武器/ラバラ武器

Last-modified: 2026-06-16 (火) 16:52:08

MHWildsで初登場した鋏角種のモンスター、刺花蜘蛛ラバラ・バリナの素材を用いた武器群。

概要

  • 純白の清楚漂う気品溢れるデザインで貴婦人のような優雅な印象を与える。
    白や銀を中心としたかなりシンプルなカラーリングなため、
    フリルなど装飾こそ加えられているが色による華やかな雰囲気はそこまで無い。
    しかし、最終強化を施すとラバラ・バリナの花弁を彷彿とさせる血のような深い深い紅色が見え、
    色による視覚的にも豪華絢爛さと妖しさを感じられるものになる。
  • 武器の説明文は、全体に「しなやか」や「舞う」等と、一見武器とは思えないフレーズがある一方、
    「獲物を逃さない」「終幕を迎える」等と剣呑なフレーズを含み、
    美しさと恐ろしさを併せ持つラバラ・バリナのイメージをなぞるものになっている。

性能

MHWilds

  • 生産武器唯一の麻痺属性として下位から登場している。
    IIへの強化には同じ種族ゆえか影蜘蛛の爪を用いる他、Iの生産が一部の影蜘蛛派生を解禁させる条件となっている。
  • 作成時点の武器に共通する特徴は、
    • 状態異常武器としては十分な攻撃力
    • 嬉しい会心率10%
    • 優秀な麻痺属性
    • 剣士武器の斬れ味は気持ち長めの緑と、そこから続く少し短めの黄色ゲージ
    • 武器スキルは作成時点から全武器に付与
    麻痺属性を持つことからどのモンスターにも有効であり、その汎用性の高さが光る。
    剣士武器は全武器共通で生産時のIでは内包している武器スキルが抜刀術【技】と一つだけだが、
    II以降は会心撃【特殊】が追加され、それらに統一されている。
    腹部に仕込み刀のごとき長い麻痺針を隠し持ち、一閃のもとに相手を束縛し地に伏せてみせる、
    実にラバラ・バリナらしいスキルと言える。
  • 最終強化時の性能は以下の通り。
    • 他と比べて、少々控えめな攻撃力
    • さらに伸びた麻痺属性
    • 成長した会心率15%
    • 斬れ味のケアが不必要な程の長大な白ゲージ
    • 抜刀術【技】Lv2と会心撃【特殊】Lv1
    下位からの汎用性の高さをそのまま突き詰めて完成する。
    十分な物理に加えて腐りにくい麻痺を持つことで、武器スキルを持て余す武器種は多いものの、
    野良マルチに入れば大抵誰かは担いでいるくらい初期環境を席巻している。
    特に武器スキルの抜刀術【技】を活かす事のできる太刀 は
    「とりあえず迷ったら、これを作っておけ」と言われる程に高く評価されている。
    シナリオクリアと歴戦★8まではラバラ武器一本でも楽々遊ぶことが出来るが、
    歴戦★9となると異様な体力と属性耐性値の影響でこの武器では力不足になる。
    このあたりに来たら素直にモンスターの弱点属性武器を担いでいこう。
  • なお、大剣ガンランスは「刺花蜘蛛派生」ではなく「麻痺派生」であるためラバラ武器ではなく、
    斬れ味が素では青ゲージ止まりなど性能も上記のパターンから外れているが、
    見た目がラバラ武器っぽいことや素材リストに並ぶラバラ・バリナの素材から、
    「ラバラ武器は斬れ味の悪い麻痺属性武器なのか」と勘違いした大剣使いやガンランス使いも多いのだとか。
  • ちなみにラバラ武器の一部はスキュラ武器と属性・武器スキルを除いた性能が一致するという、奇妙な共通点がある。
    具体的には太刀、片手剣、盾斧、操虫棍の4種類。
    あちらは武器種毎に有用なスキルが付いているものの睡眠属性であるため、好みで使い分けるのが良いだろう。
    メインとサブに揃えて運用するという手もある。

一覧

武器種強化段階由来
作成時点上位最終強化
太刀ラバラ・グレブ刺花刀オルニトクスglaive(剣)
Ornithoctonus属(オルニソクトヌス)
片手剣ラバラ・ダーゲ刺花剣アカトペルマdague(短剣)
Acanthopelma属(アカンソペルマ)*1
双剣ラバラ・フーシェ刺花双鎌ハルパクティfaucille(鎌)
Harpactira属(ハーパクティラ)
ランスラバラ・ロンス刺花槍アヴィクリアlance(槍)
Avicularia属(アヴィキュラリア)
スラッシュアックスラバラ・アッシェ刺花剣斧セレノスミアhache(斧)
Selenocosmia属(セレノコスミア)
チャージアックスラバラ・ブキリエ刺花盾斧エウメノスbouclier(盾)
Euathlus属(エウスラス)*2
操虫棍ラバラ・アフプニ刺花棍ストルペルマharponner(銛で引っ掛ける)
Stromatopelma属(ストロマトペルマ)
  • 作成時の名前はその武器にちなんだフランス語を元にしているようである。
    • 双剣の「フーシェ」は「faucille(フォシユ)」より「fourche(フーシュ)」の方が発音は近い。
      意味はピッチフォークなので一見関係なさそうではあるが、
      ラバラ・バリナ自身の両前脚の三本爪をフォークの二刀流に見立てたという線もなくはないかもしれない。
    • 操虫棍は、名詞形の「harpon(アフポン)」ではなく動詞形の「harponner(アフプニ)」。
      仏和辞典には「銛を撃ち込む」と記載されているものもあるが、
      どうも撃ち込んだ後の「引っ掛ける」という流れまで含んだ言葉である模様。
      「引っ掛ける」には些かツルッツルすぎる形状にも思えるが…。
  • 最終強化の武器名は、実在するオオツチグモ科(所謂タランチュラ)の学名が由来になっているようだ。
    苦手な方も多いかもしれないが、存外に綺麗な蜘蛛も多い為、ペットとして飼育している人もいる。
    気になる方は調べてみよう。

関連項目

モンスター/ラバラ・バリナ
防具/ラバラシリーズ
武器/属性派生武器 - 麻痺系の武器はラバラ・バリナの素材を使う
武器/バインドキューブ - MHWildsではラバラ・バリナの素材で作成できる
武器/パルジーブレイド
武器/パルジーガンランス


*1 もしくはAcanthoscurria属(アカントスクリア)+Brachypelma属(ブラキペルマ)
*2 もしくはEumenophorus属(エウメノフォラス)