武器/マム・タロト武器

Last-modified: 2025-12-23 (火) 06:47:40

金属を引き付け、身に纏う古龍、爛輝龍マム・タロトの武器群。
鑑定武器」と呼ばれ、入手方法、強化方法共に生産武器と異なる形態を持つ。

目次

概要

  • MHWorldのVer.3.00アップデートで追加された「爛輝龍マム・タロト」の武器。
    過去の交戦時にその体に引き付けられ付着していた武器を体表の金塊ごと回収したもの。
    この武器はかつてマム・タロトに挑んだハンター達の所持品*1だったようだが、金属を引き付けて身に纏う能力を持ち、
    高熱を発するマム・タロトの体に触れ続けていたことで黄金に染まり、「他の素材の特性を引き出す」という特殊な変化を起こしている。
    この状態の武器に、他のモンスターの研究素材などを追加して改造したものが実戦に投入される。
    • この変化の状態が性能に影響するため、人工的に生産することができない。
      特別調査報酬などで手に入るアイテムから得られる鑑定武器であり、過去作で言えばMH4系列の発掘武器システムに近い。
      鑑定後の名前が同じ武器は性能も同じなので、
      重複入手するたびにステータスを細かく比較するといった厳選や管理の手間は無いが、
      逆に言えば、新しいマム・タロト武器を求めるハンターにとっては武器の重複=ハズレということである。
      違うパターンのカスタム強化を施して使い分けるということも出来るため全くの無駄というわけでもないが…
    • 変化の各段階が武器レア度6~8に相当し、レア度別に同系統の互換品も存在するため、
      12・13種、9・10種、4種と計25・27種と非常に数が多い。
      全14武器種を総合すると、362種というたった一種類のモンスターから出る武器として見ればシリーズぶっちぎりの数。
      更に、後に追加された皇金シリーズの武器95種も合わせると、実に457種という驚異的な数に昇る。
  • アイスボーン以降は皇金の盾斧・氷を除いて一線を退いていたが、MRのイベントクエストとしてマム・タロトを討伐できるようになり、
    その素材を用いて強化が可能になった。詳しくは後述。

MHWorld

ガイラ武器

  • 武器名は金色シリーズガイラシリーズが存在する。
    鑑定前は「溶解した武器」、「結合された武器」、「昇華された武器」となっており、
    「溶解した武器」は金色シリーズかガイラシリーズのレア7のみ、
    熱で一部が黄金と結合した「結合された武器」は金色シリーズかガイラシリーズ、
    黄金と結合し、材質が強化された「昇華された武器」はガイラシリーズで固定となっている。
    「溶解した武器」、「結合された武器」、「昇華された武器」のいずれもマム・タロトの大角の剥ぎ取りで入手出来るほか、
    特別調査報酬でも手に入る。
    銅枠からは「溶解した武器」、銀枠からは「溶解した武器」、「結合された武器」、
    金枠からは「結合された武器」、「昇華された武器」が出現する。
    • 金色シリーズはレア6に該当しており、武器種ごとに12・13種存在し、
      この12・13種の上位互換品がレア7に9・10種、レア8に4種振り分けられ、ガイラシリーズと名称も変わるようになっている。
      • 金色に13種、ガイラに14種あるのは太刀、片手剣、双剣、ガンランス、スラッシュアックス、ライトボウガンの6種。
  • 武器名の末尾には、「ガイラ~・〇〇」といったようにその武器の性質を表した単語が付随する。
    これには「水」や「麻痺」など属性をストレートに記したものもあるが、「屍套」のようにモンスターの別名が充てられたものは、
    そのモンスターの武器をベースとした性能を持つことを表している。
    つまり、この武器群は性能に一貫性がほとんど無いという他の武器群とは全く違う最大で唯一の特徴を持っている。
  • そのため、同じ武器種でありながら基礎攻撃力に最大で70もの差があるという事も起きている。
    しかし、全く一貫性が無いというわけではなく、例外なく全ての武器に防御力ボーナスが付いており
    レア7のガイラシリーズ、金色シリーズはいくつかの例外はあるもののほとんどの武器にスロットが付いていない
    レア8のガイラシリーズは独自の一貫性を持っており、例外なく全ての武器にLv3のスロットが1つ付いている
    また、ガイラアームズ・水を例外として全て属性は覚醒で解放される高属性値を持っている。
    そして、これらの特徴に従ってベースの武器に沿った性能となる。
    例えばモンストロの憤怒、ガイラブレイズ・屍套の性能は以下の表のとおりになる。
    名前レア度攻撃力/会心率防御力ボーナス属性

    斬れ味

    スロット
    モンストロの憤怒8960/0%無し龍300青40Lv2×1
    ガイラブレイズ・屍套7960/10%+20龍300青40無し
    元の武器より強くなっている物もあれば、逆に弱くなっている物もある。
    少なくとも元の武器とは違ったスキル編成が必要な場合が多い。
    モンストロの憤怒をガイラブレイズ・屍套と比較するとガイラブレイズ・屍套の方が会心率も高く、カスタム強化が一枠多く、
    おまけの防御力ボーナスがあるため明らかにモンストロよりも強いが、スロットが無いのでスキル自由度は下がる。
  • 鑑定武器の強化や付加機能の傾向は個々の武器によってバラバラで、
    モデル原型の武器より弱かったり、ほぼ見た目しか差がないようなものから、同等以上の性能に防御力増加、
    会心微増などのプラスアルファが載り生産素材集めの苦労を踏みにじるような完全上位互換のラッキーアイテムまで様々。
    中には武器種トップクラスの性能を発揮するものもあるので、金ぴかの外見を許容できるなら、装備構成の幅を広げてくれるだろう。
    手に入れば
    • 基本的にはレア度6が生産武器よりも弱いハズレ枠、
      レア度7が生産武器のマイナーチェンジだが一部の武器は生産武器よりも特化している部分があり強力、
      レア度8が生産武器を凌駕する性能を秘めたアタリ枠と考えてよい。
    • レア度8の武器は生産武器に比べ高い属性値を備える事が多く、
      生産武器では実用的なものが少なかった属性武器としての側面が強い。
      ただし属性武器として見る場合、いくつかの武器は覚醒が必須となる。
      また匠で斬れ味白を出現させるものも多く、物理・属性両面でスペックを出し切るためには匠も必須。
      この2つを両立可能な防具はマム・タロト素材で作れるが、よりによって匠or覚醒のある部位に金煌玉を使うというのが辛いところ。
      特に腰
      武器の方もそうだが例のアレが発動すると…。
      Ver.6.02以降は金の竜人手形と交換することができるので、入手難易度は随分と緩和されている。
      • 手数武器においては更に斬れ味をケアするスキルの採用も必要な場合が多い。
        匠、属性解放、斬れ味ケアと全部を取ろうとするとスキルの圧迫はすさまじく、
        耳栓はおろか体力増強を入れる隙間があるかどうかも若干怪しい。
        手数武器には後のアップデートで実装された皇金武器の方が扱いやすいだろう。
      • イベント生産の竜熱機関式【鋼翼】がある大剣が良い例であるが、
        物理火力を突き詰める必要がある武器種は既存の武器でも充分な事が多く、
        マム・タロト武器を無理してでも集める必要性はやや薄い。
        逆に属性の比重が大きい手数武器や、生産武器のバランスが悪いボウガンなどは是が非でも欲しい武器も多い。
        そういう武器に限って引けない。
      • 属性武器の側面が強いのは上述したが、これにより層の薄い水属性氷属性に強力な武器が増えるパターンが多く
        生産武器の属性を補強」する傾向にあるようだ。
    • ガンランスは、元になっている武器から砲撃レベルが変動しているものがある。
      生産武器には存在しない拡散型Lv4がさり気なく追加されており、
      生産武器にそれぞれ一種ずつしかない通常型放射型Lv4のものも複数存在している。
      これも「生産武器の穴を埋める」一例と言えるだろう。もちろんこれらの武器は割と高評価であることが多い。
    • ライトボウガンではVer.4.00まで生産武器に存在しなかった2属性速射や、
      LV2通常弾速射&電撃弾速射といった面白い特徴を持った銃が用意されており、まさに血眼になって求めるガンナーも多数。
      ヘビィボウガンの場合、高レベル弾が追加されるタイプが見られるため、
      汎用性より弾種特化を重視するガンナーから重宝されている。
      また、機関竜弾と狙撃竜弾が変更されている物もあり、
      「この銃がこっちの特殊弾だったら理想なのに…」と言う需要をカバーしている例がある。
      機関から狙撃に変更されたヘビィは見た目がロングバレル化され
      金ぴかなのはともかくビジュアル的な選択肢が増えるもの地味に嬉しい所。
    • 狩猟笛は新しい旋律*2が1種類追加され、これまでとは異なる需要に対応する笛が誕生した。
      演奏は「高周波」「全属性耐性値UP」「属性攻撃力UP」「全属性やられ無効」「聴覚保護【小】&風圧無効」となっており、
      「全属性耐性値UP」は重ね掛け時に各種属性耐性値UPの【特大】に相当する耐性+10。
      属性耐性系の笛は雷耐性の笛が雷属性のキリン笛など、本体の性能と旋律が噛み合わないことも多く、
      いまいち使い勝手が悪い場面もあり、狩猟笛の幅を広げる存在として注目されている。
    • 一方でスラッシュアックス、チャージアックスは殆どの武器が強撃ビン榴弾ビンに設定されている。*3
      ごくたまに強属性ビンのものもあるにはあるのだが,肝心の属性値が低かったりする。
      そのためビンと性能が噛み合わない武器が多く、他武器に比べると微妙な性能である。
  • 外見は鉱石素材派生武器をベースに、金色シリーズの場合は、黒色の装飾を彫り込んだ黒ずんだ金色に変化。
    ガイラシリーズの場合は、緑色の装飾を彫り込んだ輝く金色に変化する。
    それに加えて名前の末尾にモンスターの別名を持つものは、その素材を一部に使用したデザインとなっている。
    • 簡単に言えば、既存武器の中途強化段階の見た目を金色に変化させたデザインである。
      ただしデザイン面でのベースとなるのはあくまで鉱石武器であり、
      たとえ性能面で骨素材系のモンスター武器をベースとしているものであっても、見た目は骨素材を鉱石素材に置き換えたものとなる。
      金ピカの骨武器が見られないのは非常に残念である。
    • なおハンマーやボウガンは鉱石素材派生武器の中でも最終強化に至る途中で見た目が変わるが、
      ベースとしては強化途中のものが採用されている。
      例外的に大剣とランスは鉱石系ではあるものの純粋な鉱石派生ではなく、
      大剣は氷属性派生のフロストブレイズなどに用いられるブレイズ系の刀身、
      ランスはクルルハスターなどの両刃の直剣のような形状の刀身が採用されている。
    • こうした事から、特に刀身が波打つような形状だった骨素材系のブロスアームズや、
      鉱石素材派生ランスの最終強化形と同様に削岩機のような見た目だったドドガマルランスのガマルパイルなどは、
      対応するマム武器だとシンプルな形状の刀身に差し変わっているので見た目の差も大きい。
  • ユーザー間でこの武器の話をするときは「+属性」のように略されることが多い。
    例えばガイラバスター・毒なら「ガ毒」、ガイラアックス・麻痺なら「ガ麻痺」と略される。
    しかしは全武器共通で入っている文字なので、
    何の武器種での話なのか把握するにはしっかりと文脈を読む必要がある。
    また、ガイラソード・火の「日立」のように独自の渾名が付けられるものもある。
  • オトモ武器は通常通り生産することができるのだが、その見た目はモッフモフな扇子
    「金色の鱗を加工した」と説明にはあるが、一体どうしたらそうなるのだろうか……。
    ちなみに、オトモ防具の方もモッフモフだったりする。まさか、金糸…?

一覧

  • 赤字はVer.5.00で追加された武器。
武器種金色シリーズガイラシリーズ名前の末尾種類数
大剣金色の大剣ガイラブレイズ・水・氷・睡眠・熔山・土砂
屍套・賊・溶岩・骨鎚・王・毒妖・痺賊
13
太刀金色の太刀ガイラソード・水・毒・麻痺・熔山・蛮顎・屍套
泥魚・爆鎚・眩・飛雷・掻・風漂・黒甲
14
片手剣金色の剣ガイラスライサー・水・爆破・龍・土砂・蛮顎・賊
骨鎚・王・毒妖・浮空・風漂・幻・痺賊
14
双剣金色の双剣ガイラダガー・水・氷・毒・角・蛮顎・熔山
溶岩・泥魚・眩・惨爪・飛雷・黒甲・掻
14
ハンマー金色の鎚ガイラハンマー睡眠・水・氷・雷・角・土砂・爆鎚
屍套・蛮顎・骨鎚・毒妖・掻・痺賊
13
狩猟笛金色の龍笛ガイラパイプ睡眠・麻痺・龍・水・蛮顎・岩賊
骨鎚・毒妖・浮空・掻・風漂・飛甲・幻
13
ランス金色の槍ガイラクレスト・水・睡眠・雷・惨爪・土砂
毒妖・岩賊・掻・屍套・王・黒甲・風漂
13
ガンランス金色の銃槍ガイラバスター・毒・水・睡眠・屍套・蛮顎・賊
泥魚・王・爆鱗・土砂・飛雷・風漂・痺賊
14
スラッシュアックス金色の剣斧ガイラアックス・麻痺・睡眠・雷・角・土砂・爆鎚
泥魚・王・賊・爆鱗・屍套・浮空・風漂
14
チャージアックス金色の盾斧

ガイラアームズ

・睡眠・雷・氷・岩賊・角・王
屍套・惨爪・痺賊・飛雷・泥魚・賊
13
操虫棍金色の長刀ガイラブレード睡眠・麻痺・水・氷・角・王・眩
飛雷・惨爪・岩賊・毒妖・掻・屍套
13
ライトボウガン金色の弩ガイラブリッツ援撃・射撃・迫撃・狙撃・蛮顎・土砂
屍套・賊・爆鱗・溶岩・王・泥魚・惨爪・浮空
14
ヘビィボウガン金色の砲筒ガイラアサルト狙撃・冷撃・爆撃・援撃・角・熔山
蛮顎・岩賊・賊・骨鎚・毒妖・飛雷・眩
13
金色の弓ガイラアロー・爆破・水・雷・角・蛮顎・屍套
女王・王・毒妖・飛雷・掻・風漂
13
アイルーマムネコファン
 
  • 末尾の単語一覧
    レア8レア7
    ・水・雷・氷・龍・毒・麻痺・睡眠・爆破
    射撃・迫撃・狙撃・冷撃・爆撃・援撃
    角・熔山・溶岩・王・蛮顎・惨爪・泥魚・賊
    幻・飛雷・眩・風漂・浮空・屍套・毒妖・女王
    土砂・痺賊・黒甲・骨鎚・掻・爆鎚・爆鱗・岩賊
    • レア7武器の末尾には、基本的に各モンスターの別名の一部が使われている。
      例外となるものについては、女王はそれぞれ「空の」と「陸の女王」のもの。
      黒甲は武器銘にも暗いといった単語が使われ、今作でより黒光りするGっぽいデザインとなったアイツである。
      • レウス・レイアが「火」「雌火」とならなかったのは、「火」とすると属性か火竜か区別できなくなるからだろうか。
        属性名として「火」が充てられたものは実装時点では存在しないため、当時は問題なかったのかもしれない。
        あるいは「雌火」では単語として不自然なため避けたのかもしれない。
        5.00にて「火」が追加され、結果的に避けて正解だったと言える。

皇金武器

  • Ver.5.21アップデートにより歴戦王マム・タロトと共に追加された新たな鑑定武器。
    専用の虹枠報酬と金枠から出る「灼熱を帯びた武器」を鑑定することで入手できる。
    説明文によると多様な希少金属が融解して生まれた驚異の材質となっているようだ。
    武器の銘が「皇金の○・△」となっており、全てレア度8。
    近接武器に7種、ガンナー武器に6種存在。
    見た目はガイラ武器とほぼ同じで、色は歴戦王マム・タロトの黄金の色に合わせ、より白っぽい白金のような色に変更。
    また、皇金武器の中でも末尾がモンスターの別名のものと属性のものでベース部分の色合いが異なり、
    武器の重ね着では前者が○○型【皇金】、後者が○○型【皇金】改に相当。
    • クエスト名の「エルドラド」はアンデス地方に伝わる黄金郷を意味している。
    • ちなみに「皇金」の読みは、公式生放送での徳田Dの発言によると「こうきん」と読むらしい。
      変換が面倒なためかユーザーからは抗菌と表記されることが多い。同名スキルとはもちろん関係ない。
  • 一貫した性能は
    • 属性武器は会心撃【属性】が、状態異常武器は会心撃【特殊】が付いている
    • 会心率は5~20%
    • 剣士武器および弓は属性解放が必要でない属性が付いている
    • ボウガンは何らかの属性弾に対応
    • レア度は全て8
    となっている。
    属性値は概ねベースとなった生産武器より高く、全種類に会心撃が付いているため、
    会心率や属性を上げるスキルと組み合わせる事で高い属性火力を引き出せる。
    ガイラ武器と比較して数値が高いものと低いものがあるが、ガイラ武器の方が高いのは属性解放Lv3で属性値が現れる武器の場合なので、
    装飾品が貴重で発動難易度が高い属性解放の負担を考えるとガイラ武器を超えないのも当然と言えるだろう。
    属性値はガイラ武器より皇金武器が高い傾向にある。
    • ガイラ武器でレア度8だった武器にはレベル3スロットが付いていたが、
      皇金武器は同じレア度でスロットなしやレベル1スロットのものしかなく、レベル3スロットの物は確認されていない。
      比較対象がレア度8のガイラ武器である場合は装備の自由度の低下により弱体化と見ることも出来るが、
      「皇金の○○・王」など元がレア度7のガイラ武器だった皇金武器はスロットが少なくなっていて弱体化でなかったりする。
      • 片手剣は7種全てにスロットがあるが、操虫棍にはスロット付きの物が一つも存在しないなどの格差もある。
    • 防御力ボーナスはガイラ武器にあったものが削除されたものも残ったものも存在する。
  • 剣士武器は全て、各武器種にの5属性+麻痺爆破の7種類で構成されている。
    これにより、既存武器で数が少なかった水属性や氷属性、麻痺属性の武器が増えた。
    • 上述のようにガンナー武器も属性付きか属性弾対応なので、全て無属性強化は無効である。
      少ない属性武器の補完以外に、無属性強化が台頭する現環境の調整の思惑もあると思われる。
      ボウガンは嫌がらせの如く滅龍弾に対応してるし
  • なお、Ver.5.21時点では武器スキルが会心撃【特殊】のものは効果が正常に発動していなかった。
    この不具合は2019年2月8日のアップデートVer.6.00にて修正。

一覧

武器種皇金シリーズ名前の末尾種類数
大剣皇金の大剣王・水・雷・氷・屍套・痺賊・熔山7
太刀皇金の太刀火・水・飛雷・風漂・屍套・麻痺・熔山7
片手剣皇金の剣王・水・幻・風漂・龍・痺賊・爆破7
双剣皇金の双剣蛮顎・水・飛雷・氷・龍・黒甲・熔山7
ハンマー皇金の鎚爆鎚・水・雷・氷・屍套・痺賊・爆破7
狩猟笛皇金の笛蛮顎・水・幻・風漂・龍・麻痺・岩賊7
ランス皇金の槍王・水・雷・風漂・屍套・麻痺・岩賊7
ガンランス皇金の銃槍王・水・飛雷・風漂・屍套・麻痺・爆鱗7
スラッシュアックス皇金の剣斧王・水・雷・風漂・屍套・麻痺・爆鱗7
チャージアックス皇金の盾斧王・水・飛雷・氷・屍套・痺賊・岩賊7
操虫棍皇金の長刀王・水・飛雷・氷・屍套・麻痺・岩賊7
ライトボウガン皇金の弩王・雷・氷・屍套・爆鱗・惨爪6
ヘビィボウガン皇金の砲筒蛮顎・水・飛雷・氷・熔山・角6
皇金の弓王・水・飛雷・風漂・屍套・爆破6
 

MHW:I

  • Ver.13.50にて本武器種のマスターランクへの強化が実装。
    強化はマスターランクのマム・タロトの素材を使用し、それらに設定されたポイントを蓄積させてレベルアップさせる、
    防具強化やムフェト・ジーヴァの覚醒武器に近いものになっている。
    また、MHX(X)をプレイしたハンターは評価値形式の強化方式を思い出すことだろう。
    最高レベルは5で、金色・ガイラ・皇金武器の順に要求ポイントが高い。
    素材の蓄積ポイントが高めで、皇金武器でも1~2本強化するくらいなら1戦分で済む程度である。
    レア素材の金色の龍神玉はレベル1から5まで一気に強化可能。
    当然ではあるが、素材は武器強化以外にマムガイラ防具や特定の護石強化に使うので、作りたければそちらで使うことも忘れずに。
  • 強化されるのは攻撃力、防御力ボーナス、属性値、斬れ味で、会心率やスロット数は変動せず、
    レア度は元の武器から4上がり、ボウガンのカスタムパーツの枠は通常通り増加する。
    • 斬れ味の強化は、上位の状態の匠5に近い斬れ味になり匠の影響が無くなる。
      そのため青ゲージ止まりの武器は青ゲージまでであり、紫ゲージを持つものがない。
      ものによっては上位時点で素で白ゲージがあるものでないとやや物足りなく感じるかもしれず、補いたい場合は匠無効が壁となる。
    • 斧・弓・弩も内部要素の弾およびビンの種類や装填数、ブレ、反動といった要素は変わらない。
    • ガンランスは砲撃タイプは変わらないが、砲撃レベルが上昇する。通常・拡散はLv7、放射はLv6まで。
    • 操虫棍の猟虫ボーナスは回復強化【スタミナ】と【体力】が付与されていたもののみ体力回復・スタミナ強化に変化。
      故にMHW:Iより追加された猟虫強化【気・力】がのものは無い。
    • 低レア度の武器はカスタムの回数が多いが、高レア度の武器は強化時の攻撃力の伸びが大きく、
      基本的に元が高レア度のものほど強い。
  • 金色・ガイラはLv2になった時点でシリーズスキル「爛輝龍の真髄」が、赤龍武器同様に防具の1部位分付与される。
    皇金武器の場合は上位と同様、武器単体で会心撃を発動する。
  • デザインがいわゆる皮ペタであったのが幸いしパーツ強化が可能で、さらに性能を伸ばすことができる。
    ゼノ武器やナナ武器は出来ないのに何でこれだけは
    ただしパーツによる斬れ味強化は上位の状態における最大色を伸ばす仕様になっている。
    つまり上位時点で白なら長い白を更に伸ばす余地があるが、強化で白が出た場合青しか伸ばせないため格差は広がる一方である。
  • 性能的には属性重視の武器種において皇金武器が注目されている。
    今までは真・会心撃【属性】か龍脈覚醒+会心撃【属性】(武器種によっては真・龍脈覚醒も)が強力とされていた中、
    真・龍脈覚醒+会心撃【属性】という構成が可能になった。
    これにより、多くの強力な皇金武器を擁していた属性では火力が大きく向上した。
    • 特に、強化せずに一線を張れた皇金の盾斧・氷はついにお魚チャアクを完全に超え、ぶっ壊れ武器の名を取り戻した。
    • 一方、物理面の性能は従来の武器を上回るものが殆どなく、
      基本的に物理重視で属性火力は補強次第の赤龍武器と対を為していると言える。
      この面と無属性強化の弱体化により、上位では最高峰の性能だった無属性のガイラ武器はMRでかなり微妙な性能になってしまった。

ラージャン武器と赤龍武器の到来で発売当初から存在していた物理重視武器は概ね追い抜かれたが、
属性重視の一際強力な武器は生き残っていた。
しかし高い属性火力を持つ皇金武器の強化が実装され、ついに最前線から退く事となった。
物理環境のためにダメージ用途でお呼びが掛かることは少ないが、
後に実装された禁忌のモンスターの必殺技の対抗策として白羽の矢が立つようになった。
属性強化スキルに加え会心率上昇スキルを積む事で赤龍武器を上回る属性火力を発揮するため、多くの武器種で最適解である。
また、MRマム・タロトの素材から作成できるEXマムガイラグリーヴは、アルバトリオンを制した後で挑めるようになる、
ミラボレアスの防具との親和性が高く、周期の入れ替わりで挑めるムフェト・ジーヴァの防具は属性の力を飛躍的に高め、
上述した禁忌のモンスター「アルバトリオン」の必殺技への対抗策を更に強化できる性能を持っているため、
何もせずに片方だけが来るのを待つというプレイスタイルは非常に勿体ないと言える。

  • 上位とマスターのどちらの素材でもマカ錬金ができるため、入手性もある程度緩和された。
    有り余る上位素材を売ってしまっていたハンターも多いのでは。

余談

  • 一部では生産武器を超えるスペックを持つが、独自の強化派生*4+ランダム入手だったため、
    かつての発掘装備と同じだという非難の声が多い。
    本作はスキルの発動が過去作より容易で、護石が生産可能となった一方で、がランダム入手となり、
    自分好みのスキル構成を突き詰める場合はストーリークリア後の周回がメインになるため、作業感を覚えるプレイヤーも当然居た。*5
    そこへ来てランダム入手の武器群が追加ということで、最強格の装備を揃える為には「ひたすら運任せの周回プレイでに勝つ」
    ことが必要となり、「マムガチャ」と揶揄されるようになってしまった。
    • マルチプレイが前提かつランダムで入手、までならともかく、期間限定かつ後から高性能な武器が追加される
      「ムービング・ゴールポスト方式」である点がモンハンのメインシリーズに前例が無いことも原因と考えられる。
      一方、MHFを含むオンラインゲームとしては比較的一般のコンテンツであり、ユーザーによって受け取り方が異なる。
  • マム武器が優秀なこと自体は喜ばしいが、言い換えれば「今までの武器が突然下位互換にされた」ことであり、
    性能を優先する場合は先の運に賭けた周回を要求されるうえに、揃いも揃って金ピカで面白味の無い選択肢となる。
    見た目や愛着、雰囲気を重視してきたプレイヤーは愛用の武器が劣化扱いされたのでは気分は良くないし、
    そもそもモンハンの世界において「モンスターに勝利した証」が、別のモンスターから手に入る点もズレている。
    何より「マム・タロトの金属を操る特性や、研究用の素材を組み込んだ」との言及こそあれど、
    赤の他人の中古品*6が最高峰というのは「モンスターハンター」として瓦解しているという意見もある。
  • マム・タロト武器の中でも更に強い武器が後出しされ、集め直しさせられる点も不評を後押ししている。
    段階強化が一切無いため、気に入ったガイラ武器の上位版が皇金武器にある場合、
    歴戦王マム・タロトを殴り続け武器種と属性の理想の組み合わせが報酬に入る幸運を待つしかない。
    やや極端に言い換えると、
    皇金武器が実装された時点でガイラ武器とその入手にかけた労力は連続性の無い下位互換にされてしまったのである。
    歴戦王もクエスト内容自体には殆ど変化がなく、運で入手時期を引き伸ばされているような状況に陥りやすい。
    これはストッパー素材や錆びた○○系と似たような構図だが、発掘装備の様に欲しいマム・タロト武器を狙う筋道も無く、
    抽選対象が多くて売るしか用途の無いハズレを大量に押し付けられるのも気分が良くない。
  • 発掘武器に比べれば抽選は易しいとはいえ、かえって運を理由に出ない不快感や他プレイヤーから
    「(発掘装備より易しいから)その程度の周回は当然」扱いをされる不満にも繋がっている。
    歴戦個体特殊な出自イベントモンスターで効率追求やTAをするようなプレイヤーにとっては差が気になるというような話であり、
    「マム・タロト武器を持っていない」という理由でオンライン参加などを尻込みする必要は無いし、
    事前の了解無く他人にマム武器の使用を要求するなどといった行為もすべきでない。
    全て入手したい欲求がある人は勿論いたり、
    「選択肢がある」のと「運が悪いと選ぶ余地すら無い」のではストレスが違うのもまた事実ではある。
  • MHW:Iにおいてはマム武器を上回る性能の装備が一般的な素材から早期に作れるようになるため、
    普通にマスターランクを進行して新武器を揃えてしまう方が早い。
    強化を経ない高性能で多くの武器の立場を奪っていたマム武器だが、強化できない事が仇となり、
    MHW:I環境では入手クエスト含めてスルーされがちな立場となっていた。
    • 2020/03/21に公開されたデベロッパーズダイアリーVol.5にて、
      今後のアップデートでマスターランクのマム・タロトを追加するとともに、
      「当クエストでは鑑定武器は排出されない」、つまり上位で入手した各武器に性能を上乗せする形での強化を行うと発表された。
      これ自体は良調整と言えるが、赤龍武器を初めとしたMR装備でボックスが圧迫されてマム・タロト武器を売却したハンターからは
      「売却することすら罠だった」と憤る声があった。

      しかし、アイスボーン発売直後のデベロッパーズダイアリー等のかなり初期の方で、
      開発側から「苦労して集めた武器がMRで役立たずなのは勿体ない(要約)」
      「救済措置を用意するつもりだから売却はしないでほしい(要約)」とアナウンスされていた。

      だが、圧迫されるボックスにより現状で使えないのであればやむなしとするハンターも多くいたため、
      こうした声も上がってしまったようだ。
  • とある有志が「大角を破壊成功後の武器鑑定結果をスクショし、セーブせずにゲームを終了してもう一度マム・タロトに行く」
    という検証を行った結果、「クエスト中のどこかのタイミングで大角破壊時に得られる鑑定武器の内容が既に決まっている」
    という可能性が浮上した。
    灼熱を帯びた武器以外の鑑定内容は毎回変化するらしいが、
    肝心の灼熱を帯びた武器の鑑定内容がロード前の鑑定内容と同じだった、との事。
    初期から調査したか途中から参加したかどうかで灼熱を帯びた武器の鑑定内容が変わる事もあるらしい。
    P2G以前における、乱数調整で確実にさびた塊を当たり武器にする方法に近いかもしれない。
    しかし、現状では具体的な乱数調整が不明で、検証の結果が正しければ今戦っているマム・タロトのクエストでは、
    欲しい武器が出るか否かが既に決定してしまっているという事になってしまう。
    もっとも、鑑定内容は知り様がないので結局のところ欲しい武器が出るまで戦う事は変わらないのだが。
  • モンハンはオンラインで他のハンターの装備を目にすることは出来たが、攻略サイトやSNS、
    果てにはデータ解析等で全てのアイテムが明らかになる現在では、「隠しアイテム」的な概念は機能せず、
    「存在が判っていても手に入らない」という不満が高まりやすい環境と言える。
    あまりに欲しい武器が出ないために、一部では「一番使用率の高い武器の入手率が下げられている」というような都市伝説が出回り、
    挙げ句の果てにはカプコン公式のラジオ番組であるモンハンラジオ良三の部屋 第114回にて、
    この都市伝説が本当なのかどうかを辻本Pが言及するという事態まで発生。
    翌回ではこのやりとりに触れるお便りが読み上げられていた。
    当然辻本Pは「そんなわけがないでしょう」と全面的に否定。*7
  • MHW:Iでも新たなやり込み要素装備として赤龍武器が登場したが、こちらは入手時の抽選が武器種と属性に絞られ、
    任意の武器種を最低1つ入手できる仕様になっている。
    細かい性能を、専用のアイテムで付与能力の抽選を行い、伸ばしたい能力を厳選して強化できる方式になった。
    望まない武器も能力抽選のアイテムに変換するという使い道があり、本件の反響をうけての改善が窺える工夫がされている。

関連項目

モンスター/マム・タロト
モンハン用語/ギミック武器


*1 新大陸調査団の上陸以前にマム・タロトと戦った者がいたという可能性はないわけではないが、順当に考えれば調査団の1期団ハンター達が初遭遇時の調査で携えていた物
*2 MHWorld以前の作品には存在している旋律のため、完全新種というわけではない
*3 具体的にはレア7.8合わせてスラアクは14種中11種が強撃ビン、チャアクは13種中8種が榴弾ビンである。レア8だけを見ればVer.5.00で追加されたガイラアームズ・水を除いて強撃ビン、榴弾ビンとなっている
*4 MHW時点では低レアから高レアへの強化も不可
*5 システムとしては意欲的だが防具を複数箇所拘束されるシリーズスキルの影響もある
*6 古代の遺物を復元する錆びた塊系などはあるが、マム・タロト武器は現行品とほぼ同じ技術と仕様で作られた40年程前の装備
*7 同ラジオにて「そんな仕組みがあるなら特許出願してる」とも発言