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武器/ブロスアームズ

Last-modified: 2018-06-19 (火) 00:36:24

ディアブロスの素材を使用して作られたチャージアックス。

目次

概要 Edit

  • チャージアックス初登場のMH4では砂漠リストラの煽りを受けた休暇を取っていたディアブロスだが、
    MH4Gにて晴れて復活を果たし、その素材を元にしてディアブロス盾斧が登場。
    ディアブロスの顔を模し、巨大な2本の角を下向きにこしらえた盾が特徴的。

性能 Edit

MH4G Edit

  • ブロスアームズの一発生産から角王盾斧ジオブロスへの強化のみで終了。亜種派生も存在しない。
    生産にも強化にもレア素材の大地を穿つ剛角を使用しないお手軽さがウリ。
  • 最終強化の角王盾斧ジオブロスの性能は、
    • 生産武器2位攻撃力1152榴弾ビン
    • 足を引っ張る会心率-20%
    • 素では短い青、匠を付けると紫20白10が出現
    • おまけ程度にスロット1
    無属性で高攻撃力に低会心と正しくディアブロス武器。
    匠で紫が出るのはありがたいが、比較的斬れ味の消費が激しいチャージアックスでは十分な長さとは言い難い。
    また次に控える白も10と極端に短く、白になった次の瞬間には青に落ちていたということも有り得る。
    やや重いスキル構成にはなるが、匠に加え業物や砥石使用高速化といった斬れ味を補うスキルは必須である。
    逆に言うと、それらさえつけることができれば
    物理特化チャージアックスとして一級品の性能を発揮し、第一線で活躍してくれることだろう。

    強化に必要な「太古龍骨」とスキルを補えるウカウカウセットを作るのに
    丁度G★3キークエ攻略で両立できる。
    ラスボス戦以降に備えて準備するのもいいだろう。
  • 対抗馬としては斬れ味青でありながらも生産トップの攻撃力1224会心率40%によって
    僅差でこちらを上回る威力期待値を持つ覇断斧クーネエンカム
    やや低めの攻撃力1044を補う会心率15%を持ち素でゲージ最大故に匠いらず、
    更に抜刀回避で斬れ味回復効果付き叛逆盾斧ガルレギオンが存在する。
    • 前者に関してははじかれ対策に心眼が半ば必須であり、
      後者はその特性により一般的なチャージアックスとは大きく違ったスキルと戦い方を要求されるなど、
      一言に物理特化武器と言っても細かい立ち位置が違う。
      性能的には普通のチャージアックスの延長線上にあるジオブロスが一番素直と言えるかもしれない。
      またRARE9故に極限強化も比較的やりやすく、使い回しも効く点で末永く活躍できるだろう。

MHXX Edit

  • MHXで再び姿を消したディアブロスの復帰に伴い、ブロスアームズも復活。
  • 究極強化の角王盾斧ジオブロスは、
    • チャージアックス究極強化で3位タイの攻撃力370
    • 高い攻撃力を活かす榴弾ビン
    • 心許ない会心率-20%
    • 素で白30、斬れ味レベル+2で紫40と優秀な斬れ味
    • スロット1
    …と、全体的にとても高性能に纏まっている。
    物理部分の期待値だが、紫ゲージの弱体化の影響で白でも恐ろしく強く、匠無しでは全盾斧中1位。
    • 攻撃力370というアカム武器にすら並ぶ数値は、今作のディアブロス通常種の剣士武器では単独トップである。
      斬れ味も全武器種を見渡してもかなり優秀な部類で、さらにダメ押しのスロット1。
      これだけの性能でデメリットは会心率-20%のみと、羅列すればとんでもない性能であることがわかる。
  • 計算上白→紫での期待値は約1.05倍となり、(差は10だが)継戦能力や白で弾かれることを考えなければ
    隼刃の羽飾り1つで発動可能な見切り+2とほぼ同じとなる。
    他にも斬れ味+2より発動させやすい上昇率1.05倍以上の火力上昇スキルは少なからず存在し、
    発動しやすさは若干劣るが攻撃+20される系統のスキルも、物理部分は劣るが榴弾ダメージの増加を見込める。
    匠無し期待値1位の実力通り匠を使わずとも十分に強く、下手をすれば匠が無い方が強い場合すらある
    とはいえ、斬れ味ゲージが青にまで落ちてしまうと物理補正がガタ落ちしてしまうし、
    チャージアックスの手数を考えると素の白30だけで勝負するのはさすがに厳しい。
    匠にしろ業物にしろ斬れ味に関係するスキルを完全に切った運用は実用的ではないことに留意したい。
  • 匠無しでは1位と言ったが、匠+2有りの場合は覇竜と銀嶺の盾斧に後れを取り全体で3位となる。
    前者のイクセエンカムは、匠+2で出現する青10の時のみこちらを上回る期待値を叩き出すが、
    性能的に匠+2を発動させる武器ではないので競合関係にはない。
    そもそも鈍器軸での緑運用のほうが強い武器なので、寧ろ匠なしでのライバルである。
    そして後者の餓斜ン具王の全力溜は、リンク先を参照して頂ければ一目瞭然なのだが、
    その高い攻撃力が宝の持ち腐れ状態なので全くと言って良いほど相手になっていない。
    以上から匠運用の場合でも基本的には当武器が最も適していると言えるだろう。
  • 榴弾ダメージだけはこの武器より高いというライバルには、
    攻撃力380会心率-30%妖しき霧幻ガルグカシ攻撃力380会心率-70%少し風化した盾斧があるが、
    どちらもマイナス会心と劣悪な斬れ味が祟って物理期待値は微妙。
    一応匠+2で両者共に白が出るが、それでも紫のこちらの方が優位である。
    • ただ、前者はかなり長い緑を利用した鈍器運用が可能であり、
      その場合は餓斜ン具王が欲しがっていた最高クラスの榴弾ダメージというロマンに加え、
      裏会心も併用すれば物理火力の方も上げることができる。
  • なお、究極強化手前の時点で攻撃力350の会心率-20%に延長可能な素白20というスペックのため、
    斬れ味レベル+1あたりで妥協して会心率を補う構成でも、
    イクセエンカム以外の最終強化榴弾ビンとほとんど差がないダメージが出せる。
    やはり攻撃力が高すぎである。
  • あまりにも高過ぎる物理はそのままに、斬れ味系スキルと砲術師程度に火力スキルを留め、
    ガード性能や回避性能などの生存系スキルに手を回しても尚強い。
    というのも素で白か紫を持つ武器は一振りを除けば、攻撃力350未満にしか存在しない。
    つまり、斬れ味系スキルを切って火力スキルを付けようとしても、
    攻撃力UP【大】をつけたとしてもまだ素のジオブロスが勝る
    鈍器運用も快適性とは真逆を行く性質を持つことを考えると、
    快適性、生存性のベクトル方向の汎用性においても、ジオブロスはかなりの上位に位置することになる。
  • ただ、怒涛の攻撃力を以てしても唯一のマイナス会心というデメリットは付いて回る。
    ジオブロスは超会心との相性が悪いので剣モードのダメージが伸びにくいという弱点があり、
    属性解放斬りを出す頻度によっては真名ネベトヘウトに火力で抜かれてしまう。
    また緑で弾かれない程度の肉質(G級において26以上)を安定して狙っていける場合は、
    鈍器弱特超会心ができるイクセエンカムに遅れをとる。
  • この武器を匠込みで扱う場合、オススメな防具として、テンプレ装備の1つのグギグギグXRが候補にあがるだろう。
    素で斬れ味レベル+2、業物が発動し、さらに見切りも7ポイントある。
    そのため、この武器を運用する上で必要、もしくは補いたい部分を一気に解決できる。
  • ちなみにイベントクエストを駆使すれば、 究極強化手前のLV4までG★1時点で強化が可能
    G級ディア素材はUSJクエストを回せば手に入り、LV4の強化に必要な獰猛な重竜骨は、
    キングダムコラボクエコナンコラボクエのサブターゲットで入手できる。
    尻尾を切らなければならないので手間はかかるものの、限界突破で攻撃力330、LV4で攻撃力350と非常に強力。
  • 更に言えば、この武器はHR解放前でも究極強化が可能。
    その方法は、村最終の一つである「ギルドからの試練」で獰猛化素材を手に入れること。
    まぁ、よほど自信が無い限りはHR解放してから作った方がいいと思うが…

鏖盾斧コーローン Edit

  • 今作ではもう一つ、鏖魔ディアブロスの素材を用いて二つ名武器であるマサクルアームズが生産できる。
    究極強化の銘は鏖盾斧コーローン。その性能は
    • 通常種武器と同等な攻撃力370
    • 同じく榴弾ビン
    • 少し下がった会心率-30%
    • 素で白20、匠で紫30と斬れ味も少し劣化
    • スロットなし
    • 二つ名武器の特性として狩技ゲージが1.2倍溜まる
    …と、このようにゲージの溜まり易さと引き換えに物理性能を少し落とした形となるが、
    絶対回避【臨戦】やチェインソーサーなどの回転率が上がるのは中々バカにできない。
    物理性能を取るなら通常種、ゲージ補助を取るなら二つ名と使い分けよう。
  • 素の状態では通常種武器の下位互換であるものの、
    裏会心を発動した場合はコーローンの方が物理部分の期待値は高くなる。
    とはいえ、ジオブロスに弱点特効を入れただけであちらも会心率30%にひっくり返ってしまう。
    結局単純な使い勝手なら何とも微妙な立ち位置に落ち着いている。
    コーローンのスペックは悪くはないが、ジオブロスが驚異的すぎる故である
  • この際、鏖魔防具一式を使えばこちらの持ち味を生かしてあげることができる。
    裏会心とそれを邪魔しない火力スキルで補えて、回避性能で快適さも加わる。
    作成の道のりは険しいが、独自の運用方法としては検討しても良いだろう。
    ただし、スロットがない都合上スキルは護石で1つ積むのが関の山。
    素では心許ない斬れ味を補うための業物や砥石高速化・納刀研磨にするか、
    更なる火力増強に砲術師を積んで絶対回避臨戦でカバーするか、なかなか悩ましい。
    まぁ、大人しく通常種武器担いだほうが得策だろう

ブロスウォール Edit

  • MHWorldにてブロスアームズ系統の代わりに登場した、角竜素材のチャージアックス。
    見た目もブロスアームズと違い、ボーンアームズを角竜素材で強化したというもので、盾に小さめの角が上向きに装飾されているのが特徴。
    タイラントブロスに強化すると刃の形状が変わりより荒々しくなる。

MHWorld Edit

  • 性能はブロスアームズと同じく高攻撃力低会心を貫き通している。
    最終強化はレア7で、銘はタイラントブロスIIとなる。その性能は、
    • 全チャージアックス最高の攻撃力828
    • 会心率も圧倒的な-30%
    • 当然榴弾ビン
    • 斬れ味は短い青と長い緑。匠4以上で白が出る
    • 無属性だが、覚醒で僅かな氷属性180
    • スロットは無いがおまけの防御+15
    となっている。
  • 今作のチャージアックスは超高出力属性解放斬りを放っても属性強化が切れなくなり、超強化が施されている。
    その結果、超高出力属性解放斬りの榴弾ビンの倍率、ヒット数が注目され、ビンの威力がより重視されるようになった。
    更に新スキルの無属性強化で属性がない代わりに攻撃力が高いこの武器の長所が伸ばせ、
    同時に榴弾威力も補強できる。
    砲術などの発動に注力すると斬れ味関連はかなりどうしようもないが、
    斬れ味を無視したダメージ自体が飛びぬけているのがこの武器の魅力であり、
    最大まで強化した本武器の超高出力はビン1本のダメージが80を超える。
    これを6本装填してぶっぱなせば、もはや斧がどこに当たっても構わないレベルの破壊力である。
    • これらの事情から、「無属性強化・砲術・砲弾装填数を発動させてタイラントブロスIIを装備して超出で殴る」
      という戦法が各所で盛んに語られ、お手軽超火力のぶっ壊れのような扱いを受ける事となった。
      実際、属性特化の強属性武器さえ押しのけてしまう程の火力を発揮するポテンシャルを持っている。
      というか今作の強属性チャアクは素の性能が微妙な物が多いからだが。
  • ただ実際のところ、時折まとめサイトなどで語られるようなお手軽超火力とは言い難いのが実情で、
    動画の流行で一時は「ゆうた渡り」も心配されたが、結局彼らに使いこなすことは不可能であった
    理由としては、これまで超出の高火力ばかり述べてきた反面で、それ以外に難があるからであろう。
  • 最大の欠点は剣モードの性能が悲惨なこと。
    攻撃力は高いが無属性かつ低会心、おまけに斬れ味も問題となり、安定性が極めて悪い。
    また超高出力をぶっぱなした後には当然チャージのために剣モードで攻撃せざるを得ず、
    盾の属性強化状態が時間経過で切れてしまえば、さらに剣モードが長引いてしまう。
    それで超高出力を外してしまったなどは、まさに論外である。
    超出を確実に当てなければ他の武器に火力でも劣るという事は覚えておきたい。
  • そしてブロス武器特有の斬れ味問題。
    他武器種の場合は匠Lv5+研磨術でこれをほぼ克服している事が多いが、
    前述の超出特化構成のチャージアックスでそんなスキルを発動する余裕は無い。
    チャージのためには剣モードの攻撃、特に溜め2連斬りを当てなければいけないのだが、
    弱点に当てなければ威力に期待はできない上に、
    短すぎる青ゲージが災いしてビンを溜めたいのに弾かれて溜められないこともしばしば。
    こうなれば属性強化の時間だけが無情にも過ぎていく悪循環に陥る
    これに関しては今作で追加された高圧属性斬りの使用で発動する剣の強化状態で克服できるものの、
    効果時間が短い上に他武器より素の弾かれやすさが段違いなので、効果時間に一層気を配る必要がある。
    火力を出すための前提条件と完璧なゲージ管理が必須であり、
    お手軽火力武器どころか相当面倒な部類の武器である。
    心眼スキルを発動すれば、強引にチャージに専念することも可能ではあるが。
  • 「では砲術などは多少妥協して、匠Lv5と研磨術を発動すればいいのでは?」と思うだろう。
    実際、ガード性能などに余裕があればそういった構成は可能であり、かなり扱いやすくなる。
    「最強の攻撃力に白ゲージの斬れ味」であれば剣モードも貧弱とは言えなくなるし、
    超高出力属性解放斬りも弱点部位に直撃させた時のダメージが飛躍的に伸びる。
    ちょっと個性は薄れるものの実現する価値はあるのだが、
    それなら弱点属性の榴弾ビン武器を担いだほうが取り回しも良く総火力も高くなる。
    この構成の実現には剛刃珠と無撃珠の両方が必要であるのが最大のネック。
    ランダム入手のこれらを集めるためには完全な運頼みである。
  • ちなみに最終強化時期は非常に早く、
    ネルギガンテの角さえ手に入ればその時点で最終強化が終わってしまう。
    使いこなせれば、攻略にもやり込みにも使える大変便利な武器ではある。
    竜玉は必要になるがモンスター固有のレア素材よりはマシだろう。
  • MHWのVer.2.00では榴弾ビンにのる「砲術」以外の各種攻撃力アップ効果が半減するという弱体化を受けたが、
    実際はビンの爆発部分のダメージが微妙に少なくなる程度で、目に見えて弱くなったと言うほどでもなく、
    耳栓や耐震、集中等を発動させ、超出を連発するタイプはほぼ据え置き*1
    強属性ビンに対する強化が中途半端だったこともあり、
    超出メインの戦い方をする上ではタイラントブロスは相変わらず強力な武器として君臨し続けている。
    しかしやはり超出に頼らない戦い方をする場合は属性武器の方が高い火力が出せる場合が殆どである。
  • Ver.3.00より、この武器が元になったと思われる鑑定武器「ガイラアームズ・角」が登場。
    鑑定武器らしくこの武器の強化版と言える性能を持つ。
    …が、強化点は防御力ボーナスが+25になったことと、覚醒で出現する氷属性が210になったことのみ
    ぶっちゃけほぼ同じ性能と言ってもいいレベルである。
    金色の鉱石武器っぽくなった見た目が気に入ったならば狙ってみてもいいかもしれない。
    一応、これを確保しておけばタイラントブロスに使用していた竜玉を、
    強化を巻き戻しする事で再入手する事も可能というのが一つのメリットだろう。
    ただし、タイラントブロスがカスタム強化済みだった場合は巻き戻せない。

余談 Edit

  • 武器名の「アーム(arm)」は英語で「武器」や「兵器」を指す。
    複数形であることを踏まえると、ディアブロス最大の武器である強靭な2本の角を指しているのだろうか。
    • 似た名前の武器にブラキ武器のディオスアームズが存在する。
      こちらはチャックスの剣にも斧にもなる特性、もしくは特徴的なブラキの腕を表現した命名と思われる。
    この命名法はベルダーアームズヒーローアームズガイラアームズなど、
    盾斧を表す名称として定着していくこととなる。
  • 二つ名武器の名前の由来はかの大冒険家 クリストファー・コロンブス(コロンボ)。
    「コーローン」という銘になったのは、
    彼の名がスペイン語で「クリストバル・コロン」と言われるところからだろうか。
    コロンブスは北米大陸の発見に名高いが、
    発見した後に原住民のインディアンの大虐殺や奴隷化を行った超々弩級の大量殺戮者、
    略奪者としての側面を持っている。
    そういった蛮行はアステカ帝国を滅ぼしたコルテス、
    インカ帝国を滅ぼしたピサロのような悪名高き征服者(コンキスタドール)の先駆けとなったのだ。
    実際、アメリカのコロンブス上陸500周年記念の式典はかなり寂しかったようで、
    一部の地域では良く思われていないどころか現在は銅像の撤去運動が起こるほどである。

関連項目 Edit

モンスター/ディアブロス
モンスター/鏖魔ディアブロス
武器/ディアブロス武器






*1 流石に無撃や爪護符まで外すプレイヤーはいないだろう