武器/ブロスアームズ

Last-modified: 2021-10-22 (金) 02:07:15

ディアブロスの素材を使用して作られたチャージアックス。

目次

概要

  • チャージアックス初登場のMH4では砂漠リストラの煽りを受けて休暇を取っていたディアブロスだが、
    MH4Gにて晴れて復活を果たし、その素材を元にしてディアブロス盾斧が登場。
    ディアブロスの顔を模し、巨大な2本の角を下向きにこしらえた盾が特徴的。
  • 剣は上から見たディアブロスを模したのか、細長い柄の先端に角を削りだしたと思われる一対の刃が付いており、
    細長い片手斧にも見える不思議な形状をしている。
    斧刃はディアブロスの襟飾りを模した部位(素材的に尻尾が材料か)を鋭利にしたものとなっており、
    襟飾りがモデルゆえ対象に引っ掛かりそうなトゲが多数生えていたり、そもそも前述の2本角があったりと、
    斧で切り裂く際に邪魔となりそうな部位が多いが、ゲーム中では問題ないのでご安心を。
    独特のビジュアルのため、好みは分かれるか。

性能

MH4G

  • ブロスアームズの一発生産から角王盾斧ジオブロスへの強化のみで終了。亜種派生も存在しない。
    生産にも強化にもレア素材の大地を穿つ剛角を使用しないお手軽さがウリ。
  • 最終強化の角王盾斧ジオブロスの性能は、
    • 生産武器2位攻撃力1152榴弾ビン
    • 足を引っ張る会心率-20%
    • 素では短い青、匠を付けると紫20白10が出現
    • おまけ程度にスロット1
    無属性で高攻撃力に低会心という、典型的なディアブロス武器。
    匠で紫が出るのは強力だが、比較的斬れ味の消耗が激しいチャージアックスでは十分な長さとは言い難い。
    また次に控える白も10と極端に短く、白になった次の瞬間には青に落ちていたということも有り得る。
    やや重いスキル構成にはなるが、匠に加え業物や砥石使用高速化といった斬れ味を補うスキルは必須である。
    逆に言うと、それらさえつけることができれば
    物理特化チャージアックスとして一級品の性能を発揮し、第一線で活躍してくれることだろう。

    強化に必要な「太古龍骨」とスキルを補えるウカウカウセットを作るのに
    丁度G★3キークエ攻略で両立できる。
    ラスボス戦以降に備えて準備するのもいいだろう。
  • 対抗馬としては斬れ味青でありながらも生産トップの攻撃力1224会心率40%によって
    僅差でこちらを上回る物理期待値を持つ覇断斧クーネエンカム
    やや低めの攻撃力1044を補う会心率15%を持ち素でゲージ最大故に匠いらず、
    更に抜刀回避で斬れ味回復効果付き叛逆盾斧ガルレギオンが存在する。
    • 前者に関してははじかれ対策に心眼が半ば必須であり、
      後者はその特性により一般的なチャージアックスとは大きく違ったスキルと戦い方を要求されるなど、
      一言に物理特化武器と言っても細かい立ち位置が違う。
    ただしダメージソースの傾向について記述すれば、緑ゲージで火力が激減するクーネエンカムは榴弾ビン特化、
    火力スキルとの相性がよく、スキル自由度や持続力に優れたガルレギオンは斬撃特化となっており、
    ジオブロスはビンと斬撃の威力を高水準で両立したバランス型といえる。
    性能比較以外の点で述べると、ジオブロスはレア度が9であるが故に極限強化の難度が低く、
    早期に最終強化を迎えることから末永く活躍できる点がセールスポイントになるだろう。

MHXX

  • MHXで再び姿を消したディアブロスの復帰に伴い、ブロスアームズも復活。
    最終強化のゼミラブロスアームズを経て究極強化の角王盾斧ジオブロスとなる。
  • その性能は、
    • チャージアックス究極強化で3位タイの攻撃力370
    • 高い攻撃力を活かす榴弾ビン
    • 心許ない会心率-20%
    • 素で白30、斬れ味レベル+2で紫40と優秀な斬れ味
    • スロット1
    …と、全体的にとても高性能に纏まっている。
    物理部分の期待値だが、紫ゲージの弱体化の影響で白でも恐ろしく強く、匠無しでは全盾斧中1位。
    • 攻撃力370というアカムト武器にすら並ぶ数値は、今作のディアブロス通常種の剣士武器では単独トップである。
      斬れ味も全武器種を見渡してもかなり優秀な部類で、さらにダメ押しのスロット1。
      これだけの性能でデメリットは会心率-20%のみと、羅列すればとんでもない性能であることがわかる。
  • 計算上白→紫での期待値は約1.05倍となり、継戦能力や白で弾かれることを考えなければ
    隼刃の羽飾り1つで発動可能な見切り+2とほぼ同じ。*1
    本作では斬れ味レベル+2より発動させやすく、上昇率の高い火力スキルはありふれている。
    それどころか、匠を切ってその分を他の火力スキルに回す方が強い場合すらあるほどである、
    ただし、チャージアックスで白ゲージ30というのは心許ない長さであり、青ゲージに落ちると物理期待値が激減する。
    故に、斬れ味に関係するスキルを完全に切った運用は実用的ではないことに留意したい。
    • 尚、斬れ味レベル+2を発動した状態では覇竜と銀嶺の盾斧に抜かれ、全体で3位となる。
      しかし前者のイクセエンカムは最大ゲージが短いことから斬れ味レベル+2での運用が一般的ではなく、
      後者の餓斜ン具王の全力溜は、その攻撃力が活かせない性能なので比較にはならない。
      以上から匠運用の場合でも基本的には当武器が最も適していると言えるだろう。
  • ジオブロスの超性能は以上の通りだが、全くライバルがいないわけではない。
    大きなライバルとなりうるのが、アトラル・カの真名ネベトヘウトと前述のイクセエンカムである。
    • 前者は攻撃力こそジオブロスを下回っており、紫ゲージでも白ゲージのジオブロスに及ばない。
      しかしこちらとは違って会心率がマイナスではないため、本作で人気となっている超会心運用への適性がある。
      この場合、斬撃の威力ではジオブロスを上回ることが多い。
      スロット3のおかげでこちらよりスキルを組みやすいという点も見逃せない。
    • 後者はジオブロスと同等の攻撃力で圧倒的な会心率を兼ね備えている。
      斬れ味は緑ゲージだが、鈍器運用との相性が良いため、
      榴弾ビンの威力ではジオブロスに対して一割上回っていると考えてよい。
      斬撃の威力に関しても、ジオブロスに弱点特効・超会心を発動させた状態であれば、
      鈍器スキルまで乗せられるイクセエンカムが上回る。
    見ての通り、これらのライバルと比較するとジオブロスは会心率の低さがネックとなっていることが分かる。
    逆に言うとスキルなどで低会心率を補うことができれば、斬撃・榴弾ビン共に隙のないチャージアックスとなるだろう。
    実際、イクセエンカムに多く発動させる必須スキル(鈍器、心眼、砲術師など)の分で、
    ジオブロスに見切り+3を発動させれば、イクセエンカムに逆転することができる。
    総括すると、スキル自由度が高く、斬撃の威力に優れたネベトヘウトと、
    スキルの構成は窮屈だが、榴弾ビンの威力に優れたイクセエンカム。
    ジオブロスはこの二種の中間といえるだろう。
  • この武器を匠込みで扱う場合、オススメな防具としてテンプレ装備の1つのグギグギグXRが候補にあがるだろう。
    素で斬れ味レベル+2、業物が発動し、さらに見切りも7ポイントある。
    そのため、この武器を運用する上で必要、もしくは補いたい部分を一気に解決できる。
    どうしようもない耐性はPSでカバーしよう。
    常時発動は難しいとはいえ、火力増強も見込んで龍気活性で耐性をすべて上書きしてしまうのも一つの解決策。
    • ここまで、スキルで会心率をひたすら補強して殴ることを想定して述べてきたが、
      火力スキルを斬れ味系スキルと砲術師程度に留め、ガード性能や回避性能などの生存系スキルに手を回しても尚強い。
      というのも素で白か紫を持つ武器は朧雲やコーローンを除いてどれも攻撃力350未満だからである。
      つまり、斬れ味系スキルを切って攻撃力UP【大】をつけたとしてもまだ素のジオブロスが勝る
      鈍器運用も快適性とは真逆を行く性質を持つことを考えると、
      快適性・生存性のベクトルでもジオブロスはかなりの上位に位置することになる。
  • ちなみにイベントクエストを駆使すれば、 究極強化手前のLV4までG★1時点で強化が可能
    G級ディア素材はUSJクエストを回せば手に入り、LV4の強化に必要な獰猛な重竜骨は、
    キングダムコラボクエコナンコラボクエのサブターゲットで入手できる。
    尻尾を切るという手間はかかるものの、
    限界突破で攻撃力330、LV4で攻撃力350と非常に強力なので、苦労する価値はあるだろう。
    • なお、LV4における攻撃力以外の性能を見ると、会心率-20%に延長可能な素白20というスペックのため、
      斬れ味レベル+1あたりで妥協して会心率を補う構成でも、
      イクセエンカム以外の最終強化榴弾ビンとほとんど差がないダメージを叩き出すことができる。
  • 更に言えば、この武器はHR解放前でも究極強化が可能。
    その方法は、村最終の一つである「ギルドからの試練」で獰猛化素材を手に入れること。
    まぁ、よほど自信が無い限りはHRを解放してから作った方が楽ではあるが…

マサクルアームズ

  • MHXXではもう一つ、鏖魔ディアブロスの素材を用いて二つ名武器であるマサクルアームズが生産できる。
    デザインは鏖魔武器の通例の配色で、ブロスアームズを青黒くして赤い模様を加えたもの。
    究極強化の銘は鏖盾斧コーローン。その性能は
    • ジオブロスと同等の攻撃力370
    • 同じく榴弾ビン
    • 少し下がった会心率-30%
    • 素で白20、匠で紫30と斬れ味も少し劣化
    • 二つ名武器では共通のスロットなし
    • 二つ名武器の特性として狩技ゲージが1.2倍溜まる
    素の状態ではジオブロスの下位互換であるものの、
    痛恨会心を発動した場合はコーローンの方が物理部分の期待値は高くなる。
  • ゲージの溜まり易さと引き換えに物理性能を少し落とした形となるが、
    絶対回避【臨戦】やチェインソーサーなどの回転率が上がるのは中々バカにできない。
    物理性能を取るならジオブロス、ゲージ補助を取るならコーローンと使い分けよう。
    • この際、鏖魔防具一式を使えばこちらの持ち味を生かしてあげることができる。
      痛恨会心とそれを邪魔しない火力スキルで補えて、回避性能で快適さも加わる。
      作成の道のりは険しいが、独自の運用方法としては検討しても良いだろう。
      ただし、スロットがない都合上スキルは護石で1つ積むのが関の山。
      素では心許ない斬れ味を補うための業物や砥石高速化・納刀研磨にするか、
      更なる火力増強に砲術師を積んで絶対回避臨戦でカバーするか、なかなか悩ましい。
  • とはいえ、会心率を上げるのが容易なMHXXの環境では上述のようにジオブロスをプラス会心率にするのも難しくなく、
    痛恨会心を発動したコーローンでもジオブロスをプラス20%まで高めた時点で期待値が追い抜かれてしまう。
    結局単純な使い勝手ならジオブロスに及ばずにいる。
    コーローンのスペックは悪くはないが、ジオブロスが驚異的すぎる故である。

MHWorld

ブロスウォール

  • MHWorldにてブロスアームズ系統の代わりに登場した、角竜素材のチャージアックス。
    見た目もブロスアームズと違い、ボーンアームズを角竜素材で強化したというもので、
    盾に小さめの角が上向きに装飾されているのが特徴。
    タイラントブロスに強化すると刃の形状が変わりより荒々しくなる。
  • 性能はブロスアームズと同じく高攻撃力低会心を貫き通している。
    最終強化はレア7で、銘はタイラントブロスIIとなる。その性能は、
    • 全チャージアックス最高の攻撃力828
    • 会心率も圧倒的な-30%
    • 当然榴弾ビン
    • 斬れ味は短い青と長い緑。匠4以上で白が出る
    • 無属性だが、覚醒で僅かな氷属性180
    • スロットは無いがおまけの防御+15
    となっている。
  • 今作のチャージアックスは超高出力属性解放斬りを放っても属性強化が切れなくなり、超強化が施されている。
    その結果、超高出力属性解放斬りの榴弾ビンの倍率、ヒット数が注目され、ビンの威力がより重視されるようになった。
    更に新スキルの無属性強化は武器倍率を乗算強化するため攻撃力が高いこの武器の長所が伸ばせ、
    同時に榴弾威力も補強できる。
    砲術などの発動に注力すると斬れ味関連はかなりどうしようもないが、
    斬れ味を無視したダメージ自体が飛びぬけているのがこの武器の魅力であり、
    最大まで強化した本武器の超高出力は後述の弱体化後でもビン1本につき80程度、場合によっては100を超えることも。
    これを6本装填してぶっぱなせば、もはや斧がどこに当たっても構わないレベルの破壊力である。
    • これらの事情から、「無属性強化・砲術・砲弾装填数を発動させてタイラントブロスIIを装備して超出で殴る」
      という戦法が各所で盛んに語られ、お手軽超火力のぶっ壊れのような扱いを受ける事となった。
      実際、属性特化の強属性武器さえ押しのけてしまう程の火力を発揮するポテンシャルを持っている。
      というか今作の強属性チャアクは素の性能が微妙な物が多いからだが。
    • あまりのお手軽超火力さにより、チャアク使い達が危惧していた弱体化がアップデートで行われた。
      無属性強化を含む火力スキルが軒並みビンに乗る火力が減少されてしまい、
      脳死超高出力の時代は全榴弾ビンチャアクと共に終わった…
      かに思われたが、蓋を開けてみればスキルによるビンへのダメージの乗りが減少しただけであり、
      少なくとも高い攻撃力が効果を発揮することは変わりなく、
      今までが、超高出力ブッパで圧倒的超高火力だったものが、
      超高出力で高火力、に落ち着いた程度であり、依然高火力を叩き出せることには変わりない。
      強属性ビンに対する強化が中途半端だったこともあり、
      超出メインの戦い方をする上ではタイラントブロスは相変わらず強力な武器として君臨し続けている。
      しかしやはり超出に頼らない戦い方をする場合は属性武器の方が高い火力を出せる場合が殆どである。
  • ただ実際のところ、時折まとめサイトなどで語られるようなお手軽超火力とは言い難いのが実情で、
    動画の流行で一時は「ゆうた渡り」も心配されたが、結局彼らに使いこなすことは不可能であった
    理由としては、これまで超出の高火力ばかり述べてきた反面で、それ以外に難があるからであろう。
    • 最大の欠点は物理部分の火力が安定しないこと。
      倍率が非常に高いためそれなりの火力は発揮できているのだが、青ゲージでは一部弾かれる部位が存在するのと
      必要スキルを考えると会心率を補強出来る余裕があまりないため、
      超高出力を積極的かつ確実に当てていかないと思ったほどダメージを稼げない。
      剣モードメインで立ち回り、モンスターの隙には斧モード、ダウン等大きな隙には超高出力、
      といった立ち回りをするのであれば
      他の属性付きの武器やさらに言えば強属性を使った方がダメージは稼ぎやすいだろう。
    • そしてブロス武器特有の斬れ味問題。
      他武器種の場合は匠Lv5+研磨術でこれをほぼ克服している事が多いが、
      前述の超出特化構成のチャージアックスでそんなスキルを発動する余裕は無い。
      チャージのためには剣モードの攻撃、特に溜め2連斬りを当てなければいけないのだが、
      弱点に当てなければ威力に期待はできない上に、
      短すぎる青ゲージが災いしてビンを溜めたいのに弾かれて溜められないこともしばしば。
      こうなれば属性強化の時間だけが無情にも過ぎていってしまう
      これに関しては今作で追加された高圧属性斬りの使用で発動する剣の強化状態で克服できるものの、
      効果時間が短い上に他武器より素の弾かれやすさが段違いなので、効果時間に一層気を配る必要がある。
      火力を出すための前提条件と完璧なゲージ管理が必須であり、
      お手軽火力武器どころか相当面倒な部類の武器である。
      装飾品含め装備が揃えば、集中、強化持続などのいずれもかは諦めることになるが、
      高レベルの匠と剛刃研磨で白ゲージを維持することも容易になる。
      また超高出力メインの立ち回りでは、会心率や斬れ味の影響するダメージ割合はかなり低いので
      心眼スキルで無理やりチャージしてぶっぱなす戦法もそれなりにメジャーである。
    • ドラケン、カイザーγの登場により火力と斬れ味維持を両立する達人芸の人気が高まっているが、
      -30%もの会心率とたった20しか出ない白を持つこの武器との相性はかなり悪い。
      それでもなおやりたいなら、欲しいスキルの装飾品をきっちり揃えておかなければならない…
      が、その欲しいスキルの装飾品というのがレアものばかりなのも困りもの。
      加えて、頼みの綱の弱点特効や渾身などは一応条件付きの効果なので実用面でもかなりの曲者。
    • ゼノラージγの実装により、必要なスキルと匠5&業物を容易に両立できるようになり、
      歴戦古龍でも青ゲージを使い切る前に倒しきれるようになったため、
      斬れ味青まで視野に入れれば物理重視運用も実用範囲に入ってきたと言えるだろう。
  • ちなみに最終強化時期は非常に早く、
    ネルギガンテの角さえ手に入ればその時点で最終強化が終わってしまう。
    使いこなせれば、攻略にもやり込みにも使える大変便利な武器ではある。
    竜玉は必要になるがモンスター固有のレア素材よりはマシだろう。
  • Ver.3.00より、この武器が元になったと思われる鑑定武器「ガイラアームズ・角」が登場。
    鑑定武器らしくこの武器の強化版と言える性能を持つ。
    …が、強化点は防御力ボーナスが+25になったことと、覚醒で出現する氷属性が210になったことのみ
    ぶっちゃけほぼ同じ性能と言ってもいいレベルである。
    金色の鉱石武器っぽくなった見た目が気に入ったならば狙ってみてもいいかもしれない。
    一応、これを確保しておけばタイラントブロスに使用していた竜玉を、
    強化を巻き戻しする事で再入手する事も可能というのが一つのメリットだろう。
    ただし、タイラントブロスがカスタム強化済みだった場合は巻き戻せない。

MHW:IB

タナトスフォース

  • アイスボーンで強化先が登場。タイラントブロスⅢを経て、タナトスフォースへと強化される。
  • ワールド時代でその猛威を奮い続けたその武器がさらに強化された結果、得られたのは
    • かなり高めではあった攻撃力1044
    • 何も変わらなかった会心率-30%
    • 榴弾ビン
    • 斬れ味は青止まり。匠Lv1から白が出る。匠Lv5で初めて出る紫は焼け石に水。
    • 無属性、覚醒氷属性240と特筆すべき点はない
    • スロットはLv2が追加されて多少拡張性が増加
    • おまけすぎて不要な防御+30
    ……おわかりだろうか。
    猛威を奮った時代は過去の栄光、強化先が増えたアイスボーンで得られたのは、
    暴れたがゆえに大幅に強化されなかった現実であった。
  • まず攻撃力1044と会心率-30%という数値。
    正直に言えば、この数値はあまりにも貧弱と言わざるを得ない。
    そもそも、攻撃力1044かつ会心0%の硫斬合刃メリッサーニが存在する時点で、会心率-30%のままでは勝ち目がない。
    さらに素では青ゲージしかなく、マスターランクで戦うには無謀ともいえる斬れ味しかない。
    無属性ゆえに無属性強化を受けれるが、肝心の無属性強化が弱体化してるのも向かい風。
    さらに言えば競合先の硫斬合刃メリッサーニが当然の如く無属性強化の対象である。
    ならば、と氷属性を覚醒してみると、たったに240では使い物にならない。覚醒スキルの無駄である。
    Lv2スロットが1個あるのが硫斬合刃メリッサーニとの差別点……どころか、メリッサーニはむしろLv4のスロットを持つ。
    もはや拡張性すら負けており、どこをとっても勝ち目がなくなってしまった。
  • ここまでで散々メリッサーニに負けている、と言われ続けてきた当武器。
    しかし、2番手であればまだ十分使い道が……と思うのは、甘すぎる。
    上で引き合いに出してきたメリッサーニだが、そもそもそれ以上の武器はマスターランク内ではゴロゴロ存在する。
    攻撃力1044会心0、長大な白ゲージに龍属性と封龍力【大】を持つ壊滅の一束【裂】。
    攻撃力1044会心10%、そこそこ長い白に高い毒属性にLv2スロットを2個持つルナ=エストオレ。
    この2本には勝てる要素が一切なく、愛以外で使用する理由を見いだせなくなってしまった。
  • さらにアップデートにて追加された赤龍武器をはじめ、
    ラージャン系の金剛盾斧イカヅチや鬼神盾斧【夜叉】、猛り爆ぜるブラキディオス系の砕光の盾斧、
    そして極めつけはミラボレアスの真・黒龍盾斧。
    どいつもこいつもメリッサーニさえ過去に置いてけぼりにする性能であり、
    そのメリッサーニに置いてけぼりにされているタナトスフォースにはもはや居場所もない。
  • 一応、レア度10に加え通称皮ペタ武器の1つなので、強化の拡張性はあるものの、
    たったその程度で追いつけるような差ではない。
    かつての猛威はどこへやら、攻略途中ですら見向きもされないあまりにも残念な盾斧となった。

MHRise

  • 固有デザイン武器の総復帰に伴いブロスアームズが復帰。
    納刀中は剣の先端の刃も折り畳まれるようになったり、
    剣に溜まったエネルギーの光が三本の隙間から漏れ出すなど、
    細かいながら変化もある。
  • 角竜の骨髄,延髄に加え古龍骨や金獅子の尖角,煮えたぎる赫耀液によってさらに強化され、
    最終的な銘はゼミラブロスアームズとなる。
  • その性能はというと、
    • 百竜強化抜きではトップの攻撃力240
    • 斬れ味は長い緑と強化前から増えた青、匠レベル3から白が出現。
    • 盾斧最低の会心率-30%
    • おまけの防御力ボーナス20
    • 突如降って沸いたスロットレベル3
    • 榴弾ビン
    癖がないとは言い難いが、強力な武器である。
    特に白ゲージからの斬撃ダメージと高攻撃力からのビンの固定ダメージは非常に強力で、
    会心率は低いものの、高い期待値を生み出せる。
  • 非常に高い基礎攻撃力は乗算スキルが増えた今作ではビンダメージを大きく伸ばす要素である。
    スキルだけでなく、反撃重視変形斬りには高倍率のビン補正もあり、
    今作では(超)高出力は倍率が低下したがビンダメージに特化した場合、
    超高出力で1ビンあたり1ビン100ダメージを超えることも可能である。
    同じく上位だったMH:Wのタイラントブロスをも超えるダメージを出せるだろう。
  • 百竜強化はこの派生単体では会心率強化III、防御力強化II、鈍刃の一撃(ブロスアームズIのみ)、防御研磨術IIと
    会心率の低さを考えると焼け石に水だったり当たり障りの無いものばかりだが、
    ボーンアームズから引き継ぐことで攻撃力強化II、
    ボルボロムダンカから引き継ぐことで痛恨の一撃の百竜スキルを発動可能。
    • かつては攻撃力強化IIによって他の盾斧らより僅かながら攻撃で勝りトップとなっていたが、
      後述の百竜盾斧にはわずかに劣ってしまうようになった。
    • 盾斧最低の会心率から繰り出されるも痛恨の一撃もまた魅力的で、
      かなりスキルが圧迫されるが白ゲージかつ攻撃Lv7と痛恨の一撃を積めば
      斬撃ダメージでも夜走盾斧【冥冥裏】が会心100%かつ超会心を積んだ状態をも超えることもできる。
    • また、防御研磨術により斬れ味の消耗を気にする事なく反撃重視変形斬りを繰り出せるのは大きな利点。
      盾強化状態を維持すればガードポイントによる追加ダメージにも期待できる。
      最終強化によって防御研磨術IIとなり、ガードをする度に斬れ味が1だけ回復するようになる。
      ガード戦法の大きな悩みの種だった斬れ味消費の重さを無視、どころかメリットに変換できる。
      回復量は微々たるものである為、これを頼りに斬れ味を維持することは難しいが、
      ガードメインかつ少々の斬れ味関連のフォローを後乗せすれば、
      モンスターのエリアチェンジまで青ゲージくらいなら持たせられるようになる。
  • ライバルは金剛盾斧イカヅチ百竜盾斧【随機応変】が存在する。
    • 金剛盾斧は会心率0%なうえ鈍器3への適性の高さを持つ強豪だが、
      逆に言えば匠を盛った白ゲージ運用には不向きであり、差別化は十分可能。
    • 百竜盾斧は攻撃力激化によって高攻撃力に会心率-30%となりゼミラブロスアームズと立ち位置が被るものの、
      会心率-30%を補う痛恨の一撃と防御力ボーナスが百竜盾斧に無いことが主な差別点となりうる。
      ついでに百竜盾斧は外装変更ができるので好きな外装が選べる。
      • 攻撃力強化IV・無属性強化・攻撃力激化の攻撃特化の百竜強化の場合は、
        単独トップの攻撃力250を得る一方で斬れ味はこちら以上に難がある性能だが、
        防御研磨術はもちろんスロットも無いので斬れ味の維持が難しい。
        より尖った性能の攻撃特化百竜盾斧、快適性のゼミラブロスアームズとで差別化は一応可能。
      • 斬れ味変更【壱型】・無属性強化・攻撃力激化の場合には
        攻撃力と会心率がゼミラブロスアームズと同等の性能で、匠Lv1から白が出現する。
        スロットも百竜スキルも空きがない状態だが、スロットは匠Lv2ポイント分浮くことで壱型百竜盾斧のほうが有利であり、
        空いたスロット分で剛刃研磨でも発動してしまえば防御研磨術が無いことも補えてしまうため、
        単純な白ゲージ運用では、この壱型百竜盾斧の方に軍配が上がるだろう。
        この場合は低い会心率を補える痛恨の一撃や少なからず差をつけられる攻撃力強化IIが
        かろうじて差別点となるだろう。
    一番の魅力は、柔軟性の高さであらゆる戦法に対応できる。
    超出メイン、ホッパーメイン、斧強化メインのどれにも十分な適性があるのはもちろんのこと、
    斬れ味も白運用、青運用のどちらも可能。鈍器運用も緑が十分に長く、不可能ではない。
    ガード主体戦法も防御研磨術を用いれば適性は十分にある。
    スキル構成においても、Lv3スロットは一つで高い柔軟性を与えてくれる。
    かつてのような一強でこそないものの、多くの選択肢が選べる優秀な武器といえるだろう。

余談

  • ゼミラブロスアームズの銘はミゼラブル(惨めな、悲惨な)とブロスアームズを掛けたものだろうか。
  • 二つ名武器の名前の由来はかの大冒険家 クリストファー・コロンブス(コロンボ)。
    「コーローン」という銘になったのは、
    彼の名がスペイン語で「クリストバル・コロン」と言われるところからだろうか。
    コロンブスは北米大陸の発見やコロンブス交換で名高いが、
    後に原住民であるネイティブ・アメリカンの虐殺や奴隷化を行った殺戮者、
    略奪者としての側面を持っている。
    そういった行動はアステカ帝国を滅ぼしたコルテス、
    インカ帝国を滅ぼしたピサロのような悪名高き征服者(コンキスタドール)の先駆けとなったのだ。
    実際、アメリカのコロンブス上陸500周年記念の式典はかなり寂しかったようで、
    一部の地域では良く思われていないどころか現在は銅像の撤去運動が起こるほどである。
    • 低学年向けの伝記などでは、世界を駆け巡った航海者として描かれている事が多く、
      前述の殺戮者、略奪者として一面はあまり描かれていない。
      しかし、こちらの作品群では、殺戮者、略奪者としての一面が強く浮き出ている。

関連項目

モンスター/ディアブロス
モンスター/鏖魔ディアブロス
モンスター/ディアブロス亜種
武器/ディアブロス武器


*1 紫ゲージ出現時(370*(1+0.25*-20/100)*1.39)=488 見切り+2発動時(370*1.32)=488