武器/エピタフプレート

Last-modified: 2024-02-16 (金) 13:55:37

太古の塊から入手できる謎の大剣。古くからMHシリーズに登場している。
エンシェントプレートの本来の姿とされており、刀身には解読不能な謎の碑文が確認できる。

目次

概要・性能

  • 凄く風化した大剣を強化して手に入れる。
    作品によって性能は異なるが、基本的にはエンシェントプレートの上位互換なだけに
    まあまあの基本性能に加え、申し訳程度の龍属性値が特徴。

MHG、MHP

  • 攻撃力1056(MHG)、1008(MHP)、素で青、匠で白40。
    この頃は龍属性が付いておらず無属性の武器で、会心率は概念ごと存在していなかった。
    太古の塊からテーブル回しなどを駆使して凄く風化した大剣をうまいこと掘り出せれば
    そこから120個の大地の結晶とMHPでは約10万、MHGでは14万のゼニーで作ることができる。
    この頃の最高のゲージである白が40もある上、
    太古の塊はGクラスに上がってすぐに行くことのできるジャングル10や砂漠岩地6や秘境、沼地の11と秘境…と
    入手可能なポイントも多く、大量に要求される大地の結晶こそネックになるものの、
    Gクラスへ昇格して早いうちに作れるのが魅力。
    ただ、Gクラス後半になってくると白ゲージが出て攻撃1008を超えるもの、
    攻撃力が同じでも属性持ちのもの等が多数存在していて、継戦能力以外はそれらの下位互換となってしまう。
    また、ミラ大剣の天上天下無双刀が1200の攻撃力と匠白30を持っており、
    (作製難易度くらいしか)勝てる要素がない。
    しかし、そういった大剣たちに迫る性能の割に、
    早い時期から作れるこの武器はGクラス序盤の攻略用としてはかなり優秀である。

MH2

  • この作品から微弱な龍属性が付くようになった。
    それに加え、この頃から会心率という概念が登場する。
    今の仕様とは違いバッドクリティカルが発動すると攻撃力が50%になるという凶悪な仕様で、
    会心率-20%(5回に1回攻撃力が半分になる)であるこの武器は完全に息をしていなかった。
    今ではオンラインに行けなくなってしまったので新たに作られることもない。
    まぁ、作れても誰も担がないが…
  • しかしながら、深掘りしてみると実は結構優秀な事がわかる。
    • まず匠で登場する白ゲージが40と非常に長い。
      白の長さは大剣では軽視されがちだが、当時は抜刀会心や集中、強溜め等がないため、
      溜めからのデンプシーも今より使われやすかった。
    • 加えて、白ゲージ持ちの攻撃力960自体がトップタイではある。
      会心率を上げられなくても期待値は864あり、この数字は上位大剣では既に3番手
      更に見切り+1の条件下なら、当時最上位の大剣であるミラアンセスブレイドと比べても
      物理期待値差が10少し、龍属性が15違うだけ。物理はともかく龍は精々2~3ダメージ差である。
    • そもそも此方は太古の板状の塊と下位のクシャルダオラ素材だけで作れたため、
      太古の塊の採掘さえ手に入れられれば事実上下位素材オンリーの上位大剣でもある。
      太古の板状の塊はHR31から掘れるので上位最序盤から作成可能。
      これより上の龍大剣は、まっとうな上位モンスター素材を使うもののみ。
      ペイルカイザーを作れるリオレウス亜種は季節によっては戦いたくても戦えなかったりするし、
      上述のミラアンセスブレイドはイベント限定な上作成難易度が高すぎる。
    マイナス会心の手痛さから人気は低かったが、
    こうした事情からわかるように使用率の高い武器ともしっかり差別化はされている。

MHP2

  • 攻撃力960、龍属性100、会心率-20%で、デフォルトで青ゲージ斬れ味レベル+1で白が出る。
    やはり会心率マイナスが痛い。そもそも火力不足な点から、残念ながら他の優秀な大剣群には及ばない。
    沼地や砂漠の秘境など上位序盤で太古の板状の塊が出てくればぎりぎり繋ぎとして使えなくない…が、
    割とすぐにこれより優れた大剣が作れてしまう。
    そもそも上位序盤も下位で作成可能なブルークロウブレイドブロンズホオビーなどで十分戦っていける。
    ただ、作成難度の低さに対しての能力の高さはそこそこと言えるだろう。
    折角見た目は格好良くて古代のロマンに満ち溢れているのに、この性能とはなんと勿体無いことか…。

MHP2G

  • G級の追加によりエピタフイディオンに強化できるようになった。
    その性能は攻撃力1152、龍属性100、相変わらずの会心率-20%とスロット0。
    斬れ味ゲージは順当に伸び、素で白、匠で紫が出る。
    2GではG級から登場する抜刀術の存在によりマイナス会心持ちの大剣たちが台頭した…が、
    この武器は台頭した大剣たちにはあった高い攻撃力がなく、より火力不足が浮き彫りになってしまった。
    G級序盤に作れるのだが、スロット数や会心率などで同時期に手に入る鉱石系の大剣にすら負けている有様。
    これまでのような繋ぎとしての使い道すらなくなってしまった。

MH3

  • MH3からは基本性能が変化し、攻撃力912に短い白ゲージ(斬れ味レベル+1で伸びる)、
    龍属性380に会心率0%と以前よりも多少は改善されたが、それでもまだ総合的には平凡。
    特に同じ龍属性大剣では煌黒大剣アルレボに完全に食われてしまっており、
    エンシェントプレートと共に新天地でもまだまだ不遇であった。

MHP3

  • MHP3では攻撃力200(他シリーズの960に相当)に匠で白ゲージ、
    龍属性38(他シリーズの380に相当)に会心率-10%で、会心率マイナスが痛い。
    MHP3でもアルレボやアングイッシュが目の上のコブとなってくるが、
    それらを作るためのアルバトリオンやイビルジョー狩り、
    シナリオクリアのためのアマツ戦においては、かなり頼もしい存在になる。

MH3G

  • 強化先にエピタフイディオンが復活。港★6(G★1)で強化可能。
    攻撃力1152、スロット1つにそこそこの白ゲージで、斬れ味レベル+1をつけても白が伸びるだけ。
    これだけ見れば、大剣としては特徴の乏しい凡庸なステータスである。
    しかし、それを補うかのように、龍属性は驚くなかれMH3Gの大剣中最高の700と恐ろしく高い。
    攻撃力が高くて属性値の低いアングイッシュとは真逆の性能である。
    更に、龍属性攻撃強化+2チャチャンバの踊り効果「属性攻撃強化(もちろん重ねがけ)」を組み合われば、
    易々と大台の1000を突破してしまう。そこへ溜め斬りの属性ダメージ上昇補正を加味すると、
    溜め斬り3で放った時の破壊力はそれ以上にすら成り得る
  • ……が、相変わらず上には上があった。
    MH3Gでは新たにジンオウガ亜種素材から作られる狼牙大剣【辺獄】や、
    アルレボにも強化先のG級クラスである神滅大剣アル・レボアが追加されたのだ。
    この2本は属性値を除けば斬れ味、物理攻撃力でエピタフイディオンを上回っており、
    そちらが完成すると実用性ではお役御免となってしまう
    (もっと言えば、匠と覚醒が発動出来るなら
    タルタロスやアングイッシュの最終強化形のネロ=アングイッシュも強力な龍属性大剣に化ける)。
    ただ、作成可能な時期の早さ、前述の性能を考えると
    繋ぎ用の武器としては不足の無いスペックであることを付記しておく。
    • また、相対的な作成難易度でもエピタフイディオンに軍配が上がる。
      何故なら今回は、アルバトリオンが上位・G級共に身の毛もよだつ鬼畜強化が施されているので
      素材集めが容易ではなく、どれだけ優秀な装備で固めても精神的に辛いものがある。
      辺獄も最終強化にレア素材の「獄狼竜の天玉」や、ジエン・モーラン亜種の「霊水晶」が必要となるなど
      作成難度は比較的高い。
      繋ぎ武器としてエピタフイディオンが優秀と言われる所以である。
      前述のタルタロスやネロ=アングイッシュは匠と覚醒に加えて
      抜刀術【技】、集中、のスキルまで両立するのはかなり時間がかかるため、
      やはりそれまでの繋ぎとして活躍はできるだろう。
  • 例によって、物理より属性に弱いモンスターとの相性は抜群。
    龍属性に対して滅法弱いナバルデウス通常種・亜種、グラン・ミラオス、ラギアクルス希少種等を相手に
    担いでいく選択肢も考えられる。
    特にミラオスは溜め斬りを当てるチャンスが比較的多く、抜刀術【技】との相性は良い。

MH4

  • エピタフプレートで強化が止まる。
    攻撃力720、龍属性550と相変わらずの属性偏重ぶり。何気にスロット数が2に拡張された。
    今回は龍属性の大剣に強力なライバルが多く、高会心率のTHEアポカリプス、
    対古龍戦のエキスパート獄大剣リュウカク、大剣唯一の紫ゲージを有するミラブレイド等など
    非常に実用面で優れた業物達の前ではどうしても霞んでしまいがち。
    更に、凄く風化した大剣からの強化ルートに新しく爆破属性テスカブレイドが加わった為、
    前作における驚異的な爆破属性の汎用性は鳴りを潜めたものの、そちらに取られてしまうことも。
  • しかし…エピタフプレートも彼らに負けないインパクトを誇る長所があった。
    斬れ味ゲージである。
    結論から述べると、をつけて出るのは白20とギリギリ実用圏内で、至って普通。
    が、その1つ前である青ゲージの長さがとんでもない。
    何とデフォルトの時点で全体の5割を余裕で越えているのだ
    本作の斬れ味ゲージが前述の例外を除き、基本的に白止まりであること、
    なおかつ大剣は一撃重視故に斬れ味の消耗が少ないことを考慮すると、
    このブッチギリともいえる長大ゲージは誰の目で見ても明らかなオーバースペックに等しい。
    1回のクエスト中に砥石を1個消費するか否かのレベルと言えば
    大剣というカテゴリーにおいてどれだけ異常であるかお分かり頂けただろうか。
    ここで業物など発動した日には砥石の存在意義が消滅しかねない
  • このようにぶっ飛んだ差別化を図ったことで、本作のエピタフプレートはかなり独特な個性を得ている。
    砥石を使うために貴重な時間を割く必要が無くなるのは、他の大剣には真似出来ない芸当である。
    勿論、少しでも火力を補うために匠をつけた方がいいのは言うまでもないが、
    開き直ったかのような長大青ゲージのおかげで匠や業物を外す選択肢が取れるのは大きい。
    他の龍大剣への繋ぎとして見ても、相変わらず十分なスペックを備えていると言えるだろう。
  • 素材面では大地の結晶、いにしえの龍骨、古龍の血の3点セットが少々厄介であるが、
    血以外は日頃からコツコツ集めていればすぐ揃うと思われる。
  • 低攻撃・高属性値・スロット数・斬れ味と、何かと召雷剣【麒麟王】と被る部分がある。
    というか寧ろ違いを探す方が難しい程似ている(白ゲージの有無・防御ボーナス、そして属性ぐらいしか違いはない)。
    そして最終的に余り担がれないという点まで似てしまっている

MH4G

  • G級で最終強化のエピタフイディオンが復活。
    攻撃力は例によって低い1152、圧倒的な龍属性700、据え置きのスロット2と相変わらずである。
    デフォルトで30程の白ゲージを備えるようになり、次の青ゲージはやっぱり長大。
    しかし匠をもってしても紫は出ない。
  • 3Gの時と比べ、斬れ味白に攻撃力1152程度では正直非常に分が悪いと言わざるを得ない環境である。
    本作は4よりも匠込みのスキル構成が容易になっているのもそうだが、
    何しろディア大剣ことアーティラートの大復権に始まり、
    白ゲージでも実質攻撃力は紫の1584に相当する崩天剣エンテオンカムの登場、
    素で紫ゲージを備え、ゲージの短さは斬れ味修復機能でカバーする新参者、叛逆刀ローグレギオンの参戦、
    と介入する隙が無い。
    トドメは龍大剣カテゴリに攻撃力1488、龍属性430のブラックミラブレイド。
    やはりエピタフプレート系列は一線級に成り得ないというのか…
    • しかも、今作では属性値トップの座も追われることとなってしまった。
      祖龍大剣のミラアンセスシア750もの龍属性を持って復活したのである。
      しかも属性値だけでなく、スロット以外でエピタフィディオンの完全上位互換となってしまっている。
      こればかりは天地がひっくり返っても勝てる要素がまるでない。
    • これだけの性能差があるのだからG級序盤で作れたりするのかというとそうでもなく、
      最終強化素材に古龍種モンスターのコモン素材である太古龍骨が要求される。
      つまり、ラスボス手前の終盤も終盤なG★3でないと作成できない。
      その頃にはアーティラートが作れてしまっているため、繋ぎとしても使えない有様である。
    • 一応、太古龍骨が手に入るクエストは参加だけならG★1でできるものも多数あるため、
      オンラインで他のプレイヤーにクエストを貼ってもらえばG★1の段階で作成することも可能ではある。
      G★2のフィールドでしか手に入らないメランジェ鉱石も、今はG★1で参加できるイベクエで手に入る。
      ただそういう事をするなら、同じ努力で他の武器を作った方が遥かに良いのは言うまでもない。

MHX

  • 最終強化のエピタフイディオンの性能は
     
    攻撃力龍属性値防御力会心率スロット斬れ味
    20034+0-10%---青50→白50
     
    …と龍属性値が若干下がった以外はMHP3時代ほぼそのままの性能である。
  • しかし立ち位置は前作よりかなり良くなっている。
    理由は、今作の龍属性大剣はクセが強いものが多いからだ。
    例を挙げると、白骸の巨剣は攻撃力こそ圧倒的だが
    属性値・会心率・斬れ味がよろしくなく、真価を発揮するのにスキル調整等の手間がかかる。
    一方で煌黒大剣アルレボや滅剣ダークティング、エルダーモニュメントは属性値や斬れ味こそ優秀だが
    肝心の攻撃力が低く、性能を活かすには相手を選ぶ必要がある。
    アングイッシュは会心率を除けば此方の下位互換。
    マガラ大剣は会心率が高く抜刀術を外してのエリアルスタイルが推奨されるため土俵が違う。
    クロノブレイドはエピタフイディオンより攻撃力が10高く会心率も0%だが、
    白ゲージを出すために斬れ味レベル+2が必須となっている。
  • これらのライバルに対してエピタフィディオンは攻撃力と属性値が高水準で纏まっており、
    斬れ味もレベル+1だけで十分使える事から、微妙なマイナス会心の存在を差し引いても
    龍属性大剣の中ではかなりの性能と使い易さを誇っている。
    今作は匠を必要としない大剣達と
    エピタフイディオン同様斬れ味レベル+1で白ゲージが出る調理器具が猛威を振るっているが、
    龍属性弱点に対してはこれらを上回る活躍も見込めるだろう。
    • グリードR装備の解禁によって斬れ味レベル+1・集中・抜刀術【技】を揃えやすくなった点も
      この武器にとって追い風となっている。
  • 更にこの性能でありながらHR7で最終強化が可能。
    素材も大地の結晶以外は然程苦労しないため作成難度も低く、
    オストガロア戦では心強い相棒となるだろう。

MHXX

  • G級最終強化として、新たにエピタフニオティタが登場。微妙に言いにくい
    その性能は
    • 攻撃力320
    • 龍属性42
    • 素で白50、匠で最大紫40の斬れ味
    • スロットなし、会心率-10%
  • まず優秀な点を挙げると、匠+1で実用レベルの紫が出る斬れ味がそれである。
    本作では匠スキルの発動が容易になっているが、それでも+1で済ませられるのは大きい。
    白も長めなので、弱体化された紫を無視して匠を切る選択肢も考えられる。
    では他に優秀な点はと言うと…特になかったりする。
    攻撃力は属性大剣としてはやや高めだが、会心率-10%がその足を引っ張る。
    属性値は低めだが普通の数値、スロット無しは言うまでもなく痛い。
    斬れ味は優秀なものの、他の性能がどうもパッとしないので没個性的になりかけている。
    今作は相方の方が優秀なんじゃ…
  • 因みに、希望の証XXを要求される関係で前作のように作製時期が早いという利点は存在しない。
    G級より先に村クエを進めていればHR解放前に入手できる可能性はあるが、まあそんなことはほぼ無いだろう。
    他の必要素材が少ないので、もし解放前に作製可能だったならば繋ぎとして真価を発揮できたかもしれないが、
    今作の龍属性大剣は全てHR解放後にしか最終強化が不可能なのでこの点は別にデメリットではない。

MHF

  • 自体が攻撃力960に会心率-20%、龍100とかなり弱い。
    強化先にエピタフメリオールを持つが、攻撃力が1008に上がった程度でこれまた弱い。
    しかし、何とこの状態から「封龍刀【破】」という太刀へと強化することができる
    詳細についてはリンク先を参照いただきたい。
  • SP武器に、氷と毒の双属性のモノリスプレートSPが存在する。
    刀身の色は灰色で、彫られた文字は白く輝いている。
    謎の文字が刻まれた石板を何者かが加工した大剣。
    SPVIIで攻撃力1056、氷属性380&毒属性300と悪くはない性能。

余談

  • エピタフ(Epitaph)とは墓碑銘という意味で、死者の生前の功績を称え、詩の形式にして墓に刻む。
    もしかしたらこの大剣に刻まれた文字は詩なのかもしれない。
    また、MHP2Gで登場したエピタフイディオンの説明によると、とある学者が碑文の解明に成功したとのこと。
    しかし、それを成し得た学者は解明直後に消息を絶ってしまった
    失踪した学者が残した記録を元にエピタフプレートをエピタフイディオンに加工したそうだが、
    加工した者が失踪していない所を見ると、解明の結果自体も学者と共に行方不明となったようである。
    もしくは解明しても問題のない、重要なことが書かれていない部分だったとか。
    この学者は知ってはならない何かを知ってしまい、何者かに消されてしまったのだろうか…
    或いはとても人には言えない内容だったが故、詳細が漏れる前に結果ごと身を隠したか。
    • 因みに、関連性は不明だが同じくMHP2Gの狩りに生きるに於いて、
      この武器と思われる碑石を旧火山から命からがら持ち帰った学者の卵が登場する。
  • こんな強力な龍属性を宿す金属を碑文にする理由だが、
    竜あるいはに破壊されることを懸念し、
    それらが嫌がる属性を持たせたと考えるのが妥当か。
    エンシェントプレートの損傷がその懸念が正しい事だと証明していると言えよう。
    ただ逆に、エンシェントプレートの損傷具合を見る限り、完全に守り切れる訳では無いというか、
    これ程の龍属性すら跳ね除ける個体、あるいは種もいたと考えられる。このあたりだろうか?
  • 2016年1月よりモンハンシリーズと結婚式のコラボイベント
    「モンスターハンター×ウェディングフェスティバル」が開催されているが、
    そこではなんとエピタフプレートを包丁代わりにしたケーキカットを体験することが出来る。
    • このイベントを主催している会社が運営する式場では実際に使うことが出来るようで、
      モンハンが縁で結ばれた夫婦が、「ひと狩りいこうぜ!」の掛け声とともにケーキに入刀している様子が
      SNS等で話題となった
      上記の通り失踪者も出したりしている曰く付きの武器をおめでたい門出に使うのはいかがなものか
    • ここからは推測となるが、モンハンとのコラボであれば
      もっと適任なモンハンらしい大剣がある。
      見映えや切りやすさ、洗いやすさを選べばこちらの片手剣も候補にあがるだろう。
      にもかかわらず、曰く付きの武器を使っているということは、
      少なくとも碑文の内容は結婚式という祝いの場での使用が憚られない様な、
      肯定的で前向きな意味を持っていると推測される。
      決して、「墓碑銘」と「人生の墓場」とも評されることもある結婚を結びつけた皮肉ではない……はず
  • MHFではかつて、エピタフプレートのグラフィックが光り輝くというカッコイイバグが発生し、
    魔剣エピタフプレートと呼ばれたこともある。
    別の機会にも風化武器の攻撃力表記が異常になったりと、何かとバグとの縁がある武器である。
    ゲームをフリーズさせるコイツよりはマシだが…

関連項目

武器/凄く風化した○○
武器/エンシェントプレート
武器/封龍刀【破】