MHWで登場した熔山龍ゾラ・マグダラオスの素材から作られる武器。
目次
概要
MHW
- 龍骨武器の一部から派生して作られる。
性能はなかなかに癖がある。
派生段階でまず目につくのは極めて高い攻撃力とこちらも高めの爆破属性。
会心率が-20%ではあるが、攻撃力だけなら派生元の龍骨系の最終強化(上位の最終)に匹敵。
防御力ボーナスまでおまけで付いてくるのだからこの時期には至れり尽くせり。
しかしながら全武器で宝玉がいきなり要求される。この点だけで製作を諦めた人も多いとか。
- ゼノ・ジーヴァを倒すまで強化はお預け。上位中盤辺りから近接武器は斬れ味で息切れ気味。
そして倒した後、工房で強化先を覗くと……見慣れた色が。
攻撃力は圧巻だがその斬れ味に全てを引っ張られた感がある性能となってしまった。
匠のスキルを使えば青は出るが、そこまでするならネルギガンテ武器で攻撃力を上げる方が……
ただし爆破属性に関しては武器種にもよるがかなり高く、実用性自体は結構高い。
ディアブロスの防具で発動する鈍器使いなども絡めていけば前線で十分戦える。- また、ガンランスは貴重な放射型Lv4となっており、溜め砲撃をメインで使う場合は非常に強力。
今作で主にコンボに取り入れられているフルバーストの威力は少しの誤差だが通常型Lv4にトップを譲るものの、
溜め砲撃の威力は通常型Lv4の倍以上となっている。- しかし、Ver.3.00から追加されたマム・タロトから入手できるガイラバスター・王、
及び金色の銃槍・王が同じ放射型Lv4を持つため、唯一のものではなくなってしまった。
- しかし、Ver.3.00から追加されたマム・タロトから入手できるガイラバスター・王、
- ガンナー武器はヘビィボウガンがあるが、この時点ではかつての老山龍砲に匹敵する扱いづらさ。
リロード速度も反動も装填弾種も癖がありまくりで、お世辞にも使いやすいとは言えない。
ただし斬れ味の概念がなく、強化パーツも派生直後で3つ入るので近接武器よりは扱いやすい。
また実は今作屈指のサポガンであるほか、HR50になればゴリ押しの爆撃銃へと変貌できる。
- また、ガンランスは貴重な放射型Lv4となっており、溜め砲撃をメインで使う場合は非常に強力。
MHW:I
- マスターランクにゾラ・マグダラオスは登場しないため、導きの地の素材を用いることで強化される。
上位→マスターに強化された時点で最終強化となる。
必要素材は- 古龍の大宝玉×1
- 龍脈の重竜骨×6
- 龍脈の剛竜骨×5
- 龍脈の古龍骨×3
- 相変わらずのマイナス会心で、剣士武器は素では青ゲージと上位の傾向を引き継いでいるが、
匠5で白20と紫20が出現するため匠運用が推奨されるだろう。
武器倍率は剣士武器は全て280、ヘビィボウガンのみ300となっている。
一覧
武器種 | 名前 | ||
---|---|---|---|
大剣 | マグダ・ポテスタス | 熔山剣マグダポテス | |
太刀 | マグダ・ファクルタス | 熔山刀マグダファクル | |
双剣 | マグダ・ウングラ | 熔山双剣マグダウング | |
ハンマー | マグダ・フロガ | 活火激発マグフロガ | 真・活火激発マグロガ |
ガンランス | マグダ・ラハト | 驚天動地マグラハト | 真・驚天動地マグラハ |
チャージアックス | マグダ・マヌス | 捲土重来マグマヌス | 真・捲土重来マグマス |
ヘビィボウガン | マグダ・ゲミトゥス | 熔山大砲マグダゲミド | |
アイルー | マグナネコパペット |