七星の第六の具現。闇夜に光り、放たれる星の輝き。小さな命は儚く砕け散る。
MH3Gに登場するナルガクルガ希少種の素材から作られるガンランス。
概要 
- 外見はヒドゥンガンランスを月白色にした物。
強化前はエクリプスガンランスで一発生産も可能。
後半部分の読み方は「ぎょっこう」である。「たまつき」ではないので注意しよう。
性能 
- 他の七星武器と同様、匠要らずで素で紫のゲージを持ち、
素で毒属性を持つ(他に覚醒が要らない七星武器は大剣と双剣のみ)。
会心率も30%あり砲撃も優秀と、欠点はやや攻撃力が低いこと位か。
匠も覚醒も要らないのでガード性能、砲術、心眼、体術、業物、スタミナ急速回復など
欲しいスキルはいくらでもあるガンスにとってはかなり便利。
- 砲撃は大砲モロコシと同値の拡散Lv5。
しかし、斬れ味も攻撃力も明らかに此方のほうが上である。向こうは覚醒させると爆破属性がつくが…。
スキル構成の一つとして装填数UP、砲術王、業物、ガード性能or回避性能を発動させ、
砲撃メインで攻める「増弾玉衝」と呼ばれるスタイルが人気である。ただしテーブルによっては作成不能。
- 現在はHR8で受注可能なナルガ希少種のイベントクエストが配信されているため、
HR40到達前でも作成が可能と言えば可能である。
ただ、このクエストに登場するナルガクルガ希少種は何を隠そう強化個体。
HR8上がりたての実力でなんの対策も練らず挑めば、地獄を見ることになりかねない。
楽をしたい場合は心してかかるべし。
余談 
- 他の七星武器同様に、名前の由来は中国の道教思想に基づき北斗七星が意匠された刀剣の呼称から。
玉衝の名は北斗七星を構成する星のひとつ、おおぐま座ε星アリオトの中国名に拠る。
日本語的に「衝」に「コウ」の読みが存在しないことも難読性に拍車をかけるが、
その元ネタの星の読み方がまさしく「ぎょっこう」なのであるから仕方ない。- 「玉衡」と書く例もある。こちらの方は日本語でも「ぎょっこう」と読めるためか*1
こちらの字の方がより広まっているようである。誤字ではないはず
- 「玉衡」と書く例もある。こちらの方は日本語でも「ぎょっこう」と読めるためか*1
関連項目 
モンスター/ナルガクルガ希少種
武器/ナルガ武器
武器/夜銃槍【残月】 - 原種ガンランス