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添付MHP3から登場するへビィボウガン。
カボチャの馬車を模したファンシーな外見が素敵な逸品。
武器の出納、射撃時に軽い陶器同士を優しく打ち合わせたような、これまたファンシーな音がする。
また、MHFには同名の片手剣が存在する。
目次
メインシリーズ(ヘビィボウガン) 
- 初出はMHP3で、MH3G、MHX、MHRiseにも登場する。明らかにネタ武器枠にあたる異色のへビィボウガン。
農場でたまにできる巨大カボチャ「ペピポパンプキン」から作られる。
- 童話の世界から飛び出してきたような外見をしているが、
どうしてハンターとモンスターが血で血を洗うモンスターハンターの世界に着地してしまったのだろうか。
- パワーバレルは正面にカボチャの花が付き、シールドは上部に大きな葉が付き、よりカボチャっぽくなる。
MHP3
- ネタ武器の常として性能が低い…と思ったがそんなことはなく、
外見を裏切る高い実射性能を持つへビィボウガンである。- 強い、というより性能が独特で上位互換がない、と言ったほうが正確だが、
装填数・反動などいずれも優秀で、上位クエストを戦うには充分すぎる性能である。
- 強い、というより性能が独特で上位互換がない、と言ったほうが正確だが、
- 性能を具体的に見ると、
- 攻撃力235(パワーバレル・ブースト付き)・会心率0%
やや心もとない数字だが実用レベル。 - スロット3つ
妃竜砲【神撃】に並ぶ3スロである。3スロの有用性は最早言うまでもない。 - 反動「やや小」・リロード速「やや遅い」・ブレなし、通常弾は全LV「8」発装填
いずれもなかなか安定したレベル。通常弾はやや少ないが充分戦える。
また散弾の装填数は多く、LV3はスキルで追加すれば「5」発入るので散弾銃の適性もある。 - LV1・2回復弾、LV1麻痺弾、LV1・2睡眠弾、LV1・2減気弾に対応
へビィ屈指の状態異常弾・補助弾対応数。
特に減気弾が撃てるへビィはいくつかあるが、睡眠弾、それもLV2に対応するへビィは非常に少ない。 - しゃがみはLV3通常弾・LV2睡眠弾
まさかの睡眠弾しゃがみ。
一応述べておくと、大概の大型モンスターはしゃがみで4発撃ちこめばひとたまりもなく卒倒する。
そして、【神撃】も羨む通常弾しゃがみ。使い勝手・威力、どちらをとってもこの上なく強力。
ちなみに、LV2睡眠弾がしゃがめるのは全へビィのなかでこれだけである。
サポートをこなしつつ敵を狙撃、チャンス時には眠らせるも通常弾の連射で体力を削り取るも自由自在。
スロットも3つありスキルの調整もしやすいといいことずくめ。 - 攻撃力235(パワーバレル・ブースト付き)・会心率0%
- ただ、火力の一点が足を引っ張る。
及第点ではあるが【神撃】などの人気通常ガンと比較するとやはり期待値的には一歩劣る。
スキルはなるべくなら火力スキルを優先したいところ。
確かに性能は大抵のことはできる水準だがある程度特化はさせたほうがいい。
- 素の反動が「やや小」なので、反動軽減+3をつければLV2睡眠弾を無反動で撃てる。
スキルの重さに見合うリターンがあるかは別にして、
無反動しゃがみで一瞬でモンスターを眠らせるのは他の銃では味わえない独特の快感がある。
- 強化前の「ズッカカロッツァ」は凍土に行けるようになれば作成できるため、攻略にはもってこい。
より正確に言うならアイシスメタルが必要。集会所クエで3乙すれば、開始直後から入手可能である。
サンドリヨンも「強靭な胸膜」と「昏睡袋」があれば作れるので、上位クエ攻略に使用できる。
尤も肝心のカボチャを集めるのが面倒ではあるが…。
MH3G
- MH3Gでは上位のサンドリヨンからG級武器に昇華できないため、
武器として使えるのは上位までである。
しかも、素材のペピポパンプキンは農場で増やせず、
希少交易品ランクは★5とそこらの大型モンスターの希少特産品と同等。
これをなんと順番に強化して合計18個も使う。
要するに上位モガの森に30分潜って手に入るか入らないかの特産品が18個分である。
このため、カボチャをG級で使い道のあるマギュルX用に出し惜しむハンターが後を絶たず、
この武器を作るハンターはかなり少ない。
逆にこれを装備してふらっとハンターに回せばかなり注目されるだろう。
MHX(X)
- MHXでもズッカカロッツァ及び最終強化サンドリヨンが登場。
今回は交易品のオマケでペピポパンプキンも簡単に手に入るが、登場は上位から。
攻撃力200にリロードやや遅い、反動やや小、そしてスロット2つ。
威力は最終武器としてはやや低めだが、HR7で完成する武器としては並レベル。
ただ、肝心のしゃがみ撃ちはLV1睡眠弾とLV3通常弾になってしまった。
さすがにしゃがみ一回で昏倒させるのは難しいが、
アクセルシャワーでLV1睡眠弾しゃがみとLV2睡眠弾が共に無反動になるため、是非とも活用したい。
またLV1麻痺弾も3発装填で撃てるため、爆弾を使い終わったら麻痺に切り替えるのも極めて有効。
流石にこの環境でLV2睡眠弾がしゃがめたらヤバいことになるのは誰でも想像できるので仕方ないだろう。
なお、LV2通常弾は7発装填なので通常弾ヘビィとしてはギリギリといったところ。
サポートが得意なヘビィとしてはバイティングブラストがかなり人気であるため、
やはり大タル爆弾Gによる瞬間火力と部位破壊が鍵を握るだろう。 - MHXXでは究極強化により、ビビディバビディ砲という銘を冠することとなった。
基本的な性能は上位版とほぼ同じだが新たにLV2麻痺弾にも対応、サポート力が磨かれた。
変わらず倍率も低めでサポート寄りの通常しゃがみ銃なら他にも候補がいるが、
しゃがみそのものの強化で過去作よりもより単体の実用性は増している。
何よりこの武器銘と、
カボチャの馬車から凄まじい勢いで弾丸が放たれるという非常にシュールなコラボレーションが一番の魅力。
MHRise
- 最終強化は、おなじみ「サンドリヨン」。
カボチャの他には人魚竜の微睡み粉や、何故か迅竜の延髄を要求される。
過去作では、唯一LV2睡眠弾のしゃがみ撃ちに対応していたり
いきなり糞を詰められたりと存在感を放っていた本ヘビィだが、今作の性能はというと- 攻撃力180に会心率0%。火力は低い。
- ブレなし、反動「やや小」、リロード「やや遅い」と基本性能はそれなり
- 特殊弾は狙撃竜弾
伏せ中の姿が「畑でカボチャを愛でる農家の人」っぽくなる - スロットはLv2が2つとかなり優秀
- 百竜強化は貫通弾追加II/散弾追加I/放散弾追加I
- 通常弾6/6/6、貫通弾3/0/0(6/6/6)、放散弾6/5/0(8/7/0)
()内の数値は、対応する百竜強化を発動させた場合の装填数 - 徹甲榴弾と拡散弾はLV1のみ対応で装填数は2。斬裂弾は2発装填可能。竜撃弾装填不可。
- 状態異常弾はLV1麻痺弾とLV1・LV2睡眠弾に対応。
- 属性弾は水冷弾に対応。装填数は4発
- 拡散弾を除く戦闘用の弾全てが移動射撃に対応。 さすが馬車
LV1通常弾と拡散弾を除く戦闘用の弾全てが移動リロードに非対応。 どうした馬車
- 過去作同様、睡眠弾の扱いに長けたヘビィボウガンとなる。
しゃがみ撃ちが無い代わりに睡眠弾の装填数が優秀で、LV1が3発、LV2が2発装填可能。
さらには移動射撃にも対応していると、相変わらず睡眠爆殺にはもってこいのヘビィボウガンである。
ただし竜撃弾は使用できないので、爆弾は忘れずにポーチに入れておこう。
- また、通常弾の装填数が悪くない上、貫通弾も百竜強化によって十分な装填数が得られると、
睡眠爆殺に頼らずともある程度戦えるのもありがたいところ。それ以外にも、
ほとんどの弾が移動射撃に対応している、スロットが非常に優秀などと長所は結構多く、
意外と実用的なヘビィボウガンとして仕上がっている。
- 明確な欠点は攻撃力が低いことと、大半の弾がリロード「遅い」であること。
上述の通り普通の戦闘もある程度こなせるとはいえ、攻撃力180はやはり頼りない。
ボウガン自体の火力は過信せず、睡眠からの爆弾設置をきっちり決めていくことを意識していこう。
リロード「遅い」については、ほとんどの弾が移動リロードに非対応であるためかなり辛い。
都合がいいことに、マギュルSシリーズを着ることで反動軽減Lv2と装填速度Lv2が発動するので、
装填速度の装飾品が作れるようになるまでは是非ともセットで運用しよう。
女性版マギュルSは魔法使いのような外見なので、見た目もメルヘンに決まる。男？知らん- 他には、睡眠属性強化とボマーが発動する
人魚姫イソネSシリーズもオススメ。
色を紫基調にすれば、イソネSも男女ともに魔法使いっぽい見た目にすることができる。
- 他には、睡眠属性強化とボマーが発動する
- 余談だが、今作では武器説明文にある通りに「少女の夢を叶える」ことが可能。
どういうことかというと、カムラの里で飴屋を営む少女コミツから、依頼クエストとして
「アオアシラが眠っているところを撮影してきてほしい」と頼まれる場面があるのだ。
睡眠弾の扱いが得意なサンドリヨンにとっては朝飯前の依頼である。
そこら辺のアオアシラに睡眠弾をサクッと撃ち込み、写真を撮るだけでクリアすることが出来る。
お伽噺の魔法使いよろしく、カボチャの馬車で少女の可愛らしい願いを叶えてやるのも悪くない。
……まあ睡眠爆殺で血祭りに上げて捕獲したところの写真でもいい訳だが、そこら辺はお好みで。
その際はうっかり討伐してしまわないように気を付けよう。
- MHW以降、クエスト中にリアルタイムで昼夜が変動するようになったが、
ゲーム中で真夜中を過ぎたとしても普通のカボチャに戻るようなことはある訳ないのでご安心を。
MHR:S
- MRにも無事に進出。
ペピポパンプキンのMR版である「マキシパンプキン」を使うことでサンドリヨン改に強化可能。
- そして傀異化した甲殻と傀異調査チケットを使うことで「ビビディバビディ砲」となる。
その性能は- とりあえず改善された攻撃力350
- 百竜強化廃止で貫通弾6/6/6、放散弾8/7/0、散弾6/6/0が標準搭載となった
- LV2睡眠弾の装填数が1発増え、3発装填に
- 百竜装飾品スロットはLv2
百竜スロットもLv2であり、各種特効スキルを積むことができるのも嬉しい。
もちろん睡眠弾にも各LV3発装填で対応。Rise同様に睡眠爆殺も得意としている。- 「MRで睡眠爆殺は力不足では？」とお思いの方もいるかもしれないが、
おだんご火薬術Lv4とボマーのスキルを組み合わせると、意外と侮れない火力を発揮する。
具体的には、上記スキルを発動した上で睡眠状態のモンスターに大タル爆弾Gの爆風を当てると、
モンスターによっては1200越えのダメージを与えることが出来るのだ。
睡眠属性強化も発動すれば、通常のモンスター相手なら2～3回眠らせることも余裕なので、
ダメージソースとして十分期待できるものになる。 - 大タル爆弾G以外では、ボムガスガエルを使用して起こすのも大いにオススメ。
ボマーやおだんご火薬術でダメージが強化できず、ダメージが爆弾より小さくなることもあるが、
ボムガスガエルは寝起き3倍&ガスを当てることで確定でダウンが取れるというのはデカイ。
大タル爆弾と共に使用し、ダウン後に貫通弾や狙撃竜弾で追撃を仕掛ければ、
総合ダメージは爆弾だけで起こした時以上のものになる。
目覚めのキスは、カエルの王子さまに任せるといいだろう。
シンデレラなのに白雪姫とカエルの王様が混ざるとは。
余談
- 外見にこだわる人は、女性ハンターにブナハシリーズと一緒にどうぞ。気分はお姫様だ!
またあえて生産元、というか原材料の仮装をするのも悪くない。こちらは御伽話の魔法使い気分が味わえる。
- 説明には「昔々一人の少女に与えられ、その少女は見事に後に夢を叶えた」という逸話のある曰くつきのブツ。
確かに形状はカボチャの馬車だが、その実体は強大な飛竜さえ撃ち抜く重弩である。
これで叶う夢となると少女はハンターを目指していたのだろうか。あるいは暗殺でもしたかったのだろうか。
また、少女にこれを与えた奴は一体何を考えて渡したのだろうか。少女はなぜこれを使おうとしたのだろうか。
もしかしたら、銘の元ネタのように、自分を虐げ続けた義母や義姉への復讐を果すのが目的だったのかも知れない。
というか、おそらく一般人だったであろう少女にこんな物騒な重火器を渡して本当に良かったのだろうか。
そして、こんな超重量の重火器をどのような形であれ使う事のできた少女は一体何者だったのか。
つくづく不思議な品である。- 少女の夢が詰まった品、と言えば聞えはいいが、中に詰まっているのは夢でも希望でもカボチャの果肉でもなく
古龍をもぶち抜く弾丸を放つ高精度の銃機構である。
そしてこの武器自体、いたいけな少女でもおとぎ話の魔法使いでもなく、
暑苦しい竜人族のオッサンをはじめとする加工屋達が、
暑苦しい工房の中でハンマーふるって作り上げたのは言うまでもない。
夢とは一体何だろうか。
血と汗と浪漫が詰まっているかも
- 少女の夢が詰まった品、と言えば聞えはいいが、中に詰まっているのは夢でも希望でもカボチャの果肉でもなく
- デザインをよく見ると車輪が外側2つしかない。
武器として使う際に邪魔だったからだろうが、そのせいで事故車にも見えなくはない。
- 別に魔法使いがカボチャに魔法をかけて作ったわけではないので、24:00以降でも問題なく使用可能。
また舞踏会以外でも、もちろん灰かぶりの少女でなくとも、
あまつさえ男性ハンターが担いでも遺憾なくその能力を発揮してくれる。
- " Salagadoola mechicka boola bibbidi-bobbidi-boo "
(サラガデューラ・メチカブーラ・ビビディ-バビディ-ブゥ)
これはカボチャが馬車になる魔法のおまじないの言葉である。
初出はディズニー制作のアニメ映画『シンデレラ』の劇中歌ではあるが、
ある程度の老齢や妙齢のハンターであれば男女を問わずメロディー付きで詠唱できるのではないだろうか？
もはや語らずもがな、ビビディバビディ砲の語源である。
MHF(片手剣)
- MHFには「サンドリヨン」の名を冠す闇属性の片手剣が登場。
過去にハリセンネコのきんぴか小判によるくじで「シャンデレラ」という光属性片手剣が登場しており、
それと対になる形で後に追加された武器である。
使用される生産券は「FG1生産券・2」。生産時に10枚、HC武器「サンドリヨンIV」への強化時に20枚、
「サンドリヨン・マタン」への最終強化時に30枚の計60枚必要。- 余談だが、この生産券で当初から生産・強化できた武器は双剣「ハウスエンテ」である。
- シャンデレラ同様、盾がカボチャの馬車を模した形になっている。
- 初期状態の「サンドリヨンI」で攻撃力238・闇属性160・会心率5%の緑ゲージ、
最終強化「サンドリヨン・マタン」では攻撃力630・闇属性490・会心率15%の紫ゲージ持ちとなる。
ちなみにシャンデレラとは属性の種類以外全く同じパラメーターである(属性値も同じ)。
余談
- 名前の元ネタはMHF版でも同じ(後述)だが、説明文を見る限りでは
「本家版サンドリヨン(もしくはMHFにおける先発武器であるシャンデレラ)における説明より
後の時代において、別の少女が怨念めいたものを込めながら作ったのではないか」
という解釈があり得る。暑苦しい(以下略)とか言ってはいけない
MHFでのサンドリヨンの説明は「(前略)夢に焦がれた乙女が、盲目のままに作った」から始まり、
HR5(旧HR100)段階で「(前略)乙女は夢に焦がれるあまり、全てを投げ捨てた」となり、
HC武では「夢に焦がれた乙女が作った片手剣」、
GR1武器「サンドリヨン・ソワレ」の説明で「(前略)夢破れ全てを失った乙女に残されたのは剣のみであった」
とバッドエンド感が漂い、
GR5武器では「(前略)乙女の妄執を宿した剣は、破滅へ導く闇の剣と化した」と紛れもないバッドエンドになっている。
一方、光属性武器「シャンデレラ」の方はHR時点では「(前略)夢見る少女のために作られた」、
HC武器では「夢見る少女のために作られた片手剣」、
GR1/GR5では「(前略)夢を叶える力があると言われている」とポジティブな感じになっており、
本家版サンドリヨンの立場となっているのはシャンデレラの方である。- ちなみに略した部分は全て「西方の装飾が施された片手剣。」である。
HC武器に関しては説明内に「≪HC武器≫」を入れるためのスペースを確保する為なのか
前半部分が元々省略されている。
- ちなみに略した部分は全て「西方の装飾が施された片手剣。」である。
語源
- 武器名の語源はシンデレラ
のフランス語読みから。
ちなみに意味は「灰かぶり姫」。- 原典的にはシンデレラは結構残酷なお話である。
シンデレラの召使い時代の悲惨さはまだ既知だが、
『グリム童話』版の義姉達はなんというか、自業自得とはいえ酷い。
ガラスの靴に足を無理矢理収めるのに足の指を切り踵を削いだり
(王子に嫁入りさえすれば自分で歩くこともなくなるだろう)とか、
(魔法使いの代わりの)鳩達に終盤で襲われ両目を啄まれ失明したり等、
中々にグロテスクである。
そしてシンデレラ自身も前の義母に対し洋服箱に首を挟んで殺害する
(しかも発覚せず完全犯罪成功)なんてこともやっている。
…モンハンで武器になっても問題なくね?- ちなみに本来の母親が病死してしまって前の義母がやって来た経緯があり、
あまりに自分を蔑むことに耐えられなくて家庭教師に相談したわけだが
その家庭教師が上述の方法をアドバイスするというとんでもない流れ。
……なんとなく想像がついたのではないだろうか、
そう、本編で出てくる継母はこの家庭教師である。
- ちなみに本来の母親が病死してしまって前の義母がやって来た経緯があり、
- このことから考えると、MHF版のサンドリヨンの説明文は''王子との結婚を夢見た結果、
文字通り身をすり減らした挙句盲目となり、シンデレラへと憎悪を募らせた継母や義姉''の事を指しているようにも見える。
- 原典的にはシンデレラは結構残酷なお話である。
