いづらく、
    白ゲージが普通にあるアーティアの方が高いダメージを出せることが多い。
    相手を選ばずにどこでも持っていける汎用性の高さが売りだったので、
    初期環境では麻痺武器に並んで非常に人気な属性だった。

無属性

  • 他のアーティア武器にも共通していることだが、無属性アーティアは作る価値はない。
    攻撃力や斬れ味にボーナスが付くようなこともないのでただただ「属性が付いていない武器」にしかならず、
    上述の爆破アーティアや麻痺アーティアを実質的な無属性武器として使った方がいい。
    更に言うと純粋な「無属性武器」なら、普通にセルレギオス武器を使った方がおすすめ。

関連項目

武器/アーティア武器
武器/マテンロウ - MHXXまでのマテンロウについてはこちら