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武器/ガラティーン

Last-modified: 2018-09-09 (日) 20:14:23

MHFに登場する、伝説の片手剣。
歴史的評価も高い逸品で、
古くから伝わる伝承を元に強化を施していくことで、内に秘める光の力を覚醒させていく。





概要 Edit

  • MHF-G8アップデート翌週の、2015年7月29日から生産が解禁された武器。
    主にネットカフェ特典で得られるNポイント(通称:NP)を交換して得られる素材で、
    生産、強化を重ねていく伝説級武器の1つである。
    • 元々この片手剣はG8アップデートの実装と同時に解禁される予定であったが、
      不具合が見つかったため、その修正のために1週間延期された。
      それが、翌週解禁となった理由である。
  • 基礎スペックとして、光属性と麻痺属性の双属性、かつリーチ長の特殊リーチ武器の片手剣となっている。
    MHF-G6アップデートにて行われた片手剣の上方修正によって復権が進んでいた中、
    実装が告知されたこの武器は多くの人から注目を集めた。
    そして後述するが、その性能の高さに注目した人の多くから驚愕の声を頂戴した
  • ガラティーンは伝説級武器の1種であるため、LV制G級武器となっている。
    生産、強化に使う素材はNの塊…ではなく、専用素材の「太陽のくさび石
    交換レート自体はNの塊と同様、100NPとなっているが、
    この関係上、ハリセンネコくじでNの塊を当てて生産、強化するという手段は使えないので注意が必要である。
    • 余談となるが、次以降の伝説級武器も専用素材の形式が採用されているため、
      この武器は、その形式の元祖ということになる。
    • ちなみに上記の不具合で生産を止めるための暫定的対応として、
      交換レートを999999NPに設定するという手法が取られた。
      この数値は所持NPのカンスト上限を超えた値であるため、交換は不可能である。

ガラティーン Edit

  • 早速、太陽のくさび石50個を入手して工房に駆け込み、この片手剣の姿を確認する。
    そこに映っていたのは、伝説級武器とは到底思えない、色あせた姿であった…。
  • と、軽い茶番は置いて真面目に解説すると、
    この武器はカドゥケウスで採られた、LV50で覚醒する形式が採用されているため、
    LV1~49の性能が凄まじく酷い事になっている。
    事実、生産直後のLV1の時点では
    • 攻撃力407、光属性500、麻痺100と剛種、天嵐武器クラスの低すぎる性能。
    • 斬れ味も黄色とそれなりに長い白ゲージの2つしかない。
    と、色あせた外見に違わずの酷い性能になっている。
    それにめげず、武器説明文にある「光の力の覚醒」を夢見て、
    大量の太陽のくさび石を投じて更に強化を進めていくことになるのだが、
    明らかに性能の伸びが悪い。悪すぎる。
    LV20、30で斬れ味ゲージが伸びていき、40では遂にスキル込で空色ゲージが姿を現すのだが、
    光属性1300、麻痺200と悪くない数値にはなっている物の攻撃力が547とG級武器LV40にしては低すぎるため、
    やはり使い物にならない。
    そして太陽のくさび石261個を投じ、やっとの思いでLV49になっても
    • 攻撃力610、光属性値1400、麻痺200と高いとはいえない数値
    • 斬れ味と、武器の外見は変わらないまま
    という有り様。
    最初期のG級武器LV50には追いついてはいるが、
    概要で述べたG6アップデートの片手剣強化以降、
    高水準のG級片手剣が実装されていっている中、これでは力不足感は否めない。
    つまり、太陽のくさび石311個を投じても実用性があるとは言えないというのが現実である。
  • しかしその現実にもめげず、更に太陽のくさび石99個を投じてLV50になると、
    ガラティーンは遂に光の力の覚醒を遂げ、
    • 攻撃力711光属性2200、麻痺350という大幅な進化
    • 斬れ味ゲージも強化。空色ゲージがデフォルトで現れ、スキルによる延長が可能に
    と、見違える性能に変貌。
    武器も覚醒の影響を受け、黄金に煌めく盾剣がユーザーの目の前に姿を現し、
    抜刀することで剣がオレンジ色の光を纏う
  • 特に光属性2200という数値が目立つ。
    光属性は火、雷の複属性で割合はどちらも70%となっているが、
    2200という属性値故に、火、雷の実属性値も1540と高いのである。
    勿論、手数勝負主体の片手剣とこの高属性値との相性が良いのは言うまでもない。
    この数値なら片属性として使っても十分強いのだが、そこに350もある麻痺属性の補佐が加わる
    高汎用性も備えた片手剣が、ここに姿を現したのである。
    • 流石に特化武器には負けるのは事実であるが、
      実際問題G級片手剣において、ここまでの高属性値と高攻撃力、良斬れ味を持ち、
      しかも状態異常属性を持つ片手剣は存在しない
      しかも火、雷属性だけで見ても、
      物理を犠牲に属性に特化したこれを除いて、属性値に大差がなかったりする
      多くのユーザーが驚愕したのは、こういった事情も影響している。
  • だがしかし、伝説級武器故に別ベクトルで難易度が非常に高い
    上述した通り、LV49までと50で性能に大差があり、
    他G級武器の存在も考えると強化途上では一切使えない性能と断言できることから、
    LV50までの強化を視野にいれることになるが、レシピは0しかないため、
    それまでに必要な太陽のくさび石はきっちり415個となる。そして交換レートは100NP。
    つまり、LV50までの強化に41500NPが必要になるということになる。
    概要の伝説級武器のリンク先記事にNPの入手に関する内容が記載されているが、
    41500NPの入手には果てしないほど長い時間と、多額のリアルマネーを要する
    またその難易度故に忘れやすいが、LV30以降から極征クエストの限界突破素材も必要になる。

神剣ガラティーン Edit

  • MHF-G8アップデートでは遷悠種が実装され、
    その特殊素材を用いてG級武器を性能そのままにG級技巧武器化しつつ、
    更に微弱ながら追加強化する事が可能になった、
    通称:改G級武器が実装されたのだが、伝説級武器もそれに対応
    同時実装となったガラティーンにも、改G級武器派生が用意されていたのである。
  • 伝説級武器の改G級武器化には遷悠種の素材ではなく、
    専用アイテム「回帰の知恵」を100NPのレートで交換し、それを用いて派生、強化を行っていく…。
    のだが、いきなり99冊も要求されると、ハードルが凄まじく高い。
    それを乗り越え、ガラティーンを改G級武器「神剣ガラティーン」に派生させると
    • 攻撃力等のスペックは一切変更無しで、G級技巧武器の特性を獲得
    • 斬れ味が大幅にパワーアップし、黄が白に、長すぎる白が全て紫に変色する
    と、99冊に見合った性能変化が発生する。
    特に斬れ味の変化は凄まじく、これを活かすことでスキル構成の幅が広がると考えれば、
    これだけでも凄まじい強化といえるだろう。
    派生による更なる覚醒に伴い、黄金の盾剣も白銀の盾剣にその姿を変える。
  • その後は改G級武器のコンセプトに則り、
    回帰の知恵を投じていくことで性能が微弱ながら伸びていく。
    最終的にLV50になることで
    • 攻撃力739、会心率10%と誤差程度であるが、物理性能が若干向上する。
    • 属性値は光2400、麻痺450と、やはり微弱ながら更に強化される。
    以上の性能に落ち着く。
    対して、回帰の知恵は321冊必要になる
    なお遷悠種素材が必要ないため、GR800になっていなくてもNPさえあれば派生・強化ができる。
    また、こちらの強化にあたっては極征クエストの限界突破素材は一切使用しない。
  • また、LV50になると剣が走る赤い光線のエフェクトを纏うようになり、
    抜刀時のオレンジ色の光が蒼白色の光に変化する。
    赤い光線のエフェクトは納刀時のエフェクトとして発現するため、
    メゼポルタ広場内でも確認が可能、鑑賞することも出来るのである。
    派生時に必要な99冊と合計して420冊、
    つまり42000NPと、強化のレートには全く見合ってない量のNPが必要になる。
  • 前段階のガラティーンにせよこの神剣にせよ、当初はあくまでもネタ武器としての位置づけが強く、
    MHF-Z以後は辿異武器やG級進化武器などの存在もあって忘れられる………かと思いきや、
    本武器は意外な形で、やり込み派のプレイヤーに注目されることになる。
    それは本武器が2018年夏時点でも数少ない、「非常に高い複属性値と麻痺属性を両立する片手剣」で、
    この特性が見事に合致するスキルとコンテンツが現れたことにある。
  • まずスキルについては、不退スキルの存在が挙げられる。
    このスキルはエンドコンテンツのやり込みが入手に不可欠であるものの、
    物理、属性どちらも強化できるという特性があり、特に片手剣については属性の強化が強く響いた。
    詳しくは本スキルに内蔵された属撃スキルの記事を参照してほしいが、
    片手剣の「属撃」は属性肉質補正が+15で、それが無条件に発生するため、
    火・雷が全く通らない相手でも、属性値1600×2属性分の追加ダメージを属性肉質15に叩き込むことができる
    (属性肉質が仮に両方とも15ならその2倍のダメージが期待できる)。
    ここまでの属性値を持つ武器は2018年夏時点では辿異進化武器【絢爛】(単属性だが属性値3000)と、
    辿異武器の煉舞ノ剣【白鳥】しかなく(火・氷1800相当)、属性を追加ダメージとして見込む事を考えれば、
    最高峰の武器となりうるのである。
    また、麻痺属性まで持つ武器は文字通り本武器しか存在しない。
    • 結果として、本剣は片手剣の人気を強く推進した一方、
      「片手剣と不退スキルの関係」*1に論争を招くことにもなってしまった。
    • なお、流石にマイナス属性耐性持ちには不退ありきでも分が悪いと言わざるを得ない。
      火・雷が両方マイナスなディオレックスは特にであり、発光状態を狙って素早くアーマーをはがし、
      麻痺させて一気に仕留めるなどしないと面倒なことになる。
  • 次にコンテンツについては、辿異種は元々麻痺が効きにくく(効かないわけではない)、
    重要な「発達部位」の破壊難度は、攻撃力がGLv50と同等ということもあって、GR800辿異武器には叶わない。
    そこは実装時期相応の状態になっていると言えるが、
    1回ぐらいは麻痺させられ、それで討伐に十分なダメージを稼げるモンスターが続々登場し、
    しかもその多くが火または雷を弱点とし、辿異種の発達部位破壊がそこまで重要な要素とならない、
    狩煉道では本武器の特性をフルに活用することができる。
    そのため、個々の武器を指定する行為が実効性がないとしてほぼ途絶えた2018年現在のMHFにおいて、
    武器名で指定されている唯一と言っていい事例が「狩煉道における神剣ガラティーンLv50」である。
    そして狩煉道も不退スキルを別ルートで発動させる際にやり込みがほぼ必須となる
    「エンドコンテンツ」の1つである。
  • これらの事から、本武器はやり込み、特に狩煉道をやり込む不退スキル所有者プレイヤーの間で人気となった。
    事実、2018年7月現在のオススメ武器システムに於いて、
    伝説級武器であるはずの神剣ガラティーンがラインナップしているのはその証明と言えよう。
    と言っても本武器の基礎スペックはあくまでMHF-G時代のものであり、
    属性についても先述の通り辿異武器、辿異進化武器に同等規模のものも出てきている事から、
    単純にどんなクエストでも強いという訳ではなく、コンテンツによりけりという状況である。
    実際、ゲーム内では武器時代の入手難度、及び不退スキルの入手難度の高さという、
    「人集めがし辛い」条件を2つも抱える本剣をわざわざ指定するケースは、
    2018年夏時点では先述した相性が最も良い、狩煉道をガッツリ進めたいプレイヤーに限られている。
  • また、本武器はG級技巧武器のため、装飾品スロットが無いなど装備構築面に困難を抱える場合がある。
    これについては、いずれ追加されるであろう辿異武器強化派生で解決が見込まれるであろう。
    ……49500NP新たに必要になる事は自明だが。

余談 Edit

  • 改G級武器の銘に「神剣」と付くこと、
    それまでの伝説級武器の元ネタが「有名な聖剣、魔剣である」事から、
    この武器の元ネタはアーサー王物語に登場する、アーサー王の甥とされる「円卓の騎士」の1人、
    「ガヴェイン」が持っていた剣「ガラティーン」であろう。
    この剣はアーサー王が振るったエクスカリバーの姉妹剣であるらしいが、
    残念ながらこの剣は劇中での登場が滅多に無く、加えて資料にも乏しいため、
    性能、形状を含めたそれ以上のことはわかっていない。
    • このガウェイン、あの『Fate』シリーズの派生作品『Fate/EXTELLA』にも英霊(サーヴァント)として登場しており、
      当然ながらガラティーンも、「転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)」という名前の宝具としてガウェインが使用している。
      そしてこの転輪する勝利の剣も2017年11月より、同作とのコラボの一環で大剣としてMHFに実装された。

関連項目 Edit

武器/ネットカフェ武器 - 伝説級武器に属し、それに関する解説あり。






*1 一部のハンターから提唱されている「片手剣に不退スキルが必須」という声