武器/ローゼンゲヴェーア

Last-modified: 2022-10-13 (木) 13:49:02

棘竜エスピナスのしなやかな素材を使用したライトボウガン。
MHF、MHR:Sに登場する。

目次

概要

MHF

  • MHFはベースがMH2であったが故に、
    現行メインシリーズでお馴染みの派生強化は長らくボウガンには存在せず、
    上位(旧HR31)にて「ローゼンゲヴェーア」、上位後半(旧HR51)にて「ローゼンイェーガー」、
    凄腕(旧HR100)にて「ローゼンズィーゲン」をそれぞれ生産できる仕組みであった。
  • いずれも、火炎弾とLV2通常弾の速射に対応していたが、
    MHFの通常弾速射は補正の問題で火力面としては心もとなく、
    火炎弾速射は一定のニーズがあったものの装填数が少ない……と、
    最終的なMHFの環境を鑑みると微妙な部分はあった。
  • ただ、実装当時は毒麻痺弾が肉質無視の高威力ダメージを発揮できる仕様であり、
    当該シリーズはいずれもLV1毒弾が4発、LV2毒弾が2発装填できる。
    リロードや反動は普通なのでスキルによる補強は不可欠だが、
    それさえクリアすれば高い火力を発揮できた銃として親しまれていたようだ。
  • 古参のMHFプレイヤーからは、ローゼンズィーゲンの
    「ズィーゲン(ドイツ語で勝利などを意味するsiegenか)」を略して「次元」と呼ばれていた。
    後述の亜種・希少種武器も同様である。
  • G級武器としては「ローゼンリュゼ」が存在した。
    LV1貫通弾とLV2通常弾の速射に対応したスタンダードな性能であり、
    速射スキルを発動すればかなりのポテンシャルは出せたのだが、
    似たようなポジションの武器は複数あり、どうにも影が薄かった。

亜種武器、希少種武器

  • エスピナス亜種のライトボウガンも当然実装されており、
    「カクトスゲヴェーア」、「カクトスイェーガー」、「カクトスズィーゲン」の3種が存在した。
  • 速射対応弾は火炎弾とLV1徹甲榴弾で、毒弾の装填数も1減ってしまってはいるが、
    攻撃力と会心率はローゼンズィーゲンの上を行くため、
    火炎弾と毒弾の両方が効く祖龍などに使われていたようである。
  • G級武器の「カクトスリュゼ」は攻撃力会心率共にローゼンリュゼの上を行くのだが、
    当時ライトボウガンは立ち回りの革新を遂げており、この武器は残念ながらそちらとの相性がよろしくなく、
    あまり話題に上がる事なく終わってしまった。
  • 希少種のライトボウガンも同様に、
    「ペルレゲヴェーア」、「ペルレイェーガー」、「ペルレズィーゲン」の3種が存在した。
    こちらは攻撃力は亜種武器以上なのだが会心率が無く、運用面でも特筆すべき点がなく影が薄かった。

MHR:S

ローゼンゲヴェーア

  • MHR:Sでエスピナスがメインシリーズ参戦を果たしたことで、本武器も復活。
    マスターランクの武器として「ローゼンゲヴェーア」を生産し、
    「ローゼンゲヴェーア改」→「ローゼンズィーゲン」へと強化可能。
  • ローゼンズィーゲンの性能は以下の通り。
    • 攻撃力330、会心率10%
    • リロードはやや速い、反動はやや小
    • ブレは左右/大
    • 武器スロットは無し、百竜スロットはLv2
    • LV2散弾とLV2放散弾の速射に対応
      前者は歩き撃ちと歩きリロードの両方に、後者は歩きリロードにのみ対応
    • 通常弾はLV1とLV2のみ、貫通弾はLV2のみ対応。
      いずれも歩き撃ち・歩きリロードに対応
    • LV1毒弾は4発、LV2毒弾は3発装填でき、どちらも歩き撃ち・歩きリロードに対応
    • LV1麻痺弾、LV2麻痺弾も装填可。前者は歩き撃ち・歩きリロードに対応
    • 貫通火炎弾、斬裂弾を2発装填可
  • LV2散弾の速射に対応したライトボウガンはこれとゴシャ!ギガゴバァン!
    鬼神筒【雷天】、ヴァルトス・ギル改、神撃・風雲十全と結構多い。
    ただし、5発装填できるのは本武器とゴシャ!ギガゴバァン!だけで、
    尚且つ歩き撃ちと歩きリロード両方に対応しているのはローゼンズィーゲンのみである。
  • よく比較対象にあがる散弾ライトとして、LV3散弾銃の冥淵軽弩カラザが挙げられる。
    マイナス会心だが攻撃力380というライトボウガンにあるまじき超攻撃力から繰り出されるLV3散弾の威力は高く、
    火力面はほぼ同等で、カラザは徹底的な火力重視+単発故の取り回しの良さで人気なのに対し、
    こちらはガルクに頼らない確実なタイミングで状態異常を絡めつつ運用できるのが大きな魅力。
    速射か単発かという違いに加えてこちらは状態異常を狙うことも考えると、この二つは立ち回りが全く違うものになる。
    そもそも散弾自体が扱いに癖がある弾なので、扱いやすいと思った方を使うのが良いだろう。

カクトスズィーゲン

  • 棘茶竜の参戦に合わせ、当武器もMHR:Sに参入。
    一発生産かローゼンゲヴェーアからの派生強化で入手可能。
    一発生産だと天鱗が必要な為、派生の方が楽かもしれない。
    気になるその性能は、
    • 攻撃力330、会心率15%と火力はある
    • ブレ「左右小」、反動「特大」、リロード「遅い」とやや暴れ気味
    • スロットはLv4が1つ
    • 百竜スロットは色々入るLv3
    • 通常弾6/6/6、貫通弾4/0/0、散弾4/0/0、放散弾4/0/0。
      全て移動射撃、移動リロードに対応。
    • 徹甲榴弾3/0/0。移動射撃、速射に対応。拡散弾、斬裂弾は非対応。
    • 状態異常弾は毒弾5/5。移動射撃対応。Lv1は速射にも対応。
    • 属性弾は火炎弾が5発装填。移動射撃、速射に対応。
    • サポート用の弾は非対応。
    速射対応弾はLv1徹甲榴弾、Lv1毒弾、火炎弾。
    他の弾についてはどれも装填数がイマイチといったところなので、
    この3種を主力として扱っていくことになる。
    • Lv1徹甲榴弾速射と火炎弾を併せ持つライトボウガンは
      グレネードボウガン系統テスカト武器系統があるが
      両方が速射というのは今までありそうでなかった編成。
      共に装填数は十分であるため、ブレ・反動・リロードを調整できれば、
      気絶狙い・火属性の双方から積極的に攻めにいける。
      移動射撃が対応しているのは良いが、移動リロードは対応していない。
      • この点を特に気にするべきなのは徹甲榴弾。
        暴れ気味な性能に加えてリロードの際には足を止めなければならないので
        性能は出来る限り調整した上で、発砲のタイミングを意識し、
        リズムよく頭を攻撃して気絶を狙って行けるようにしていきたい。
    • 装填数が多い毒弾2種も頼りになる。相手がなかなか隙を見せてくれずもどかしい時間が続く、
      などの時にはこちらも撃てるだけ撃ち込んでおきたい。
  • 総括すると、癖は強めだが使いこなせれば相応に見返りを見せてくれる面が多い、
    使い応えのある武器に仕上がっている。
    • 徹甲榴弾が下方修正される前のRiseの仕様であれば、より猛威を振るえたかもしれないのは少し惜しい。
      それでも、現仕様でも十分期待に応えてくれる構成であるため、嘆くことは何もない。
      特に、傀異錬成でLV1スロットが多い防具が手に入ったら、癖の強い当武器を生かすチャンス。

余談

  • ズィーゲンの由来がドイツ語で「勝利」であろうことは前述した通りだが、
    ゲヴェーアは「(小)銃」、イェーガーは「狩人」をドイツ語でそれぞれ意味する。
    イェーガーに関してはMH3Gでコラボしたこともある故に、聞き馴染みのある人もそれなりにいるのでは?

関連項目

モンスター/エスピナス
モンスター/エスピナス亜種
モンスター/エスピナス希少種
武器/エスピナ武器