武器/ウロコトルネード

Last-modified: 2019-06-19 (水) 18:18:43

岩盤を貫く溶岩獣からヒントを得て、銃身をらせん状にねじった軽弩。その一撃は大地を穿つ。

概要

  • MHXにて登場したウロコトル素材のライトボウガン。
    アグナ武器ではなく、正真正銘ウロコトル武器である。
    最終強化寸前までアグナコトル素材は一切使わず、主に鉱石素材やカワズの油、そして溶岩獣の鱗を使用する。

性能

MHX

  • 冒頭の説明文の通り、銃身にはらせん状の凹凸があるウロコトル色の銃。
    ウロコトルとトルネードをかけているダジャレは多分加工屋のセンス
    「捻じれた銃身」「岩盤を貫く溶岩獣からヒントを得た」「大地を穿つ」というキーワードから、
    およそ大半の人は「さぞや貫通弾の運用に長けた銃に違いない」と想像するだろう。
    …が、性能を見れば絶句すること間違いなし。貫通弾の装填数はまさかの全LV0発である。
    さらに凄まじいのが速射対応弾も無し。初期装備ですらツブテ弾の速射くらいはあるのに、である。
    ただまぁ、全弾装填からの回し撃ちが基本となるMHXのライトボウガンの場合、
    全弾装填IIIを修得できる集会所上位後半までは、物によっては速射対応でない方が使いやすい事もある。*1
    が、攻撃用の弾をあまり装填できず、しかも装填数も軒並み微妙なためやはり物足りない性能ではある。
  • しかしMHXの武器強化はLV制。強化を重ねていけばそれなりに使える方向性が見えてくる物もある。
    最終強化は溶岩弩ウログルト。ここでようやくアグナコトルが登場するが、なんと獰猛化素材を使用する。
    上位アグナコトルのさらにその上、G級一歩手前レベルの個体の素材である。
    最終強化になれば、説明文にも「大地の裏側まで撃ち抜く一撃」なんて言葉が躍っている。
    ここまでやれば性能もかなり上がるはずだが…?
最終強化時性能
  • 攻撃力200
  • 会心率0%
  • リロード やや遅い
  • ブレ 右/小
  • 反動 中
  • スロット 無し
  • 武器内蔵弾:LV1重撃弾(10/2)、LV2火炎弾(30/5)、鬼人弾、硬化弾
装填数
 
LV1LV2LV3
通常弾858
貫通弾---
散弾653
 
  • はい、やっぱり貫通弾は撃てませんでした
    そして速射対応弾もありません
    ちなみにLV1火炎弾の装填数も初期の4発から一切成長なし。
    もうここまでくるといっそ清々しいレベルの産廃である。
    唯一散弾だけはそれなりだが、それでもLV3散弾がたった3発というのは非常に物足りない。
    例の茶釜だって全LV5発以上撃てるし、
    属性弾と内蔵弾以外の対応弾がほぼ被っている蟹甲弩ラーバルザザミ*2を使った方が間違いなく強い。
  • まだだ、まだ貫通弾追加が残っている…!
    そう考えたガンナー諸氏には一応救いもある。
    貫通弾追加スキルを発動すれば、5/6/4発とそれなりの装填数が出現するのだ。
    狩技「全弾装填」を使えば、回し撃ちで貫通弾をバカスカ撃つことができる。
    速射が無い分は貫通弾で手数を補うのが有効だろう。
    最初にゲージが溜まるまでは普通の銃の2倍くらいリロードする必要があるが、まあ些細な問題である。
    • とはいっても攻撃力が低い・リロードが遅い・反動が大きいなど基本性能にも問題を抱えているため、
      そこまで苦労して追加しても他の貫通ライトの下位互換にしかならないのが悲しい。
      貫通弾を使いたければ電竜弩あまとぶやグラーグを担げば良いのは言わずもがなである。
  • 結局のところライトボウガンとしては「有効な速射が無い」という致命的欠陥が響き、
    最終装備候補には名前も挙がらない微妙な性能。
    ウロコトルが火山にいる以上は作成時期もそこまで早いわけでもないので、繋ぎとしてもやっぱり微妙。
    強化途中で逆鱗を要求される物よりはマシだが。
    強化すれば使えなくもないレベルにはなるが、間違いなくもっと強い銃はある
    ぶっちゃけMHP3のヘルブラザーズの方がよっぽど使える銃だったレベル。
    小型モンスターの武器なんてこんなものなのだろうと割り切るべきか…。
    と言いたい所だったが、初代からの伝統ある虫武器だけでも実用レベルの武器は割とあり、
    同期に目を向けても同じウロコトル素材の片手剣は割と頑張った性能を誇る。
    元がロアルドロス武器への繋ぎだったとはいえ、どれもパッとしない性能止まりのルドロス武器の存在は忘れよう。
  • ちなみに最終強化で手に入る端材は一切素材を使っていないはずの溶岩竜の猛端材である。何故に。

MHXX

  • 小型モンスター武器だとかいうレベル以前の問題だったMHX時代であったが、
    G級が追加されこの武器にも救いの手は差し伸べられる、と思われていた。
  • 最終形「熔山弩ウログルトヘル」の性能は、上位最終形との違いを書き出した方が早いので以下の通り。
    • 攻撃力200→320
    • スロットが1つついた
    • 痛撃弾が追加された(速射も対応)
    以上
    厳密には各装填数が微妙に増えているが、肝心の貫通弾追加で現れる貫通弾の装填数は全く変化無し。
    微妙なリロードや反動やブレなどの取り回しの悪さは何も変わっていない。
  • 限界突破でバサルモスの素材を使い、究極強化でやっぱりアグナコトルの素材を使うので、
    小型モンスター素材だけで作れる等の利点も一切無い。
    相変わらず上位互換はいくらでもいる上、作成の手間も割りとかかるので、
    頑張れば使えなくはないが、頑張って使うメリットは縛りプレイでも無い限りどこにもない。
    • ちなみに内蔵弾が速射対応と言うことで、コトルXシリーズとの相性は思いのほか良好だったりする。
      折角なので全身ウロコトルでモンスターの肉質を調べに行くのも一興か。

関連項目

モンスター/ウロコトル
武器/アグナ武器 - 厳密にはウロコトル武器だが、便宜上ここに分類


*1 全弾装填I~IIは、速射対応弾のみ手動リロードが必要
*2 LV1散弾の速射に対応しているうえ、硬化強靭弾が内蔵されているのでマルチでも一応運用可能なのも強み