武器/ブロスアームズ

Last-modified: 2024-06-14 (金) 04:45:42

角竜ディアブロスの素材を使用して作られたチャージアックス。

目次

概要

  • チャージアックス初登場のMH4では休暇を取っていたディアブロスだが、
    MH4Gにて晴れて復活を果たし、その素材を元にしてディアブロス盾斧が登場。
  • ディアブロスの顔面を模し、2本の角を下向きにこしらえた盾が特徴的。
    斧刃はディアブロスの尻尾を鋭利にしたようなものとなっており、ディアブロスの襟飾りにも見えるという凝った造型。
    剣は上から見たディアブロスを模したのか、細長い柄の先端に角を削りだしたと思われる一対の刃が付いており、
    細長い片手斧にも見える不思議な形状をしている。
    • 一般的な武器の幅広の刃で斬り裂くというよりかは
      多数のトゲや角で引っ掛け強引に千切る、抉り裂くことを目的としたような造型で独特のビジュアルのため、好みは分かれるか。

性能

MH4G

  • ブロスアームズの一発生産から角王盾斧ジオブロスへの強化のみで終了。亜種派生も存在しない。
    生産にも強化にもレア素材の大地を穿つ剛角を使用しないお手軽さがウリ。
  • 最終強化の角王盾斧ジオブロスの性能は、
    • 生産武器2位攻撃力1152榴弾ビン
    • 足を引っ張る会心率-20%
    • 素では短い青、匠を付けると紫20白10が出現
    • おまけ程度にスロット1
    無属性で高攻撃力に低会心という、典型的なディアブロス武器。
    匠で紫が出るのは強力だが、比較的斬れ味の消耗が激しいチャージアックスでは十分な長さとは言い難い。
    また次に控える白も10と極端に短く、白になった次の瞬間には青に落ちていたということも有り得る。
    やや重いスキル構成にはなるが、匠に加え業物や砥石使用高速化といった斬れ味を補うスキルは必須である。
    逆に言うと、それらさえつけることができれば
    物理特化チャージアックスとして一級品の性能を発揮し、第一線で活躍してくれることだろう。

    強化に必要な「太古龍骨」とスキルを補えるウカウカウセットを作るのに
    丁度G★3キークエ攻略で両立できる。
    ラスボス戦以降に備えて準備するのもいいだろう。
  • 対抗馬としては斬れ味青でありながらも生産トップの攻撃力1224会心率40%によって
    僅差でこちらを上回る物理期待値を持つ覇断斧クーネエンカム
    やや低めの攻撃力1044を補う会心率15%を持ち素でゲージ最大故に匠いらず、
    更に抜刀回避で斬れ味回復効果付き叛逆盾斧ガルレギオンが存在する。
    • 前者に関してははじかれ対策に心眼が半ば必須であり、
      後者はその特性により一般的なチャージアックスとは大きく違ったスキルと戦い方を要求されるなど、
      一言に物理特化武器と言っても細かい立ち位置が違う。
    ただしダメージソースの傾向について記述すれば、緑ゲージで火力が激減するクーネエンカムは榴弾ビン特化、
    火力スキルとの相性がよく、スキル自由度や持続力に優れたガルレギオンは斬撃特化となっており、
    ジオブロスはビンと斬撃の威力を高水準で両立したバランス型といえる。
    性能比較以外の点で述べると、ジオブロスはレア度が9であるが故に極限強化の難度が低く、
    早期に最終強化を迎えることから末永く活躍できる点がセールスポイントになるだろう。

MHXX

  • MHXで再び姿を消したディアブロスの復帰に伴い、ブロスアームズも復活。
    最終強化のゼミラブロスアームズを経て究極強化の角王盾斧ジオブロスとなる。
  • その性能は、
    • チャージアックス究極強化で3位タイ攻撃力370
    • 高い攻撃力を活かす榴弾ビン
    • 心許ない会心率-20%
    • 素で白30、斬れ味レベル+2で紫40と優秀な斬れ味
    • スロット1
    …と、全体的にとても高性能に纏まっている。
    物理部分の期待値だが、紫ゲージの弱体化の影響で白でも恐ろしく強く、匠無しでは全盾斧中1位。
    • 攻撃力370というアカムト武器にすら並ぶ数値は、今作のディアブロス通常種の剣士武器では単独トップである。
      斬れ味も全武器種を見渡してもかなり優秀な部類で、さらにダメ押しのスロット1。
      これだけの性能でデメリットは会心率-20%のみと、羅列すればとんでもない性能であることがわかる。
  • 計算上白→紫での期待値は約1.05倍となり、継戦能力や白で弾かれることを考えなければ
    隼刃の羽飾り1つで発動可能な見切り+2とほぼ同じ。*1
    本作では斬れ味レベル+2より発動させやすく、上昇率の高い火力スキルはありふれている。
    それどころか、匠を切ってその分を他の火力スキルに回す方が強い場合すらあるほどである。
    ただし、チャージアックスで白ゲージ30というのは心許ない長さであり、青ゲージに落ちると物理期待値が激減する。
    故に、斬れ味に関係するスキルを完全に切った運用は実用的ではないことに留意したい。
    • 尚、斬れ味レベル+2を発動した状態では覇竜と銀嶺の盾斧に抜かれ、全体で3位となる。
      しかし前者の覇壊斧イクセエンカムは最大ゲージが短いことから斬れ味レベル+2での運用が一般的ではなく、
      後者の餓斜ン具王の全力溜は、その攻撃力が活かせない性能なので比較にはならない。
      以上から匠運用の場合でも基本的には当武器が最も適していると言えるだろう。
  • ジオブロスの超性能は以上の通りだが、全くライバルがいないわけではない。
    大きなライバルとなりうるのが、アトラル・カの真名ネベトヘウトと前述のイクセエンカムである。
    • 前者は攻撃力こそジオブロスを下回っており、紫ゲージでも白ゲージのジオブロスに及ばない。
      しかしこちらとは違って会心率がマイナスではないため、本作で人気となっている超会心運用への適性がある。
      この場合、斬撃の威力ではジオブロスを上回ることが多い。
      スロット3のおかげでこちらよりスキルを組みやすいという点も見逃せない。
    • 後者はジオブロスと同等の攻撃力で圧倒的な会心率を兼ね備えている。
      斬れ味は緑ゲージだが、鈍器運用との相性が良いため、
      榴弾ビンの威力ではジオブロスに対して一割上回っていると考えてよい。
      斬撃の威力に関しても、ジオブロスに弱点特効・超会心を発動させた状態であれば、
      鈍器スキルまで乗せられるイクセエンカムが上回る。
    見ての通り、これらのライバルと比較するとジオブロスは会心率の低さがネックとなっていることが分かる。
    逆に言うとスキルなどで低会心率を補うことができれば、斬撃・榴弾ビン共に隙のないチャージアックスとなるだろう。
    実際、イクセエンカムに多く発動させる必須スキル(鈍器、心眼、砲術師など)の分で、
    ジオブロスに見切り+3を発動させれば、イクセエンカムに逆転することができる。
    総括すると、スキル自由度が高く、斬撃の威力に優れたネベトヘウトと、
    スキルの構成は窮屈だが、榴弾ビンの威力に優れたイクセエンカム。
    ジオブロスはこの二種の中間といえるだろう。
  • この武器を匠込みで扱う場合、オススメな防具としてテンプレ装備の1つのグギグギグが候補にあがるだろう。
    素で斬れ味レベル+2、業物が発動し、さらに見切りも7ポイントある。
    そのため、この武器を運用する上で必要、もしくは補いたい部分を一気に解決できる。
    どうしようもない耐性はPSでカバーしよう。
    常時発動は難しいとはいえ、火力増強も見込んで龍気活性で耐性をすべて上書きしてしまうのも一つの解決策。
    • ここまで、スキルで会心率をひたすら補強して殴ることを想定して述べてきたが、
      火力スキルを斬れ味系スキルと砲術師程度に留め、ガード性能や回避性能などの生存系スキルに手を回しても尚強い。
      というのも、素で白か紫を持つ武器は朧雲やコーローンを除いてどれも攻撃力350未満だからである。
      つまり、斬れ味系スキルを切って攻撃力UP【大】をつけたとしてもまだ素のジオブロスが勝る
      鈍器運用も快適性とは真逆を行く性質を持つことを考えると、
      快適性・生存性のベクトルでもジオブロスはかなりの上位に位置することになる。
  • ちなみにイベントクエストを駆使すれば、 究極強化手前のLV4までG★1時点で強化が可能
    G級ディア素材はUSJクエストを回せば手に入り、LV4の強化に必要な獰猛な重竜骨は、
    キングダムコラボクエコナンコラボクエのサブターゲットで入手できる。
    尻尾を切るという手間はかかるものの、
    限界突破で攻撃力330、LV4で攻撃力350と非常に強力なので、苦労する価値はあるだろう。
    • なお、LV4における攻撃力以外の性能を見ると、会心率-20%に延長可能な素白20というスペックのため、
      斬れ味レベル+1あたりで妥協して会心率を補う構成でも、
      イクセエンカム以外の最終強化榴弾ビンとほとんど差がないダメージを叩き出すことができる。
  • 更に言えば、この武器はHR解放前でも究極強化が可能。
    その方法は、村最終の一つである「ギルドからの試練」で獰猛化素材を手に入れること。
    まぁ、よほど自信が無い限りはHRを解放してから作った方が楽ではあるが…。

MHWorld(ブロスウォール)

  • ブロスアームズ系統の代わりにブロスウォールおよびその強化型のタイラントブロスが登場した。
    見た目はボーンアームズ角竜素材で装飾したというもので、
    盾に小さめの角が上向きに装飾されているのが特徴。
    • タイラントブロスに強化するとベースの形状が巨刃型に変更される。
      荒々しい骨素材のベースとの高い親和性から皮ペタ武器でありながらブロスアームズ以上に人気がある見た目である。
  • 性能はブロスアームズと同じく高攻撃力低会心を貫き通している。
    最終強化はレア7で、銘はタイラントブロスIIとなる。その性能は、
    • 全チャージアックス最高の攻撃力828
    • 会心率も圧倒的な-30%
    • 当然榴弾ビン
    • 斬れ味は短い青と長い緑。匠4以上で白が出る
    • 無属性だが、覚醒で僅かな氷属性180
    • スロットは無いがおまけの防御+15
    となっている。
  • 今作のチャージアックスは超高出力属性解放斬りを放っても属性強化が切れなくなり、超強化が施されている。
    その結果、超高出力属性解放斬りの榴弾ビンの倍率、ヒット数が注目され、ビンの威力がより重視されるようになった。
    更に新スキルの無属性強化は武器倍率を乗算強化するため攻撃力が高いこの武器の長所が伸ばせ、
    同時に榴弾威力も補強できる。
    砲術などの発動に注力すると斬れ味関連はかなりどうしようもないが、
    斬れ味を無視したダメージ自体が飛びぬけているのがこの武器の魅力であり、
    最大まで強化した本武器の超高出力は後述の弱体化後でもビン1本につき80程度、場合によっては100を超えることも。
    これを6本装填してぶっぱなせば、もはや斧がどこに当たっても構わないレベルの破壊力である。
    • これらの事情から、「無属性強化・砲術・砲弾装填数を発動させてタイラントブロスIIを装備して超出で殴る」
      という戦法が各所で盛んに語られ、お手軽超火力のぶっ壊れのような扱いを受ける事となった。
      実際、MRクラスの傑作を除く属性特化の強属性武器さえ押しのけてしまう程の
      火力を発揮するポテンシャルを持っている。
      というか今作の生産強属性チャアクは素の性能が微妙な物が多いからだが。
    • あまりのお手軽超火力さにより、チャアク使い達が危惧していた弱体化がアップデートで行われた。
      無属性強化を含む火力スキルが軒並みビンに乗る火力が減少されてしまい、
      脳死超高出力の時代は全榴弾ビンチャアクと共に終わった…
      かに思われたが、蓋を開けてみればスキルによるビンへのダメージの乗りが減少しただけ。
      少なくとも高い攻撃力が効果を発揮することは変わりなく、
      今までが、超高出力ブッパで圧倒的超高火力だったものが、
      超高出力で高火力、に落ち着いた程度で、依然高火力を叩き出せることには変わりない。
      強属性ビンに対する強化が中途半端だったこともあり、
      超出メインの戦い方をする上ではタイラントブロスは相変わらず強力な武器として君臨し続けている。
      しかし、やはり超出に頼らない戦い方をする場合は属性武器の方が高い火力を出せる場合が殆どである。
  • 最大の欠点は物理部分の火力が安定しないこと。
    倍率が非常に高いためそれなりの火力は発揮できているのだが、青ゲージでは一部弾かれる部位が存在するのと
    必要スキルを考えると会心率を補強出来る余裕があまりないため、
    超高出力を積極的かつ確実に当てていかないと思ったほどダメージを稼げない。
    剣モードメインで立ち回り、モンスターの隙には斧モード、ダウン等大きな隙には超高出力、
    といった立ち回りをするのであれば
    他の属性付きの武器やさらに言えば強属性を使った方がダメージは稼ぎやすいだろう。
    • そして、ブロス武器特有の斬れ味問題。
      他武器種の場合は匠Lv5+研磨術でこれをほぼ克服している事が多いが、
      前述の超出特化構成のチャージアックスでそんなスキルを発動する余裕は無い。
      チャージのためには剣モードの攻撃、特に溜め2連斬りを当てなければいけないのだが、
      弱点に当てなければ威力に期待はできない上に、
      短すぎる青ゲージが災いしてビンを溜めたいのに弾かれて溜められないこともしばしば。
      こうなれば属性強化の時間だけが無情にも過ぎていってしまう
      これに関しては今作で追加された高圧属性斬りの使用で発動する剣の強化状態で克服できるものの、
      効果時間が短い上に他武器より素の弾かれやすさが段違いなので、効果時間に一層気を配る必要がある。
      火力を出すための前提条件と完璧なゲージ管理が必須であり、
      お手軽火力武器どころか相当面倒な部類の武器である。
      装飾品含め装備が揃えば、集中、強化持続などのいずれもかは諦めることになるが、
      高レベルの匠と剛刃研磨で白ゲージを維持することも容易になる。
      また超高出力メインの立ち回りでは、会心率や斬れ味の影響するダメージ割合はかなり低いので
      心眼スキルで無理やりチャージしてぶっぱなす戦法もそれなりにメジャーである。
    • ドラケンカイザーγの登場により火力と斬れ味維持を両立する達人芸の人気が高まっているが、
      -30%もの会心率とたった20しか出ない白を持つこの武器との相性はかなり悪い。
      それでもなおやりたいなら、欲しいスキルの装飾品をきっちり揃えておかなければならない…
      が、その欲しいスキルの装飾品というのがレアものばかりなのも困りもの。
      加えて、頼みの綱の弱点特効や渾身などは一応条件付きの効果なので実用面でもかなりの曲者。
    • ゼノラージγの実装で、必要なスキルと匠5&業物を容易に両立できるようになり、
      歴戦古龍でも青ゲージを使い切る前に倒しきれるようになったため、
      斬れ味青まで視野に入れれば物理重視運用も実用範囲に入ってきたと言えるだろう。
  • ちなみに最終強化時期は非常に早く、
    ネルギガンテの角さえ手に入ればその時点で最終強化が終わってしまう。
    使いこなせれば、攻略にもやり込みにも使える大変便利な武器ではある。
    竜玉は必要になるがモンスター固有のレア素材よりはマシだろう。
  • Ver.3.00より、この武器が元になったと思われる鑑定武器「ガイラアームズ・角」が登場。
    鑑定武器らしくこの武器の強化版と言える性能を持つ。
    …が、強化点は防御力ボーナスが+25になったことと、覚醒で出現する氷属性が210になったことのみ
    ぶっちゃけほぼ同じ性能と言ってもいいレベルである。
    金色の鉱石武器っぽくなった見た目が気に入ったならば狙ってみてもいいかもしれない。
    一応、これを確保しておけばタイラントブロスに使用していた竜玉を、
    強化を巻き戻しする事で再入手する事も可能というのが一つのメリットだろう。
    ただし、タイラントブロスがカスタム強化済みだった場合は巻き戻せない。

MHW:I(タナトスフォース)

  • アイスボーンで強化先が登場。タイラントブロスIIIを経て、亜種素材をもってタナトスフォースへと強化される。
    ワールド時代でその猛威を奮い続けたその武器がさらに強化された結果、得られたのは
    • かなり高めではあった攻撃力1044
    • 何も変わらなかった会心率-30%
    • 榴弾ビン
    • 斬れ味は青止まり。匠Lv1から白が出る。匠Lv5で初めて出る紫は焼け石に水。
    • 無属性、覚醒氷属性240と特筆すべき点はない
    • スロットはLv2が追加されて多少拡張性が増加
    • おまけすぎて不要な防御+30
    ……おわかりだろうか。強化された結果、得られたのは
    猛威を奮った時代は過去の栄光になってしまったという厳しい現実であった。
  • まず攻撃力1044と会心率-30%という数値。
    正直に言えば、この数値はあまりにも貧弱と言わざるを得ない。
    そもそも、攻撃力1044かつ会心0%の硫斬合刃メリッサーニが存在する時点で、会心率-30%のままでは勝ち目がない。
    さらに素では青ゲージしかなく、マスターランクで戦うには無謀ともいえる斬れ味しかない。
    無属性ゆえに無属性強化を受けられるが、肝心の無属性強化が弱体化してるのも向かい風。
    その上、競合先の硫斬合刃メリッサーニも無属性強化の対象である。
    ならば、と氷属性を覚醒してみると、たったに240では使い物にならない。覚醒スキルの無駄である。
    Lv2スロットが1個あるのが硫斬合刃メリッサーニとの差別点……どころか、メリッサーニはむしろLv4のスロットを持つ。
    もはや拡張性すら負けており、どこをとっても勝ち目がなくなってしまった。
  • ここまでで散々メリッサーニに負けている、と言われ続けてきた当武器。
    しかし、2番手であればまだ十分使い道が……と思うのは、甘すぎる。
    上で引き合いに出してきたメリッサーニだが、そもそもそれ以上の武器はマスターランク内ではゴロゴロ存在する。
    攻撃力1044会心0、長大な白ゲージに龍属性と封龍力【大】を持つ壊滅の一束【裂】
    攻撃力1044会心10%、そこそこ長い白に高い毒属性にLv2スロットを2個持つルナ=エストオレ
    この2本には勝てる要素が一切なく、愛以外で使用する理由を見いだせなくなってしまった。
  • 一応、レア度10に加え通称皮ペタ武器の1つなので、強化の拡張性はあるものの、
    たったその程度で追いつけるような差ではない。
    かつての猛威はどこへやら、攻略途中ですら見向きもされないあまりにも残念な盾斧となった。

MHRise

  • 固有デザイン武器の総復帰に伴いブロスアームズが復帰。
    納刀中は剣の先端の刃も折り畳まれるようになったり、
    剣に溜まったエネルギーの光が三本の隙間から漏れ出すなど、
    細かいながら変化もある。
  • ボルボロス盾斧のボルボロイボルセオからの強化または一発生産で入手可能。
    ただし、一発生産の場合は貴重な竜玉を使用するのでコストは重め。
  • 初期段階のブロスアームズIの性能は
    • 既に高い攻撃力220
    • 斬れ味は素で長い緑とわずかな青をもち、匠レベル5白出現。
    • ボルボロイボルセオから更に悪化した盾斧最低の会心率-30%
    • おまけの防御力ボーナス10
    • スロットなし
    • 榴弾ビン
    • 百竜強化は会心率強化I、防御力強化I、鈍刃の一撃
    とこれまでのシリーズ通り榴弾ビン特化と言える性能。
    ボルボロイボルセオから会心率や匠で出る白の長さなどを悪化させた代わりに攻撃力を高めたような性能。
    • 百竜強化も相性がいい痛恨の一撃が失われ、それ以外のランクも落ちているため、
      強化で入手する場合は百竜強化を済ませておくことが望ましい。
      巻き戻しが出来ないので一発生産可能なことがかえって邪魔になっている。
    角竜の骨髄,延髄に加え古龍骨や金獅子の尖角によって強化され、
    角竜の延髄に煮えたぎる赫耀液、角竜上位素材のカテゴリ強化によって最終強化、
    最終的な銘はゼミラブロスアームズとなる。
    その性能はというと、
    • 百竜強化抜きではトップの攻撃力240
    • 斬れ味は長いと強化前から増えた、匠レベル3から白が出現。
    • やはり盾斧最低の会心率-30%
    • おまけに強化された防御力ボーナス20
    • 突如降って沸いたLv3スロット
    • 榴弾ビン
    • 百竜強化は会心率強化III、防御力強化II、防御研磨術II
    癖がすごいが、強力な武器である。
    特に白ゲージからの斬撃ダメージと高攻撃力からのビンの固定ダメージは非常に強力で、
    会心率は非常に低いものの、高い期待値を生み出せる。
  • 非常に高い基礎攻撃力は乗算スキルが増えた今作ではビンダメージを大きく伸ばす要素である。
    スキルだけでなく、反撃重視変形斬りには高倍率のビン補正もあり、
    今作では(超)高出力は倍率が低下したがビンダメージに特化した場合、
    超高出力で1ビンあたり1ビン100ダメージを超えることも可能である。
    同じく上位だったMH:Wのタイラントブロスをも超えるダメージを出せるだろう。
  • 百竜強化はこの派生単体では会心率の低さを考えると焼け石に水だったり当たり障りの無いものばかりだが、
    ボーンアームズから引き継ぐことで攻撃力強化II、
    ボルボロムダンカから引き継ぐことで痛恨の一撃、
    ブロスアームズIIから発動可能な防御研磨術も最終強化で防御研磨術IIを発動可能。
    • かつては攻撃力強化IIによって他の盾斧らより僅かながら攻撃で勝りトップとなっていたが、
      後述の百竜盾斧にはわずかに劣ってしまうようになった。
    • 盾斧最低の会心率から繰り出されるも痛恨の一撃もまた魅力的で、
      かなりスキルが圧迫されるが白ゲージかつ攻撃Lv7と痛恨の一撃を積めば
      斬撃ダメージでも夜走盾斧【冥冥裏】が会心100%かつ超会心を積んだ状態をも超えることもできる。
    • また、防御研磨術により斬れ味の消耗を気にする事なく反撃重視変形斬りを繰り出せるのは大きな利点。
      盾強化状態を維持すればガードポイントによる追加ダメージにも期待できる。
      最終強化によって防御研磨術IIとなり、ガードをする度に斬れ味が1だけ回復するようになる。
      ガード戦法の大きな悩みの種だった斬れ味消費の重さを無視、どころかメリットに変換できる。
      回復量は微々たるものである為、これを頼りに斬れ味を維持することは難しいが、
      ガードメインかつ少々の斬れ味関連のフォローを後乗せすれば、
      モンスターのエリアチェンジまで青ゲージくらいなら持たせられるようになる。
  • ライバルは金剛盾斧イカヅチ百竜盾斧【随機応変】が存在する。
    • 金剛盾斧は会心率0%なうえ鈍器3への適性の高さを持つ強豪だが、
      逆に言えば匠を盛った白ゲージ運用には不向きであり、差別化は十分可能。
      ただし、雷弱点が相手になると、わずかとはいえ属性ダメージの差が響いてくるためかなり厳しい。
    • 百竜盾斧は攻撃力激化によって高攻撃力に会心率-30%となりゼミラブロスアームズと立ち位置が被るものの、
      会心率-30%を補う痛恨の一撃と防御力ボーナスが百竜盾斧に無いことが主な差別点となりうる。
      ついでに百竜盾斧は外装変更ができるので好きな外装が選べる。
      • 攻撃力強化IV・無属性強化・攻撃力激化の攻撃特化の百竜強化の場合は、
        単独トップの攻撃力250を得る一方で斬れ味はこちら以上に難がある性能だが、
        防御研磨術はもちろんスロットも無いので斬れ味の維持が難しい。
        より尖った性能の攻撃特化百竜盾斧、快適性のゼミラブロスアームズとで差別化は一応可能。
      • 斬れ味変更【壱型】・無属性強化・攻撃力激化の場合には
        攻撃力と会心率がゼミラブロスアームズと同等の性能で、匠Lv1から白が出現する。
        スロットも百竜スキルも空きがない状態だが、
        スロットは匠Lv2ポイント分浮くことで壱型百竜盾斧のほうが有利であり、
        空いたスロット分で剛刃研磨でも発動してしまえば防御研磨術が無いことも補えてしまうため、
        単純な白ゲージ運用では、この壱型百竜盾斧の方に軍配が上がるだろう。
        この場合は低い会心率を補える痛恨の一撃や少なからず差をつけられる攻撃力強化IIが
        かろうじて差別点となるだろう。
    一番の魅力は、柔軟性の高さであらゆる戦法に対応できる事である。
    超出メイン、ホッパーメイン、斧強化メインのどれにも十分な適性があるのはもちろんのこと、
    斬れ味も白運用、青運用のどちらも可能。鈍器運用も緑が十分に長く、不可能ではない。
    ガード主体戦法も防御研磨術を用いれば適性は十分にある。
    スキル構成においても、Lv3スロットは一つで高い柔軟性を与えてくれる。
    かつてのような一強でこそないものの、多くの選択肢が選べる優秀な武器といえるだろう。

MHR:S

  • ディアブロスのマスターランク素材による強化のゼミラブロスアームズ改を経て、
    さらなる強化で遂に角王盾斧ジオブロスへと強化。
    そこから傀異化素材を用いた最終強化によって角王盾斧ジオブロス改となる。
    その性能はというと、
    • XX時代と同値に回帰した攻撃力370
    • 斬れ味は素で短めの青と白、匠レベル4からが出現
    • 最後まで盾斧最低の会心率-30%
    • ついでに強化された防御力ボーナス30
    • 対応する装飾品の増加によって価値が上がったスロットレベル3×1
    • 特効系百竜スキルにも対応できる百竜装飾品スロットレベル2
    • 榴弾ビン
    やはり癖がすごいが非常に強力な武器となった。
    これを上回る攻撃力を持つ盾斧は追加されず単独トップであり鈍器使い向け盾斧も無くなってしまったため、
    ビンダメージも晴れて最高となった。…榴弾ビンの中では。
    • というのも、サンブレイクでは強属性ビンの盛り返しや属性値のインフレによる属性中心の環境であるうえに
      アップデートによって属性に更なる強化が行われ、傀異錬成を属性に振ることで属性値が100をも超える
      強属性ビン盾斧が散見されるようになったのである。
      加えて、スキルも積みやすくなったことで属性値を2倍以上に増加できるようになり、
      弱点特効【属性】が通るような部位であれば
      反撃重視変形斬りからの超高出力のダメージが1ビンで1000を超えるようになったのである。
    • 対して無属性で物理一辺倒のジオブロスはビンのダメージでは大きく差をつけられる形となってしまい、
      砲術や攻撃、闇討ち、攻めの守勢、業鎧【修羅】、鈍器使いなどを用いても400いくかどうかでありやや分が悪い。
      もちろん火事場や不屈を付ければさらに伸ばせるが、運用難易度が上がるのは言わずもがな。
      とはいえ肉質に左右されないダメージ、スタンを自力で狙えるという強みについては変わりはないため、
      汎用性の榴弾ビン、火力の強属性ビンという使い分けは依然として可能である。
      勿論、肉質が硬かったり形態によって弱点が変わったり
      属性の通りが悪いモンスターに対してはジオブロスが最適解となる。
  • 匠なしなら白青が合わせて40なので、研磨術【鋭】でもギリギリ運用できなくはないライン。
    硬い部位に強引に属性解放斬りをぶちこんで、斬れ味を無理矢理消費するような力任せな使い方になるが、
    これもある意味ディアブロスらしい立ち回りである。
  • 百竜装飾品スロットがレベル2のため、防御研磨術IIには非対応となった。
    防御研磨術Iは使えるものの、ガード主体戦法との噛み合わせはやや悪くなったか。
    なお、同じく無印Riseで搭載候補だった痛恨の一撃は今回も対応している。
    • 傀異錬成を百竜スロット拡張に回せば、防御研磨術IIの再搭載も一応可能に。
      ただスロット拡張には4枠も使うため、そこまでして対応させる必要があるかは微妙。
      素直に攻撃力強化を付け、榴弾ビンの威力をさらに伸ばす方が差別化はしやすいだろう。
  • 強力でこそあるものの何分癖がすごいためより攻撃力を落としてでも安定を求めるならいくつか候補が挙げられる。
    • 冥淵盾斧ログミーは攻撃力350に素で紫80という圧倒的な継戦能力を持つ。
      だが、微弱な龍属性が足を引っ張って傀異スロット解放ボーナスのレベル3と6で属性に割かれてしまうため、
      最終的には他候補より物理火力が劣ってしまう、
      傀異錬成を始めるまでのつなぎやチャージアックス入門向けに限っては強力。
    • ボルボロコンプレートは攻撃力360に会心率-20%、素で白30匠で紫40という性能。
      ちょうどジオブロス改から攻撃力10等を引いた代わりに会心率と斬れ味を良好にしたとも言える性能で、
      物理期待値上はジオブロス改とほぼ互角*2でありジオブロス改より会心率をフォローしやすい分、
      榴弾ビンのみならず斧強化とのハイブリッド型への適性も高い。
    • 轟盾斧【大騎虎】改は攻撃力350に素で最大まで到達している斬れ味が特徴。
      Ver.14までは冥淵盾斧ログミーにやや劣りがちだったがログミーと違い無属性なので
      解放ボーナスのレベル3と6で攻撃力が強化されるため晴れて攻撃力で上回ることになった。
      匠無しでも斬れ味紫をもつためその分空いたスロットを火力スキルなどに割ける強みがある。
    • 凶華【朧雲】は攻撃力360に会心率-25%、素で紫10とまずまずの白という斬れ味と
      嵐龍派生特有の鉄蟲糸技強化でエアダッシュやアックスホッパーの斬撃部分が強化される。
      水属性武器であるためログミーと同様に傀異スロット解放ボーナスのレベル3と6で属性に割かれてしまうが、
      鉄蟲糸技強化を活かす運用ならばジオブロス以上の活躍を見込めるなど侮れない強みがある。
  • なお、本作ではジオブロス以降の説明文が新しくならず、ブロスアームズと同じものにされている。*3
    4Gのジオブロスはブロスアームズと説明文が共通しているので流用したのであれば
    一応間違いではないのだが、結局特に変化がないままアップデートが終了した。

マサクルアームズ

MHXX

  • MHXXではもう一つ、鏖魔ディアブロスの素材を用いて二つ名武器であるマサクルアームズが生産できる。
    デザインは鏖魔武器の通例の配色で、ブロスアームズを青黒くして赤い模様を加えたもの。
    究極強化の銘は鏖盾斧コーローン。その性能は
    • ジオブロスと同等の攻撃力370
    • 同じく榴弾ビン
    • 少し下がった会心率-30%
    • 素で白20、匠で紫30と斬れ味も少し劣化
    • 二つ名武器では共通のスロットなし
    • 二つ名武器の特性として狩技ゲージが1.2倍溜まる
    素の状態ではジオブロスの下位互換であるものの、
    痛恨会心を発動した場合はコーローンの方が物理部分の期待値は高くなる。
  • ゲージの溜まり易さと引き換えに物理性能を少し落とした形となるが、
    絶対回避【臨戦】チェインソーサーなどの回転率が上がるのは中々バカにできない。
    物理性能を取るならジオブロス、ゲージ補助を取るならコーローンと使い分けよう。
    • この際、鏖魔防具一式を使えばこちらの持ち味を生かしてあげることができる。
      痛恨会心とそれを邪魔しない火力スキルで補えて、回避性能で快適さも加わる。
      作成の道のりは険しいが、独自の運用方法としては検討しても良いだろう。
      ただし、スロットがない都合上スキルは護石で1つ積むのが関の山。
      素では心許ない斬れ味を補うための業物や砥石高速化・納刀研磨にするか、
      更なる火力増強に砲術師を積んで絶対回避臨戦でカバーするか、なかなか悩ましい。
  • とはいえ、会心率を上げるのが容易なMHXXの環境では上述のようにジオブロスをプラス会心率にするのも難しくなく、
    痛恨会心を発動したコーローンでもジオブロスをプラス20%まで高めた時点で期待値が追い抜かれてしまう。
    結局単純な使い勝手ならジオブロスに及ばずにいる。
    コーローンのスペックは悪くはないが、ジオブロスが驚異的すぎる故である。

余談

  • ゼミラブロスアームズの銘はミゼラブル(惨めな、悲惨な)とブロスアームズを掛けたものだろうか。
  • 角王盾斧ジオブロスの「ジオ(Geo)」とは地球や大地を表す言葉である。
    大地を穿つ剛角を持つディアブロスにも超高出力属性解放斬りで大地を揺るがすチャージアックスにも
    おあつらえ向きの銘と言えるだろう。
  • 二つ名武器の名前の由来はかの大冒険家 クリストファー・コロンブス(コロンボ)。
    「コーローン」という銘になったのは、
    彼の名がスペイン語で「クリストバル・コロン」と言われるところからだろうか。
    コロンブスは北米大陸の発見やコロンブス交換で名高いが、
    後に原住民であるネイティブ・アメリカンを娯楽として虐殺し奴隷化を行った
    殺戮者、略奪者としての側面を持っている。
    そういった行動はアステカ帝国を滅ぼしたコルテス、
    インカ帝国を滅ぼしたピサロのような悪名高き征服者(コンキスタドール)の先駆けとなったのだ。
    実際、アメリカのコロンブス上陸500周年記念の式典はかなり寂しかったようで、
    一部の地域では良く思われていないどころか現代では銅像の撤去運動が立て続けに起こるほどである。
    • 低学年向けの伝記などでは、世界を駆け巡った航海者として描かれている事が多く、
      前述の殺戮者、略奪者として一面はあまり描かれていない。
    ただ、大航海時代における西欧側の行動はいずれも大なり小なりと言え、後の植民地支配に繋がっていく。

関連項目

モンスター/ディアブロス
モンスター/鏖魔ディアブロス
モンスター/ディアブロス亜種
武器/ディアブロス武器
武器/ディア=ルテミス - 名前が紛らわしいリオレイアのチャージアックス。


*1 紫ゲージ出現時(370*(1+0.25*-20/100)*1.39)=488 見切り+2発動時(370*1.32)=488
*2 ボルボロコンプレートの紫475.38白451.44
角王盾斧ジオブロス改の紫475.73白451.77

*3 他の武器種においては、生産段階は「ディアブロス(暴君)の~(武器名)」という形式で、上位最終強化とMR最終強化の1段階前で新たな文に変更される。