武器/レックスロッド

Last-modified: 2021-05-06 (木) 18:34:41

MHW:Iで登場した、ティガレックスの素材を用いて製作出来る操虫棍。

目次

概要

  • MHW:Iで復活したティガレックスの素材を用いた操虫棍。
    MHXX以前までは唯一武器種の中でティガレックス素材を用いたものが存在していなかったわけだが、
    MHW:Iにて初お目見えとなった。
  • 見た目は骨武器をベースにティガレックスの皮と爪をあしらった汎用デザインの棍であるが、
    マスターランクになりベース武器が二叉槍に変化した他の汎用デザインと違い、
    最初期のボーンロッドのデザインに張り付けられている。
    • 属性派生武器のウォーターグレイブから派生強化でレックスロッドIになり、
      更に強化したレックスロッドⅡかティガレックス亜種の素材を使うことでカーサスロッドへと派生する。

性能

レックスロッド

  • ティガレックスの操虫棍。
    棍に押し込められた轟き裂く力は放たれるのを待っている。
    おなじみのストッパー素材・轟竜の天鱗を使って最終強化したレックスロッドⅡの性能は、
    • 現状4位タイの物理攻撃力837
    • 高火力の代償会心率-15%
    • 匠で白の延長しかできないが、匠抜きでも充分な長さの白い斬れ味
    • 無属性だが、属性解放により最大240の爆破属性が出現
    • スロットはLv1×1
    • 猟虫のボーナスは「攻撃強化【打撃】」
    • レア度は10
  • 同じく高火力マイナス会心のディアブロス棍、タナトスグレイブ*1と比較すると、
    マイナス会心率は穏やかなものの斬れ味紫が出ず、
    物理火力、スロットサイズと防御力ボーナスに劣ると一つ一つを上げると負けているようにも見えるが、
    操虫棍においては轟竜武器の特徴である長い白の斬れ味がMR解放前までは
    評価を全てひっくり返すだけのアドバンテージを持っている。
    • タナトスグレイブは紫は出るものの、匠Lv5の長さ10だけであり、剛刃研磨ありきでも維持はかなり厳しい。
      その上白も匠なしでは短く、高火力を発揮できる場面はごく短い。
      瞬間火力では劣るものの、レックスロッドは実戦レベルの白の斬れ味で
      長時間安定した斬れ味を出せるので操虫棍としては非常にありがたい。
    • 属性解放では爆破属性が現れるが、箸にも棒にもかからない微妙な性能のドドガマル棍
      ガマルウィザードⅡより30程度しか高くないため解放する意味はない。
      属性解放で爆破属性を使うなら物理火力はやや劣るが、
      同じく継戦力に優れ出てくる爆破属性も高めな鉱石棍の基本形クロムトライデントⅢを使った方がいいだろう。
      属性解放よりは、やや効果は下がったものの無属性強化で物理火力をさらに伸ばしてやりたい。
  • 問題は物理攻撃力で上回り、マイナス会心無し、白ゲージがこちらより長いという、
    ネルギガンテ武器である撲滅の導灯【闇】の存在。
    無属性強化やパーツ強化の対象、猟虫ボーナスの差などは若干あるが、厳しい立場となる。
    • ただ、作成可能になるのはMR解放後、それもMR99に到達してクエストを出すまでは
      低確率の導きの地による邂逅でしか戦えないため、ストーリークリア後もしばらくは作れない。
      それまでに使うのであれば十分な戦力になるだろう。
  • そちらを除いてのライバルとしては上述のタナトスグレイブの他に、ラスボスの素材を使った三世十方─智慧─が、
    レックスロッドを上回る868にマイナス会心無し、スロットも1個多く防御力ボーナスと
    新システム猟虫強化を強力にバックアップする猟虫強化【力・技】を備えるが、
    こちらも素の白の斬れ味が非常に短く、匠Lv3から紫斬れ味になるなど斬れ味に難を抱えている。
    戦闘中の斬れ味が落ちたり研ぎなおしたりするのが煩わしければレックスロッドの方が使いやすいだろう。

カーサスロッド

  • MHW:Iで追加されたティガレックス亜種の操虫棍。
    黒くくすむほどに鍛えられた素材が豪快な破壊力を生み出す。
    デザインはレックスロッドの色違いで、亜種の黒カラーになっている。
    上述の通りレックスロッドIから派生する。
    ティガレックス亜種はストーリークリアするまで遭遇できないため、
    出会うまでは派生表のレックスロッドの下の武器は「???」で分からないままだが、
    使用素材の黒いアイコンでなんとなく察したハンターも少なくないのではなかろうか。
    その性能はというと
    • レックスロッドより更に強くなりトップ3位タイになった物理攻撃力868
    • 代償も大きく、タナトスグレイブと同等のマイナス会心率-30%
    • 斬れ味は素で短い白、しかし匠Lv2から紫が出始め、最大で紫40と武器の中では長い方。
    • 属性解放により何故か最大210の睡眠属性が出現
    • スロットはLv1×1
    • 猟虫のボーナスは「スピード強化」
    レックスロッドを更に物理火力の方に特化させた尖った性能。
    匠を最大Lv積めば紫の斬れ味はそこそこ長くなるため、
    タナトスグレイブよりは扱いやすい性能になるが、それでも斬れ味維持スキルとの併用は必至。
    会心率-30%までいくと現環境で人気の会心率特化+達人芸による斬れ味維持ができないのがネック。
    睡眠属性は他にいい武器があるので、ひたすら高火力を求めるスキル構成にし、
    取り回しの悪さを自らの腕で補って大ダメージを与える玄人向けの武器。
  • 地味なメリットとしては、作成可能になる時期はMR70以上と遅いものの
    使うのは黒轟竜のオーソドックスな素材と
    ストーリークリアまでに手に入れようと思えば結構手に入る大竜玉だけであるので、
    上手く素材を手に入れられれば1~2回の戦闘で割とお手軽に強化できる。
    黒轟竜は導きの地の地帯Lvを上げないと出てこない上、調査クエストを出せるようになるまで
    いくらか手順を踏む必要があるため、さほど戦闘回数が多くなくても素材が揃うのは利点。
    また、イベントクエストで狩猟クエストが貼られることもあるので、
    時期が合えば導きの地などで出会わずとも作ることができる。
  • ただし匠での強化度合い、マイナス会心の克服時の超火力という特性は
    アップデートで登場したラージャン武器である金砕棍ゴーデンライと被っており、
    火力そのものもあちらが上回っている。
    スロットも4が一つと拡張性が高いため、苦しい立場にある。

ティガノカイナ

  • MHRiseでようやく登場した固有デザインのティガレックスの操虫棍。
    鉄素材による補強を行うことで、大地を抉り取る破壊力を生むという。
    見た目は刃部分にティガレックスの爪を使用した野生的なデザインとなっており、
    正にティガの(かいな)といった様相をしている。
    また、説明通り、爪は鉄素材に補強されている。

MHRise

  • 発売時点では下位でイソネミクニの操虫棍メロウフラウIIから派生しティガノカイナIを作成、
    強化はティガノカイナIIまでで終了する。そこまでにレア素材は特に使わないので、
    ティガレックスを狩猟できるなら生産・強化は簡単な部類となるだろう。
    ただ、轟竜派生前のメロウフラウIIへの強化に悪名高きストッパー素材、タマミツネの「泡狐竜の爪」を3本要求される。
  • そうして強化されたティガノカイナIIの性能は、
    • 物理棍としては上等な210
    • その高火力の代償に会心率は-15%
    • 少々短い青とまあまあな緑ゲージ
    • スロットは無し
    • 猟虫レベルは5
    • 百竜強化候補は攻撃力強化II、会心率強化II、痛恨の一撃
  • 百竜強化で痛恨の一撃を付加できるが、会心率が半端な数値なので選択肢としては微妙。
    素直に攻撃力強化を積んだ方がいいだろう。
  • 物理棍としてみた場合、ライバルはディアブロスのブロスホーンロッドII
    アンジャナフの蛮顎棍フラムカラモスが有力馬。
  • まず、ブロスホーンロッドII。スロットは無く、攻撃力はこちらと同じ。
    会心率はあちらが上だがそれでも低いので、超会心運用にはあまり向いていない。
    ただ、あちらは斬れ味が悪く、青と緑が短く、ゲージの3分の1を赤が占めている。まあそれはこちらも同じ話だが、
    この差は手数武器としては痛いので、こちらの陰に隠れ気味。
  • 次に、蛮顎棍フラムカラモス。会心率は同じだが、
    こちらの上を行く攻撃力と、Lv2スロットとLv1スロット一個ずつを持ち、
    合格レベルの火属性18、しかも百竜強化で26に上昇可能というアドバンテージでこちらを圧倒する。
    しかし、斬れ味ではこちらが勝る上、あちらの斬れ味も悪く、青と緑が短い。
    • ただ、百竜スキルによる棲み分けも十分可能で、こちらは汎用性のある火力棍、
      あちらは肉質が柔らかく火がよく通る相手に担いでいく形で使い分けると良いだろう。
  • 2.0アップデートで轟腕【虎爪】が最終強化に追加された。
    気になる性能は
    • 高水準の攻撃力220
    • マイナス会心は-10%に緩和
    • 斬れ味は最大の白
    • スロットLv1が1つ追加
    • 猟虫レベルはLv6
    • 百竜強化候補は攻撃力強化III、会心率強化II、痛恨の一撃
    会心率以外のステータスは揃っている、いつものティガ武器になった。
    すべての性能が一回り強化されたおかげで、
    110%の会心補正と超会心を積んでやると100%超会心・攻撃Lv7構成の夜凪を凌駕する一品になる。
    会心が溢れてしまう構成を作るのは今回の環境では容易な方であり、
    性能至上主義なら夜凪からの乗り換え先に一考できる性能になったといえる。

関連項目

モンスター/ティガレックス
モンスター/ティガレックス亜種
武器/ティガ武器
武器/タイラントロッド - 高物理攻撃力マイナス会心率の仲間。
武器/属性派生武器 - 派生元のウォーターグレイブはこのカテゴリ。
武器/展開型飛襲棍レーゲングス - ティガレックス素材の操虫棍は実はこちらが最初。


*1 MHW:Iでは原種武器と別に亜種武器が存在するわけではなく、原種武器のタイラントロッドに亜種の素材を使って最終強化を行っている。