目次
概要 
- MHWorld初登場のオドガロンの素材を使って作られた武器群。
骨武器の系列であり、オドガロンを狩猟し、その素材を手に入れることで派生強化が可能となる。
オドガロン武器が存在する武器はほとんどが専用の見た目を手に入れるが
ランスのみ骨武器に素材を張り付けた、所謂皮ペタ武器になる。
通常種武器 
MHWorld 
- 剣士用武器に共通する性能は以下の通り。
- 下位グループに位置する攻撃力
- 覚醒により低めの火属性が出現
- 匠延長不可であまり長くもないが素で白の優秀な斬れ味を持つ
- 非常に優秀な会心率
やはり目を向けるのはその会心率の高さ。
達人芸との相性は抜群でMHWorldでは一時期武器によっては最強クラスの武器へと躍り出た。- しかし、会心率を盛る手段が物理攻撃力のそれよりも多いWorld環境だと、
低攻撃力高会心率の武器の攻撃力を上げるよりも
高攻撃力低会心率の武器の会心率を盛る方が強力にしやすいと考える向きが強く、
また、手数の少ない武器では長所である優秀な斬れ味の長さも無駄になることが多く
他の武器に需要が集まりがちな武器種も多い。
MHW:I 
- MHW:Iでは素で紫......は出ず、白が長くなる。
他の特徴は大方前作と同様。
ただ、今作はこちらを大幅に火力で上回り同様に長い白を持つネルギガンテ武器があり、
あちらに立場で押されていることがほとんど。
亜種武器 
MHW:I 
- MHW:Iではオドガロン亜種が初登場し、武器も追加されている。
オドガロン武器からそのまま派生する。 - 剣士用武器に共通する性能は以下の通り。
- 原種よりはやや高いが、下位グループの攻撃力
- 最終強化の中では中の下の龍属性
- 龍封力【大】
- 変わらず斬れ味ゲージは非常に長い白ゲージ、匠による延長は不可
- やはり高い会心率20~30%
フォローしてやれば原種の武器よりも戦える場面は多い。- しかし、龍属性はライバルも多く、特に悉くを殲ぼすネルギガンテの武器は
匠延長なしの長い白斬れ味と龍封力大が被った上で圧倒的に高い物理攻撃力を誇っている。
オドガロン亜種武器は低いとはいえそれなりにある龍属性も駆使する方向でスキルを組む他ないだろう。 - また、オドガロン亜種の武器は非常に数が少ない。
また、ランスのみパーツ強化に対応する汎用デザインとなっている。 - 操虫棍だけの特徴であるが、猟虫ボーナスとして「猟虫強化【気・力】」を持つ。
MHW:Iで実装された猟虫強化を最大限発揮することで
猟虫の攻撃力、猟虫粉塵をばら撒く密度、エキスの持続時間など様々な面で恩恵があり
中毒性の高い猟虫ボーナスとなっている。
白斬れ味の長さも操虫棍に合致しており、他の武器よりも狩猟に使われる可能性は高め。
一覧 
- 最初はガロン○○と無難なものが並ぶが強化していくと過去のナイスな武器たちを思い出させる名前に
変貌変身する。
しかしランスのみは強化数が少ないため命名法則から外れる。残念
また、ライトボウガンは最終的に亜種武器に一本化されるため、通常種のままMR最終強化にはならない。 - 通常種武器
武器種 生産時 強化過程 最終強化 双剣 ガロンハチェット? 血吸いの鎖鎌 罪【シン】 罪悪【クライム】 ランス ガロンランス ガロンダーラ 惨槍オドガロンⅠ 惨槍オドガロンⅡ チャージアックス ガロンアームズ 憎しみの炎 憎【オディウム】 憎悪【アニムス】 操虫棍 ガロンロッド 惑いの三鈷杵 悪【ヴァイス】 凶悪【ビシャス】 ライトボウガン ガロンライフル 宿命の火 業【カルマ】 -
- 亜種武器
関連項目 
モンスター/オドガロン
モンスター/オドガロン亜種
防具/ガロンシリーズ
武器/オルガロン武器 - オドガロンに非常によく似た名前を持つモンスター、響狼オルガロンの武器。