武器/泥流の盾斧

Last-modified: 2026-05-23 (土) 17:05:15

目次

泥流の盾斧

  • MHWorldに登場する、泥魚竜ジュラトドスの素材で作られたチャージアックス。
    外見は鉄製の盾斧に泥魚竜素材で装飾を施したもの…要は皮ペタになっている。
  • なぜかこの武器は生産段階だけ名前が漢字の表記である。なぜだろうか…?
    もしかしたら本当は皮ペタではなく固有デザインにする予定があったのかもしれない。

MHWorld

  • 他の武器種にも言えることだが、泥魚竜武器は本作では数少ない属性解放無しで水属性を持つ武器である。
    その性能はというと……
    • 平均的な攻撃力684
    • 会心率0%
    • 斬れ味は素では短めの青30、匠Lv3から白
    • 全体的に属性値が低めの今作ではやや高めの部類の水属性270
    • 属性値を活かす強属性ビン
    • スロットはLv1スロットが1つ
    • レア度6のためカスタム強化枠は3つ
    素の青が短めなことを除くと、全体的に手堅く纏まった性能である。
    むしろレア度の事を考えると結構高めな性能とも言える。
    水属性、強属性ビンの盾斧はこれ以外存在しないのでライバルも不在である。
  • しかし、物理偏重環境のMHWorldでは強属性ビンはやや不遇気味、
    そして他の盾斧をまとめて食ってしまっているタイラントブロスという怪物の存在から、
    この武器の立場は他の強属性ビン共々厳しい……かと思うとそうでもなかったりする。
    • 何故かというと理由は単純、この武器が水属性だからである。
      水弱点のモンスターにはウラガンキンヴォルガノステオ・テスカトルなど強敵だが属性攻撃に弱いというものが多い。
      特にウラガンキンとヴォルガノスは物理肉質が硬く、
      無属性のタイラントブロスでは思うようにダメージが与えられないことも多く、此方の方が優位に立てる。
      水属性強化を付けてウラガンキンの破壊前の顎に超高出力を直撃させれば、ビン一本につき約140ダメージという、
      タイラントブロスを鼻で笑えるほどの特大ダメージを叩き出せる。
      実際には拡散性の問題で顎に当たる数は2~3発といったところだが、それでも十分な威力である。
      ちなみにジュラトドスのスラアクも同じようになんとか生き残れていた。
      本当に強属性ビンの恩恵が計り知れないことがわかる。
  • 時は流れてVer.5.0、マム・タロトの鑑定武器であるガイラアームズに新顔が追加された。
    その名はガイラアームズ・水
    チャアク民待望のディープシュラムIIIにとっては恐怖の新しい水属性の強属性ビンチャアクである。
    • 実はその前にもガイラアームズ・泥魚と言うものも実装されてはいたが、強属性ビンのくせに
      肝心の水属性が低い*1と言う下位互換なモノのため忘れていい。
    その性能は攻撃力こそ同じだが、それ以外はすべてが上回る完全上位互換と言ってもいいぐらいの性能を持っていた。
    ここにディープシュラムは長きにわたる活躍に感謝して、アイテムBOXに仕舞われることとなった。
    なお、その後は歴戦王マム・タロトと共に現れた皇金の盾斧によって高属性強属性ビンチャアクが大量に追加され、
    水属性も例に漏れず皇金の盾斧・水の登場によってガイラアームズ・水でさえ立場が危うくなったのは内緒。
    また、皇金の盾斧・氷は上位武器ながら「チャアクだけG級武器が混じっている」
    …とまで言わしめる性能がある正真正銘のぶっ壊れ武器だったことで、
    ガイラ系チャアク追加時に蔓延したチャアク冷遇説も完全に払拭されていたりする。

MHW:I

  • マスターランクが解放され、ディープシュラムIIIもさらに強化が可能となった。
    銘はディープテロワールと改まり、その性能は以下の通りとなる。
    • 一線級にはなれない攻撃力936
    • 変わらない会心率0%
    • 斬れ味は素で長い青70、匠Lv1から白が出る
    • 上位の最大値からそこまで増えてない水属性360
    • スロットはLv3スロットが1つにLv1スロットが1つ
    • レア度10のためカスタム強化枠は5、バージョンアップによる最大強化で10
    • パーツ強化対応
    と、物理方面が若干残念なことを除けば数値上は悪くないものになる。
    特にレア度10によるカスタム強化とパーツ強化による属性値強化を施せば、
    発売当初で水属性500と十分な値を得ることが出来た。
    では使われていたのかと言うと……攻略段階では上位チャアクの雄こと皇金の盾斧・氷や皇金の盾斧・水が立ちはだかり、
    カスタム強化が出来るようになる頃であれば、新しいお魚チャアクことディープシュネーゲルIIが立ちふさがる。
    • 何故属性違いの皇金の盾斧・氷やディープシュネーゲルが壁になるのかと言えば、
      水属性が弱点のモンスターは大概が第二弱点を氷属性とするために、
      圧倒的な属性値の差でディープテロワールIIを担ぐよりも
      皇金の盾斧・氷やディープシュネーゲルを担ぐ方が普通にダメージを叩き出せるから。
      例外はそれこそ、第二弱点が氷属性でない5体*2ぐらいである。

リームスシルト

頑強な泥魚竜素材を大胆に使用
した盾と斧。怒濤の如き攻撃
堅硬な護りが強みの武器。
(リームスシルト)

上位素材でより硬度を上げた
泥魚竜の盾斧。巻き起こる
水流獲物を奈落へ沈める
(リムズバロデルゥ)

脅威の破壊力を手にした盾斧
重い一撃が、体にまとわり付く
のように対象の自由を奪う。
(ヴァルトス・ボワ)

  • MHRiseに登場する、新たなジュラトドスのチャージアックス。
    外見は骨盾斧に泥魚竜素材で装飾を施したものになっている。
    骨素材の部分がジュラトドスのヒレのようにも見えるため、ディープシュラムと比べると
    同じ皮ペタでも色や見た目の統一感があるのが特徴。

MHRise

  • 最終強化のリムズバロデルゥの性能はというと…… 高攻撃力+低属性値の組み合わせで、何を思ったか強属性ビン搭載である。
    あれ? こんなのどこかで見たような
    と言うより、コレと同じくWorld時代よりも属性値を下げられたと言ったほうが適切か。
    強属性ビンとして肝心の属性値は下位武器のヴァイクベイルIにすら負けているという有様。
    ビンさえ違えばとても頼もしい武器となっていただけに残念である。
    ベースを方刃型から巨刃型に変えてしまったからでは…。
  • 百竜強化に属性強化【水】IIがあり、スロットもLv1が3つあるので水流珠を3つ入れれば
    この武器単体でも水属性22まで伸ばすことはできる。
    • ただし、属性付与【水】III*3と属性強化を発動させた百竜盾斧にはそれでも負けてしまう。
    • 骨盾斧から攻撃力強化IIIを引き継ぐことで攻撃力238になることができるのでそちらの方が無難か。
  • なお、強属性ビン装着であること以外は恵まれた性能を持っており、
    攻撃力230以上の盾斧の中では最も斬れ味青が長く、0%のものを除けば会心率も最も高いため、
    斧強化運用ならば適性は他よりも高いかもしれない。
    そもそもMHRise時点ではチャージアックスは斧強化運用が基本と言うバランスだったため、
    意外とこの基本性能の高さは馬鹿に出来なかった。

MHR:S

  • リムズバロデルゥ改、ヴァルトス・ボワと段階を踏み、傀異化素材も投入することで
    最終強化のヴァルトス・ボワ改に至る。その性能と言うと
    • 高い攻撃力350
    • 素で紫10。匠で延長可能
    • 会心率-10%
    • 水チャアク最下位の水属性値29
    • 無慈悲にも強属性ビン
    • 上位と変わらないLv1スロット3つ。新設された百竜装飾品スロットはLv2
    …相変わらずである。先輩達がニッコリとこちらに微笑んでいる。
    水属性の榴弾盾斧が増えすぎる*4のを懸念したのだろうか?
    ちなみに龍属性の榴弾盾斧は7本ある。
  • ただし、一応の強みもある。
    素で紫ゲージを持つことやマイナス会心も抑え気味のため、
    ビンやスキル、傀異錬成を考慮しない素の物理期待値は実はMHR:Sの盾斧で単独1位なのである。
    これは最終アップデートであるVer.16でも覆ることが無かった。
    どうしても使いたい場合、ビンはないものと考えよう。
    物理肉質が柔らかく、属性肉質の渋い相手に斧強化の斬撃をぶつけるのが最善か。
    斧強化という選択肢がある分、前例のようになることはないだろう。先輩達がジロリとこちらを睨んでいる。
    一方属性を強化せずにこの武器で(超)高出力なんて撃とうものなら、
    属性の通りが良いモンスターであろうと上位未満のダメージを拝む羽目になりかねないので要注意。
  • Ver.11からの傀異錬成や武器追加などのアップデートは向かい風気味。
    傀異錬成の強化を属性に振ることでチャージアックスは属性値が+53*5され、最終的な属性値は82まで伸びるのだが、
    競合先のお魚さんは同様の強化を施すことで110まで到達し、
    こちらの百竜スロットをLv3にしようとするとさらにその差が開いてしまう。
    ならば攻撃力を伸ばして斧強化運用を…しようとすると、今度は嵐龍の凶華【朧雲】が立ち塞がってくる。
    あちらはこちらを上回る攻撃力360、属性値44、百竜スロットLv3に加えて、榴弾ビンと鉄蟲糸技強化を備えているため、
    エアダッシュを多用する立ち回りならば会心率とスロットを考慮しても対抗するのは少々厳しいものがあるか。
    強化時期についても、本作で大幅に強化されたアマツマガツチと吸引力が変わらない例のアレ
    打ち勝つことができればあちらの方が早く作成できる。
    • それでも前述のように物理火力の高さはアップデート後も変わらず、
      斬れ味もマイナス会心のフォローも軽めで済むなど、斧強化運用での強みはある。
      運用方法次第なら充分に扱えるといえる。
  • 最終的に言えることは、餅屋───超出はおさかな、エアダッシュは嵐龍に任せてしまうことが最善だということ。
    そして本斧は形態変化前進で地を這い回り、即妙の構えで硬く受け止め、
    おかえしに解放斬りを当てまくる……そんな堅実堅牢の立ち回りを熟し続けるべし。
    • 奇しくも素材元に似通った泥臭い戦法だが、それゆえ独特のカタルシスが感じられることだろう。

関連項目

モンスター/ジュラトドス
武器/ジュラ武器

武器/巨獣盾斧 - ビン取り違え被害の先輩(MHX)
武器/鯨鯢といふ名の白骸 - 同上(MHX)
武器/デストネーター - 同上(MHWorld)
武器/アイスガーディアン - 同上(MHW:I)。MHR:Sではビン周りの残念さはそのままで同僚になった
武器/シルトインセクト - MHR(:S)での銘である「シルト(ドイツ語:盾)」の盾斧の先輩


*1 実装当初はたった120でVer.5.0になって180に強化された
*2 ヴォルガノスやティガレックス亜種、トビカガチ、パオウルムー亜種、リオレウス希少種
*3 武器の属性を水属性にし、属性値+20する代わりに、攻撃力が-5される
*4 Ver.10.00時点でナデギリ合ショウヒネリしろたへの3本が既に存在する
*5 傀異スロット解放の性能ボーナスで+18、属性強化Lv8で+35