影蜘蛛ネルスキュラの素材から作られた一連の武器群。
見た目より軽いのが特徴らしい。
目次
概要・性能
- 「影」という別名のイメージを覆す真っ白な外見が印象的。
なぜそんな色になるかはネルスキュラの部位破壊をすれば一目瞭然。
全体的に細身かつシャープで、まるでSFに登場する兵器のような近未来的なフォルムが何よりの特徴。
どの武器にも、青白く輝く丸いエネルギーコアのようなものが埋め込まれている。
この部分を拡大してみると気泡が移動するのが確認できる。
状態異常を起こす薬品入りの瓶だろうか。- このコアのような部分は強化によって赤色に変わる。
ネルスキュラの部位の中で青から赤に変色する丸いものと言えば眼なのだが…
流石に蜘蛛の眼球そのものを武器に埋め込んでいるとは考えたくないにくい。
- このコアのような部分は強化によって赤色に変わる。
MH4(G)
- 搦め手の戦いを得意とするネルスキュラだが、意外にもその性能は武闘派で、
低めの属性値に高い会心率、そして優秀な斬れ味を持つ。
剣士用武器はほぼ全てが最終強化で素で斬れ味白を得る。
- このようにカタログスペック自体は非常に優秀なのだが、武器ごとの特性を問わずに
このような性質で統一されているためか、実用性は武器種によって少々ピンキリ。
大剣のように武器特性と噛み合わなかったものがあれば、
片手剣のように神がかったレベルで高性能ぶりを発揮する一品も存在する。
また操虫棍は、斬れ味が素で白に行かないどころか青すら短いにもかかわらず、
使い勝手の良さから終盤まで愛用されている珍しい一品である。- 固有のレア素材を持たないので、生産そのものは比較的楽だが、
強化に当たって別のモンスターの素材を投入するケースが多い。
特に、重甲虫ゲネル・セルタスは種族が近いためか好相性な模様。
- 固有のレア素材を持たないので、生産そのものは比較的楽だが、
- G級の強化ではネルスキュラや同じ虫であるセルタス種の素材以外に、
黒鎧竜や黒轟竜、黒角竜などやけに黒い飛竜の素材を要求される。
また最終強化で古龍の素材をある程度使うのは他の武器でもありがちな話だが、
最終強化にレア素材である古龍の大宝玉や覇導玉、黒鎧竜の天殻など、
やけに難易度の高いものを要求してくる武器種もあるというとんでもないものになっている。
- MH4GのPVにてスキュラ武器と思われるチャージアックスが確認された事で話題となった。
MHXX
- MHXXでネルスキュラの復活に伴い、これらの武器も再び使用可能になった。
今作ではヘビィボウガンとチャージアックス以外の武器種に最終強化先が二種類用意されており、
上位から作成可能な通常個体の素材が主軸となる武器に加え、
G級ではそこから、獰猛化個体の素材をメインに据えたツリーへと派生することができる。
有する属性は武器種によってまちまちであり、
例えば片手剣とガンランスは前者が睡眠、後者が毒属性となっているが、
大剣と操虫棍、(派生先はないが)チャージアックスは逆に通常個体の武器が毒属性であり、
太刀とハンマーに至っては両方とも睡眠属性武器となっている。
- 相変わらずゲネル・セルタスの素材を要求されるのは引き継いでいる。
ネルスキュラだけ狩っていても強化が出来ないのは、ある意味で難点か。
- 4時代は武器種によってピンキリだった使い勝手も、MHXからのスタイルシステムによって、
基本的にどの武器も一線級の火力を持つ優秀な武器群に仕上がっている。
特定の運用方法に特化しているものが多い一方、汎用的に使える武器もあり、
いずれにおいても、「作りさえすれば活躍できる」武器といえる。- それに拍車をかけるのが作成難易度の低さで、ネルスキュラ自体が獰猛化でも強くない上に、
武器種によっては獰猛化影蜘蛛素材を使わないという破格のサービスっぷりである。
人によっては一番入手が面倒な素材は「才覚の証*1」とまで言いだすレベル。
まあ、中にはしれっとラスボス素材を要求してくるヤツもいるが。
まるでレーザービームの如く超火力で敵を貫くブレイヴヘビィなど、
特に運用法が限定される武器群はその運用法における最適解に名を連ねるほどの高スペック。
それでいて前述の通り作りやすいのだから、攻略時点ではバランスブレイカーと言われても否定は出来ない。- 古龍やラスボスの武器が出揃う頃になると流石に比較対象が出てくるが、
言い換えれば古龍やラスボスを倒さないと手に入らないようなスペックの武器を
攻略時点で手に出来るのである。
そしてあくまで比較対象が出てくるだけであり、最終的にも彼らと使い分けて運用できる。
- それに拍車をかけるのが作成難易度の低さで、ネルスキュラ自体が獰猛化でも強くない上に、
- ただし、美味い話には裏があるというもの。
武器種によってはこの武器用に専用のスキルを組む必要があることも多い。
大剣やガンランス等はその最たる例で、他の一線級の武器とは性質がまるで異なることから、
汎用装備を使いまわせない。
逆にヘビィボウガンや片手剣には他にも同じ運用が出来る武器があり、他の武器と使いまわせる。
……等々、武器についての知識や理解が必要不可欠。作っておけば強力な武器である事は間違いないが、
「とりあえずこれを担げば良い」という類の万能武器ではないことは留意しておこう。
ある意味、ありとあらゆる搦め手を使ってハンターの命を刈り取ろうとするネルスキュラを、
運用面でもうまく体現している武器群と言える。
MHWilds
- 無事に全武器が復活。
今作では睡眠属性で統一されているのだが、生産武器で同属性を持つのは本武器群のみ。
その一方で、新たな武器が追加されることもなかった。
既存の武器や属性派生武器を取り込んだり小型の力も借りたりして揃えた後輩に対してやけに控え目である
- 性能については変わらず、良好な斬れ味とプラスの会心率が特徴。
後者については15/20%と引き下げられているが、
全体的に会心率が低い本作ではトップクラス。
ガンナー武器については毒と睡眠、貫通弾/ビンの扱いに適応している。
- 本作にはゲネル・セルタスが登場しないため、当然そちらの素材は要求されない。
ただIIIへの強化に凍峰竜の狩猟証Sが必要となる他、最終強化には鳥竜玉も使うことになる。
素材元よろしく奴を狩れということだろうか
- 武器スキルの変遷は以下の通り。
武器一覧
通常種武器
| 武器種 | 初期段階 初期段階(獰猛化) | 最終強化(上位) 最終強化(獰猛化) | 最終強化(G級) 最終強化(G級獰猛化) |
|---|---|---|---|
| 大剣 | ブロードブレイド | ブロードブレイダー | 影断ネル=カトラ |
| スキュラブレイダー | スキュラルシャーバー | スキュラミアシゾー | |
| 太刀 | クライブラッド | スクリームブラッド | 影斬ネル=ジーズ |
| アリストブラッド | オプティマス | ハイオプティマス | |
| 片手剣 | スケイルソード | ネルスパーダ | 影刻ネル=ナクシュ |
| ブラッドスケルソード | ブラッディネルソード | ブラッディスローター | |
| ハンマー | クラスターハンマー | ネルスクラスター | 影潰ネル=ダラハ |
| ハイマルクラスター | マスタークラスター | マクディコル | |
| ガンランス | シェルガンバード | ソリッドガンバード | 影撃ネル=カスフ |
| ノブリスガンバード | ハイネスガンバード | ロイヤルガンバード | |
| チャージアックス | アラクネスケイル | アラクネサイズ | ベロボーグサイズ |
| 操虫棍 | スニークロッド | ハイスニークロッド | シャドウウォーカー |
| アサルトロッド | フロントウォーカー | ネルストルケル | |
| ヘビィボウガン | ネルバスターガン | バスターブラスター | バスターランシエルダ |
| 弓 | スキュラフィスト | ネルスルペレザ | 影射ネル=アルタ |
| スキュラルハガー | スキュラルシュレッダ | スキュラヴァルアロー | |
| アイルー | スキュラネコピック | ||
亜種武器
| 武器種 | 初期段階(G級) | 最終強化(G級) |
|---|---|---|
| 大剣 | ネグルスキュラ | ネグルヴァルスキュラ |
| 太刀 | グルーム | ダークマター |
| 片手剣 | コールドブラッド | モータルハート |
| ハンマー | ネルシュトロム | ネルシュトロレイド |
| ガンランス | ナイト・カノン | ニュクス・カノン |
| チャージアックス | シュヴァルツシュラー | チェルノボグサイズ |
| 操虫棍 | スピリットイーター | リーパーズストローク |
| サイレントアイ | ナイトメア | |
| ヘビィボウガン | ナイトブラスター | ヴァンピルブラスター |
| 弓 | ボイドウェブ | ボールドボイドウェブ |
関連項目
モンスター/ネルスキュラ
モンスター/ネルスキュラ亜種
防具/スキュラシリーズ
モンスター/ゲネル・セルタス - 強化素材でしばしば縁のある親戚
武器/オロミドロ武器 - とてもメカメカしい武器群の後輩。