武器/トリドリベリオン

Last-modified: 2017-08-10 (木) 08:59:17

MHFに登場するG級武器
照雷鳥トリドクレスの素材を用いた美しい色合いの穿龍棍で、戦う姿はまるで優雅に舞う鳥のようである。
当記事では同じくトリドクレスの穿龍棍である始種武器のブリエ・イービスについても記す。

概要

  • MHF-G9にて登場したトリドクレスの穿龍棍。
    穿龍棍は重厚なデザインの武器が比較的多いのだが、この武器は細身でスタイリッシュなデザインとなっている。
    トリドクレスの翼を模した装飾が印象的。
  • 名前はトリドクレスの「トリド」と、
    反逆・反乱を意味する「リベリオン(Rebellion)」から来ていると思われる。
    ただしトリドクレスが竜種ということもあり、別の意味にも聞こえてしまう。
    鳥どりベリオん…

性能

  • トリドリベリオンはG級武器なのでLv50まで強化することが可能となっている。
    Lv50時の性能であるが、
    • G級武器では下から5番目に低い攻撃力826
    • 会心率20%
    • 雷属性530
    • 麻痺属性150
    • 斬れ味レベル+1で空色ゲージが40発生
    となっている。
  • 空色ゲージが発生するため、実質的な攻撃力は紫ゲージ換算で874、白ゲージ換算で929となる。
    単純麻痺属性のヴァシム・フワァールや真緋猛棍【星霜】と比較しても全く見劣りはしない。
    また、穿龍棍としては雷属性値も十分高い。
    流石に単純火力面では真・王牙棍【天涯】には敵わないが、こちらには麻痺属性がある。
    麻痺属性値は穿龍棍では最低クラスの値しかないが、低すぎて実戦に使えないということはない。
    むしろ双属性であることを考えれば十分すぎるだろう。
    会心率20%はG7以前の穿龍棍の装備構成では役に立たないことが多かったが、
    G8以降に探求されるようになった構成なら活用機会は少なからずある。
  • 基本的にトリドリベリオンは総合力で勝負する武器と言える。
    というのも、上で書いたようにスペック一つ一つを取ると他の武器に負けている部分が多いためである。
    例えばサポート狩人だけで麻痺をとれる、もしくは麻痺自体しない雷弱点モンスターに運用するのであれば、
    GR500以上であれば真・王牙棍【天涯】の方が圧倒的に有利である。*1
    また雷が通らないのであれば、似たような攻撃力と斬れ味で麻痺値230を持つ戦龍コーーンの方が、
    作成難度面等々を踏まえても有利である。
    そして会心率を活かせない装備だと、上記のような状況が発生した際に、
    トリドリベリオンの特筆性はどうしても見出しにくい。
  • また、空色ゲージはあまり長くはないため、
    麻痺属性という点を踏まえても短期決戦向けの武器であると言える。
    ただしG7以降実装されている穿龍棍はいずれも同じようなポジション(空色ゲージが短い)ではあるが。
  • ちなみに麻痺との双属性武器はMHF-Z現在、これとカドゥケウス
    ブルエール=アーラの3つとなっている。
    カドゥケウスは雷・火の複属性である光属性で、単純属性値だけならトリドリベリオンが勝っているが、
    攻撃力、麻痺値、空色ゲージ量ではカドゥケウスが勝る。
    もっとも、カドゥケウスはトリドリベリオンとは全く比較にならないほど作成難度が高いため、
    これの存在は別に気にしなくてもよいだろう。
    ブルエール=アーラは長い紫ゲージ、トリドリベリオン以上の麻痺属性値と攻撃力があるが、
    空色ゲージはなく、そもそも龍属性なので差別化はできる。
  • なお、結果的に言えばこの武器以降「麻痺属性穿龍棍」がプレイヤーから重視されなくなった。
    勿論この武器が悪いというわけではなく、G9で双剣の麻痺値が穿龍棍に近い水準まで伸び、
    その一方でそれが強烈に活かせるシチュエーションが長い間見出されなかったことから、
    穿龍棍であっても麻痺属性を無理に選定する必要はないと認識されたためと見られる。

ブリエ・イービス

  • トリドリベリオンと同時に実装された始種武器。
    「イービス」は恐らく「Ibis」、つまり「トキ」の事だと思われる。
    G級覇種武器「ブリエ・シーニュ」を生産し、
    烈種ゼルレウスの素材を用いて烈種武器「ブリエ・エロン」へと強化、
    そして始種グレアドモスの素材を使いこの段階へと強化する。
    • 「シーニュ」はフランス語で「白鳥」、「エロン」はフランス語で「鷺(さぎ)」。
  • デザインはトリドリベリオンとほぼ同じなのだが、翼の装飾が抑えられており、
    トリドリベリオンよりも更にシャープさが増している。
  • 穿龍棍の烈種・始種武器はこれまで烈種モンスターと始種モンスターの武器に限定されていたが、
    この武器は初めて烈種・始種モンスター以外から選出された始種武器である。
  • 性能は以下の通り。
    • 攻撃力813
    • 会心率10%
    • 雷属性530
    • スキル「一閃+2」の自動発動
    • 武器スロット3
    • 長い(最大90)紫ゲージを有する
  • 始種武器は始種防具を1部位装備することで性能を大きく引き上げることができ、
    その場合攻撃力849、雷属性540、最大90の空色ゲージとなる。
  • MHF-G9.1以前の始種武器穿龍棍であるため、始種防具の投入が大前提となっているが、
    それ以外にも武器スロットの活用、
    一閃+2の有効活用などをして初めて他の武器との明確な差別化が図れる設計になっている。
    とは言え麻痺属性がないこともあり、トリドリベリオンに比べ使用者は多くない。

余談

  • 穿龍棍はこれまで同一モンスターの武器では、G級覇種武器とG級武器が両方存在するものはなかった。
    トリドクレスの穿龍棍はその前例を初めて覆したことになる。
  • 斬れ味ゲージを考慮すると、
    トリドリベリオンはどちらかと言えば地上戦メインの天ノ型・嵐ノ型で用いた方が斬れ味を維持しやすい
    (天ノ型は巧流スキルが必要)。
    優雅に舞う鳥のような立ち回りは地ノ型でこそ映えるのだが、
    トリドクレスは疾風迅雷の異名通り地上を駆け回るため、天ノ型・嵐ノ型でもそれっぽさはある。
    極ノ型なら戦場を選ばないため、尚更それっぽいだろう。

関連項目

モンスター/トリドクレス


*1 真・王牙棍【天涯】はGR500以降でないと作成できない