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武器/ドラグロメイス

Last-modified: 2018-06-13 (水) 23:29:03

MH3で初登場した、ボルボロスの素材で作られた片手剣。





概要 Edit

  • ボルボロスの甲殻の特性を遺憾なく発揮した棍棒のような片手剣。
    見た目(と名前)通り完全に鈍器だがこれでもちゃんと尻尾を切断できる。
  • 全作品共通で、下位の段階でも上位武器に匹敵する高い攻撃力が特徴だが、
    その代わりとんでもなく酷いマイナス会心となまくらな斬れ味が代償として付いてくる。
    作品によっては覚醒スキルを発動させると麻痺属性が付くが、
    それをしても数値が低すぎる、または生産した時点では覚醒が発動できないために、
    ほぼ無属性武器扱いとされる事が多い。

性能 Edit

MH3 Edit

  • そんなドラグロメイスだが、上位になれば「ボルボスマッシュ」という名前で強化され、
    説明文には、「安定した斬れ味高い破壊力約束する。」という文字が出てくる。
    上位序盤ではもはや破格といってもいい位圧倒的に高い攻撃力294が特徴だった。
    • だが、それ以外が酷すぎた。
      会心率に至っては酷すぎるにも程がある-40%を持っていたのだ。
      それだけではなく、斬れ味も素でがたった10しかない程のなまくら、
      さらに前述の通りこの武器が属性を得るには覚醒が必須な上に、
      その属性値も150(MHP3で考えると15)とモンスターを一回麻痺できるかどうか怪しい位少なすぎるのである。
  • しかも、MH3当時の覚醒は発動するのに15ポイントも必要だったため、
    かなりの大きな負担だったという事があった。
    • なお、当時のラギアGシリーズが最も早い段階で覚醒が発動する装備だったのだが、
      他のスキルが属性攻撃強化状態異常攻撃弱化と、恐ろしい位ボルボスマッシュとの相性が最悪であった。
      他にはスイマーが発動していたのだが水中戦でないと効果を発揮しないため、
      実質上覚醒以外はほぼ完全に死にスキルとなってしまった。

MHP3 Edit

  • 本作にも登場。覚醒スキルが無いので無属性になっている。
    攻撃力は210だがこれはMH3での294に相当するので変わっていないことになる。
    斬れ味も素でだがMH3よりはほんの少しだが伸びている。
    ただし会心率の-40%は据え置き。
  • なお、ここで強化打ち止めとはならず、強化先に呪魂があり、
    ドラグロメイス改の時にギガスクラブへと変えることも出来る。
    奇しくも棍棒繋がりである。

MH3G Edit

  • こちらでも続投。だがここに来て思わぬ凶報が待っていた。
    ボルボスマッシュの攻撃力が238と大幅に下げられてしまった。しかも素の斬れ味がに落とされてしまう。
    もうこの時点で前述の説明文は完全に裏切っているようにしか見えない。
    のみならずG級強化先が無い、さらに亜種素材の武器も存在しないという仕打ち。
    ならばスキル覚醒を発動すれば、麻痺属性が出てくるのでは? と思う人もいた。
    しかし残念ながら、今回の覚醒はG級にならないと発動できないという、かなりの大打撃となった。
    これにより、上位の段階でボルボスマッシュは完全に無属性扱いにされてしまった。
    会心率は-30%に改善されたが、だからなんだという言葉しかない。
    ボルボスマッシュからは棍棒二振りのいずれかに向かうしかないのである。
  • こんな酷い扱いを受けてしまったが、この武器を作らなかった片手剣使いはほぼ皆無だろう。
    というのもドラグロメイス改の強化先にディオスエッジがあるので、これ目的に作った片手剣使いも多かったと思われる。
    そんなわけで性能としてはほぼ注目されなかったが、
    ドラグロメイス改は後に最強クラスの性能を持つ武器に強化できる繋ぎとしての役割を果たしたため、
    別の意味で注目されたといってもいいだろう。
    ディオスエッジが一発生産できることに突っ込んではいけない

MHXX Edit

  • ボルボロスが復活した事で、無事にドラグロメイス→ボルボスマッシュも復活。
    さらに今作ではMH3Gに無かったG級強化先が追加され、
    ボルボスマッシュを究極強化する事で「削岩剣ボルボルボ」という新たな名前が登場する。
    また今作には、元祖会心率マイナス40%こと豪剣アグニが登場したことにより、
    新旧会心率マイナス40%コンビがついに共演を果たしたといっていいだろう。
  • さて、気になる性能は…
    • 攻撃力360と凄まじく高い
    • 相変わらず酷い会心率-40%
    • 斬れ味は素で白20、匠で白が伸びるだけで紫は出ない
    • スロット2つ
    • MHP3と同じく覚醒スキルが無いので無属性
    …まぁこんな感じである。
    非常に高い攻撃力を獲得し、酷いマイナス会心は相性のいい新スキルで補えるようになる、ここまでは良かった。
    しかし中途半端な斬れ味無属性、この片手剣にとって致命的な二点のマイナス要素が足を引っ張っている上、
    今作は紫ゲージの倍率が下げられているとはいえ、強力な物理特化片手剣の存在により
    ボルボルボ自体がかなり厳しい状況になってしまったのが現状である。
    • その中でこちらと似た性能を持つのが鏖剣クリスタ
      攻撃力・斬れ味・会心率全てで上回り、かつ二つ名武器の狩技ボーナス付き。
      こちらのスロット2だけでこの性能を逆転することは不可能である。
  • というかまずボルボルボは属性自体付いてない為、
    相手がクリスタでなくともそれ以前に属性持ちの片手剣にはまず勝ち目などないだろう。
    普通に考えてみれば片手剣という武器種は物理よりも属性を好む武器であり、
    よっぽど極端に高い物理性能を持っていない限り無属性で担ぐメリットはほぼないといってもいい。
    大連続狩猟に持ち込むにしても、相手をあまり選ばない毒か爆破属性を持っていった方がいい場合が多い。
  • 前述で裏会心を使ってマイナス会心を活かせばいいとあったが、
    本作の片手剣は弱点特効や連撃に加え、刃薬の重ね掛け等で会心率が非常に伸ばしやすいため
    武器種として裏会心との相性が悪く、同じ無属性武器の中でもより斬れ味に優れ、
    マイナス会心こそあるがフォローが容易な断骨のタバールブラッドサッカー
    ないしバンジンキョウフ等でも超会心運用が出来てしまう*1ので、
    斬れ味に劣り、会心率のフォローも困難なボルボルボをわざわざ使う理由がないのである。
  • 繋ぎとしてならどうだろう…と思う方もいるかもしれないが、
    しかし残念ながら究極強化するには砕竜の弾頭殻が必要、つまりHR解放後でないと究極強化ができない。
    しかも1つではなく3つも要求される。
    …と地味に製作難易度が高い。
  • せっかく復活したのに、このような結果に終わってしまったものの、
    しっかりフォローすればまだ使える性能なので、
    もし装備に余裕があれば是非使って見てはどうだろうか。

MHWorld Edit

  • 今作ではドラグロエッジという武器が登場。
    なんとボルボロス武器にあるまじき剣型武器の登場である。もっともボルボロス素材は持ち手や盾にしか使ってないが。
    ただしこれは下位での話であり、上位では「ボルボクラブ」といういつものような棍棒に変化する。
    とはいえこれも今作の他の棍棒型片手剣と同型に近く、既存のドラグロメイス型は登場しない。
  • 形状が変わったが、それによってとてつもない恩恵を受けている。
    なんと会心率が-10%にまで改善されたのだ。
    かといって攻撃力が大幅ダウン……ということもなく、斬れ味こそ青止まりだが攻撃力は一位タイ。……だった。
    現在はフェイタルヴァイトの登場により2位タイになっている。
    が、それでも十分な攻撃力を持っている上、無属性強化が乗るのも強み。
    最終強化ボルボクラブIIIの性能を列記すると
    • 攻撃力294(武器倍率210)
    • 会心率-10%
    • 麻痺属性180(要覚醒)
    • デフォルトで青30、匠を付けても白ゲージは出ない
    • LV2スロット、LV1スロットがそれぞれ1つ、
    • 防御ボーナス+15
    • カスタム強化は3回可能
    片手剣ですら物理偏重が選択肢になり得る今作では、前作と一転選択肢に入る性能も持っている。
    • ちなみに、今作でも属性解放で麻痺属性を出すことは出来るが数値は低い。
      同じ属性解放でもそこそこの攻撃力と高い麻痺属性値を持っているグランドバロングがいるのが痛い。
      そもそも無属性強化が乗らなくなるため覚醒運用はメジャーではない。
    • 無属性強化で物理偏重武器として運用する場合、特に人気な運用方はなんと「盾運用」。
      威力の高いハードバッシュ、フォールバッシュは盾攻撃であるため
      属性値が乗らず単に攻撃力が高い方が有利な他、盾攻撃では当然のはずだが斬れ味が落ちず、
      また弾かれないため斬れ味が悪いこの武器にはぴったりの攻撃方法である。
      結局は鈍器になるのか
    • Ver.3.00で登場したマム・タロトの鑑定武器の中には「土砂」の銘を持つものがある。
      ドラグロエッジと同パーツで補強した金色のハンターナイフの見た目が特徴。
      こちらはLv2のスロットとカスタム強化1回を引き換えに攻撃力と防御ボーナスを補強。
      これによりフェイタルヴァイトとも勝負が出来る優秀な片手剣に仕上がっている。
      ただ、棍棒型でないことに違和感や悲しさを覚えるハンターもいないことはない

関連項目 Edit

モンスター/ボルボロス
武器/ボロス武器
武器/ギガスクラブ - MH3時代の鈍器仲間。当時はこちらにも派生できる事が多かった。
武器/豪剣アグニ - かつて会心率マイナス40%を持っていた火属性片手剣。MHXXで共演。
武器/裂き爪と剛皮の盾 - 外観がメイスのような武器。微妙な斬れ味・マイナス会心率・覚醒で麻痺属性と共通点がある。






*1 例としては弱点特効+刃薬の重ね掛けで会心率が+110%されるので、この中ではブラッドサッカー以外はこれだけで会心率100%にすることが可能。