武器/灼炎のフランアニマー

Last-modified: 2021-01-22 (金) 14:47:43

灼炎のフランアニマー
噴き出すような炎の造形は斬竜の息の象徴。
響け、その笛の名は灼炎のフランアニマー。

斬竜笛イブレス
灼炎のフランアニマーは凶焔を従え最終進化する。
斬竜笛よ、猛々しき旋律で心を滾らせろ。

MHXのメインモンスター、ディノバルドの素材より作られた狩猟笛。
本項ではディノバルド亜種二つ名持ちモンスターである燼滅刃ディノバルドの武器も扱う。

目次

概要

  • 説明文の通り、見た目はまさに炎の造形。
    やたら細い柄の先端に斬竜の甲殻で組み上げた笛らしき物体がくっついている。
    勇壮な見た目の割に音色はやや寂しげで、「カコココーン…」というような石琴に似た音が鳴る。

性能

MHX

  • 下位ディノバルドを討伐すれば、一発生産でのみ作成可能。
    音色は
    火属性笛としてストレートに高性能で、攻撃力強化も素早く出せる。
    というか四天王武器は下位後半~上位中盤にかけて明らかに優遇されているため、
    コレを強化できれば繋ぎの火属性笛はほとんど要らないかもしれない。
    というのも、何故かMHXの火属性笛はやたらこれ系の音色ばかりなのである。
    もともとアグナ笛などがあったのに、新顔のクックソングまで同じ音色ときている。
    無属性や雷属性のようなバリエーションに乏しく、力押しの笛が多いのはなぜなのか…。
  • 最終強化は斬竜笛イブレス
    攻撃力190に火属性34とスロット1。素でそこそこの青、匠+2で長い白ゲージ。
    音色はに変化。
    攻撃力強化【大】のけぞり無効全旋律効果延長を持つ攻撃特化の笛である。
    本作では攻撃力強化【大】を演奏できる狩猟笛の攻撃力が軒並み-20されているため、
    190という数値は属性武器としては高い部類である。
    全旋律効果延長という強力な旋律を活かし、常に攻撃力強化を維持していきたい。

MHXX

  • MHXXでは限界突破により大斬笛イブレスノヴァと銘を変える。
    • 攻撃力310、火属性40
    • 音色は引き続き
    • 素で白40、匠+1で紫15、+2で紫40が追加
    • 据え置きのスロット1
    性能は以上の通り。
    上位と同様、火属性笛の中では唯一攻撃力強化【大】を演奏できるため、地位は磐石。
    火弱点の相手にはとりあえずコレを担いで行けば問題ない。
    その上で耐だるまや耐震、防御力強化などの旋律が必要になった際に、別の笛に乗り換えると良いだろう。

MHW:I

  • MHW:Iにもディノバルドの復活に合わせ専用グラフィックモデルとして続投。
    さらに、硫斬竜ディノバルド亜種の登場にあわせて亜種の武器も新たに登場した。
  • ガマルコーラスIからの派生でのみ入手可能。
    とはいえ、ガマルコーラスIは直接生産できるため、強化過程は長くはない。
  • 最終強化はお馴染み斬竜笛イブレス。その性能は、
    • 高水準の攻撃力1092
    • 及第点の火属性330
    • 斬れ味は素で白、+3から紫が出現
    • スロットはレベル1が1つ
    • 音色は
    と、火属性笛として高水準な性能にまとまっている。
    火属性の中でも攻撃力強化旋律を持つ笛はこれしかないため、独自の立場を築いている。
    さらに咄嗟の事態にも回復旋律で応戦でき、なかなか優秀。
    火属性の需要は比較的高いため、多くの相手に活躍が見込めるだろう。
  • 同じ火属性のゴルトリコーダーの方が単純な殴り性能は上だが、
    攻撃力UP【大】を吹けることを考えるとPTプレイ時はこちらの方が汎用性は高い。
    同じ攻撃力UP旋律持ちでは全く同じ旋律で非常に高い攻撃力を持ち、
    無(爆破)属性ゆえに汎用性が高い吼鼓【鬼咬】爆炎鼓バゼルバルディ
    あのはぴーで猛威を振るった攻防強化旋律を持つ極楽浄土―華厳―、
    全旋律強化延長で手軽に攻撃力UPを維持できる後述の亜種武器がライバルになってくる。
    火属性がそれなり以上に通る相手に担いで行こう。
  • 演奏や響音攻撃の際の音がMHX系列から変更され「灼熱の刃」が流れるようになっている。

硫鉄のスフィルド

硫鉄のスフィルド & 硫斬笛パラドーラ
酸を宿した恐ろしい見た目に反し、極上の旋律が聴くものを魅了する。

MHW:I

  • 硫斬竜ディノバルド亜種の登場にあわせてこちらも実装。
    最終強化である硫斬笛パラドーラの性能は、
    • トップクラスの攻撃力1218
    • 覚醒で麻痺属性330
    • 素では青ゲージだが、匠3で5で紫ゲージが出現
    • スロットはレベル4が1つ
    • 音色は
    こちらはMHXXまでのイブレスの音色を引き継ぎ、全旋律効果延長を獲得。
    無属性強化による火力積みか麻痺属性による拘束力かを選択でき、
    さらに実装当初時点での全狩猟笛中トップの攻撃力まで手に入れてしまっている。
    紫ゲージを発現させ無属性強化を積めば期待値はさらに上がり、
    更に攻撃力強化をかけた際の物理火力は凄まじいの一言。
  • ただしゲージそのものは白ゲージまで含めても長くはないため、高会心率と達人芸スキルとの併用がほぼ必須。
    硫斬竜のごとく斬れ味のケアだけはこまめに行いたい。
    持ち味を最大限に引き出すには匠5、達人芸、弱点特効、見切り、無属性強化に笛吹き名人と要求スキルが多く、
    生存スキルは精々体力増強にプラス1つ程度が精一杯。
    かつ旋律と傷付けを維持しつつ弱点を叩き続けるPSが必要…と、扱いは非常に難しい。
    一方でこれらの条件をすべて満たせるプロハンターには重宝されており、
    赤龍武器が実装されるまでは数多くのTA動画で大活躍していた。
  • 殴り笛としての競合相手はイブレスの項で挙げた通りだが、
    攻撃力依存の演奏攻撃に合致する高攻撃力を持つため青ゲージに落ちてもそれなりの火力を維持できる。
    自分強化による弾かれ無効を活かして麻痺とスタンによる拘束役としても適任。
    攻撃力UP【大】も全旋律効果延長で手軽に維持できるため、PTプレイにはもってこいの一振りと言えるだろう。
  • 攻撃力UP【大】によるサポートのみならず自身も火力要員になれることから多くのカリピストに重宝された本武器だったが、
    性能を自由にカスタマイズできる赤龍ノの呪ウ笛の実装により翳りが見え、
    そして火力笛としては完全上位互換と言っても差し支えないミラメノスアギカの復活により、
    本武器はその役目を完全に終えることとなった。
    もちろん麻痺属性を活かした拘束役としては唯一無二の性能をしているので完全に出番がなくなったワケではない。
    さらに、上に挙げた2種類を作るまでのお供としては十分過ぎる性能をしているため、
    パラドーラを担いで赤龍や黒龍に挑むなんてのもアリだろう。
  • 演奏時の音はイブレスと同じく「灼熱の刃」なのだが、こちらは伴奏が明るい曲調にアレンジされている。

爆焔のフランアニマー

MHX

  • 二つ名持ちモンスター燼滅刃ディノバルドの狩猟笛。
    見た目はほぼ同じだが若干色合いが紫寄りに変わっており、甲殻部分が黄色く明滅している。
  • 最終強化は燼滅笛イブレス
    攻撃力180に爆破属性30とオマケの会心率5%。斬れ味は素でMAXの白20。
    音色は斬竜笛イブレスと全く同じ。
    やはり全武器種で唯一、攻撃力がダントツに低い。
    爆破笛としてはテオ=オルフェスがやはり手強いか。
    あちらは同攻撃力に爆破属性42を誇り、さらに攻撃力&防御力強化【小】やスロット1つを持つ。
    とはいえ斬れ味や旋律で十分に差別化はできるだろう。
    こちらはパーティプレイでは重宝するのぞけり無効を吹けるので攻撃大と合わせて喜ばれる。
    まあ、あまりにも作成難度が高いのでかなりの覚悟は必要だが…。

MHXX

  • MHXXでは究極強化で真滅笛イブレスノヴァとなる。
    攻撃力300、爆破36なぜか他の武器種の燼滅刃武器よりスペックが高くなっている。
    攻撃力強化旋律を待つ狩猟笛はスペックが抑えられるのが常なのだが、抑えられるどころか上げられるとは…
    (実はこの武器だけでなく、荒鉤爪や白疾風、紅兜などの笛もこの難を逃れている)。

余談

  • 「フランアニマー」の元ネタはラテン語で炎を意味する「フランマ」に魂を意味する「アニマ」を合わせたものか。
    「イブレス」はフランス語で酩酊という意味。狩人の魂を酔わせるこの笛らしい銘である。
    武器説明文も酩酊しているし。
  • 亜種武器の「スフィルド」は硫黄有機化合物の一種スルフィドから、
    最終強化銘の「パラドーラ」はハンガリー北部アグテレク・カルスト洞窟群にある「バラドラ洞窟」が元ネタだろう。
    鍾乳洞の音響効果を生かし、コンサートの広間と名付けられた空間で定期的に演奏会が開催されているという。

関連項目

モンスター/ディノバルド
モンスター/ディノバルド亜種
モンスター/燼滅刃ディノバルド
武器/ディノ武器