概要・性能
- MHFに登場する、HC武器に分類されるゲリョスのランスであり、毒属性560という驚異的な数値を誇る。
- HC武器なので、基本的には天ノ型or嵐ノ型で運用される。
天(嵐)ノ型のランスは四連続で突けるので、並のモンスターなら簡単に毒状態に陥れることができる。- 特に毒属性ダメージが極端に高いデュラガウアやドラギュロス等には猛威を振るう。
- さらにMHFでは毒の効果中でも毒属性を蓄積できるため、モンスターをずっと毒らせることも可能である。
- ランスでは高水準な攻撃力575と、斬れ味レベル+1で白ゲージ(HCクエストでは紫に変化)を持つ。
毒のみならず物理的な火力も高いため、無属性武器としても強力である。- またスロットが2つ開いていることも大きな利点の一つだろう。
余談
- 「ゲリョスのランス」なのだが、ゲリョス素材は作成と4度の強化の中でゴム質の上皮を20枚しか使わない。
- ゲリョス特異個体が実装されるシーズン10以前に登場したHC武器なので、仕方ないことなのだろう。
- その割に他種のHC素材は大量に使用する。
炎王龍の烈角、炎王龍の闘角、棘茶竜の豪棘、岩竜の厳殻、桃毛獣の裂爪、呑竜の穿牙・・・
何故だ・・・。というか、火属性の代表格のテオ素材を熱に弱いはずのゲリョス武器のどこに使って(ry
- 名前の由来はドイツ語の“Gift(毒)”+“Kaiser(皇帝)”と思われる。
同じく「ギフト」と名前の付く武器としてポイズンギフトがある。
- MHF-Gにおいて、ギフト=カイザーと同系デザインのG級ゲリョスのランス「コンターガイスト」が登場した。
実装から3年後にようやくゲリョスのランスとして復活を遂げたのである・・・- なお毒属性720と異常に高いのだが、Lv50まで強化しないと斬れ味ゲージが微妙なため残念視されている。
- 同じ毒槍のローゼンオネットが早期から紫ゲージがあるのが…