Top > 武器 > 宝弩の金属器


武器/宝弩の金属器

Last-modified: 2018-09-24 (月) 14:24:02

閣螳螂アトラル・カの素材で作られたライトボウガン。





概要 Edit

  • 防具や他のアトラル武器と同じく金ぴか素材のライトボウガンであるが、
    それ以上に弦が無いどころか銃かどうかも怪しいそのデザインが目を引く。
    背中に背負っている状態では菱形の金塊そのものなのだが、
    いざ構えると先端が上下に展開し銃口が顕になるのである。
    分かり難いがハンターが抱えている側の断面に銃口が付いている。
    また納刀時の模様をよく見ると腕を上げた閣螳螂アトラル・カが刻印されているように見える。
    さながらレールガンのように2つに割れた本体の間を弾が走って発射される。
    弾どころかプラズマやビームのような何かが発射されてもおかしくない構造である。実際烈光弾撃てるし。
  • 追加パーツを付けても納刀時は見た目が変わらず、抜刀した展開時の見た目が変わるのが特徴。
    パワーバレルでは本体上部がさらに前方に展開、
    サイレンサーでは展開時の断面が変化し銃口部分が伸び、加えて上下に展開したパーツが再度左右に展開する。
    つまり追加パーツを付けると言っておきながら、抜刀時の変形箇所が変化しているだけである。
    変形機構のパーツを追加していると言う事なのだろうか

性能 Edit

  • 製作時点の「宝弩の金属器」の時点では
    攻撃力310・会心率0%・スロット3・リロード普通・反動やや小・ブレ無し。
    そしてLV2通常弾・LV2貫通弾・LV2散弾・LV2斬裂弾・烈光弾の速射に対応。
    もちろんアトラル武器の防御力+60も備えている。
  • 凄まじい優等生スペックに加えLV2通常弾速射対応。もちろん使いやすい3発速射である。
    他の速射はさておき、これだけで食っていけるスペックである。
     
     
       が。
     
     
    各物理弾はLV1が3発ずつ装填できるのみで、速射対応しているものも含めて
    LV2以上の物理弾の一切が装填不可能
    つまり、弾追加スキルで追加しないと速射対応していても撃てないのである。
    弾追加スキルの存在しない内蔵弾系は装填できるようになっているが、
    状態異常弾も属性弾も何も装填できないので、素のままではスペックが完全に持ち腐れになってしまう。
  • メインとなる通常弾は他の弾追加と違ってスキルさえ発動すれば全LVが追加される。
    ただし他の弾追加と異なり1スロ2ポイントの装飾品はなく、一番効率の良い装飾品でも2スロ3ポイントのものしかないため、
    実際には全レベルを追加する重さは他の弾と大差ない。
    とはいえ追加して現れる装填数も9発と申し分無い。
    • レベルアップし、「碑文の弩ジェフティ」を経て「真名トリスメギストス」になると
      攻撃力は340に、LV2通常弾の装填数は12発にも達する。
      それ以外のスペックは生産時点と全く同じ。弾追加スキルが無いと武器内蔵弾とLV1以外何も無いのも同じ。
  • LV2通常弾速射特化銃として見た場合、今作では今までやたら少なかったLV2通常弾速射銃が大幅に増えており、
    どれを使うのが最適なのかの取捨選択が非常に重要である。
    トリスメギストスの強みは「12発の圧倒的装填数」と「防御+60のボーナス」である。
    特に12発という装填数から来る定点火力のDPSには目を見張るものがあり、
    カマキリロボに乗り込んで繭に接射する時などはこれ以上ない力を発揮する。
    会心が無いため一歩抜き出ている攻撃力340というのは数値上では案外追いつかれやすいものの、
    この装填数の圧倒的差から実質的なDPSでは他を突き放す性能を持っている。
    また、そういう超大型モンスターでは攻撃の単発威力が高いことが多いので、防御ボーナスも嬉しい。
    しかしそれ以外の中~大型モンスターでは、スキルの拡張性が思ったより高くないこと、
    他は状態異常弾が装填できず、数の限られる武器内蔵弾に依存している事から遅れを取りやすい。
    • ファミ通コラボ武器の真・地狐弩は、搦め手をほぼ持たないのは共通しているが、
      フォローを必要としないスペックでありながらスロット2を持ち、装填数も9と申し分無い。
      拡張性と汎用性にかけては随一の銃である。
    • MHX時代から輝き続ける名銃ザンブル=ダオラは会心込みで僅かに勝る期待値に加え、
      複数の搦め手を持つ強力な銃。色んな相手に対応できるやり手である。
    • 貫通弾、散弾の速射は装填数などでの差別化も、通常弾より難しいため他の銃に任せた方がいいだろう。
    • また、もう一つ欠点としてLv1の装填数は3発から全く増えないため、
      ライバルと比べて狩技「チャージショット」との相性が非常に悪い。
      そのため各種速射で堅実に攻めていくのがこの武器の基本の立ち回りとなる。
  • もう一つの特徴として武器内蔵弾が、物理面ではかなり強力。
    隙は多いが火力抜群のLV2斬裂弾速射と、そちらより火力は下がるが隙の少ない烈光弾速射のどちらにも対応している。
    • それぞれの特化銃には火力、片方の内蔵数で、更に烈光弾は速射数でも敵わないが、
      弾切れしにくさ、全弾装填との相性の良さ、
      何より上記の通常弾速射編成に5スロスキルを足すだけでこちらの特化にもなるため、一考の余地はある。

余談 Edit

  • 究極強化名の「トリスメギストス」とは、「三重に最も偉大な者」を意味する。
    この語だけでは意味がよくわからないかもしれないが、この語に関係する神に
    古代エジプトにおける知恵の神トト(別名ジェフティ、2段階目の名前の由来)、
    古代ギリシアにおける冥界の神ヘルメスが挙げられる。
    両者はギリシアからエジプトのアレクサンドリアにやってきた植民者たちによって同一視され、
    そこからヘルメス・トリスメギストスという偉大な錬金術の祖の伝承が始まったとされる。
    だからと言ってこれを装備しても錬金術が使えるようにはならない
    いっそのことレンキンスタイルで使って伝承を再現しても良いかもしれない。
    強いかどうかは別として
    • ちなみに、このヘルメス・トリスメギストス(三重に最も偉大なヘルメス)が書いたとされる『ヘルメス文書』が
      15世紀頃にアラビア経由でヨーロッパに入ると大反響を呼び、この文書で語られている思想は
      ルネサンス時代にヨーロッパで大流行した錬金術の基本思想となった。
      「宝弩の金属器」テキストにある「真ヲ記シ、全ヲ伝エル書」は、このヘルメス文書を指しているのかもしれない。

関連項目 Edit

モンスター/アトラル・カ
武器/アトラル武器