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武器/凶刻【時雨】

Last-modified: 2019-06-24 (月) 13:19:36

凶刻【時雨】?


ああ、知っている

とんでもなくヤバい

そう、シャレにならない性能だ…


知ってるか?

強いへビィは3種類に分けられる


汎用性に長けてる奴

しゃがみが強力な奴

威力がブッ飛んでる奴


この3つだ


あいつは―                

全部




概要 Edit

  • MHP3にて初登場したへビィボウガン。柱時計を模しており、「時計」の愛称で呼ばれている。
    嵐龍アマツマガツチの素材から作られた武器の一つである。
    レア度7。MHP3及びMHXでは最高レア度である。
    ちなみに元ネタ及び上の茶番はMH本編とは一切関係ない。

MHP3 Edit

  • 製作時期もあるだろうが、色々と突き抜けた高性能っぷりを持つへビィボウガン。
    とにかく出来ることが多く、あらゆる戦法をソツなくこなす優秀なオールラウンダー。
    万能、優等生という言葉がピッタリで、あらゆる弾を使いこなせる上に取り回しが軽い。
  • 性能を具体的に見ると
    • 攻撃力268(ブースト・パワーバレル込み)・会心率-5%
      【神撃】さえ凌ぎ、峯山龍砲【富国】と同等の基礎攻撃力。
      マイナス会心はあるが-5%なので、期待値的にはほとんど影響がない。
      攻撃力期待値で時雨を上回るのは
      峯山龍砲【富国】、ネロディアーカ、ギガン=バール、覇砲ユプカムトルム、崩砲バセカムルバスの5丁。
      なんというか、一癖も二癖もある凄く個性の濃い面子が揃っている。
      上記の個性の強すぎる銃たちと比べた場合、時雨の癖の無さはとても大きな強みになる。
    • ブレ「なし」・装填速「やや速い」・反動「やや小」
      • これはかなり優秀なスペックである。話を分かりやすくするため他のへビィと比較してみよう。
         
        武器名ブレ装填速度反動
        凶刻【時雨】なしやや速いやや小
        妃竜砲【神撃】なしやや遅い
        轟砲【虎頭】右/小やや遅いやや小
        烈風砲【裏黒風】なし普通やや小
        覇砲ユプカムトルム左/小やや遅い
        崩砲バセカムルバス右/小やや遅い
        カオスウイングなし普通
        バズディアーカ左/大やや速いやや小
         
        上にあげたのはいずれもMHP3に登場するへビィの中でも特に強力な、
        あるいは人気のあるへビィである。
        もちろん、装填数や運用方法によって評価の方法は違うため、この表だけでの単純比較はできないが、
        如何に凶刻の基本スペックが優秀か、判るだろう。
    • 装填数
      • LV2通常弾「8」 LV3「10」発
        並みの通常ガンと同等である。LV3通常弾の装填速度が他と比べて一段速いのが特徴。
      • LV2貫通弾「2」 LV3「3」発
        デフォの反動のため反動軽減を付ける必要がなく、リロードも最速。
        ただしDPSの根幹を成す装填数が低く、装填数UPを付けるか、
        しゃがみ撃ちを駆使しなければ実用性はやや薄いと言ったところ。
        一応、単発の攻撃力では貫通ガン中最高レベルである。
      • LV2散弾「3」 LV3「3」発(スキル必須)
        ほぼ貫通弾と一緒で、こちらも装填数がやや心許なく、特化銃には及ばない。
        ただしLV2散弾のしゃがみ撃ちに対応しているのはこの銃だけであり、その点に絞ると、
        その攻撃力も相まって他の追随を許さない、最強の散弾ぶっぱ兵器となる。
      • LV2状態異常弾全種対応
        パワー馬鹿かと思ったがそんなことはなかった。
        ちなみにLV2毒弾とLV2減気弾は素で「2」発入る。
        状態異常による搦め手・なぶり殺しも凶刻の得意分野である。
      • 水冷弾「3」発 電撃弾「3」発
        「装填数UP」で実用レベルになる、ある意味絶妙な装填数。
    • しゃがみ撃ち
      • LV2貫通弾・LV2散弾・水冷弾・LV2麻痺弾
        非常に優秀なラインナップ。
        通常弾の立ち撃ちに優れているというだけでも強いのに、
        しゃがみによって扱いやすいLV2の貫通弾や散弾まで撃ててしまう。
        もちろん素のステータスの良さにより反動など発生しない。
        相手によっては、単純に体力を削り取るためだけとしても非常に有効。
        LV2麻痺弾しゃがみは好きなタイミングで相手を最低一回麻痺させられることを意味する。
        もちろん汎用性は恐ろしく高い。
        水冷弾しゃがみは、水弱点の大型モンスターならゴリゴリ相手の体力を削り取れる。
      • 余談だがLV2散弾・LV2麻痺弾がしゃがめるのは、この銃だけである。
        他の散弾特化銃は立ち撃ちメインで素の装填数が多いのに対し、
        こちらはしゃがみ撃ちで一気に高火力を叩き出すのに向いている。
    • おまけのスロット1
      こんだけあってスロット付きである。
  • 長くなったが総括すると
    • 最速装填できるLV3通常弾
    • 無反動、最速装填、しゃがみ対応の貫通弾
    • 唯一無二のLV2散弾しゃがみ撃ち
    • トドメの麻痺しゃがみ
      …という、どれかひとつだけでも十分な要素を全て持ち合わせている、超性能ボウガンである。
  • 同作にはやはり万能型ボウガン峯山龍砲【富国】があるが、
    【富国】はその万能さを生かすためにスキルでの補佐がある程度前提になるのに対し、
    こちらはで担いでもそのオールマイティさを生かせる点がウリ。
  • とまぁ性能は確かに極めて高いが、アマツ武器の宿命としてレア素材「天空の龍玉」と
    数多くのアマツマガツチ素材を要求されるため、製作難度も極めて高い。
    何度も嵐龍に挑戦して素材をかき集めよう。
  • また、確かにスペックは非常に高く優秀で、特に何も考えず撃っても一定の成果は挙げる程だが、
    それでもある程度やるべきことは限定させねば、結果的に器用貧乏で終わってしまう。
    運用方式としては「チャンス時に麻痺と貫通をしゃがめる通常ガン」というのが主流のようだ。
    また、通常弾・水冷以外の属性弾・麻痺以外の状態異常弾しゃがみ、ブレ狙撃・ブレ利用など、
    この銃ではできないことも少なからず存在するため、決してMHP3最強のボウガンという訳ではない
    • そもそも、ボウガンという武器はある一定の弾に特化した方が火力が得やすく、
      あれこれ弾が撃ててもオーバースペックで終わることが多い。
      例えば、通常弾だけ撃てればいいクエストにはわざわざ凶刻を担がずとも、
      より通常に特化したバセカムや神撃で間に合ってしまう。
      この様に、これと決めた戦術を使う場合は、大抵時雨ではなく特化銃が担がれることとなる。
      とはいえ、特化銃相手にもタメを張れるスペックであるのは上述の通りである。
      そして何より、各々の得意分野で時雨と差別化が図れる高性能銃はともかく、
      上位序盤で作れる銃は多くの場合、この銃をあらゆる面で超えることができない。
      こうした事から、上位序盤で作れる銃の立場を食ってしまっているという一面がある。
      製作時期を考えても、またこうした面からも、
      MHP2Gにおけるディスティアーレポジションだと言っていいだろう。

MHX Edit

  • 実に数作ぶりとなるアマツマガツチ復活に合わせ、遂に時雨も復活。
    それだけでなく、最終強化として「天嵐ノ刻【刻霧清秀】」という新たな銘まで引っさげてきた。
  • 性能を見ると、素の攻撃力230に会心率-5%、スロット1つ、リロードや反動もMHP3と同じである。
    攻撃力は若干下がったが、これでもMHXのヘビィの中では比較的に高い方。
    またMHXはスキル自由度が比較的に低く、補助スキル不要のアドバンテージは大きい
    他の基礎的な性能もほとんど変わっておらず、
    やはりLV2通常弾の装填数が8発と多く、しゃがみ対応弾もLV2貫通弾、LV2散弾、LV1水冷弾、LV2麻痺弾。
    そのためMHP3と同じく、立ち撃ちで通常弾を撃ちつつ、チャンスにLV2貫通しゃがみを叩き込む使用法になる。
    前述の通りスキル自由度が売りではあるが、やはり特化銃に火力で勝つのは難しい。
    どちらかというと大連続狩猟などで多彩なモンスターを相手取る際に頼りになる銃と言えよう。
    もちろん、残念なお守りしか持ってないという不運なハンターに優しいボウガンでもある。
    • 長所の1つであるLV2麻痺弾しゃがみは狩技『アクセルシャワー』により更に凶悪化。
      反動最小固定の4連射により問答無用の麻痺を引き起こす。
    • 一見使わなさそうな散弾しゃがみもエリアルスタイルならば、空中3連射による強力な乗り攻撃となる。
      麻痺弾しゃがみとのシナジーも高く、ヘビィとは思えない拘束力をこれ1本で行使できる。
    • ちなみに武器内蔵弾はLV2遠撃弾、烈光弾、鬼人硬化弾、LV1斬裂弾。
      鬼人硬化弾は味方の火力を大きく上げられるため活用していこう。

MHXX Edit

  • アマツマガツチ続投に合わせてこちらも続投。
    究極強化後は「太虚ノ刻【鈞天】」の銘を得る。
    • 変わらず高めの攻撃力350
    • 相変わらずだが相殺が楽な会心率-5%
    • 前作から1つ増えたスロット2
    • 各種弾の装填数も上位から1~3発増加
    • 対応弾やしゃがみ撃ち、武器内蔵弾は特に変化は無し
    優秀な基礎スペックはそのままにスロットが1つ増えたおかげで、
    スキル自由度の高い1丁になった。
    本作では武器スロ1と2でスキルに差が出ることが多く、大きな利点となるだろう。
  • 一方で貫通しゃがみ撃ちが主軸のブレイヴスタイルが人気のMHXXでは、
    強みであった通常弾立ち撃ちが活きることが少なくなったのがやや向かい風。
    とはいえ4種類もの弾丸をしゃがめ、LV1とはいえブレイヴスタイルと相性がいい斬裂弾が内蔵されている事を考えれば、
    ブレイヴスタイルでも問題無く扱えるだろう。
    もちろんブレイヴ以外のスタイルとの相性はいい。
  • なおこの銃の特徴だった「麻痺弾しゃがみからの貫通弾しゃがみ」のコンボをできる銃として
    ガオウ・クオバルデが登場した。
    基本スペックは差があるものの、X系列のLV2貫通弾はあまり性能が良くないため、
    単純に麻痺→貫通しゃがみをする場合はいまいちガオウに食われがちである。
  • LV2貫通弾しゃがみ撃ち銃としてライバルに挙がるのは、基本スペックがほぼ同等のバスターランシエルダ
    あちらは攻撃力330会心率40%という驚異的な火力を持ち、単純な火力では歯が立たない。
    あちらでは撃てない麻痺弾や水冷弾、引き続き装填可能な鬼人硬化弾やLV1斬裂弾で差別化していきたい。
  • 立ち撃ち通常弾ヘビィでのライバルとなるはTHEデリュージュだろう。
    攻撃力は340とこちらにやや劣るが、会心率が30%もあるため、期待値で上回られてしまう。
    THEデリュージュは反動軽減を付けないと通常弾以外を無反動で使えないので、
    こちらは素で使える弾の種類の豊富さが差別要素となるだろう。

余談 Edit

  • デザインは柱時計もしくは時計塔をモチーフにしているのだろう。
    リロードすると時計部分が可動するなど芸が細かい。
  • シールドをつけても外見にほとんど変化が見られないへビィとしても有名。
    熟練したへビィガンナーでも見分けるのは難しい。
    • よーく見ると文字盤部分のすぐ後方の部分に大きめの歯車が装着されるのが分かる。
      こんなんでガードできるのかとか言ってはいけない。
  • 【時雨】とつく武器は他にもMHFのオルガロン剛種武器「天狼弓【時雨】」がある。
    こちらは強化することで天狼弓【村雨】となる。
  • 「時雨」は「しぐれ」と読む。「ときさめ」「ときあめ」と読むのも間違いではないのだが、これが一般的。
    意味は「丁度いい時に降る雨」である。
    • MHXで追加された銘は「刻露(こくろ)」で木の葉が落ちて山が見えること、
      「清秀(せいしゅう)」で空気が澄んでよく見える事を意味し、合わせて秋の清々しい気候を表現している。
    • MHXXで追加された見慣れない単語は【きんてん】と読む。
      九天の一つで天の中央を意味する。そこから転じて上帝の住むところや、宮廷を意味する。
      まあこの場合素材元の事を考えれば最初の意味で良いだろう。

関連項目 Edit

モンスター/アマツマガツチ
武器/アマツ武器
武器/王牙砲【震雷】 - LV2麻痺弾と貫通弾のしゃがみができる事が共通しているヘビィボウガン。