武器/剛種武器

Last-modified: 2023-11-01 (水) 22:29:46

MHFに存在する武器の区分。
本項では直接の派生強化品である天嵐武器覇種武器
及びG級覇種武器烈種武器始種武器についても述べる。

目次

剛種武器

  • MHFシーズン3.5に実装された武器。
    当時は剛種という区分自体がなく、該当するモンスターは「特殊古龍」という設定であり、
    その武器も「特殊古龍武器」という名称で、凄腕ランクの古龍種素材、討伐の証を用いて作る武器であった。
    しかし「古龍種という枠だけではもったいない」とされ、
    シーズン4.0にて剛種というカテゴリーが誕生、凄腕ランクの古龍種はこちらに分類を変更された。
    それに併せて特殊古龍武器は剛種武器の名称が与えられた。
    上記の経緯より、正式にはシーズン4.0にて実装された。
    HR5(旧HR100)となり、剛種を狩猟したハンターにのみ作成が許される高性能武器である。
  • 現在では生産・強化には剛種クエストをクリアした際に入手できる
    「○○(モンスターの別名が入る)討伐の証」を合計5枚と、古龍種の汎用素材を数個、
    固有素材がある剛種の場合はその素材が数個必要となる。
    これは2016年3月17日に実施された大型リファイン後のものであり、
    それまでは武器種や武器によっても異なるが、剛種討伐の証が5~35枚と、
    さらに古龍種汎用素材や、剛種から得られる各種素材が大量に必要で、
    通常の武器と比較して非常に高額な費用も要求されていた。
    また、武器の種類が種類のため編集が追いついておらず、
    「リファイン前の必要素材」の前提で書かれたままの記事が多いため注意されたし。
  • 剛種武器には他の武器に無い特殊能力がいくつか存在する。
近接武器
HPとスタミナが全回復している状態だと、弾かれ無効効果が付与される。
ライトボウガン
必ず何かしらの弾が超速射に対応。
ヘビィボウガン
パワーバレルよりも強力なヘビィバレルか、排熱噴射機構を装着可能。
親方印同様に武器の出し入れが早く、共通して爆撃ビンが装填可能。
強撃ビンの効果が通常の1.5倍から1.6倍になっており、
装填可能な状態異常ビン全ての効果も常に1.5倍(表記上は強化+3扱い)。
共通
天嵐防具及び覇種防具装備時に、特定のクエスト(後述)で部位数に応じて攻撃力及び属性値が上昇する。
また、部位数に応じて武器のレア度(後述)が下がる。
  • 特殊能力というわけではないが、近接武器には通常の(それまでの)武器ではありえないゲージのものが多い。
    異常に青が長い赤と白しかない斬れ味レベル+1でいきなり黄色から紫になるなど。
    それ以外でも、青や緑、黄色ゲージが無かったりするものも多く、
    斬れ味ゲージのパッと見た印象は大きく変わる。
    武器にもよるが、それまでの武器とは一線を画す性能を持つものも多い。
  • 初期生産では攻撃力などに応じてレア度がバラバラだが、
    生産経路が異なる刻竜武器を除いて、強化すると全てレア度11以上になる。
    そのため、HCレア度適正ボーナス(詳細はこちら)は通常ではHR7まで受けられない。
    上述したとおり天嵐防具・覇種防具を着用することでレア度を下げ、
    早い段階でHCレア度適正ボーナスを受けることができるようになる。
  • 剛種クエスト・覇種クエストG級クエストでは
    天嵐防具及び覇種防具の着用部位数に応じて攻撃力にボーナスが得られる。
    また、着ている防具が覇種防具以上だった場合は、部位数に応じて属性値も増加する。
  • 剛種武器は大きく分けると2つのタイプに分類できるようになっている。
    1つは、生産した後に一段階強化することで「剛種武器」としてのステータスが確立するもの、
    もう1つは生産した時点で剛種武器として完成しているものである。
    近接武器と弓は、元々は前者に該当する武器しかなかったのだが、
    MHF-G2より生産後の一段階強化が後述の天嵐武器となる剛種武器が登場し、
    MHF-G3より登場した剛種武器は少なくともパラメーター上は「生産時点で剛種武器として完成している」もの、
    つまり後者となった。
    なお現在ではどちらも、剛種討伐の証5枚で剛種武器としての性能が完成するようになっている。
    • 当然、一口に剛種武器と言っても性能はピンからキリまであるため、
      後者に該当する剛種武器でも全ての武器種で生産直後から実用性があるとは限らない
      また、MHF-G2で登場したゴウガルフの剛種武器は、スペック上天嵐武器への強化が大前提である。
      フォワード.5で登場したオディバトラスの剛種武器は前者に該当するが、
      このモンスターの剛種武器はそもそも天嵐武器を作成できる段階にならないと強化自体ができない
    • ちなみにボウガンについては一発生産である関係上、
      全ての武器が生産した時点(加工レベル5への強化は必要)で剛種武器としては完成している。

天嵐武器

  • シーズン9.0から登場した、武器魂・天やHC素材を用いた剛種武器の強化先
    当時は天嵐武器というカテゴライズはされておらず、
    以前はプレイヤー達からはHC剛種武器と呼ばれていた。
    フォワード.4の中間アップデートにて正式に天嵐武器としてカテゴライズされ現在に至る。
  • 武器自体の特性・特殊効果は剛種武器のものを引き継いでいるが、
    剛種武器の特殊効果である
    「天嵐防具・覇種防具と組み合わせた際の性能向上」が更にパワーアップしている。
  • 具体的には、剛種クエスト・覇種クエストで、
    天嵐防具または覇種防具を2部位以上着用し天嵐武器を担いだ場合、以下の効果が発揮される。
近接武器
HC武器同様、斬れ味ゲージが1段階上のものにランクアップする。
これはスキル「斬れ味レベル+1」とは異なり、元々のゲージ自体が1つ上のランクになる。
(例:青色ゲージ→天嵐防具効果で青色ゲージが丸ごと白色になる)
更に紫ゲージが存在していた場合、MHFの最高ランクの斬れ味である「空色ゲージ」が発生する。
ボウガン
クリティカル距離補正を+0.3する。
言い換えるとクリティカル距離で弾を当てた時の威力が倍になる補正が強化されるのであるが、
素の補正値はライトボウガンは1.5、ヘビィボウガンは1.7であるためそれぞれ1.8、2倍という事になる。
※クリティカル距離の無い弾丸は威力変化なし。
  • なお、この+0.3は素のクリティカル距離補正に対し、
    ライトボウガンは1.2倍、ヘビィボウガンは約1.17倍となる。
    奇しくも前者は完全に、後者はほぼ秘伝最上位スキルの攻撃力補正値と同じである。
    更に武器倍率上昇効果も加わるため、
    攻撃系スキルを満足に搭載していない大秘伝に迫れる火力強化を得られる。
クリティカル距離補正を+0.3する(言い換えるとクリティカル距離で矢を当てた時の威力が1.8倍になる)。
また、強撃ビンの効果が1.6倍から1.7倍になる。
  • G級クエストでも基本的には同じだが、
    これらの効果は天嵐防具では発現せず、覇種防具以降の防具が必要となる。
  • 上記に加え、武器倍率の上昇効果もあるため、
    天嵐防具・覇種防具と組み合わせることで極めて高いポテンシャルを発揮することが可能となっている。
    とは言え元が剛種武器であることから素のスペックも高く、防具を問わない活躍ができる。
  • 武器を構えると、のオーラを纏う。
    濃霧でもはっきり見えるため中々カッコいい。
  • 強化には上述したように武器魂・天が必要となるが、
    これは該当の武器種の秘伝書を装備しないと入手できない。
    現在では剛種武器を生産できるHR5で秘伝書も入手でき、
    武器魂・天を得るためのHC剛種クエストも受注できるため、
    HC剛種の攻略ができればスムーズに強化できるようにはなっている。
    なお、現在では天嵐防具への強化に剛種討伐の証は使わないが、ボウガンのみ剛種討伐の証が5枚必要となる。
    その代わり、ボウガンの中にはHC素材を使わない武器も少なくない。
  • 現在実装されている全ての天嵐武器は、後述の覇種武器に強化できる。
    ただし覇種に挑めるHR6からG級昇級までは非常に短い期間であり、
    現在は昇級してすぐに強力なG級武器が作れるという環境上、
    HR5~6の主力になる天嵐武器(と、遷悠武器)でG級まで突き進んだほうがよい、と言われている。
    後述するが、覇種武器を用意するかしないかは好みで選択すると良いだろう。

覇種武器

  • フォワード.5にて登場した、覇種素材を用いた天嵐武器の強化先
    初めてその存在が明かされた際には「フォワード最強の武器」という提示がなされた。
  • 武器自体の特殊効果は天嵐武器と全く同じであるが、
    剛種武器から見て2段階の強化を経ているだけあってその性能は凄まじい。
    デフォルトのスペックはかつて最強を誇った進化武器に匹敵しており、
    覇種防具との組み合わせによってその攻撃性能は進化武器を完全に凌駕する
    また、標準スペックの高さからこの武器も非G級環境では防具を選ばない。
    更にガンランスは新たな特性として、従来進化武器と剛猫武器の特権であった砲撃Lv6を引っさげている。
    • ちなみにオーラの色は青紫に変化している。
  • 覇種武器への強化に必要な素材は、刻竜武器を除き、
    武器魂・天3枚と覇種素材20個、ボウガンのみ剛種討伐の証5個とHC素材1個が必要。
    覇種素材は基本報酬で複数個出現し、現在では撃退クエストで確定2個出る仕様になっていること、
    そして討伐は難度がかなり高いことなどから、基本的は撃退クエストで素材を集めたほうがいい。
    なおこちらもプロジェクトR第二弾で大きく緩和されたものであり、当初は覇種素材が50個必要だった。
    • ただし、刻竜武器に限り覇種UNKNOWNの討伐限定素材「飛竜の赤眼」が必要になる。
  • 元々覇種武器は覇種防具とセットで対G級序盤武器、という位置づけになっていた。
    現在のG級環境においては早期にG級防具に乗り換えてしまうのと、
    序盤ランクのG級武器でも優秀なものが数多く存在するためG級ではすぐに陳腐化してしまうが、
    そのような状況ではなかったMHF-G1では、「G級は覇種武器で十分」という機運が生まれてしまい、
    G級武具が異常な作成難易度を持っていたことも相まってかなり閉塞的な状況に陥っていた。
    後述のG級覇種武具・烈種武具はそれらの問題点を考慮したものとなっている。
  • 現時点では天嵐武器の節に書いた理由より、覇種武器に強化すること自体のメリットは薄い。
    作るとしても、低難度になっているオディバトラス、UNKNOWN、アルガノス&ゴルガノスのものに限られるか。

G級覇種武器

  • 覇種武器をG級の素材を用いて更に強化した武器。
    MHF-G2にて、G級覇種防具と共に実装された。
  • 覇種武器までは天嵐防具でも特殊効果の発動が可能であったが、
    G級覇種武器は同じくG級カテゴリーであるG級覇種防具と烈種防具以外では特殊効果が発揮されない。
    また、G級系統ではあるが武器スロットが残され、シジルの焼き付けには対応しない。
  • スペック的には剛種武器→天嵐武器への強化のような数値の上昇値となっている。
    その為G級装備の革新的な数値上昇を考えれば、火力増加は雀の涙と言える。
    しかも強化難易度はスペックに不釣合いなほどに高い。
    覇種素材を50個も使用する上に、G級HC素材を2~4個使用する。
    武器によっても異なるが、場合によっては最高ランクである★7のG級HC素材が必要になったりする。
    覇種武器の作成難度が大きく緩和された現在では、かなり高いと感じるだろう。
    • ちなみに強化にはGzが必要となる。
      金額は概ね★4~5のG級武器を一気にレベル1→20に強化したぐらい。
    そもそも、現在ではG級昇級とほぼ時期を同じくしてそのような武器が誰でも手に入る環境になっているため、
    「G級での覇種武器の運用」自体が割に合っておらず、
    それを目的として「G級覇種武器」を作ることも同様であるといってよい。
  • 従って、「G級覇種武器」は純粋に後述の「始種武器」へのスタートラインである、と考えていいだろう。
    G級覇種武器は刻竜武器を除き直接生産も可能なので、
    覇種武器を作っていなかったとしても特段不利になることはない。
  • MHF-G6.1まではG級覇種武器は覇種武器からの強化に限定されており、
    上述したように覇種武器までの強化難度が高く、
    G級覇種武器から強化できる烈種武器もとっつきづらいものになっていた。
    MHF-G7で始種武器が追加された際に、
    G級覇種武器と烈種武器が全く普及していないという現状が始種武器普及の妨げになる*1と判断されたためか、
    全武器種にG級覇種武器の直接生産レシピが追加され現在に至っている。
    これが契機となり覇種武器をG級に持ち込む(為に、非G級を時間をかけて取り組む)必要性が薄まった。
    • 一応覇種武器から強化した場合の利点としては、
      直接生産より武器魂・天が17個少なくて済む事が挙げられる。
      ただ正直強力なG級装備でギルド優先依頼を5回ほど回せばよいだけなので、
      明確な利点になるかと言われると微妙である。
  • なお、G級専用の武器種であるスラッシュアックスFと穿龍棍の
    「剛種武器系統」はこのG級覇種武器からのスタートになる。
    基本的なポテンシャル及び位置付けは他の武器種と同じである。
  • 後でも述べるが、G級覇種武器は全ての覇種武器に存在しているものの、
    次の烈種武器、及び始種武器強化には、全てのG級覇種武器が対応しているわけではない。
    モンスター毎に見てG級覇種武器で止まっているのは、
    ゴウガルフと、UNKNOWNの武器全種のみであるためこの時点では特に問題にはならないが、
    始種武器に対応していない烈種武器は多数あるため、作成の際は事前に調べておくことを推奨する。
    • 刻竜武器は先述の通り覇種武器から派生しないといけないが、
      この関係でG級覇種武器を作る必要性が無い状況になっており、
      しかも天嵐→覇種→G級覇種と性能向上は殆どないに等しいため、支障はない。

烈種武器

  • G級覇種武器を烈種素材を用いて強化した武器
    烈種防具と共にMHF-G3下の2013年11月27日に実装された。
  • 強化はボウガンを除いて覇種素材は使用せず、烈種の素材を使用する。
    烈種はG級モンスターのカテゴリに属することもあり、いわゆる部位破壊専用の素材も必要。
    単純に討伐するだけでなく、部位破壊も重要になる。
    ちなみに烈種にはG級希少素材が設定されているが、烈種武具には使用しない。
    現在のところ、烈種が存在するモンスターの武器はG級HC素材を使用せず、
    それ以外の武器は強化時に★4または★5のG級HC素材が1~2個必要となる。
  • 既存のG級覇種武器については、烈種の追加と共に随時烈種武器への派生が追加されている。
    GGまでは覇種モンスター毎に解禁されていたが、G5とG6では剛種モンスターごと、
    G6.1ではバラバラという具合で対応状況についてはまちまちとなっている。
    G7以降は始種武器の追加と同時に、烈種武器段階ごと追加されるようになった。
  • 基本的には剛種武器と同じ特殊効果を持ち、
    更に烈種防具との併用によって性能が向上する点はG級覇種武器と同じ
    (G級覇種防具では効果が発動しない)だが、
    実装当時普及が進み始めたG級武器Lv50・GX防具との対抗・棲み分けのために2つの大きな変化が存在する。
  • まず1つ目にして最大の特徴は、武器自体にスキルが1つ搭載されていること。
    このスキルはクエスト中のみ発動するため、防具の「スキル一覧」では確認することはできないが、
    装備側でのスキル枠を使わず、どんな防具でも、どんなクエストでも必ず発動するのが特徴。
    (ちなみに同じスキルが防具で発動していた場合効果は重複せず、より高い効果のスキルが採用される)
    発動スキルは強化素材に使った烈種モンスター素材によって異なる。 いずれも強力かつ烈種防具では発動が難しいスキルである。
    このスキルが存在する関係で、烈種防具フルセットでも実質11スキルの発動が可能であり、
    G級防具3部位・烈種防具2部位だと実質12スキルが発動できることになる。
  • 2つめの特徴は、性能向上が著しいこと。
    単体のスペックが★5G級武器のLv20程度まで引き上げられており、烈種防具との併用によって、
    G級武器Lv50に匹敵、もしくは上回るスペックを発揮させることも不可能ではない。
    • ちなみにヘビィボウガンに関しては、5段階強化が存在する関係で
      武器単体でかつヘビィバレル込みでG級武器LV50クラスの攻撃力を持つようになる。
      G級ヘビィボウガンは、他武器種の覇種武器からG級武器への性能上昇率と比べると控えめに設定されており、
      覇種武器に対して他武器種と同等の上昇率に設定した結果、このような性能になっているようである。
  • ただし烈種武器はあくまで「烈種防具を複数部位使用する」ことが前提であり、
    どれだけの部位を使えばG級武器Lv50に届くのかは武器によって(正確には実装時期によって)大きく異なる
    斬れ味強化などが発生するのは烈種防具2部位からだが、
    2部位ではG級武器Lv35~40程度のポテンシャルに留まってしまう武器も少なくない。
    烈種武器は実装順番がバラバラのため、現在では工房のリストからそれを判別するのは難しい。
    始種武器はその不均衡が(これも時期によって微妙に違うが)基本的には解消されている。
  • 基本的には「剛種武器系統」であるため、シジルの焼き付けには対応していない。
    武器スロットはG級覇種時代から増えたものもある一方、変わらない武器も少なくない。
    斬れ味ゲージは大きく変化している(紫ゲージが発生または激増している)ものが殆どである。
  • 上記の通り覇種武器はその高性能さから、G1・G2初期では
    覇種武器さえあればG級武器は要らない」と言われ問題になった。
    烈種武器はその反省つまり、既に作成されているG級武器Lv50が完全に意味を無くさないように、
    性能を調整してあることがうかがえる。
    また烈種武器が実装されたMHF-G3の開発段階ではG級武器Lv50までの強化難度が緩和されて間もない頃であり、
    烈種武器を用いてG級武器Lv50への強化を目指してもらう、という目論みもあったのだろう。
    ただその結果、及び様々な環境的要因*3が相まって
    G級武器があれば烈種武器は要らない」と正反対の事象が発生してしまった。
    G3.2からGGにかけて「烈種武具の種類」という面では大きく改善が見られたものの、
    烈種防具5部位ではG級スキルが一切無い等があったためか、
    運営の『烈種防具5部位でG級武器LV50に匹敵、それによる差別化』は普及しなかった。
  • 穿龍棍・スラッシュアックスFの烈種武器や、主にG5以降に登場した烈種武器は、
    烈種防具2部位で内包スキルを考慮しなくてもG級武器Lv50に匹敵するスペックであり、
    更にG6.1で登場した烈種武器の一部は、
    素でMHF-G初期に実装されたG級武器のLV50と同等の性能となっており、
    防具補正無しでも十分運用可能なラインまで強化されている。
    ただこの頃になるとG級武器Lv30~50がかなり普及を遂げたことで、
    ゲーム内のG級クエスト関係の指定が「G級武器のレベル」を限定したものに変化し、
    「レベル」が存在しない烈種武器が(烈種防具によって性能を引き上げていても)募集に入るのを躊躇う、
    という状況が発生するようになった。
    また烈種防具自体も、GG以降のG級防具の革命的なスキル変化に対応することができず、
    そのため「烈種武器は(烈種防具込みでも)G級武器Lv50よりも弱い」
    という認識を下しているハンターは非常に多く、
    ハンターの用いる武器カテゴリがG級武器に一本化されてしまう現象が発生していた。
    その解として実装されたのが後述の始種武器(と、G6で実装された天廊武器)である。
  • なお、烈種武器強化が無かったG級覇種武器については、始種段階の追加と同時に烈種武器が追加されており、
    その対象モンスターは上記5体の中から選出されている。
    スラッシュアックスFは現状全ての烈種武器で始種段階の強化が存在する。
  • ちなみに武器を構えた時のオーラは大きく変化しており、赤色の粒子に変化している。
    わかりやすく言うと、覇種ドラギュロス覚醒後に舞う粒子と同じ形状のものが、
    武器から放出されている感じである。
    また形状が形状故か細かい調整ができるようで、
    事実G級覇種までのオーラでは武器全体を覆いきれなかった、
    あるいはサイズオーバーしていた武器も烈種武器に強化すると粒子が(ほぼ)ピッタリになった、
    というものが多く見られる。
    特にG級覇種までは基本的に柄の部分しかオーラで覆われなかった、ハンマーでこれが顕著。
    • リーチ極長武器は流石に覆いきれないと思うかもしれないが、
      よく見ると先端部分も薄っすらとだがカバーしている。

始種武器

  • G7アップデートで実装の、烈種武器から強化できる段階。
    武器GRは「GR7」となる。
  • 始種武器の特徴として、烈種武器での付与スキルのランクアップがある。
    ランクアップするのは「一閃+1」「逆鱗」「吸血+1」の3種類で、
    それぞれ「一閃+2」「ブチギレ」「吸血+2」となる。
    段階のない「弱点特効」と「回避距離UP」はランクアップしない。
  • 強化には始種モンスターのコモン素材、部位破壊などで入手できる専用素材、
    そして始種モンスターから剥ぎ取りでのみ入手できる「始淵」の名を冠する素材を5個使う。
    グレアドモストア・テスカトラは「始淵の黎玉」という素材があり、
    ヤマクライヴォージャンについては「始淵の黎血」という素材が設定されている。
    • ちなみにボウガンも含め、G級HC素材は必要ない。ボウガンは再度覇種素材が必要となる。
  • 肝心の武器性能であるが、近接武器と弓はG8までの始種武器と、
    G9.1に実装された始種武器、G10以降の始種武器で若干違いがある。
    烈種武器ほど極端な差ではないが、武器選択にやや影響する要素ではある。
    始種防具は1部位から斬れ味ゲージやクリティカル距離の強化が発生し、
    1部位につき武器倍率+20、属性値3%増という効果があるので、それも踏まえて説明する。
    • G8までの始種武器は、穿龍棍以外の武器種において、
      防具補正を受けない状態での物理性能が最新のG級武器Lv50に相当するものとなっている。
      始種防具1部位装備の性能は、おおよそ
      「G級武器Lv50+攻撃力補正+20以上のシジル焼付時」になると考えてよい。
      穿龍棍は当時まだかなりの影響力を有していたためか、
      始種防具1部位の装備が前提で最新のG級武器Lv50に相当する性能が発揮されるようになっている。
      属性値については、いずれもシジルのないG級武器Lv50並みで、
      グレアドモス武器のみG級武器Lv50を上回る水準となっている(これは穿龍棍も同じ)。
    • G9.1の始種武器は、穿龍棍以外の武器種において、
      防具補正を受けない状態での性能が最新のG級武器Lv50を一回り上回るものとなっている。
      始種武器は始種防具と組み合わせて空色ゲージを出すという点から最大斬れ味が紫ゲージで止まっているが、
      トア・テスカトラの素材を使う武器は紫ゲージの時点で、
      紫ゲージ止まりのG級武器Lv50以上の攻撃力が発現している。
      弓についてはG7から実装されたG級武器属性弓の物理倍率が引き上げられたことに呼応し、
      こちらも大幅に引き上げられている。
      G7までのG級武器Lv50より武器倍率が50以上高いものが存在しているほどである。
      なお穿龍棍は素でG級武器Lv50と互角となった。
      属性値については、G8以降の複属性武器のテコ入れなども加味してか、
      シジルのないG級武器Lv50を上回る水準の属性値が発現する武器が多く登場している。
    • G10以降の始種武器も基本はG9.1と同じだが、
      物理性能重視の武器は更に攻撃力が高く出るようになった。
      また、武器種バランス調整が一巡し一強状態の風潮が概ね抑えられたこともあってか、
      穿龍棍についても防具補正を受けない状態での性能が、
      最新のG級武器Lv50を''一回り上回るものが登場している。
      弓についてはG9.1時より更に高火力の属性弓がG10以降登場している。
      G10より追加されたスラッシュアックスFの始種武器は、
      ポジションとしてはG10以降の近接始種武器と同じである。
  • 片手剣と弓には無属性武器を強化する「無属性強化」シジルが存在するが、
    片手剣の無属性始種武器の性能はこれを前提とした調整はされていない。
  • また、ガンランスについては砲撃レベル7以上が解禁される
    大半は最高のLv9だが、ごく一部だけLv8の武器がある。
  • ボウガンは烈種武器同様、超速射、及び排熱噴射機構をペナルティなしで運用できる。
    ただしどちらも昨今の環境ではあまり使われていないことを考慮してか、
    武器自体の性能が激烈に引き上げられている。
    特にライトボウガンは烈種武器時代から武器倍率+200超という超弩級の強化が行われている。
    ヘビィボウガンについてはG9.1とG10.1で極端な性能の増加はないものの、
    ライトボウガンはG9.1以降の実装品ではそれまでのものより攻撃力が大きく増加しており、
    素の攻撃力だけで言えばどちらも最終強化の辿異武器すら大きく上回るようになっている。
    • 他のG級系列武器と違い、始種武器には加工レベルの概念が残っているため、
      上記はあくまで「加工レベル5」での話である。
      また、加工レベルの関係でG級武器・G級進化武器に比べ弾速がやや早くなる点にも注意が必要。
  • 上記のような強烈な強化が行われた理由については、
    烈種武器の項にあるように「G級武器の一強一択状態が続いていたため」と言及されている。
    というより始種自体が「G級武器の一強一択状態解消のための環境作り」
    として検討されたという趣旨の発言があるほどである。
    • 後述するがG9.1以降の性能差も、これを意識したテコ入れの結果である事が示唆されている。
  • 始種武器は実装当初から複数種
    (グレアドモス、キリン、バルラガル、パリアプリア、ハルドメルグの武器)に対応していた。
    これはグレアドモスの武器が4武器種分しか存在しなかったこと、
    始種防具のバリエーション増加のために、
    当初から複数種の烈種防具が始種防具に対応したこともあるのだろう。
    ただしG7時点では始種武器が1つしか存在しない武器種が少なくなかったため*4か、
    G8では更に多くの武器が始種対応し、バリエーションが一気に充実することになった。
  • 実装当初は「超強力なシジルを焼き付けたG級武器には勝てない」
    「いくら強力でもG級武器ではないのでGLv50指定に乗れないから不要」
    と評する人も居たが、G級武器Lv50に拮抗する高い性能は大いに注目され、
    作成難度も決して高すぎるということはなかったことから様々なハンターに作成される事になった。
    そしてMHF-G8中盤にはそれまでG級武器Lv50のみとされていた指定募集を、
    G級武器Lv50相当(つまり始種武器も含む)という意味合いに変質させることにも貢献している。
    (これは同じような立ち位置にある遷悠武器の影響も大きい)。
    ただ、G8で登場した武器スロットを持つ遷悠武器、天廊第二区の解禁と同時に実装される「天廊石の合成」で、
    烈種(始種)武器の特権であったG級スキルの自動発動が天廊武器にて可能*5になったことで、
    始種武器のユニーク性が薄れるのではないかという声も出ていた。
    更にG8.1ではG級武器Lv50の作成難度が間接的に緩和されたことも向かい風であった。
  • MHF-G9では始種コンテンツに何かしらの新展開があることがG8体験会で予告されていたが、
    G9.1では、上述した従来の始種武器を一段階上回る性能の始種武器が登場し、
    多くのハンターが再び始種武器に目を向けることになる。
    • G9.1の始種武器で始種防具1~2部位を用いると、一般的なG級武器Lv50では、
      至天シジルなど超強力なシジルを用いても始種武器を大幅に上回るということができなくなった。
      武器によっては拮抗すら不可能なものもある。
    またG8終盤頃から熟練ハンターの目標スキルが変化(具体的にはこちらなどを参照)してきており、
    スキルを充実させるために「武器スロットのある武器」が一部で求められるようになってきた。
    そこで、武器スロットを装飾品にフルに回しつつG級武器Lv50を超える性能を発揮できる*6上に、
    天廊武器では難しい(または発動困難な)G級スキル自動発動効果を持つ始種武器の存在が、
    再びフィーチャーされるようになってきたと言える。
    • ちなみに件の始種武器は最強クラスモンスター討伐の鍵として提示されていた。
      実際のところは絶対に必要というものではなかった
      (動画などでも始種武器ではなくG級武器を用いているPTが大半である*7)が、
      スキルを極限まで強化して挑むことで討伐の可能性を高める、という点では、
      始種武器が果たせる役割は大きかったといえる。
  • MHF-ZではG級装備の新たな段階として辿異武器が実装されている。
    最終的なポテンシャルは近接武器と弓では始種防具2部位&始種武器と同程度にとどまるが、
    装飾品スロットの使い勝手や「辿異種」に対する優位性、
    新たなシステムである辿異スキルの存在、
    そして何より始種防具に依存しない性能があるため、始種武器はそれに一歩甘んじた存在になっている。
  • 2018年以後はGR199までのステップアップの1つとして、本武器が選択肢に挙げられるようになっている。
    近接武器種は始種防具1部位が無いと真価を発揮できないのは周知の通りであるが、
    始種防具抜きで見てもLV50G級武器に相当するスペックを有している事、
    ハンターナビのナビーゲーション段階で始種防具を必ず1つは作る事、
    G級の環境変化に伴い、自動発動スキルが有用になっているためである。*8
    MHF公式の流れとしても「出来るだけ早く、新規層をGR200の辿異種に挑ませる」事をうかがわせる物が多く、
    そして入門向けと言われる辿異種はG級入門向け防具*9で対策しやすい面々が揃っているため、
    「辿異武具を揃えてから通常のG級に挑んで装飾品、スキルを充実させる」という方向性なら、
    始種防具抜きでも採用の余地はあるといえる。
    • 競合種として、生産直後からLV50級の「G級入門向け武器」の存在が挙げられるが、
      こちらは始種防具抜きの始種武器と大差ない性能に落ち着いているため、好みで選べるだろう。
    • ちなみにガンナーについては、
      そもそも辿異防具を得るまでは始種防具が極めて重要なものになるため、
      始種武器のスペックをさらに高い領域で発揮しやすい。
    • 唯一の欠点として、「シジルが使えない」点が挙げられるが、
      強力なシジルを入手するのには運が絡む要素である。
      また、辿異武器はシジルにも対応している=辿異武器を強化する目的でシジルにも注目できるため、
      実際問題、辿異武器の繋ぎとして割り切ってしまうなら、この点が欠点になるとは言い難い。
    • ボウガンは先述の通り、カタログスペックだけなら辿異武器以上なのだが、
      弾速や辿異スキルなど軽視できない差別化要素がある。
  • 武器を構えた際のオーラは烈種武器と同じだが色が変化しており、自然の光に近い発光となっている。
    あえて色を書くと金色
    G級武器がLV50になると金にちなんでアイコンが黄色になるが、それのリスペクトなのだろうか。

余談

  • 剛種が存在するモンスターは、通常種の素材で作れる通常武器が存在するが、
    その武器と同じ素材元の剛種武器を見比べてみると似ているが所々違うのがわかる。
    通常武器は未完成な感じの外見だったり装飾が少なかったりするのに対し、
    剛種武器は色や装飾がかなり派手になっている。
    G2以降の剛種は通常種がG級まで出なくなったため、剛種武器とG級武器との比較となる。
    こちらもやはり似ているが所々違うデザインになっている。
  • 「武器の出し入れが速くなる」という効果はシリーズでも弓の剛種武器が初である。
  • 天嵐武器以降でクエスト中、武器を構えると纏うオーラも、1つの特徴だろう。
    光り輝くオーラはその武器が強力な武器であるということを思わせてくれる。
    暗闇だとさらに冴えて見えるだろう。
    また、ルコ武器等の光る武器と違い、
    オーラは別エフェクト扱いのため、悪視界でもハッキリと見える特徴もある。
    濃霧等の悪視界の中、ハッキリ見える天嵐武器、覇種武器のオーラはかなり目立つことだろう。
    • 複数作らないとわかりづらいが、オーラのサイズは武器毎に異なる。
      なお、天嵐、覇種武器は系統が同じため、オーラのサイズに変化はないが、
      G級覇種武器はG級の剛種武器系統に存在しているためか、
      一部武器ではオーラのサイズが変化している。
    • ギルド貢献ポイントを稼ぐ目的などで放置しない限りお目にかかれないが、
      オーラを纏った状態で長時間放置すると、外側のオーラが点滅するようになる。
  • この手の強力な武器に往々にしてある、高威力だがマイナス会心、
    もしくは匠をつけなければ白ゲージすら出ないというものが多いが、
    天嵐武器及び後述の覇種武器はその概念すら通用しない。
    G級武器の方向性を決定付ける上でも非常に大きな役割を果たしたのは間違いないだろう。
  • また、覇種武器の銘にはなぜか「獄」の文字がやたら使われている
    (怒髪獄絶弓、刻竜獄剣、弩岩獄鎚、殻王獄刀など)。
    烈種武器ではこの内一部が「烈」、始種武器は「始」に変化する(緋猛獄剣→緋猛烈剣、など)。
    • カタカナを除けば、グレアドモス以外の烈種、始種モンスター武器はこの法則から外れており、
      普通に後方の銘だけが変わるというものになっている。
  • かつて剛種武器はいずれも生産強化費用が高額(安いものでも5000000z以上)だったので、
    MHFは他シリーズと比べても金策が楽であるにもかかわらず
    これらの武器を作成し続けるとあっという間に資金が枯渇してしまう。
    以前はプレミアムクエストなどで定期的に貯金している者も多かったが、
    覇種武器の実装以降さらにとんでもない額を要求されるようになりこの傾向が強まった。
    なおプロジェクトR第二弾により覇種武器までは生産・強化費も激減している。
    具体的には、覇種段階まで強化すると1千万ゼニーを超える額の費用が必要だった、
    弩岩獄大剣【重何断】の強化費は、現在では65万ゼニーと、元の7%近くにまで下がっている。
  • 剛種武器は実装から既に7年近くが経過しようとしており、
    初期のゲームバランスと現在のゲームバランスは根本的に異なっているため、
    一口に剛種武器といってもその性能差には大きなばらつきがある。
    覇種武器はある程度バランスが煮詰まった状態で登場したこともあり、
    フォワード.5時代の覇種武器とそれから4年近くが経った現在の覇種武器では、性能の差は特段無い。

関連項目

システム/超速射
システム/排熱噴射機構
武器/剛猫武器 - 扱いとしては一応剛種武器相当となっている
武器/HC武器 - 斬れ味ワンランクアップの先駆け
武器/G級武器 - G級における始種武器(当初は烈種武器)の対抗馬
防具/剛種防具
システム/剛種
システム/覇種
システム/烈種
システム/始種
アイテム/HC素材
システム/スキルランク

剛種武器記事一覧

  • 青字の剛種武器はすべて天嵐武器覇種武器G級覇種武器への強化が可能。
    赤字の武器は烈種武器、金色文字の武器は始種武器まで強化できる。
    強化可能ランクが他の剛種武器と比べて特徴的なオディバトラス、
    及びアルガノスとゴルガノスの武器のみ「覇種武器」の名称なので注意。
    また上述した通り、穿龍棍とスラッシュアックスFはG級覇種武器が強化の起点となる。
大剣
武器/アッシェ・レベル
武器/炎王大剣【暴君】
武器/巨龍剣【オリンポス】
武器/刻竜大剣
武器/多殻挟剣【石楠花】
武器/天狼大剣【月讀】
武器/凍王大剣【泡雪】
武器/弩岩獄大剣【重何断】
武器/怒髪大波【天城】
武器/ニゲル=モルス
武器/ネブラグラディウス
武器/フォルテペルフェット
太刀
武器/エール=ダオラ
武器/炎王刀【大焦熱】
武器/殻王刀【硬】
武器/輝界白竜刀【光流】
武器/巨龍刀【霊鷲山】
武器/グランツ・レベル
武器/幻雷刀【聳弧】
武器/天狼刀【須佐之男】
武器/ニゲル=レクス
武器/ネブラレクス
武器/バル・オレガノ
武器/緋猛太刀【天啓】
片手剣
武器/アルゴピターレ
武器/炎王剣【爆龍】
武器/炎角剣【光炎】
武器/炎妃剣【渇愛】
武器/刻竜剣
武器/真舞雷剣【鳳凰】
武器/多殻硬剣【黒百合】
武器/天狼剣【叢雲】
武器/凍王剣【雨氷】
武器/弩岩獄剣【極良斬】
武器/怒髪突剣【慕情】
武器/ニゲル=ソル
武器/ネブラボルヌス
武器/緋猛剣【一閃】
武器/浮岳短剣【桃源郷】
武器/烈閃剣リュミエーラ
双剣
武器/炎妃双【悪女】
武器/輝界白竜双剣【光嵐】
武器/金塵翔龍双剣【風刻】
武器/コーレジャンド
武器/真舞雷双【迦楼羅】
武器/水砦獄双剣【万水】
武器/帝征双剣
武器/ドドン・シザー
武器/怒髪双乱【挽歌】
武器/ニゲル=ニンブス
武器/ネグルドアーダ
武器/バル・ロン
武器/緋猛双剣【神速】
武器/ラファール=ダオラ
武器/烈閃双剣サンシーン
ハンマー
武器/炎王鎚【灼岩】
武器/炎角鎚【炎陽】
武器/巨龍鎚【蓬莱】
武器/幻雷鎚【雷電】
武器/刻竜鎚
武器/司銀鎚【狐月】
武器/真舞雷鎚【八咫烏】
武器/ドドン・デストロイ
武器/怒髪大鎚【巨浪】
武器/ニゲル=カリプス
武器/ネブララピス
武器/浮岳槌【天空城】
狩猟笛
武器/炎妃笛【妖艶】
武器/幻雷笛【天鼓】
武器/弩岩獄笛【激楽打】
武器/ネグルドネビア
武器/ネブラコルス
武器/緋猛笛【捧舞】
武器/ファイン・レベル
ランス
武器/アルゴアンヴィル
武器/炎角槍【刺座】
武器/炎妃槍【華麗】
武器/輝界白竜槍【光突】
武器/幻雷槍【雷光】
武器/コーレエクサ
武器/司銀槍【鳥雲】
武器/真冥雷槍【鴆】
武器/弩岩獄槍【闇雲突】
武器/ティフォン=ダオラ
武器/ドドン・マウンテン
武器/怒髪閃槍【皐月】
武器/ニゲル=ウルティオ
武器/ネブラコルムナ
武器/緋猛槍【仙道】
武器/浮岳槍【極楽浄土】
武器/フロルグリフ
武器/烈閃槍イリヤフィース
ガンランス
武器/幻雷銃槍【豪雷】
武器/刻竜銃槍
武器/テオ=ブラスト
武器/天狼銃槍【極光】
武器/ドドン・ゲイザー
武器/ニゲル=アダム
武器/ネブラフランマ
武器/緋猛銃槍【武勇】
武器/フォルテパッツィーア
穿龍棍
武器/コーレティーラ
武器/水砦獄棍【逆浪】
武器/ブリエ・シーニュ
スラッシュアックスF
武器/ヴォルカ・テナク
武器/炎角獄剣斧【炎咲】
武器/コーレテネブライ
武器/帝征獄剣斧【正道】
ライトボウガン
武器/コーレバミット
武器/真冥雷銃【金糸雀】
武器/ティタ・バーラ
武器/ディルアニンバス
武器/テオ=バレッタ
武器/天狼砲【北斗】
武器/凍王軽弩【冠雪】
武器/ニゲル=フルグル
武器/バール=ダオラ
武器/バル・オッジ
武器/緋猛軽弩【雄飛】
武器/浮岳ガン
武器/烈閃軽弩ネインシーン
ヘビィボウガン
武器/炎妃重弩【愛執】
武器/輝界白竜重砲【光叫】
武器/金塵翔龍重弩【風轟】
武器/コーレガイト
武器/真冥雷重砲【天鷹】
武器/弩岩獄重弩【狙熱射】
武器/ニゲル=テネブラ
武器/ネブラグロブス
武器/烈閃重弩イルミレイオ
武器/炎妃弓【媚態】
武器/幻雷弓【雷霆】
武器/シスネ=ダオラ
武器/真舞雷弓【翔鶴】
武器/ドドン・クレセント
武器/怒髪絶弓【冬景色】
武器/ニゲル=ルナ
武器/ネブラハープ

*1 多くのハンターが烈種武器を持っていないため、始種武器をフィーチャーしても剛種武器からひたすら強化していくという手間を敬遠される可能性がある
*2 フォロクルルの烈種ライトボウガン及びヘビィボウガンのみ、これ以前に登場していたディオレックス素材を用いる烈種華鳳鳥武器と同じく、逆鱗が自動発動スキルとなる。
*3 当初のゼルレウス烈種武器は属性・ゲージ量特化に相当する武器で、烈種防具5部位でG級武器Lv40~45級の攻撃力しかなかったため、「烈種武器=G級武器Lv50の下位互換」という認識が広まったことや、当初は烈種防具が1種類しかなく構築難易度が高かったことなど
*4 烈種武器の項でも記したとおり、選択肢の狭さは使い辛いという不満に繋がる
*5 G級スキルの石はすべて作成難易度が極めて高く、天廊石システムによって使いまわしも厳しい。なおG10現在弱点特効と一閃+2以外は天廊石でも実現できる
*6 遷悠武器もスロットを持つが、素の性能が一般的なGLv50と同じぐらいなのでシジル強化にスロットを回す必要性が出て来る
*7 ただしこれは、属性特化の攻略が有効と当初は思われていた部分も大きい
*8 吸血+2は勿論、G級入門向け装飾品の使い方次第では逆鱗orブチギレも発動しにくくなる。また、G級入門向け防具主体の使用を想定する場合、一閃+2も有用なスキルとなりうる。
*9 ティガレックスはモンスターそのものに慣れていれば対応しやすく、火属性辿異種は★1段階では既存個体の延長線レベルの強さでしかない上に、ラースシリーズが有する「炎寵」スキルが強く機能する。