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武器/ナルガ武器

Last-modified: 2019-10-23 (水) 01:20:17

目次

概要 Edit

  • 近接武器は柄の部分等にナルガクルガの体毛を、刃の部分に刃翼を使用した物が多い。
  • 樹海にはナルガクルガの素材を生活や狩猟の道具としてきた先住民がいる。
    「夜の狩人」や「樹海の民」と呼ばれる彼らは、古くからナルガクルガと共存共栄関係を築いていたらしい。
    元々ナルガクルガの素材を用いた武器は、秘伝であった彼らの武器の情報が何らかの原因で流出し、
    それが近隣の別文化を持つ村に広がり、その情報が今度はギルドに渡ったため工房でも生産可能となった。
    同時にそれは樹海への注目を呼び、結果としてナルガクルガの正式な発見にも繋がったという。

通常種武器 Edit

  • 基本的に無属性で、高い会心率と鋭い斬れ味が持ち味。
    この高い会心率で火力を高めるという思想は、前作メインモンスターのティガ武器と対になっている。
  • 「夜陰に紛れる黒の○○」という解説がされ、「夜」か「闇」にまつわる武器銘がつけられているのが特徴。
    生産時点では基本的に「ヒドゥン△△」(△△はカタカナで武器種)という命名法則がとられている。
    • ヒドゥン(Hidden)はhide(隠す)の過去分詞形で、『隠された』という意味を持つ。
      特定の行動で隠された刃を展開するこの武器群に相応しい名前である。

MHP2G~MH4(G) Edit

  • 多少の違いはあれど共通しているのは
    素の攻撃力こそ低いものの、デフォルトで1ランク上の斬れ味レベルを有している事と、
    とても会心率が高いという事。
    • 例えば上位ではデフォルトで白ゲージ(匠込みで紫も解禁)が、
      G級武器では最初から紫ゲージが開放されている。
      但しこの紫は斬れ味レベルを素でMAXにする事で得ているので、匠の効果を受けなくなる。
    ガンナーの武器は、貫通弾に特化した物が多く、同じく会心率が高い。
    特にヘビィボウガンは全ての登場作品で最強の貫通銃として揺るぎない地位を確立しており、
    しゃがみ撃ちを考慮しなければ貫通ヘビィはこれ一本でよいという状況。
    • ライトボウガンは貫通弾速射には元々対応していなかったのだが、
      MHP3以降対応するようになった。
      しかし貫通弾速射は威力的に微妙なので…詳しくはリンク先参照。
  • また、高めの斬れ味、高会心、並程度の攻撃力とガルルガ武器との共通点がやたら多い。
    会心と素の斬れ味ではこちらが勝るものの、向こうが匠を発動した場合ほぼ完全な劣化になってしまう。
  • 初出のP2Gでは長い紫ゲージを所持していたり会心率50%だったりと一部の武器は猛威を奮った。
    しかし、元の会心率がいくら高かろうと抜刀術他の競合相手により、大剣とハンマーの採用率がすこぶる悪い。
    他のナルガ武器が紫ゲージ20程度であるのに対しランスとガンランスは紫ゲージ30を持ち、スキル無しだと
    無属性武器としては最も高い期待値を持っている(ガンランスは通常型なので、突きのみの場合)。
  • MHP3では紫ゲージが存在しないのと会心率の調整により、目立つ事は少なくなった。
    しかし、匠スキルが重めのスキル環境であったため、武器によっては依然として強力である。
  • MH3Gでは、覚醒を発動させるとまたは麻痺属性が付加されるようになった。
    属性値は総じて控えめだが、一般的な状態異常武器は武器自体の火力が低いものが大半であるため、
    うまく使いこなせば、高火力と状態異常によるサポートを両立させた貴重な武器となる。
    ただし状態異常武器の宿命で、大剣やハンマーのような一撃勝負の武器はそれほど恩恵が受けられない。
    • 今作では通常種武器のさらなる強化版として、一部の武器に「無明」と名の付く武器が登場している。
  • MH4では大剣と太刀のみ生産可能。
    ナルガクルガ自体の登場は叶わなかったが、竜人商人の元で交換可能な迅竜素材を使って生産可能。
    MH4Gでは更にG級通常種素材と希少種素材が追加され、
    大剣は無明武器に、太刀は希少種武器に派生可能となっている。
    • この他MH4では片手剣・ハンマー・スラッシュアックスの通常種武器が、
      4Gではこれらに加えて狩猟笛の通常種武器とランス・弓の希少種武器が発掘武器として登場している。

MHX(X) Edit

  • MHXでナルガクルガが復活したのに伴い、全武器が復活。
    更に、鎖鎌を思わせる形状の操虫棍・ヒドゥンサイスが追加された。
    全武器中でもトップクラスの会心率に、剣士武器は優れた斬れ味、
    そしてガンナー武器は貫通弾(矢)特化という相変わらずの性能。
    ライトはLV1貫通弾速射の反動が引き下げられたのが大きな追い風に。
    今作で新登場したスキル超会心との相性がよく、
    期待値の高さにおいて今までより高い評価を受けている。
    また、スタイルによる必須スキルの違いや上記の超会心に隼刃の髪飾りなどの新要素から、
    相性が悪かったとされる大剣・ハンマーでも活躍が見込める組み合せが出てくるようになり、
    総じてどの武器でも良好な性能という評価に収まった。
    • また村最終を利用すると、ほとんどの武器がHR2の段階で上位性能に強化できる。
      モノによっては最終強化一歩手前まで届くが、変な疑いをかけられないように注意。
  • MHXXではG級対応した性能で相変わらずの低攻撃力、高会心、紫ゲージは短いといった性能で当初はそこまで注目されたわけではなかったが、
    紫ゲージの補正率が過去作と異なり少し低めと判明してからは状況が一変。
    白ゲージまで使い切るという形で評価するなら手数武器でもギリギリどうにかなる斬れ味と、
    会心関連のスキルに+αを盛りやすい環境もあって、
    スキル次第で下手な高攻撃力武器では追随出来ない威力を発揮できるようになった。
    かといって高会心系一強というわけではなく、同時に龍識船武器やガルルガ武器などのライバルも存在し、
    MHXの頃と同様に単に強いという形ではない、スキルの組み合わせが大事な武器として良好なポジションに存在している。
    • ガンナーの場合、前作から引き続き評価されるボウガンはもとより、
      弓も貫通矢のモーション値にようやく修正が入ったため、
      とても使いやすい貫通弓として復権することに成功した。
    • また、今作ではHR解放前に究極強化できる武器として、攻略用としての需要が増えている。
      同時期に作成できるラオシャンロンの防具と合わせてラスボスに挑むハンターも多い。

MHW:I Edit

  • MHW:Iではナルガクルガの再登場とともに復活……したのだが、
    特徴であった会心率が大幅に引き下げられてしまった。*1
    鉱石武器から派生する。
    加えて一部の武器種では、人気だった元デザインではなく
    評判の良くないベース武器に素材貼り付け型になってしまったものもあり、
    無属性強化運用に期待されていた分、ガッカリしたハンターも多かっただろう。
    • 会心率に関しては本作の武器は全体的に抑え気味という事情もあるが、
      それでも会心率の高い武器は35%に達するものがある中、
      15~25%と突出して高くはない。
      まして今まで高会心推しではなかったモンスター武器でも10~20%の会心率があるものもある中では、
      決して高会心率が売りの武器とは言いにくい。
    • 一方もう一つの伝統的な売りである斬れ味は、
      今までの原種武器と同等の紫ゲージに加えて今回は更に匠で延長が可能となっている。
      素で紫ゲージを持つ武器は他にカンタロス武器くらいしか無い上、
      匠で延長しても紫ゲージが出ない武器も多い為、
      相対的に見ても斬れ味の方は歴代最高と言える。
      • ではその紫ゲージで他の武器と差別化できているかと言われると、正直難しい。
        本作では紫ゲージの補正率が低く、実際のところ攻撃力や会心率の低さを到底補えていないのである。
        ナルガ武器の紫ゲージと同等の火力をより長い白ゲージで出せる武器など、
        同じレア度10の属性武器の中にさえ存在している武器種があり
        ランスに至ってはまさかのクルルヤック武器に食われ気味という始末である。
        というよりほとんどがプケプケ(亜種)かクルルヤックかツィツィヤック武器並の性能しかない。
        繋ぎとして考えればレア素材も要求されないこれらの方が優秀と言える。
        特にクルルヤック武器は最終強化へのストッパーが当のナルガクルガ素材である為、
        ナルガクルガを狩猟した時点で運が良ければ即強化できる。
  • 高会心率+優れた斬れ味+無属性+攻撃力はやや控えめ、というポジションは
    オドガロンが既に居座ってしまっていたため、
    そこと差別化しようとしてワリを食った感は否めない。
    今回は攻撃したい部位のすぐ隣が白ゲージでも弾かれるという事も多い為、
    素で紫ゲージがある&延長で紫ゲージが長いという点はメリットではあるのだが、
    会心率を補うよりも攻撃力を補う方が手軽な手段が少ないMHWからの環境も向かい風になり、
    使っていくのもなかなか大変な武器となってしまった。
  • なお、そのガロン武器は最終的にナルガ武器を上回る高会心率と長大な白ゲージを持つが、
    代わりに匠で延長不可で紫ゲージも出ないという特徴で落ち着いている。
    会心率差が丁度紫ゲージの補正と同等のダメージ差になる為、
    物理ダメージはほぼ互角という状況。
    ……ナルガ武器が上記の有様でそれと同等という時点でお察しの通り、
    現状はどちらが優れているという以前に共倒れと言っていい状況である。
    そもそも本作は無属性武器自体が軒並み不遇な扱いを受けており、
    物理火力でも属性武器が上回っているというのはナルガ武器の比較対象に限った話ではないのだが。
  • ……というのが初期バージョンでの評価だったのだが、
    Ver11.01で若干事情が変わってきている。
    このアップデートではカスタム強化の枠上限が解放され、
    より強力に強化できるようになったのだが、
    それにより紫ゲージ+会心率+無属性強化という乗算要素に優れるナルガ武器は、
    攻撃力を重点的に上昇させる事でダメージが伸ばしやすくなっていたのである。
    • パーツ強化の上限も解放された皮ペタ装備の方が火力が伸ばしやすく、
      武器種によっては物理期待値ではトップ層に食い込むものも出てきている。

MHF Edit

  • MHFでは、G10にてナルガクルガが遷悠種として登場したのに伴い、武器も遷悠武器として導入された。
    MHFオリジナル武器種のうちの一つである穿龍棍の「ヒドゥントンファー」、
    スラッシュアックスFの「ヒドゥンアックス」を含めた13武器種に存在する。
    もう一つのMHF限定武器種であるマグネットスパイクに関しては現時点では未実装。
    実装に先立って、2016年4月27日に公式サイトでその性能が公開され*2
    いずれもが低めの攻撃力+高い会心率に加え、凄まじい毒属性値を持つことが明らかとなった。
    毒属性を持つのは希少種と言うよりは、毒棘を使うMHFのナルガクルガに合わせたものだろう。
    また遷悠武器共通の特徴として、装備するだけで早食いスキルが自動発動する。

無明武器 Edit

  • MH3Gで登場した通常種武器の強化系。
    これらは伝説の暗殺者が遺した四つの暗器とされている。
    • 余談だが、現実世界における暗器とは体に隠し持てるような小さな武器の総称である。
      片手剣はともかく、身の丈ほどもある大剣やランスは明らかにその定義から逸脱しているだろう。
      此方の暗器は「殺用の武」という意味合いの可能性もあるので、一概に誤りとは言えないが。
  • 武器銘の「○諦」とは、仏教における悟りの過程を示す「四諦」が元ネタである。
    人生が苦であることを悟る「苦諦」、あらゆる苦には原因があることを悟る「集諦」、
    苦を遠ざけた境地を悟る「滅諦」、その苦から解放されるための道を悟る「道諦」をあわせて四諦とする。
    この教説を方便によって伝える時は医者が病気を治す手順に例えられることが多い。
    どの病であるか、その病は何が原因であるか、どのように病を治すべきか、そしてその過程の実践である。
    つまり四諦は苦集滅道の順に追って理解する概念で、
    ナルガクルガの無明シリーズも順番は第一から第四まで元ネタに即していることにはなる。
  • 初登場のMH3Gではどれも一線級とは言いがたい性能であること、
    おまけに片手剣とランスに至っては七星武器への通過点でしかないことから、
    とてつもなく影が薄かった。
  • MHXXで事実上の再登場。
    究極強化を施すことにより全ての武器種に無明の名が付くようになり、
    無明武器は「通常種武器の最終強化形」という立ち位置に落ち着いた。
    ただ、説明文がほぼコピペ同じなのでどれが何番目なのかわからなくなってしまった。
  • MHF-G10ではMH3Gに登場した4種類が遷悠武器の最終強化として実装された。
第一:無明大剣【苦諦】(むみょうたいけん【くたい】)/大剣
伝説の暗殺者が遺した四暗器の第一。月下にて振りかざされしとき、苦悲の血路が開かれる。
第二:無明槍【集諦】(むみょうそう【じったい】)/ランス
伝説の暗殺者が遺した四暗器の第二。苦懐を抱きし者を一閃を以て滅する。
第三:無明刃【道諦】(むみょうじん【どうたい】)/片手剣
伝説の暗殺者が遺した四暗器の第三。苦界に遣わされし深闇は今日も生き血をすすり煌く。
第四:無明剣斧【滅諦】(むみょうけんぷ【めったい】)/スラッシュアックス
伝説の暗殺者が遺した四暗器の第四。標的は迅撃の刹那、苦悶から真の解放を遂げる。
武器種名前(生産時)名前名前(究極強化後)
大剣ヒドゥンブレイズ暗夜剣【宵闇】無明大剣【苦諦】
太刀ヒドゥンサーベル夜刀【月影】無明刀【空諦】
片手剣ヒドゥンエッジ闇夜剣【昏冥】無明刃【道諦】
双剣ヒドゥガー夜天連刃【黒翼】無明連刃【真諦】
ハンマーヒドゥンブレイカー夜行槌【常闇】無明槌【中諦】
狩猟笛ヒドゥントーン夜笛【逢魔】無明笛【仮諦】
ランスヒドゥンスティンガー暗夜槍【黒雨】無名槍【集締】
ガンランスヒドゥンガンランス夜銃槍【残月】無明銃槍【妙諦】
スラッシュアックスヒドゥンアックス闇夜剣斧【弦月】無明剣斧【滅諦】
操虫棍ヒドゥンサイス闇鎌棍【夜凪】無明鎌棍【正語】
ライトボウガンヒドゥンゲイズ夜行弩【梟ノ眼】無明弩【正業】
ヘビィボウガンヒドゥンスナイパー夜砲【黒風】無明砲【正命】
ヒドゥンボウ闇夜弓【影縫】無明弓【正定】

亜種武器 Edit

  • MHP3で登場したナルガクルガ亜種の武器群。
    通常種武器と比べると少々緑色が混じっている。
    亜種の武器は生産・強化初期は「ギリー△△」、強化終盤で「○風(武器種)【裏××】」(例:黒風→裏黒風*3)となる。
    登場当時の全武器種が揃っていた通常種武器とは違い、
    大剣、片手剣、狩猟笛、ランス、スラッシュアックス、ライトボウガンは当初は用意されなかった(この内、ライトボウガンはMH3Gで追加された)。
    • MHP3ではティガ武器の存在しないスラッシュアックスを除き、
      「ナルガ亜種の武器が存在する武器種」=「ティガ亜種の武器が存在しない武器種」だった。
      この点からもティガレックスとナルガクルガの関連性が見てとれる。
  • 通常種武器とは違い、攻撃力に特化したタイプで会心率が無くスロットが少ない。
    また、白ゲージはこちらのほうが少々長く、似たような性能なので使い分けができる。
    しかし、武器によっては分岐せずに一本道の事がある。
    • これと同じようなものでベリオロスの亜種から作られた武器がある。
      こちらも氷属性が無属性になり、会心率が押さえ目になる。
      さらに攻撃力が上がり、剣士の場合デフォルトで白ゲージがつくようになる。
      ボウガンは氷結弾の他に貫通弾を主としている(通常種武器に亜種素材を組み込んだだけだが)。
      因みに、この2種の武器が混在しているカテゴリは双剣、(ライトボウガン)、弓のみである。
      差別化を図っているのだろう。
      また、ナルガクルガの亜種武器は覚醒で麻痺属性を帯びるのに対し、
      ベリオロスの亜種武器は主に火属性を帯びる(ギガゲイルアズライトなどを除く)。

希少種武器 Edit

第一:七星大剣【巨門】(しちせいたいけん【きょもん】)/大剣
七星の第一の具現。隠牙は深闇を刻みつけ、万有を狂気の最果てへと誘う。
第二:七星槍【天枢】(しちせいそう【てんすう】)/ランス
七星の第二の具現。天枢の命を司りし青白の槍は全てを深闇へと連れゆく。
第三:七星剣【禄存】(しちせいけん【ろくぞん】)/片手剣
七星の第三の具現。研ぎ澄まされた絶影の煌明はしじまの中、命を刻む。
第四:七星刀【天権】(しちせいとう【てんけん】)/太刀
七星の第四の具現。その一閃を目に捉えた刹那、命の灯火は淡く消えゆく。
第五:七星剣斧【開陽】(しちせいけんぷ【かいよう】)/スラッシュアックス
七星の第五の具現。音も無く森閑の内に届く一筋の星光。訪れる静寂は絶世の句となる。
第六:七星銃槍【玉衝】(しちせいじゅうそう【ぎょっこう】)/ガンランス
七星の第六の具現。闇夜に光り、放たれる星の輝き。小さな命は儚く砕け散る。
第七:七星連刃【揺光】(しちせいれんじん【ようこう】)/双剣
七星の第七の具現。魂の揺光は二筋の閃光のもと露と消えゆく。


  • MH3Gで初登場したナルガクルガ希少種の武器群。
    こちらは紺色の毛と美しい刃翼を使用しており、見た目が非常に美しい。
    名称は「エクリプス△△」で統一されており、斬撃属性の武器はここから更に
    七星(武器種)【○○】」(○○は北斗七星の漢字表記)へと強化できる。
  • ナルガクルガ希少種の大変貴重な素材を使う上、
    そもそもクエストの受注可能時期がHR40(イベントクエストを使えばHR8)以降とかなり遅く、
    ナルガ希少種自体が非常に面倒なモンスターとしても知られるため作成難度はかなりのものがある。
    しかし、高性能、美麗、高難度と三拍子揃った存在故に、多くのハンターの憧れを集めている。
  • 七星の名を持つ武器は自身の銘に付けられた星の具現と云われている。
    言うまでもないが、七星とは北斗七星のこと。「しちせい」若しくは「しちしょう」と読む。
    北の空に位置する星座、大熊座の腰から尻尾にあたる部分を形成する柄杓のような形に並ぶ7つの星。
    北極星(小熊座のアルファ星)を見つけるための基準として古くから利用されてきた。
    古代から人々の生活に大きな影響を与えていたため、国や地域によって様々な伝説や逸話が存在する。
    因みに「七星」という言葉自体は元々ははるか昔の中国の天文学に由来する。
    • 上記のように武器の銘は北斗七星に由来しているが、実は一番目と二番目、
      五番目と六番目が実際の北斗七星の並びと逆である。校正班仕事しろ。
  • 因みに北斗七星は日本では古くは「七剣星」と呼ばれていた。
    それに由来するのか、上記の通り七星の名を持つ武器は全て斬撃主体の近接武器である。
    斬撃属性以外の武器にもナルガクルガ希少種の素材をベースとした武器は存在するが、
    これらはその先の強化は不可能で、七星の名を冠する事は無い。
    なお、ハンマー使いの方々には大変気の毒な話であるが、
    ナルガクルガ希少種の素材が必要な武器こそあれど、
    それをベースとした月白色のハンマーは存在しない
    もしかするとこれは、ハンマーが打撃しか繰り出せないからなのかもしれない。
    しかししっかりと朧月の欠片は要求される。これはひどい。

希少種武器の性能 Edit

  • 爆破武器が猛威を振るっている中で、それと肩を並べる位の強さを持っている事が多い。
    • 第一に、デフォルトで紫ゲージを有している。
      匠を必要としないため、かなり自由にスキルを構成できる強みがある。
      またその紫ゲージは大半のものが40~50とかなり長いのも特徴である。
  • 第二に、武器性能だけを見ても高い攻撃性能を有している。
    攻撃力こそ低めだが高い会心率がそれを補っている。
  • 第三に、覚醒の有無の差はあれど毒属性をやや低めな数値ではあるが有している。
    今作の毒はその仕様上、爆破属性に優るとも劣らない強さであるため、これも大きい。
  • とりわけ、開陽は七星武器の中はもちろん、スラッシュアックス内でも非常に高性能との評価を得ている。
    一方で、巨門などその武器種のニーズに合わず、影の薄いものも存在する。
 
武器名武器倍率会心率
(%)
武器倍率
期待値
毒属性値紫ゲージ長スロット備考
七星大剣【巨門】24030258280400--
七星刀【天権】22050247.5(200)500--
七星剣【禄存】24035261(180)5000-スロットが2つ
七星連刃【揺光】25020262.518040---
暴風槌【裏常闇】24030258(200)300--希少種素材を
ベースとしたものは
存在しない
エクリプストーン23040253(240)200--音色:
七星槍【天枢】24030258(220)50---
七星銃槍【玉衝】23030247.2520040---砲撃レベル:拡散5
七星剣斧【開陽】25030268.75(240)500--強撃ビンにより
剣モード時の攻撃力は
更に上昇する
エクリプスゲイズ24040264なしなし0--
エクリプスナイパー24040264なしなし0--
エクリプスボウ26020273なしなし---毒ビン・強撃ビン・
ペイントビンを使用可能

白疾風武器 Edit

  • MHXに登場した白疾風ナルガクルガの素材で作成される二つ名武器。
    生産時点ではヒドゥンではなく「ラファガ」*4の銘を冠する。
    また最終強化すると、武器銘に「暁」や「黎明」といった夜明けを表す単語を冠するようになり、
    【】の中の言葉も夜や闇といったものではなく、白や照といった、明るい雰囲気の言葉が多くなる。
    スラッシュアックスの「慧日」や弓の「影向」など、仏教用語を銘に持つものもちらほら。
  • デザインは通常種武器を白っぽくした感じで、希少種武器にも若干似ている。
    ただし通常種武器で白かった骨部分が黒くなっているため、全体的には通常種武器と同等もしくはそれ以上に黒い。
    また双剣のみデザインが大きく変わっており、まるで手裏剣のようなデザインになっている。
  • 性能は概ね通常種武器を踏襲しており、デフォルトで斬れ味がMAXなのは共通。
    白疾風だけに白ゲージがとても長くなっており、また攻撃力は170の狩猟笛を除いて全て190。
    また会心率は15%で共通していて、二つ名武器であるためスロットも無い。
    良く言えばバランスが良く、悪く言えば通常種や荒鉤爪武器と比べ突出した所の無い性能となっている武器が多いが、
    ガンランスやスラッシュアックスなど一線級で使える物もある。
    また、ライトボウガンとヘビィボウガンは貫通銃としてはどちらも強力。
    • ニャンター武器は常に白ゲージかつ高い攻撃力と会心率を誇るブーメラン特化の武器となっている。
      アイルー自身に攻撃力が存在するため斬れ味と会心率はハンター以上に重要で
      遠隔攻撃力だけでなく近接攻撃力も全武器中1位になっている。
  • MHXXでは紫ゲージの弱体化によって鎧裂武器に立場を奪われることが多くなってしまった。
    さらに延長可能の素紫にスロット3を持つアトラル武器の登場も大きな向かい風。
    とはいえ白ゲージでは弾かれるモンスターも多く、高い会心率や狩技ゲージボーナスなどの利点も多い。
    「素で紫ゲージの高会心率二つ名武器」という個性は持っているので、それを活かした運用をしていきたい。
    • 新たなライバルとして低攻撃、非常に高い会心、延長可の素紫、低い雷属性値を持った青電主武器が登場している。
      青電主武器は基本斬れ味のフォローが必須となってくる為、スキル自由度と継戦力の高さで差別化を図りたい。
    • また、貫通矢の上方修正によりラファガボウ系が強化され、無属性貫通弓としてトップ争いに躍り出た。
武器種名前(生産時)名前名前(究極強化後)
大剣ラファガブレイズ暁闇大剣【白亜】曙光大剣【凄風】
太刀ラファガサーベル暁刀【銀鉤】曙光刀【業風】
片手剣ラファガエッジ暁闇刃【照破】曙光刃【陣風】
双剣ラファガダート暁闇輪爪【燦爛】曙光輪爪【腥風】
ハンマーラファガブレイカー払暁槌【眩耀】曙光槌【廻風】
狩猟笛ラファガトーン暁笛【破魔】曙光笛【天風】
ランスラファガスティンガー暁闇槍【白雨】曙光槍【勁風】
ガンランスラファガガンランス暁銃槍【明月】曙光銃槍【飄風】
スラッシュアックスラファガアックス黎明剣斧【慧日】曙光剣斧【暁風】
操虫棍ラファガサイス暁鎌棍【朝凪】曙光鎌棍【恒風】
ライトボウガンラファガゲイズ黎明弩【鷹ノ眼】曙光弩【晨風】
ヘビィボウガンラファガスナイパー暁砲【瑞風】曙光砲【凱風】
ラファガボウ暁闇弓【影向】曙光弓【朔風】

特殊種武器 Edit

  • MHXRでは、原種・亜種・希少種に加え、特殊種であるナルガクルガ烈水種固有の武器が登場。
    どれも美しい鮮やかな蒼色のカラーリングが特徴的で、水属性を宿している。
    武器名には共通して「烈」の銘が付き、【】内には水を連想させる単語が入る。
    特殊種の武器では珍しく、エフェクトの発生が無い。
  • 登場するのは3Gまでにナルガ武器が登場した12武器種。
    そのため本家でも未登場のチャージアックス、MHXから参戦した操虫棍、
    烈水種の実装後に登場したMHXRオリジナル武器種のアクセルアックスの3種は現状無し。
     
    武器種名前
    大剣烈大刃【断海】
    太刀烈刀【霧斬】
    片手剣烈剣【水戯】
    双剣烈双【水鬼】
    ハンマー烈槌【瀧潰】
    狩猟笛烈笛【滝音】
    ランス烈槍【水渦】
    ガンランス烈銃槍【瀑布】
    スラッシュアックス烈斧【鯨波】
    ライトボウガン烈弩【飛泉】
    ヘビィボウガン烈砲【水嵐】
    烈弓【惨雨】

作成難易度の変遷 Edit

  • 初登場となったMHP2Gでは、実はそこまで作り難い武器ではない。
    地道に強化していけば延髄は必要でも天鱗を使う必要はなく、
    天鱗を使って一発生産するにしても、
    天鱗が落し物・本体からの剥ぎ取り・単体クエストの基本報酬で入手出来るだけでなく、
    頭部の部位破壊で8%と比較的高い確率で入手できる。
    物欲センサーだけはどうしようもないが、レア素材の中ではまだ出易いほうである。
    むしろ、大量に要求される豪黒毛や剛刃翼に悩まされる場合の方が多いかもしれない。
  • MHP3ではどうやってもレア素材の骨髄と延髄から逃れられない。
    これで一気に作り辛く…とはならない。
    なぜならMHP3には骨髄や延髄が確定報酬のクエストや、
    レア素材の入手確率の高めな乱入クエストがあるため、
    レア素材に悩まされることはまずないと言えるからだ。
  • MH3Gではそれまでから一転、かなり製作難易度の高い武器となっている。
    最終強化の希少種武器に至るにはどうやっても天鱗が必要(物によっては複数、ランスに至っては3枚)
    となるだけでなく、更にあの朧月の欠片も必要になる。
    太刀や双剣などの亜種武器の最終強化なら朧月の欠片は必要ない…
    と思いきや、ハンマーは亜種武器にも関わらず朧月の欠片を要求される。この扱いの差は一体…
    上記の開陽やエクリプスナイパーなど、トップクラスの性能を誇るものが多いが、
    朧月の欠片の出にくさ・ナルガクルガ希少種の強さが相まって、製作難易度が極めて高いものが少なくない。
  • MH4(G)ではナルガクルガ自体を狩猟することはできないものの、素材交換という形で一部武器が続投している。
    下位素材とG級素材はそれぞれジンオウガのもの、希少種素材はG級ティガレックス希少種のものと交換になる。
    この中では、迅竜の骨髄(雷狼竜の逆鱗)を集めるのに苦労するかもしれない。
    詳細はジンオウガの記事に譲るが、MH4(G)では逆鱗が集めにくい環境となっているためである。
    他にも、最終強化にはやはり朧月の欠片(驚異の大爆心)が必要になってくるので、製作難易度は相変わらず高め。
  • MHXにおいてはナルガクルガが普通に登場しており、
    更に上位止まりのため天鱗も登場しないので、作成難度も下がった…と思いきや、
    今度はどの武器でもLV5への強化で要求される大竜結晶が新たなネックとなった。
    このアイテムは、HR60で登場する2体の裏ボスのクエストでしか手に入らない。
    2016年6月10日の「崩竜激震」配信を以って、2体ともイベントクエストで戦えるようにはなったが、
    いずれにせよラスボスを下しておかないと大竜結晶が手に入らないので、ナルガ武器も最終強化出来ない点に変わりは無い。
    なお大竜結晶は、アカムウカムのクエストで必ず1個は手に入る。
    • 一方の白疾風武器は、強化ツリーが通常種武器とは独立しており、更に最終強化までに9回もの強化を要する(こちらも参照)。
      さらに各段階の素材を集めるために、白疾風ナルガクルガを様々な悪条件下で何度も狩猟しなければならない
      救いがあるとすれば、白疾風は攻撃力の上昇が緩やかである点(その分手数が増えるが)と、
      紅玉や塵粉のようなレア素材を持たない点か。
  • MHXXにおいてはいつも通りの天鱗と獰猛化素材が要求されるのが基本となる。
    ただし、何故か同時にティガレックスの素材を使ったりなどまたしても別の要素が入り込むため、最終強化はG4までお預け。
    天鱗さえ手に入ればと言いたいが、本作のG級ナルガはやたら跳ね回るので、ソロだと苦手な人はとことん苦手かもしれない。

関連項目 Edit

モンスター/ナルガクルガ
モンスター/ナルガクルガ亜種
モンスター/ナルガクルガ希少種
モンスター/白疾風ナルガクルガ
モンスター/ナルガクルガ(派生作品)
武器/マガラ武器 - 低めの攻撃力に高い会心、鋭い斬れ味と、ナルガ武器と特徴が似ている。

武器一覧 Edit

武器/暗夜剣【宵闇】 - 大剣 希少種・二つ名武器についても解説。
武器/夜刀【月影】 - 太刀 亜種・二つ名武器についても解説。
武器/七星刀【天権】 - 希少種太刀
武器/闇夜剣【昏冥】 - 片手剣 二つ名武器についても解説。
武器/七星剣【禄存】 - 希少種片手剣
武器/ヒドゥガー - 双剣 亜種・希少種・二つ名武器についても解説。
武器/夜行槌【常闇】 - ハンマー 亜種武器に付いても解説。
武器/ヒドゥントーン - 狩猟笛 希少種・二つ名武器についても解説。
武器/暗夜槍【黒雨】 - ランス 希少種武器についても解説。
武器/夜銃槍【残月】 - ガンランス 亜種武器についても解説。
武器/七星銃槍【玉衝】 - 希少種ガンランス
武器/闇夜剣斧【弦月】 - スラッシュアックス 二つ名武器、スラッシュアックスFについても解説。
武器/七星剣斧【開陽】 - 希少種スラッシュアックス
武器/ヒドゥンサイス - 操虫棍 二つ名武器についても解説。
武器/ヒドゥンゲイズ - ライトボウガン 亜種・希少種・二つ名武器についても解説。
武器/夜砲【黒風】 - ヘビィボウガン 亜種・希少種・二つ名武器についても解説。
武器/闇夜弓【影縫】 - 弓 亜種・希少種・二つ名武器についても解説。






*1 低めの攻撃力なのは変わらずである。
*2 なお、双剣「夜天連刃【黒翼】」のみ、2016年4月16~17日に開催されたG10体験会にて、一足先にその性能が公開されていた。
*3 ライトボウガンのみ「鷹ノ眼」
*4 スペイン語で「強風」の意。