MHFに登場する片手剣で、遠方の工房による機械剣の最新作。
その技術力の高さは、多くの工房を再び震撼させたという。
概要・性能
- ありそうでなかった片手剣版正式採用機械鋸。
刀身がチェーンソーなのはお約束だが、盾まで同じ構造をしている
(盾のほうはどちらかというと裁断機っぽい)。
- 生産段階は工房試作品【牙鋸】で、その後正式採用機械牙鋸へと強化を果たす。
最終強化の(と言っても一段階だけだが)正式採用機械牙鋸の性能は- 攻撃力322とそこそこ
- 双剣同様雷属性300
- …だけじゃなかった毒属性140
- 斬れ味レベル+1で少し短めの白ゲージ
- 嬉しいスロット2
ここにメゼポルタが誇る"刀身に二種類の属性を同時に宿す"という技術でアレンジを施したのが面白い。
ちなみに、従来よりある双剣の機械鋸は最終強化の「強化型機械鋸改」となっても雷属性オンリーである。
- 要求素材も雷属性のオンパレード。
「キリンのたてがみ」や「発電袋」、「アルビノの霜降り」、「黄金の毛」など。
アルビノの霜降りは一応レア素材に属するが5個必要となる。
生産には汎用素材の「飛竜種の秘棘」も必要となるため、この武器の生産時期は凄腕(HR100)以降。