MH4Gで初登場した、クシャルダオラの素材を用いたライトボウガン。
目次
概要
- 満を持して登場した、クシャル素材のライトボウガン。
MHFにはMH4G発売の6年前から、クシャル素材のライトボウガンは幾つか存在していたが、
本家シリーズにもようやくライトボウガンが登場を果たすこととなった。
その名前が示す通り、見た目は完全に仰向けにした蜂である。丁度針の部分が銃口になっている。
また、納刀時には巨大な蜂が肩にとまっているような格好になる。操虫棍ならぬ操虫銃という趣である
性能
MH4G
- 上位武器の鋼氷蜂弩からの強化で入手できる。
攻撃力は390と高水準でありながら会心率15%を持ち、高い物理性能を持つ。
リロード:やや遅い、反動:小と後述のブレを除けば扱いやすいと言える範囲だろう。
- 速射対応弾はLV2通常弾(3発)、氷結弾(3発)、LV1徹甲榴弾(2発)。
レウス武器通常種・亜種系列のライトボウガン、蒼火竜炎舞砲【忌火】の氷バージョンと言える。
メインモンスター繋がりということだろうか。- クシャルダオラ武器=氷属性のイメージの通り氷結弾の速射ができるが、
残念ながらホーネス=ダオラの氷結弾速射は弱くはないが微妙である。
何故なら、蒼火竜炎舞砲【忌火】が6発という装填数で阿武祖龍弩と差別化できているのに対し、
こちらは氷結弾の装填数はたった4発。G級でメインに据えるには少々厳しい。
そうでなくても氷結ライトには崩天弩エイヌオンカムやら後述のホーネス=エルダオルやらの
攻撃力オバケが他に存在しており激戦区。
これら2種はどちらもキツいマイナス会心を持っているが、
ボウガンの属性弾にとってはあまり関係がなく、
DPSに関わる装填数はどちらも5発とホーネス=ダオラより優れている。
これでは氷結弾特化装備を組む際にホーネス=ダオラがチョイスされることはまず無いだろう。
とはいえ、物理弾をメインにした場合のサブウェポンとしてなら使う価値はある。
例えば、バサルモス亜種やダイミョウザザミ亜種の絡むギルドクエストなどの場合、
スキルで強化した通常速射よりも無強化の氷結弾の方が遥かに高いダメージを叩きだせるため
単純な物理弾オンリーのボウガンよりは幅広い戦い方ができるという利点が生まれる。
- 徹甲榴弾はLV1及びLV2を3発装填できる分、蒼火竜炎舞砲【忌火】よりちょびっとだけ優秀。
しかし、徹甲榴弾を最も使いたくなる相手、つまり火に弱く肉質は硬くスタンも効く
オオナズチ相手に担いでいくとしたら、どう考えても火炎弾が撃てる蒼火竜炎舞砲【忌火】。
それ以外のモンスターならスタンを取って集中砲火という点ではこちらに軍配が上がるものの、
ライトボウガンでそこを主眼にボウガンを選ぶのはいささか非効率的。
また、遅いリロード・小さい反動というホーネス=ダオラの性質は
重い弾の速射運用に向いていないというのもある。
- 通常弾速射は氷結弾や徹甲榴弾と異なり、極めてハイレベルで強力な使い勝手を誇る。
ライバルの蒼火竜炎舞砲【忌火】が最終強化までに4連射になってしまい
使い勝手を落としているのに対し、
ホーネス=ダオラはそんな事はなく最後まで使いやすい3連射のまま。
しかも、それでいて装填数10発という物凄い量を装填可能。
この装填数により、罠にはめたり転倒させたりした時の定点攻撃火力が非常に高く、
MH4Gにおける通常弾速射ライトの最終選択肢の一つとして数えられている。- 通常弾速射銃としてはメインモンスター武器の叛逆弩ヴァルレギオンと常に比較されるが、
あちらは3発と言う装填数と自動装填機能により足を止めない戦い方に滅法強く、
ホーネス=ダオラとほぼ真逆の特性を持っており、完全に差別化が成っている。
- 通常弾速射銃としてはメインモンスター武器の叛逆弩ヴァルレギオンと常に比較されるが、
- クシャルダオラ武器=氷属性のイメージの通り氷結弾の速射ができるが、
- 速射以外の弾のラインナップを見ると、貫通弾のLV2と3が5発ずつ装填できるのが目に付く。
LV1が装填できない分総連発数はやや劣るが、その代わり通常弾の装填数が非常に優れており、
何よりスキルで反動を補わなくても貫通弾まで無反動で撃てるため、
リミッター解除しての運用も悪くない。
ただし、その場合は遅い装填速度を補ってやる必要がある。
- …ここまでなら十分優秀な武器であるのだが、無視できない欠点もある。
先程触れたブレについてだが、残念ながら左右/小。
左右/小のブレ範囲は意外と広く、ましてや移動を制限される速射での弱点部位の狙撃はかなり難しい。
ライバルとなる銃は殆どブレ無しかブレ片方/大なので大きな弱点となってしまっている。
暴れ撃ちも使えないので、精密射撃スキルによるフォローが必要だろう。
とはいっても、通常弾を使うのであれば暴れ撃ちより射撃術なので、ブレ抑制+1だけあれば困ることは無いし、
ブレ抑制+1だけなら5スロで発動できるので、反動や装填速度を補うより負担は遥かに小さい。
- もちろんクシャル武器の例に漏れず、古龍の大宝玉がしっかりと要求される。
高レベルギルクエにも担いでいける程度には十分な性能を持っているので、頑張って手に入れよう。
MHX
- クシャルダオラが続投しているのでこの武器も登場。
最終形態「ホーネス=ダオラ」は攻撃力230、会心率10%、スロット1、ブレ左右/小。
速射はLV2通常弾3連射にLV1氷結弾3連射と相変わらず。
内蔵弾はLV2氷結弾、LV2貫通氷結弾、LV2斬裂弾、鬼人弾。
基本的な性質はほぼ変わらないまま、攻撃力や装填数が上位相当に引き下げられた形になる。
- 他の武器種では下位から作れたりもするクシャ武器だが、
ライトボウガンは生産時点でいきなり堅殻を使うため、上位スタートの重役出勤である。- 上位スタートではあるが、堅殻以外では下位個体からでないと出にくい角・翼を使うので
結局は下位個体も狩る事になるだろう。 - ただ、クシャルダオラ以外の素材を一切使わないため、上位クシャを狩ってスタートできたのなら
そのまま最終強化まで目指せるのは逆に楽。
宝玉と浄血が若干面倒だが、浄血はイベクエでない集会所上位のクシャルダオラ討伐クエなら
どちらでも確定で1個は報酬に出るので、あとは宝玉を引き当てるのみである。
- 上位スタートではあるが、堅殻以外では下位個体からでないと出にくい角・翼を使うので
- 今作では様々な銃が没収されてしまったLV2通常弾速射だが、
ホーネス=ダオラは没収の波を乗り越え通常弾速射を持ったまま帰ってきてくれた。
4GではLV2通常弾の10発装填からくる定点火力を武器に通常ガンとして名を馳せていたが、
上位までのMHXでは同じ銘のホーネス=ダオラでも7発に減っている。
流石にG級そのままの装填数では強すぎるだろうし…。
しかし、やはり通常弾ライトとしては一線級の実力を誇り、最強の威力と最大の装填数を併せ持つ。
他の通常速射ライトにはデザートストームやゴールドヴァルキリーもあるが、
こちらは素の反動が「小」であるため、サイレンサーを付ける必要は全くない。
通常弾速射だけの性能で言えば、ブレ補正の必要性を含めてもほぼ間違いなく最強のDPSを叩きだす。- ただ、他の銃もサブ弾として貫通弾や散弾、睡眠弾や広域回復弾といった独自の強みを持ち、
クエストによっては使い分けが必要になる事も多い。
そして何より、ホーネス=ダオラには先述の通り上位クシャを狩らないとスタート自体ができず、
HR解放目前まで他の通常弾速射銃に頼らなければならない。
- ただ、他の銃もサブ弾として貫通弾や散弾、睡眠弾や広域回復弾といった独自の強みを持ち、
- 一方で、氷結弾特化銃として見ると相変わらず微妙。
武器内蔵弾は優秀なのだが、肝心のLV1氷結弾の装填数が3発しか無い。
テイルストリングや巨獣弩は5発装填のため、速射ではもっと上がいる。
他にも全種の氷結弾・貫通氷結弾に対応するハーイゲヴァーあたりもなかなかの強敵。
LV1貫通氷結弾が無かったりLV1氷結弾の装填数が少ないホーネス=ダオラはどうにも見劣りする。
「氷結弾も撃てる通常速射銃」というのがこの銃の立ち位置といえるだろう。
というか氷弱点モンスターの少なさから、前述の氷結特化銃よりも遥かに活躍の機会は多い。- 氷結弾以外のサブ弾に関しては、やはり麻痺弾と徹甲榴弾の扱いには特に優れる。
上記の通り素の反動が「小」であるため、LV1麻痺弾と全レベル徹甲榴弾を
ロングバレルのまま無反動で撃つ事ができる。LV2麻痺弾は流石に反動がくるが、
特大反動は回避できるのでそのまま撃つ事もできなくはない。
狩技「全弾装填」と併用することで、麻痺と徹甲榴弾で足止めしてから
通常弾速射で弱点を滅多撃ちにするというコンボが可能になる。
そうでなくても硬い部位の破壊には徹甲榴弾は便利。
徹甲榴弾の吹き飛ばしには注意が必要だが、
マルチプレイでは麻痺弾だけでも利用する価値があるだろう。
- 氷結弾以外のサブ弾に関しては、やはり麻痺弾と徹甲榴弾の扱いには特に優れる。
MHXX
- 上位の時点でG級の銘を使ってしまっており続編が心配されたMHXだったが、
無事新たな銘を引っさげてG級強化が登場。
その名も「ザンブル=ダオラ」。
- 限界突破の時点でG級クシャルダオラの素材を使うので、
強化はG級の後半も後半になってからだが、その分性能は折り紙つき。
最後の「覇王の証」以外はクシャルダオラから手に入る素材のみで強化できる。
もちろんかの忌まわしき古龍の大宝玉もしっかり要求してくるが、
今作では難易度が低めな村クエにG級ドス古龍が登場しているので集めやすさは改善されている。
- 究極強化の性能は攻撃力330、会心率15%、スロット1、リロードやや遅い、反動小。
ブレ左右小があるのも同じ。- 反動が小なのでサイレンサーを付ければチャージショットIIの全段階を無反動で撃てるという長所も。
IIとIIIの差は反動だけでIIIに上がると250もゲージが長くなるので
チャージショットの回転率を他の銃より高くできる。
- 反動が小なのでサイレンサーを付ければチャージショットIIの全段階を無反動で撃てるという長所も。
- LV2通常弾速射はあいかわらず持っている。
攻撃力330の会心率15%は通常弾速射ライトの中ではほぼトップクラスで、
これを超える期待値を持つのは
渾沌マガラ武器の「ヴァイスorヴァーチ」、黒龍武器の「真・黒龍翼弩【深遠】」、
二つ名持ちモンスター・鏖魔ディアブロス武器の「鏖弩カズサ」の3丁のみ。- 前者2つのブレ右大は欠点と言うほどではないものの、
真・黒龍翼弩【深遠】はLV1滅龍弾の速射がある事くらいで、
高いレベルでかみ合ったサブ弾を持つダオラの方が総合火力は高くなりやすい。
ヴァイスorヴァーチはサブ弾こそ貧弱なものの、
スロット3と狂竜化克服でこちらを大きく越える期待値は魅力。
だが、真価を発揮するには狩技枠を埋めなければいけない為、好みが分かれるところだろう。
後者の鏖弩カズサはブレ左右大という大きな難点を抱えており、サブ弾はあるがスペック的に扱いにくい。
ただし、カズサとダオラの実際のスキル面でのスロット差は3(武器自体のスロット差を含めて4)。
狩技補正を生かして全力で狩技を回されると、通常弾撃ちだけで比べると見劣りするか。
とはいえ、「通常弾速射メインで豊富なサブ弾を活かして戦うダオラ」と
「高い武器倍率と狩技補正を活かして戦うカズサ」は、
メインの弾こそ同じだが意外と運用方針は異なる。 - 通常弾追加が必要だが期待値で肉薄し、
嬉しい防御+60に驚異の12発装填を誇る真名トリスメギストスや、
火力でやや劣るものの補助スキルを必要とせずこちらより多い9発装填の真・地狐弩も強敵。
もしくは見た目で決めてしまってもいいだろう。
その場合はこの銃が選ばれる事は少なくなりそうだが - 前者2つのブレ右大は欠点と言うほどではないものの、
- 今までのメインだった通常弾+徹甲榴弾+麻痺弾に関しては、
銃自体のスペックが上がった事と通常弾の装填数が1発増えて8発になる事以外何も変わっていないが、
今まではオマケ程度だった氷結弾関連が何気に強化されている。- LV1氷結弾の装填数が強化ごとに1発ずつ増えていき最終的に5発になる。
内蔵弾のLV1貫通氷結弾とLV2氷結弾もそれぞれ40発以上内蔵して7発、6発の装填数を持ち、
貫通氷結弾速射でロマンを見出す口裂けハーイザルヴなどを別にすれば、
氷結ライトの中でも一線級の実力を誇る仕上がりとなっている。
LV1氷結弾が速射対応しており、かつ氷結系の内蔵弾を2種類以上持つ武器としては
通常&二つ名の各ガムート武器があるが、
あちらは攻撃力で勝る代わりに内蔵弾の装填数が心もとない。 - 麻痺弾に関しても、本作で登場したブレイヴスタイルでの反動軽減効果により
サイレンサーやスキルでの反動軽減と合わせてLV2麻痺弾を無反動で撃つ芸当が可能になった。
やや遅い装填速度もブレイヴリロードで踏み倒すことができ、
徹甲榴弾も含め、取り回しがさらに良くなっている。
- LV1氷結弾の装填数が強化ごとに1発ずつ増えていき最終的に5発になる。
- 総じて、物理・属性の両面で作っておいて損は無い優れた名銃であり続けている。
MHWorld
- MHWにもクシャルダオラと共に続投。
だが、鬼ヶ島などと同じく、性能は完全に別物と化している。
- まず、速射は氷結弾のみ。LV2通常弾速射は没収である。
ついでに装填数も通常弾3/2/2に激減し、貫通弾も3/2/1と今作ライトの中でもかなり酷い部類。
一応、LV3弾が装填可能ではあるものの、反動特大なので全く使い物にならない。
物理弾では4発装填のLV2散弾がギリギリ使えるレベルだが、せいぜいサブウェポンが限界。
そして、登場以来の個性だった徹甲榴弾もLV1を残して没収されてしまったうえに、
LV1睡眠弾と引き換えにLV2麻痺弾までもがボッシュート。
つまり、かつて主力としていた弾丸のほぼ全てを失ってしまったことになる。
続投はしたものの、システム変更と相まって物凄い弱体化を受けたように見えてしまうだろう。
- とはいえ、使い道がないわけではない。
この銃、MHWで唯一の氷結弾速射銃なのである。
氷結弾を使いたいならばこの銃以外の選択肢は無いのだ。
オドガロンやディアブロス亜種などのモンスターには良く効くので活躍の余地はある。
どう考えても登場が遅すぎるのは、いつぞやのキリン亜種操虫棍と通じるものがある。- ちなみに、今作の属性速射ライトボウガンはやたら数が少ないのだが*2、
これほどまでに登場が遅いのはクシャルダオラの司る氷属性だけである。
- ちなみに、今作の属性速射ライトボウガンはやたら数が少ないのだが*2、
- と思ったら、ナナ・テスカトリの追加で氷結弾速射銃に新武器のエンプレスシェル・炎妃が登場。
攻撃力会心率がホーネス=ダオラより上でLV2通常弾速射に火炎弾速射も付いている万能型。
LV2麻痺弾による拘束力も有り、武器には被ダメージが大きいガンナーにはもしもの時に助かる
シリーズスキルの根性が付いてる名銃。
スロットレベルとLV2散弾以外は完全に上位互換となってしまっている。
- 弾肉質が全体的に硬い反面属性は良く通る対マム・タロト用に採用される事が多い。
睡眠爆破が仕掛けられる点もメリットだが、部位破壊目的では雷属性の方が通る為、
概ね最終エリアでの戦闘時に装備変更で持ち出される。
MHW:I
- MHXX同様ザンブル=ダオラが追加された。
今回はクシャルダオラ素材のみで最終強化が可能な為、
終盤とはいえストーリー中で使用可能。
- まず、ザンブル=ダオラ自身の性能で言うと、
LV2睡眠弾が単発自動装填で使用可能になり、斬裂弾も単発自動装填へ変更された。
今作は睡眠の価値が大きく向上している為、LV1よりも素早く睡眠状態にできるLV2の追加はありがたい。
一方で、攻撃系の弾種は追加されなかった為、
MHW同様攻撃面では氷結弾速射1本で戦っていく事となる。
- 環境面では氷属性モンスターの多数追加によりライバルが増えた。
氷結弾速射という点ではブラントドスのブランシューターII、
イヴェルカーナの氷姫アルマリアが追加され、
引き続きナナ・テスカトリの魂焔の龍弩・炎妃と合わせて4つのライトで争う事になる。
- 結論から先に言うと、魂焔の龍弩とは差別化要素が生まれた一方で、
今度はブランシューターにほぼ完敗という状況である。- 魂焔の龍弩は攻撃力がザンブル=ダオラと同じになった事で、
単純な属性弾の火力は属性カスタム回数の差によりザンブル=ダオラに劣る事となった。
属性会心運用時には10%の会心差が響く事もあるが、
上記の通り睡眠弾の需要が増えた事で異常弾による使い分けもできるようになった。 - 一方で、ブランシューターは素の攻撃力こそザンブル=ダオラと同等であるものの、
属性カスタムの回数とパーツ強化により最終的な火力で上回ってくる。
会心率の差も丁度差分のカスタム枠で会心率が同じになる為、
パーツ強化を攻撃力に振った場合に負けてしまう事になり、どう頑張っても火力負けする。
さらに、弾種面の差別化要素は毒弾くらいでかなり厳しい。
ついでに、あちらはマッドライフルの名残か水冷弾にも対応している。
- 魂焔の龍弩は攻撃力がザンブル=ダオラと同じになった事で、
- このように新たなライバルに悩まされ、境遇はあまり改善されなかった。
むしろアップデートまでは唯一性を保てていた本編より、
ストーリー中からクリア後までほぼ負けっぱなしのMHW:Iの方が酷いとも。- もっとも、属性重視の武器種なら古龍武器さえ上回るのは他のブラントドス武器も同じであり、
相手が悪かったとしか言いようがない。
むしろこの程度の差で済んでいるだけ健闘したとも。 - なお、氷姫アルマリアに関しては、
反動小にできる代わりに歩きリロードができず、
装填数が少ない上に属性カスタムで単発威力でも負ける為、
氷結弾運用に関しては同等以上のDPSに歩きリロードも可能なザンブル=ダオラの方が
上回っていると言える。
多くの武器種でイヴェルカーナ武器に劣ると評されるクシャルダオラ武器の中では、
この点でも健闘している。
- もっとも、属性重視の武器種なら古龍武器さえ上回るのは他のブラントドス武器も同じであり、
- Ver.11.00ではカスタム強化枠が増加。
ただし、これはザンブル=ダオラにとっては全く追い風ではなく、
レア度12の2つに属性カスタム回数で並ばれ、
ブランシューターは最大の属性カスタムと会心カスタム1回の両立が可能になり、
更にパーツ強化でも属性値が向上するようになって更に差が開いた。
ザンブル=ダオラは1枠空いただけなので防御アップを詰めるくらいしかできない。
まさに踏んだり蹴ったりのアップデートであった。
- Ver.12.01では再びカスタム強化枠が追加。
今回の追加で属性値の最大カスタムが可能になり、再びレア度12の2つを引き離した。
ブランシューターとも属性カスタムの回数で並んだものの、
あちらは更にパーツ強化で属性値が伸びたため、追い付くことは叶わなかった。
一方、併せて追加されたムフェト・ジーヴァの防具で発動する龍脈覚醒は、
ライトボウガンにとっては真・属性会心さえ上回る威力を叩き出す事もある為、
会心を完全に切って使うケースも出てきた。- これにより魂焔の龍弩との会心率差を無視できるようになった。
ブランシューターは会心を切って回復カスタムを使う等の選択肢が生まれたが、
火力面では特にこちらとの差が開く要素は無い為追い風と言える。
- これにより魂焔の龍弩との会心率差を無視できるようになった。
MHRise
- Ver.2.0アップデートでクシャルダオラが追加されたことにより、この武器も登場。
同バージョンでは「鋼氷蜂弩I」の一発生産のみで強化先は無いが、
これでも攻撃力190の会心率10%と一線級の性能を持つ。
- MHW系列では通常弾の速射を没収され氷結弾特化ライトになっていたが、
今作の鋼氷蜂弩は「LV2通常弾速射&徹甲榴弾&麻痺弾」というMHXX以前の仕様で戻ってきた。
ブレ左右/小があるのも同じ。ただし、スロットは無い。- LV2通常弾の装填数は4発で平凡だが、歩き撃ちと歩き装填の両方に対応しており取り回しは良い。
LV3は5発装填可能。
徹甲榴弾は全LVで1発ずつしか装填数が無いが、LV1が単発自動装填に対応している。 - 氷結弾と貫通氷結弾はどちらも扱え、移動射撃に対応。
氷結弾が速射・移動リロードにも対応しているが、どちらも装填数は2しかない。
- LV2通常弾の装填数は4発で平凡だが、歩き撃ちと歩き装填の両方に対応しており取り回しは良い。
- 「攻撃190・会心10%・LV2通常弾速射で装填数4発」というのは王牙弩【野雷】と全く同じ。
それでいて王牙弩にはブレが無く、LV3は6発入り、スロットもLV2が1個空いている。
ブレをフォローしなければならないのにスロットが無い鋼氷蜂弩は、
麻痺弾や徹甲榴弾の数、属性弾の違い、装填速度や反動の違いなど細かな違いは多数あるものの、
主力となる通常弾の扱いにおいてはパッと見では下位互換に見えてしまう。
- しかし、鋼氷蜂弩の真価は百竜強化を施した時に発揮される。
クシャルダオラ武器シリーズ共通の専用スキル「鋼龍の魂」が非常に強力なのだ。- どういう効果なのかと言うと、
「攻撃を命中させると3秒間、会心率+25%」
「会心率+25%の効果中に再度攻撃を当てると効果時間が3秒に戻り維持される」
「1発目の攻撃から効果を4回維持すると、それ以降は会心率さらに+5%(合計+30%)」
要するに「連撃」スキルである。
MHXXのそれと比べると延長の受付時間が5秒から3秒に短縮されてはいるが、
ライトボウガンの手数なら問題ないレベル。
速射は3発のそれぞれが別々の攻撃とカウントされる仕様も同じで、
3発を2回撃ち込めばそれだけで会心率はMAXに達する。 - これにより、鋼氷蜂弩は元々ある会心10%と合わせ、LV2通常弾を撃っている限りほぼ常時会心率が40%ある
という、ヒドゥンゲイズ並の高会心率武器として機能する。
- どういう効果なのかと言うと、
- 徹甲榴弾もスタン値がMHW:Iから概ね据え置き、つまりスタンを容易に取れる強力な弾であるため、
これを一通り扱えるのも追い風。
- ただし、明確な弱点として「装填速度・やや遅い」であるという点がある。
- これで最速リロードできるのはLV1通常弾のみであり、LV2・3通常弾はデフォルトでは最速ではない。
上述の通り装填数は飛びぬけて多い訳ではないので、そこそこ頻繁にリロードが必要。
徹甲榴弾はLV1なら装填速度+2で最速リロードになるが、LV2・3は+3でも最速にならず「速い」止まり。
最低でもLV2通常弾が最速になる装填速度+1、
できればLV3通常弾とLV1徹甲榴弾が最速リロードになる装填速度+2は欲しいところである。 - 逆に言えば装填速度+2までであればよいため、ガンナーだとカツカツになりがちなLv1スロットを
多少妥協出来るという見方もある。
サイレンサーがあれば反動軽減なしでも主要な弾は最小になるため、Lv1スロットの必要数は少なめ。
氷結弾も活かしたい場合は属性強化を積みやすいことだろう。
また、Lv2スロットも鋼龍の魂のおかげで会心率スキルを大幅に削れる為、スロット0を帳消しにする自由度を約束する。
但しガンナーの宿命としてLv3スロットだけは沢山欲しいので、結局構成防具はあまり変わらなかったり。
- これで最速リロードできるのはLV1通常弾のみであり、LV2・3通常弾はデフォルトでは最速ではない。
- 総じて、必要とするスキルがやや癖があるものの、物理面は極めてハイスペックな古龍武器と言える。
Ver.3.0
- Ver.3.0アップデートを迎え、ついに「ホーネス=ダオラ」が登場。
バルファルク特殊個体素材を交える事により強化が可能になる。
このため、強化はバルファルク特殊個体が出現するHR100までお預けとなる。- 本体スペックは攻撃力が10増えて200になった以外は据え置き。スロットも相変わらず無い。
- 弾丸は新たに装填できるようになったものは無いが、
通常弾/貫通弾/散弾/放散弾の元々装填できるもの全てと、氷結弾、LV2麻痺弾の装填数が1ずつ増加。
通常弾のLV2が5発、LV3が6発入るようになりますます取り回しが良くなり、
何より麻痺弾が4発/2発入るようになったために戦闘中に麻痺を仕掛けていく事がさらにお手軽になった。 - 百竜強化スキルも攻撃力強化III・会心率強化IIIに順当に強化…されているのだが、
ここに関しては鋼龍の魂一択状態なのであってないようなものである(贅沢な話だが)。
- と、性能としては文句ないほどの強化を得たのだが、
Ver.2.0、3.0で新しく追加されたモンスターがことごとく弾肉質がシブく、
斬裂弾・徹甲榴弾と比較すると環境的な逆風はかなり強い。
一方、かなりの数が増えた連続狩猟クエストでは上記2種と比較しても補充無しでの継戦能力が光るか。
MHR:S
鋼鉄の翅から撃ち出される弾は
音を超える速度で襲い来る。
凍てつく息吹を追い風にして。
(ザンブル=ダオラ)
- 強化先に「ホーネス=ダオラ改」→「ザンブル=ダオラ」が追加。
最終強化で攻撃力は330、会心10%。
氷結弾、貫通氷結弾を両方扱える氷ライトはこの武器の他にブリザードタビュラのみだが
あちらも火力が大幅に改善*3されたため、「単純な火力という点でザンブル=ダオラ一択」とは言えなくなった。
また、貫通氷結弾のみだが速射の上に歩き撃ち対応の氷輪弩ルーナジュナも新登場。この武器もライバルとなる。
- 火力以外での主な見どころを述べると以下の通り。
- 氷結貫通弾の装填数が両方とも3まで増えた。
- 麻痺弾の装填数は据え置き。とはいえ、前から十分な数であったので問題ない。
- 速射対応していた通常弾の装填数が6まで増えた。物理弾もサブ弾として扱える。
- ただ、この武器は欲しいスキルが多いので、物理弾に火力を盛る余裕を作るのはかなり大変かもしれない。
速射強化を搭載すれば多少は期待できる。
- ただ、この武器は欲しいスキルが多いので、物理弾に火力を盛る余裕を作るのはかなり大変かもしれない。
- 百竜装飾品スロットがLv3。百竜スロットは2と3ではできることが段違いなので、これは大きなアドバンテージ。
- 奇しくもクシャルダオラ素材から作れる鋼魂竜珠がおすすめの百竜装飾品。
このボウガンを作るためにいくらか素材が余っているならば幸運。
- 奇しくもクシャルダオラ素材から作れる鋼魂竜珠がおすすめの百竜装飾品。
- MHR:Sより激昂したラージャンが復帰したため、挑むのであれば氷属性武器は念入りに選んでいきたい。
氷結弾の速射と麻痺による拘束が操れる当武器はラージャンに立ち向かうには有効打となりうる。
- ただ、この武器の最も辛い点は最終強化の解放が遅く、強化までの道のりが険しいことであろう。
要求される素材は、クシャルダオラの素材の他に赫揺れる厚龍鱗と、古龍の大宝玉。
それにより、制作難易度もそうだが、制作が解放される時期が非常に遅い。*4- 今作では強敵エスピナスが緊急クエストに立ちはだかるため、ストーリー攻略でも氷属性武器が欲しくなる。
そこで「いつかはホーネス=ダオラを強化するから……」と、他の氷ライトを作り渋る必要はない。
- 今作では強敵エスピナスが緊急クエストに立ちはだかるため、ストーリー攻略でも氷属性武器が欲しくなる。
ホーネス=エルダオル
- 錆びたクシャルダオラ素材を用いて作られるライトボウガン。
見た目は他のエルダオル武器同様、錆びたホーネス=ダオラ。
MH4G
- ストーリーでも大きく目立っていた錆びたクシャルダオラ、
その素材から作られるライトボウガンのその性能は…- 攻撃力468。凄まじいの一言である。
前作で発掘武器をもブッチ切っていたラージャン弩の最終強化、鬼神筒【雷天】を遥か見下ろし、
あのウカムル武器、崩天弩エイヌオンカムまでも超えてしまった。
これは発掘武器まで見渡してもぶっちぎり最高の武器倍率であり、
これを超えるライトボウガンは存在しない。
しかも本武器は生産武器であるため極限強化を残しており、
ロングバレル装着、極限強化【攻撃】を経た本武器の攻撃力は525に達する。
どう考えてもライトボウガンの数字ではない。無論、当時のメインシリーズでは史上最高の数値であった。 - しかし、お約束のマイナス会心、こちらもある意味凄まじい会心率-50%。
悪い方向にも吹っ切れてしまった。 - リロード:遅い、反動:小、ブレ:無し。装填速度を補ってやる必要はあるが、意外と優等生。
- 速射は氷結弾と、何を思ったか滅龍弾。
攻撃力が高いのはエルダオル武器に共通した特徴だが、
ほとんどの武器種で攻撃力トップの座はウカムル武器などに譲っている。
にもかかわらず、この武器は文句無しの攻撃力単独一位である。
凄まじいマイナス会心により物理弾の期待値ではエイヌオンカムなどに劣るが、
マイナス会心の影響を受けづらい属性弾の扱いで真価を発揮する。
また、1位でないといっても会心込みの期待値も409.5と相当に高い部類であり、
サブ弾の威力もバカにならない。 - 攻撃力468。凄まじいの一言である。
- 氷結弾速射ライトとしては、崩天弩エイヌオンカムを抑えて文句無しの最強である。
それでいながら、通常弾3/6/9、貫通弾2/4/6、散弾4/4/4と、物理弾の扱いもなかなか悪くない。
メインは氷結弾だが、サブ火力として十分機能するだろう。
加えて、条件付きで会心率が大幅に上がる挑戦者や力の解放といったスキルとの親和性は凄まじく高く、
発動中はちょっとしたヘビィボウガン並の火力を発揮する。- 一方、会心率の低さから、攻撃力UPなどの武器倍率を加算するスキルとの相性は悪い。
会心率0%の武器であれば、攻撃力UP【小】による期待値上昇は武器倍率にして10となるが、
会心率-50%のこの武器だと、その期待値の上昇幅は8.75まで落ち込む。
力の護符&爪や怪力の種、猫飯による攻撃力UP効果に加えて極限強化【攻撃】の効果も
同様に低下する。
これらを補うためにも、攻撃力UPよりは見切りを選択すると良いだろう。 - 見切りの方が火力増強に適しているという特徴、物理弾三種を全レベル装填できるという特徴から、
剛弾と見切りが発動するミラルーツシリーズを活用し、
リミッター解除して通常弾、貫通弾、散弾を片っ端からバラ撒くという運用も面白いかもしれない。
これらの弾が全てスキル無しで無反動というのも嬉しい。
LV1通常弾は使わないにしても、弾強化スキルの乗った物理弾を一度に37発連射できる計算になる。
さらに、装填数UPを発動させれば45発。
PTで使いにくい散弾がネックだが、リミッター解除するのなら
ついでに硬化弾を撃ってやれば使えないことはない。
というか、このために硬化弾を装填可能にしてあるのではないかとさえ思えてくる。- このような運用ができるライトボウガンは他に金華朧銀の対弩がある。
あちらはLV1通常弾を除く物理弾3種の装填数の合計が54発、装填数UPで62発と圧倒的だが、
武器倍率290会心率0%と、会心率を考慮しても武器倍率315相当のこちらに劣り、見切りとの相性も悪い。
また、LV2以上の貫通弾とLV3散弾は反動軽減無しでは無反動で撃てず、硬化弾も撃てない。
根本的に適したスキル構成が大きく変わってくるだろう。
とことんまで大量装填のロマンを求めるなら金華朧銀の対弩が良いかもしれないが、
スキルなどの前提の土台が同じになるなら物理弾のDPSはこちらが若干上回っている。
- このような運用ができるライトボウガンは他に金華朧銀の対弩がある。
- なお、「物理弾の運用まで視野に入れるなら」見切りが有効なのであって、
氷結弾に特化するなら攻撃力UPや属性強化のスキルを採用した方が良い。
属性弾にマイナス会心はほとんど影響がない。
- 一方、会心率の低さから、攻撃力UPなどの武器倍率を加算するスキルとの相性は悪い。
- そして気になるのが滅龍弾速射。
他に滅龍弾が速射できるライトボウガンには滅弩ダークデメントや黒狼隊のショウドなどがある。
ダークデメントの攻撃力も429とかなり高い部類に入るのだが、やはりこちらが狂い過ぎている。
装填数はあちらが3、こちらが2と1発少ないが、スキルで補える以上この攻撃力の差の前には無意味だろう。
ここから繰り出される滅龍弾速射の威力はまさに壊滅的の一言であり、
バサルモスやグラビモスの甲殻もあっという間にバラバラにし、
クシャルダオラやアカムトルムなどは1発撃つごとに怯むほどの文字通り桁違いの威力を叩きだす。
いっそのこと装填速度などの取り回しは捨て置き、火力を追求するのも一興か。
- このように、伝統ある氷結弾速射ライトと滅龍弾速射ライトの2丁をまとめて食ってしまうという、
とんでもない性能を誇っている。
作成には案の定古龍の大宝玉を使うが、それに見合った活躍が見込めるので
多少の苦労をしてでも手に入れたい一丁に間違いない。
余談
- 通常クシャの武器は
「そこそこの物理攻撃力に優秀な斬れ味と属性」というバランスで統一されているのだが、
ライトボウガンはLV2通常弾の運用ならライトボウガン中トップクラスになる物理性能を誇り、
攻撃力以外の物理面(ブレ)でフォローが必要、
氷結弾は他にもっと適任のボウガンがいる事が多くあまり注目されないという、
他のクシャ武器の特性とは逆を行く性質を持っている。- 錆びクシャ武器も「飛びぬけた物理攻撃力にきついマイナス会心、申し訳程度の氷属性」
という特性のはずが逆になってしまっている。
飛びぬけた攻撃力ときついマイナス会心は確かにそうなのだが、
ボウガンの仕様上属性弾を打つと「攻撃力が反映されマイナス会心が無関係」であるため
結果として通常クシャ武器よりも属性弾の運用に適性を持ってしまっている。 - 通常種武器が物理に秀でるという点はMHXでも変わらなかったどころか、
全弾装填からの徹甲榴弾と言う手が加わった事で、
氷属性は大して使わないくせに火属性を含む徹甲榴弾はよく使う、
ついでにクシャルダオラと何の関係も無い麻痺弾まで使いこなすなど、
さらに素材元との関係無さっぷりに磨きが掛かった。
- 錆びクシャ武器も「飛びぬけた物理攻撃力にきついマイナス会心、申し訳程度の氷属性」
- 発射音が独特であり、ポコンポコンと軽快な音が出る。
しかし、悪い言い方をすれば少々間抜けな音であるので人によって好みが分かれるところである。
- 先述の通り蜂の姿をしたボウガンだが、パワーバレルを装着すると針の部分がより大きく鋭くなる。
これはまあ大方の予想通りと思われるが、ではサイレンサーを装着するとどうなるかというと、
蜂の巣のような構造をした何かが針の周りにくっつく。
確かに蜂の巣は蜂の持つ特徴的な要素の一つであるが、それが尻にくっつくとはどういうことだろうか。
当然、そのような姿の蜂は現実には存在しないがあるポ○モンに酷似していると言う声も多い。
- なお、公式ガイドブックにてホーネス=エルダオルの性能がもはや何も言えない性能になっている。
あの高い攻撃力で、なんと会心率プラス50%などと書かれている。
当然誤植であるのだが、もしこんな銃が存在していたらとんでもない話であった。- マイナス会心のままでも、MHXXの裏会心と共演できたならばとんでもない話になっていただろう。
- ホーネス=ダオラの「ホーネス」は英語でスズメバチを意味する「ホーネット(Hornet)」から、
ザンブル=ダオラの「ザンブル」は英語でマルハナバチを意味する
「バンブルビー(Bumblebee)」からの命名だと思われる。
ト〇ンスフォーマーとは関係ない。
関連項目
モンスター/クシャルダオラ
モンスター/錆びたクシャルダオラ
武器/クシャナ武器
武器/バール=ダオラ - かつてのMHFにて猛威を振るった、初代剛種ライトボウガン
武器/運命ヲ焼キ尽クス銃弾 - 非常に高い攻撃力とマイナス会心を持ち、属性弾の運用に特化している点がホーネス=エルダオルと共通している