MHP2Gで初登場の水属性片手剣。
目次
概要 
- 鎌蟹ショウグンギザミと盾蟹ダイミョウザザミの素材を使ったハイブリッド片手剣。
剣はギザミの鎌、盾はザザミの鋏になっており、まさしく適材適所の極み。
- デュアルと付く武器は、双剣であることが多いが、これは片手剣である。
ザザミとギザミで「デュアル」なのだろう。
- カラペイス(carapace)とは英語で甲羅、または甲殻類の甲皮を指す。
性能 
MHP2G 
- 上位から生産可能な水属性を持つ片手剣の一つ。
属性値は控えめだが、ギザミとザザミのいいとこ取りで、防御UPの特性を持ちつつ攻撃力が優秀。
しかし、ギザミの鎌が本気を出せなかったのか斬れ味はイマイチ。
- 最終強化はデュアルシザー。属性値は250とやや低めだが、攻撃力は378と高い。
属性の通りにくいイャンガルルガ辺りには最適か。
珍しい防御+10の特殊効果がある一方で、匠で出現する斬れ味紫が短めなのが弱点となる。
マスターオデッセイ辺りとはうまく使い分けていこう。
MHX 
- 久々のザザミ・ギザミそろい踏みにともない復活。
一発生産は出来ず、ハンターカリンガからの派生で入手する。
属性控えめ、防御ボーナス付きという特色をやや後発に喰われた感が有る中、
ついにギザミの鎌が本気を出したのか優れた斬れ味を獲得。
良斬れ味の防御ボーナス装備という希少なポジションに納まる。
- 最終強化は引き続きデュアルシザー。
攻撃力200に水属性が25と平均レベルで、スロットなし。
これだけ見ると少々物足りないが、斬れ味は素で短い白、匠で水属性片手中最長の白ゲージが出る。
匠必須ではあるが、防御ボーナス+20も含めてバランスにすぐれた一振りであるといえる。
今回も水が弱点で少しでも防御力を稼いでおきたいあいつが続投しているので、
狩りの際には蟹々の力を借りて挑んでみては如何だろうか。- ちなみに、剣の部分がギザミ素材な為なのか、矛砕ダイミョウザザミの片手剣は存在しない。
片手剣もどきならあるのだが
- ちなみに、剣の部分がギザミ素材な為なのか、矛砕ダイミョウザザミの片手剣は存在しない。
MHXX 
- 限界突破を経て、デュアルクルスタツォへと銘を変える。
「クルスタツォ」はおそらく、イタリア語の「crostaceo(甲殻類)」が由来だろう。
攻撃力は310と可もなく不可もなく。一方水属性は32と良く伸びている。
しかしスロットは相変わらずひとつも無く、防御ボーナスも+30と、G級ではあまりアテにならない。
一方、売りにしていた斬れ味は素でごく短いながらも紫が出ており、これは水属性片手剣で唯一の快挙である。- が、似たような傾向の性能を持っていた後輩は防御ボーナスが50もつくうえ、
斬れ味レベル+2でしっかり紫が出現し、更にスロットも2つに増えている……とかなりの躍進を見せている。
白ゲージを含めた長さはこちらに分があるので、継戦能力や匠を外す選択がとれる点を活かして運用しよう。
- が、似たような傾向の性能を持っていた後輩は防御ボーナスが50もつくうえ、
- 面白い特徴として究極強化時の要求素材が挙げられる。
- 希望の証XX(村高難度クエやG4後半で追加されるクエの確定報酬)×1
- 獰猛化鎌蟹重殻(G級獰猛化ギザミクエの確定報酬)×3
- 獰猛化盾蟹重殻(G級獰猛化ザザミクエの確定報酬)×3
- G級鎌蟹素材10
G級鎌蟹素材もこの武器の強化過程で十分過ぎる程集まる*1ので、
例のアレに引っかかっても村高難度クエ1回、獰猛化ザザミ、ギザミクエを各3回こなせば確定で強化可能となる。
- 性能面とは直接関係はないが、ミツネ片手剣のようにこの武器にも攻撃ヒット時に独自の効果音が割り当てられている。
その音がまさに鎌で切り刻んでいるかのような小気味いい音であり、
ヒット時の水飛沫エフェクトも相まって得も言われぬ爽快感を生み出す。
この音に惚れてこの武器を愛用するというハンターもおり、
ある意味では武器の見た目同様他武器との差別化点となる要素と言えるだろう。
MHR:S 
- 両者の復活によりめでたくこの武器も復活。派生は「盾鎌蟹派生」となっている。
両者の出現時期が離れていることもあってか、珍しく盾蟹素材と鎌蟹素材を同時ではなく
強化段階ごとに交互に使っていくこととなる。
- 最終強化であるデュアルシザーの性能は以下のとおり。
- 平均的な攻撃力320
- 会心率0%
- 水属性32でワースト2位
- 斬れ味は素で紫30、匠で延長も可能で白も長い
- あって嬉しい防御ボーナス30
- スロットはLv4、Lv2が1つずつ
- 百竜装飾品スロットはLv3
元々片手剣はスキル自由度は高い方だが、その自由度をさらに高めてくれる。
Lv4スロットも翔蟲珠IIや耐絶珠IIIなど、有用なものは多い。
マスターランクでも防御力が低めな今作では、防御ボーナスもいい味を出していると言える。
百竜スロットもLv3なので、好きなものをセットし放題。
斬れ味も優秀で紫30は水属性片手剣の中ではトップで、
続いてザザミ武器の特徴であるかなり長ーい白ゲージを備えている。
また、スロットがLv4、Lv2が1つずつなのでこれだけで
剛刃研磨、達人芸*2、業物のいずれかをレベル3まで発動させることもできる。- ちなみに、本作ではギザミ素材を含む武器と相性の良い研磨術【鋭】が存在するのだが、
この武器の場合むしろ相性は悪い。
- ライバルとなる水属性武器だが、今作は水属性片手剣が当武器を含めて6本と多い。
ちなみに氷属性と雷属性は7本、火属性は8本、龍属性は9本もある。- タマミツネの片手剣くれなゐの色天薫風扇改は、会心率15%が魅力的。
物理期待値は5本中トップかつ、属性値36なので単純な瞬間火力では勝ち目はない。
逆に素の斬れ味では若干劣り、スロットによる拡張性はこちらが圧倒的である。 - 真蛙式・斬リカエシ改は物理期待値でこちらを僅かに上回るが、属性値ではデュアルシザーの圧勝。
スロットを比較しても、あちらもLv4を一つ持つものの、こちらはそれに加えてLv2も備えている。
また、素の斬れ味が白のため運用方法が違ってくる。 - 水刻ロアルドロス改は属性寄りのハイバランス型で、物理面ではデュアルシザーが優勢だが属性面では完敗している。
上述の真蛙式・斬リカエシ改と同様、素の斬れ味は白なのでこちらも運用方法が違う。
スロット面でもLv3スロットが1つ、Lv1スロットを2つを持っている。
盤石珠や剛心珠、鋼殻珠などといった、
Lv1スロットに収まる優秀な装飾品が存在する今作ではLv1スロットの価値が上がっており、
なんとも甲乙つけ難い勝負となる。 - 属性特化のアガメムノンは物理と属性がバランス的なこちらとは棲み分けができていると言える。
物理期待値は真蛙式・斬リカエシ改に僅かに及ばず3位、
属性期待値は4位であり、素の瞬間火力ではちょっと器用貧乏な結果に収まってしまう。
デュアルシザーが白ゲージに落ちると物理期待値でも水刻ロアルドロス改に追い抜かれ、
アガメムノンにも追いつかれてしまい、
物理期待値でワーストタイ、属性期待値が4位まで落ちる。
これは素白3本が匠などで紫ゲージになった場合も同様だが、
いずれも匠Lv3が必要になるので相応にスキルは重くなる。
百竜スロットも5本ともLv2以上を備えており、各種特効を搭載できるのでここでの差別化は難しいか。
単純火力でライバルたちと勝負するなら紫ゲージの維持が必要になるだろう。 - タマミツネの片手剣くれなゐの色天薫風扇改は、会心率15%が魅力的。
- という状況であったが、Ver.14からは傀異錬成で傀異スロットを拡張するだけで
斬れ味が伸びるようになったのである。*3
この影響で斬リカエシ改、ロアルドロス改、アガメムノンが匠Lv1で紫を獲得できるようになった。
また、Ver.15では凶宝【翠嵐】が復活。
スロットがなく会心率が-25%と劣悪なものの、攻撃力360と素紫に加え百竜装飾品スロットLv3、
さらに鉄蟲糸技強化を宿しているという過去作の物足りなさを挽回するような、
まさに琢磨の剣となっている。
とはいえ、この武器ももちろん斬れ味増加の恩恵を受けられて紫は50まで伸びるため、
やはりここは優秀なスロットと斬れ味による継戦能力を有効活用して差別化していきたい。
また、防具の傀異錬成の影響で防御力が下がっているケースも少なくなく、防御ボーナス30も馬鹿にできない。
- 作成の難易度が低いのも魅力の一つ。
派生元のグランドバロング改は骨塚から採れる素材だけで一発生産でき、
最終強化まで天鱗などのレア素材も要求されない。
くれなゐの色天薫風扇改は当然のように泡狐竜の天鱗が必要になるし、凶宝【翠嵐】も天空の龍神玉が、
アガメムノンに至っては、宝玉3種・天鱗2種を要求されるという凄まじい難易度を誇る。- 逆に水刻ロアルドロス改は作成難易度の面でも非常に手強い難敵となる。
こちらと同様レア素材が一切不要で更にはEX★3で完成するデュアルシザーに対し、EX★2で完成するという優等生。
ちなみに真蛙式・斬リカエシ改もEX★2で完成し、要求されるのは大獣玉で比較的マイルド。
- 逆に水刻ロアルドロス改は作成難易度の面でも非常に手強い難敵となる。
- 攻略段階の武器としても地味に優秀。
最終強化一歩手前の「デュアルカラペイス改」はメル・ゼナを討伐したらすぐに強化できる。
メル・ゼナの武器はメインモンスターだけあって、同時期に製作できる武器の中では頭一つ抜けた性能を誇り
どの武器種であっても作製すべきとされるのだが、この武器はそれに匹敵する性能を持つ。
斬れ味と攻撃力でわずかに劣るものの、
百竜装飾品スロットの大きさと防御力ボーナスで勝るため互角といって差し支えない。
レア素材も要求されないため(強いて言うと古びた真紅の角)、とりあえず作れる逸品である。
- 手強いライバル達に囲まれ、一強とまでは呼べないがそれらと渡り合うだけの性能は持っている。
総じて、作っておいて損は無い優秀な水片手剣と言えるだろう。
ヨロイザキシザー 
- MHXXに登場した、二つ名ショウグンギザミの片手剣。
形は通常種武器と同じだが、剣の色が鎧裂の体色と同じ鮮やかな青のグラデーションとなっている。
MHXX 
- ヨロイザキシザーを生産し、ムザン・カキキリを経て鎧裂剣ドカキキリとなる。
これといった激レア素材は使わないが、重竜頭殻が少々厄介かもしれない。
肝心の性能は- 高い攻撃力330
- 僅かな会心率5%
- 通常種武器と違い無属性
- 同じく防御力ボーナスも無くなった
- 素の斬れ味はもの凄い長さの白ゲージ120、一方で匠+2出る紫の長さは30
- 二つ名武器共通の特徴として、狩技ゲージが溜まりやすいがスロットは無し。
- これだけ見ると凡庸な無属性片手剣に見えるが、特筆すべき点は斬れ味にある。
斬れ味レベル+2で出る紫ゲージは30程度だが、素の白ゲージが120もある。
白ゲージ主体で戦うのであれば斬れ味関係のスキルは殆ど必要がなく、
自由に火力を底上げできる。 - 無属性片手剣としては真名ウンネフェルの存在が気になるところである。
あちらは二つ名武器ではないが、同攻撃力・匠+2で紫ゲージ70・防御力+60・スロット3と、
基礎スペックにおいてこちらを凌駕している。
しかしあちらは素の状態では白10+紫20と貧弱で、ドカキキリに不要な匠が必須である。
こちらが匠を切ってスキルを詰め込めば、ウンネフェルを上回る活躍が見込める。
紫ゲージの弱体化により、白ゲージの地位が向上しているのも追い風となっている。 - 片手剣は属性が重視されるため、無属性片手剣は敬遠されがちである。
この武器も例外ではない…はずなのだが、素の斬れ味が白120であるためスキル自由度が非常に高く、
匠や業物といったスキルを切って龍気活性を発動させ、火事場を加える等をすることで
属性武器を凌駕する活躍が期待できる場合がある。
当然これはウンネフェル等他の無属性片手剣には真似できない芸当であり、一線を画していると言える。
また非常に高い継戦能力を活かし、裸縛りなどをする場合は大体この武器が担がれる。 - とはいえ前述で「属性武器を凌駕する」とあるが、中には物理よりも属性の方が有効なモンスターも存在するため、
必ずしもドカキキリが最適とは限らない。
それをこちらと同じ継戦能力に加え属性を持つライバルに絞ると、
主に雷神至宝剣キリンと赫醒剣アルゴルクが該当する。- この二つはドカキキリと比べると攻撃力が低いが、いずれも高い継戦能力に加え非常に高い属性値も併せ持っている。
そのため一発一発のダメージが低くても、高い属性値がそれを補ってくれる為、
結果的に与えられるダメージが大きくなる。
- この二つはドカキキリと比べると攻撃力が低いが、いずれも高い継戦能力に加え非常に高い属性値も併せ持っている。
- 片手剣は属性を最も活かしやすい武器種なので当然それらを持った方がよりダメージが期待できる。
前述のとおりドカキキリも性能自体は非常に優秀だが、
無属性という大きいハンデをどう補えるかが一番の課題となるだろう。- 無属性武器に共通することではあるが、弱点がバラける大連続狩猟では活躍の機会がある。
村最終クエスト群などに持っていくのも良いだろう。
属性で弱点をつけないぶん、物理火力を盛ることで属性武器とは差別化をしていきたい。
- 無属性武器に共通することではあるが、弱点がバラける大連続狩猟では活躍の機会がある。
- 余談だが、混沌の刃薬IIIと心眼の刃薬を重ね掛けした時の斬れ味回復量も、
何の因果かこの武器の白ゲージと同じ長さの120となっている。
狩技ゲージのボーナスも併せて相性は良いだろう。
双殻 
- ダイミョウザザミとショウグンギザミ、それぞれの亜種素材から作れる片手剣。
素材元の都合上、亜種カラーなのが特徴。今のところMHP2Gにしか登場していない。
MHP2G 
- デュアルカラペイス改から亜種素材を用いて強化することで双殻となり、
さらにそこから砦蟹の天殻を使うことで双鋏となる。
- 双殻になると水属性を失う上、最終強化の双鋏でも攻撃力が364と属性持ちのデュアルシザーに劣る。
しかしギザミの特性が強く出たのか、デフォルトで斬れ味紫を獲得。
スロット1と防御力30もあり、地味に取り回しが良い。
…が、最終強化に用いる砦蟹の天殻がネックか。
というかどう見ても格下のギザミとザザミに取り込まれてしまったシェンガオレンは泣いていいと思う。ゲーム上の強さはどちらも格上だが
- ちなみに無属性片手剣でみると、
斬れ味レベル+1を付けたグレートククリに完敗してしまう。
しかしながら、こちらはデフォルトで紫ゲージが開放されているのが強みであり、
斬れ味レベル+1を外しての運用で真価を発揮する。
ただ基本的にはグレートククリで事足りる上、
やはり砦蟹の天殻を要求される作成難易度の高さが辛く、
レア素材無しでも作成可能な闇夜剣【昏冥】辺りに出番をとられがちかもしれない。
- ギザミ武器の特徴を色濃く受け継いだ武器ではあるのだが、
ザザミ素材を組み合わせているためかギザミ武器特有の「用途そのものが名前」ではない珍しい武器である*4。
一部のシリーズではギザミ素材の片手剣がこの系統しかないため、
見方によっては最終強化したギザミ武器の中で片手剣だけネーミングが外れているなんて現象が起こったりもする。
- デュアルカラペイスの作成と強化にザザミとギザミの通常種、
双殻への派生強化のために今度はザザミとギザミの亜種、そして仕上げの双鋏への強化には砦蟹の天殻を用いる。
ここまで来ればお分かりの通り、MHP2Gにおける甲殻種の集大成とも言える武器である。
関連武器 
- MHFには、ギザミまたはザザミ素材オンリーの片手剣が登場している。
キリコミ系 
- ギザミ素材を中心に作られた武器。
外見はデュアルシザーのような「まんま爪」の外見ではなく、
爪を研ぎ澄まして精錬させたスタイリッシュな形状をしており、
こちらのデザインを気に入っているハンターも多い。
- 最終進化すると「キリキザミ」となり、
まさかのMHP2Gの亜種双剣と見事に被る。
また道中にはキリオトシを挟むため、
MHFを知らない2Gプレイヤーからみれば、名前だけ聞くと、
「大剣を挟んで双剣に派生する意味不明な片手剣」と思えてくるかもしれない。
キリキザミの性能は物理的であり、水属性は残念ながらわずか100。
- HC武器バージョンとして「ネーベルリッパー」系も実装されている。
最終進化のヴァッサーリッパーでは、- 高水準の攻撃力364、それを助長する会心率20%。
- やや低めな水属性240
- 長めの青ゲージを持ち、斬れ味レベル+1で白に到達
ただ、匠で現れる白ゲージ(特定クエストでの紫ゲージ)が微妙なので、
あまり出番はないかもしれない。
- G級武器にも同デザインの武器「ギザギリ」が用意されている。
こちらは水+麻痺の双属性武器であり、Lv20時点で、- ザザミ片手剣を大きく上回る攻撃力497
- 水属性350、麻痺340とこちらも高水準
- 緑ゲージメインだが、斬れ味レベル+1で白に到達
Lv46以降は青ゲージメイン+スキルで出ていた白が紫にグレードアップする。
クラブソード系 
- MHFではキャラバン素材を用いることでザザミ片手剣を作成可能。
どうしたことかデュアルシザーのような折りたたみ式のギミックをザザミ爪で再現した一品。
鎌状のザザミ剣には新鮮味を覚えるかもしれない。
- 最終進化のダイミョウソードでは、
- 高めの攻撃力322
- 水属性は220と若干物足りない
- 斬れ味はスキルで白が微量。実質青メイン
ところが、盾蟹だけあって防御UP効果は侮るなかれ、驚愕の防御+148を備える。
- G級武器版は「アスタグラーボ」。水属性単品の片手剣である。
ギザミ片手剣と比べ、攻撃力と麻痺属性の分のアドバンテージはあちらにあるが、
水属性と白ゲージの長さ、そして防御+60でこちらが勝る。
仮にも「鎌」蟹であるのに自らの素材の斬れ味が劣るギザミは不服だろう
Lv50では更に白ゲージが伸びるが、
紫ゲージが現れるあちらに瞬間火力で一歩譲る。
また、Lv15から驚異的な斬れ味を叩き出し、
そして物理攻撃力を犠牲に最高峰の水属性値を手に入れたパリスティックダガーも立ち塞がる。
用途によって使い分けていくといいだろう。
関連項目 
モンスター/ダイミョウザザミ
モンスター/ダイミョウザザミ亜種
モンスター/ショウグンギザミ
モンスター/ショウグンギザミ亜種
モンスター/鎧裂ショウグンギザミ
武器/ザザミ武器
武器/ギザミ武器
武器/パギュールデルニエ - MHFに登場する狩人祭で作成可能なダイミョウザザミの片手剣。
武器/クラブホーン - MHXで初登場のダイミョウザザミの片手剣……のような見た目の武器。